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名古屋から高山の行き方|最安3,300円〜・最短2時間15分【特急ひだ・バス・車を比較】

アクセスチケット編集部|2026年10月17日確認|JR東海・JR西日本・バス会社・NEXCO・資源エネルギー庁の公式ページと駅探

名古屋から高山へは、特急「ひだ」、高速バス、在来線の普通列車、車で行けます。

この記事では、運行会社などの公式ページと駅探などで確かめた今の料金・時刻・予約の条件で、それぞれを比べます。

ひだは乗る日の時期区分で料金が変わり、高速バスはWeb予約で運賃が下がります。

最初の章で手段ごとの額と所要時間を一覧にし、続く章で予約の方法と安く乗るきっぷをまとめます。

目次

名古屋から高山の行き方を料金と所要時間で比較|一番安い手段と一番早い手段

4つの手段の料金と所要時間を1つの表にまとめ、目的ごとの選び方を書きます。

特急ひだ・高速バス・在来線・車の料金と所要時間の一覧

表は2026年10月時点の片道・おとな1人の額で、車だけ1台あたりです。

手段 片道の額 区間 所要時間 予約・条件
ひだ指定席(通常期) 6,140円 名古屋駅〜高山駅 2時間15分〜2時間42分(定期列車) 繁忙期(10月18日など)は特急料金が200円増し
ひだ自由席 5,610円 名古屋駅〜高山駅 ひだ指定席と同じ 全席指定の期間は乗れない
ひだ+特急チケットレス早特3 5,810円 名古屋駅〜高山駅 ひだ指定席と同じ e5489で乗車日の3日前まで。使えない期間あり
高速バス(WEB運賃) 3,300円 名鉄BC〜高山濃飛BC 2時間50分(JR名古屋駅から2時間35分) ハイウェイバスドットコムで予約・カード決済
高速バス(通常の運賃) 3,600円 名鉄BC〜高山濃飛BC 2時間50分(JR名古屋駅から2時間35分) 予約制・全席指定
在来線の普通列車 3,410円 名古屋駅〜高山駅 4時間0分(駅探で見た岐阜乗り換えの経路の例) 特急券なし。乗り換え1回
車(1台・割引なし) 6,129円(高速料金+ガソリン代) 名古屋IC〜高山 2時間3分 ガソリン代は燃費と全国平均価格からの試算

ひだの額と在来線の運賃・所要時間は、jr-group.jpと駅探の表示です。

ひだの特急料金はJR東海の在来線特急チケットレスサービスの通常期の額で、時期による差は(特急ひだの料金の章)にまとめています。

公式運賃で一番安いのは高速バスのWEB運賃・一番早いのは特急ひだ

1人で行くなら、運行会社の公式運賃でいちばん安いのは高速バスのWEB運賃で、在来線の乗車券よりも安く済みます。

バス比較なびの表示(2026年10月17日時点)では、格安系のVIPライナーに通常3,000円の便もあります。

在来線の普通列車は、ひだの自由席より2,200円安い代わりに4時間0分かかります。

特急券が要らないぶん、時間に余裕がある人向けの手段です。

いちばん早いのは、乗り換えなしで走る特急「ひだ」で、最短はひだ3号です。

ただし列車によって所要に幅があり、列車ごとの時刻は(特急ひだの時刻表の章)にまとめています。

車の所要は名古屋ICから高山までの値なので、駅どうしの時間とは比べていません。

日帰り・グループ・直前の予約で選ぶ

目的ごとに、使う手段と数字を1つずつ挙げます。

  • 日帰り: 下りの始発のひだで高山10:16に着き、帰りに駅探の表示の高山18:48発に乗ると、高山駅にいられる時間は8時間32分です(特急ひだの時刻表の章)。
  • 2〜4人のグループ: 車で行き、割引なしの費用を人数で割ると、2人で1人3,064円です。ひだの指定席(通常期)より1人3,076円安くなります。
  • 乗車日の3日前までに決まる: 特急チケットレス早特3を使うと、一覧表の早特3の額でひだの指定席に乗れます。
  • 直前に決まる: e5489のチケットレス特急券は、出発時刻の2分前まで予約できます(乗車券は別)。

新幹線・飛行機・夜行バスは名古屋〜高山に無い

名古屋〜高山には新幹線が走っておらず、鉄道なら在来線の特急「ひだ」か普通列車です。

高速バスも昼行便だけで、夜行バスや名古屋を22時以降に出る便はありません。

名古屋発の最終は名鉄バスセンター20:30発です。

飛行機の直行便もありません。

国土交通省の空港一覧(令和8年9月1日現在)に、高山市・飛騨地方の空港は載っていません。

高山市丹生川町の飛騨エアパークは航空法第79条ただし書きによる飛行場外離着陸場で、旅客の定期便が飛ぶ施設としては案内されていません。

近くの空港にも名古屋便はありません。

富山空港の国内線は羽田と新千歳の2路線、信州まつもと空港は2026年10月25日からの冬ダイヤで新千歳・神戸・福岡の3路線です。

名古屋から飛行機を乗り継いで高山へ近づく方法もありません。

海を渡らない区間なので、フェリーや船は使いません。

寝台特急サンライズとリニアも、この区間には関係しません。

名古屋から高山の特急ひだの料金|指定席・自由席・グリーン車と時期の差

特急「ひだ」の料金は、乗車券(運賃)に特急料金を足した額です。

指定席とグリーン車の特急料金は、乗る日の時期区分で変わります。

指定席特急料金は通常期2,730円|閑散期・繁忙期で変わる

名古屋〜高山の指定席特急料金は、通常期のおとなで2,730円です。

グリーン車は、特急料金とグリーン料金を合わせて5,000円です。

どちらもJR東海の在来線特急チケットレスサービスの表にある通常期の発売額です。

小人は指定席1,360円、グリーン車3,900円です。

時期による差は、閑散期が200円引き、繁忙期が200円増し、最繁忙期が400円増しです。

小人はそれぞれ半額を加算・減算します。

2026年10〜11月の時期区分(JR東海のカレンダー)は次のとおりです。

月 閑散期 繁忙期 通常期
2026年10月 1日 9〜12日・16〜18日・23〜25日・30〜31日 ほかの日
2026年11月 30日 1日・3日・6〜8日・13〜15日・20〜23日・27〜29日 ほかの日

たとえば2026年10月18日(日)は繁忙期で、10月20日(火)は通常期です。

この記事のひだの額は、断りがなければ通常期の値です。

自由席・指定席・グリーン車の片道と往復の額

どの席も、運賃3,410円に特急料金を足した額です。

席ごとの片道と往復は次の表のとおりです(2026年10月時点)。

席の種類 片道 往復 内訳(運賃に足す額)
自由席 5,610円 11,220円 自由席特急料金 2,200円
指定席(通常期) 6,140円 12,280円 指定席特急料金 2,730円
指定席(繁忙期。10月18日など) 6,340円 — 指定席特急料金 2,930円
グリーン車(通常期) 8,410円 — 特急料金+グリーン料金 5,000円

—は計算していない値です。

運賃と各席の合計は、ひだの料金をまとめたサイト(jr-group.jp)と駅探の表示です。

自由席は通常期の指定席より530円安く、グリーン車は2,270円高くなります。

同じサイトでは、自由席特急料金は通年同額とされています。

こどもは乗車券と特急券が半額

こどもの乗車券・特急券・指定席券はおとなの半額で、5円の端数は切り捨てます。

グリーン券はおとなと同額です。

通常期の普通車指定席は、こどもの運賃1,700円と特急料金を合わせて3,060円です。

学割は運賃だけが2割引

学割は運賃だけが2割引で、特急料金は安くなりません。

JR東海の規則では、営業キロが100キロを超える区間で使え、10円未満の端数は切り捨てます。

学割証1枚で、学割の片道乗車券を2枚まで買えます。

名古屋〜高山の運賃は学割で2,720円になり、通常期の指定席特急料金を足すと5,450円です。

往復割引と往復乗車券は無い

往復乗車券と連続乗車券の発売は2026年3月13日で終わり、往復割引も無くなりました。

行きと帰りは、片道のきっぷを1枚ずつ買います。

全席指定の期間は自由席特急券で乗れない

全席指定の期間は、すべての「ひだ」が全区間で指定席だけになり、自由席特急券では乗れません。

臨時列車も対象です。

2026年度の期間のうち、2026年10月時点で残っているのは年末年始の2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)です。

ほかの期間は、ゴールデンウィーク(4月24日〜5月6日)、お盆(8月7日〜16日)、シルバーウィーク(9月18日〜23日)でした。

期間はJR東海の在来線特急の全席指定席のページで案内されています。

指定席が満席のときは、駅で立席特急券を数量限定で売ります。

額は自由席特急券と同額で、「えきねっと」「e5489」では買えません。

駅の窓口で買え、乗車日の前日からは指定席券売機でも買えます。

名古屋から高山の特急ひだの時刻表|始発・最終・所要時間と臨時列車

名古屋発の定期の「ひだ」は1日10本で、乗り換えなしで高山へ着きます。

秋は連休を中心に臨時列車が加わります。

下りの始発は名古屋07:43発・最終は20:17発

名古屋発の始発はひだ1号の07:43発(高山10:16着)、最終はひだ19号の20:17発(高山22:49着)です。

時刻はJRおでかけネットの区間時刻表で、「JR時刻表」2026年10月号に基づきます。

10本とも定期列車です。

号数 名古屋発 高山着 行き先
ひだ1号 07:43 10:16 —
ひだ3号 08:43 10:58 富山
ひだ5号 09:39 12:14 飛騨古川
ひだ7号 10:48 13:12 富山
ひだ9号 11:43 14:14 —
ひだ11号 12:48 15:12 富山
ひだ13号 14:48 17:13 富山
ひだ15号 16:03 18:45 —
ひだ17号 18:12 20:51 —
ひだ19号 20:17 22:49 —

行き先の列には、富山行・飛騨古川行の列車だけを書いています。

ほかに大阪07:58発のひだ25号が岐阜から5号と一緒に走りますが、名古屋発の10本には入れていません。

高山から名古屋へ帰る上りのひだの時刻

上りは、18時台の高山18:48発・名古屋21:03着の定期列車があります(駅探の表示、2026年10月17日)。

日曜・祝日も、この18時台の列車は平日と同じ時刻です。

定期列車の所要は、最短が2時間15分(18:48発→21:03着)です。

最長は2時間34分で、08:00発→10:34着と13:35発→16:09着の列車です。

秋の臨時ひだは決まった運転日だけ走る

2026年10〜11月は、臨時の「ひだ」が決まった運転日だけ走ります。

JR東海の発表(2026年8月21日)では、高山本線の臨時「ひだ」は連休を中心に計48本です。

号数 区間と時刻 運転日
ひだ81号 名古屋10:18→高山13:00 10/3・4・9〜12・17・18・24・25・31、11/1
ひだ83号 名古屋13:38→高山16:24 10/9〜12・17・18・24・25、11/3・21〜23
ひだ82号 高山14:00→名古屋16:34 10/3・4・9〜12・17・18・24・25・31、11/1
ひだ84号 高山17:33→名古屋20:02 10/10〜12・17・18・24・25、11/3・21〜23
ひだ98号 高山20:51→名古屋23:32 10/9のみ

2026年10月18日(日)は81〜84号が走り、名古屋発の下りは12本になります。

10月20日(火)は、どの臨時列車も走りません。

10月18日(日)の84号は高山17:33発で、定期の18時台の列車より早く出ます。

所要時間は2時間15分〜2時間42分|全列車が停まる駅

名古屋→高山の定期10本の所要時間は、2時間15分〜2時間42分です。

最短はひだ3号、最長はひだ15号で、臨時のひだ83号は2時間46分かかります。

10本すべてが停まるのは、岐阜・美濃太田・下呂です。

尾張一宮・鵜沼・飛騨金山は、列車によって通過します。

高山駅から古い町並は徒歩15分

高山駅から古い町並(上三之町ほか)へは、歩いて15分です。

高山の公式観光サイト飛騨高山旅ガイドの案内で、歩くので運賃はかかりません。

名古屋から高山の特急ひだを安く|早特・フリーきっぷ・株主優待券

この章では、e5489の早特、往復用のフリーきっぷ、株主優待券の額を、駅の指定席と比べます。

それぞれ買える場所と使えない期間が違います。

特急券はe5489のチケットレス|乗車券は別に要る

ひだの特急券をネットで買うなら、JR西日本インターネット列車予約サービス「e5489」の在来線特急チケットレスサービスです。

JR東海の在来線特急では「ひだ」だけが対象で、普通車指定席とグリーン車に乗れます。

自由席には使えません。

予約は利用開始日の1か月前から、出発時刻の2分前まで受け付けます。

名古屋〜高山の普通車指定席は、通常期で2,730円です。

チケットレス特急券のほかに、乗車券が別に要ります。

乗車券は、交通系ICカードのSF残高でも代わりにできます。

EX予約サービス・スマートEX・EX早特・EX U22割・EX 65+割は、「ひだ」には設定がありません。

EXの会員は、「EX旅先予約」を通して e5489 で買います。

特急チケットレス早特3は2,400円|使えない期間がある

特急チケットレス早特3は、乗車日の3日前までに e5489 で予約・購入すると普通車指定席がおとな2,400円(小人1,200円)で、運賃と合わせて5,810円です(運賃は駅探の表示)。

座席数に限りがあり、グリーン車と、4月27日〜5月6日・8月10日〜19日・12月28日〜翌年1月6日の期間には使えません。

特急チケットレス早特7は1,800円|EXの新幹線予約が条件

特急チケットレス早特7は、おとな1,800円(小人900円)ですが、誰でも買えるわけではありません。

EXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)の会員で、さらにWESTER会員であることが条件です。

そのうえで、EXサービスで名古屋着か名古屋発の新幹線を予約した人だけが、予約完了画面か予約詳細画面の「EX旅先予約」から e5489 で買えます。

発売は利用日の1か月前から7日前までで、座席数に限りがあります。

新幹線を使わない旅行では買えません。

飛騨エリアフリーきっぷは名古屋市内発12,370円

飛騨エリアフリーきっぷは、往復の「ひだ」普通車指定席と飛騨金山〜飛騨古川のフリー区間がセットで、名古屋市内発12,370円です。

バスコース・お食事コースとも同じ額で、有効期間は3日間、こども用はありません。

e5489でも買えます。

往路は、ひだの普通車指定席が予約できる場合に限り、希望した列車が満席の場合には普通車自由席に乗れます。

使えない期間は、4月27日〜5月6日、8月10日〜8月19日、12月28日〜翌年1月6日です。

通常期に指定席で往復すると12,280円(特急ひだの料金の章)で、このきっぷより90円安くなります。

フリーきっぷにはバス引換券かお食事引換券がつくので、その分を含めて比べます。

JR東海株主優待券で運賃と料金を割り引く

JR東海の株主優待は、優待券1枚で1割引、同時に2枚(2割引)まで使えます。

運賃は当社営業路線内の片道、料金は特急券・グリーン券・指定席券で1列車に限ります。

使えるのは駅の窓口、サポートつき指定席券売機、JR東海ツアーズです。

ネット予約サービスと企画商品には使えないので、e5489のチケットレス特急券や早特とは一緒に使えません。

通常期の普通車指定席は、優待券1枚で5,510〜5,530円、2枚で4,900〜4,920円です。

10円未満の端数の扱いで幅がある、式の値です。

アクセスチケットでは、JR東海株主優待券を1枚900円、10枚セット8,800円(1枚880円)で販売しています(2026年10月17日時点、有効期限は2027年6月30日まで)。

在庫と価格は変わります。

優待券を1枚900円で足すと、1枚で6,410〜6,430円、2枚で6,700〜6,720円です。

どちらも駅の指定席(通常期)6,140円より高く、2枚では560〜580円高くなります。

名古屋から高山の高速バス|運賃・時刻表・乗り場・予約

名古屋〜高山の高速バスは昼行便で、名古屋側は名鉄バスセンターとJR名古屋駅から乗れます。

運賃、時刻表、乗り場、予約の順にまとめます。

運賃は片道3,600円・WEB運賃3,300円|往復運賃は廃止

名古屋(名鉄バスセンター・JR名古屋駅)〜高山濃飛バスセンターは、おとな片道3,600円、WEB運賃3,300円です。

WEB運賃は、ハイウェイバスドットコムで予約し、クレジットカードで払ったときの額です(大人・小児のみ)。

崇教真光・清見までも同じ額で、郡上八幡ICまでは2,600円(WEB運賃2,300円)です。

名鉄バスの路線ページでは、往復運賃は2025年3月31日で廃止されています。

高速バスの時刻表|名古屋発と高山発

運行は名鉄バス・濃飛乗合自動車・ジェイアール東海バスの3社の共同で、便ごとに運行会社が決まっています。

予約制の全席指定で、4列シート・運転士1名乗務です。

2026年10月時点の濃飛バスの時刻表では、名古屋発・高山発とも12便です。

名古屋発の始発は7:00・最終は20:30

名鉄バスセンター発の始発は7:00、最終は20:30(高山濃飛バスセンター23:20着)です。

JR名古屋駅は、どの便も名鉄バスセンターの15分後に出ます。

名鉄BC発 JR名古屋駅発
7:00 7:15
7:30 7:45
8:30 8:45
9:30 9:45
10:30 10:45
11:30 11:45
12:30 12:45
14:30 14:45
16:30 16:45
17:30 17:45
18:30 18:45
20:30 20:45

所要時間は、名鉄バスセンターから高山濃飛バスセンターまで2時間50分、JR名古屋駅から乗ると2時間35分です。

郡上八幡ICを通る7:30発も、10:20着で2時間50分です。

高山発の始発は6:30・最終は19:00

高山濃飛バスセンター発は、6:30・8:30・10:00・11:00・12:00・13:00・14:00・15:00・16:00・17:00・18:00・19:00の12便です。

最終の19:00発は、名鉄バスセンターに21:45に着きます。

6:30発には▲の印があり、古川からは古川駅前5:45発の高山濃飛バスセンター行き定期路線バスを使うよう案内されています。

高山発の便は、JR名古屋駅からは乗車できません。

崇教真光総本山前〜清見では降車できません。

乗り場は名鉄バスセンター3階7番のりば・高山濃飛バスセンター6番のりば

名古屋側の乗り場は名鉄バスセンター3階7番のりば、高山側は高山濃飛バスセンター6番のりばです。

途中の清見は、道の駅ななもり清見付近に停まります。

名古屋→高山の便は、JR名古屋駅では乗車だけで降車できません。

予約は、運行会社が案内するハイウェイバスドットコムでします。

受付は乗車日の1か月前(前の月の同日)からです。

WEB予約は、予約日を含め3日以内で、かつ出発日の1日前24:00までに決済しないと自動でキャンセルされます。

格安系のVIPライナーは名古屋6:45発

平成エンタープライズのVIPライナー「名古屋~高山・白川郷便」は、名古屋6:45発で高山市役所前9:25着、高山グリーンホテル9:40着です。

その先は白川郷バスターミナル10:35着で、途中のひるがの高原(8:40着)は降車専用です。

帰りは高山市役所前15:05発・高山グリーンホテル15:15発で、名古屋に18:10に着きます。

VIPライナーの路線ページには、夜行便ではないと注意書きがあります。

バス比較なびの表示(2026年10月17日時点)では、名古屋→飛騨・高山の直行便は13便13プランで、名鉄バスとVIPライナーが載っています。

VIPライナーは4列スタンダード・トイレ付きで、一覧の額は通常3,000円(VIPライナー)〜3,600円です。

名古屋〜高山市役所の乗車時間は2時間40分で、満席の便も一覧に出ます。

名古屋から高山へ車で行く|高速料金・ガソリン代・ルート

車なら、東名・名神・東海北陸自動車道を通って高山へ向かいます。

高速料金とガソリン代を合わせた額を、割引ごとにまとめます。

名古屋ICから高山まで166.6km・2時間3分

ドラぷら(NEXCO東日本)で名古屋ICから高山を調べると(2026年9月27日5:00・普通車の条件)、ルート1は166.6km・2時間3分です。

道路 区間 距離
東名高速道路 名古屋→小牧 21.2km
名神高速道路 小牧→一宮JCT 12.9km
東海北陸自動車道 一宮JCT→飛騨清見 117.3km
中部縦貫自動車道(無料区間) 飛騨清見→高山 15.2km

名古屋ICは走行方向に制限があるため、本郷ICに置き換えたルートも案内されています。

高速料金は4,240円|ガソリン代を足した費用

ルート1の高速料金は、割引なしで4,240円です。

ガソリン代は燃費15km/L、レギュラーガソリンを全国平均の170.1円/Lとした筆者の試算で、1,889円です。

全国平均は、資源エネルギー庁の燃料油価格定額引下げ措置のサイトにある2026年10月13日の値です。

料金の種類(普通車・1台) 高速料金 ガソリン代込みの合計
割引なし 4,240円 6,129円
深夜割引 2,970円 4,859円
休日割引 2,970円 4,859円

休日割引と深夜割引は2,970円

ETCの休日割引(終日)と深夜割引(0〜4時)は、どちらも2,970円です。

ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウイーク・年末年始・3連休は、休日割引が当たりません。

深夜割引は今も0〜4時・3割引で、22〜5時への見直しは開始時期が決まっていません。

平日朝夕割引(6〜9時・17〜20時)は還元の形で、5〜9回は還元率30%(840円分)、10回以上は50%(1,400円分)です。

2人以上なら1人あたりの額が下がる

割引なしの6,129円を人数で割ると、2人で3,064円、3人で2,043円、4人で1,532円です(1円未満切り捨て)。

2人なら、ひだの指定席(通常期)より1人3,076円安くなります。

名古屋から高山へ在来線の普通列車で行く|乗り換えと青春18きっぷ

特急券を買わずに、在来線の普通列車だけでも高山へ行けます。

乗り換えは岐阜で1回です。

岐阜で高山本線の普通に乗り換える経路

駅探の検索例では、名古屋14:15発の新快速で岐阜14:34着、岐阜14:43発の高山本線の普通で高山18:15着です。

乗り換え1回・4時間0分で、乗車券は3,410円です(駅探)。

岐阜14:43発の普通(1721C)は、JRおでかけネットの区間時刻表でも高山18:15着です。

途中、美濃太田15:18、下呂17:06を通ります。

鉄道と車の距離

鉄道は岐阜経由で166.7km(駅探の表示。名古屋〜岐阜30.3km、岐阜〜高山136.4km)です。

車は、ドラぷらのルート1で名古屋ICから高山まで166.6kmです。

青春18きっぷは連続する日に本人だけが使える

青春18きっぷは、3日間用10,000円・5日間用12,050円です。

連続する日に本人だけが使え、複数人で分けては使えません。

使える時期は限られています。

名古屋から高山の移動でよくある質問

予約や乗り方で迷いやすい点を、短くまとめます。

特急ひだは交通系ICカードで乗れますか

乗車券の代わりに、交通系ICカードのSF残高を使えます。

特急券は別に要るので、e5489のチケットレス特急券を買い、カードと合わせて乗ります(特急ひだを安くする章)。

エクスプレス予約やスマートEXでひだの特急券は買えますか

エクスプレス予約・スマートEXには、「ひだ」の設定がありません。

EXの割引も「ひだ」には無く、EXの会員は「EX旅先予約」を通して e5489 で買います。

高速バスが満席のときはどうしますか

濃飛バスは、名古屋線が満席のときに岐阜〜高山線を使うよう案内しています。

比較サイトには、格安系のVIPライナーも載っています。

高速バスのWeb予約に支払いの期限はありますか

あります。

ハイウェイバスドットコムのWEB予約は、予約日を含む決められた日数のうちに、出発日の前日中に決済しないと自動でキャンセルされます(高速バスの章)。

名古屋から高山の行き方のまとめ

費用を抑えたい1人旅なら高速バスが安く、運行会社のWeb予約と格安系のVIPライナーを比べて選べます。

早さと乗り換えの無さを求めるなら特急「ひだ」で、早めに日が決まればe5489の早特で特急料金を下げられます。

2人以上で動くなら、車の費用を人数で割ると1人あたりの額が下がります。

時間に余裕があれば、在来線の普通列車も選択肢に入ります。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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