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【2026年最新】新幹線の往復割引は終了|代わりに往復を安く買う方法と料金・予約の仕方

アクセスチケット編集部|2026年10月17日確認|JR各社・エクスプレス予約・スマートEX・えきねっと・JR東海ツアーズの公式ページと価格表

新幹線の往復割引は、JR の乗車券もネット予約の商品も、すでに終わっています。

今は行きと帰りを片道ずつ買い、早特やネット予約、年齢・学生向けの割引で安くする形です。

この記事では、終わった日と割引の中身、代わりの買い方の値段と条件、予約・変更・払い戻しの決まりを公式の情報で整理します。

目次

新幹線の往復割引は今は無い|往復を安く買う方法を一覧で比較

JR の往復割引は終わっていて、今の往復は片道のきっぷを 2 回買う形です(JR東海の発表)。

代わりに使える買い方を、東京〜新大阪の値段と条件で並べます。

東京〜新大阪の買い方別の値段と条件の一覧

値段は東京〜新大阪のおとな片道です(エクスプレス予約の商品一覧)。

買い方 値段(東京〜新大阪・普通車指定席・通常期・おとな片道) 列車 予約の締切 変更 年会費
駅のきっぷ 14,720円 のぞみ — 使い始める前に1回だけ手数料なし —
スマートEXサービス 14,520円 のぞみ 発車4分前まで 改札入場前・きっぷ受取前で発車時刻前まで手数料無料で何度でも 無料
EX予約サービス 14,230円 のぞみ 発車4分前まで 改札入場前・きっぷ受取前で発車時刻前まで手数料無料で何度でも 1,100円(税込)
EX早特21 12,980円 のぞみ 乗車日21日前(23:30)まで 変更不可 スマートEXなら無料
EX早特7(ひかり・こだま用) 12,490円 ひかり・こだま 乗車日7日前(23:30)まで ほかの商品へ何度でも(差額は必要) —
EX U22割/EX 65+割 12,930円(2026年10月1日〜2027年3月31日。EX 65+割は対象日) のぞみ — 改札入場前で発車時刻まで手数料無料で何度でも —
ぷらっとこだま 11,360円(繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金) こだま 出発前日23:30まで 変更できない(座席変更を除く) —

—は公式の価格表で確かめていない値です。

駅のきっぷは2026年10月16日の発表の「現行」の額、ネット予約は各価格表の額、ぷらっとこだまは2026年9月1日時点の額です。

東京〜新大阪の EX早特7 は「ひかり」「こだま」用だけで、EX早特1 には東京・品川〜新大阪の設定がありません。

往復の額は、どの買い方でも片道 2 回分です。

往復の額と区間別の差額は、料金表の章にまとめています。

目的別の選び方(早く決まる人・直前の人・学生・家族)

一覧の中で値段がいちばん低いのは、A料金の日のぷらっとこだま(こだま)です。

「のぞみ」の中では、EX U22割/EX 65+割がいちばん低く、次が EX早特21 です。

乗車日21日前(23:30)までに列車が決まるなら、EX早特21 で「のぞみ」の普通車指定席を安く買えます。

予約後は一切変更できず(変更不可)、変えるときは払い戻して取り直します。

繁忙時期の設定除外日は、早特の章に載せています。

7日前(23:30)までに決まるなら、東京〜新大阪は EX早特7 の「ひかり」「こだま」が候補です。

変更はほかの商品へ何度でもでき(差額は必要)、EX早特21 より予定の変化に強い商品です。

直前に決まる人は、出発前日23:30まで予約できるぷらっとこだまが候補で、値段は A料金の日のものです。

乗車日・列車を変えられず、乗り遅れると払いもどされないので、予定が動きそうなときは年会費無料のスマートEX が向きます。

「のぞみ」は GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始と3連休に全席指定で自由席が無く、乗り遅れの扱いは変更の章で比べています。

18〜22歳の学生は、マイナンバーカードを登録すれば EX U22割が使え、本人 1 名だけ・きっぷ受取不可です。

65歳以上は EX 65+割を対象日(主に月〜木)に使えます。

学割は営業キロが100キロを超える区間で運賃が2割引になり、学割証1枚で往復の 2 枚を買えます。

家族で乗るなら、2名以上で同時に予約する EXファミリー早特7 があります。

「ひかり」「こだま」の普通車指定席用で、乗車日7日前(23:30)まで予約できます。

ほかの商品へは何度でも変えられ(差額は必要)、2名より少ない人数には減らせません。

新幹線の往復割引はいつ終わった?終了日と割引の中身

往復割引には、JR の乗車券の制度と、ネット予約(スマートEX・エクスプレス予約)の商品の 2 つがあり、終わった日が違います。

ここでは終わった日と割引の中身を、公式の発表の語で整理します。

JRの往復割引は2026年3月13日で発売終了

JR の往復割引は、往復乗車券の発売終了に合わせて終わりました。

JRグループは2025年10月8日の発表で、往復割引について「取扱いを終了します」としています(JR東海のニュースリリース)。

往復乗車券と連続乗車券の発売終了日は「2026年3月13日(金)」で、連絡乗車券も含みます。

JR は2024年12月に発売終了を発表し、2025年10月8日に終了日を発表しました。

3月13日までに買った往復乗車券は、3月14日以降に使い始めるものも含めて「有効期間満了までご利用いただけます」。

使い始める前に 1 回だけ、乗車日・乗車区間を変更できます。

スマートEX・EX予約の往復割引は2026年3月31日乗車分まで

ネット予約の「スマートEXサービス(往復割引)」と「EX予約サービス(往復割引)」は、JR の往復乗車券より遅れて終わりました。

どちらも「往路復路ともに2026年3月31日(火)乗車分をもって発売を終了いたしました」とあり、今は商品一覧の「発売を終了した商品」の欄に載っています(スマートEXの往復割引のページ)。

この廃止は、JR東海・JR西日本・JR九州が2025年1月30日に「「EXサービス」の往復割引商品の廃止」として発表しました。

理由は「JRグループにて往復乗車券の発売を終了することに伴い」で、「2026年4月1日(水)以降の乗車日への変更はできません」としています。

当時の商品は「片道の営業キロが600キロを超える区間の往復行程を一括購入」する形でした。

対象は終日の「のぞみ」「みずほ」「ひかり」「さくら」「こだま」「つばめ」の普通車指定席・グリーン車・普通車自由席で、利用人数は1〜6名です。

往路と復路の乗車日が21日以内でないと予約できず、変更は「手数料無料で何度でも変更いただけます」という条件でした。

2 つの日付は中身が違います。

3月13日は JR の往復乗車券の発売が終わった日で、3月31日は EX サービスの往復割引の商品で乗れた最後の乗車日です。

往復割引で安くなったのは運賃だけ(片道 601 キロ以上)

JR の往復割引は、「片道の営業キロが 601 キロ以上の行程を往復する場合」に「往路及び復路の運賃がそれぞれ1割引」となる制度でした。

割引されたのは運賃(乗車券)だけで、特急料金は割引の対象外です。

目安として、駅探の運賃ページでは東京→博多の乗車券が14,080円です。

この運賃に1割を掛けた式の値は、片道ごとに1,408円、往復で2,816円です。

新幹線の特急料金の部分は、この式に入りません。

同じころに終わった・終わる割引

往復乗車券の終了に合わせて、ほかの割引やきっぷも変わりました。

終わった日と変わった日を、会社ごとに並べます。

商品・制度 会社 終わった日・変わった日
ジパング倶楽部の割引 JR 2026年3月14日から片道101キロ以上で割引
e5489の規約 JR西日本 2026年3月14日に往復乗車券取扱終了に伴う改定
おとなび割引 JR西日本 2026年3月13日利用開始分で発売終了
おとなびWEB早特・おとなび首都圏往復フリーきっぷ JR西日本 2026年3月31日利用終了分で発売終了
おとなび(サービス) JR西日本 2026年9月30日で終了
新幹線eチケット(トクだ値1)・(トクだ値14) JR東日本 2026年9月30日(水)乗車分で発売終了
eチケット早特14・eチケット早特1(北陸新幹線) JR西日本 2026年9月30日ご利用分で発売終了
e特急券 エクスプレス予約 2027年3月31日(水)乗車分をもって発売終了
東海道・山陽新幹線の回数券 JR 2025年3月末までに利用終了

ジパング倶楽部は、往復の条件をやめて「片道の営業キロが 101 キロ以上の場合に割引の普通乗車券を発売」する形になりました。

JR西日本の「おとなびジパング会員向けサービス」は続きます。

えきねっとのトクだ値1の最後の発売日は2026年9月29日(火)、トクだ値14は2026年9月16日(水)でした(えきねっとのトクだ値のページ)。

北陸新幹線では、代わりに「eチケット早特28」を e5489 で売ります。

利用期間は「2026年10月14日から2026年10月27日までの平日のみ」と「2026年12月7日から2026年12月17日までの平日のみ」で、50%相当の割引の、区間・列車・席数限定の商品です。

エクスプレス予約の e特急券は、2027年3月31日(水)23時30分まで発売します。

同じ商品一覧の「発売を終了した商品」には「EX予約運賃ナビ」も載っています。

新幹線の往復割引の代わりの料金表|区間別の値段と差額

ネット予約と早特の値段を、駅で買う通常のきっぷと区間ごとに並べます。

早特ごとの予約の締切と変更の条件は、早特の章で説明します。

東京〜新大阪・東京〜名古屋(のぞみ普通車指定席・通常期)

「のぞみ」普通車指定席・通常期・おとな片道 1 名の額です。

差と割引率は、駅のきっぷと比べて安い額です。

買い方 東京〜新大阪の額 駅のきっぷとの差(割引率) 東京〜名古屋の額 駅のきっぷとの差(割引率)
駅のきっぷ 14,720円 比べる元 11,300円 比べる元
スマートEXサービス 14,520円 200円(約1.36%) 11,100円 200円(約1.77%)
EX予約サービス 14,230円 490円(約3.33%) 10,880円 420円(約3.72%)
EX早特21 12,980円 1,740円(約11.82%) 10,370円 930円(約8.23%)
EX U22割/EX 65+割 12,930円 1,790円(約12.16%) 10,020円 1,280円(約11.33%)

駅のきっぷは、2026年10月16日の JR東海・JR西日本の発表にある「現行」の運賃・料金の合算額です。

スマートEXサービスと EX予約サービスは「2025年4月1日時点」の価格表(スマートEXの価格表)、EX早特21は「2026年3月13日時点」の価格表の額です。

どちらの区間も、割引率がいちばん大きいのは EX U22割/EX 65+割で、次が EX早特21 です。

ネット予約の基本の 2 つは、駅のきっぷとの差が小さくなります。

「ひかり」「こだま」の普通車指定席では、東京〜新大阪がスマートEX 14,200円、EX予約サービス 13,910円です。

ぷらっとこだまの A 料金は、このスマートEX(ひかり・こだま)より2,840円安く、東京〜名古屋の A 料金は9,000円です。

どちらもこだまの値段なので、表の「のぞみ」の額とは列車が違います。

東京〜博多・新大阪〜博多(片道600キロを超える区間)

東京〜博多の駅のきっぷの額は、駅探の運賃ページの値(乗車券14,080円+指定席特急料金9,730円)です。

ほかの額は、各社の公式の価格表と発表資料の値で、どれも普通車指定席・通常期・おとな片道です。

買い方 東京〜博多 新大阪〜博多
駅のきっぷ(のぞみ・みずほ) 23,810円 16,020円
スマートEXサービス 23,610円 —
EX予約サービス 23,160円 —
EX早特21(のぞみ・みずほ・さくら・つばめ用) 17,920円 設定なし
EX早特7(のぞみ・みずほ・さくら・つばめ用) 18,620円 13,600円
EX U22割/EX 65+割 20,990円 —
JR西日本 65+割/U22割(のぞみ・みずほ利用) — 14,060円

—は公式の価格表で確かめていない値です。

東京〜博多では、駅のきっぷと比べた差が EX早特21 で5,890円(約24.74%)、EX早特7 で5,190円(約21.80%)です。

新大阪〜博多の EX早特7 は、駅のきっぷより2,420円安く、約15.11%です(EX早特7の価格表)。

EX早特21 には新大阪〜博多の設定がありません。

JR西日本の 65+割・U22割の額は、2026年8月6日の発表資料の「おとな1名あたり・片道・通常期・普通車指定席の場合」の値です。

時期・こども・グリーン車で変わる額と往復の額

駅で買うきっぷは、「最繁忙期に特急の普通車指定席をご利用の場合、通常期の指定席特急料金に400円増し、繁忙期は通常期の指定席特急料金に200円増し、閑散期は通常期の指定席特急料金から200円引き」となります。

期間は「2026年4月1日から2027年3月31日まで」の各シーズンで、九州新幹線にまたがるときは増減の額が大きくなります。

スマートEXサービス・EX予約サービスの普通車指定席も、発売額に同じ形で時期ごとの増減があります。

東海道・山陽・九州新幹線をまたぐ区間は、増減の額が大きくなります。

スマートEX(のぞみ)の東京〜新大阪は次のとおりです。

時期 スマートEX(のぞみ・普通車指定席)東京〜新大阪
閑散期 14,320円
通常期 14,520円
繁忙期 14,720円
最繁忙期 14,920円

EX早特21・EX早特7 の価格表は「※平日・土休日で同額」で、時期の注記はありません。

その代わり、繁忙時期には設定除外日があります。

こども(東京〜新大阪・普通車指定席・通常期・片道)の額は次のとおりです。

ぷらっとこだまは A 料金の場合(2026年9月1日現在)の額です。

商品 のぞみ ひかり・こだま
スマートEXサービス 7,250円 7,090円
EX予約サービス 7,110円 6,950円
EX早特21 6,480円 設定なし
EX早特7(ひかり・こだま用) 設定なし 6,240円
ぷらっとこだま 設定なし 6,050円

駅で買うグリーン車(のぞみ・みずほ)の現行の額は、東京⇔新大阪 19,590円、東京⇔名古屋 14,960円、新大阪⇔博多 22,090円です。

ぷらっとこだまのグリーン車は、A 料金に「東京・品川新大阪 +1,190円」「東京・品川名古屋 +840円」です。

今は往復で買っても割引が無いので、往復の額は片道 2 回分です。

スマートEX(のぞみ)の東京〜新大阪・通常期なら、往復で29,040円です。

2027年に予定されているのぞみ・グリーン車の値上げ

JR東海・JR西日本は2026年10月16日、「のぞみ」「みずほ」の指定席特急料金とグリーン料金の値上げを発表しました(JR西日本の発表)。

今の額は、改定の日まで使えます。

区間・座席 今の額 改定後の額 改定の時期
東京⇔新大阪 指定席 14,720円 15,420円(+700円) 2027年7月1日(木)購入分から
東京⇔名古屋 指定席 11,300円 11,880円 2027年7月1日(木)購入分から
新大阪⇔博多 指定席 16,020円 16,300円 2027年7月1日(木)購入分から
東京⇔新大阪 グリーン車 19,590円 23,290円 2027年12月15日(水)乗車分から

「「のぞみ」・「みずほ」号の普通車自由席をご利用になる場合に適用する特急料金は改定しません」とされています。

EX サービスの主な商品も同じ額だけ値上げし、「のぞみ」「みずほ」の発売額は2027年7月1日(木)購入分から、グリーン車の発売額は2027年12月15日(水)乗車分からです。

早特などの割引商品も価格改定を予定しています。

スマートEXサービスの今の価格表は、「2027年6月30日までに、乗車日2027年12月14日までの予約をした場合」の表です。

「普通車自由席と「ひかり」・「こだま」・「さくら」・「つばめ」の普通車指定席は価格改定の対象外です」。

新幹線の往復割引の代わりにスマートEX・エクスプレス予約で往復を買う

東海道・山陽・九州新幹線のネット予約は、スマートEX とエクスプレス予約の 2 つです。

変更と払い戻しの手数料は、変更の章の一覧表にまとめています。

スマートEXは年会費無料、エクスプレス予約は1,100円

スマートEX は「年会費無料で気軽にはじめられる 東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービス」です。

JR東海・JR西日本・JR九州が運営しています。

エクスプレス予約は会員制で、「年会費1,100円(税込)」がかかります(エクスプレス予約の年会費のページ)。

使い始める前に入会申込と会員登録が要り、年会費はクレジットカードの年会費とは別です。

プラスEX会員は、申し込みが JR東海に届いた日の「2ヶ月後」に年会費を請求され、その間に退会すれば年会費はかかりません。

エクスプレス予約の会員価格の名前は「EX予約サービス」です。

東京〜新大阪(のぞみ普通車指定席・通常期)では、スマートEX より片道で290円安く、4 回(2 往復)で年会費の元が取れます。

東京〜博多では片道で450円安く、3 回で元が取れます。

往復は片道を2回予約する(往復を選んでも割引は無い)

スマートEX の予約画面で「往復」を選んでも、「2026年4月1日(水)以降の乗車日においてスマートEXサービス(往復割引)商品はありません」と案内されます。

今の往復は、行きと帰りの片道を2回予約する形です。

スマートEXサービスは「乗車日1年前(前年同日)の5:30から乗車日当日の時刻表に表示された所定発車時刻4分前まで」買え、24時間予約できます。

1年前から予約できる座席数には限りがあり、1ヵ月前より前は「仮の運行ダイヤ」から列車を選びます。

エクスプレス予約の EX予約サービスは「年間を通じて会員価格」の基本の商品で、全列車の普通車指定席・グリーン車・普通車自由席に使え、利用人数は1〜6名です。

1ヵ月前より前に予約すると、乗車の1ヵ月前の8:00以降に列車番号・発車時刻・座席番号が決まります。

どちらも「予約完了と同時に決済」します。

予約完了後に払いもどすと、列車と座席が決まっていなくても払戻手数料がかかります。

会員登録からICカードで乗るまで

スマートEX の会員登録は、メールアドレスを入れてから会員情報を入れる流れです。

決済用のクレジットカードと交通系ICカードを手元に用意し、氏名・生年月日・電話番号・最寄りの新幹線駅などを入れます。

電話番号に届くワンタイムパスワード(SMS か自動音声)も入れます。

新幹線の駅から乗るときは、「交通系ICカードをタッチして、そのまま乗車できます」(スマートEXの乗り方のページ)。

代金は予約時に登録したクレジットカードから引かれ、ICカードの残高からは引かれません。

全員分のICカードを指定していないときは、先に全員分のきっぷを受け取ります。

在来線の改札から入って乗り換えるときは、ICカードに残高が要ることがあります。

たとえば Suica は「東京~小田原の各駅」が「初乗運賃相当額以上」、「熱海駅」は「残額不要」で、ICカードが無いと在来線コンコースを通れません。

紙のきっぷは「受取コード」とログイン時のパスワードで受け取ります。

指定席券売機・受取専用機では「乗車日3日前以降」、係員のいるきっぷうりばでは乗車日1ヵ月前から受け取れ、受取コードの有効期限は7日間です。

受け取れるのは JR東海・JR西日本・JR九州の駅と、JR東日本の一部の駅の指定席券売機です。

会員登録の当日は、券売機できっぷを受け取れない場合があります。

ICカードを登録・指定すれば、すぐに使えます。

エクスプレス予約の EX予約専用ICカードは、2026年8月25日以降は新規発行・再製再発行をしていません。

改札から出る紙の「EXご利用票(座席のご案内)」は、2027年2月(予定)を目途に発行を終えます。

それまでは「必ず受け取って乗車してください」と案内されています。

駅の窓口・指定席券売機で往復を買うとき

駅で往復の行程を買うときは、「2枚の片道乗車券をお買い求めください」とされています。

指定席券売機は「現在とほぼ同じ操作でゆきとかえりのきっぷが購入できます」。

乗車券は原則として買った日から使えるものを売りますが、「有効期間の開始日の1カ月前の日から発売することがあります」。

指定券は、列車が始発駅を出る日の1カ月前(前月の同じ日)の10時から売り出します。

前の月に同じ日が無いときは、たとえば3/29・30・31 乗車分は3/1 に発売です。

紙のきっぷの変更の決まりは、ネット予約とは違い、回数に限りがあります。

帰りの日が決まっていないときは、帰りの分を後から買う方法もあります。

新幹線の往復割引の代わりになる早特と年齢・学生の割引

早特は商品ごとに予約の締切と使える列車が違い、年齢や学生の割引は本人の条件で使えるかが決まります。

区間ごとの値段は料金表の章に並べています。

EX早特21は乗車日21日前まで・変更不可(のぞみ普通車指定席)

EX早特21 は「乗車日21日前(23:30)までの予約で、「のぞみ」「みずほ」「さくら」「つばめ」の普通車指定席がおトク!」という早特です(スマートEXのEX早特21のページ)。

東海道区間(東京〜新大阪)と、東京〜博多をまたぐ区間では、乗車駅から下車駅まで直通運転する「のぞみ」の普通車指定席だけが対象で、乗り継ぎはできません。

山陽・九州区間は「みずほ」「さくら」の普通車指定席で、乗り継ぐ場合は博多駅に限られ、「つばめ」は普通車自由席も使えます。

「みずほ」「さくら」「つばめ」は2026年3月13日(金)乗車分から設定区間に加わり、2026年2月20日(金)5:30から発売しました。

発売期間は「乗車日1ヵ月前(10:00)から21日前(23:30)まで」で、利用人数は1〜6名です。

列車ごとに発売数に限りがあります。

予約後は「列車の変更を含む一切の変更ができません」(変更不可)。

同じ列車・同じ設備で料金が同じ座席位置の変更だけはでき、ほかの変更は「払いもどしのうえ、改めて予約が必要です」。

予約の人数を減らすときも払戻手数料がかかります。

2026年度の設定除外日は次のとおりです。

この期間は早特を使えません。

時期 設定除外日
ゴールデンウィーク 2026年4月24日(金)~5月6日(水)
お盆 2026年8月7日(金)~8月16日(日)
シルバーウィーク 2026年9月18日(金)~9月23日(水)
年末年始 2026年12月25日(金)~2027年1月5日(火)

EX早特7・EX早特3・EX早特1・EXファミリー早特7の対象

EX早特21 のほかの早特は、締切と使える列車・座席がそれぞれ違います。

東海道区間で使える列車を中心に並べます(エクスプレス予約のEX早特7のページ)。

商品 列車・座席 予約の締切 人数 変更
EX早特7 東海道区間は「ひかり」「こだま」の普通車指定席(東京〜博多をまたぐ区間・山陽区間は「のぞみ」) 乗車日7日前(23:30)まで 1〜6名 ほかの商品へ何度でも(差額は必要)。当日は同じ金額で列車変更
EX早特3 東海道区間は「のぞみ」「ひかり」「こだま」のグリーン車 乗車日3日前(23:30)まで — —
EX早特1 「ひかり」「こだま」の普通車自由席(東海道新幹線専用) 乗車日前日(23:30)まで — ほかの商品へ何度でも(差額は必要)
EXファミリー早特7 「ひかり」「こだま」の普通車指定席(東海道新幹線専用) 乗車日7日前(23:30)まで 2〜6名 ほかの商品へ何度でも(差額は必要)。当日は同じ金額で列車変更

—は公式の価格表で確かめていない値です。

東京〜新大阪の EX早特7 は「ひかり」「こだま」用だけで、「のぞみ」用の設定は東京〜新大阪にありません。

EX早特1 は東京・品川〜新大阪の設定が無く、乗り継ぐ場合は「のぞみ」の普通車自由席も使えます。

グリーン車の早特は EX早特3 にまとめられています。

EX早特7 は「予約の列車に限り有効」で、乗り遅れたときは「他の列車には自由席も含めて乗車できません」。

ほかの商品へ変えられるのは、当初の乗車日から変更後の乗車日が3ヵ月以内の場合です。

どの早特も席数に限りがあり、空席があっても予約できない場合があります。

繁忙時期には設定除外日があり、新幹線の駅までと駅からの在来線の運賃は別にかかります。

EXファミリー早特7 は2名以上で同時に予約するときだけ使え、人数を2名より少なくはできません。

EX U22割・EX 65+割は東京〜新大阪12,930円

エクスプレス予約の EX U22割と EX 65+割は、東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席・通常期が12,930円で、2 つの商品で同じ額です(EX U22割のページ)。

対象は東海道・山陽・九州新幹線の東京~鹿児島中央の「営業キロ100キロを超える区間」で、全列車の普通車指定席・グリーン車に使えます。

EX U22割は、乗車日時点で18歳以上22歳以下の会員で、EXアプリでマイナンバーカードを読み取って登録情報の連携を済ませた人が使えます。

EX 65+割は乗車日時点で65歳以上の会員が使え、利用期間は「2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)までの対象日」で、対象日は主に月〜木です。

EX U22割の利用期間も、2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)までです。

どちらも利用人数は「1名のみ」で、会員本人だけです。

「指定された乗車用ICカードでの乗車に限ります。きっぷの受取はできません」とあり、年齢を確認できる公的証明書などを持って乗ります。

発売額は通常期・閑散期・繁忙期・最繁忙期で変わります。

ほかの割引とは併用できず、途中下車もできません。

複数名分の予約をこの商品に変えると、本人以外の分は人数分の手数料を引いて自動で払いもどされます。

学割・ジパング倶楽部・JR西日本の65+割とU22割

学割は、利用区間の営業キロが100キロを超える場合に「運賃が2割引(10円未満のは数は切り捨て)」になる制度です。

往復の上乗せはありません。

2026年3月14日からは、学割証1枚で片道の割引乗車券を2枚まで同時に買えます。

日本学生支援機構は、往復または連続の行程で使う場合も「従来通り1枚の学割証で利用可能とJRへ確認いたしました」としています(日本学生支援機構のページ)。

今の学割証(旧様式)は、2026年3月14日以降も当面の間使えます。

学割証の用紙は学校に配られ、次の一斉配付は「令和8年7月頃」です。

ジパング倶楽部(JR東海)は満65歳以上の人の旅行クラブで、きっぷ(乗車券、特急券等)を2割引か3割引で買えます。

使えるのは会員本人だけで、夫婦会員は2024年4月1日から新規申込を受け付けていません。

「のぞみ」「みずほ」の特急料金とグリーン料金にはジパング割引が効かず、運賃だけが割引になります。

ジパング倶楽部の「ご利用になれない期間」は、4月27日~5月6日、8月10日~19日、12月28日~翌年1月6日です。

ほかの割引とは重ねられません。

JR西日本の e5489 には「【WESTER会員限定】65+割」(満65歳以上)と「【WESTER会員限定】U22割」(満18歳~22歳)があります。

JR西日本線の営業キロ(運賃部分)が101キロ以上で「運賃が20%割引」になり、発売期間は2026年9月1日から2027年3月31日まで、利用期間は2026年10月1日から2027年3月31日までです。

きっぷによって使えない期間があります。

JR西日本の 2 つの割引は本人だけが買え、複数名の同時購入はできません。

事前に WESTER 会員登録(無料)と、マイナンバーカードによる本人確認が要ります。

運賃と料金をセットで売ります。

新幹線の往復割引の代わりになるぷらっとこだま・えきねっと・株主優待

ネット予約の早特のほかにも、旅行商品・JR東日本のネット予約・株主優待で安く乗る方法があります。

変更と乗り遅れの扱いは、変更の章で商品ごとに並べています。

ぷらっとこだまは東京〜新大阪のこだま片道で11,360円(A料金)

ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズの「こだま」号の片道プランです(JR東海ツアーズのページ)。

東京・品川〜新大阪の普通車指定席は、おとな11,360円です。

これは2026年9月1日時点の表示で、「繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金の片道代金」です。

「価格変動型の募集型企画旅行」で、きっぷではなく旅行商品です。

料金は「A:月~木曜日」「B:金曜日」「C:土日祝」「D:繁忙期」の区分(A〜C は繁忙期を除く)で、2026年10月は10日・11日・12日が D、26日以降は A〜C です。

2027年1月~3月乗車分は決まり次第掲載とされています。

設定除外日は、GW 期間(2026年4月25日~5月6日)、お盆期間(2026年8月6日~8月16日)、年末年始期間(2026年12月26日~2027年1月4日)です。

到着地でおみやげなどに使える300円利用券が付きます。

ぷらっとこだまは東海道新幹線(東京〜新大阪)だけの商品で、新大阪~博多は「行こっか!こだま」です。

設定駅は「東京・品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪」で、東京・品川~新横浜、静岡~浜松、京都~新大阪には設定がありません。

予約は「乗車日1か月前の10:00~出発前日23:30まで」で、当日は予約できません。

乗り降りできるのは予約した駅だけで、東京駅と品川駅に限り、有人改札ならどちらでも乗り降りできます。

えきねっとのトクだ値スペシャル28は平日の2期間だけ

えきねっと(JR東日本)の「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」は、「新幹線停車駅間の乗車券と特急券がセットで50%割引」の商品です(JR東日本の発表)。

対象は東北・北海道・上越・北陸・秋田・山形の各新幹線で、東海道新幹線は含まれません。

設定は平日だけで、2026年10月14日(水)~27日(火)と、2026年12月7日(月)~17日(木)の 2 つの期間です。

発売期間は「乗車日1ヶ月前の10時00分から28日前の23時50分まで」なので、1 つ目の期間はもう申し込みの締切を過ぎています。

「全車自由席の列車には設定されません」。

主な区間の額(おとな 1 名・片道・普通車指定席・通常期)は次のとおりです。

列車・区間・席数限定の商品です。

列車・区間 トクだ値スペシャル28 ふつうに買ったときの額 おトク額
はやぶさ 東京⇔新青森 8,950円 17,910円 8,960円
やまびこ 東京⇔仙台 5,550円 11,110円 5,560円
はやぶさ 東京⇔新函館北斗 11,990円 24,000円 12,010円

トクだ値は「えきねっと会員限定の商品」です。

乗車日前日の申し込みはクレジットカード支払いだけで、駅支払いは使えません。

コンビニ・金融機関で払うときは、支払期限までに入金しないと申し込みが取り消されます。

えきねっとの紙のきっぷ(乗車券・特急券)は、乗車日の1ヶ月前の10時00分から指定列車の出発時刻6分前まで買えます。

その前に「乗車日1ヶ月と1週間前(同曜日)の14時00分~乗車日1ヶ月前の9時54分」の事前受付がありますが、座席の確保は約束されません。

乗車日の前日と当日の申し込みは、クレジットカード支払いだけです。

えきねっとで東海道新幹線を買うときの受け取り方

えきねっとでは、東海道・山陽新幹線はチケットレスにできず、紙のきっぷを受け取ります。

東海道・山陽・九州・西九州新幹線を含む予約は QRコード・受取コードが出ず、受け取りには申し込みに使ったクレジットカードの現物が要ります。

受け取れない場所もあります。

JR西日本(北陸エリア以外)、JR四国、JR九州、JR以外の鉄道会社などでは、きっぷを一切受け取れません。

株主優待割引券はネット予約に使えない

JR の株主優待は、自社の区間だけが対象です。

JR東海の株主優待割引券は「1枚の優待券につき1割引」で、同時に2枚(2割引)まで使え、対象は JR東海の営業路線内の片道の運賃と料金です(JR東海の株主優待のページ)。

GW・お盆・年末年始を含め一年中使え、有効期間は「発行日から翌年6月30日まで」、料金の割引は1列車に限ります。

JR東海の優待券は、企画商品とエクスプレス予約・スマートEX の購入に使えません。

使えるのは JR東海の営業路線内の各駅の窓口、一部の駅のサポートつき指定席券売機、JR東海ツアーズ各店です。

学割・ジパング割引などとは重ねられず、1枚を2人以上では使えません。

JR西日本の株主優待鉄道割引券は、1枚で運賃と料金の「いずれか又は双方を5割引」にします(1名分)。

有効期間は7月1日から翌年6月30日までで、「購入日」基準です。

料金の割引は片道行程の区間内の4列車までで、1枚のきっぷに2枚以上は使えません。

JR西日本の優待券も、エクスプレス予約・スマートEX のきっぷには使えません。

米原~新大阪の新幹線など JR西日本の路線でない区間には使えず、会社をまたぐ区間では「むしろ割高になる場合もあります」と公式が注意しています。

金券ショップの自由席のきっぷと株主優待券の値段

当社(アクセスチケット)では、東海道新幹線の自由席のきっぷと、JR の株主優待券を売っています。

価格は2026年10月17日時点の販売価格(税込)で、在庫と価格は変わります。

商品 販売価格(税込)
東海道新幹線 東京・品川(都区内)➡ 新大阪(市内)自由席 1枚 12,700円
同 自由席 2枚セット(1枚あたり12,500円) 25,000円
同 自由席 10枚セット(1枚あたり12,300円) 123,000円
JR東海株主優待券 1枚(~2027/6/30まで) 900円
JR東海株主優待券 10枚セット(~2027/6/30まで) 8,800円
JR西日本株主優待券 1枚(2026/7/1~2027/6/30) 5,000円

店の通常価格の表示は、1枚が13,870円、2枚セットが27,740円、10枚セットが138,700円です。

きっぷはどれも東京・品川(都区内)から新大阪(市内)への自由席で、使い方の条件は商品説明欄にあります。

「のぞみ」は GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始と3連休に全席指定で、自由席がありません。

ひかり・こだまの普通車指定席なら、A料金の日のぷらっとこだまは当社の自由席のきっぷ(10枚セットの1枚あたりを含む)より安く、EX早特7 も1枚の価格より安くなります。

ぷらっとこだまは出発前日23:30までの予約で、変更できません(座席変更を除く)。

EX早特7 は乗車日7日前(23:30)までの予約で、変更はほかの商品へ何度でもできます(差額は必要)。

なお、「のぞみ」「みずほ」の普通車自由席の特急料金は、2027年の改定の対象になっていません。

株主優待券は、JR東海が1枚で1割引、JR西日本が1枚で5割引の券です。

どちらもネット予約には使えず、窓口などで買うときに使います。

EX旅パック・高速バス・飛行機の往復の値段

EX旅パックと飛行機は条件を、高速バスは運賃の幅を並べます。

JR東海ツアーズの「EX旅パック」(新幹線+ホテル)は、新幹線改札口を通る前で列車出発時刻前なら、同日の列車変更が何度でもできます。

変更できる列車の設定が無い商品など一部に制限があり、変更は日付・区間・人数・設備が同じ列車に限ります。

予約は最大約1年前から出発前日23:30までで、エクスプレス予約・スマートEX の会員が使えます。

高速バス(西日本JRバス・東京~大阪)は、乗車日によって運賃が変わります。

おとな1名の片道の幅は次のとおりです。

便名(座席) 区間 片道の運賃の幅
青春エコドリーム号(4列シート) 東京・新宿⇔大阪・神戸・京都・奈良 3,300~12,500円(得割運賃 2,800~12,000円、超得割 2,500~2,900円)
グランドリーム号(3列シート) 東京・新宿⇔大阪・京都・奈良 5,000~14,500円
ドリームルリエ号(プレシャスクラス) 東京・新宿⇔大阪 15,000~19,000円
ドリームルリエ号(アドバンスクラス) 東京・新宿⇔大阪 11,000~15,000円

得割・超得割は乗車日の出発時刻まで買えますが、「乗車変更はできません」。

超得割は大人運賃だけの設定です。

グランドリーム5号・青春エコドリーム21号は大阪駅に停まらず、京都・奈良行きです。

飛行機の ANA には、今も往復運賃があります。

「ANAが指定する往復旅程に該当すると往復運賃が適用」され、片道ずつ買うよりおトクな運賃です(一部運賃対象外)。

往復で1つの旅程として扱うため、片道だけを変えても往復全体の運賃を計算し直すことがあります。

ANA の国内線運賃は「シンプル」「スタンダード」「フレックス」です。

スタンダードは搭乗日の前日まで買え、予約変更手数料を払えば変更できます。

ただし旅行開始前は、搭乗日当日の前後便へは予約変更できません。

新幹線の往復割引が無い今の変更・払い戻し・乗り遅れ

往復の行程を片道ずつ買う今は、行きと帰りの商品ごとに変更と払い戻しの条件が違います。

早特ごとの予約の締切は早特の章にあります。

商品別の変更・払い戻し・乗り遅れの一覧

変更・払戻手数料・乗り遅れたときの扱いを、商品ごとに並べます(スマートEXサービスのページ)。

商品 変更 払戻手数料 乗り遅れたとき
スマートEXサービス 改札入場前・きっぷ受取前で発車時刻前なら手数料無料で何度でも 発車時刻前は320円。発車時刻後は指定席・グリーン車が区間ごとの特定額 同じ日の後続の普通車自由席
EX予約サービス 改札入場前・きっぷ受取前で発車時刻前なら手数料無料で何度でも — 同じ日の後続の普通車自由席
EX早特21 一切の変更ができない(変更不可) 人数を減らすと1名あたり320円 —
EX早特7 ほかの商品へ何度でも(差額は必要)。当日は同じ金額で列車変更 人数を減らすと1名あたり320円 他の列車には自由席も含めて乗れない
EX U22割/EX 65+割 改札入場前で発車時刻までなら手数料無料で何度でも — 同じ日の後続の普通車自由席
ぷらっとこだま 変更できない(座席変更を除く) 乗車日の前日から10日目より取消料 払戻しはできず、自由席にも乗れない
えきねっと 新幹線eチケット 出発時刻4分前まで、かつ23時24分まで(サイト内) 受け取る前・特典対象の指定席券は320円 当日に限り後続の自由席か立席
駅の紙のきっぷ 使い始める前に1回だけ手数料なし — 指定席特急券は同じ日のうち普通車自由席に限る

—は公式の価格表で確かめていない値です。

「のぞみ」は GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始と3連休に全席指定で、自由席がありません。

スマートEXサービスの変更は、発車時刻の4分前までの列車で、当初の乗車日の3ヵ月以内に限ります。

発車時刻を過ぎると自分では払いもどせず、乗車日の翌日以降に特定額を引いて自動で払いもどされます。

発車時刻前の払戻手数料は、座席の種類やおとな・こどもを問いません。

スマートEX のきっぷを受け取った後は、乗車日当日までに JR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口へ、きっぷと決済用クレジットカードを持って行きます。

予約した日に乗らなかったときも、翌日以降に手数料を引いて自動で払いもどされます。

駅の紙のきっぷは、2 回目の変更になるときは払いもどして買い直します。

定期券・回数券・お得なきっぷは、この変更の決まりから除かれます。

指定席特急券などは発車時刻を過ぎると無効になり、払いもどしできません。

えきねっとのトクだ値は、紙のきっぷとして受け取った後は一切変更できず、乗り遅れると当日中に特急券を買って後続の列車に乗ります。

払戻期限は、受け取る前が「ご乗車日の出発時刻4分前まで、かつ23時50分まで」、受け取った後が「ご乗車日の出発時刻まで、かつ窓口の営業時間まで」です。

えきねっと特典の対象外のときは、基本の商品が「乗車日の 2日前まで:340円」「前日当日:指定席券の 30%(最低340円)」、トクだ値が「発売額に割引率を 乗じた額。(最低560円)」で、特典の対象の自由席券は220円です。

列車の遅れ・運休とぷらっとこだまの取り消し

JR の紙のきっぷは、列車が運転できずに旅行をやめれば「運賃・料金の全額をお返しします」。

特急が到着時刻より2時間以上遅れたら、特急料金の全額が戻ります。

お得なきっぷは商品によって扱いが違います。

スマートEX では、着く時刻が2時間以上遅れたら、区間ごとの「特定額」が払いもどされます。

乗るときにタッチした交通系ICカードで自動改札を出ると、おおむね乗車日の翌日から3日以内に払いもどされます。

ぷらっとこだま(EX旅パック)は、同行者も ICカードか QRチケットで乗れ、1名ずつ違う乗り方を選べます。

ICカードの指定は、乗車日1ヵ月前の8:00以降に予約詳細画面から行います。

紙の新幹線乗車票を受け取ると列車変更ができず、EXポイントも付かず、受取コードの有効期限は発行日から7日間です。

列車が止まったり遅れたりしたときは、JR各社の判断で乗車変更・無手数料払戻などが認められる場合があります(JR東海ツアーズの運休・遅延のページ)。

認められない日は、原則として他の列車への変更も、他の列車の自由席への乗車もできません。

降車駅に2時間以上遅れて着いたら、旅行商品として定める所定の金額が払いもどされます。

出発駅までの JR在来線が遅れて乗り遅れたときは、後続のこだま号なら当日に JR遅延証明書を持って新幹線の駅係員に相談します。

のぞみ・ひかりなどに乗るときは、当日にマイページで取り消し、1週間以内に EX旅のカスタマーセンターへ連絡します。

バスの遅れは対象外です。

紙の乗車票を受け取った後に取り消すときは、発車時刻の前に駅係員から「取消証明」を受けます。

出発日から1か月以内に自分の負担で送り返し、取消証明が無いときや期限を過ぎたときは、旅行代金は一切払いもどされません。

新幹線の往復割引のよくある質問

往復割引が終わった後によく出る質問に、短く答えます。

東北・北陸新幹線にも往復割引はありますか

JR の往復割引は JRグループとして取扱いを終えたため、東北・北陸新幹線にも往復の割引はありません。

代わりに、平日の決まった期間だけ、えきねっとの「トクだ値スペシャル28」と、北陸新幹線の「eチケット早特28」が設定されています。

スマートEXで往復を予約しても安くならないのはなぜですか

EX サービスの往復割引の商品は、JRグループが往復乗車券の発売を終えるのに伴って廃止されました。

廃止の後は往復向けの割引の商品が無いため、往復の額は片道ずつ予約した額を合わせたものです。

学割で往復するとき学割証は何枚要りますか

学割証は、往復でも一枚で足ります。

一枚の学割証で片道の割引乗車券を二枚まで同時に買えるためで、往復や連続の行程でも従来どおり使えます。

飛行機には往復で安くなる運賃がありますか

ANA には今も往復運賃があり、片道ずつ買うよりおトクな運賃が設定されています(一部の運賃は対象外)。

往復で一つの旅程として扱うため、片道だけを変えると往復全体の運賃を計算し直すことがあります。

まとめ|新幹線の往復割引が無い今の選び方

往復割引が無い今は、行きと帰りを片道ずつ、それぞれに合う買い方で選びます。

予定が早く決まり変更しないなら早特、直前に決まるなら前日まで買える商品や発車直前まで買えるネット予約が候補です。

年齢や学生の条件に当てはまるなら、本人だけが使える割引も比べます。

人数が多いときは家族向けの早特、予定が変わりそうなときは変更が自由な商品を選ぶと、損をしにくくなります。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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