アクセスチケット編集部|2026年10月17日確認|JR東海・JR西日本・バス会社・NEXCO・資源エネルギー庁の公式ページと駅探
名古屋から高山へは、特急「ひだ」、高速バス、在来線の普通列車、車で行けます。
この記事では、運行会社などの公式ページと駅探などで確かめた今の料金・時刻・予約の条件で、それぞれを比べます。
ひだは乗る日の時期区分で料金が変わり、高速バスはWeb予約で運賃が下がります。
最初の章で手段ごとの額と所要時間を一覧にし、続く章で予約の方法と安く乗るきっぷをまとめます。
名古屋から高山の行き方を料金と所要時間で比較|一番安い手段と一番早い手段
4つの手段の料金と所要時間を1つの表にまとめ、目的ごとの選び方を書きます。
特急ひだ・高速バス・在来線・車の料金と所要時間の一覧
表は2026年10月時点の片道・おとな1人の額で、車だけ1台あたりです。
| 手段 | 片道の額 | 区間 | 所要時間 | 予約・条件 |
|---|---|---|---|---|
| ひだ指定席(通常期) | 6,140円 | 名古屋駅〜高山駅 | 2時間15分〜2時間42分(定期列車) | 繁忙期(10月18日など)は特急料金が200円増し |
| ひだ自由席 | 5,610円 | 名古屋駅〜高山駅 | ひだ指定席と同じ | 全席指定の期間は乗れない |
| ひだ+特急チケットレス早特3 | 5,810円 | 名古屋駅〜高山駅 | ひだ指定席と同じ | e5489で乗車日の3日前まで。使えない期間あり |
| 高速バス(WEB運賃) | 3,300円 | 名鉄BC〜高山濃飛BC | 2時間50分(JR名古屋駅から2時間35分) | ハイウェイバスドットコムで予約・カード決済 |
| 高速バス(通常の運賃) | 3,600円 | 名鉄BC〜高山濃飛BC | 2時間50分(JR名古屋駅から2時間35分) | 予約制・全席指定 |
| 在来線の普通列車 | 3,410円 | 名古屋駅〜高山駅 | 4時間0分(駅探で見た岐阜乗り換えの経路の例) | 特急券なし。乗り換え1回 |
| 車(1台・割引なし) | 6,129円(高速料金+ガソリン代) | 名古屋IC〜高山 | 2時間3分 | ガソリン代は燃費と全国平均価格からの試算 |
ひだの額と在来線の運賃・所要時間は、jr-group.jpと駅探の表示です。
ひだの特急料金はJR東海の在来線特急チケットレスサービスの通常期の額で、時期による差は(特急ひだの料金の章)にまとめています。
公式運賃で一番安いのは高速バスのWEB運賃・一番早いのは特急ひだ
1人で行くなら、運行会社の公式運賃でいちばん安いのは高速バスのWEB運賃で、在来線の乗車券よりも安く済みます。
バス比較なびの表示(2026年10月17日時点)では、格安系のVIPライナーに通常3,000円の便もあります。
在来線の普通列車は、ひだの自由席より2,200円安い代わりに4時間0分かかります。
特急券が要らないぶん、時間に余裕がある人向けの手段です。
いちばん早いのは、乗り換えなしで走る特急「ひだ」で、最短はひだ3号です。
ただし列車によって所要に幅があり、列車ごとの時刻は(特急ひだの時刻表の章)にまとめています。
車の所要は名古屋ICから高山までの値なので、駅どうしの時間とは比べていません。
日帰り・グループ・直前の予約で選ぶ
目的ごとに、使う手段と数字を1つずつ挙げます。
- 日帰り: 下りの始発のひだで高山10:16に着き、帰りに駅探の表示の高山18:48発に乗ると、高山駅にいられる時間は8時間32分です(特急ひだの時刻表の章)。
- 2〜4人のグループ: 車で行き、割引なしの費用を人数で割ると、2人で1人3,064円です。ひだの指定席(通常期)より1人3,076円安くなります。
- 乗車日の3日前までに決まる: 特急チケットレス早特3を使うと、一覧表の早特3の額でひだの指定席に乗れます。
- 直前に決まる: e5489のチケットレス特急券は、出発時刻の2分前まで予約できます(乗車券は別)。
新幹線・飛行機・夜行バスは名古屋〜高山に無い
名古屋〜高山には新幹線が走っておらず、鉄道なら在来線の特急「ひだ」か普通列車です。
高速バスも昼行便だけで、夜行バスや名古屋を22時以降に出る便はありません。
名古屋発の最終は名鉄バスセンター20:30発です。
飛行機の直行便もありません。
国土交通省の空港一覧(令和8年9月1日現在)に、高山市・飛騨地方の空港は載っていません。
高山市丹生川町の飛騨エアパークは航空法第79条ただし書きによる飛行場外離着陸場で、旅客の定期便が飛ぶ施設としては案内されていません。
近くの空港にも名古屋便はありません。
富山空港の国内線は羽田と新千歳の2路線、信州まつもと空港は2026年10月25日からの冬ダイヤで新千歳・神戸・福岡の3路線です。
名古屋から飛行機を乗り継いで高山へ近づく方法もありません。
海を渡らない区間なので、フェリーや船は使いません。
寝台特急サンライズとリニアも、この区間には関係しません。
名古屋から高山の特急ひだの料金|指定席・自由席・グリーン車と時期の差
特急「ひだ」の料金は、乗車券(運賃)に特急料金を足した額です。
指定席とグリーン車の特急料金は、乗る日の時期区分で変わります。
指定席特急料金は通常期2,730円|閑散期・繁忙期で変わる
名古屋〜高山の指定席特急料金は、通常期のおとなで2,730円です。
グリーン車は、特急料金とグリーン料金を合わせて5,000円です。
どちらもJR東海の在来線特急チケットレスサービスの表にある通常期の発売額です。
小人は指定席1,360円、グリーン車3,900円です。
時期による差は、閑散期が200円引き、繁忙期が200円増し、最繁忙期が400円増しです。
小人はそれぞれ半額を加算・減算します。
2026年10〜11月の時期区分(JR東海のカレンダー)は次のとおりです。
| 月 | 閑散期 | 繁忙期 | 通常期 |
|---|---|---|---|
| 2026年10月 | 1日 | 9〜12日・16〜18日・23〜25日・30〜31日 | ほかの日 |
| 2026年11月 | 30日 | 1日・3日・6〜8日・13〜15日・20〜23日・27〜29日 | ほかの日 |
たとえば2026年10月18日(日)は繁忙期で、10月20日(火)は通常期です。
この記事のひだの額は、断りがなければ通常期の値です。
自由席・指定席・グリーン車の片道と往復の額
どの席も、運賃3,410円に特急料金を足した額です。
席ごとの片道と往復は次の表のとおりです(2026年10月時点)。
| 席の種類 | 片道 | 往復 | 内訳(運賃に足す額) |
|---|---|---|---|
| 自由席 | 5,610円 | 11,220円 | 自由席特急料金 2,200円 |
| 指定席(通常期) | 6,140円 | 12,280円 | 指定席特急料金 2,730円 |
| 指定席(繁忙期。10月18日など) | 6,340円 | — | 指定席特急料金 2,930円 |
| グリーン車(通常期) | 8,410円 | — | 特急料金+グリーン料金 5,000円 |
—は計算していない値です。
運賃と各席の合計は、ひだの料金をまとめたサイト(jr-group.jp)と駅探の表示です。
自由席は通常期の指定席より530円安く、グリーン車は2,270円高くなります。
同じサイトでは、自由席特急料金は通年同額とされています。
こどもは乗車券と特急券が半額
こどもの乗車券・特急券・指定席券はおとなの半額で、5円の端数は切り捨てます。
グリーン券はおとなと同額です。
通常期の普通車指定席は、こどもの運賃1,700円と特急料金を合わせて3,060円です。
学割は運賃だけが2割引
学割は運賃だけが2割引で、特急料金は安くなりません。
JR東海の規則では、営業キロが100キロを超える区間で使え、10円未満の端数は切り捨てます。
学割証1枚で、学割の片道乗車券を2枚まで買えます。
名古屋〜高山の運賃は学割で2,720円になり、通常期の指定席特急料金を足すと5,450円です。
往復割引と往復乗車券は無い
往復乗車券と連続乗車券の発売は2026年3月13日で終わり、往復割引も無くなりました。
行きと帰りは、片道のきっぷを1枚ずつ買います。
全席指定の期間は自由席特急券で乗れない
全席指定の期間は、すべての「ひだ」が全区間で指定席だけになり、自由席特急券では乗れません。
臨時列車も対象です。
2026年度の期間のうち、2026年10月時点で残っているのは年末年始の2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)です。
ほかの期間は、ゴールデンウィーク(4月24日〜5月6日)、お盆(8月7日〜16日)、シルバーウィーク(9月18日〜23日)でした。
期間はJR東海の在来線特急の全席指定席のページで案内されています。
指定席が満席のときは、駅で立席特急券を数量限定で売ります。
額は自由席特急券と同額で、「えきねっと」「e5489」では買えません。
駅の窓口で買え、乗車日の前日からは指定席券売機でも買えます。
名古屋から高山の特急ひだの時刻表|始発・最終・所要時間と臨時列車
名古屋発の定期の「ひだ」は1日10本で、乗り換えなしで高山へ着きます。
秋は連休を中心に臨時列車が加わります。
下りの始発は名古屋07:43発・最終は20:17発
名古屋発の始発はひだ1号の07:43発(高山10:16着)、最終はひだ19号の20:17発(高山22:49着)です。
時刻はJRおでかけネットの区間時刻表で、「JR時刻表」2026年10月号に基づきます。
10本とも定期列車です。
| 号数 | 名古屋発 | 高山着 | 行き先 |
|---|---|---|---|
| ひだ1号 | 07:43 | 10:16 | — |
| ひだ3号 | 08:43 | 10:58 | 富山 |
| ひだ5号 | 09:39 | 12:14 | 飛騨古川 |
| ひだ7号 | 10:48 | 13:12 | 富山 |
| ひだ9号 | 11:43 | 14:14 | — |
| ひだ11号 | 12:48 | 15:12 | 富山 |
| ひだ13号 | 14:48 | 17:13 | 富山 |
| ひだ15号 | 16:03 | 18:45 | — |
| ひだ17号 | 18:12 | 20:51 | — |
| ひだ19号 | 20:17 | 22:49 | — |
行き先の列には、富山行・飛騨古川行の列車だけを書いています。
ほかに大阪07:58発のひだ25号が岐阜から5号と一緒に走りますが、名古屋発の10本には入れていません。
高山から名古屋へ帰る上りのひだの時刻
上りは、18時台の高山18:48発・名古屋21:03着の定期列車があります(駅探の表示、2026年10月17日)。
日曜・祝日も、この18時台の列車は平日と同じ時刻です。
定期列車の所要は、最短が2時間15分(18:48発→21:03着)です。
最長は2時間34分で、08:00発→10:34着と13:35発→16:09着の列車です。
秋の臨時ひだは決まった運転日だけ走る
2026年10〜11月は、臨時の「ひだ」が決まった運転日だけ走ります。
JR東海の発表(2026年8月21日)では、高山本線の臨時「ひだ」は連休を中心に計48本です。
| 号数 | 区間と時刻 | 運転日 |
|---|---|---|
| ひだ81号 | 名古屋10:18→高山13:00 | 10/3・4・9〜12・17・18・24・25・31、11/1 |
| ひだ83号 | 名古屋13:38→高山16:24 | 10/9〜12・17・18・24・25、11/3・21〜23 |
| ひだ82号 | 高山14:00→名古屋16:34 | 10/3・4・9〜12・17・18・24・25・31、11/1 |
| ひだ84号 | 高山17:33→名古屋20:02 | 10/10〜12・17・18・24・25、11/3・21〜23 |
| ひだ98号 | 高山20:51→名古屋23:32 | 10/9のみ |
2026年10月18日(日)は81〜84号が走り、名古屋発の下りは12本になります。
10月20日(火)は、どの臨時列車も走りません。
10月18日(日)の84号は高山17:33発で、定期の18時台の列車より早く出ます。
所要時間は2時間15分〜2時間42分|全列車が停まる駅
名古屋→高山の定期10本の所要時間は、2時間15分〜2時間42分です。
最短はひだ3号、最長はひだ15号で、臨時のひだ83号は2時間46分かかります。
10本すべてが停まるのは、岐阜・美濃太田・下呂です。
尾張一宮・鵜沼・飛騨金山は、列車によって通過します。
高山駅から古い町並は徒歩15分
高山駅から古い町並(上三之町ほか)へは、歩いて15分です。
高山の公式観光サイト飛騨高山旅ガイドの案内で、歩くので運賃はかかりません。
名古屋から高山の特急ひだを安く|早特・フリーきっぷ・株主優待券
この章では、e5489の早特、往復用のフリーきっぷ、株主優待券の額を、駅の指定席と比べます。
それぞれ買える場所と使えない期間が違います。
特急券はe5489のチケットレス|乗車券は別に要る
ひだの特急券をネットで買うなら、JR西日本インターネット列車予約サービス「e5489」の在来線特急チケットレスサービスです。
JR東海の在来線特急では「ひだ」だけが対象で、普通車指定席とグリーン車に乗れます。
自由席には使えません。
予約は利用開始日の1か月前から、出発時刻の2分前まで受け付けます。
名古屋〜高山の普通車指定席は、通常期で2,730円です。
チケットレス特急券のほかに、乗車券が別に要ります。
乗車券は、交通系ICカードのSF残高でも代わりにできます。
EX予約サービス・スマートEX・EX早特・EX U22割・EX 65+割は、「ひだ」には設定がありません。
EXの会員は、「EX旅先予約」を通して e5489 で買います。
特急チケットレス早特3は2,400円|使えない期間がある
特急チケットレス早特3は、乗車日の3日前までに e5489 で予約・購入すると普通車指定席がおとな2,400円(小人1,200円)で、運賃と合わせて5,810円です(運賃は駅探の表示)。
座席数に限りがあり、グリーン車と、4月27日〜5月6日・8月10日〜19日・12月28日〜翌年1月6日の期間には使えません。
特急チケットレス早特7は1,800円|EXの新幹線予約が条件
特急チケットレス早特7は、おとな1,800円(小人900円)ですが、誰でも買えるわけではありません。
EXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)の会員で、さらにWESTER会員であることが条件です。
そのうえで、EXサービスで名古屋着か名古屋発の新幹線を予約した人だけが、予約完了画面か予約詳細画面の「EX旅先予約」から e5489 で買えます。
発売は利用日の1か月前から7日前までで、座席数に限りがあります。
新幹線を使わない旅行では買えません。
飛騨エリアフリーきっぷは名古屋市内発12,370円
飛騨エリアフリーきっぷは、往復の「ひだ」普通車指定席と飛騨金山〜飛騨古川のフリー区間がセットで、名古屋市内発12,370円です。
バスコース・お食事コースとも同じ額で、有効期間は3日間、こども用はありません。
e5489でも買えます。
往路は、ひだの普通車指定席が予約できる場合に限り、希望した列車が満席の場合には普通車自由席に乗れます。
使えない期間は、4月27日〜5月6日、8月10日〜8月19日、12月28日〜翌年1月6日です。
通常期に指定席で往復すると12,280円(特急ひだの料金の章)で、このきっぷより90円安くなります。
フリーきっぷにはバス引換券かお食事引換券がつくので、その分を含めて比べます。
JR東海株主優待券で運賃と料金を割り引く
JR東海の株主優待は、優待券1枚で1割引、同時に2枚(2割引)まで使えます。
運賃は当社営業路線内の片道、料金は特急券・グリーン券・指定席券で1列車に限ります。
使えるのは駅の窓口、サポートつき指定席券売機、JR東海ツアーズです。
ネット予約サービスと企画商品には使えないので、e5489のチケットレス特急券や早特とは一緒に使えません。
通常期の普通車指定席は、優待券1枚で5,510〜5,530円、2枚で4,900〜4,920円です。
10円未満の端数の扱いで幅がある、式の値です。
アクセスチケットでは、JR東海株主優待券を1枚900円、10枚セット8,800円(1枚880円)で販売しています(2026年10月17日時点、有効期限は2027年6月30日まで)。
在庫と価格は変わります。
優待券を1枚900円で足すと、1枚で6,410〜6,430円、2枚で6,700〜6,720円です。
どちらも駅の指定席(通常期)6,140円より高く、2枚では560〜580円高くなります。
名古屋から高山の高速バス|運賃・時刻表・乗り場・予約
名古屋〜高山の高速バスは昼行便で、名古屋側は名鉄バスセンターとJR名古屋駅から乗れます。
運賃、時刻表、乗り場、予約の順にまとめます。
運賃は片道3,600円・WEB運賃3,300円|往復運賃は廃止
名古屋(名鉄バスセンター・JR名古屋駅)〜高山濃飛バスセンターは、おとな片道3,600円、WEB運賃3,300円です。
WEB運賃は、ハイウェイバスドットコムで予約し、クレジットカードで払ったときの額です(大人・小児のみ)。
崇教真光・清見までも同じ額で、郡上八幡ICまでは2,600円(WEB運賃2,300円)です。
名鉄バスの路線ページでは、往復運賃は2025年3月31日で廃止されています。
高速バスの時刻表|名古屋発と高山発
運行は名鉄バス・濃飛乗合自動車・ジェイアール東海バスの3社の共同で、便ごとに運行会社が決まっています。
予約制の全席指定で、4列シート・運転士1名乗務です。
2026年10月時点の濃飛バスの時刻表では、名古屋発・高山発とも12便です。
名古屋発の始発は7:00・最終は20:30
名鉄バスセンター発の始発は7:00、最終は20:30(高山濃飛バスセンター23:20着)です。
JR名古屋駅は、どの便も名鉄バスセンターの15分後に出ます。
| 名鉄BC発 | JR名古屋駅発 |
|---|---|
| 7:00 | 7:15 |
| 7:30 | 7:45 |
| 8:30 | 8:45 |
| 9:30 | 9:45 |
| 10:30 | 10:45 |
| 11:30 | 11:45 |
| 12:30 | 12:45 |
| 14:30 | 14:45 |
| 16:30 | 16:45 |
| 17:30 | 17:45 |
| 18:30 | 18:45 |
| 20:30 | 20:45 |
所要時間は、名鉄バスセンターから高山濃飛バスセンターまで2時間50分、JR名古屋駅から乗ると2時間35分です。
郡上八幡ICを通る7:30発も、10:20着で2時間50分です。
高山発の始発は6:30・最終は19:00
高山濃飛バスセンター発は、6:30・8:30・10:00・11:00・12:00・13:00・14:00・15:00・16:00・17:00・18:00・19:00の12便です。
最終の19:00発は、名鉄バスセンターに21:45に着きます。
6:30発には▲の印があり、古川からは古川駅前5:45発の高山濃飛バスセンター行き定期路線バスを使うよう案内されています。
高山発の便は、JR名古屋駅からは乗車できません。
崇教真光総本山前〜清見では降車できません。
乗り場は名鉄バスセンター3階7番のりば・高山濃飛バスセンター6番のりば
名古屋側の乗り場は名鉄バスセンター3階7番のりば、高山側は高山濃飛バスセンター6番のりばです。
途中の清見は、道の駅ななもり清見付近に停まります。
名古屋→高山の便は、JR名古屋駅では乗車だけで降車できません。
予約は、運行会社が案内するハイウェイバスドットコムでします。
受付は乗車日の1か月前(前の月の同日)からです。
WEB予約は、予約日を含め3日以内で、かつ出発日の1日前24:00までに決済しないと自動でキャンセルされます。
格安系のVIPライナーは名古屋6:45発
平成エンタープライズのVIPライナー「名古屋~高山・白川郷便」は、名古屋6:45発で高山市役所前9:25着、高山グリーンホテル9:40着です。
その先は白川郷バスターミナル10:35着で、途中のひるがの高原(8:40着)は降車専用です。
帰りは高山市役所前15:05発・高山グリーンホテル15:15発で、名古屋に18:10に着きます。
VIPライナーの路線ページには、夜行便ではないと注意書きがあります。
バス比較なびの表示(2026年10月17日時点)では、名古屋→飛騨・高山の直行便は13便13プランで、名鉄バスとVIPライナーが載っています。
VIPライナーは4列スタンダード・トイレ付きで、一覧の額は通常3,000円(VIPライナー)〜3,600円です。
名古屋〜高山市役所の乗車時間は2時間40分で、満席の便も一覧に出ます。
名古屋から高山へ車で行く|高速料金・ガソリン代・ルート
車なら、東名・名神・東海北陸自動車道を通って高山へ向かいます。
高速料金とガソリン代を合わせた額を、割引ごとにまとめます。
名古屋ICから高山まで166.6km・2時間3分
ドラぷら(NEXCO東日本)で名古屋ICから高山を調べると(2026年9月27日5:00・普通車の条件)、ルート1は166.6km・2時間3分です。
| 道路 | 区間 | 距離 |
|---|---|---|
| 東名高速道路 | 名古屋→小牧 | 21.2km |
| 名神高速道路 | 小牧→一宮JCT | 12.9km |
| 東海北陸自動車道 | 一宮JCT→飛騨清見 | 117.3km |
| 中部縦貫自動車道(無料区間) | 飛騨清見→高山 | 15.2km |
名古屋ICは走行方向に制限があるため、本郷ICに置き換えたルートも案内されています。
高速料金は4,240円|ガソリン代を足した費用
ルート1の高速料金は、割引なしで4,240円です。
ガソリン代は燃費15km/L、レギュラーガソリンを全国平均の170.1円/Lとした筆者の試算で、1,889円です。
全国平均は、資源エネルギー庁の燃料油価格定額引下げ措置のサイトにある2026年10月13日の値です。
| 料金の種類(普通車・1台) | 高速料金 | ガソリン代込みの合計 |
|---|---|---|
| 割引なし | 4,240円 | 6,129円 |
| 深夜割引 | 2,970円 | 4,859円 |
| 休日割引 | 2,970円 | 4,859円 |
休日割引と深夜割引は2,970円
ETCの休日割引(終日)と深夜割引(0〜4時)は、どちらも2,970円です。
ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウイーク・年末年始・3連休は、休日割引が当たりません。
深夜割引は今も0〜4時・3割引で、22〜5時への見直しは開始時期が決まっていません。
平日朝夕割引(6〜9時・17〜20時)は還元の形で、5〜9回は還元率30%(840円分)、10回以上は50%(1,400円分)です。
2人以上なら1人あたりの額が下がる
割引なしの6,129円を人数で割ると、2人で3,064円、3人で2,043円、4人で1,532円です(1円未満切り捨て)。
2人なら、ひだの指定席(通常期)より1人3,076円安くなります。
名古屋から高山へ在来線の普通列車で行く|乗り換えと青春18きっぷ
特急券を買わずに、在来線の普通列車だけでも高山へ行けます。
乗り換えは岐阜で1回です。
岐阜で高山本線の普通に乗り換える経路
駅探の検索例では、名古屋14:15発の新快速で岐阜14:34着、岐阜14:43発の高山本線の普通で高山18:15着です。
乗り換え1回・4時間0分で、乗車券は3,410円です(駅探)。
岐阜14:43発の普通(1721C)は、JRおでかけネットの区間時刻表でも高山18:15着です。
途中、美濃太田15:18、下呂17:06を通ります。
鉄道と車の距離
鉄道は岐阜経由で166.7km(駅探の表示。名古屋〜岐阜30.3km、岐阜〜高山136.4km)です。
車は、ドラぷらのルート1で名古屋ICから高山まで166.6kmです。
青春18きっぷは連続する日に本人だけが使える
青春18きっぷは、3日間用10,000円・5日間用12,050円です。
連続する日に本人だけが使え、複数人で分けては使えません。
使える時期は限られています。
名古屋から高山の移動でよくある質問
予約や乗り方で迷いやすい点を、短くまとめます。
特急ひだは交通系ICカードで乗れますか
乗車券の代わりに、交通系ICカードのSF残高を使えます。
特急券は別に要るので、e5489のチケットレス特急券を買い、カードと合わせて乗ります(特急ひだを安くする章)。
エクスプレス予約やスマートEXでひだの特急券は買えますか
エクスプレス予約・スマートEXには、「ひだ」の設定がありません。
EXの割引も「ひだ」には無く、EXの会員は「EX旅先予約」を通して e5489 で買います。
高速バスが満席のときはどうしますか
濃飛バスは、名古屋線が満席のときに岐阜〜高山線を使うよう案内しています。
比較サイトには、格安系のVIPライナーも載っています。
高速バスのWeb予約に支払いの期限はありますか
あります。
ハイウェイバスドットコムのWEB予約は、予約日を含む決められた日数のうちに、出発日の前日中に決済しないと自動でキャンセルされます(高速バスの章)。
名古屋から高山の行き方のまとめ
費用を抑えたい1人旅なら高速バスが安く、運行会社のWeb予約と格安系のVIPライナーを比べて選べます。
早さと乗り換えの無さを求めるなら特急「ひだ」で、早めに日が決まればe5489の早特で特急料金を下げられます。
2人以上で動くなら、車の費用を人数で割ると1人あたりの額が下がります。
時間に余裕があれば、在来線の普通列車も選択肢に入ります。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。