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【2026年最新】EX予約(エクスプレス予約)とは?料金表・早特・年会費の元が取れる回数とスマートEXとの違い

「ex予約」は、JR東海・JR西日本・JR九州の会員制ネット予約「エクスプレス予約」のことです。

この記事では、2026年10月時点の値段、年会費の元が取れる回数、早特、乗り方、変更と払い戻しを説明します。

2026年10月1日からEX U22割・EX 65+割・障がい者割引が始まり、EX-ICカードの新規発行は2026年8月で終わりました。

こうした変更も、それぞれの章で扱います。

  • エクスプレス予約は東海道・山陽・九州新幹線の会員制ネット予約。東京〜新大阪「のぞみ」普通車指定席は14,230円で、駅のきっぷより490円安い(通常期・おとな片道)。
  • 年会費は1,100円。スマートEXより290円安いので、東京〜新大阪なら年4片道で元が取れる。
  • 早特・EX U22割・EX 65+割はスマートEXでも同じ値段。EX早特21は東京〜新大阪12,980円だが、予約後は変更できない。
  • 往復割引は2026年3月31日乗車分で終了した。EX-ICカードの新規発行は2026年8月で終了した。特急券だけの商品(e特急券)は2027年3月31日乗車分で終わる。
目次

EX予約(エクスプレス予約)とは?使える新幹線と商品の種類

「ex予約」で調べると出てくるのは、JRの会員制ネット予約「エクスプレス予約」です。

この章では、サービスの正体、乗れる区間、商品の種類を説明します。

EX予約はJR東海・JR西日本・JR九州の会員制ネット予約「エクスプレス予約」

「ex予約」「EX予約」「エクスプレス予約」は、同じサービスです。

年会費のかかる会員制のネット予約で、東海道・山陽・九州新幹線の指定席を一年中会員価格で使えます。

年会費は年会費の章で説明します。

運営は、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)・九州旅客鉄道(JR九州)の3社です。

予約は、スマートフォンやパソコンのブラウザか、「EXアプリ」でします。

EXアプリは、エクスプレス予約とスマートEXの両方で使えるJR東海の公式アプリ(iPhone・Android、無料)で、予約・変更・払い戻しや乗車用ICカードの指定ができます。

EX U22割・EX 65+割・障がい者割引に要るマイナンバーカード等の情報の登録と、乗車日の「座席のご案内」の表示は、EXアプリでしかできません(ブラウザ版は対象外)。

概要はエクスプレス予約のはじめての方向けページにあります。

会員価格の基本の商品の名前は「EX予約サービス」です。

乗車券と特急券が一体の新幹線専用の商品で、一年中会員価格で買えます。

特急券だけの別の商品(e特急券)もありますが、EX予約サービスとは違う商品です。

EX予約で乗れるのは東海道・山陽・九州新幹線の東京〜鹿児島中央

EX予約で乗れるのは、東海道・山陽・九州新幹線の東京〜鹿児島中央です。

東北・上越・北陸新幹線と西九州新幹線(武雄温泉〜長崎)、在来線の特急は対象外です。

EX予約サービスの対象は、終日の「のぞみ」「みずほ」「ひかり」「さくら」「こだま」「つばめ」の6種別です。

EX予約サービスの座席は、普通車指定席・グリーン車・普通車自由席の3つです(個室のSupreme Classは別の商品です)。

九州新幹線は、2026年7月28日に起きた「令和8年熊本地震」で高架橋や線路が傷み、一部の区間で運転を取りやめていましたが、2026年9月18日から全線で運転を再開しました。

ただし新八代駅の付近は速度を落として走るため、熊本〜鹿児島中央では時刻が変わり、一部の列車が運休する「変更ダイヤ」が当面続きます(2026年10月時点。博多〜熊本の時刻は地震の前と同じです)。

鹿児島中央から出る上りの列車は、熊本までの各駅で発車がいつもより早くなるので、予約した列車の時刻を確かめてください。

9月18日以降の熊本〜鹿児島中央は、9月1日12:00から発売を再開しました。

案内はエクスプレス予約のお知らせにあります。

エクスプレス予約の商品一覧(2026年10月時点)

2026年10月時点の商品は、次の表のとおりです。

値段と細かい条件は、それぞれの章で説明します。

商品 使える人・人数 列車・座席 いつまで・いつから
EX予約サービス 会員と同行者・1〜6人 6種別の普通車指定席・グリーン車・普通車自由席 通年。1年前から予約できる
EX早特21 1〜6人 東海道区間は直通「のぞみ」普通車指定席 1か月前〜21日前
EX早特7 1〜6人 東京〜新大阪は「ひかり」「こだま」普通車指定席 1か月前〜7日前
EX早特3 1〜6人 主にグリーン車 1か月前〜3日前
EX早特1 1〜6人 東海道新幹線の「ひかり」「こだま」普通車自由席 6日前〜前日
EXファミリー早特7 2〜6人 東海道新幹線の「ひかり」「こだま」普通車指定席 1か月前〜7日前
EX U22割 18〜22歳の本人1人 100km超の普通車指定席・グリーン車 2026年10月1日〜2027年3月31日
EX 65+割 65歳以上の本人1人 100km超の普通車指定席・グリーン車 2026年10月1日〜2027年3月31日の対象日
EX予約サービス(身体障がい者割引・知的障がい者割引) 手帳の情報を登録した人 1人なら100km超の区間 2026年10月1日から通年
Supreme Class 1人分ずつ予約 東京〜博多の一部の列車の個室 2026年10月1日から
EX予約 S Work シート・S Work Pシート 1〜6人 16両編成の「のぞみ」「ひかり」「こだま」の7号車(普通車指定席) 発売中
e特急券(特急券だけの商品) 1〜6人 特急券だけ 2027年3月31日乗車分まで
フレックス専用EX座席指定券 新幹線定期券(FREX・FREXパル)を持つ本人だけ 定期券の区間の普通車指定席(東京〜新大阪の「ひかり」「こだま」はグリーン車も)の座席指定 乗る日の当日だけ予約できる
EX予約サービス(往復割引) 今は使えない ― 2026年3月31日乗車分で終了

商品の一覧はエクスプレス予約の商品情報で見られます。

EX予約の料金表と割引率!東京〜新大阪のぞみ指定席は14,230円

EX予約サービスの値段を、駅で買うきっぷと比べます。

値段は、エクスプレス予約の発売額表(普通車指定席・グリーン車・普通車自由席とも2025年4月1日時点の表)の値です。

EX予約と駅のきっぷの値段・割引率を区間別に比較(のぞみ普通車指定席)

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席なら、EX予約サービスは駅で買うきっぷより490円安く、割引率は3.33%です。

表のほかの区間も、駅のきっぷより380〜650円安くなります(割引率は2.37〜3.72%)。

区間 EX予約サービス 駅で買うきっぷ 差額 割引率
東京〜名古屋 10,880円 11,300円 420円 3.72%
東京〜京都 13,680円 14,170円 490円 3.46%
東京〜新大阪 14,230円 14,720円 490円 3.33%
東京〜広島 19,180円 19,760円 580円 2.94%
新大阪〜博多 15,640円 16,020円 380円 2.37%
東京〜博多 23,160円 23,810円 650円 2.73%

通常期・おとな片道の「のぞみ」普通車指定席です(新大阪〜博多は「のぞみ」「みずほ」)。

EX予約は2025年4月1日時点の価格表です。

駅で買うきっぷの額は、JR東海のアクセス検索(時刻・運賃の検索)で2026年10月15日(通常期)乗車の「のぞみ」普通車指定席を調べた、運賃と特急料金の合計です(2026年10月4日確認)。

東京〜広島・東京〜博多・新大阪〜博多の駅の額は、2023年4月1日購入分から山陽新幹線の「のぞみ」「みずほ」の指定席特急料金が上がった後の額です(EX予約サービスは据え置き)。

東京〜新大阪の差額490円は、JR東海のサービス比較のページの値と同じです。

同じページにあるスマートEX・LINEからEXの値は、年会費の章で比べます。

発売額はEX予約サービスの発売額表で見られます。

自由席・グリーン車・ひかり/こだま・こどものEX予約の値段

同じ区間でも、列車と座席で値段が変わります。

「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」の指定席は「のぞみ」「みずほ」より安く、自由席はさらに安くなります。

区間 のぞみ指定席 ひかり・こだま(さくら・つばめ)指定席 普通車自由席 グリーン車 こども(のぞみ指定席)
東京〜新大阪 14,230円 13,910円 13,620円 19,100円 7,110円
東京〜名古屋 10,880円 10,670円 10,310円 14,540円 5,440円
新大阪〜博多 15,640円 14,900円 14,600円 21,710円 7,810円
東京〜博多 23,160円 22,100円 21,720円 30,420円 11,580円

通常期・おとな片道(こどもも通常期)で、2025年4月1日時点の表の値です。

グリーン車は「のぞみ」「みずほ」の値です。

この節の表は、EX予約サービスの発売額表の値だけで作っています。

こどもは6〜12歳未満の小学生です(6歳でも小学校入学前は幼児、12歳でも小学生ならこども)。

おとなは12歳以上(小学生を除く)、幼児は1〜6歳未満、乳児は1歳未満です。

幼児・乳児が1人で指定席を使うときは、こども用を買います。おとな・こども1人が連れる幼児は2人まで無料で、3人目からはこども用が要ります。

こども用は、東京〜新大阪の自由席が6,800円、グリーン車が11,980円です。

こどもの指定席・グリーン車は、閑散期100円引き・繁忙期100円増し・最繁忙期200円増しです。

指定席とグリーン車は時期で値段が変わる!閑散期は200円安く最繁忙期は400円高い

EX予約サービスの指定席とグリーン車は、時期で値段が変わります。

おとなは、通常期と比べて閑散期は200円安く、繁忙期は200円高く、最繁忙期は400円高くなります。

東海道・山陽新幹線と九州新幹線をまたぐ区間(東京〜鹿児島中央など)は、閑散期が400円安く、繁忙期が400円高く、最繁忙期が800円高くなります。

東京〜博多のように東海道・山陽新幹線の中だけの区間は、ほかの区間と同じ増減です。

普通車自由席は、時期に関係なく通年同じ額です。

EX U22割・EX 65+割も時期で値段が変わります。

区間(普通車指定席・おとな片道) 閑散期 繁忙期 最繁忙期
東京〜新大阪(のぞみ) 14,030円 14,430円 14,630円
新大阪〜博多(のぞみ・みずほ) 15,440円 15,840円 16,040円

通常期は、東京〜新大阪14,230円・新大阪〜博多15,640円です。

駅で買うきっぷの指定席特急料金も、同じ額だけ増減します(2026年4月1日〜2027年3月31日)。

そのため、東海道・山陽新幹線の中だけの区間なら、駅のきっぷとの差額は時期で変わりません。

東京〜新大阪なら、どの時期も490円です。

往復割引は2026年3月31日乗車分で終了!往復は片道の2倍

この節は、今は使えない割引の説明です。

「EX予約サービス(往復割引)」は、行き・帰りとも2026年3月31日乗車分で発売を終えました。

片道の営業キロが600キロを超える区間の往復を、まとめて買う商品でした。

公式サイトでは「発売を終了した商品」の欄に載っています。

「スマートEXサービス(往復割引)」も同じ日に終わりました。

今は往復の割引が無いので、往復は片道の2倍です。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席(通常期)なら、往復28,460円です。

往復は行きと帰りを続けて予約し、EXアプリなら行きの予約の完了画面で「発着を入れ替えて予約する」を押すと、帰りの列車をそのまま予約できます(スマートEXも同じです)。

JRの往復乗車券は、2026年3月13日で発売を終え、往復割引も無くなりました。

EXの往復割引とは終了日が違います。

EX予約サービスに人数の割引は無い!1回の予約は1〜6人

EX予約サービスは、1回の予約で1〜6人まで取れます。

人数による割引は無く、値段は人数分になります。

公式の例では、東京→名古屋の「のぞみ」指定席(通常期)をおとな6人で予約すると65,280円です。

7人以上なら、予約を分けます。

EXファミリー早特7は2〜6人で使う商品で、2人より少なくは減らせません。

EX U22割・EX 65+割は1人だけです。

EX予約の年会費は元が取れる?スマートEX・LINEからEXとの違い

エクスプレス予約には年会費がかかり、同じEXサービスには年会費の要らないスマートEXもあります。

この章では、年会費のしくみ、3つのサービスの違い、元が取れる回数を説明します。

エクスプレス予約の年会費と請求の時期

エクスプレス予約の年会費は1,100円(税込)です。

JR東海エクスプレス・カードとプラスEX会員は、年会費が入会の2か月後に請求され、その間に退会すればかかりません(J-WESTカード・JQ CARDの請求日は各カード会社の案内で確かめます)。

毎年自動で続きます。

エクスプレス・カード会員は、カードの年会費(上と同じ額)だけで使えます。ただし、J-WESTゴールドカードのエクスプレスは、カードの年会費が12,100円(税込)です。

プラスEX会員は、手持ちのクレジットカードの年会費とは別に、同じ額のサービス年会費を払います。

手持ちのカードが対象かどうかは、JR東海の「カード・ナビ」で確かめます。

プラスEX会員は、解約してから1年以内(予約などの取引が残っていた場合は最大1年5か月)に入り直すと、退会していた期間も含めて、前回の入会日が入会日になります。

しくみはエクスプレス予約の年会費のページにあります。

エクスプレス予約・スマートEX・LINEからEXの違いを比較

JR東海の比較表には、同じEXサービスとして3つが並んでいます。

基本の商品の値段は、エクスプレス予約がいちばん安くなります。

サービス 年会費 東京〜新大阪のぞみ指定席(通常期) 支払い 早特 予約の変更 使えるカード
エクスプレス予約 1,100円(税込) 14,230円(3つでいちばん安い) 決済用クレジットカードだけ あり 改札に入る前・きっぷを受け取る前で、発車前なら何度でも無料(変更の章) 専用カードかプラスEX(入会の章)
スマートEX 無料 14,520円 クレジットカード あり エクスプレス予約と同じ(何度でも無料) VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・J-WESTカード(「ベーシック」だけ)・Discover
LINEからEX 無料 14,620円 PayPay なし できない ―

値段はおとな片道で、JR東海の比較表(2026年10月4日確認)の値です。

スマートEXの値は、スマートEXの価格表(2025年4月1日時点)でも同じです。

早特、EX U22割、EX 65+割は、エクスプレス予約とスマートEXの両方で買える商品で、どちらで買っても同じ値段です。

EX U22割・EX 65+割の公式リリースの価格例は、スマートEXで予約した場合の値です。

スマートEXは、クレジットカードを登録すればすぐ使えます。

交通系ICカードの登録は任意で、登録しないときはきっぷを受け取って乗ります。

クレジットカードは18歳以上が対象です。

エクスプレス予約に登録済みのクレジットカードは、スマートEXでは使えません。

比較はJR東海のサービス比較のページにあります。

EX予約の年会費の元が取れるのは何回から?区間別の片道回数

東京〜新大阪なら、駅のきっぷと比べて年3片道、スマートEXと比べて年4片道で年会費の元が取れます。

回数は、年会費を1片道の差額で割り、切り上げたものです(1年あたり)。

区間 EX予約 スマートEX スマートEXとの差額 駅のきっぷと比べて元が取れる回数 スマートEXと比べて元が取れる回数
東京〜名古屋 10,880円 11,100円 220円 3片道 5片道で同額、6片道から得
東京〜新大阪 14,230円 14,520円 290円 3片道 4片道
新大阪〜博多 15,640円 15,820円 180円 3片道 7片道
東京〜広島 19,180円 19,560円 380円 2片道 3片道
東京〜博多 23,160円 23,610円 450円 2片道 3片道

「のぞみ」普通車指定席・通常期の値です(新大阪〜博多は「のぞみ」「みずほ」)。

駅のきっぷと比べた回数は、駅のきっぷ(運賃と「のぞみ」指定席特急料金の合計・通常期・おとな片道)の東京〜名古屋11,300円、東京〜新大阪14,720円、新大阪〜博多16,020円、東京〜広島19,760円、東京〜博多23,810円との差(420円・490円・380円・580円・650円)で出しています(JR東海のアクセス検索、2026年10月時点)。

早特・EX U22割・EX 65+割は、スマートEXでも同じ値段なので、この計算に入れていません。

年会費の元を取れるのは、EX予約サービスを使う回数だけです。

EX予約が向いている人とスマートEXで十分な人

スマートEXのよくある質問では、エクスプレス予約を「新幹線のご利用頻度が多い方にお勧め」、スマートEXを「新幹線を気軽に予約、乗車したい方にお勧め」と案内しています。

乗る回数が上の表の「元が取れる回数」に届かない人や、早特・EX U22割・EX 65+割だけを使う人は、スマートEXで十分です。

EXポイントは東海道新幹線のチケットレス乗車でたまる(グリーンプログラムは終了)

今のポイントは「EXポイント」です(2023年10月1日乗車分から)。

たまるのは、東海道新幹線にチケットレスで乗った分だけです。

スマートEXの会員にもたまりますが、ポイント数はエクスプレス予約の会員(プラスEX会員を除く)の約半分です。

東京〜新大阪の普通車指定席なら、エクスプレス予約の会員は83ポイント、プラスEX会員とスマートEX会員は41ポイントです(1ポイント1円でEX旅先予約・EX旅パックに使え、早特・割引商品は半分)。

山陽新幹線の分はWESTERポイント、九州新幹線の分はJRキューポがたまります。

E予約専用会員・E予約専用W会員・E予約専用ライト会員・コーポレート会員などは対象外です。

グリーン車に乗れる特典「グリーンプログラム」は終わりました。

ポイントがたまったのは2023年12月31日の乗車分までで、ポイントでグリーン車に乗れる「グリーン特典」の予約も2024年6月30日で終わりました。

e5489・えきねっととの違い!e5489との連携は2026年10月20日から

JR西日本の「e5489」は、山陽・九州・西九州・北陸新幹線や主な特急を予約できるJR西日本のネット予約で、EXサービスとは別のサービスです。

EXサービスとJR西日本の「e5489」の連携は、2026年10月20日から始まります。

JR東海・JR西日本・JR九州が2026年8月6日に発表しました。

連携すると、EXサービスとe5489の間をログインし直さずに行き来でき、EXアプリやWESTERアプリで新幹線と在来線特急の予約をまとめて確かめられます。

使うには、両方のサービスに会員登録し、事前に自分で連携の操作をしておく必要があります(LINEからEXは対象外)。

JR東日本の「えきねっと」では、東海道・山陽新幹線をチケットレスにできません。

えきねっとで予約した場合は、紙のきっぷを受け取って乗ります。

EX予約の入会方法とクレジットカード!プラスEX・エクスプレス・カード・ビューカード

エクスプレス予約に入るには、対象のクレジットカードが要ります。

この章では、入会の方法、支払い、2026年8月に変わった会員登録の手順を説明します。

エクスプレス予約の入会は専用カードかプラスEX会員の2つ

入会の方法は、専用カードに入るか、手持ちのクレジットカードにサービスを足す「プラスEX会員」になるかの2つです。

法人向けの入会方法もあります。

方法 内容
エクスプレス・カード会員 JR東海エクスプレス・カード/J-WESTカード(エクスプレス)/JQ CARDエクスプレス のどれかに入る。ビューカードは「ビュー・エクスプレス特約」を申し込むと使える(次の節)
プラスEX会員 手持ちの対象のクレジットカードに特約を足す

年会費の額は、エクスプレス・カード(3種類)に入る場合も、プラスEX会員(手持ちのカードの年会費とは別にかかるサービス年会費)も、年会費の章のとおりです。

運賃減額欄に第1種か第2種の記載がある身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持つ人は、JR東海エクスプレス・カードに年会費0円で入れます。

入会を申し込んだ後に、「会員登録(利用開始の手続き)」が要ります。

プラスEX会員は、カード会社への申し込みから最短3営業日で会員登録ができます。

手順はエクスプレス予約の入会方法のページにあります。

ビューカードはビュー・エクスプレス特約で使える(モバイルSuicaが必要)

ビューカードは、「ビュー・エクスプレス特約」を申し込むとエクスプレス予約で使えます。

先にモバイルSuicaの会員になっている必要があります。

ビュー法人カードと、「VIEW」のマークともう1つの決まったマークが両方付いたカードは対象外です(マークの絵は、エクスプレス予約の「登録について(ビューカード会員)」のページで確かめられます)。

会員登録は、特約を申し込んだ翌日の昼前からできます(エクスプレス予約の案内では11:00以降、モバイルSuicaの案内では11:30以降なので、11:30を過ぎてからが確実です)。

EX予約の支払いはクレジットカードだけで決済用カードは変えられない

支払いは、会員の種類ごとに決まった「決済用クレジットカード」だけです。

現金など、ほかの払い方は使えません。

決済用カードは変えられません。

2025年3月22日5:30から、予約のときなどのカード決済に本人認証サービス(3Dセキュア)が入りました。

設定していないと、予約や変更ができないことがあります。

一部の法人モデルは対象外です。

2026年8月25日から変わったEX予約の会員登録の手順

2026年8月25日から、会員登録の方法が変わりました。

個人会員が入力するものは次のとおりです。

  • メールアドレスとワンタイムパスワード
  • クレジットカード番号(全桁)・有効期限・名義
  • 生年月日

交通系ICカードの登録は任意です。

J-WESTカードの場合は、WESTER IDなどを入力します。

手順は会員登録のページにあります。

同じ2026年8月25日に、会員規約と特約も一部改定されました。

EX-ICカードの発行終了などに合わせたものです。

EX予約はいつから・何時まで予約できる?1年前予約と受付時間

エクスプレス予約(EX予約)の「EX予約サービス」は、乗車日の1年前の5:30から発車の4分前まで予約できます。

受付は24時間(システムメンテナンスの時間を除く)ですが、23:30〜5:30は1回の予約が3名までになります。

1年前予約の分は、乗車日1か月前の7:30〜9:59は操作できません。

早特などは1年前予約の対象外です。

この章では、発売期間、1年前予約のしくみ、夜間の制限と、EXアプリでの予約の手順を説明します。

EX予約は乗車日の1年前5:30から発車4分前まで予約できる

「EX予約サービス」は、乗車日の1年前(前年の同じ日)の5:30から予約できます。

締切は、乗車日当日の時刻表に載っている発車時刻の4分前です。

システムの保守中を除き、この期間は24時間予約できます。

条件はエクスプレス予約の予約受付時間のページに載っています。

1年前予約ができるのはEX予約サービスと特急券だけの商品!列車と座席は1か月前の8:00以降に決まる

1年前から予約できるのは、会員価格の「EX予約サービス」と、特急券だけの別の商品(e特急券)の2つです。

e特急券は2027年3月31日乗車分で発売を終えます(払い戻しの章で説明します)。

次の商品や座席は、1年前予約の対象外です。

  • 早特(EX早特1・EX早特3・EX早特7・EX早特21・EXファミリー早特7)
  • Supreme Class、EX U22割、EX 65+割、フレックス専用EX座席指定券
  • S Work席、車いす対応座席、お子さま連れ車両(期間限定)

1年前予約の受付は、乗車日の1か月前(前の月の同じ日)の7:30までです。

座席は選べません。

1か月前の8:00以降に、列車番号・発着時刻・座席番号が決まってメールで届きます。

1か月前の7:30〜9:59は、列車と座席を決める処理のため、予約の操作ができません。

1年前予約で取れる席の数には限りがあります。

満席だったときも、JRのきっぷの指定席の発売が始まる乗車日1か月前の10:00から、また予約できます。

代金は、予約したときにクレジットカードで決済されます。

列車や座席が決まる前に払い戻しても、払戻手数料がかかります。

しくみは1年前予約のページで説明されています。

年会費の要らないスマートEXにも1年前予約があり、「スマートEXサービス」なら同じく乗車日1年前の5:30から予約できます(早特などが対象外なのも同じです)。

EX予約は24時間受付!23:30〜5:30は3名までで座席表が使えない

予約の受付は24時間です(システムメンテナンスの時間を除く)。

ただし23:30〜5:30は、シートマップ(座席表)が使えず、1回の予約は3名までです。

この時間に予約した分の座席は、5:30以降に決まってメールで届きます。

1人の会員が持てる予約は、最大140件です。

EXアプリでの予約の手順!乗車日・駅・人数を入れて列車と座席を選ぶ

EXアプリでは、次の順に予約します。

  1. [ログイン]画面でログインする
  2. [条件設定]画面で、乗車日・出発時刻(か到着時刻)・乗車駅と降車駅・人数を入れる
  3. [列車選択]画面で列車を選ぶ
  4. [商品選択]画面で、使う商品(設備)を選ぶ
  5. [座席選択]画面で、窓側・通路側などを選ぶ
  6. [確認]画面で内容を確かめ、「この内容で予約(購入)する」を押す
[完了]画面で乗車用ICカードが「指定なし」になっていたら、「乗車用ICカードを指定」から指定できます(予約の詳細の画面からもできます)。

画面ごとの操作は、EXアプリの予約の操作案内にあります。

EX予約の早特と割引!EX早特21・EX早特7・EX早特3・EX早特1・U22割・65+割

EX予約には、早く買うほど安い早特と、年齢や手帳で使える割引があります。

値段はおとな片道で、各商品の価格表の時点を添えています。

早特の種類と東京〜新大阪の値段を比較

東京〜新大阪の「のぞみ」で使える早特は、EX早特21(普通車指定席)とEX早特3(グリーン車)です。

EX早特7・EXファミリー早特7は「ひかり」「こだま」用です。

商品 発売の期限 列車・座席 東京〜新大阪(おとな片道) 予約後の変更
EX予約サービス(比べる基準) 1年前5:30〜発車4分前 全列車の指定席・グリーン車・自由席 14,230円(「のぞみ」普通車指定席・通常期) 改札に入る前・きっぷを受け取る前で、発車前なら何度でも無料
EX早特21 1か月前10:00〜21日前23:30 直通「のぞみ」普通車指定席 12,980円 できない
EX早特7 1か月前10:00〜7日前23:30 「ひかり」「こだま」普通車指定席 12,490円 差額を払えば別の商品へ
EX早特3(グリーン車) 1か月前10:00〜3日前23:30 「のぞみ」「ひかり」「こだま」グリーン車 16,560円(「のぞみ」) 差額を払えば別の商品へ
EX早特1 6日前0:00〜前日23:30 「ひかり」「こだま」普通車自由席 設定なし 差額を払えば別の商品へ

価格表の時点は、EX早特21が2026年3月13日、EX早特7が2026年2月27日、EXファミリー早特7とEX早特3が2025年5月7日です。

EX早特1は、東京・品川〜新大阪の区間そのものに設定がありません。

EX早特7の東京〜新大阪は「ひかり」「こだま」用だけで、「のぞみ」用はありません。

早特は列車ごとに席数が限られていて、空席があっても予約できないことがあります。

各商品はエクスプレス予約の商品情報で見られます。

EX早特21は21日前の23:30まで・予約後は変更できない

EX早特21は、乗車日1か月前の10:00から21日前の23:30まで買えます。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席は12,980円で、EX予約サービスより1,250円安くなります。

駅で買うきっぷと比べると1,740円安く、割引率は11.82%です。

区間(普通車指定席・おとな) EX早特21
東京〜名古屋 10,370円
新横浜〜新大阪 12,650円
東京〜広島 15,390円
東京〜博多(東京〜小倉と同じ額) 17,920円
新大阪〜熊本 15,400円
新大阪〜鹿児島中央 18,400円

2026年3月13日時点の価格表で、平日・土休日とも同じ額です。

東京〜新大阪のこども用は6,480円です。

新大阪〜博多の設定はありません。

東海道区間で使えるのは、乗る駅から降りる駅まで直通の「のぞみ」普通車指定席だけです。

乗り継ぎはできず、予約した列車にしか乗れません(自由席も不可)。

1回の予約は1〜6人です。

2026年3月13日乗車分からは、山陽・九州新幹線をまたぐ区間で「みずほ」「さくら」も対象になりました。

博多で乗り継ぐ場合は、九州区間の「つばめ」も使えます。

この区間の発売は2026年2月20日5:30から始まりました。

今の名前と条件は、2025年5月7日乗車分からのものです。

このとき、予約後は一切変更できなくなり、こども用ができました。

変えたいときは払い戻して取り直します(変更の章で説明します)。

条件はEX早特21のページにあります。

EX早特7は東京〜新大阪が「ひかり」「こだま」用の12,490円

東京〜新大阪のEX早特7は、「ひかり」「こだま」の普通車指定席用で12,490円です。

東京〜名古屋も「ひかり」「こだま」用で9,900円です。

発売は乗車日1か月前の10:00から7日前の23:30までです。

「のぞみ」用は、東京・品川・新横浜から岡山・福山・広島・徳山・新山口・小倉・博多まで(東京〜岡山は15,140円)と、名古屋・京都・新大阪・新神戸〜小倉・博多の区間だけです(新大阪・新神戸・岡山・広島〜熊本・鹿児島中央は「みずほ」「さくら」用)。

区間(「のぞみ」用・おとな) EX早特7
新大阪〜博多 13,600円
東京〜広島 16,380円
東京〜博多 18,620円

2026年2月27日時点の価格表です。

新大阪〜博多は、駅で買うきっぷより2,420円安く、割引率は15.11%です。

2026年2月27日乗車分からは、岡山・広島〜熊本・鹿児島中央の4区間も加わりました(2026年1月28日のJR東海・JR西日本・JR九州の発表。岡山〜熊本16,500円・広島〜鹿児島中央18,000円など)。

予約後も、差額を払えば別の商品に何度でも変更できます。

EXファミリー早特7は2〜6人の同時予約で「ひかり」「こだま」が安くなる

EXファミリー早特7は、2〜6人でいっしょに予約するときだけ使えます。

東海道新幹線の「ひかり」「こだま」の普通車指定席用で、発売は乗車日1か月前の10:00から7日前の23:30までです。

東京〜新大阪は1人12,000円(こども5,990円)、東京〜名古屋は9,500円です(2025年5月7日時点の価格表)。

EX予約サービスの「ひかり」「こだま」指定席より、1人1,910円安くなります。

グリーン車はEX早特3で東京〜新大阪のぞみ16,560円

グリーン車の早特は、2025年5月7日乗車分から「EX早特3」にまとめられました。

発売は乗車日1か月前の10:00から3日前の23:30までです。

乗り継ぎができるのは、山陽・九州新幹線をまたぐ区間で、博多駅で乗り継ぐ場合だけです(山陽区間は「のぞみ」、九州区間は「みずほ」「さくら」「つばめ」のグリーン車)。

区間(グリーン車・おとな) EX早特3
東京〜新大阪「のぞみ」 16,560円
東京〜新大阪「ひかり」 14,670円
東京〜新大阪「こだま」 13,870円
新大阪〜博多「のぞみ」 16,810円
東京〜博多「のぞみ」 24,320円

2025年5月7日時点の価格表で、平日・土休日とも同じ額です。

東京〜新大阪の「のぞみ」は、EX予約サービスのグリーン車より2,540円安くなります。

九州新幹線の中だけで使う場合は、普通車指定席の設定もあります。

EX早特1は「ひかり」「こだま」の自由席用で東京〜名古屋・新大阪の設定は無い

EX早特1は、東海道新幹線だけの「ひかり」「こだま」の普通車自由席用です。

東京・品川〜名古屋と東京・品川〜新大阪の設定はありません。

発売は乗車日6日前の0:00から前日の23:30までです。

商品ページでは、「のぞみ」の自由席を使えるのは乗り継ぐ場合とされています。

乗り遅れたときのFAQの書き方はこれと違うので、乗り遅れの節で説明します。

区間(普通車自由席・おとな) EX早特1
東京〜小田原 2,960円
品川〜小田原 2,780円
東京〜静岡 5,490円
東京〜浜松 7,250円
東京〜米原 11,090円
豊橋〜名古屋 1,400円
米原〜京都 1,940円
米原〜新大阪 3,520円
京都〜新大阪 1,360円

2026年4月1日時点の価格表です。

2026年4月1日乗車分から、設定区間の拡充(豊橋〜名古屋を新設)と、一部区間の価格改定がありました(発売は2026年3月26日0:00から)。

早特は年末年始の2026年12月25日〜2027年1月5日に使えない

早特には、使えない日(設定除外日)があります。

2026年10月4日から見て次の除外日は、年末年始の2026年12月25日〜2027年1月5日です。

2026年度の設定除外日 期間
GW 2026年4月24日〜5月6日
お盆 2026年8月7日〜8月16日
シルバーウィーク 2026年9月18日〜9月23日
年末年始 2026年12月25日〜2027年1月5日

対象はEX早特1・EX早特3・EX早特7・EX早特21・EXファミリー早特7の5つの早特です(エクスプレス予約公式の「早特商品」の設定除外日のページ、2026年10月4日確認)。

ただし、JR東海・JR西日本が2026年10月2日に発表した別の商品「EX早特☆期間限定セール!」は、2026年12月25日〜31日の上り(東京方面)と2027年1月2日〜4日の下り(広島方面)の「のぞみ」普通車指定席が対象です。

2名以上(6名まで)でいっしょに予約すると、1人片道の値段は、東京・品川・新横浜〜名古屋10,000円、〜京都・新大阪12,000円、〜岡山14,000円、〜広島15,000円です(おとな。こどもは半額。12月25日〜31日は東京方面行き、1月2日〜4日は広島方面行きだけ)。

予約のときは座席を選べず、仮の運行計画から列車を選びます。

列車と座席は乗車日1か月前の8:00以降に決まってメールで届き、10:00以降なら座席を変えられます。

発売は2026年11月5日5:30から各乗車日の40日前まで(12月25日乗車分は11月15日、1月4日乗車分は11月25日まで)で、席数に限りがあります。

EX U22割・EX 65+割は東京〜新大阪12,930円(2027年3月31日まで)

EX U22割とEX 65+割は、東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席がどちらも12,930円です(通常期・おとな片道)。

使えるのは2026年10月1日〜2027年3月31日の乗車分です。

項目 EX U22割 EX 65+割
使える人 乗車日に18〜22歳の会員本人1人 乗車日に65歳以上の会員本人1人
使える日 2026年10月1日〜2027年3月31日 同じ期間の対象日だけ
東京〜名古屋 10,020円 10,020円
新大阪〜博多 14,060円 14,060円
東京〜博多 20,990円 20,990円

値段は「のぞみ」「みずほ」普通車指定席の通常期です。

EX予約サービスと同じく、時期で値段が変わります。

EX 65+割の対象日は、月〜木曜(祝日・振替休日を除く)です。

金・土・日は対象外です。

ほかに2026年11月2日、12月28日〜12月31日、2027年1月4日・1月5日、2月22日も除外日です。

EX U22割には、こうした使えない日(設定除外日)の記載はありません(EX U22割のページ、2026年10月4日確認)。

どちらも次の条件があります。

  • EXアプリでマイナンバーカードを読み取って登録する(登録は2026年9月15日から、EXアプリだけ)
  • 予約は本人1人だけ
  • 指定した乗車用ICカードでしか乗れず、きっぷは受け取れない。年齢がわかる公的な証明書を持って乗る
  • 営業キロ100kmを超える区間の普通車指定席・グリーン車だけ
  • 発売は乗車日の1か月前の10:00から。発売数に限りがある

ICカードで改札に入る前で、予約した列車の発車時刻までなら、何度でも無料で変更できます。

ただし、この商品へ変更できるのは、変更後の乗車日が変更時点から1か月以内の場合だけです。

複数人の予約をこの商品に変えると、本人以外の分は人数分の手数料を引いて自動で払い戻されます。

東京〜新大阪では、EX予約サービスより1,300円、駅で買うきっぷより1,790円安くなります。

EX早特21より50円安く、変更もできます。

学割の窓口のきっぷ(学割は運賃が2割引)と同じ額です。

ほかの割引とは組み合わせられません。

法人会員とスマートEXの海外向け会員は対象外です。

条件はEX U22割のページとEX 65+割のページにあります。

EX予約の障がい者割引は2026年10月1日から通年で使える

「EX予約サービス(身体障がい者割引・知的障がい者割引)」は、2026年10月1日乗車分から通年で使えます。

乗車券と特急券が一体の商品です。

割引は駅の窓口の障害者割引と同等で、運賃の部分が5割引になります。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席は9,770円です(通常期・おとな片道)。

登録した交通系ICカードで乗る商品で、きっぷは受け取れません。

使うには、マイナポータルから取った手帳の情報を、EXアプリで登録します(登録は2026年9月15日から)。

発売は乗車日の1か月前の10:00からで、使えない日(設定除外日)の記載はありません。

手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額」欄に、第1種か第2種の記載があることが条件です。

1人で使う場合は100kmを超える区間が対象です。

第1種の人が介護者といっしょに使う場合は、全区間が対象です。

エクスプレス予約の法人会員と、スマートEXの海外向けサービス会員は対象外です。

精神障害者保健福祉手帳の情報で使う商品は、2027年春に発売の予定です。

年会費の要らないスマートEXでも、「スマートEXサービス(身体障がい者割引・知的障がい者割引)」を2026年10月1日乗車分から通年で買え、手帳の情報の登録や乗り方の条件は同じです。

スマートEXで買う東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席は10,060円です(通常期・おとな片道。LINEからEXでは買えません)。

グリーン車より上のSupreme Classと7号車のS Work席

この節では、Supreme ClassとS Work席を説明します。

Supreme Classの個室は東京〜新大阪の10号車が「のぞみ」42,100円・「ひかり」「こだま」41,780円(通常期・2026年10月1日から)

Supreme Classは、2026年10月1日から乗れる、東京〜博多の一部の「のぞみ」「ひかり」「こだま」の個室です。

1つの列車に7号車(1〜2人用)と10号車(1人用)の個室が1室ずつしかなく、2026年10月時点で走るのは1日12本程度(上下合わせて)です。

区間(のぞみ・通常期・おとな1人) 10号車(1人用) 7号車(1〜2人用)
東京〜名古屋 32,440円 46,840円
東京〜新大阪 42,100円 60,500円
東京〜博多 63,620円 90,220円

2026年6月17日時点の価格表です(閑散期は200円安く、繁忙期は200円・最繁忙期は400円高くなります)。

東京〜新大阪の10号車は、全区間「ひかり」「こだま」に乗る場合は41,780円です(「のぞみ」は42,100円)。

予約は1人分だけで、7号車を2人で使うときは同行者の分のきっぷ(普通車自由席・指定席・グリーン車のどれでもよい)が別に要ります。

1年前予約はできず、きっぷも受け取れません(ICカードでの乗車だけ)。

案内はSupreme Classのページにあります。

S Work シートはEX予約と同じ値段・S Work Pシートは2,000円増し

東海道・山陽新幹線(16両編成)の7号車の「S Work シート」は、EX予約の普通車指定席と同じ額です。

「S Work Pシート」は、2025年5月15日乗車分から2,000円増しです。

どちらも早特でも買えます。

Supreme Classの個室がある列車でも、7号車の個室は1室だけで、ほかの座席はS Work車両(普通車指定席)のままです。

EX予約の乗り方!交通系ICカード・同行者・きっぷの受け取り

EX予約で予約した新幹線には、交通系ICカードかきっぷで乗ります。

この章では、乗り方の種類、同行者の乗り方、きっぷの受け取り方と、終わる予定のサービスを説明します。

EX予約はモバイルSuicaなど交通系ICカードを改札でタッチするだけで乗れる

予約のときに乗車用のICカードを指定すれば、改札機にタッチするだけで乗れます(チケットレス)。

乗り方は次の3つです。

  • 交通系ICカード(モバイルSuica・モバイルICOCA・モバイルPASMOを含む)
  • EX予約専用ICカード(EX-ICカード。発行は終了。この章の後の節で説明します)
  • きっぷを受け取って乗る

交通系ICカードは、全国相互利用の10種類が使えます。

使えるのは、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけんで、モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAも使えます(スマートEXも同じ10種類です)。

ICカードは、予約した列車が出るまでなら、予約の後でも指定できます。

スマートEXに登録したカードや、ほかの会員が登録したカードは登録できません。

こども用のカードは、会員本人のカードとして登録できません。

詳しくは乗車用ICカードのページにあります。

同行者もICカードで乗れる!ただし全員分のICカードの指定が条件

会員本人以外の人も、列車が出る前までに予約の詳細画面で座席ごとにICカードの番号を指定すれば、ICカードで乗れます。

番号はその場で入力でき、「同行者ICカードリスト」に登録しておけば次から選べます(最大5件)。

家族や友人の分もまとめて予約できます(1回の予約の人数は料金表の章で説明します)。

ただし、ICカードで乗れるのは、予約した全員分(全部の座席)にICカードを指定したときだけです。

1人でもICカードを指定していない人がいると、乗る前に全員分のきっぷを受け取る必要があります。

ほかの会員が本人用に登録しているカードも、リストに登録すれば同行者のカードとして使えます。

EX予約のきっぷの受け取りは「EX」表示の券売機かJR東海・JR西日本・JR九州の窓口

きっぷは、東海道・山陽・九州新幹線の各駅と、JR東日本の一部の駅にある「EX」表示の指定席券売機・受取専用機で受け取れます。

JR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口でも受け取れます。

JR東日本の駅の窓口では受け取れません。

受け取れるJR東日本の指定席券売機は、東京都区内・横浜市内・川崎・小田原・熱海の各駅にあるものです。

受け取りに要るものと期間は次のとおりです。

項目 内容
要るもの 「受取コード」(QRコードか16桁の英数字)とログインパスワード(4〜8桁)
窓口で見せるもの 16桁の英数字(QRコードは使えない)
使えないもの クレジットカード
券売機・受取専用機 乗車日の3日前から
係員のいるきっぷうりば 乗車日の1か月前から
受取コードの有効期限 7日間

EX-ICカードを持っている人は、カードでも受け取れます。

手順はきっぷの受け取りのページにあります。

発車時刻までに受け取れなかったときも、その日の営業時間内なら受け取れます。

早特など予約した列車にしか乗れない商品を除き、その日の自由席に乗れます。

ICカードを指定せず、きっぷも受け取らずに乗ると、車内で割引の無いきっぷを買い直すことになります。

EX-ICカードの新規発行は2026年8月で終了!乗車も2027年夏ごろまで

EX予約専用ICカード(EX-ICカード)の新規発行と再発行の受付は、2026年8月で終わりました。

今から入会しても、EX-ICカードは届きません。

EX-ICカードで乗るサービスも、2027年夏ごろをめどに終わり、交通系ICカードでの乗車にまとめられます。

今持っている人は、2027年夏ごろまで使えます。

TOICA機能付きのEX-ICカードと「TOICA履歴サービス」も終わります。

個人会員の場合、新規発行は2026年8月の申請分まで、再発行は2026年8月24日まででした(法人の一部のモデルは2026年8月5日必着分まで)。

EX-ICカードで乗れるのが2027年夏ごろまでなのは、法人会員も同じです。

案内はエクスプレス予約のサービス変更のページにあります。

紙のEXご利用票は2027年2月(予定)で終了!EXアプリの「座席のご案内」へ

ICカードで改札に入ると、改札機から紙の「EXご利用票(座席のご案内)」が出ます。

この紙では改札を通れません。

紙のEXご利用票の発行は、2027年2月(予定)で終わります。

最初は2026年9月(予定)に終わると案内されていましたが、2026年6月の追記で2027年2月(予定)に延びました。

スマートEXとLINEからEXでも発行を終えます。

代わりに、2026年9月15日から、EXアプリで「座席のご案内」を見られるようになりました。

在来線の運賃は別!EX予約は東京都区内・大阪市内の制度が使えず途中下車もできない

EX予約サービスは、乗車券と特急券が一体の新幹線専用の商品です。

「東京都区内」「大阪市内」のような特定都区市内制度は使えません。

新幹線の駅まで(駅から)在来線に乗る分の運賃は、別に払います。

そのため、在来線と乗り継ぐと、割引の無い普通のきっぷより「EX予約サービス+在来線の運賃」のほうが高くなる区間があります。

交通系ICカードで在来線から乗り継ぐと、在来線の分の運賃はICカードのチャージ残高から引かれるので、残高が足りないと乗換改札を通れません(新幹線の分は予約のときにクレジットカードで払います)。

年会費の要らないスマートEXの「スマートEXサービス」も東海道・山陽・九州新幹線専用で、在来線の運賃は別に要ります。

途中下車はできず、途中で降りると残りの区間は無効になります。

どの商品も、ほかの割引とは組み合わせられません。

EX予約の変更・キャンセル(払い戻し)・乗り遅れ

EX予約の変更・払い戻しのルールは、商品によって違います。

この章では、EX予約サービス・早特・特急券だけの商品(e特急券)に分けて、手数料と期限を説明します。

EX予約サービスの変更は改札に入る前・発車前なら手数料0円で何度でも

EX予約サービスは、ICカードで改札に入る前(きっぷを受け取る前)で、予約した列車の発車時刻より前なら、手数料0円で何度でも変更できます。

変更先は、発車4分前までの列車です。

変更には次の制限があります。

  • 乗車日を変えられるのは、最初に買ったときの乗車日から3か月以内の日まで
  • 乗車日が1か月以内の予約は、変更操作の日から1か月先までの列車にしか変えられない
  • 自由席の予約は、乗車日当日の23:30まで変更できる

変更のたびに、変更後の商品をクレジットカードで払い直してから、元の商品を払い戻します。

そのため、カードの利用限度額によっては変更できないことがあります。

きっぷを受け取った後は、アプリやブラウザでは変更できません。

乗車日・区間・列車種別・設備を変えるときは、予約した列車の発車時刻前までにJR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口に申し出て、割引なしの所定のきっぷを買い直します。

元のきっぷは、手数料なしで決済用のクレジットカードへ払い戻されます。

発車時刻前で、同じ日・同じ区間・同じ設備・同じ列車種別の列車に変えるだけなら、新幹線駅の指定席券売機や窓口で1回に限り無料で変更できます(早特など、予約した列車にしか乗れない商品を除く)。

手順は予約の変更のページにあります。

早特の変更ルールは商品で違う!EX早特21だけは変更できない

EX早特21は、予約の後は列車を含めて一切変更できません。

できるのは、同じ列車・同じ設備で料金が同じ席への、座席の位置の変更だけです。

変えたいときは、払い戻して予約し直します。

EX早特1・EX早特3・EX早特7・EXファミリー早特7は、最初の乗車日から3か月以内なら、変更する時点で買える別の商品に、差額を精算して何度でも変えられます(安くなるときは差額が決済用のカードに戻ります)。

同じ早特のまま変えられるのは、発売の条件を満たしていて席が残っているときだけです。

早特の発売期間を過ぎた日に変えると、「EX予約サービス」などの別の商品になり、差額がかかります。

EX早特3・EX早特7・EXファミリー早特7は、商品・乗車日・区間・設備・人数が同じなら、乗車日当日に限り同じ金額のまま列車を変えられます。

ただし、名前の違う列車に変えられるのは、EX早特7は「ひかり」「こだま」どうしと「さくら」「つばめ」どうし、EXファミリー早特7は「ひかり」「こだま」どうし、EX早特3は「さくら」「つばめ」どうしだけです。

EX予約の払い戻し手数料は発車前320円・発車後の指定席とグリーン車は特定額

乗車券と特急券が一体の商品は、発車時刻の前なら払い戻し手数料が1人320円です。

座席の種類や、おとな・こどもを問いません。

スマートEXも同じ手数料です。

発車時刻を過ぎると、自分では払い戻せません。

指定席・グリーン車・Supreme Classは、乗車日の翌日以降に、区間ごとの「特定額」を差し引いて自動で払い戻されます。

全額は戻りません。

区間(のぞみ普通車指定席・通常期・おとな) 特定額
東京〜新大阪 5,320円
新大阪〜博多 5,850円
東京〜名古屋 4,500円

特定額は2025年4月1日時点の表の値です。

S Work Pシートは、特定額に2,000円が加わります。

自由席(EX早特1を含む)は、発車後も発車前と同じ額を差し引きます。

EX早特1は、乗車日当日の23:30まで同じ額で払い戻せます。

ほかにも次の決まりがあります。

  • 予約した人数を減らすと払い戻しの扱いになり、減らした人数分の手数料がかかる
  • 予約したときに決済されるので、1年前予約で列車・座席が決まる前でも手数料がかかる
  • 2本以上の列車を乗り継ぐ予約は、最初に乗る指定席の列車が発車する前まで払い戻せる
  • きっぷを受け取った後は、乗車日当日までにJR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口で払い戻す(きっぷと決済用のクレジットカードが要る)

自動の払い戻しの結果は、メールでは届きません。

乗車日の2日後以降に「ご利用履歴」で確かめます。

詳しくは払い戻しのページにあります。

e特急券の払い戻しは指定席340円〜・自由席220円!2027年3月31日乗車分で発売終了

この節の商品は「e特急券」(特急券だけの別の商品)です。

会員価格の「EX予約サービス」とは違う商品です。

e特急券の払い戻し手数料は、乗車券と特急券が一体の商品と違います。

場面 手数料
指定席・グリーン車:受け取る前、受け取った後で乗車日2日前まで 340円
指定席・グリーン車:受け取った後で乗車日の前日・当日 普通車指定席用は発売額の30%、グリーン車用はグリーン料金の30%(どちらも最低340円)
普通車自由席(発車の前・後とも) 220円
指定席・グリーン車:発車後(到着が2時間以上遅れた場合を除く。台風・運休の節) 払い戻し無し

e特急券は、2027年3月31日乗車分で発売を終えます。

2027年4月1日以降の乗車日には変更できません。

案内はe特急券のページにあります。

EX予約で乗り遅れたら同じ日の後の自由席へ!早特はEX早特1以外は乗れない

EX予約サービス・EX U22割・EX 65+割で予約した列車に乗り遅れたら、同じ日・同じ区間の後の列車の普通車自由席に乗れます。

早特(EX早特1以外)と旅行商品は、乗り遅れると自由席を含めてほかの列車に乗れず、買い直しになります。

予約の分は発車後に払い戻したものとみなされ、翌日以降に手数料を差し引いて払い戻されます。

EX早特1は、エクスプレス予約のFAQでは、予約した乗車日の当日ならどの列車の自由席に乗ってもかまわない、とされています。

一方、EX早特1の商品ページでは、対象は「ひかり」「こだま」の普通車自由席で、「のぞみ」の普通車自由席を使えるのは乗り継ぐ場合、と書かれています。

乗り遅れて「のぞみ」の自由席に乗りたいときは、乗る前にエクスプレス予約のカスタマーセンターで確かめてください。

2026年度の「のぞみ」は、GW・お盆・シルバーウィーク(いずれも終了)に続き、2026年10月10日〜12日・11月21日〜23日の3連休、年末年始の2026年12月25日〜2027年1月5日、2027年1月9日〜11日・3月20日〜22日の3連休に全席指定になり、自由席がありません(JR東海・JR西日本の2026年5月21日の発表)。

この期間は、乗り遅れても「のぞみ」の自由席には乗れません。

「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」「つばめ」には、この期間も通常どおり自由席があります(JR東海・JR西日本の発表)。

乗り遅れの扱いはエクスプレス予約のFAQにあります。

台風・運休のときの払い戻しと、2時間以上の遅れの払い戻し

台風や大きな遅れ・運休で旅行をやめるときは、会員が自分で操作して、手数料なしで払い戻せることがあります。

対象になったときは、ログイン後の画面の上部とメールで知らされます。

到着が2時間以上遅れたときに払い戻されるのは、区間ごとの「特定額」です。

全額ではありません。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席なら5,320円です(通常期・おとな片道。2025年4月1日時点の表)。

e特急券は、発売額の全額が払い戻されます(グリーン車の場合の払戻額は、普通車指定席の発売額です)。

EX予約より安い方法は?ぷらっとこだま・金券ショップ・株主優待と比べる

東京〜新大阪には、EX予約サービスより安い買い方がいくつかあります。

この章では値段順に並べ、ぷらっとこだま・金券ショップ・株主優待券の条件を説明します。

東京〜新大阪の新幹線の安い買い方を値段順に比較

「のぞみ」にこだわらなければ、繁忙期(D料金)の日を除いて、ぷらっとこだま(月〜木のA料金で11,360円)がいちばん安くなります。

「のぞみ」の指定席なら、年末年始の期間限定セール(2人以上)を除けば、対象の年齢のEX U22割・EX 65+割と学割(どちらも12,930円)、EX早特21(12,980円)が安い順です。

買い方 値段 列車・座席 条件
ぷらっとこだま(A料金) 11,360円 「こだま」普通車指定席 月〜木。旅行商品(2026年9月1日現在)
EX早特☆期間限定セール! 12,000円 「のぞみ」普通車指定席 2〜6人。2026年12月25〜31日の上りと2027年1月2〜4日の下りだけ。2026年11月5日から各乗車日の40日前まで
EXファミリー早特7 12,000円 「ひかり」「こだま」普通車指定席 2〜6人。7日前23:30まで
EX早特7(ひかり・こだま) 12,490円 「ひかり」「こだま」普通車指定席 7日前23:30まで
金券ショップの自由席きっぷ(東京・品川→新大阪) 12,700円 普通車自由席 2026年10月4日時点・在庫と価格は変わる
EX U22割・EX 65+割 12,930円 「のぞみ」普通車指定席 本人1人。2026年10月1日〜2027年3月31日(65+割は対象日だけ)
学割 12,930円 「のぞみ」普通車指定席 通常期。運賃だけ2割引で、窓口で学割証を出して買う
EX早特21 12,980円 直通「のぞみ」普通車指定席 21日前23:30まで。変更できない
EX予約 自由席 13,620円 普通車自由席 通年同じ額
駅の自由席 13,870円 普通車自由席 通年同じ額(運賃8,910円+自由席特急料金4,960円)
EX予約 ひかり・こだま指定席 13,910円 「ひかり」「こだま」普通車指定席 通常期
EX予約 のぞみ指定席 14,230円 「のぞみ」普通車指定席 通常期
スマートEX 14,520円 「のぞみ」普通車指定席 通常期。年会費無料
駅の指定席 14,720円 「のぞみ」普通車指定席 通常期

おとな片道の値です。

身体障害者手帳・療育手帳の運賃減額欄に第1種か第2種の記載がある人は、EX予約の障がい者割引で「のぞみ」普通車指定席が9,770円(「ひかり」「こだま」は9,450円)になり、この表のどれよりも安くなります(通常期。障がい者割引の節)。

年末年始に使えない日は、商品で違います。

早特は2026年12月25日〜2027年1月5日(期間限定セールを除く。エクスプレス予約公式の除外日のページ)、ぷらっとこだまは2026年12月26日〜2027年1月4日(JR東海ツアーズのぷらっとこだまのページ)が設定除外日です(2026年10月4日確認)。

EX 65+割は月〜木の対象日だけで、2026年12月28日〜31日と2027年1月4日・5日も除外日です。

新幹線以外の夜行バス・飛行機・車も含めた東京〜大阪の行き方は、東京から大阪への行き方を徹底比較!新幹線・夜行バス・飛行機・車の料金・時間・安い移動手段で詳しく紹介しています。

ぷらっとこだまは「こだま」限定で東京〜新大阪11,360円から

JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」は、片道の「こだま」普通車指定席に、1ドリンク引換券かご当地セレクトクーポンが付く旅行商品です。

料金 乗る日 東京・品川〜新大阪
A料金 月〜木 11,360円
B料金 金 11,710円
C料金 土日祝 11,900円
D料金 繁忙期 13,130円

2026年9月1日現在の値で、申し込んだ時点の値段になります。

東京〜名古屋は、A料金で9,000円です。

グリーン車にすると、A料金の例で東京・品川〜新大阪は1,190円、東京・品川〜名古屋は840円増しです。

購入は、乗車日1か月前の10:00から前日の23:30までです。

2027年1〜3月の乗車分の値段は、まだ出ていません。

ぷらっとこだまは、東海道新幹線(東京〜新大阪)だけの商品です。

京都〜新大阪などは設定が無く、新大阪〜博多は別の商品「行こっか!こだま」です。

案内はぷらっとこだまのページにあります。

金券ショップの新幹線自由席きっぷは東京・品川→新大阪12,700円前後(2026年10月の例)

金券ショップでは、東海道新幹線の東京・品川(都区内)→新大阪(市内)の片道・普通車自由席のきっぷ(乗車券と自由席特急券が1枚になったもの)が売られています。

値段は1枚12,700円前後の例があります(2026年10月4日時点。駅で買うと13,870円)。

回数券のばら売りではなく、乗車日の入ったふつうのきっぷです。

在庫と値段は店や日で変わり、日付の変更や払い戻しの条件も店ごとに違うので、買う前に確かめてください。

EX予約サービスの自由席(13,620円)より、900円ほど安くなります。

乗車券は「東京都区内→大阪市内」なので、東京23区内・大阪市内のJRの駅までの在来線の運賃も含まれます。

EX予約は「東京都区内」「大阪市内」の制度が使えず、在来線の運賃が別にかかります(乗り方の章)。

「のぞみ」が全席指定になる3連休(2026年10月10日〜12日、11月21日〜23日、2027年1月9日〜11日、3月20日〜22日)と年末年始(2026年12月25日〜2027年1月5日)は、「のぞみ」の自由席がありません(JR東海・JR西日本の2026年5月21日の発表。GW・お盆・シルバーウィークは終了)。自由席のきっぷでは「のぞみ」はデッキに乗れるだけで、座るなら「ひかり」「こだま」の自由席です。

指定席で座りたいなら、ぷらっとこだま(繁忙期のD料金を除く)・EXファミリー早特7(2人以上)・EX早特7(ひかり・こだま)のほうがこのきっぷより安くなります。

いずれも「ひかり」「こだま」の指定席です。

東海道・山陽新幹線の回数券は終了!最後の自由席用も2025年3月31日で利用終了

東海道・山陽新幹線の回数券は発売を終えていて、最後まで残っていた東海道新幹線の自由席用の回数券も、2024年12月22日で発売終了、2025年3月31日で使えなくなりました(JR東海)。

今は、新幹線定期券「FREX」を持つ人向けの「こだま」グリーン回数券(2026年9月30日で発売終了・2026年10月30日で利用終了)を除き、回数券では乗れません。

回数券が無くなった後の安い乗り方は、新幹線回数券は廃止!今はどうなった?代わりに安く乗る方法をご紹介しますで詳しく紹介しています。

JR東海・JR西日本の株主優待券は窓口のきっぷに使う(EX予約には使えない)

JR東海の株主優待割引券は、1枚で1割引、同時に2枚(2割引)まで使えます。

1枚で運賃と料金の両方が割り引かれます。

使えるのは発行日から翌年6月30日までで、GW・お盆・年末年始も使えます。

JR東海の優待券は、エクスプレス予約・スマートEX・ぷらっとこだまなどの企画商品・Supreme Classには使えません。

ネット予約サービスや指定席券売機(サポートつきを除く)でも使えません。

案内はJR東海の株主優待のページにあります。

JR西日本の株主優待鉄道割引券は、1枚で運賃・料金とも5割引です(1人・片道1回。2枚以上は同時に使えない)。

ただし、どちらの券も自社の区間だけが対象です。

東京〜新大阪は全区間がJR東海なので、JR東海の券は全区間に使えますが、JR西日本の券は使えません(米原〜新大阪の新幹線もJR東海の区間)。

新大阪から先の山陽新幹線まで通して乗るときは、会社ごとに分けて割り引くので、区間によってはかえって割高になることがあります(JR西日本)。

金券ショップでは、JR東海の株主優待割引券が1枚900円前後で売られている例があります(2026年10月4日時点)。

2枚使って東京〜新大阪の「のぞみ」指定席(通常期14,720円)を窓口で買うと、運賃・料金とも2割引で約11,760円、券代1,800円を足して約13,560円です。

EX予約(14,230円)より約670円安くなります(1枚だけなら券代込みで約14,130円で、差は約100円)。

新大阪から各地への株主優待・自由席きっぷ・EX早特の値段は、新大阪発着の新幹線格安チケットの価格を徹底解説!株主優待・自由席切符・EX早特を比較で詳しく紹介しています。

EX予約のよくある質問

EX予約について、よく調べられている質問に答えます。

詳しい説明は、それぞれの章にあります。

EX予約の年会費をかけずに使う方法はある?

エクスプレス予約には年会費がかかります(年会費の章)。

年会費が要らないのはスマートEXです。

東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席(通常期)は、スマートEXのほうが290円高くなります。

EX予約で家族や友人の分も予約できる?

できます。

1回の予約で1〜6人まで取れます。

年会費の要らないスマートEXでも、1回の予約でおとな・こども合わせて1〜6人まで取れます(23:30〜5:30は3人まで)。

スマートEXでも、全員分の交通系ICカードを指定すればICカードで乗れますが、1人でも指定が無いと全員がきっぷで乗ります。

同行者の乗り方は、乗り方の章で説明します。

EX予約で東北・北陸新幹線や在来線の特急は予約できる?

できません。

予約できるのは、東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央)だけです。

年会費の要らないスマートEXとLINEからEXも同じで、東北・上越・北陸新幹線は予約できません。

東北・北海道・上越・北陸新幹線は、JR東日本の「えきねっと」で予約でき、交通系ICカードで乗れる「新幹線eチケット」も使えます。

EX早特21で予約した列車は変更できる?

できません。

変えたいときの手順と手数料は、変更・払い戻しの章で説明します。

EX予約をキャンセルするといくらかかる?

発車前なら1人320円です。

発車後は、指定席・グリーン車なら区間ごとの「特定額」が差し引かれます(自由席は発車後も1人320円。払い戻しの節)。

EX予約で予約できないのはなぜ?

よくある理由は次のとおりです。

  • 東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央)以外の新幹線や在来線の特急を予約しようとしている
  • 発車時刻の4分前を過ぎている
  • 23:30〜5:30に4人以上をまとめて予約しようとしている(この時間は1回3人までで、座席表も使えない)
  • 1年前予約の分を、乗車日1か月前の7:30〜9:59に操作しようとしている
  • 早特・EX U22割・EX 65+割の発売期間の外か、席(発売数)が残っていない
  • クレジットカードの本人認証(3Dセキュア)の設定や認証の結果で、予約できないことがある
  • 持っている予約が上限の140件に達している

年会費の要らないスマートEXも、予約できるのは東海道・山陽・九州新幹線だけで、受付は発車時刻の4分前まで、23:30〜5:30は1回3人までです。

EX予約のまとめ

EX予約(エクスプレス予約)の要点を、本文の値でまとめます。

  • 東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央)の会員制ネット予約です。東京〜新大阪「のぞみ」普通車指定席は14,230円です(通常期・おとな片道)。
  • 年会費は1,100円です。東京〜新大阪なら、駅のきっぷと比べて年3片道、スマートEXと比べて年4片道で元が取れます。
  • 早特・EX U22割・EX 65+割は、年会費の要らないスマートEXでも同じ値段で買えます。
  • EX予約サービスは、改札に入る前・きっぷを受け取る前で発車前なら、手数料0円で何度でも変更できます(EX早特21は変更できない)。払い戻しは発車前なら1人320円、発車後は指定席・グリーン車なら区間ごとの特定額です(自由席は320円)。
  • 往復割引は2026年3月31日乗車分で終了、EX-ICカードの新規発行は2026年8月で終了しました。紙のEXご利用票は2027年2月(予定)、特急券だけの商品(e特急券)は2027年3月31日乗車分で終わります。
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