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【2026年最新】新幹線の60歳以上割引は?EX 65+割・ジパング倶楽部の値段と条件

アクセスチケット編集部・2026年10月17日確認・JR各社とエクスプレス予約の公式ページと価格表で確認

新幹線のシニア向けの割引は、65歳から使えるものが中心です。

60歳から入れるのはJR九州のクラブだけで、東海道・山陽新幹線のネット商品やジパング倶楽部は65歳からになります。

この記事では、年齢と乗る区間ごとに使える商品を分け、公式の価格表の値段と条件を並べます。

使える日や乗り方、変更のしかたが商品ごとに違うので、予約の前の確かめに使えます。

目次

新幹線の60歳以上割引の一覧|年齢ごとの商品と値段を比較

60歳以上で使える新幹線の割引は、年齢と会社ごとに分かれています。

商品の一覧、東京〜新大阪の値段の比較、目的別の選び方の順に、2026年10月時点の値で書きます。

50歳・60歳・65歳から使える割引と会員制度

新幹線の割引は65歳からが中心で、60歳から入れるのはJR九州の「ハロー!自由時間クラブ」だけです。

50歳から64歳で使えるのは、JR東日本の大人の休日倶楽部ミドルと、JR東海ツアーズの旅行商品「50+」です。

商品・制度 入れる年齢 会社・エリア 年会費 割引の中身
EX 65+割 乗車日時点で65歳以上 JR東海・JR西日本・JR九州(東海道・山陽・九州新幹線) エクスプレス予約1,100円(税込)/スマートEX 年会費無料 対象日の普通車指定席・グリーン車の会員向けの額
【WESTER会員限定】65+割 満65歳以上(乗車日時点) JR西日本(e5489) WESTER会員登録(無料) JR西日本線の営業キロ101キロ以上で運賃が20%割引
ジパング倶楽部 満65歳以上(新規入会) JR全線(JR東海・JR東日本・JR西日本・JR九州が受け付け) 3,840円(お1人) 片道101キロ以上で1〜3回目20%、4〜20回目30%割引(のぞみ・みずほは乗車券だけ)
大人の休日倶楽部ジパング 満65歳以上 JR東日本(全国のJR線にも割引) 4,364円(税込) 片道101キロ以上でJR東日本線・JR北海道線の運賃・料金が30%割引
大人の休日倶楽部ミドル 満50歳~64歳 JR東日本 2,624円(税込・初年度無料) 片道101キロ以上でJR東日本線・JR北海道線の運賃・料金が5%割引
大人の休日倶楽部パス 大人の休日倶楽部の会員 JR東日本ほか 大人の休日倶楽部の年会費 連続する5日間の乗り放題
ハロー!自由時間クラブ 60歳以上 JR九州 無料 会員専用のネットパス。自由時間割引(3割引)はJR九州ジパング倶楽部にも入る人
50+ 50歳以上のエクスプレス予約会員 JR東海ツアーズ 1,100円(税込) 旅行商品(スマートEXは対象外)

EX 65+割と65+割は年会費の要らない会員登録でも使えますが、マイナンバーカードの登録が要ります。

JR西日本の「おとなび」はすでに終わっています。

商品の条件の原典はEX 65+割(エクスプレス予約)です。

東京〜新大阪の値段・締切・変更の一覧

東京〜新大阪で「のぞみ」に乗るなら、EX 65+割が駅のきっぷや通常の会員価格より安く、変更も手数料無料です。

通常期の額で比べると、「ひかり」「こだま」ならEX早特7、「こだま」ならぷらっとこだま(繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金)のほうが安い額になります。

買い方 値段(東京〜新大阪・普通車指定席・通常期・おとな片道) 列車 予約の締切 変更 人数
EX 65+割(のぞみ) 12,930円(対象日のみ) のぞみ 発車4分前まで 発車時刻まで手数料無料で何度でも 1名のみ
EX 65+割(ひかり・こだま) 12,610円(対象日のみ) ひかり・こだま 発車4分前まで 発車時刻まで手数料無料で何度でも 1名のみ
EX予約サービス(のぞみ) 14,230円 のぞみ — 発車時刻前まで手数料無料で何度でも 同行者も可
スマートEX(のぞみ) 14,520円 のぞみ — 何度でも手数料無料 —
EX早特7(ひかり・こだま用) 12,490円 直通の「ひかり」「こだま」 乗車日7日前(23:30)まで ほかの商品へ何度でも(差額は必要) 1~6名
ぷらっとこだま 11,360円(繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金・2026年9月1日時点) こだま 前日23:30まで 予約変更はできません(座席変更を除く) —
駅のきっぷ(のぞみ) 14,720円(現行) のぞみ — — —

—は公式の資料で確かめていない値です。

エクスプレス予約の年会費は1,100円(税込)、スマートEXは年会費無料です。

EX予約サービス・スマートEXの額は2025年4月1日時点の価格表の値で、ほかの区間の額は(料金表の章)にあります。

EX 65+割の額の原典はEX 65+割 発売額(普通車指定席・PDF)です。

目的別の選び方(東海道・山陽、東日本、九州、家族と乗る)

東海道・山陽新幹線を一人で「のぞみ」に乗るなら、EX 65+割が軸です。

対象日だけの商品で、発車時刻まで手数料無料で変えられます。

ただし新大阪〜博多は、乗車日7日前(23:30)までに決まるなら、通常期の額で比べてEX早特7のほうが460円安く、こちらもほかの商品へなら変更できます(差額は必要)。

東京〜新大阪・東京〜名古屋を「こだま」で乗れるなら、ぷらっとこだまが安くなります。

繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金で比べると、EX 65+割(ひかり・こだま)より東京〜新大阪で1,250円、東京〜名古屋で810円安い額です。

前日23:30まで予約できますが、予約変更はできません(座席変更を除く)。

JR東日本の新幹線を何度も乗るなら、大人の休日倶楽部ジパングの30%割引(片道101キロ以上・何回でも)が候補です。

JR九州線の中で乗るなら、ハロー!

自由時間クラブとJR九州ジパング倶楽部の両方に入ると、ネット限定の自由時間割引で3割引になります。

家族や65歳未満の人と乗るときは、EX 65+割が本人1名だけである点に気をつけます。

「ひかり」「こだま」で7日前(23:30)までに決まるなら、2~6名で取れるEXファミリー早特7にまとめる方法もあります(ほかの商品へなら何度でも変更可、差額は必要)。

EX 65+割の条件と買い方|対象日・本人1名・ICカード乗車

EX 65+割は、エクスプレス予約とスマートEXの会員が使える65歳以上向けの商品です。

使える区間と日、乗り方、登録と予約、変更と払い戻しを順に書きます。

営業キロ100キロを超える区間・普通車指定席とグリーン車

対象は、東海道・山陽・九州新幹線の営業キロ100キロを超える区間です。

公式の書き方は「東海道・山陽・九州新幹線 東京~鹿児島中央の営業キロ100キロを超える区間」です。

発駅から着駅までは新幹線経由に限られ、在来線には乗れません。

JR東海・JR西日本・JR九州の3社の商品で、JR九州の割引きっぷの一覧にも載っています。

使える列車と座席は「終日の「のぞみ」「みずほ」「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」 普通車指定席・グリーン車」です。

S Work シートとS Work Pシートも予約できます。

ただし、S Work Pシートには追加額が要ります。

乗り継ぎは3列車までで、3列車とも同じ設備に限ります。

そのほかの条件は「途中下車はできません。」「他の割引との併用はできません。」の2つです。

対象日は2026年10月1日〜2027年3月31日の月〜木の一部

利用期間は「2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)までの対象日」です。

対象日は月曜〜木曜の一部の日だけで、金・土・日曜には対象日がありません。

月 対象日
2026年10月 1・5〜8・13〜15・19〜22・26〜29日
2026年11月 4・5・9〜12・16〜19・24〜26・30日
2026年12月 1〜3・7〜10・14〜17・21〜24日
2027年1月 6・7・12〜14・18〜21・25〜28日
2027年2月 1〜4・8〜10・15〜18・24・25日
2027年3月 1〜4・8〜11・15〜18・23〜25・29〜31日

月曜〜木曜でも、祝日の月曜などは対象外です。

対象外の日は、2026年10月12日、11月2日・3日・23日、2027年1月11日、2月11日・22日・23日、3月22日です。

2026年12月28日〜2027年1月5日も対象外です。

カレンダーの原典は「EX 65+割」対象日(PDF)です。

本人1名だけ・ICカード乗車・年齢の証明書を持って乗る

予約して乗れるのは、65歳以上の本人1名だけです。

年齢の条件は「乗車日時点で65歳以上の会員であること。」です。

人数は「1名のみ」で、「マイナンバーカードの登録情報を連携した本人分のみ予約・利用可能です。」とされています。

ほかの商品で何人分か予約している人がこの商品に変えると、本人以外の分は人数分の手数料がかかったうえで自動で払い戻されます。

同行者がいるときは、本人の分と分けて予約します。

乗り方は「指定された乗車用ICカードでの乗車に限ります。きっぷの受取はできません。」です。

代金は「新幹線代金は、登録したクレジットカードから予約時に決済されます(交通系ICカードの残高から引き去りません)。」とされています。

改札機から予約内容を書いた「EXご利用票」が出るので、受け取って乗ります。

在来線から乗り継ぐときは、在来線の運賃がICカードの残高から引かれます。

乗るときは年齢を確かめられる公的な証明書を持ち、係員に求められたら見せます。

例は、顔写真付きの学生証・運転免許証・マイナンバーカード・運転経歴証明書・パスポートなどです。

JR西日本の【WESTER会員限定】65+割は逆に、駅で紙のきっぷを受け取らないと乗れません。

マイナンバーカードの登録から予約までの手順

買う前に、EXアプリでマイナンバーカードを登録します。

登録は2026年9月15日(火)からでき、「登録操作はEXアプリに限ります。」とされています。

エクスプレス予約は「エクスプレス予約はご利用開始前に入会申込と会員登録が必要です。」で、スマートEXは年会費無料です。

EXアプリでの登録は、次の6段です。

1. 右上の「アカウント」マークをタップ。

2. 「割引資格情報登録」をタップ。

3. マイナンバーカード登録より「登録」をタップ。

4. 「規約に同意する」を選ぶ。

5. 「生年月日(6桁)」「有効期限(8桁)」「セキュリティコード(4桁)」を入れる。

6. 完了の画面で登録を確かめる。

発売期間は「2026年9月15日(火)から2027年3月31日(水)まで」です。

予約は「乗車日の1ヵ月前(10:00)より発売開始。」で、商品一覧では「EX 65+割 予約は発車4分前まで」と案内されています。

「ご利用いただける発売数には限りがあるため、予約できない場合があります。」とも書かれています。

商品の条件はEX 65+割の商品ページにまとまっています。

変更は手数料無料、払い戻しは発車時刻前320円

改札に入る前で発車時刻までなら、手数料なしで何度でも予約を変えられます。

公式の文は「乗車用ICカードでの改札入場前で、予約している列車の発車時刻までであれば、手数料無料で何度でも変更いただけます。」です。

場面 条件・手数料
発車時刻前の変更 手数料無料・何度でも。変更できるのは発車時刻の4分前までの列車(当初購入時の乗車日の3ヵ月以内)
乗り遅れ 同じ日の後続の普通車自由席に乗れる
発車時刻前の払い戻し 1枚あたり320円(普通車指定席用・グリーン車用とも)
発車時刻後 区間ごとの特定額(グリーン車用は特定額とグリーン特定額の合計)。乗車日の翌日以降に自動で払い戻し
2時間以上の遅れ 区間ごとの「特定額」を払いもどし

ほかの商品からこの商品へ変えるときは、変更後の乗車日が、変更する時点から1か月以内に限ります。

乗車日に本人が65歳以上の場合だけ変更できます。

払い戻しの操作は、改札に入る前で発車時刻までに会員が行い、使い始めたあとは払い戻しません。

台風や運休で旅行をやめるときは「会員様操作により無手数料で払いもどしが可能となることがあります。」とされています。

対象の区間などは、ログイン後の画面の緊急のお知らせとメールで案内されます。

東海道・山陽新幹線の駅から乗る予約は、予約した列車が発車するまで変更・払い戻しの操作ができます。

詳しい決まりはEX 65+割の商品ページにあります。

EXご利用票の発行は2027年2月(予定)で終了

改札機から出る紙の「EXご利用票(座席のご案内)」は、出すのをやめる予定です。

公式の文は「2027年2月(予定)を目途に、「EXご利用票(座席のご案内)」の発行を終了します。」です。

スマートEXのほか、エクスプレス予約とLINEからEXでも同様に終わります。

終わる時期は、2026年6月の追記で2026年9月(予定)から2027年2月(予定)に変わりました。

EX 65+割の料金表|駅のきっぷ・EX予約サービスとの差額

区間ごとのEX 65+割の額を、駅で買う通常のきっぷと、エクスプレス予約・スマートEXの通常の会員価格に並べます。

額はどれも通常期・おとな片道です。

のぞみ普通車指定席の値段と駅のきっぷとの差額

「のぞみ」普通車指定席では、3区間とも駅のきっぷより安くなります。

ただし、割引率はどの区間も2割に届きません。

区間(のぞみ・普通車指定席・通常期・おとな片道) EX 65+割 駅のきっぷ(現行) 差額 割引率
東京〜名古屋 10,020円 11,300円 1,280円 11.327433…%
東京〜新大阪 12,930円 14,720円 1,790円 12.160326…%
新大阪〜博多 14,060円 16,020円 1,960円 12.234706…%

割引率は差額を駅のきっぷの額で割った値で、公式が示す率ではありません。

駅のきっぷの額はJR西日本の2026年10月16日の発表(PDF)の「現行」の額です。

駅のきっぷは2027年7月1日購入分から改定される予定で、表は今の額です。

EX予約サービス・スマートEXより安くなる額

エクスプレス予約・スマートEXの通常の会員価格と比べても、どの区間でもEX 65+割のほうが安くなります。

差はスマートEXと比べたほうが大きくなります。

区間と列車(普通車指定席・通常期) EX 65+割 EX予約サービス スマートEX EX予約サービスとの差 スマートEXとの差
のぞみ 東京〜名古屋 10,020円 10,880円 11,100円 860円 1,080円
のぞみ 東京〜新大阪 12,930円 14,230円 14,520円 1,300円 1,590円
のぞみ 新大阪〜博多 14,060円 15,640円 15,820円 1,580円 1,760円
ひかり等 東京〜名古屋 9,810円 10,670円 10,890円 860円 1,080円
ひかり等 東京〜新大阪 12,610円 13,910円 14,200円 1,300円 1,590円

EX予約サービスとスマートEXの額は、「2025年4月1日時点」の価格表(EX予約サービス 発売額(PDF)ほか)の値です。

ひかり等は「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」を指します。

ひかり・こだまとグリーン車の値段

「ひかり」「こだま」等は「のぞみ」より安く、東京〜新大阪の普通車指定席で320円の差です。

グリーン車は普通車指定席より、のぞみで東京〜名古屋3,660円・東京〜新大阪4,870円・新大阪〜博多6,070円高くなります。

EX 65+割の列車と座席(通常期・おとな片道) 東京〜名古屋 東京〜新大阪 新大阪〜博多
ひかり等・普通車指定席 9,810円 12,610円 13,320円
のぞみ・グリーン車 13,680円 17,800円 20,130円
ひかり等・グリーン車 13,470円 17,480円 —

—は公式の価格表で確かめていない値です。

グリーン車を駅のきっぷと比べると、差額は普通車指定席と同じですが、割引率は下がります。

区間(のぞみ・グリーン車・通常期) EX 65+割 駅のきっぷ(現行) 差額 割引率
東京〜名古屋 13,680円 14,960円 1,280円 8.556149…%
東京〜新大阪 17,800円 19,590円 1,790円 9.137314…%
新大阪〜博多 20,130円 22,090円 1,960円 8.872793…%

閑散期は200円引き、最繁忙期は400円増し

表の額は通常期の値で、乗る時期で増減します。

おとなの額は、閑散期が通常期より200円引き、繁忙期が200円増し、最繁忙期が400円増しです。

東海道・山陽・九州新幹線をまたぐ区間は幅が大きく、閑散期400円引き、繁忙期400円増し、最繁忙期800円増しです。

普通車指定席用とグリーン車用のどちらも同じ決まりで、「のぞみ」「みずほ」と「ひかり」等では元の額が違います。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席では、閑散期12,730円・繁忙期13,130円・最繁忙期13,330円です。

価格表はおとなの額だけで、こどもの額の設定はありません。

【WESTER会員限定】65+割|JR西日本の運賃が20%割引

JR西日本のe5489専用の、65歳以上向けの商品です。

割引になるのは運賃の部分だけで、乗り方もEX 65+割とは逆になります。

対象・使える列車と新大阪〜博多14,060円

新大阪〜博多の「のぞみ」「みずほ」普通車指定席は14,060円で、EX 65+割と同じ額です。

商品名は「【WESTER会員限定】65+割(65ぷらすわり)」で、「満65歳以上(乗車日時点)のWESTER会員限定商品です。インターネット予約「e5489」でのみ発売します。」とされています。

割引の条件は、JR西日本線の営業キロ(運賃部分)が101キロ以上で、新幹線・特急列車・普通列車のグリーン車か普通車指定席(一部の列車・設備を除く)を使うことです。

このとき「運賃が20%割引となります。」。

20%は運賃の部分だけの率で、特急券などの料金は割り引かれません。

専用の乗車券と料金券をセットで売り、どちらか片方だけは買えません。

区間(おとな片道・通常期・普通車指定席) 65+割 所定の額 差額 割引率
新大阪〜博多(のぞみ・みずほ利用) 14,060円 16,020円 1,960円 12.234706…%
大阪〜金沢 8,440円 9,410円 970円 10.308182…%

額と条件はJR西日本の2026年8月6日の発表(PDF)の表の値です。

発売期間は「2026年9月1日~2027年3月31日」です。

東海道・山陽・九州・西九州新幹線の「のぞみ・みずほ」では、普通車指定席とグリーン車が使えます。

普通車自由席は使えません。

途中下車は「乗車券は、旅客営業規則の定めにより、途中下車できます。ただし、特急券は途中駅で下車された場合は、前途の区間は無効となります。」です。

12月28日~1月6日は使えない

利用期間は「2026年10月1日~2027年3月31日」で、「【ご利用いただけない期間】12月28日~1月6日」です。

この年度では、2026年12月28日〜2027年1月6日に乗る分が使えません。

EX早特の設定除外日とは日付が違います(ジパング倶楽部の使えない期間のうち、年末年始の「12月28日~翌年1月6日」とは同じ期間です)。

年末年始に乗るときは、商品ごとに日付を当てて確かめます。

e5489での予約とJR西日本の駅でのきっぷの受け取り

予約はe5489だけで、乗る前にJR西日本の駅で紙のきっぷを受け取ります。

買う前にWESTER会員に登録し(無料)、WESTER会員サポートのページで本人確認の情報を登録します。

登録は「マイナンバーカードによる本人確認情報の登録・照会」のリンクから行い、デジタル庁の「デジタル認証アプリ」が要ります。

発売は「乗車日の1ヶ月前から当日までの発売となります。」です。

駅・コンビニ・金融機関・Wesmo!で払うときは、別に予約と支払いの期限があります。

人数は「満65歳以上(乗車日時点)のWESTER会員の方がご同行される場合を含め、複数人数の同時購入はできません。」で、法人会員は買えません。

受け取る場所は「5489サービス」の表示があるJR西日本の駅の券売機や窓口で、JR西日本以外の駅では受け取れません。

受け取らずに乗ると、全乗車区間の割引の無い運賃・料金を別に払います。

きっぷは乗車券のA券と料金券のB券の2枚で、2枚いっしょに使うときだけ有効です。

乗るときは「年齢を確認できる公的証明書(マイナンバーカード等)を携帯し、係員の請求があった際はご提示ください。」とされています。

年齢を確かめられないときは、きっぷを全部回収され、割引の無い運賃・料金を払います。

商品の決まりは65+割の商品ページ(JRおでかけネット)にあります。

受け取ったあとは変更できない|乗り遅れたとき

変更できるのは、クレジットカードで払い、きっぷを受け取る前の予約だけです。

公式の文は「予約行程で最初に出発する指定列車の出発時刻(時刻表記載)前に限り、会員様自らの操作により、発売条件を満たしかつ操作時点で取扱いできる範囲内にて利用開始日、区間、列車、設備等の変更ができます。」です。

変更後の利用開始日は、初回予約から3ヶ月後の同じ日の前日までです。

駅・コンビニ・金融機関・Wesmo!で払った予約は、自分の操作では変えられません。

受け取ったあとは「きっぷ受け取り後の変更はできません。」です。

予定が変わったときは、最初の指定列車の出発時刻前に、割引の無いきっぷを駅で買い直すと全行程が手数料なしで払い戻されます。

自分で取り直してから受け取ったきっぷを払い戻す方法もあり、こちらは手数料がかかります。

どちらもJR西日本の駅に限ります。

乗り遅れたときは「指定券に表示された乗車日の当日に、運輸上支障がないと認められる場合に限り、利用できる対象列車の普通車自由席(全車指定の場合は立席)に乗車できます。」です。

乗り越し・方向変更・経路変更はできません。

ジパング倶楽部・大人の休日倶楽部・JR九州の会員割引

シニア向けの会員制度は、JR全線のジパング倶楽部、JR東日本の大人の休日倶楽部、年会費無料のJR九州のクラブに分かれます。

新幹線の「のぞみ」「みずほ」では割引の範囲が狭くなる点に気をつけます。

ジパング倶楽部の年会費3,840円と割引の回数

ジパング倶楽部は、JR全線で使えるシニア向けの会員制度です。

JR東海・JR東日本・JR西日本・JR九州が、それぞれ「JR東海ジパング倶楽部」などの名前で受け付けています。

入会の条件は「新たに会員になれる方は満65歳以上(日本在住)です。」で、年会費は「3,840円(お1人)」です。

JR東日本の説明では、2024年4月1日の入会申込分から入会年齢を満65歳以上にそろえ、夫婦会員の新規受付も止めました。

割引は「1〜3回目:20%割引、4〜20回目:30%割引」で、「片道で101キロ以上ご利用の場合」が条件です。

JR東海は、JR線を営業キロで100キロを超えて使う場合と書いています。

入会の案内はJR東海ジパング倶楽部にあります。

のぞみ・みずほは乗車券だけが割引

割引にならないものとして「新幹線「のぞみ」号、「みずほ」号(ともに自由席含む※)の特急料金及びグリーン料金」があります。

「のぞみ」「みずほ」に乗るときは、普通乗車券だけが割引になります。

JR東日本は、グランクラスやS Work シートの特急料金なども割引にならないとしています。

大人の休日倶楽部ジパングの全国のJR線の割引も同じです。

公式は「一部、割引にならない列車(東海道新幹線「のぞみ」、山陽・九州新幹線「みずほ」を含む)・設備・期間(4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~1月6日の全期間)があります。」としています。

4月27日~5月6日など使えない期間

ジパング倶楽部の割引が使えない期間は「4月27日~5月6日、8月10日~19日、12月28日~翌年1月6日」です。

JR東海とJR東日本で同じ日付です。

2026年度で残るのは、2026年12月28日〜2027年1月6日の年末年始です。

旅行の日がこの期間にかかるときは、割引なしの額で考えます。

入会は郵送だけ・きっぷは会員手帳で買う

JR東海・JR東日本とも、入会は郵送だけで、窓口では受け付けません。

JR東海の流れは次のとおりです。

1. 入会申込書をもらう(主な駅で配っていて、ダウンロードもできる)。

2. ゆうちょ銀行か郵便局で年会費を振り込む(振替の手数料は別)。

3. 「氏名、生年月日を証明できるものの複写コピー(運転免許証、マイナンバーカード等の公的機関が発行した書類等)」などを郵送する。

4. 「約2週間程度」で会員手帳が届いたら、顔写真(縦3cm・横2.4cm)を貼る。

JR東日本は、申込書を「JR東日本 大人の休日・ジパング倶楽部事務局」(「050-2016-7000」「(平日・土 9時〜17時30分、日・祝は休み)」)に電話で頼みます。

書類が着いてから「約2週間程で」会員手帳が届き、毎年更新の手続きが要ります。

きっぷは会員手帳を見せて、JR東海は「全国の<JRの主な駅及び主な旅行会社の支店・営業所>」、JR東日本は「JRの主な駅および旅行センターなどの窓口」で買います。

買うのは代理の人でもよく、乗れるのは「ご家族を含め、会員ご本人様以外はご利用になることはできません」です。

乗車日に有効な会員手帳が要ります。

変更は「使用開始前(指定席を含むきっぷは指定列車の発車時刻前に限ります)であって、変更後もジパング割引の条件を満たす場合、1回に限り乗車変更できます。」です。

列車が止まったり遅れたりしたときは「無割引の運賃・料金をお支払いいただいているものとして、旅客営業規則の定めにより、発売額を限度として払い戻します。」です。

期限は、原因の事故などが起きた日の翌日から1年以内です。

JR東海の一般のきまりでは、列車が運転できず旅行をやめると「旅行をとりやめる場合は、運賃・料金の全額をお返しします。」です。

特急が着く時刻より2時間以上遅れると、特急料金が全額戻ります。

お得なきっぷは商品によって扱いが違います。

大人の休日倶楽部ジパングとミドルの年会費と割引

JR東日本の会員制度は、65歳以上の「ジパング」と50〜64歳の「ミドル」です。

どちらも専用のクレジットカード(大人の休日倶楽部ジパングカード/ミドルカード)に入ります。

会員 年齢 年会費 JR東日本線・JR北海道線の割引 全国のJR線の割引
ジパング 満65歳以上 4,364円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ジパング年会費3,840円) 片道101キロ以上で運賃・料金が30%割引(何回でも) 1~3回目は20%、4~20回目は30%割引
ミドル 満50歳~64歳 2,624円(税込・カード年会費524円+ミドル年会費2,100円。初年度無料) 片道101キロ以上で運賃・料金が5%割引 —

—は公式のページで確かめていない値です。

ジパングの申し込みは、日本国内に住む満65歳以上で電話連絡のとれる人が対象で、その誕生日を迎えてから申し込めます。

全国のJR線の割引は、更新会員なら初回から30%です。

ミドルの初年度年会費無料は入会後1年間で、退会後1年以内に入り直した人は対象外です。

条件は大人の休日倶楽部ジパングカード(JR東日本)にあります。

ジパング倶楽部とは別の制度で、「「JR東日本ジパング倶楽部」の会員手帳(会員証一体型)では「大人の休日倶楽部パス」はお買い求めいただけません。別途「大人の休日倶楽部ジパング」への入会が必要です。」とされています。

大人の休日倶楽部パスは連続する5日間乗り放題

大人の休日倶楽部の会員だけが買える乗り放題のきっぷで、「ご利用期間のうち連続する5日間ご利用可能です。」です。

「あらかじめ座席の指定を受ければ、6回まで普通車指定席もご利用可能です。」とされています。

買えるのは「「大人の休日倶楽部カード」で決済する場合のみ」で、グリーン車用は「えきねっと」限定です。

2026年度の第1回(2026年6月22日〜7月4日)と第2回(2026年8月31日〜9月12日)は終わりました。

残るのは第3回と、えきねっと限定のスペシャルです。

設定 利用期間 発売期間 値段(5日間)
第3回 2027年1月18日(月)~1月30日(土) 2026年12月18日(金)~2027年1月25日(月) 東日本エリア 普通車用20,000円(えきねっとで購入した場合)・グリーン車用36,000円/東日本・北海道エリア えきねっと用28,000円・窓口用29,000円
大人の休日パス スペシャル(えきねっと限定) 2026年11月26日(木)~12月5日(土) 2026年10月26日(月)~11月30日(月) JR東日本エリア 20,000円/36,000円、JR東日本・北海道エリア 28,000円/51,000円、JR北海道エリア 18,070円/36,050円(普通車用/グリーン車用)

東日本・北海道のパスは「利用制限期間: ありません」です。

公式の例では、東京⇔盛岡の通常の金額は普通車30,900円・グリーン車40,640円で、パスとの差は普通車10,900円・グリーン車4,640円です。

通常の金額は、通常期・普通車指定席・紙のきっぷの場合です。

設定は大人の休日倶楽部パス(JR東日本)にあります。

パスは前日までに購入|変更1回・払い戻し手数料660円

買える場所は「JR北海道の主な駅のみどりの窓口ならびにJR東日本の駅の指定席券売機(一部除く)、みどりの窓口、JR EAST Travel Service Center(駅たびコンシェルジュ)へ。」で、えきねっとでも買えます。

えきねっとは「ご利用開始日1ヶ月前の午前5時00分よりお申込みいただけます。」です。

使う日の当日には売らないので、前日までに買います。

えきねっとで買ったパスは「乗車当日に指定席券売機で受け取ることは可能です。」で、受け取れるのは利用期間の終わりの日までです。

使い始める日の変更は「変更先のご利用開始日の前日まで、1回に限り可能です。なお、変更先の日の発売枚数が上限に達していない場合に限ります。」です。

払い戻しは「払戻額=(発売額)-(払戻手数料660円)」で、「※未使用であっても指定列車の出発後は、払戻しできません。」とされています。

使い始めたあとは払い戻さず、「遅延・運行不能等でも、有効期間の延長はしません。」です。

払い戻しの返金は、買った会社だけで扱います。

JR九州|60歳から入れるクラブのネットパスと自由時間割引

公式の資料で60歳から入れるのは、JR九州の「「ハロー!自由時間クラブ」(60歳以上限定・年会費無料)」だけです。

会員専用の「ハロー!自由時間ネットパス」は連続する3日間の乗り放題で、全九州版22,800円・北部九州版11,300円です。

前日まで買えるネット限定のきっぷで、普通車指定席は6回まで使えます。

もう1つの「自由時間割引」は、60歳では使えません。

条件は「「ハロー!自由時間クラブ」(60歳以上限定・年会費無料)かつ「JR九州ジパング倶楽部」(65歳以上限定・年会費3,840円)にご入会いただいているお客さまが対象です。」です。

中身は「JR九州線の乗車券・特急券等が3割引き」です。

自由時間割引は「JR九州線のご利用が片道101㎞以上となる場合に発売します。ただし、JR九州線内相互発着となる場合に限ります。」です。

利用期間・発売期間は「通年」で、期間や回数の制限はありません。

「インターネット列車予約限定発売です(駅窓口では、受取りのみです。)。」とされています。

受け取る前の決済済みの予約は、出発時刻前などの条件のもとで「回数に制限なく変更することができます。」です。

未決済の予約は変えられず、受け取ったあとは乗車券を変えられません。

受け取る前の払い戻しの手数料は、乗車券220円、特急券等は指定席340円・自由席220円です。

条件は自由時間割引(JR九州)にあります。

EX 65+割よりほかの買い方が合う場面

区間や列車、予約する時期によっては、早特やぷらっとこだまのほうがEX 65+割より安くなります。

同行者がいるときや、窓口で紙のきっぷを買うときの取り方もここにまとめます。

EX早特7・EX早特21と比べる(乗車日の7日前・21日前まで)

通常期の額で比べると、乗車日7日前(23:30)までに予定が決まるなら、新大阪〜博多の「のぞみ」と東京〜新大阪の「ひかり」「こだま」は、EX早特7のほうがEX 65+割より安くなります。

EX早特7は、ほかの商品へなら何度でも変えられます(差額は必要)。

早特 予約の締切 対象の列車・座席 変更
EX早特1 乗車日前日(23:30)まで 「ひかり」「こだま」の普通車自由席(東海道新幹線専用。東京・品川〜新大阪の設定なし) ほかの商品へ何度でも(差額は必要)
EX早特3 乗車日3日前(23:30)まで グリーン車(東京〜新大阪は直通の「のぞみ」「ひかり」「こだま」) —
EX早特7 乗車日7日前(23:30)まで 東京〜新大阪は直通の「ひかり」「こだま」の普通車指定席。新大阪〜博多は「のぞみ」の普通車指定席 ほかの商品へ何度でも(差額は必要)
EX早特21 乗車日21日前(23:30)まで 直通の「のぞみ」「みずほ」「さくら」「つばめ」の普通車指定席 予約後は一切変更できない

—は公式のページで確かめていない値です。

EX早特7の額は、東京〜新大阪12,490円・東京〜名古屋9,900円(ひかり・こだま用)、新大阪〜博多13,600円(のぞみ・みずほ・さくら・つばめ用)です。

「2026年2月27日時点(2026年2月20日以降発売分)」の価格表で、平日と土休日で同額です。

通常期のEX 65+割と比べると、東京〜新大阪はEX早特7が120円安く、東京〜名古屋はEX 65+割が90円安く、新大阪〜博多はEX早特7が460円安くなります。

東京〜新大阪の「のぞみ」用のEX早特7は設定がありません。

EX早特7は乗車日当日なら同じ金額のまま列車を変えられますが、列車名の変更は「ひかり」「こだま」の間などに限ります。

発売は乗車日1ヵ月前(10:00)からで、人数は1~6名です。

EX早特21は、21日前までに予定が固まり、変える見込みが無い人の候補です。

ただし「予約後は、列車の変更を含む一切の変更ができません」で、変えたいときは払い戻して取り直します。

EX早特1は乗車日6日前(0:00)から前日まで買え、乗り継ぐときは「のぞみ」の普通車自由席も使えます。

EX早特3は乗り継ぎができません。

早特はどれも「ご利用いただける席数には、列車ごとに限りがあります。」で、空席があっても予約できないことがあります。

「他の割引との併用はできません。」で、途中下車もできません。

2026年度の設定除外日は、ゴールデンウィーク2026年4月24日〜5月6日、お盆8月7日〜16日、シルバーウィーク9月18日〜23日、年末年始2026年12月25日〜2027年1月5日です。

条件はEX早特7(エクスプレス予約)にあります。

ぷらっとこだまとの違い|乗り遅れると払戻しはできません

「こだま」で時間に余裕があるなら、ぷらっとこだまのほうがEX 65+割(ひかり・こだま)より安くなります。

旅行代金は東京〜新大阪11,360円・東京〜名古屋9,000円で、「2026年9月1日時点、おとな1名様・普通車指定席・繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金の片道代金」です。

この条件でEX 65+割の通常期と比べると、東京〜新大阪で1,250円、東京〜名古屋で810円安くなります。

グリーン車は、東京・品川〜新大阪で「+1,190円」、東京・品川〜名古屋で「+840円」です。

「価格変動型の募集型企画旅行です。」で、乗る日によって値段が変わり、2026年12月26日〜2027年1月4日などの除外日があります。

年齢の条件は無く、東海道新幹線(東京〜新大阪)だけの商品です。

予約は「前日23:30までご予約可&チケットレスで簡単乗車。」です。

ただし「予約変更はできません(座席変更を除く)」で、乗車日・列車などを変えたいときは、新しく予約して要らない予約を取り消します。

「乗車日の前日から起算してさかのぼって10日目より取消料がかかります。」です。

乗り遅れたときは、EX 65+割と扱いが大きく違います。

「予約した列車・座席以外はご利用できません(自由席のご利用もできません)。」「予約したこだま号に乗り遅れた場合は「お客様都合による取消し」となり、払戻しはできません。」とされています。

値段はぷらっとこだま(JR東海ツアーズ)で乗る日ごとに出ます。

65歳未満の家族と乗るときの取り方

同行者の分は、本人のシニア向けの商品とは別の商品で取ります。

エクスプレス予約の会員価格「EX予約サービス」は年齢の条件が無く、どの列車・座席でも使えます。

乗り遅れても、同じ日の後続の普通車自由席に乗れます。

EX予約サービスの変更は「ICカードでの改札入場前またはきっぷ受取前で、予約している列車の発車時刻前までであれば、手数料無料で何度でも変更いただけます。」です。

予定が変わりやすい旅行でも、本人のEX 65+割と同じように動かせます。

「ひかり」「こだま」でよく、7日前(23:30)までに決まるなら「EXファミリー早特7」も候補です。

「2名以上同時に予約する場合にご利用可能です。」で、人数は2~6名、東海道新幹線専用です。

年齢の条件が無いので、65歳以上の人も同じ予約に入れます。

変更はEX早特7と同じく、ほかの商品へなら何度でもできます(差額は必要)。

株主優待券と格安きっぷで買う場合

窓口で紙のきっぷを買うなら、JR各社の株主優待券も使えます。

ただし対象は自社の区間だけで、会社をまたぐ区間では割高になりやすくなります。

JR東海の株主優待割引券は「1枚の優待券につき1割引です。なお、優待券は同時に2枚(2割引)までご利用になれます。」です。

一年中使えますが、「企画商品およびネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」のご購入には、優待券はご利用になれません。」とされています。

ジパング割引など、ほかの割引とは重ねられません。

JR西日本の株主優待鉄道割引券は「JR西日本エリア内のきっぷが5割引となる「株主優待鉄道割引券」」で、有効期間は「7月1日から翌年6月30日まで」の「購入日」基準です。

「「エクスプレス予約」「スマートEX」で取り扱われている乗車券類(「Supreme Class」を含む)は、割引対象外とします。」とされています。

「米原~新大阪間の新幹線、下関~博多間の在来線等、当社の営業路線でない区間ではご利用いただけません。」です。

JR西日本の優待券は「優待券による割引と学生割引、団体割引、身体障害者割引、ジパング倶楽部等、他の割引と重複して割引はいたしません。」です。

「JR他社の窓口・券売機、旅行代理店での発売・変更・払いもどし・きっぷのお受け取りはできません。」ともされています。

e5489で買ったときは、乗る前にみどりの券売機などで受け取ります。

なお、東海道・山陽新幹線の回数券は、2025年3月末までにすべて利用が終わりました。

アクセスチケットでは、2026年10月17日時点で次の券を扱っています。

在庫と価格は変わります。

商品(アクセスチケット) 販売価格(税込) 券種・条件
東海道新幹線 東京・品川(都区内)➡ 新大阪(市内) 12,700円 自由席・1枚
同 2枚セット 25,000円 自由席・2枚
同 10枚セット 123,000円 自由席・10枚
JR東海株主優待券 900円 1枚・有効期限 ~2027/6/30まで
JR東海株主優待券 10枚セット 8,800円 10枚・有効期限 ~2027/6/30まで
JR西日本株主優待券 5,000円 有効期限 2026/7/1~2027/6/30

東京〜新大阪のきっぷは自由席用で、EX 65+割は普通車指定席・グリーン車用です。

座席の種類が違うため、指定席に座りたいときはEX 65+割、自由席でよいときはこちらと分けて考えます。

50歳からの「50+」と飛行機のシニア運賃

JR東海ツアーズの「50+」は、50歳以上向けの旅行商品で、きっぷの割引ではありません。

公式は「50歳以上のエクスプレス予約会員様がご利用いただける専用商品です。」「ご利用にあたっては年会費1,100円(税込)がかかります。」としています。

「スマートEXは対象外ですので、ご注意ください。」ともされ、商品の数にも限りがあります。

飛行機では、ANAの今のシニア向けの運賃の名前は「シニア」です。

ANAの国内線運賃は2026年5月19日搭乗分から「シンプル」「スタンダード」「フレックス」になり、「シニア」もこの運賃一覧に載っています。

「65歳以上のANAマイレージクラブ会員のお客様が搭乗日当日0:00~、かつ片道でのみご予約・ご購入いただけるおトクな運賃です。」で、予約・販売期間は「搭乗日当日0:00~出発時刻の20分前」です。

ANAの「シニア」は変更「不可」で、空席待ちもできません。

座席数は便ごとに限りがあり、エコノミークラスだけです。

JALには「当日シニア割引 ※満65歳以上のJMB会員限定」があり、予約期限は「当日」、予約変更は「不可」です。

どちらも当日まで席が取れるか分からない運賃なので、日と便を決めたい旅行には向きません。

終わった「おとなび」と変わった割引の条件

JR西日本の「おとなび」は終わり、往復のきっぷや割引の条件も2026年に変わりました。

古い記事にある商品名や条件は、今は使えません。

商品・条件 変わった日 今の扱い
「おとなび」会員サービス 2026年9月30日で終了 ジパング会員向けのサービスは続く
「おとなび割引」 2026年3月13日利用開始分で発売終了 今は使えない
「おとなびWEB早特」「おとなび首都圏往復フリーきっぷ」 2026年3月31日利用終了分で発売終了 今は使えない
往復乗車券・連続乗車券・往復割引 2026年3月13日で終了 片道のきっぷだけ
ジパング倶楽部・大人の休日倶楽部の割引の条件 2026年3月14日以降の購入分から 片道101キロ以上
EX予約サービス(往復割引) 2026年3月31日乗車分で発売終了 今は使えない
e特急券 2027年3月31日乗車分で発売終了の予定 2027年3月31日乗車分まで

JR西日本は「「おとなび」会員サービスを、2026 年 9 月 30 日をもちまして終了」と発表しました(JR西日本 2026年1月28日の発表(PDF))。

続くのは「おとなびジパング会員向けサービスにつきましては、ジパング会員向けサービスとして「おとなび」会員サービス終了後も継続いたします」の部分です。

年齢に応じた後継の商品は、2026年8月6日に発表された【WESTER会員限定】65+割です。

ジパング倶楽部の割引の条件は、往復乗車券・連続乗車券の発売終了に合わせて変わりました。

公式は「2026年3月14日以降にご購入される「大人の休日倶楽部割引」きっぷ、「ジパング倶楽部」割引きっぷの割引適用条件を「片道・往復・連続で201キロ以上ご利用の場合」から「片道101キロ以上ご利用の場合」に変更いたしました。」としています。

エクスプレス予約の往復割引は「往路復路ともに2026年3月31日(火)乗車分をもって発売を終了いたしました。」です。

e特急券も「e特急券は2027年3月31日(水)乗車分をもって発売を終了いたします。」と案内されています。

新幹線のシニア割引のよくある質問

予約の前によく迷う点を、3つの問いにまとめます。

年齢はどうやって確かめられますか

EX 65+割も【WESTER会員限定】65+割も、年齢を確かめられる公的な証明書を持って乗り、係員に求められたら見せます。

運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが当たります。

65+割では、年齢を確かめられないと、きっぷを回収されて割引の無い運賃・料金を払います。

マイナンバーカードが無いと使えませんか

EX 65+割はEXアプリで、65+割はWESTER会員サポートのページで、マイナンバーカードによる本人確認の情報を登録してから買います。

登録が済んでいないと、この2つは買えません。

ジパング倶楽部の割引きっぷは、会員手帳を見せて駅などの窓口で買います。

台風で運休したら払い戻せますか

エクスプレス予約では、運休などのときに会員の操作で手数料なしで払い戻せることがあり、案内はログイン後の画面とメールに出ます。

JR東海の一般のきまりでは、列車が運転できずに旅行をやめると、運賃・料金が全額戻ります。

大人の休日倶楽部パスは、使い始めたあとは運休や遅れでも払い戻さず、有効期間も延びません。

新幹線の60歳以上割引のまとめ

60歳以上でも、まず自分の年齢でどの制度に入れるかを確かめます。

東海道・山陽・九州新幹線を一人で乗るなら、エクスプレス予約のシニア向け商品が使える日と区間かを見て、早特やぷらっとこだまとも比べます。

JR西日本の区間を紙のきっぷで乗るならe5489のシニア向け商品、東日本や九州を何度も乗るなら会員制度やパスが候補です。

家族や若い同行者と乗るときは、本人の分と同行者の分を別の商品で取るか、グループ向けの早特にまとめます。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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