アクセスチケット編集部・2026年10月15日確認・近鉄/JR東海/NEXCO/三重交通/国土交通省の公式ページと駅探
名古屋から伊勢へは、近鉄特急、JR の快速みえや在来線、車で行けます。
この記事では、近鉄・JR東海・NEXCO などの公式ページと駅探で確かめた料金と時刻をもとに、手段ごとに比べます。
始発と最終は平日と土休日に分け、日帰りで伊勢にいられる時間も載せます。
高速バスや飛行機の事情と、伊勢市駅から内宮へのバスもまとめます。
名古屋から伊勢の行き方を料金と時間で比較|一番安い手段と一番早い手段
名古屋から伊勢へは、近鉄特急、特急を使わない近鉄の乗り継ぎ、JR、車が主な手段です。
2026年10月時点の料金と所要時間で比べ、一番早い手段と一番安い手段、目的別の選び方を示します。
手段別の片道料金と所要時間の一覧表
片道の額と所要時間を、手段ごとに並べます。
近鉄特急の額は近鉄の運賃特急料金表、回数券はJR東海の案内、車はドラぷらの料金検索の値です。
表: 名古屋→伊勢の手段別の片道料金と所要時間(2026年10月時点)
| 手段 | 片道の額(おとな・条件) | 所要時間(区間と条件) | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| 近鉄特急 | 3,080円(運賃+特急料金) | 80〜87分(近鉄名古屋→伊勢市・下りの平日・しまかぜを除く) | なし |
| 近鉄(特急を使わない) | 1,740円(運賃) | 2時間1分(名古屋→伊勢市・22時台の例) | 1回(伊勢中川) |
| JR だけの在来線 | 1,980円 | 3時間4分(名古屋→伊勢市・5:40 発の 1 本) | 1回 |
| 快速みえ得ダネ4回数券 | 1,260円(1枚あたり・4枚つづりで有効期間1箇月) | — | — |
| 車 | 4,400円(伊勢本線〜木場・ETC料金・1台) | 1時間31分(伊勢本線→木場・ルート1) | なし |
| 高速バス | — | — | — |
| 飛行機 | 直行便なし | 直行便なし | 直行便なし |
—は公式の値を確かめていない項目です。
近鉄(特急を使わない)の所要と、JR だけの在来線の額・所要は駅探の値です。
近鉄特急の内訳は(近鉄特急の料金の章)、車の検索条件は(車の章)にまとめています。
名古屋と伊勢の間には新幹線が通っておらず、EX の商品も設定がありません。
高速バスは、三重交通の名古屋と結ぶ路線の一覧に伊勢の路線が無く、飛行機は伊勢市に空港が無いため直行便がありません。
一番早いのは近鉄特急|伊勢市まで平日80〜87分
鉄道で所要時間が最も短いのは近鉄特急で、近鉄名古屋から伊勢市まで、下りの平日(しまかぜを除く)は 80〜87分です。
在来線では、名古屋 5:40 発で亀山と松阪で乗り換え、伊勢市 8:15 着の経路が最も早く着く例で、2時間35分・2,180円です(駅探)。
近鉄特急は、この例より短い時間で伊勢市に着きます。
曜日ごとの始発・最終は(時刻表の章)にまとめています。
一番安いのは特急を使わない近鉄の乗り継ぎ|4回乗るなら快速みえ得ダネ4回数券
回数券は 4 枚まとめて買うきっぷなので、1 回だけ乗るなら、上の一覧表で最も安いのは特急料金のかからない近鉄の乗り継ぎ(運賃 1,740円)です。
同じ 1箇月のうちに 4回乗るなら、4 枚つづりの快速みえ得ダネ4回数券が 1 枚あたりでさらに安くなります。
目的別の選び方|日帰り・観光列車・車・安さ
目的ごとに、合う手段を 4 つに分けます。
- 日帰りで長く過ごしたい: 平日に近鉄特急の始発と上りの最終を使うと、伊勢市駅に 13時間03分いられます(時刻表の章)。
- 観光列車に乗りたい: しまかぜは名古屋 10:25 発です。名古屋発は原則木曜日運休なので、曜日を先に決めます(近鉄特急の料金の章)。
- 車で行く: 休日割引と深夜割引の条件に合うかで高速料金が変わります。
- 安さを優先する: 特急料金のかからない近鉄の乗り継ぎか、1箇月のうちに 4 回乗るなら JR の回数券が候補です。
名古屋から伊勢は近鉄特急が片道3,080円|料金の内訳と往復6,160円
近鉄特急の料金は、運賃と特急料金の 2 つを足した額です。
2026年10月時点の近鉄の運賃特急料金表をもとに、内訳と往復の額、席と車両の違いをまとめます。
近鉄名古屋〜伊勢市の運賃と特急料金の内訳
近鉄名古屋から伊勢市までの特急は、運賃に特急料金を足した額で乗ります。
額は近鉄の運賃特急料金表(近鉄名古屋⇔賢島の表、おとな)のとおりです。
表: 近鉄名古屋→伊勢市の料金(おとな)
| 項目 | 額(おとな) | 出どころ |
|---|---|---|
| 運賃 | 1,740円 | 近鉄の運賃特急料金表 |
| 特急料金 | 1,340円 | 近鉄の運賃特急料金表 |
| 片道の合計 | 3,080円 | 運賃+特急料金 |
| 往復 | 6,160円 | 片道の合計×2 |
伊勢市ではなく宇治山田まで乗っても、運賃・特急料金とも伊勢市までと同じ額です。
宇治山田で降りる予定でも、表の額で予算を立てられます。
名古屋線の特急は全席指定|上の席は特別車両料金が別
名古屋線の近鉄特急は全席指定で、自由席もグリーン車もありません。
乗る列車と座席を決めて、特急券を用意してから乗ります。
普通の座席より上の席は「特別車両」で、運賃と特急料金とは別の料金がかかります。
近鉄の運賃特急料金表には、特別車両料金は載っていません。
伊勢志摩ライナー・アーバンライナー・ビスタカーの違い
名古屋から伊勢志摩へ向かう特急は、列車ごとに使う車両が違います。
近鉄名古屋駅の時刻表では、車種を次の略号で示しています。
表: 近鉄名古屋駅の時刻表にある車種の略号
| 車種 | 略号 |
|---|---|
| 伊勢志摩ライナー | ISL |
| アーバンライナー | UL |
| ビスタカー | V |
乗りたい車両が決まっているときは、時刻表の略号で列車を探します。
観光特急しまかぜは、特急時刻表の凡例で別に示されています。
しまかぜは名古屋10:25発|名古屋発は原則木曜日運休
観光特急しまかぜは、名古屋 10:25 発で伊勢市 11:40、所要は 75分です。
帰りは伊勢市 16:24 発、名古屋 17:44 着です(平日)。
名古屋発のしまかぜは「原則木曜日運休」です。
乗りたい日が木曜日なら、ほかの曜日で予定を組み直す必要があります。
しまかぜは、伊勢市に停まる下りの特急の本数(平日 35 本・土休日 33 本)に 1 本入っています。
近鉄特急チケットレスサービスで予約|特典は特急netポイント
近鉄特急の特急券は、ネットの近鉄特急チケットレスサービスでも買えます。
このサービスの案内に値引きの記載は無く、特典は「ご購入金額に応じて特急netポイントを進呈」です。
近鉄週末フリーパスは2026年10月30日発売分で終了
近鉄のお得なきっぷ一覧では、近鉄週末フリーパスは「2026年10月30日(金)発売分をもって発売終了」と案内されています。
続けて「※2026年10月31日(土)ご乗車開始分まで発売いたします。」とあります。
このため、2026年10月31日(土)に乗り始める分が最後です。
それより後に乗り始める伊勢旅行では、このパスを前提にできません。
案内は近鉄のお得なきっぷ一覧にあります。
名古屋から伊勢の近鉄特急の時刻表|始発・最終と本数
近鉄の「令和8年3月14日変更」の特急時刻表から、名古屋と伊勢市の間の始発・最終、本数、所要時間をまとめます。
曜日は平日と土休日に分けています。
下りの始発6:50発(平日・土休日)|最終は平日22:05・土休日21:45発
名古屋から伊勢市へ向かう下りの特急は、平日も土休日も始発が 6:50 発です。
伊勢市まで行く最終は、平日が 22:05 発、土休日が 21:45 発です。
表: 名古屋→伊勢市の下りの特急(令和8年3月14日変更の時刻表)
| 曜日 | 始発(名古屋発→伊勢市) | 伊勢市まで行く最終(名古屋発→伊勢市) |
|---|---|---|
| 平日 | 6:50→8:11(賢島行き) | 22:05→23:29(宇治山田行き) |
| 土休日 | 6:50→8:11 | 21:45→23:06(宇治山田行き) |
平日は 22:05 発のあと、22:25 発と 22:45 発が松阪行き、23:10 発が津行きで、どれも伊勢市には行きません。
土休日は 22:05 発が松阪行きです。
近鉄名古屋駅の土休日の時刻表(2026年3月14日現在)でも、伊勢方面の最後の特急は 21:45 発の宇治山田行きです。
最終の近くは行き先で乗る列車が変わるので、夜に向かう日は行き先まで見て選びます。
時刻は近鉄の特急時刻表(名古屋⇔伊勢志摩)で確かめられます。
伊勢市発の上りは最終21:14発(平日・土休日)|始発は6:19発(平日)
伊勢市から名古屋へ戻る上りの特急は、平日も土休日も最終が 21:14 発です。
始発は平日が 6:19 発、土休日が 6:24 発です。
表: 伊勢市→名古屋の上りの特急(令和8年3月14日変更の時刻表)
| 曜日 | 始発(伊勢市発→名古屋着) | 最終(伊勢市発→名古屋着) |
|---|---|---|
| 平日 | 6:19→7:44 | 21:14→22:33 |
| 土休日 | 6:24→7:53 | 21:14→22:33 |
下りの最終は曜日で違いますが、上りの最終は曜日で変わりません。
伊勢に泊まらずに戻る日は、上りの最終を基準に予定を組めます。
伊勢市に停まる下りの特急は平日35本・土休日33本
名古屋を出て伊勢市に停まる下りの特急は、平日35本、土休日33本です。
どちらにも、しまかぜ 1 本が入っています。
しまかぜが原則運休の木曜日は、平日でも 34 本です。
所要時間は列車ごとに違います。
区間と曜日ごとの幅は次のとおりです。
表: 近鉄特急の所要時間の幅
| 区間・曜日 | 所要時間 |
|---|---|
| 下り(名古屋→伊勢市)・平日(しまかぜを除く) | 80〜87分 |
| 上り(伊勢市→名古屋)・平日 | 79〜94分 |
| 下り(名古屋→伊勢市)・土休日(しまかぜを除く) | 76〜85分 |
平日の下りでは、15:50 発(伊勢市 17:10)が 80分、7:10 発(伊勢市 8:37)が 87分です。
平日の上りでは、6:39 発(名古屋 8:13)が 94分かかります。
急ぐ日は、表の幅のどこに入る列車かを時刻表で見て選びます。
日帰りなら伊勢市駅に13時間03分いられる(平日)
平日に近鉄特急で日帰りすると、伊勢市駅に 13時間03分いられます。
行きは平日の下りの始発、名古屋 6:50 発で伊勢市 8:11 です。
帰りは平日の上りの最終、伊勢市 21:14 発で、名古屋には 22:33 に着きます。
13時間03分は、伊勢市駅に着いてから帰りの特急が出るまでの時間です。
外宮や内宮をめぐる時間、食事の時間は、この中で割り振ります。
名古屋から伊勢へJRで行く方法|快速みえ得ダネ4回数券と在来線の経路
JR東海には、快速「みえ」に使える 4 枚つづりの回数券があります。
特急を使わない在来線の経路も、運賃と乗り換えで並べます。
快速みえ得ダネ4回数券は4枚5,040円|1枚1,260円
「快速みえ得ダネ4回数券」は、名古屋市内⇔伊勢市で使える 4 枚つづりの回数券です。
JR東海の案内では「快速「みえ」号と快速・普通列車の普通車自由席が利用できる4枚セットの回数券です。」と説明されています。
表: 快速みえ得ダネ4回数券(名古屋市内⇔伊勢市)の条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売額 | 4枚 5,040円(1枚あたり 1,260円) |
| 使える席 | 快速「みえ」号と快速・普通列車の普通車自由席 |
| 普通車指定席 | 運賃部分のみ有効(別途、料金が必要) |
| 利用期間・発売期間 | 通年。発売当日有効開始分のみ発売 |
| 有効期間 | 1箇月 |
| 途中下車 | できない |
| 他の割引 | 併用できない |
| 払い戻し | 全券片が未使用のときだけ。手数料 220円 |
1箇月のうちに 4 回乗る予定があるかどうかが、買うかどうかの分かれ目です。
買った日から有効期間が始まるので、旅行の当日に買う形になります。
指定席に座るときは、回数券のほかに指定席の料金がかかります。
特急を使わない在来線の経路と乗り換え
特急を使わない経路として駅探で出た例は、JR だけで行く経路、亀山と松阪で乗り換える経路、近鉄を乗り継ぐ経路の 3 つです。
運賃と所要時間は次のとおりです。
表: 名古屋→伊勢市の特急を使わない経路
| 経路 | 運賃 | 所要時間(条件) | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| JR だけ(関西本線・紀勢本線・参宮線) | 1,980円 | 3時間4分(名古屋 5:40 発の 1 本) | 1回 |
| 亀山・松阪乗り換え | 2,180円 | 2時間35分(名古屋 5:40 発の 1 本) | 2回 |
| 近鉄(伊勢中川乗り換え) | 1,740円 | 2時間1分(22:01→0:02 の例) | 1回 |
(駅探・2026年10月15日の表示)
JR だけの経路は、関西本線(名古屋→亀山)59.9km、紀勢本線(亀山→多気)42.5km、参宮線(多気→伊勢市)15.0km で、合わせて 117.4km です。
所要時間は、乗る時刻によって変わります。
表の時間は、表に書いた時刻の列車の値です。
名古屋から伊勢へ車で行く時間と高速料金|割引・ガソリン・レンタカー
車の時間と料金は、ドラぷらで伊勢本線から名古屋高速の木場までを検索した値で示します。
高速道路の割引の条件、ガソリン価格、レンタカーの乗り捨ても続けてまとめます。
伊勢本線〜木場は128.8km・1時間31分|ETC料金4,400円
ドラぷらの検索では、伊勢本線から木場(名古屋高速)までのルート 1 が 128.8km・1時間31分で、ETC料金は 4,400円です。
ルートは 3 つ出ます。
表: 伊勢本線→木場(名古屋高速)の高速料金(普通車 1 台)
| ルート | 距離 | 時間 | 通常料金 | ETC料金 |
|---|---|---|---|---|
| ルート1 | 128.8km | 1時間31分 | 5,250円 | 4,400円 |
| ルート2 | 137.3km | 1時間34分 | 5,250円 | 4,400円 |
| ルート3 | 144.7km | 1時間50分 | 6,010円 | 5,160円 |
検索条件は「2026年10月15日 22:00 普通車」で、向きは伊勢→名古屋、名古屋側は名古屋高速の木場です。
ドラぷらの注記は「伊勢本線は一般道とは出入りができません。 表示する料金は伊勢IC・伊勢西ICと同じです。」と「木場ICは、東海方面への入口、東海方面からの出口のみ」です。
検索結果はドラぷらの料金検索で開けます。
伊勢自動車道66.0kmは休日・深夜2,780円|割引の条件
同じ検索のうち、伊勢自動車道の区間(66.0km)は休日割引・深夜割引のどちらも 2,780円です。
区間の料金は次のとおりです。
表: 伊勢自動車道の区間(66.0km)の料金
| 料金の種類 | 区間料金 |
|---|---|
| 通常料金 | 3,970円 |
| 休日(終日) | 2,780円 |
| 深夜(0-4時) | 2,780円 |
深夜割引は「毎日午前0時~午前4時の間にご利用いただくと30%割引になります」で、「すべての車種が対象」です。
適用の条件は「0時~4時の間にNEXCO3社が管理する割引対象道路を走行すれば割引が適用されます」です。
深夜割引には見直しの予定があり、時間帯を 22 時〜翌 5 時に広げる内容です。
時間帯に走った分だけ 3 割引(22 時台に出た場合は 2 割引)にし、ETCマイレージサービスかETCコーポレートカードに後で還元する形に変わります。
運用を始める日時は「決まり次第改めてお知らせします。」とされ、今は 0〜4 時の決まりのままです。
休日割引の対象は「普通車・軽自動車等(二輪車)限定」で、日は「土曜日・日曜日・祝日」(「※交通混雑期を除きます。」)です。
道路は「NEXCO3社が管理する地方部の高速道路(東京・大阪近郊は対象外)」です。
2026年3月17日の発表では、2026年度は「交通混雑期等(ゴールデンウイーク、お盆、年末年始、シルバーウイークおよび3連休)を除き、休日割引を適用」とされています。
条件はドラぷらの休日割引のページにあります。
ガソリンは10月13日時点で1リットル170.1円|レンタカーの乗り捨て
レギュラーガソリンの全国平均の店頭現金小売価格は、10月13日(火)時点で 1 リットル 170.1円です。
「前週の170.2円と比べ0.1円の値下がり」で、資源エネルギー庁が令和8年10月15日(木)14時に公表しました。
レンタカーを名古屋で借りて伊勢で返す場合、トヨタレンタカーのワンウェイシステムの無料の条件は「同一都府県内なら無料(北海道は同一エリア内)」です。
名古屋(愛知)から伊勢(三重)は県をまたぐので、無料の対象になりません。
利用には「あらかじめお申込が必要です。」とされています。
「一部車種、ならびに一部営業店舗では、ご利用いただけない場合もあります。」との注記もあり、借りる店と車種を決める段階で申し込みます。
名古屋から伊勢の高速バス・飛行機・船|伊勢市駅から内宮へのバス
鉄道と車のほかに、高速バス・飛行機・船の事情をまとめます。
伊勢市駅に着いてから内宮へ向かうバスも載せます。
高速バスは三重交通の名古屋発の路線一覧に伊勢が無い
三重交通の高速バスで名古屋と結ぶ路線に、伊勢と名古屋を結ぶ路線は入っていません。
三重交通の高速バスの案内にある一覧は「伊賀~名古屋」「長島温泉~名古屋・栄」「南紀~VISON~名古屋」「湯の山温泉~名古屋」です。
行先・出発地域の「伊勢・二見・鳥羽」に載っている高速バスは、「鳥羽・伊勢・県内各地 ~東京・埼玉」の 1 路線だけです。
この路線は三重交通の「伊勢・二見・鳥羽」の案内に載っています。
南紀〜VISON〜名古屋線は伊勢市内に停まらない
「南紀~VISON~名古屋」線は、伊勢市内の停留所に停まりません。
「2026年4月1日改正」の時刻表の停留所は、三交新宮駅前〜紀伊長島駅前・紀勢大内山インター前・滝原宮前・VISON(ヴィソン)・名古屋(名鉄バスセンター)などです。
表: 名古屋(名鉄バスセンター)発の南紀線と VISON の時刻
| 名鉄バスセンター発 | VISON |
|---|---|
| 7:50 | 9:30 |
| 11:00 | 12:40 |
| 13:30 | 15:10 |
| 17:30 | 通過 |
| 20:10 | 通過 |
VISON は多気町にある停留所です。
新宮・熊野・尾鷲→名古屋の便には「※降車は「VISON(ヴィソン)」・「名古屋」のみで、途中停留所(紀宝町~滝原宮前)での降車はできません。」の注記があります。
飛行機の直行便は無い|伊勢市に空港が無いため
伊勢市には空港が無く、名古屋〜伊勢を結ぶ飛行機の直行便はありません。
国土交通省の空港一覧(令和8年9月1日現在)にも、三重県内の空港の名前はありません。
一覧の地方管理空港は「(中部地方)」が佐渡・富山・能登・福井・松本・静岡、「(近畿地方)」が神戸・南紀白浜です。
三重県内で一覧にある航空施設は、公共用ヘリポートの「津市伊勢湾」と、非公共用ヘリポートの三重県警察・三重県立総合医療センター・三重県立志摩病院だけで、定期便は飛びません。
出発地の名古屋側には、中部国際空港(セントレア)と名古屋飛行場(小牧)があります。
伊勢側に空港が無いため、どちらも名古屋〜伊勢の移動には使えません。
セントレアと津を結ぶ津エアポートラインは45分・大人2,980円
津エアポートラインは、中部国際空港(セントレア)と津なぎさまちを高速船 45分で結びます。
津なぎさまちは津の港で、伊勢まで行く船ではありません。
表: 津エアポートラインの時刻(全ての曜日共通)
| 中部国際空港発→津なぎさまち着 | 津なぎさまち発→中部国際空港着 |
|---|---|
| 07:00→07:45 | 06:00→06:45 |
| 10:00→10:45 | 08:00→08:45 |
| 12:00→12:45 | 11:00→11:45 |
| 15:00→15:45 | 14:00→14:45 |
| 17:00→17:45 | 16:00→16:45 |
| 19:00→19:45 | 18:00→18:45 |
| 22:00→22:45 | 20:00→20:45 |
便はどちら向きも 1 日 7 便です。
注記は「※満席時は、ご予約の方以外はご乗船できません。事故防止の為、出航直前のご乗船はお断りしております。」です。
表: 津エアポートラインの片道運賃(普通運賃と割引)
| 区分 | 運賃 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 2,980円 |
| 小人 | 1,490円 |
| 学生証提示割引(1~14名) | 2,390円 |
| 津市民割 | 大人 2,880円・小人 1,440円 |
| 団体(15名以上) | 大人 2,690円 |
取消料は 7日前~3日前迄が 10%、2日前~出港迄が 30%、出港後が 100% です。
運賃は津エアポートラインの運賃のページにあります。
伊勢市駅前から内宮前は三重交通バスで大人520円
伊勢市駅前から内宮前までは、三重交通バスの片道運賃(直通)が大人 520円・小児 260円です。
平日の朝の便では、06:41→06:53 が 12分、07:05→07:25 が 20分です。
05:28 発と 05:58 発の便は「※ 月初日(毎月1日)と土日祝のみの運行」です。
この 2 便は「直 外宮前・猿田彦神社・神宮会館・内宮の4カ所のみ停車」と案内されています。
時刻は三重交通のバスの検索で見られます。
名古屋から伊勢の移動でよくある質問
予約や乗車の前に迷いやすい点を、問いと答えの形でまとめます。
近鉄特急は特急券だけで乗れますか
特急券だけでは乗れません。
近鉄の案内には「※近鉄特急のご乗車には、このサービスで予約購入できる特急券のほか、乗車券が必要です。」とあります。
チケットレスサービスで特急券を買ったときも、乗車券は別に用意します。
宇治山田まで乗っても料金は変わりませんか
変わりません。
近鉄の運賃特急料金表では、宇治山田までの運賃と特急料金は伊勢市までと同じ額です。
内訳は(近鉄特急の料金の章)の表のとおりです。
予約した特急の車両は変わることがありますか
変わることがあります。
時刻表には「特急の車種につきましては、車両整備などの事情により予告なく変更する場合があります」と注記されています。
ビスタカーの凡例にも「※は一般特急車両で運転する場合もあります」とあります。
快速みえ得ダネ4回数券は子どもも使えますか
子どもも使えますが、快速みえ得ダネ4回数券にこども用の設定はありません。
JR東海の案内では「回数券1枚でこども2人の利用ができます。」とされています。
そのほかの条件は(JR の章)の表にあります。
名古屋から伊勢の行き方の選び方のまとめ
早く着きたい日は、全席指定の近鉄特急を軸に、行きと帰りの列車を曜日に合わせて決めます。
費用を抑えたい日は、特急を使わない近鉄の乗り継ぎか、有効期間のうちに回数券を使い切れるならJRの回数券が候補です。
観光列車に乗る旅は、しまかぜの運休の曜日を先に見てから日を決めます。
車で行く日は、休日割引と深夜割引の条件に当てはまる日と時間かを確かめてから出かけます。
伊勢市駅に着いてからは、内宮へのバスで参拝の予定を組めます。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。