アクセスチケット編集部・2026年11月1日確認・JR各社・エクスプレス予約・旅行会社の公式ページと発表資料
新幹線の往復割引は、往復乗車券の発売終了とともに取扱いを終え、エクスプレス予約・スマートEX・えきねっとの往復の割引も発売を終えました。
いまの往復は、片道ずつ買う形が基本です。
この記事では、日帰りで往復するときに使える早特、ネット予約の基本商品、年齢の割引、往復の新幹線が付いた日帰りの旅行商品を、公式ページと発表資料の値で比べます。
変更や払い戻し、乗り遅れたときの条件も商品ごとにまとめました。
新幹線の日帰り往復はいくら?往復割引の代わりを一覧で比較
往復割引が無いいま、日帰り往復の値段は商品の選び方で変わります。
東海道新幹線と、ほかの方面に分けて値段と条件を並べ、目的別の選び方をまとめます。
東京〜新大阪の日帰り往復で比べた値段と条件
| 買い方 | 値段 | 駅のきっぷとの差(のぞみ・通常期・おとな片道) | 予約の締切 | 変更 | 年会費 |
|---|---|---|---|---|---|
| 駅のきっぷ | 14,720円(「のぞみ」・「みずほ」号の普通車指定席・通常期・おとな・片道1名)。往復29,440円(片道2枚) | 比べる元 | — | 使用開始前に1回だけ手数料なしで変更可(指定席は乗る列車の発車時刻前まで)。乗り遅れたら同じ日の普通車自由席に乗れる | — |
| EX予約サービス | 14,230円(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人1名片道あたり・2025年4月1日時点) | −490円 | 乗車日当日の発車4分前まで(乗車日1年前の5:30から・24時間受付) | 改札入場前またはきっぷ受取前で、予約している列車の発車時刻前まで手数料無料で何度でも(列車発車時刻前まで、かつ初回購入日の乗車日から3ヵ月以内。一部商品につき対象外の場合あり)。乗り遅れたら同じ日の後続の普通車自由席に乗れる | 年会費1,100円(税込) |
| スマートEXサービス | 14,520円(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人1名片道あたり・2025年4月1日時点) | −200円 | 乗車日当日の発車4分前まで(乗車日1年前の5:30から・24時間受付) | 改札入場前またはきっぷ受取前で、発車時刻前まで手数料無料で何度でも(当初購入時の乗車日の3ヵ月以内)。乗り遅れたら同じ日の後続の普通車自由席に乗れる | 無料 |
| EX早特21 | 12,980円(直通の「のぞみ」の普通車指定席用・おとな・片道1名あたり・平日・土休日で同額・年末年始等の設定除外日あり)。往復25,960円 | 片道−1,740円/往復−3,480円 | 乗車日1ヵ月前(10:00)から21日前(23:30)まで | 予約後は一切変更不可(同一列車内・同一設備・同料金の座席位置のみ可)。予約列車の発車時刻前なら払いもどし可(手数料あり) | エクスプレス予約(年会費1,100円)・スマートEX(年会費無料)とも同額 |
| EX U22割/EX 65+割 | 12,930円(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人片道1名あたり。U22割は乗車日時点で18歳以上22歳以下、65+割は乗車日時点で65歳以上で対象日(月〜木曜。祝日などを除く)だけ。どちらも営業キロ100キロを超える区間・1名のみ・マイナンバーカードの登録が必要。2027年3月31日(水)まで) | −1,790円 | 発車4分前まで(発売は乗車日1ヵ月前の10:00から) | 2商品とも改札入場前で発車時刻まで手数料無料で何度でも(乗車日に年齢の条件を満たす場合)。乗り遅れたら同じ日の後続の普通車自由席に乗れる | エクスプレス予約(年会費1,100円(税込))・スマートEX(無料)のどちらでも同じ額 |
| EX早特7(ひかり・こだま用) | 12,490円(ひかり・こだま用・普通車指定席用・おとな・片道1名あたり) | — | 7日前(23:30)まで | 当初の乗車日から3ヵ月以内なら他の商品へ何度でも(差額は必要)。「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一なら乗車日当日に限り同じ金額のまま列車変更可(列車名は「ひかり」「こだま」の間だけ) | スマートEX(年会費無料)でも同じ額で発売 |
| 日帰り1day | 往復25,280円~28,760円(往復普通車指定席・追加代金なし列車利用・大人おひとり様・2026年10月28日9:00時点) | — | 出発前日23:30(システムメンテナンス実施日は早まる場合あり) | 改札入場前で新幹線の発車時刻前まで列車変更可(日付、区間、人数、設備が同一で、列車出発時刻前の同日の列車に限る。同じ新幹線の商品タイプに限る等の制限あり。紙のきっぷ受取後は不可) | エクスプレス予約(年会費あり)かスマートEX(年会費無料)の会員本人が予約 |
| ぷらっとこだま | 11,360円(こだま普通車指定席・おとな・片道の料金・A料金=繁忙期を除く月~木曜日出発・2026年9月1日現在) | — | 乗車日前日23:30まで(乗車日1ヵ月前の10:00から) | 列車変更はできない(同じ列車・同じ設備の中の座席位置の変更だけ) | スマートEX(年会費無料)かエクスプレス予約(年会費1,100円(税込))の会員登録が必要 |
差の欄の—は列車や時期の前提がそろわないため差を出していない値です。
駅のきっぷの指定席特急券を乗車日の前日〜発車時刻前に払い戻すと、手数料は30%(最低340円)です。
駅のきっぷの額はJR東海・JR西日本の2026年10月16日の発表の現行の額です。
この発表で、のぞみの指定席特急料金は2027年7月1日(木)購入分から改定され、東京〜新大阪の駅のきっぷは15,420円になります。
日帰り1dayは、EXサービス会員様ご本人が、契約責任者として予約します。
紙のきっぷは乗車日3日前から当日ご乗車前まで、「受取コード」とEXログイン時のパスワードで受け取ります。
東北・山陽・九州方面で比べた値段と条件
| 買い方 | 値段と条件 | 予約の締切 | 変更 |
|---|---|---|---|
| びゅう日帰り(東京〜郡山) | 14,200円(利用券2,000円分付きプラン・2026年10月20日時点・おとな1名・11/30出発)。駅のきっぷで普通車指定席を往復すると、同じ11/30は閑散期で16,500円(通常期は16,900円) | 最短で出発当日まで(指定席券売機での発券が必要) | 申込完了後の変更は一切できない(取り消して申し込み直す) |
| トクだ値スペシャル28(東京〜仙台) | 5,550円(やまびこ・普通車指定席・おとな1名・片道・2026年12月7日(月)~17日(木)の平日乗車分) | 乗車日28日前の23時50分まで | 乗車日の出発時刻4分前までかつ23時24分まで変更可。変更後は「トクだ値」の割引率は引き継がれません(コンビニ・金融機関払いの場合は支払い手続き前の変更不可) |
| JRで行く日帰りTRIP(博多〜新大阪・通天閣と串かつ) | 21,800円(往復限定列車普通車指定席利用・おとなお一人様・設定期間2026年10月1日~2027年3月31日、除外日あり) | 出発3日前(12時)まで | 予約後の列車の変更はできない。出発日などを変えると取消料がかかる(旅行開始日の前日から数えて10日前以降20%〜当日50%) |
| JRで行く日帰りTRIP(博多〜新大阪・水上バスと串かつ) | 21,600円(往復限定列車普通車指定席利用・おとなお一人様・設定期間2026年10月1日~2027年3月19日、除外日あり) | 出発7日前(12時)まで | 予約後の列車の変更はできない。出発日などを変えると取消料がかかる(旅行開始日の前日から数えて10日前以降20%〜当日50%) |
| JRで行く日帰りTRIP(新大阪〜広島) | 15,300円、12/26~1/4出発は24,100円(往復限定列車普通車指定席利用・おとなお一人様) | 出発4日前(12時)まで | 予約後の列車の変更はできない。出発日などを変えると取消料がかかる(旅行開始日の前日から数えて10日前以降20%〜当日50%) |
| EX早特7(新大阪〜博多・直通の「のぞみ」用) | 13,600円(普通車指定席・おとな片道・2026年2月27日時点)。駅ののぞみ普通車指定席(通常期)16,020円より−2,420円 | 乗車日1ヵ月前(10:00)から7日前(23:30)まで(2026年12月25日~2027年1月5日などの設定除外日は使えない) | 当初の乗車日から3ヵ月以内なら他の商品へ何度でも(差額は必要)。乗車日当日に限り「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一なら同じ金額のまま列車変更可 |
| U22割・65+割(新大阪〜博多・e5489) | 14,060円(のぞみ・みずほ利用・おとな1名あたり・片道・通常期・普通車指定席) | 2商品とも乗車日の1ヶ月前から当日まで | e5489の2商品は、クレジットカード払いできっぷを受け取る前なら最初の指定列車の出発時刻前まで変更できるが、受取後は変更できない(指定列車の出発時刻前に無割引のきっぷを駅で買えば、全行程を無手数料で払いもどし) |
| スーパー早特きっぷ(e5489専用) | 新大阪・新神戸(市内)〜長崎 18,220円、〜大分 16,110円(おとな1名・片道・普通車指定席、のぞみ・みずほも同額。設定はこの2方面だけ・2026年11月時点) | ご利用開始日の1ヶ月前の10:00~14日前まで | 有効期間開始日・券種・区間・指定列車の変更はできない |
トクだ値スペシャル28の額と期間はJR東日本・JR北海道の2026年8月7日の発表によります。
日帰りTRIPは列車の種別と時期区分の前提が駅のきっぷと違うため、駅のきっぷとの差は出していません。
目的別の選び方(早く決まる人・直前の人・若い人と65歳以上)
東京〜新大阪を通常期ののぞみ普通車指定席・片道の商品で比べると、表の中で値段が最も低いのはEX U22割・EX 65+割で、次がEX早特21です。
往復の旅行商品の日帰り1dayは往復25,280円~(片道あたり12,640円~)ですが、追加代金なしで乗れる列車がのぞみかどうかが公式ページに書かれていないため、この順位には入れていません。
年齢の割引は時期によって額が上下し、EX早特21は平日・土休日で同額です。
ひかり・こだまでよければEX早特7、こだまの片道ならぷらっとこだまの額がさらに低くなりますが、列車が違うので、のぞみとは同じ条件の比較になりません。
ただし繁忙期のD料金の日(2026年11月21日~23日など)は、ぷらっとこだまの東京・品川〜新大阪が13,130円(おとな・片道)になり、EX早特7の12,490円より高くなります。
乗る日が21日前までに決まり、のぞみで行くなら、EX早特21が候補です。
締切は21日前(23:30)までで、予約後は列車の変更を含む一切の変更ができません(同一列車内の同一設備で料金が同じ座席位置の変更のみ可)。
予定が変わったら、予約列車の発車時刻前に払いもどしの手続きをします。
年末年始の2026年12月25日(金)~2027年1月5日(火)は設定除外日です。
7日前までに決まり、ひかり・こだまでよいなら、EX早特7が候補です。
東海道新幹線(東京~新大阪)区間をご利用の場合、対象は直通の「ひかり」「こだま」の普通車指定席で、締切は7日前(23:30)までです。
変更は、当初の乗車日から3ヵ月以内なら他の商品へ何度でもでき(差額は必要)、乗車日当日に限り「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一なら、同じ金額のまま「ひかり」「こだま」の間で列車を変えられます。
予約した列車以外には、自由席も含めて乗れません。
直前に決める人や予定が動きそうな人は、締切と変更の条件がゆるい商品が候補です。
日帰り1dayは前日23:30まで申し込め(システムメンテナンス実施日は早まる場合あり)、改札入場前で新幹線の発車時刻前までなら列車を変えられます(同じ新幹線の商品タイプに限る等の制限あり)。
紙のきっぷ(乗車日3日前から当日ご乗車前まで、「受取コード」とEXログイン時のパスワードで受け取り)を受け取ったあとは変えられません。
EX予約サービスとスマートEXサービスは、乗車日当日の発車4分前まで予約できます。
どちらも改札入場前またはきっぷ受取前で、予約している列車の発車時刻前まで手数料無料で何度でも変えられ、乗り遅れても同じ日の後続の普通車自由席に乗れます。
東京発で往復の新幹線が付いた日帰りパックは、東海道新幹線方面ならJR東海ツアーズの日帰り1day(東京⇔名古屋・新大阪など)、東北・上越・北陸新幹線方面ならびゅうトラベルの日帰りプラン(東京⇔郡山・仙台・新潟・軽井沢など)です。
東北方面のびゅうの日帰りプランは最短で出発当日まで申し込めますが、指定席券売機での発券が必要で、往路列車の乗車時間に間に合うように申し込みます。
申込後は変更できません。
当日に往復を買うなら、東海道・山陽・九州新幹線はEX予約サービス・スマートEXサービスが乗車日当日の発車4分前まで予約でき、JR東日本の方面はびゅうの日帰りプランが最短で出発当日まで申し込めます。
年齢の条件を満たす本人なら、EX U22割・EX 65+割(65+割は対象日だけ)も乗車日当日の発車4分前まで予約できます。
JR東日本の方面は、えきねっとの新幹線eチケットも乗車日の列車出発時刻の4分前かつ23時24分まで申し込めます。指定席は所定の指定席特急料金から一律200円引きで、東京⇔仙台のやまびこ普通車指定席(通常期・おとな片道)は駅のきっぷ11,310円に対して11,110円です(2026年11月時点)。
日帰り1dayとぷらっとこだまは前日23:30、EX早特7は7日前、スーパー早特きっぷは14日前、EX早特21は21日前、トクだ値スペシャル28は28日前、JRで行く日帰りTRIPは出発3〜7日前(12時)で締め切るため、当日には買えません。
EX U22割は乗車日時点で18歳以上22歳以下、EX 65+割は乗車日時点で65歳以上の会員が使え、65+割は対象日(月〜木曜。祝日・振替休日と、12月28日〜31日・1月4日・5日・2月22日などを除く)だけです。
どちらも1名のみ・本人分のみで、同行者の分は一緒に予約できず、マイナンバーカードの登録が必要です。
2つの商品とも営業キロ100キロを超える区間で使え、利用期間は2027年3月31日(水)まで(65+割はその間の対象日)です。
新幹線の往復割引は終了|終わった割引と今の往復の買い方
「往復割引」は、JRの往復乗車券もネット予約も、いまは発売を終えています。
終わった日は制度ごとに違います。
JRの往復割引とEX・スマートEXの往復割引が終わった日
JRの「往復割引」は、片道の営業キロが601キロ以上の往復で、運賃が1割引になる制度でした。
JRグループの2025年10月8日の発表によると、往復乗車券の発売終了日である2026年3月13日(金)に、往復割引も取扱いを終えました。
エクスプレス予約の「EX予約サービス(往復割引)」と、スマートEXの「スマートEXサービス(往復割引)」も発売を終えています。
どちらも「往路復路ともに2026年3月31日(火)乗車分をもって発売を終了いたしました。」と案内されています。
終わる前の対象は、片道の営業キロが600キロを超える区間の往復でした。
JRの往復割引とは終わった日が違います。
えきねっとの「新幹線eチケット(往復割)」も、2026年3月13日購入分で発売を終えています(JR東日本の2026年1月28日の発表)。
往復は片道2枚で買う|学割・ジパング倶楽部の買い方も変わった
2026年3月14日(土)以降に往復の行程を買うときは、片道の乗車券を2枚買います。
2026年3月13日(金)までに発売した往復乗車券は、有効期間満了まで使える扱いでした。
使用開始前に1回に限り、乗車日や乗車区間を変えることもできました。
学割も、2026年3月14日(土)より買い方が変わりました。
1枚の割引証で、片道の割引乗車券を2枚まで同時に買えます。
学割は運賃の2割引で、往復の上乗せはありません。
ジパング倶楽部も、2026年3月14日(土)より、片道の営業キロが101キロ以上の場合に割引の普通乗車券を売る形になりました。
割引証1枚で、片道の割引乗車券を2枚まで同時に買えます。
日帰りに限らない往復の買い方と料金は、新幹線の往復割引は終了|代わりに往復を安く買う方法と料金・予約の仕方で詳しく紹介しています。
JR西日本の往復きっぷ・えきねっとのトクだ値1・JR東海の回数券も終了
JR西日本は2026年1月28日の発表で、往復用や会員向けのきっぷの発売を終えました。
「東京往復割引きっぷ」は2026年3月21日(鳥取・倉吉発着は3月19日)、「金沢自由席往復きっぷ」「富山自由席往復きっぷ」は2026年3月30日が発売終了日です。
「eきっぷ」「eきっぷ(IC用)」「eチケットレス特急券」と「おとなび割引」は、2026年3月13日に発売を終えました。
「スーパー早特21」も発売を終了しています。
えきねっとの「新幹線eチケット(トクだ値1)」「新幹線eチケット(トクだ値14)」は、2026年9月30日(水)乗車分で発売を終えました。
JR東海の「新幹線回数券(普通車自由席用)」は全区間で、2024年12月22日に発売、2025年3月31日に利用を終えています。
別の商品の「フレックス用こだま号グリーン回数券」も、2026年9月30日に発売、2026年10月30日に利用を終えました。
こちらは新幹線定期券のフレックス・フレックスパルと一緒に使う商品でした。
東海道新幹線の日帰り往復|日帰り1day・EX早特21・ぷらっとこだま
東海道新幹線には、往復の旅行商品、ネット予約の早特と基本商品、片道の旅行商品があります。
値段の前提となる列車・座席・時期を添えて並べます。
2026年11月1日時点で、東海道新幹線(東京〜名古屋・新大阪)のおとなの日帰り往復が半額になる商品やキャンペーンは、JR東海・JR東海ツアーズ・エクスプレス予約の案内にありません。
半額(50%相当)になるのは、えきねっとのトクだ値スペシャル28(東北・上越・北陸新幹線など)と、e5489の「eチケット早特28」(北陸新幹線の北陸〜首都圏、2026年11月7日~19日発売)で、どちらも2026年12月7日~17日の平日乗車分だけです。
JR西日本の株主優待鉄道割引券は5割引ですが、割り引くのはJR西日本の区間だけで、米原~新大阪の新幹線にも使えないため、東海道新幹線の日帰り往復を半額にはできません。
日帰り1dayは往復の新幹線と利用券がセットの旅行商品
JR東海ツアーズの「日帰り1day」は、往復の新幹線に、500円(税込)分の利用券かご当地セレクトクーポンが付く日帰りの旅行商品です。
付くものはプランにより異なります。
日帰り1dayの旅行代金(往復普通車指定席・追加代金なし列車利用・大人おひとり様・2026年10月28日9:00時点、出発期間2026/10/1~2027/3/31)
| 区間 | 旅行代金 |
|---|---|
| 東京駅⇔新大阪駅 | 25,280円~28,760円 |
| 東京駅⇔名古屋駅 | 19,600円~22,260円 |
| 名古屋駅⇔新大阪駅 | 11,440円~13,220円 |
選ぶ列車や設備によって旅行代金は増減します。
どの列車が追加代金なしになるか(のぞみ・ひかり・こだまの別)は公式ページに書かれておらず、出発時間や列車種別(のぞみ、こだま等)を基本条件から変えると、旅行代金が増額または減額になる場合があります。
価格変動型の商品で、申込完了までに旅行代金が変わる場合があります。
出典はJR東海ツアーズの新幹線日帰りパックのページです。
申込期限は出発前日23:30です。
システムメンテナンス実施日は、申込期限が早まる場合があります。
最少催行人員は1名で、契約形態は募集型企画旅行です。
予約は、EXサービス会員様ご本人が、契約責任者として行います。
エクスプレス予約かスマートEXの会員なら、そのまま使えます。
新幹線改札口を通る前で列車出発時刻前なら、日付、区間、人数、設備が同一で、変更操作時に表示される列車に限り、同日の列車変更が何度でもできます(変更可能な列車の設定がない商品など、一部制限あり。同じ新幹線の商品タイプに限る等の制限あり)。
列車変更は改札入場前で新幹線の発車時刻前までに限られ、変更先の列車の発車時刻4分前までに操作します。
紙のきっぷ(乗車日3日前から当日ご乗車前まで、「受取コード」とEXログイン時のパスワードで受け取り)を受け取ったあとは、列車変更ができません。
会員以外の人が1人で乗る場合や、会員を含まない複数人で乗る場合も利用できます。
EX早特21は「のぞみ」の普通車指定席で21日前まで
EX早特21は、東海道新幹線の区間では、乗車駅から下車駅まで直通運転する「のぞみ」の普通車指定席が対象です。
乗り継ぎはできません。
発売期間は乗車日1ヵ月前(10:00)から21日前(23:30)までで、1~6名で使えます。
列車ごとに発売数に限りがあります。
発売額(片道1名あたり・普通車指定席用・2026年3月13日時点)は、東京~新大阪がおとな12,980円(こども6,480円)、東京~名古屋がおとな10,370円(こども5,180円)です。
品川発も同額で、平日・土休日で同額です。
往復割引は無いので、往復は片道ずつ予約します。
東京~新大阪の往復は25,960円です。
駅のきっぷ(のぞみ普通車指定席・通常期・おとな)の往復29,440円より3,480円安くなります。
片道では、東京~新大阪が1,740円、東京~名古屋が930円の差です。
予約後は、列車の変更を含む一切の変更ができません。
ただし、同一列車内の同一設備で料金が同じ座席位置の変更はできます。
払いもどし手数料は、予約列車の発車時刻前なら320円です。
他の割引との併用はできず、途中下車もできません。
EX早特21は、年会費無料のスマートEXでも売っています。
発売期間と額(東京~新大阪 おとな片道12,980円)はエクスプレス予約と同じで、交通系ICカードで乗れます。
早特が使えない2026年度の除外日
エクスプレス予約・スマートEXの「早特商品」(EX早特21・EX早特7など)には、2026年度の設定除外日があります。
ゴールデンウィークは2026年4月24日(金)~5月6日(水)、お盆は2026年8月7日(金)~8月16日(日)、シルバーウィークは2026年9月18日(金)~9月23日(水)でした。
これからの除外日は、年末年始の2026年12月25日(金)~2027年1月5日(火)です。
この期間は、EX早特21などの早特商品では予約できません。
年末年始には別に、「EX早特☆期間限定セール!」が2026年11月5日(木)5:30から各乗車日の40日前まで発売されます(JR東海・JR西日本)。
エクスプレス予約・スマートEXで2名以上を同時に予約する「のぞみ」普通車指定席の商品で、東京・品川・新横浜~新大阪はおとな片道12,000円です。
対象は上り(東京方面)が2026年12月25日(金)~31日(木)、下り(広島方面)が2027年1月2日(土)~4日(月)の乗車分で、上りと下りの日が分かれているため、同じ日の往復の両方には使えません。
EX予約サービス・スマートEXの値段と年会費
エクスプレス予約の「EX予約サービス」と、スマートEXの「スマートEXサービス」は、それぞれの基本の会員価格です。
| 区間 | EX予約サービス(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人1名片道あたり・2025年4月1日時点) | スマートEXサービス(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人1名片道あたり・2025年4月1日時点) | EX予約サービス(全区間「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」利用時・通常期・大人1名片道あたり・2025年4月1日時点) |
|---|---|---|---|
| 東京〜名古屋 | 10,880円 | 11,100円 | 10,670円 |
| 東京〜新大阪 | 14,230円 | 14,520円 | 13,910円 |
| 名古屋〜新大阪 | 6,370円 | 6,480円 | 6,160円 |
| 新大阪〜博多 | 15,640円 | 15,820円 | 14,900円 |
新大阪〜博多は、「さくら」「ひかり」「こだま」で乗るとEX予約サービスで14,900円になり、「のぞみ」「みずほ」より740円安くなります。
EX予約サービスの額はエクスプレス予約の発売額表、スマートEXサービスの額はスマートEXの発売額表によります。
表は通常期の額です。
閑散期は200円引き、繁忙期は200円加算、最繁忙期は400円加算になります。
東京〜熊本のように東海道・山陽・九州新幹線の3つを乗り通す区間は、閑散期400円引き・繁忙期400円加算・最繁忙期800円加算です。
駅のきっぷも、2026年4月1日から2027年3月31日までの各シーズンで、特急の普通車指定席の指定席特急料金が同じ幅で上下します。
2026年11月〜2027年3月の東海道・山陽・九州新幹線のシーズンは、最繁忙期が12月29日・30日と1月2日・3日、繁忙期が11月1日・6〜8日・13〜15日・20〜23日・27〜29日、12月25〜28日・31日、1月4日、3月19〜31日です。
閑散期は11月30日、12月1〜3日・7〜10日・14〜17日・21〜24日、1月6・7日・12〜14日・18〜21日・25〜28日、2月1〜4日・8・9日・15〜18日・24・25日、3月1〜4日で、ほかの日は通常期です(JR東海「シーズン別の指定席特急料金」のカレンダー)。
エクスプレス予約は年会費1,100円(税込)がかかり、スマートEXは年会費無料です。
のぞみ・通常期・大人片道の差額で年会費を割ると、東京〜新大阪は差額290円で1,100÷290=3.79…となり、4回目の片道で上回ります。
東京〜名古屋は差額220円で1,100÷220=5となり、5回でちょうど年会費と同じ額で、6回目の片道で上回ります。
名古屋〜新大阪は差額110円で10回でちょうど同じ額になり、11回目で上回ります。
新大阪〜博多は差額180円で1,100÷180=6.11…となり、7回目で上回ります。
この計算に早特や年齢の割引は入っていません。
在来線と新幹線を乗り継ぐ場合、乗車区間によっては、EX予約サービスと在来線の運賃等の合計額のほうが、割引なしのきっぷより高くなる場合があると公式が注意しています。
のぞみの指定席特急料金は改定が決まっている
JR東海・JR西日本は2026年10月16日に、「のぞみ」「みずほ」号の指定席特急料金の改定を発表しました。
2027年7月1日(木)購入分からで、2026年11月時点ではまだ始まっていません。
駅のきっぷ(のぞみ普通車指定席・通常期・おとな片道)は、東京⇔名古屋が11,300円から11,880円(+580円)、東京⇔新大阪が14,720円から15,420円(+700円)、新大阪⇔博多が16,020円から16,300円(+280円)になります。
普通車自由席の特急料金は改定しません。
エクスプレス予約・スマートEX・LINEからEXの基本商品も、2027年7月1日(木)購入分から「のぞみ」「みずほ」の指定席が同じ額だけ上がり、東京〜新大阪(普通車指定席・通常期・おとな片道)はEX予約サービスが14,230円から14,930円、スマートEXサービスが14,520円から15,220円になります。
早特などほかの割引商品も価格を改定する予定で、詳細は決まり次第発表されます(JR東海・JR西日本・JR九州の2026年10月16日の発表)。
グリーン料金の改定は2027年12月15日(水)乗車分からです。
ひかり・こだまならEX早特7、EX早特1は東京〜新大阪に設定が無い
EX早特7は、東海道新幹線(東京~新大阪)区間をご利用の場合、直通運転する「ひかり」「こだま」の普通車指定席が対象です。
発売期間は乗車日1ヵ月前(10:00)から7日前(23:30)までで、1~6名で使えます。
一部区間に限り設定されていて、列車ごとに発売数に限りがあります。
発売額(ひかり・こだま用・片道1名あたり・普通車指定席用・2026年2月27日時点)は、東京〜新大阪がおとな12,490円(こども6,240円)、東京〜名古屋が9,900円(4,950円)、名古屋〜新大阪が5,470円(2,730円)です。
平日・土休日で同額です。
「のぞみ」用のEX早特7には、東京〜新大阪の設定がありません。
変更は、変更後の乗車日が当初の乗車日から3ヵ月以内なら、変更時点で購入可能な他の商品へ何度でもでき、差額は必要です。
「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一なら、乗車日当日に限り同じ金額のまま列車を変えられます(列車名の変更は「ひかり」「こだま」の間だけ)。
予約した列車以外には、自由席も含めて乗れません。
EX早特1は「ひかり」「こだま」の普通車自由席用の早特で(乗り継ぐ場合は「のぞみ」の自由席も可)、乗車日6日前(0:00)から前日(23:30)まで買えます。
東京・品川〜新大阪には設定がありません。
EXファミリー早特7は、「ひかり」「こだま」の普通車指定席を2~6名で使う商品です。
1人では使えず、2名より少ない人数に減らすこともできません。
ぷらっとこだまは片道・こだまの商品
ぷらっとこだまは、東海道新幹線(東京〜新大阪)だけの片道の旅行商品です。
価格変動型の募集型企画旅行で、旅行代金は片道の料金です。
ぷらっとこだまの旅行代金(普通車指定席・おとな・片道の料金・2026年9月1日現在)
| 区間 | A料金(月~木曜日) | B料金(金曜日) | C料金(土日祝) | D料金(繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
| 東京・品川〜新大阪 | 11,360円 | 11,710円 | 11,900円 | 13,130円 |
| 東京・品川〜名古屋 | 9,000円 | 9,290円 | 9,430円 | 10,610円 |
| 名古屋〜新大阪 | 5,340円 | 5,500円 | 5,580円 | 6,040円 |
A〜C料金は繁忙期を除く日の額で、たとえば東京~名古屋の9,000円は繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金の片道代金です。
出典はJR東海ツアーズのぷらっとこだまの旅行代金のページです。
A料金のこどもは、東京・品川〜新大阪が6,050円、〜名古屋が4,870円、名古屋〜新大阪が3,030円です。
グリーン車のA料金(おとな)は、東京・品川〜新大阪が12,550円、〜名古屋が9,840円、名古屋〜新大阪が6,880円です。
2026年11月は、3日(火)がC料金、21日(土)・22日(日)・23日(月)がD料金です。
年末年始の2026年12月26日~2027年1月4日は設定除外日です。
2027年1月~3月乗車分の額は、決まり次第掲載すると案内されています。
東北・山陽・九州方面の日帰り往復|びゅう・tabiwa・トクだ値・スーパー早特
東海道新幹線以外にも、往復の旅行商品やネット限定の割引があります。
期間や締切が短いものが多いので、日付とあわせて並べます。
びゅうの日帰りプランは最短で出発当日まで申し込める
「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」は、列車と宿泊、または列車と日帰りプランを組み合わせる旅行商品で、ここでは日帰りプランを扱います。
JR東日本の旅行予約サイト「びゅうトラベル」で、Webでのみ売っています。
予約は1名からでき、2026年10月~2027年3月乗車分は2026年8月15日(土)4時から受付が始まり、3月31日乗車分まで申し込めます。
申込は最短で出発当日までできます。
指定席券売機での発券が必要で、往路列車の乗車時間に間に合うように申し込みます。
出発日の28日前から受付が始まるプランもあり、受付の時期はプランで違います。
申込可能時間は4:00~23:40です。
支払いはクレジットカード決済のみです。
乗車日が1ヶ月以上先のお申込は、列車確定時に旅行代金を再計算するため、見積額と実際の代金が異なる場合があります。
帰りの降車駅は行きの乗車駅と同じで、同行者全員が同じ行程になります。
新幹線eチケットサービスの対象外なので、Suica等のICカードとは紐づけられません。
旅行商品に使える座席には限りがあり、一般発売の座席に空席があっても手配できない場合があります。
値段の例は、東京駅⇔郡山(福島)駅の、三万石【郡山本店】で使える利用券2,000円分付きのプランで14,200円です(2026年10月20日時点・おとな1名・11/30出発)。
同じ区間を駅のきっぷで往復すると、新幹線(やまびこ・なすの)の普通車指定席は片道8,450円・往復16,900円です(通常期・おとな1名、2026年11月時点)。
11/30(月)は閑散期(11月1日~12月27日の月~木曜。祝日とその前日を除く)で片道200円安く、往復16,500円です。
びゅうの日帰りの14,200円はこれより2,300円低く、利用券2,000円分も付きますが、申込後に変えられず使える席にも限りがあるので、単純には比べられません。
東京駅発のほかの例(2026年10月20日時点・おとな1名・11/30出発)は、仙台15,900円、山形16,300円、新潟17,300円、軽井沢10,600円で、どれも現地の店で使える利用券など2,000円分が付きます。
仙台のプランは、同じ11/30に駅のきっぷ(やまびこ普通車指定席・閑散期)で往復する22,220円より6,320円低い額です(駅のきっぷは通常期の片道11,310円で、閑散期は200円安くなります)。
出典はびゅうトラベルの日帰りのページです。
JRで行く日帰りTRIPは往復限定列車の普通車指定席
JR西日本の旅行予約「tabiwaトラベル」で売っている「JRで行く日帰りTRIP」は、往復の新幹線と現地の特典が付く日帰りの旅行商品です。
きっぷではなく、日本旅行が企画・実施する募集型企画旅行です。
3プランとも1名から申し込めますが、どれもWESTER会員限定のプランで、予約の前にWESTER IDの登録が要ります。
ネット予約の支払いはクレジットカードだけです。
日帰りTRIPの旅行代金(往復限定列車普通車指定席利用・おとなお一人様)
| プラン | 旅行代金 | 設定期間と除外日 | 受付期限 |
|---|---|---|---|
| 博多⇔新大阪(通天閣と串かつ) | 21,800円 | 2026年10月1日~2027年3月31日(除外日 10/10~12、11/21~23、12/26~1/11、3/20~23) | 出発3日前(12時)まで |
| 博多⇔新大阪(水上バスと串かつ) | 21,600円 | 2026年10月1日~2027年3月19日(除外日 10/10~12、11/21~23、12/26~1/11・13~14、2/3~4) | 出発7日前(12時)まで |
| 新大阪⇔広島(広島電鉄の1日乗車券とお好み村の利用券) | 15,300円(12/26~1/4出発は24,100円) | 2026年10月1日~2027年3月31日 | 出発4日前(12時)まで |
博多⇔新大阪の2プランは九州発・関西行きの日帰りTRIPのページ、広島のプランは関西発・山陽行きのページの値です。
水上バスと広島のプランには、悪天候など諸事情により旅行受付期日を急に変える場合があると書かれています。
3プランとも指定された列車だけに乗れ、自由席は使えず、途中下車もできません。予約後の列車の変更はできず、指定列車に乗り遅れると特急券・乗車券とも無効になります。
きっぷは、通天閣のプランが駅の指定席券売機での受け取り(マイページのQRコードか、メールで届くJR認証番号・JR引取番号を使う)、水上バスと広島のプランが宅配便でのお届けです。
取消料は日本旅行の国内募集型企画旅行条件書のとおりで、日帰り旅行は旅行開始日の前日から数えて10日前以降が旅行代金の20%、7日前以降が30%、前日が40%、当日が50%、旅行開始後と無連絡の不参加は100%です。
自分の都合で出発日などを変えるときも、この取消料がかかります。
トクだ値スペシャル28は平日だけ50%割引
えきねっとの「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」は、東北・北海道・上越・北陸・秋田・山形の各新幹線で、新幹線停車駅間の乗車券と特急券のセットが50%割引になる商品です。
JR東日本・JR北海道の2026年8月7日の発表によります。
利用期間は2つで、①2026年10月14日(水)~27日(火)の平日乗車分は終わりました。
これから使えるのは、②2026年12月7日(月)~17日(木)の平日乗車分です。
各種割引証による割引は扱わず、列車・席数・区間に制限があります。
発売は乗車日1ヶ月前の10時00分から乗車日28日前の23時50分までです。
12月7日乗車分は11月7日10時00分~11月9日23時50分、12月17日乗車分は11月17日~11月19日に売ります。
えきねっと事前受付は、乗車日1ヶ月と1週間前(同曜日)の14時00分から乗車日1ヶ月前の9時54分までです。
座席の手配は乗車日1ヶ月前の10時00分から行うため、事前受付でも席が取れるとは限りません。
席数に限りがあり、売り切れで買えない場合があります。
発売額(おとな1名・片道)は、東京⇔仙台(やまびこ)が5,550円、東京⇔郡山(なすの)が4,120円です。
比べる額は駅のきっぷではなく「新幹線eチケット」(普通車指定席・通常期)で、東京⇔仙台は11,110円、おトク額5,560円です。
東京⇔郡山は8,250円、おトク額4,130円です。
割引率の式は5,560÷11,110=0.50045…です。
設定区間は「東京・上野・大宮⇔福島〜盛岡」(やまびこ)のように上り・下りの両方向で、発売額は片道です。行きと帰りの列車をそれぞれスペシャル28で申し込めば、日帰り往復にも使えます(東京⇔仙台は5,550円×2で11,100円)。
東京⇔仙台で対象になるのはやまびこだけで、はやぶさは対象外です。行きも帰りも乗車日28日前の23時50分までに申し込み、席数に限りがあるので帰りの列車の空きも同時に確かめてください。
発売箇所はえきねっとWebサイト・えきねっとチケットレスアプリだけで、ICカードで乗ります。
「駅支払い」は使えません。
乗る人数分の交通系ICカードの紐づけが必要で、おとなはおとな用、こどもはこども用のカードを使います。
紐づけは乗車日当日の列車出発時刻4分前まで、かつ23時50分までです。
ICカードを紐づけていない場合も、決済に使ったクレジットカードなどを使って、指定席券売機やみどりの窓口で紙のきっぷとして受け取って乗れます。
東北新幹線のほかの割引は、東北新幹線の割引一覧|半額のトクだ値スペシャル28・大人の休日倶楽部・株主優待割の値段で詳しく紹介しています。
スーパー早特きっぷはe5489専用で14日前まで
JR西日本の「【e5489専用】スーパー早特きっぷ」は、インターネット予約「e5489」と「JR九州インターネット列車予約サービス」だけで売る片道のきっぷです。
発売期間は2026年3月1日~2027年3月17日で、ご利用開始日の1ヶ月前の10:00から14日前までです。
ご利用期間は2026年4月1日~2027年3月31日です。
ご利用いただけない期間は、4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~1月6日です。
一部の区間では、一時的に発売を見合わせている期間があります。
JR西日本は2026年1月28日の発表で、新大阪~熊本・鹿児島中央など山陽・九州新幹線に跨る一部区間の発売を終了し、大分・長崎発着のみ延長するとしました。
いま買えるのは新大阪・新神戸(市内)と浦上・長崎、大分を結ぶ区間だけで、おとな片道は長崎が18,220円、大分が16,110円です(普通車指定席、のぞみ・みずほも同額、2026年11月時点)。
新大阪〜広島・博多など、ほかの区間には設定がありません。
きっぷは乗る前に受け取ります。
受け取れるのは、「5489サービス」の表示のあるJR西日本の駅の券売機・受取機・みどりの券売機プラス・みどりの窓口と、JR九州の主な駅の券売機・受取機・みどりの窓口です。
受け取らずに乗ると、乗車区間に必要な運賃・料金を別に払います。
条件はJRおでかけネットの商品ページにあります。
年齢の割引・株主優待・ほかの交通との違い
年齢や会員制度の割引は、対象者と使える日・区間が限られます。
株主優待や飛行機・高速バスとの違いもあわせて並べます。
EX U22割・EX 65+割は本人1名だけの割引
エクスプレス予約・スマートEXのEX U22割とEX 65+割は、年齢の条件を満たす会員本人だけが使える商品です。
| 商品 | 対象者 | 利用期間 | 登録 | きっぷ受取 |
|---|---|---|---|---|
| EX U22割 | 乗車日時点で18歳以上22歳以下の会員本人(1名のみ) | 2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)まで | EXアプリでマイナンバーカードを読み取り、登録情報の連携が完了していること | できない |
| EX 65+割 | 乗車日時点で65歳以上の会員本人(1名のみ) | 2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)までの対象日(月〜木曜。祝日・振替休日と、12月28日〜31日・1月4日・5日・2月22日などを除く) | EXアプリでマイナンバーカードを読み取り、登録情報の連携が完了していること | できない |
対象区間は2つの商品とも、東海道・山陽・九州新幹線の東京~鹿児島中央で、営業キロ100キロを超える区間です。
どちらも「こだま」を含む全列車の普通車指定席・グリーン車が対象で、乗車日の1ヵ月前(10:00)から売ります。
発売数には2つの商品とも限りがあり、予約できない場合があります。
発売額(全区間「のぞみ」「みずほ」利用時・通常期・大人片道1名あたり・2026年11月時点)は、2つの商品で同じです。
東京〜名古屋10,020円、東京〜新大阪12,930円、名古屋〜新大阪5,990円、新大阪〜博多14,060円です。
全区間「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」利用時の額は、東京〜名古屋9,810円、東京〜新大阪12,610円、名古屋〜新大阪5,780円です。
時期による加減はEX予約サービスと同じです。
2つの商品とも、改札入場前で予約列車の発車時刻までなら、手数料無料で何度でも変えられます(乗車日に年齢の条件を満たす場合に限ります)。
乗り遅れたときは、2つの商品とも同じ日の後続の普通車自由席に乗れます。
他の割引との併用はできません。
予約・利用できるのは、マイナンバーカードの登録情報を連携した本人分のみです。
他の商品で複数名分を予約した人がこの商品へ変えると、本人以外の予約は人数分の手数料をとって自動で払いもどします。
JR西日本のU22割・65+割とジパング倶楽部
JR西日本のe5489には、【WESTER会員限定】65+割と【WESTER会員限定】U22割があります。
どちらもJR西日本線内で完結する区間・経路が対象で、JR西日本線の営業キロ(運賃部分)が101キロ以上なら、運賃が20%割引になります(特急券などの料金は割引なし)。
東京・名古屋から広島・博多へ通しで乗るなど、JR東海の区間(東海道新幹線)を含む行程には使えません。
どちらも、新幹線・特急列車・普通列車のグリーン車または普通車指定席(一部の列車・設備を除く)が対象で、新幹線・特急列車の自由席には使えません。
65+割は満65歳以上、U22割は満18歳~22歳(乗車日時点)が対象です。
WESTER会員登録(無料)とマイナンバーカードによる本人確認が必要で、使えるのは買った本人だけです。
乗車券と料金券はセットで売り、どちらか一方だけは買えません。
ご利用期間はどちらも2026年10月1日~2027年3月31日で、65+割は12月28日~1月6日に使えません。
どちらも、クレジットカード支払いできっぷを受け取る前なら、最初の指定列車の出発時刻前に限り、利用開始日・区間・列車・設備などを自分で変えられます(変更後の利用開始日は初回予約から3ヶ月後の同じ日の前日まで)。
駅・コンビニなどで支払った場合は、自分では変えられません。
どちらも、きっぷ受け取り後の変更はできません。
ただし指定列車の出発時刻前に、新たに必要なきっぷ(無割引)を駅で買えば、全行程を無手数料で払いもどします。
JR西日本以外の駅では受け取れません。
乗り遅れたときは乗車券のみ有効で、当日は運輸上支障がない場合に限って自由席(全車指定の場合は立席)に乗れます。
JR西日本の発表では、発売額の例(おとな1名あたり・片道・通常期・普通車指定席)は、新大阪~博多が14,060円(所定額16,020円、のぞみ・みずほ利用)、大阪~金沢が8,440円(所定額9,410円)です。
JR東海のジパング倶楽部は、満65歳以上の会員制度です。
2026年3月14日(土)からは、JR線を片道の営業キロで101キロ以上利用するときに、乗車券と、その区間内の特急券・グリーン券などが割引になります。
会員手帳にとじ込まれたJR乗車券購入証1枚で片道2行程まで買えるので、往路と復路がそれぞれ片道101キロ以上なら、日帰りの往復も1枚で買えます。
割引率は、新規会員が購入証の3枚目まで2割引・4枚目から3割引、更新会員は1枚目から3割引で、購入証は年20枚までです。
ただし、新幹線「のぞみ」号、「みずほ」号(ともに自由席含む)の特急料金及びグリーン料金は割引になりません。
年会費は個人会員3,840円で、使えるのは会員本人だけです。
ジパング倶楽部は、4月27日~5月6日、8月10日~19日、12月28日~翌年1月6日に使えません。
使えない期間は商品ごとに違い、エクスプレス予約の早特は年末年始が2026年12月25日(金)~2027年1月5日(火)です。
夫婦会員は、2024年4月1日より新規申込受付を終えています。
学割は営業キロが100キロを超える区間で運賃が2割引
学割は、利用区間の営業キロが100キロを超える場合に、運賃が2割引になる制度です。
10円未満の端数は切り捨てます。
JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒が対象で、学校が出す学割証を駅の窓口か、オペレーターを呼び出せる券売機(JR東海のサポートつき指定席券売機、JR西日本のみどりの券売機プラス、JR東日本の話せる指定席券売機)に出して買います。
2026年3月14日(土)より、学割証1枚で、片道の学割乗車券を2枚まで同時に買えます。
ネット予約では学割証を使えないので、学割の乗車券は駅で買い、特急券だけをネットで予約する形になります。
スマートEXは乗車券と特急券が一体の商品だけなので学割と組み合わせられませんが、エクスプレス予約は特急券だけの「e特急券」を予約すれば、駅で買った学割の乗車券と組み合わせられます。
JR西日本のe5489は「乗車券なし」で特急券だけを予約するか、支払いで「駅でお支払い」を選び、駅で学割証を出して買います。
えきねっとは「乗車券を購入しない」を選んで特急券だけを予約し、乗車券は駅で学割にして買います(「駅支払い」を選んでも学割にはなりません)。
乗車日に18〜22歳なら、学生でなくても上で紹介したEX U22割をネットで買えます。
株主優待はエクスプレス予約・スマートEXと企画商品に使えない
JR東海の株主優待割引券は、1枚で1割引、同時に2枚(2割引)まで使えます。
対象はJR東海の路線内の片道の運賃と、JR東海の路線内の片道の特急券・グリーン券・指定席券などです。
料金の割引は1列車に限られます(改札を出ずに新幹線どうしを乗り継ぐ場合を除く)。
企画商品と、ネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」の購入には使えません。
学割やジパング割引などと重ねては使えず、1枚の優待券を2人以上で使うこともできません。
有効期間は発行日から翌年6月30日までで、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始も使えます。
使えるのは、JR東海の駅の窓口、一部の駅のサポートつき指定席券売機、JR東海ツアーズ各店です。
JR他社の窓口、サポートのない指定席券売機、ネット予約サービスでは使えません。
JR西日本の株主優待鉄道割引券は、1枚で運賃と料金のいずれか又は双方を5割引にします(1名分)。
料金は片道行程区間内の4列車までです。
エクスプレス予約・スマートEXのきっぷは対象外で、米原~新大阪の新幹線にも使えません。
トクトクきっぷなどすでに割引している商品にも使えず、ネット予約ではJR西日本の「e5489」で使えます(乗車前に駅できっぷの受け取りが要ります)。
有効期間は7月1日から翌年6月30日まで(購入日基準)です。
JR西日本の区間と他社の区間をまたぐと、別々に売るため、かえって割高になる場合があると公式が注意しています。
JR東日本の株主優待割引券も自社の区間だけが対象で、他社の区間をまたぐと別々に売るため、むしろ割高になる場合があると公式が注意しています。
JR東海の優待券も、割り引くのはJR東海の路線内の運賃・料金だけです。
JR東日本の株主優待割引は、えきねっとで紙のきっぷを買うと通常価格から40%OFFになり、きっぷを受け取らずに乗る「新幹線eチケット(株主優待割)」なら新幹線eチケット(通常期)の価格から40%OFFです。
割引はJR東日本エリアのみで、1名さまにつき1列車1枚の優待券が要ります。
申込は片道のみで、往復は片道ずつ申し込みます。
優待券は1枚で1人の片道1回・1列車分なので、東京〜仙台を日帰り往復すると1人2枚要ります。
えきねっとWEBサイトから申し込み、えきねっとチケットレスアプリからは申し込めません。
アクセスチケットの格安きっぷと株主優待券
アクセスチケットでは、2026年11月1日時点で次の券を販売しています。
在庫と価格は変わります。
| 券 | 販売価格(税込) | 条件 |
|---|---|---|
| 東海道新幹線 東京・品川(都区内)➡新大阪(市内)自由席 1枚 | 12,700円(通常価格13,870円) | のぞみ・ひかり・こだまの普通車自由席。日付・行先の変更は窓口で1度だけ、払い戻し不可 |
| 同 自由席2枚セット | 25,360円(1枚あたり12,680円) | 自由席 |
| 同 自由席10枚セット | 126,500円(1枚あたり12,650円) | 自由席 |
| JR東海株主優待券 1枚 | 900円 | 有効期限~2027/6/30まで。駅のきっぷに使う |
| JR東海株主優待券 10枚セット | 8,800円(1枚あたり880円) | 有効期限~2027/6/30まで。駅のきっぷに使う |
| JR東日本株主優待券 | 3,900円 | 有効期限2026/7/1~2027/6/30。えきねっとの株主優待割に使う |
比べる値として、東京〜新大阪の駅のきっぷ(「のぞみ」・「みずほ」号の普通車指定席・通常期・おとな・片道1名)は14,720円です。
EX早特21(のぞみ普通車指定席・おとな片道)の額は、冒頭の東京〜新大阪の比較表に載せています。
アクセスチケットの新幹線の券は自由席用で、EX早特21や駅のきっぷ(普通車指定席)とは座席の種類が違います。
みどりの窓口で差額を払えば、指定席に変えられます。
届く券の日付は入金日から2週間〜約1か月先なので、乗る前にみどりの窓口で乗る日に変えます。
日帰り往復では2枚使い、帰りの1枚は行先を「新大阪(市内)⇒東京・品川(都区内)」に変えて上りとして使います。
日付・行先の変更は1度だけで、券面の日付を過ぎると変えられず、払い戻しもできません。
のぞみは2026年度、ゴールデンウィーク・お盆・シルバーウィーク・年末年始と下期の3連休が全席指定で、自由席がありません(JR東海)。
これからの期間は、2026年11月21日(土)~23日(月・祝)、12月25日(金)~2027年1月5日(火)、1月9日(土)~11日(月・祝)、3月20日(土)~22日(月・振休)です。
この間は自由席の券ではのぞみに座れない(デッキ等には乗れる)ので、自由席のあるひかり・こだまに乗るか、差額を払って指定席に変えます。
JR東海株主優待券は駅のきっぷに使うもので、エクスプレス予約・スマートEXでは使えません。
たとえば東京〜新大阪の駅のきっぷ(のぞみ普通車指定席・通常期・おとな片道 14,720円=運賃8,910円+特急料金5,810円)に1枚使うと、運賃と特急料金がそれぞれ1割引になり約13,230円です。
券代900円を足すと約14,130円で、駅のきっぷより約590円安い計算です。
2枚使うと約11,760円、券代1,800円を足して約13,560円(約1,160円安い)です(2026年11月時点)。
飛行機・高速バスは日帰り往復の代わりになるか
西日本JRバスの東京・新宿⇔大阪は、グランドリーム・青春エコドリーム・ドリームルリエの各便で、運賃(おとな/お一人様)は「乗車日により運賃が異なります。」と案内されています。
これらは夜行便です。昼行のグラン昼特急・青春昼特急もありますが、東京駅〜大阪駅は片道約8時間半(東京駅7:10発→大阪駅15:43着など)かかるため、どちらも日帰り往復の代わりにはなりにくい路線です。
飛行機は、JALの「セイバー」が東京(羽田)-大阪(伊丹)を搭乗日当日まで予約購入できる一方で予約の変更はできず、ANAの「スタンダード」は前日まで買えて予約変更手数料を払えば変更できますが、旅行開始前は搭乗日当日に前後の便へ変えられません。
羽田〜伊丹は、2026年10月25日からの冬ダイヤでANAが14往復、JALが15往復の計29往復です(10月24日までは計30往復)。
運賃は空席に応じて変わり、2026年11月時点の目安は、JALのセイバーが羽田→伊丹の当日予約で片道16,540円〜(2026年10月25日発券分から)、ANAのスタンダードが東京=大阪のエコノミークラスで片道13,090〜32,670円(前日予約の最安は14,080円、旅客施設使用料別、2026年10月30日以降の購入分)です。新幹線と比べるときは、乗る日の額を各社の運賃ページで確かめてください。
変更・払い戻し・乗り遅れの条件を商品ごとに比較
変更や払い戻しの条件は、商品ごとに違います。
予約したあとに困らないよう、商品ごとの決まりを並べます。
エクスプレス予約・スマートEXの商品の変更と払い戻し
| 商品 | 変更 | 払い戻し(予約列車の発車時刻前の手数料は、EX予約サービス・スマートEXサービス・EX早特21・EX早特7とも普通車指定席で320円) | 乗り遅れたとき |
|---|---|---|---|
| EX予約サービス | 改札入場前またはきっぷ受取前で、予約している列車の発車時刻前まで手数料無料で何度でも(列車発車時刻前まで、かつ初回購入日の乗車日から3ヵ月以内) | 予約列車の発車時刻後は会員操作不可。乗車日翌日以降に区間ごとの特定額を収受して自動で払いもどし | 同じ日の後続の普通車自由席に乗れる |
| スマートEXサービス | 改札入場前またはきっぷ受取前で、発車時刻前まで手数料無料で何度でも(当初購入時の乗車日の3ヵ月以内) | 予約列車の発車時刻後は会員操作不可。乗車日翌日以降に区間ごとの特定額を収受して自動で払いもどし | 同じ日の後続の普通車自由席に乗れる |
| EX早特21 | 予約後は一切変更不可(同一列車内・同一設備・同料金の座席位置のみ可) | 予約列車の発車時刻後は特定額(東京~新大阪 おとな4,070円)を収受して自動で払いもどし | 予約の列車に限り有効。他の列車には自由席も含めて乗れない |
| EX早特7 | 当初の乗車日から3ヵ月以内なら他の商品へ何度でも(差額は必要)。「商品・乗車日・乗車区間・設備・人数」が同一なら乗車日当日に限り同じ金額のまま列車変更可(列車名の変更は「ひかり」「こだま」相互間・「さくら」「つばめ」相互間に限る) | 予約列車の発車時刻後は会員操作不可。乗車日翌日以降に特定額(東京~新大阪のひかり・こだま用 おとな3,580円・2026年2月27日時点)を収受して自動で払いもどし | 他の列車には自由席も含めて乗れない |
| EX U22割 | 改札入場前で発車時刻まで手数料無料で何度でも(乗車日に18歳以上22歳以下の場合) | 発車時刻前は320円(普通車指定席・グリーン車とも)。発車時刻後は会員操作不可で、乗車日翌日以降に区間ごとの特定額(東京~新大阪「のぞみ」普通車指定席・通常期おとな5,810円、2026年11月時点)を収受して自動で払いもどし | 同じ日の後続の普通車自由席に乗れる |
| EX 65+割 | 改札入場前で発車時刻まで手数料無料で何度でも(乗車日に65歳以上の場合) | EX U22割と同じ(発車時刻前は320円、発車時刻後の特定額も同額) | 同じ日の後続の普通車自由席に乗れる |
EX早特21の変更と払い戻しの条件はエクスプレス予約のEX早特21のページにあります。
EX早特21の発車時刻後の特定額(片道1名あたり・2026年3月13日時点)は、東京~新大阪がおとな4,070円(こども2,030円)、東京~名古屋がおとな3,990円(こども1,990円)です。
品川発も同額です。
予約の変更が手数料無料になる基本商品の決まりには、一部商品につき対象外の場合があると注記されています。
エクスプレス予約で、きっぷとして受取後は、自動的な払戻手続きは行われません。
乗車日当日までに、JR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口へ、きっぷと決済用のクレジットカードを持って行って手続きします。
日帰り1day・ぷらっとこだま・びゅうの変更と取消
日帰り1dayの紹介ページは、「チケットレス&列車変更が無料で何度でも可能!」と案内しています。
ただしEX旅パックの予約ガイドでは、列車変更は改札入場前で新幹線の発車時刻前までに限り、同じ新幹線の商品タイプに限る等の制限があります。
変更できるのは、新幹線改札口を通る前で列車出発時刻前に、日付、区間、人数、設備が同一で、変更操作時に表示される列車だけです。
予約は出発前日23:30までです。
紙のきっぷ(乗車日3日前から当日ご乗車前まで、「受取コード」とEXログイン時のパスワードで受け取り)を受け取ったあとは、列車を変えられません。
列車変更の操作可能時間は5:30~23:30で、23:30~5:30は3名までの変更に限り操作できます。
毎月第4水曜日の2:00~4:00は、マイページへのログインを伴う操作ができません。
2026年11月29日までの一部の夜(11月は2・4・5・7〜9・11・12・14〜26・29日)は、システムメンテナンスのため23:45頃~翌5:30頃に予約・取消・QRチケットの表示などができず、この時間にQRチケットで乗り降りするなら画面を前もって印刷か保存しておくよう案内されています。
出発駅までの交通機関が大幅に遅れ、ICカード・QRチケットで乗る場合の変更先は、同設備・同価格帯の列車に限られ、変更先の発車時刻4分前までです。
利用人数・利用日・利用区間を変えたいときは、新しく予約して元の予約を取り消します。
取消は旅行開始前までで、所定の取消料がかかる場合があります。
日帰り1dayなどの日帰りプランの取消料は、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって11日目にあたる日以前なら無料です。
10日目にあたる日以降は旅行代金の20%、7日目にあたる日以降は30%、前日は40%、当日は50%、旅行開始後の取消や連絡のない不参加は100%です。
片道・日帰り商品で、減員(プラン・利用日・区間は同じ)が理由の取消料が出たときは、EX旅のカスタマーセンターへ連絡するよう案内されています。
取消は、往路列車の所定の発車時刻前までにマイページで自分で行い、取消操作が完了した日の取消料がかかります。
紙のきっぷを受け取ったあとは、往路列車の発車時刻前までにマイページで取り消し、同じく発車時刻前までに、受け取ったすべてのきっぷに駅係員から「取消証明」を受けます(復路のきっぷは復路列車の発車時刻前まで)。
出発日から1か月以内に、旅行きっぷと「EX旅パック ご利用票」を自分の負担で送り返します。
取消証明が無い場合や期限内に送らない場合は、旅行代金は一切払い戻されません。
ぷらっとこだまは、きっぷを受け取らずに乗る場合でも列車変更ができません(変えられるのは同じ列車・同じ設備の中の座席位置だけです)。
日付や列車を変えたいときは新しく予約して元の予約を取り消し、取消料は乗車日の前日から数えて10日目(乗車日の10日前)からかかります。
予約した列車に乗り遅れると「お客様都合による取消」となり、払戻しできません。
例外は、出発駅までのJR在来線(バスを除く)の遅延が原因で乗り遅れた場合です。
びゅうの日帰りプランは、申込完了後の手配内容の変更(日付・プラン内容・列車の時刻や座席・増員や減員等)が一切できません。
変えるときは自分で取り消して新しく申し込みます。価格は随時変わるため、同じ料金・プランで申し込めないこともあります。
日帰りプランの取消料は、旅行開始日の前日から起算して11日前までは無料で、10日前から旅行代金の20%、7日前から30%、前日は40%、当日は50%、旅行開始後の取消や無連絡不参加は100%です(JR+宿泊は20日前からかかります)。
きっぷ発券前なら、Webで往路列車の出発時刻5分前まで取り消せます。
取り消さずに往路列車の出発時刻を過ぎると、旅行代金は一切払い戻されません。
きっぷ発券後は、往路列車の出発時刻前までにみどりの窓口(窓口が無い・営業時間外は駅係員)で全てのきっぷの指定席を取り消して取消印を受け、取消申請フォームかサポートデスクで申請します。
証明を受けた全員分のきっぷと最終行程表(または予約番号と代表者氏名を書いたメモ)を、出発日より2週間以内に、簡易書留や宅配便など追跡ができる方法で自分の負担で送ります。書類が足りないと旅行代金は払い戻されません。
えきねっと・e5489の変更と払い戻し
えきねっとの新幹線eチケット(トクだ値)は、乗車日の出発時刻4分前までかつ23時24分まで変えられます。
「えきねっと特典」が適用されれば初回申込時の乗車日から3ヶ月間何回でも、対象外なら変更は1回限りです。
変更後の申し込みには、「トクだ値」の割引率は引き継がれません。
コンビニ・金融機関払いの場合は、お支払い手続き前の変更はできません。
払い戻しは乗車日の出発時刻4分前までかつ23時50分までで、手数料は「えきねっと特典」の適用で指定席320円です。
特典の対象外なら、指定席は発売額に割引率を乗じた額(最低560円)です。
スペシャル28の設定区間はすべてJR東日本・JR北海道・北陸新幹線のエリア内なので、紙のきっぷを受け取る前に「えきねっと」で払い戻せば特典の対象で、手数料は320円です(特典の対象外の予約から変えたものは除く)。
紙のきっぷを受け取ったあとは特典が外れ、駅の窓口で発売額に割引率を乗じた額(最低560円)がかかります。
ICカードで新幹線改札口を通ったあとは払い戻せません。
指定列車に乗り遅れると、特急券部分は無効になります。
乗車券部分は乗車日当日に限り有効なので、特急券を別に買います。
e5489のスーパー早特きっぷは、有効期間開始日・券種間・利用区間・指定列車の変更ができません。
きっぷの受け取り前で指定列車の出発時刻前なら、いったん払いもどして買い直します(払いもどし手数料は1名560円=乗車券部分220円+料金券部分340円)。
きっぷ受け取り後かつ指定列車の出発時刻前なら、割引なしのきっぷを駅で同じ人数分(元のきっぷと同じ区間か、その区間を全部含むもの)買えば、全行程を無手数料で払いもどします。
e5489で新しいきっぷを買ってから払いもどす場合は、手数料が要ります。
指定列車に乗り遅れた場合は自由席を含めて乗れず、乗車券部分のみ有効です。
特急列車に乗るなら料金券を別に買います。
きっぷの有効期間は、指定列車の乗車日当日に限ります。
きっぷの受け取りと乗り方(ICカード・QRチケット・紙のきっぷ)
EX旅パック(日帰り1dayを含む)のチケットレス乗車は、「ICカード乗車」と「QRチケット乗車」の2通りで、1人ずつ違う方法を選べます。
予約した本人が乗車日1ヵ月前の8:00以降に、行きと帰りの座席ごとにICカードを紐づけるか、QRチケットを表示します。
QRのURLはメールやLINEなどで同行者に送れ、QRがあれば券売機での発券は要りません。
1つのICカードに指定できるのは1座席で、乗車前日までに済ませるよう公式がすすめています。
エクスプレス会員が大人1名で予約し、会員様ご本人以外のお客様がEX旅パックを使う場合は、交通系ICカードでは乗れません。
なお、予約の人数や乗る人にかかわらず、モバイルSuica等を入れたスマートフォンの画面に表示したQRチケットは使えず、公式はモバイルSuica等のICカード番号を登録して乗るよう案内しています。
EX旅パックの紙のきっぷは、乗車日3日前から当日ご乗車前まで、JR東海・JR西日本・JR九州の指定席券売機や受取専用機で受け取れます。
JR東日本の「東京都区内」「横浜市内・川崎」「小田原」「熱海」の指定席券売機でも受け取れます。
要るのは「受取コード」とEXログイン時のパスワードで、受取コードの有効期限は発行日より7日間です。
受け取ると列車変更ができず(乗り遅れ時も自由席に乗れない)、EXポイントも付きません。
エクスプレス予約のきっぷは、EX予約専用ICカードか、「受取コード」とログイン時のパスワード(4~8桁の英数記号)で受け取ります。
EX予約専用ICカードは、2026年8月25日以降は新規発行・再製再発行をしません。
指定席券売機・受取専用機での受け取りは乗車日3日前以降で、JR東日本の駅の窓口では受け取れません。
予約した人数全員のICカードを登録すれば、きっぷを受け取らずに乗れます。
スマートEX・エクスプレス予約・LINEからEXのチケットレス乗車で出る紙の「EXご利用票(座席のご案内)」は、2027年2月(予定)を目途に発行を終えます。
以前は2026年9月(予定)と案内されていました。
座席はEXアプリか予約完了メール・予約の詳細画面で確かめる形になります。
e5489のきっぷをクレジットカードで払った場合は、カード実物と、4から始まる予約番号5桁、電話番号の下4桁で受け取ります。
ワンタイムデビット・Vプリカ・バーチャルカードなどカード実物がない決済手段やミニカードでは、きっぷを受け取れません。
ICチップの無いカードは、券売機では受け取れません。
クレジットカード払いは予約完了の時点で決済されるため、きっぷを受け取らなかった場合でも代金は全額請求されます。
運休・遅延のときの扱い
EX旅パックで往路の列車が運休したときは、ICカード・QRチケットなら発車予定時刻前はマイページで変更し、発車予定時刻後は駅係員に相談します。
ほかの列車に変えて乗った場合、原則返金はありません。
ほかの交通機関を使った場合は、未使用の往路分の「旅行商品として定める所定の金額」が戻り、ほかの交通機関の運賃は自分で払います。
戻る額は、払った交通費より下回る場合があります。
運休で旅行をやめるときは、往路列車の所定の発車時刻前までにマイページで自分で取り消せば、取消料はかかりません(紙のきっぷを受け取っていれば、駅係員から「運休による未使用」の証明を受け、出発日から1か月以内に送り返します)。
出発駅まで乗った交通機関が遅れたときは、ICカード・QRチケットなら、遅れたのがJR線でもJR線以外でも、予約した列車の発車時刻前までにマイページで変更します。
紙のきっぷを受け取っていて遅れたのがJR線なら、JR遅延証明書を持って駅係員に相談します。
紙のきっぷを受け取っていて遅れたのがJR線以外(地下鉄・私鉄・バス等)なら、予約した列車の指定席に限り使え、自由席も使えません(ほかの列車に乗るなら特急料金などのきっぷを別に買います)。
ぷらっとこだまは、列車運休の場合は取消料がかかりません。
予約した列車の所定の発車時刻前までに、マイページで自分で取り消します。
こだま限定きっぷを受け取っている場合は、駅で「運休による未使用」の証明を受け、出発日から1か月以内に送り返します。
エクスプレス予約では、列車に大幅な遅れや運休が出て旅行を見合わせる場合、会員の操作で無手数料で払いもどせることがあります。
できる場合は、ログイン後の「緊急のお知らせ」や会員へのメールで案内されます。
びゅうの日帰りプランで、券面に「▲指定列車以外に乗車時は別途乗車券・特急券の購入が必要」とあるきっぷで乗り遅れたら、乗車券・特急券を自分の負担で別に買います。
この記載が無いきっぷなら、乗り遅れたときの救済として後続列車の自由席に乗れる場合がありますが、乗れるかどうかは発券後でないと分からず、利用列車が限られたプランでは乗れません。
往路の列車が運休して旅行をやめるときは、発行済みのきっぷも無手数料で取り消せ、往路列車出発時刻前までにフォームかサポートデスクに連絡します。
発券済みなら出発時刻前に駅で全てのきっぷに「運休証明」か「指定席取消証明」を受けます。未発券ならきっぷを発券せず、Webでも取り消しません(Webで取り消すと所定の取消料がかかります)。運休が決まる前に取り消した場合も取消料がかかります。
復路の列車が運休したら駅係員に相談し、「運休証明」を受ければ未使用の部分を払い戻せます。
払戻額は旅行商品用のきっぷの料金で、証明を受けたきっぷ全てが無いと払い戻せず、行程外の交通機関の遅れによる乗り遅れは対象外です。
新幹線の日帰り往復のよくある質問
同行者の分もまとめて予約できますか。
できます。EX予約サービス・スマートEXサービス・EX早特21は、1回に1~6名まで予約できます(23:30~5:30は1回3名まで)。
日帰り1dayなどのEX旅パックも1回の操作で6名まで予約でき、会員本人が契約責任者として予約すれば、会員ではない同行者も乗れます。
びゅうの日帰りプランは、おとな・こども合わせて最大8名まで同時に申し込めます。
年齢の割引は本人の分だけで、家族や連れの分は別の商品で予約します。
紙のきっぷを受け取ると、何が変わりますか。
EX旅パックでは、紙のきっぷを受け取ると列車の変更ができなくなります。
乗り遅れたときに自由席へ乗ることもできず、EXポイントも付きません。
支払い方法に決まりはありますか。
びゅうの日帰りプランは、クレジットカード決済のみです。
えきねっとの新幹線eチケット(トクだ値)は、「駅支払い」が使えません。
来年の春以降も同じ商品を使えますか。
利用期間が2027年3月31日の乗車分までと示されているのは、びゅうの日帰りプラン、日帰り1day、EX U22割・EX 65+割、e5489のU22割・65+割など、期間を決めて売っている商品です。
EX予約サービス・スマートEXサービス・EX早特21は利用期間が「通年」で、終わりの日は示されていません。
早特の設定除外日は、2026年度の分だけが示されています。
期間を決めた商品のその先の扱いは、各社の新しい案内で決まります。
びゅうの2027年4月~9月乗車分は、2月中旬ごろに受付を始める目安と案内されています。
また、のぞみの指定席特急料金とエクスプレス予約・スマートEXの商品価格は2027年7月1日(木)購入分から上がり、早特などの割引商品も改定が予定されています。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。
まとめ
新幹線の往復割引は終わり、いまは片道ずつ買う前提で、早特・会員価格・年齢の割引・日帰りの旅行商品から選ぶ形です。
予定が早く決まり、変更しないなら早特が候補になり、乗る列車の時刻が動きそうなら発車時刻前まで無料で列車を変えられる基本商品や日帰り1dayが向きます。
当日に決めるなら、東海道・山陽・九州新幹線はEX予約サービス・スマートEXサービス(発車4分前まで)、JR東日本の方面はえきねっとの新幹線eチケット(発車4分前かつ23時24分まで)とびゅうの日帰りプラン(最短で出発当日まで)が買えます。
年齢の割引は本人だけが使えます。
JR東海・JR西日本の株主優待はエクスプレス予約・スマートEXに使えず、すでに割引している企画商品にも使えません。
ネット予約で使えるのは、JR西日本の優待は「e5489」、JR東日本の優待は「えきねっと」です。
どの商品も締切・除外日・乗り遅れたときの扱いが違うので、値段と一緒に条件を見て決めることが損を防ぐ近道です。
あわせて読みたい