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マリオットボンヴォイアメックスを徹底解説!特典内容・ポイント・マイル還元率も【2026年最新】

本記事の情報は2026年10月3日時点のアメリカン・エキスプレス公式サイト・Marriott Bonvoy公式サイトの掲載内容に基づきます。入会特典・無料宿泊に必要なポイント数は変動するため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

マリオットボンヴォイアメックスやSPGアメックスに興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

マリオットボンヴォイアメックスは、高級ホテルの無料宿泊やJAL・ANAで最大1.25%(ユナイテッド航空なら1.5%)のマイル還元率、エリート資格付与で人気のカード。

前身のSPGアメックスが2022年2月24日にリニューアルしてからも根強い人気を博し続けています。

さらに2025年8月21日には特典・サービスの拡充とともに年会費が改定されました。プレミアムカードは年会費82,500円(税込)で、無料宿泊特典は最大75,000ポイント(条件は年間400万円以上の利用とカードの継続)になりました。一般カードは年会費34,100円(税込)で、ゴールドエリート会員資格が自動付与され、無料宿泊特典は最大50,000ポイント(条件は年間250万円以上の利用とカードの継続)になりました。

なお、2025年8月20日までに入会した方には移行措置があり、プログラム終了日が2026年10月26日までなら旧条件(年間150万円以上の利用)で無料宿泊特典を受け取れます。2026年10月27日以降に終了する分からは新条件(年間400万円/250万円)に切り替わり、2026年10月時点はちょうどその切り替え時期です。

マリオットボンヴォイアメックスは、ポイント還元率が高くホテルの特典が充実しているため以下のような方におすすめです。

下記の1つでも当てはまる方におすすめです。
  • 航空会社のマイルを多く貯めたい方
  • クレジットカードの決済額が多い方(年間250万円以上、月21万円程度以上の方)
  • 少し特別な旅行を楽しみたい方

この記事では、マリオットボンヴォイアメックスの特徴や特典内容はもちろん、発行後にも役立つ情報を紹介しています。

マリオットボンヴォイアメックスを作るべきか悩んでいる方、作ったけど解約するか悩んでいる方は是非最後まで読んでみてくださいね。

すでにお持ちで継続を迷っている方は、改善・改悪内容の章とまとめの判断基準もあわせてご覧ください。

マリオットボンヴォイアメックスと類似機能カードの比較

 



カード名 年会費 マイル還元率 プライオリティパス 国内空港ラウンジ コース料理1名分無料 コンシェルジュサービス
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム 82,500円 最大1.25%
※JAL・ANA移行時
× ○ × ×
セゾンプラチナビジネスアメックス
※会社員も申込可(個人契約)
33,000円
※初年度無料
最大1.125% ○ ○ ○ ○
UCプラチナカード 16,500円 0.5〜0.6% ○
※年6回まで無料
○ ○ ○
三菱UFJカード・プラチナアメックス 22,000円 0.2〜0.8% ○
※2026年12月2日から年10回まで
○ ○ ○

※競合3カードは2026年10月3日時点の各社公式サイトの掲載内容です。マリオットの最大1.25%はJAL・ANAへ60,000ポイント単位で移行した場合の数値で、ユナイテッド航空なら1.5%です。セゾンの最大1.125%はSAISON MILE CLUB(年会費5,500円)登録時のJALマイル、三菱UFJの0.8%は有料のマイレージプログラム利用時の数値です。

目次

マリオットボンヴォイアメックスカードとは

マリオットボンヴォイアメックスカードには、下記の2種類のカードがあります。

  • 「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」(以下、プレミアムカード)
  • 「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード」(以下、一般カード)

プレミアムカードは、スターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードをリニューアルしたものです。

スターウッドプリファードゲストを省略し、SPGアメックスと呼ばれていました。

SPGアメックスのリニューアル時新たに登場したのが、一般カードとなるMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード。

登場時はSPGアメックスよりも手頃な年会費でしたが、2025年8月21日の改定で年会費は34,100円(税込)となり、ゴールドエリート会員資格の自動付与など特典も拡充されました。次に各券種を詳しく紹介します。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの概要

Marriott-Bonvoy-Premium-Card
名称 年会費 ポイント還元 マイル還元率 付帯サービス Marriott Bonvoy特典 保険・保障 入会ボーナスポイント
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 82,500円(税込) 100円=3ポイント
(Marriott Bonvoy参加ホテルでは100円=6ポイント)
1.25% ・空港ラウンジ(国内13空港、海外1空港)
・手荷物無料宅配(羽田・成田・関空・中部、帰国時・1個)
・無料ポーターサービス(成田・関空)
・家族カード1枚目無料(2枚目以降41,250円(税込))
・無料宿泊特典(年間400万円以上の利用+カード継続で交換レート75,000ポイントまで)
・Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を自動付与(年間500万円以上の利用でプラチナエリート)
・毎年15泊分の宿泊実績
・100米ドルのプロパティクレジット
※いずれも基本カード会員が対象
・スマートフォン・プロテクション
・キャンセル・プロテクション
・リターン・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・オンライン・プロテクション
・旅行傷害保険(国内・海外)
・航空便遅延補償
通常:入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で10,000Marriott Bonvoyボーナスポイント
期間限定(2026年10月5日(月)申込分まで):入会後6ヶ月以内に合計150万円以上の利用で合計100,000ポイント(カード付帯10,000+ご利用ボーナス45,000+通常の利用ポイント45,000)
※2026年10月6日以降の内容は公式サイトで要確認。キャンペーンは時期により変わります

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、SPGアメックスの後継として登場したクレジットカード。

通常の利用で100円=3ポイント、Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用なら100円=6ポイントが貯まる高還元率のクレジットカードで、旅行決済の有無に関わらずMarriott Bonvoyゴールドエリート会員資格が自動付与され、年間400万円以上の利用とカードの継続で無料宿泊特典(交換レート75,000ポイントまで)も獲得できます。

さらに、2025年8月21日の改定で、ダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」での予約・事前オンライン決済で毎回20%(年間最大1万円)がキャッシュバックされる特典も加わりました。上限は上半期(1〜6月)・下半期(7〜12月)それぞれ5,000円で、Amex Offersでの事前登録が必要、対象は基本カード会員のみです。

マリオットボンヴォイアメックスカードの特典の章で詳細を解説しています。

マリオットボンヴォイアメックス一般カードの概要

Marriott-Bonvoy-Base-Card
名称 年会費 ポイント還元 マイル還元率 付帯サービス Marriott Bonvoy特典 保険・保障 入会ボーナスポイント
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード 34,100円(税込) 100円=2ポイント
(Marriott Bonvoy参加ホテルでは100円=5ポイント、対象航空会社26社の航空券と外貨建ての利用は100円=3ポイント)
0.83% ・空港ラウンジ(国内13空港、海外1空港)
・手荷物無料宅配(成田・関空・中部、帰国時・1個)
・家族カード1枚目無料(2枚目以降17,050円(税込))
・無料宿泊特典(年間250万円以上の利用+カード継続で交換レート50,000ポイントまで)
・Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を自動付与
・毎年5泊分の宿泊実績
・100米ドルのプロパティクレジット
※いずれも基本カード会員が対象
・ショッピング・プロテクション
・オンライン・プロテクション
・旅行傷害保険(国内・海外)
通常:入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で5,000Marriott Bonvoyボーナスポイント
期間限定(2026年10月5日(月)申込分まで):入会後6ヶ月以内に合計100万円以上の利用で合計55,000ポイント(カード付帯5,000+ご利用ボーナス30,000+通常の利用ポイント20,000)
※2026年10月6日以降の内容は公式サイトで要確認。キャンペーンは時期により変わります

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは、2022年2月に新しく登場したマリオットとアメックスの提携カード。

SPGアメックスの基本的な特典は踏襲しつつ、プレミアムカードの半額以下の年会費で利用できるクレジットカードです。

ポイント還元は通常の利用で100円=2ポイントですが、Marriott Bonvoy参加ホテルでは100円=5ポイント、対象航空会社26社の航空券(円建てで航空会社から直接購入した場合)と外貨建ての利用では100円=3ポイントが貯まります。

マイル還元率は0.83%(60,000ポイント単位でマイルに移行した場合)とやや渋めなものの、非航空系クレジットカードではトップクラスの還元率と言えます。

2025年10月28日からは既存会員も含めてゴールドエリート会員資格の自動付与、参加ホテルでの100円=5ポイント、航空券・外貨建て利用での100円=3ポイントの特典が始まっており、2025年8月21日の改定で相対的に魅力が上がった券種だと筆者は感じています。

次の章で特典内容について詳しく紹介します。

マリオットボンヴォイアメックスカードの特典

特典の詳細を紹介する前に、各券種と旧SPGアメックスのスペックを比較して紹介します。

プレミアムカード・一般カードの列は2026年10月時点のアメックス公式サイトの内容、旧SPGアメックスの列はリニューアル前の参考値です(追加した行の旧SPG列は参考値なし)。2券種の主な差は、年会費(差額48,400円)、無料宿泊特典の上限と条件、ポイント還元率、プラチナ到達の有無、宿泊実績、プレミアム限定のプロテクションとポケットコンシェルジュ特典です。

略称 プレミアムカード 旧SPGアメックス 一般カード
正式名称 Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
年会費 82,500円(税込) 34,100円(税込) 34,100円(税込)
家族カード 1枚目無料
2枚目以降41,250円(税込)
17,050円(税込) 1枚目無料
2枚目以降17,050円(税込)
無料宿泊 75,000ポイントまで
※手持ちポイントを最大25,000ポイントまで追加可(100,000ポイントのホテルまで)
50,000ポイントまで 50,000ポイントまで
※手持ちポイントを最大25,000ポイントまで追加可(75,000ポイントのホテルまで)
無料宿泊の条件 プログラム期間中に400万円(税込)以上の利用
更新時の年会費の支払い
更新時の年会費の支払い プログラム期間中に250万円(税込)以上の利用
更新時の年会費の支払い
ポイント還元 100円=3ポイント 100円=3ポイント 100円=2ポイント
Marriott Bonvoy参加ホテルでの還元 100円=6ポイント (参考値なし) 100円=5ポイント
マイル還元率 1.25% 1.25% 0.83%
マリオットボンヴォイエリート資格付与 ゴールド(自動付与)
年間500万円以上の利用でプラチナ
ゴールド ゴールド(利用額の条件なし・自動付与)
宿泊実績(エリートナイトクレジット) 毎年15泊分 (参考値なし) 毎年5泊分
入会特典(通常) 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で10,000ポイント (参考値なし) 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で5,000ポイント
空港ラウンジ 空港ラウンジ(国内13空港、海外1空港) 空港ラウンジ(国内28箇所、海外1箇所) 空港ラウンジ(国内13空港、海外1空港)
旅行関連特典 4空港(羽田・成田・関西・中部)での手荷物無料宅配(帰国時のみ・1個)
無料ポーターサービス(成田・関西)
3空港(成田・関西・中部)での手荷物宅配サービス
無料ポーターサービス
3空港(成田・関西・中部)での手荷物無料宅配(帰国時のみ・1個)
ー
海外旅行傷害保険 利用付帯 自動付帯 利用付帯
国内旅行傷害保険 利用付帯 自動付帯 利用付帯
その他付帯保険 スマートフォン・プロテクション ー ー
キャンセル・プロテクション/リターン・プロテクション キャンセル・プロテクション
リターン・プロテクション
(参考値なし) ー
ポケットコンシェルジュ特典 予約・事前決済で毎回20%キャッシュバック(年間最大10,000円) (参考値なし) ー

※手持ちポイントの追加上限25,000ポイントは、日本のアメックス提携カード独自の特典ではなく、Marriott Bonvoy全体の規約で定められたものです(従来は15,000ポイントでした)。

※入会特典の行は常設の内容です。2026年10月5日(月)申込分までは期間限定の入会特典(プレミアム合計100,000ポイント、一般合計55,000ポイント)があり、内訳と条件は次の章で解説します。

入会ポイント・無料宿泊

マリオットボンヴォイアメックスは、入会時に入会ポイント、更新時に無料宿泊を受け取ることができます。

SPGアメックスの頃は更新時の年会費を支払うことで無料宿泊をもらえましたが、リニューアル後は前年のクレジットカード利用額の条件が加わりました。

2025年8月21日の改定で条件額はプレミアムカードが年間400万円、一般カードが年間250万円に引き上げられたため、メインカードとして決済を集約できるかどうかが判断のポイントになります。

無料宿泊特典は基本カード会員のみに付与され(家族カードの利用額は合算)、年会費の請求から1〜2ヶ月後に届きます。有効期限は発行から1年で、譲渡や期限延長はできません。

2025年8月20日までに入会・申込済みの方は、プログラム終了日が2026年10月26日までなら旧条件の年間150万円で特典を受け取れる移行措置があり、2026年10月27日以降に終了する分から新条件になります。

入会特典は、通常はプレミアムカードが入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で10,000ポイント、一般カードが同じ条件で5,000ポイントです。

これとは別に、2026年10月5日(月)申込分までの期間限定特典では、プレミアムカードは入会後6ヶ月以内に150万円以上の利用で合計100,000ポイント(カード付帯10,000+利用ボーナス45,000+通常の利用ポイント45,000)、一般カードは6ヶ月以内に100万円以上の利用で合計55,000ポイント(5,000+30,000+20,000)です。

キャンペーンは時期により変わるため、2026年10月6日以降に申し込む場合は公式サイトで最新の条件をご確認ください。

また、過去にMarriott BonvoyアメックスやSPGアメックスを持っていた方や他のアメックスカードからの切り替えは入会特典の対象外です。

プレミアムカードの入会ポイント・無料宿泊

プレミアムカードの無料宿泊特典(75,000ポイントまで)にお持ちのポイントを最大25,000ポイント追加すると、100,000ポイントまでのホテルが対象になります。必要ポイントは施設や日程で変わる変動制で随時更新されるため、下記の一覧は掲載時点の目安です。必ず予約画面でご確認ください。

無料宿泊特典で宿泊可能な施設の例(クリックすると開きます)

マリオットボンヴォイアメックスのプレミアムカードの無料宿泊特典(最大75,000ポイント。お持ちのポイントを最大25,000ポイントまで追加可能)では、下記ホテルなどに宿泊可能です。必要ポイントは日程によって変動するため、予約時にご確認ください。

ほぼ全件を掲載しているため、日程により宿泊可能なホテルとほぼ全日宿泊可能なホテルに分けて紹介しています。

利用日に合わせて使い分けてみてくださいね。

繁忙期を含むほぼすべての日程で50,000ポイントで予約できるホテル一覧
  • 北海道
    • フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
    • フォーポイントバイシェラトン函館
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
  • 宮城県
    • ウェスティンホテル仙台
  • 栃木県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
  • 東京都
    • シェラトン都ホテル東京
    • コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
    • モクシー東京錦糸町
    • アロフト東京銀座
    • ACホテル東京銀座
  • 神奈川県
    • ウェスティンホテル横浜
    • 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
  • 長野県
    • コートヤード・バイ・マリオット白馬
  • 岐阜県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川
  • 静岡県
    • 伊豆マリオットホテル修善寺
  • 愛知県
    • 名古屋マリオットアソシアホテル
    • フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
    • コートヤード・バイ・マリオット名古屋
  • 三重県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい
  • 滋賀県
    • 琵琶湖マリオット・ホテル
  • 京都府
    • モクシー京都二条
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
  • 大阪府
    • コートヤード新大阪ステーション
    • シェラトン都ホテル大阪
    • コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
    • アロフト大阪堂島
    • モクシー大阪新梅田
    • モクシー大阪本町
    • フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
  • 兵庫県
    • 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良
  • 奈良県 
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道
  • 和歌山県
    • 南紀白浜マリオットホテル
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ
  • 岡山県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山
  • 宮崎県
    • シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
  • 鹿児島県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島垂水
一部日程で50,000ポイント、ほぼすべての日程で65,000ポイントで予約できるホテル一覧
  • 東京都
    • ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
    • 東京マリオットホテル
    • コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
  • 長野県
    • 軽井沢マリオットホテル
  • 大阪府
    • ウェスティン大阪
    • 大阪マリオット都ホテル
    • W大阪
  • 京都府
    • ウェスティン都ホテル京都
    • ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション
    • HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル
  • 奈良県
    • JWマリオット・ホテル奈良
  •  広島県
    • シェラトングランドホテル広島
一部日程で65,000ポイントで予約できるホテル一覧
  • 北海道
    • ウェスティン ルスツリゾート
  • 栃木県
    • ザ・リッツ・カールトン日光
  • 東京都
    • メズム東京、オートグラフ コレクション
    • ウェスティンホテル東京
    • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
  • 山梨県
    • 富士マリオット・ホテル山中湖
  • 大阪府
    • ザ・リッツ・カールトン大阪
    • セントレジスホテル大阪
  • 沖縄県
    • ルネッサンス・オキナワ・リゾート
    • シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

 

一般カードの入会ポイント・無料宿泊

プレミアムカードより年会費を抑えられる一般カードですが、無料宿泊特典が付帯しています。

条件は年間250万円以上のクレジットカード利用とカードの継続で、月額に換算すると約21万円です。

50,000ポイント相当のホテルに宿泊でき、25,000ポイントまでお持ちのポイントを追加できます(75,000ポイントまで)。必要ポイントは施設や日程で変わる変動制で随時更新されるため、下記の一覧は掲載時点の目安です。必ず予約画面でご確認ください。

無料宿泊特典で宿泊可能な施設の例(クリックすると開きます)

マリオットボンヴォイアメックスの一般カードの無料宿泊特典(最大50,000ポイント。お持ちのポイントを最大25,000ポイントまで追加可能)では、下記ホテルなどに宿泊可能です。必要ポイントは日程によって変動するため、予約時にご確認ください。

ほぼ全件を掲載しているため、日程により宿泊可能なホテルと繁忙期を含むほぼ全日宿泊可能なホテルに分けて紹介しています。

利用日に合わせて使い分けてみてくださいね。

繁忙期を含むほぼ全ての日程で35,000ポイントで予約できるホテル一覧
  • 北海道
    • フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
    • フォーポイントバイシェラトン函館
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光
  • 栃木県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
  • 長野県
    • コートヤード・バイ・マリオット白馬
  • 岐阜県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川
  • 愛知県
    • フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
    • コートヤード・バイ・マリオット名古屋
  • 三重県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい
  • 京都府
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
  • 大阪府
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    • モクシー大阪本町
    • フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
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    • 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良
  • 奈良県
    • フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道
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    • フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山
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    • アロフト大阪堂島
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一部日程で50,000ポイントで予約できるホテル一覧
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    • ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション
    • HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル
  • 奈良県
    • JWマリオット・ホテル奈良
  •  広島県
    • シェラトングランドホテル広島

決済ポイント還元・マイル交換

マリオットボンヴォイアメックスが人気となっている大きな理由としてポイント還元が挙げられます。

  • ホテル無料宿泊、航空会社マイルなど多彩な使いみち
  • マイル交換で1.25%(JAL・ANA)と高水準のポイント還元率
  • ポイント付与・マイル交換に年間の上限が無い(一部の利用は還元率が異なる、または対象外)
  • ポイントの有効期限が実質無期限

アメックスの他のクレジットカードには、年間にマイル交換できるポイント数に上限が設けられているものもあります。

また、マイル交換先はJAL(日本航空)、ANA(全日空)はもちろんユナイテッド航空などの外資を含め38の航空会社です(公式表記、2026年10月時点)。提携先には入れ替わりがあり、2026年3月にエチオピア航空が追加、アシアナ航空は2025年6月末で終了(公式一覧から削除)、アラスカ航空とハワイアン航空は「Atmos Rewards」に統合されました。

移行レートは多くの航空会社で3ポイント=1マイルで、60,000ポイントごとに5,000マイルのボーナスが付きます(アメリカン航空・アビアンカ航空・デルタ航空はボーナス対象外)。

ポイントは24ヶ月間アクティビティが無いと失効しますが、カード利用で貯まるポイントもアクティビティに数えられるため、使い続けている限り実質無期限です。

そうした背景から、年間に数千万円の決済をする経営者などにも人気の理由となっています。ただし、事業用決済として登録された加盟店(オフィス用品・建設資材・広告宣伝費用など)での利用はポイント加算の対象外です。2025年8月21日以降の入会者は入会時から、それ以前の入会者は2025年10月28日以降の利用分から対象外となっています。

なお、Marriott Bonvoy参加ホテルでの支払いは、プレミアムカードで100円=6ポイント、一般カードで100円=5ポイントになります。一方、公共料金・税金・ガソリンスタンド・ETC/高速道路・医療機関に加え、Amazon Pay・d払い(コード決済)・楽天ペイ(コード払い)での利用は200円=1ポイントです。電子マネーへのチャージや年間300万円を超える国税は、ポイント加算の対象外となるため注意しましょう。

プレミアムカード・一般カードそれぞれのポイント還元について詳しく紹介します。

プレミアムカードのポイント還元・マイル交換

マリオットボンヴォイアメックスのプレミアムカードでは、100円で3ポイント(Marriott Bonvoy参加ホテルでは6ポイント)が付与されます。

ホテルの無料宿泊に使う場合の必要ポイントは日程で変わる変動制ですが、屈指の高還元率カードと言えるでしょう。

年間400万円以上の決済が見込める方には、プレミアムカードが有力な選択肢になります。

また、マイルに交換する場合は60,000ポイントの交換で25,000マイル(ボーナス5,000マイル込み)に交換できるので、マイル還元率は1.25%となります。60,000ポイント未満の移行はボーナスが付かず1.0%になる点に注意しましょう。

ユナイテッド航空はボーナスが10,000マイルで、60,000ポイントが30,000マイル(還元率1.5%相当)になります。1日に移行できるのは3,000〜240,000ポイントです。

一般カードのポイント還元・マイル交換

マリオットボンヴォイアメックスの一般カードでは、100円で2ポイント(Marriott Bonvoy参加ホテルでは5ポイント、対象航空会社26社の航空券〈円建て〉と外貨建ての利用では3ポイント)が付与されます。

使い道はプレミアムカードと同じで、高還元率カードと言えるでしょう。

また、マイルに交換する場合は60,000ポイントの交換で25,000マイル(ユナイテッド航空は30,000マイル)に交換できるので、マイル還元率は0.833%となります。60,000ポイント未満でボーナスが付かない場合は約0.67%です。

決済額がそこまで多くない場合は、一般カードも選択肢になりうるでしょう。

マリオットボンヴォイエリート資格付与

マリオットボンヴォイアメックスを作成すると、カードの種類や年間決済額に応じてマリオットボンヴォイのエリート会員資格が付与されます。

マリオットボンヴォイのエリート会員資格とは、通常は年間(1〜12月)の宿泊数などに応じて付与される上級会員資格のことです。

獲得するとレイトチェックアウトや客室アップグレード、ラウンジアクセスなどの特典を得ることができます。

会員資格ごとの主要な特典は以下のとおりです(2026年10月時点)。

会員ランク メンバー シルバー ゴールド プラチナ
通常必要泊数 – 10泊 25泊 50泊
ポイントボーナス   10% 25% 50%
レイトチェックアウト   ◯
優先レイトチェックアウト
※空室状況による
14時まで
※空室状況による
16時まで
※保証。リゾート・コンベンションホテルを除く
ウェルカムギフト   ー ポイント
※1滞在500ptまたは250pt
ポイント・朝食・アメニティから選択
※選択肢はブランド・地域で異なる
客室アップグレード   ー ◯
スイートルーム以外
◯
スイートルームを含む
※到着時の空室状況による
ラウンジへのアクセス   ー ー ◯
※対象ブランドのみ。本人+同室1名

プラチナの上にはチタン(年75泊)とアンバサダー(年100泊+年間23,000米ドル)があります。

ただし、プラチナのラウンジアクセスはマリオット、シェラトン、ウェスティンなどが対象で、ザ・リッツ・カールトン、セントレジス、W、EDITIONなどは対象外です。朝食を選べるかどうかもブランド・地域で異なります。

エリート資格と宿泊実績は基本カード会員のみに付与されます。

プレミアムカードのエリート資格特典

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを利用すると、年間(1〜12月)の決済額に応じてゴールドまたはプラチナ会員資格が付与されます。

  • 年間決済額500万円未満:ゴールドエリート会員(入会時に自動付与)
  • 年間決済額500万円以上:プラチナエリート会員(登録から12ヶ月間有効)

ゴールドエリートの場合、14時までのレイトチェックアウト、空室時の客室アップグレード、宿泊時25%のボーナスポイントがメリットです。

プラチナエリートになるとラウンジや朝食、スイートを含むアップグレードが加わるため、目指す人も多くなります。ただし対象ブランド・地域が限られるため、プラチナの価値はこれらを年に何回使うかで変わります。

年間500万円以上決済するとプラチナエリートを獲得できます。無料宿泊特典の条件(年間400万円以上)とあわせて、年400万円以上の利用が見込める方はプレミアムカードを作成すると良いでしょう。なお、カード特典で得たプラチナはMarriott Bonvoyの年間チョイス特典の対象外です。

また、入会時と毎年の継続時に15泊分のエリートナイトが付与され、プラチナ(50泊)まで残り35泊、チタン(75泊)まで残り60泊となるため、決済額ではなく宿泊回数で上位ステータスを目指すことも可能です。

一般カードのエリート資格特典

マリオットボンヴォイアメックスの一般カードを作成すると、利用額の条件なしでゴールドエリート会員資格が自動的に付与されます(2025年8月21日の改定でシルバーから引き上げ。改定前からの会員にも2025年10月28日から適用)。

  • 入会時:ゴールドエリート会員(利用額の条件なし・自動付与)

ゴールド会員では宿泊時に25%のボーナスポイントが獲得でき、レイトチェックアウトも14時まで利用できます(空室状況によります)。決済額でプラチナになる条件はありません。

一般カードを選択する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードとし、無料宿泊特典の条件である年間250万円の決済を目指すと良いでしょう。

また、毎年5泊分のエリートナイトが付与されるため(改定後も変更なし)、決済額ではなく宿泊回数で上位ステータスを目指すことも可能です。

空港ラウンジ

一般カード・プレミアムカード共通で、国内13空港、海外1空港(ホノルル)の24ラウンジが利用できます(2026年10月時点)。

2025年6月1日の対象縮小で、函館・青森・秋田・仙台・新潟・富山・小松・岡山・米子・山口宇部・高松・松山・徳島・北九州・大分の15空港は対象外になりました。

同伴者は全ラウンジで1名まで無料です(長崎・熊本は2時間以内の利用が条件)。2人目以降の同伴者は有料で、関西空港では1名2,200円などの料金がかかります。

なお、プライオリティパスは付帯していないため注意が必要です。

マリオットボンヴォイアメックスで利用可能な空港ラウンジ(クリックすると開きます)
空港名 ラウンジ名 ターミナル
新千歳空港 スーパーラウンジ 国内線
新千歳空港 スーパーラウンジアネックス 国内線
羽田空港(東京国際空港) POWER LOUNGE CENTRAL T1
羽田空港(東京国際空港) POWER LOUNGE SOUTH T1保安エリア
羽田空港(東京国際空港) POWER LOUNGE NORTH T1保安エリア
羽田空港(東京国際空港) エアポートラウンジ(南) T2国内線保安エリア
羽田空港(東京国際空港) POWER LOUNGE CENTRAL T2国内線
羽田空港(東京国際空港) POWER LOUNGE NORTH T2国内線保安エリア
羽田空港(東京国際空港) Sky Lounge T3保安
成田空港(新東京国際空港) IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 T1
成田空港(新東京国際空港) IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 T2
中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア ー
伊丹空港 ラウンジオーサカ 中央ブロック(T1・T2の間)
関西空港 North Lounge 第1ターミナル国際線(出国後)
神戸空港 ラウンジ神戸 ー
広島空港 Hiroshima Airport Lounge「Yamanami Villa」 国内線保安検査後エリア
福岡空港 ラウンジTIME/ノース 国内線北
福岡空港 ラウンジTIME/ サウス 国内線南
福岡空港 ラウンジTIMEインターナショナル 国際線出国後
長崎空港 ビジネスラウンジ「アザレア」 ー
熊本空港 ラウンジASO 国内線
鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花 国内線
那覇空港 LOUNGE HANA 国内線
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) IASS HAWAII LOUNGE 国際線出国後

空港・その他旅行特典

マリオットボンヴォイアメックスでは、手荷物無料宅配サービスが利用可能です。

手荷物宅配サービスとは、帰国時に空港から自宅までスーツケースを無料で配達してもらえるサービス。対象は帰国時のみ・1個までです(家族カードも可)。

お土産などで帰国時は荷物が多くなりがち。筆者も利用したことがありますが、とても便利なサービスです。

なお2025年11月1日の受付分から、成田と羽田第3ターミナルで運送業者を指定すると1個500円(税込)かかる場合があります。

このほか2026年10月時点では、両カード共通で中部・関空の空港クローク(手荷物2個まで無料)、空港周辺パーキングの優待、大型手荷物(160〜260cm)の帰国時の宅配がJALエービーシーの公示価格から1個1,000円引きになる優待も使えます。

プレミアムカードの旅行特典

プレミアムカードでは、成田(第1・第2ターミナル)・関空で専任スタッフが空港内の荷物を運んでくれる無料ポーターサービスが利用可能です(前日までに電話で要予約。締切は前日の成田12時・関空18時)。

また、プレミアムカードの手荷物無料宅配の対象空港は羽田(第2・第3ターミナル)・成田・関空・中部の4空港です(大型手荷物の宅配優待は羽田が第3ターミナルのみで、成田・関空・中部は同じです)。

SPGアメックス時代は成田・中部・関西の3空港だったため改善と言えるでしょう。

一般カードの旅行特典

一般カードの場合、プレミアムカードで利用できる無料ポーターサービスは利用できません。

また、手荷物無料宅配の対象空港は成田・関空・中部の3空港で、羽田空港は対象外です(大型手荷物の宅配優待も同じ3空港)。

ただし無料になるのは帰国時の1個だけなので、羽田空港をよく利用する方でもこのサービスのために年会費が48,400円高いプレミアムカードを選ぶ必要は無いでしょう。

国内旅行保険・海外旅行保険

アメックスでは、国内旅行保険・海外旅行保険が付帯します。

なお、2026年7月1日以降に旅行期間が始まる旅行からは、携行品損害保険が補償の対象外となりました(2026年4月7日にアメックスが公式告知)。

また、航空便遅延費用補償(乗継遅延・欠航など、受託手荷物の遅延・紛失)はプレミアムカードのみに付帯し、3項目とも基本カード会員だけが対象です(家族カード会員は対象外)。

一方、疾病治療費用保険金はプレミアムカードで300万円、一般カードで100万円とやや物足りないという声も聞かれます。

保険の適用は、両カードとも利用付帯です。利用付帯とは、日本出入国のための航空券などの公共交通機関のチケットやパッケージツアーの代金を当該クレジットカードで決済した場合のみ付帯することです。

海外旅行の際の空港まで電車賃なども対象になります。

下記の補償額は、アメックス公式サイト(保険欄は「2026年2月現在」表記)で2026年10月3日に確認した内容です。

プレミアムカードの旅行保険内容

国内/海外 保険の内容 本カード会員 本カード会員の家族 家族カード会員
家族カード会員の家族
海外
傷害死亡・後遺障害保険金 最高1億円 最高1,000万円 最高5,000万円 最高1,000万円
傷害治療費用保険金 最高300万円 最高200万円 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用保険金 最高300万円 最高200万円 最高300万円 最高200万円
賠償責任保険金 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円
救援者費用保険金
(保険期間中最高)
最高400万円 最高300万円 最高400万円 最高300万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 ー ー ー
受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 ー ー ー
受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 ー ー ー
国内 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5,000万円 最高1,000万円 最高5,000万円 最高1,000万円

一般カードの旅行保険内容

国内/海外 保険の内容 本カード会員 本カード会員の家族 家族カード会員
家族カード会員の家族
海外
傷害死亡・後遺障害保険金 最高3,000万円 最高1,000万円 最高3,000万円 最高1,000万円
傷害治療費用保険金 最高100万円 最高100万円 最高100万円 最高100万円
疾病治療費用保険金 最高100万円 最高100万円 最高100万円 最高100万円
賠償責任保険金 最高3,000万円 最高3,000万円 最高3,000万円 最高3,000万円
救援者費用保険金
(保険期間最高)
最高200万円 最高200万円 最高200万円 最高200万円
国内 傷害死亡・後遺障害保険金 最高2,000万円 最高1,000万円 最高2,000万円 最高1,000万円

その他保険

マリオットボンヴォイアメックスのプレミアムカードには、スマートフォン・プロテクションといういわば「スマホ保険」が付帯しています。

この保険は、破損・水濡れ・火災の修理代金や盗難時の購入代金を、保険期間(4月1日から1年間)の通算で3万円まで補償する制度です(1事故につき自己負担5,000円)。直近3ヶ月の通信料をこのカードで払っていることが条件で、紛失は対象外です。

また、プレミアムカードなら急な出張などで旅行をキャンセルする場合に使えるキャンセル・プロテクションも付帯します。2025年12月15日の改定で限度額は年間10万円から1回につき最高50万円になり、自己負担は1,000円か費用の10%の高い方です。

一般カード・プレミアムカード共通の保険もあります。

アメックスで購入した商品の購入後90日間の破損/盗難を補償するショッピング・プロテクションです。年間限度額はプレミアム500万円・一般200万円で、免責は1万円です。オンライン・プロテクションも両カード共通です。

返品を受け付けてもらえない場合に使えるリターン・プロテクション(購入後90日以内、1商品3万円・年間15万円まで)はプレミアムカードのみです。

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードへの改善・改悪内容

SPGアメックス

マリオットボンヴォイアメックスは年に1回以上旅行に行く方を中心に多くの方におすすめできるクレジットカードです。

ですが、SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードになったことによりすべての旅行好きにおすすめできるカードでなくなってしまったことも事実。

結論から言うと、年間400万円以上を決済しMarriott Bonvoy参加ホテルに年に数回泊まる方には2025年8月21日の改定後も有力な1枚ですが、そこに届かない方には年会費82,500円(税込)が見合いにくくなりました。

この章では、マリオットボンヴォイアメックスを作るべきか、改善・改悪内容から紹介していきます。すでにお持ちの方の継続・切り替え・解約の判断軸も章の後半で整理します。

改善内容

  • 無料宿泊特典の上限が50,000→75,000ポイントに拡大(2025年8月21日の改定)
  • 無料宿泊特典に追加できる手持ちポイントの上限が15,000→25,000ポイントに拡大(Marriott Bonvoy全体の規約改定。報道では2026年3月から)
  • スマートフォンプロテクションの新設
  • 100米ドルのプロパティクレジットの新設
  • 宿泊実績5泊→15泊への増加
  • 家族カード1枚無料化
  • ポケットコンシェルジュで毎回20%・年間最大10,000円のキャッシュバック(2025年8月21日の改定で追加。基本カード会員のみ)
  • 一般カードもゴールドエリート会員資格を自動付与(2025年8月21日の改定。既存会員は2025年10月28日から)

上記の改善のうち主に挙げられるポイントは、無料宿泊特典に25,000ポイントまでお持ちのポイントを追加できるようになった点でしょう。

例えば95,000ポイントが必要な日程のホテルに宿泊したい場合、追加上限が15,000ポイントだった頃は75,000+15,000=90,000ポイントまでしか届かず、無料宿泊特典で利用することは難しいものでした。

しかし、現在は75,000ポイントの無料宿泊特典に20,000ポイントを追加することで利用が可能です。

一方で改悪内容も多くあります。

改悪内容

  • 年会費の値上げ(SPGアメックス34,100円→2022年2月のリニューアルで49,500円→2025年8月21日の改定で82,500円。家族カードは1枚目無料のまま、2枚目以降は41,250円)
  • 無料宿泊に決済額ノルマが設定(リニューアル時に年150万円、2025年8月21日の改定で年400万円以上に引き上げ)
  • プラチナエリートの到達条件が年400万円→年500万円に引き上げ(2025年8月21日の改定)
  • 公共料金・税金・ETCなどは200円=1ポイント、事業用決済はポイント加算の対象外(2025年8月21日以降の入会者は入会時から、それ以前の入会者は2025年10月28日以降の利用分から)
  • 自動付帯の旅行保険の終了
  • 携行品損害保険の終了(2026年7月1日以降に旅行期間が始まる旅行から)
  • 外貨取扱手数料の引き上げ(2025年8月1日から2.0%→3.5%)
  • 紙の利用明細書が1通220円(税込)に(2026年11月2日以降の締め日分から。オンライン明細なら無料)

2025年8月21日の改定でプレミアムカードの何が変わったのか、改定前と改定後の数値を整理すると次のとおりです。

項目 改定前(2025年8月20日まで) 改定後(2025年8月21日以降)
年会費(基本カード) 49,500円(税込) 82,500円(税込)
家族カード(2枚目以降) 1枚目無料
2枚目以降24,750円(税込)
1枚目無料
2枚目以降41,250円(税込)
無料宿泊特典の条件 年間150万円以上の利用+カードの継続 年間400万円以上の利用+カードの継続
無料宿泊特典の上限 交換レート50,000ポイントまで 交換レート75,000ポイントまで
手持ちポイントの追加 最大15,000ポイント
(当時のMarriott Bonvoy規約)
最大25,000ポイント
(Marriott Bonvoy全体の規約改定。報道では2026年3月から)
プラチナエリートの到達条件 年間400万円以上の利用 年間500万円以上の利用
ポケットコンシェルジュ特典 ー 毎回20%・年間最大10,000円キャッシュバック

※2025年8月20日までに入会した既存会員には、新しい年会費が2025年11月21日以降の引き落とし分から、ポイント加算やポケットコンシェルジュ特典などの新しい特典内容が2025年10月28日から適用されています(無料宿泊特典は後述の移行措置あり)。

やはり、一番インパクトが大きいのは年会費の大幅な値上げでしょう。

SPGアメックスの時代は年会費以上のホテルに宿泊でき、それだけで元が取れていました。

しかし、現状は日程を選ばないと無料宿泊で年会費の元を取ることが難しくなっています。単純計算では、1泊の料金が82,500円を上回る日程に無料宿泊特典を使わない限り、無料宿泊だけでは年会費を回収できません。

また、無料宿泊を獲得するために年400万円以上の決済が必要となりました(2025年8月21日の改定で150万円から引き上げ)。2025年8月20日までに入会した方の移行措置(プログラム終了日が2026年10月26日までは旧条件の年150万円で可)も、2026年10月27日以降に終了するプログラムからは新条件に切り替わります。

年400万円をこのカードで決済することが難しいという方は、一般カード(無料宿泊の条件は年250万円)も検討しましょう。すでにプレミアムカードをお持ちの方は、次の3つの軸で判断するのがおすすめです。

  • 継続:年間決済が400万円以上で、Marriott Bonvoy参加ホテルに年に数回泊まる方。無料宿泊特典(75,000ポイントまで)、年500万円でのプラチナエリート、15泊分の宿泊実績を活かせます
  • 一般カードへ切り替え:年間決済が400万円には届かず、250万円前後が見込める方。無料宿泊特典(50,000ポイントまで)とゴールドエリートは一般カードでも得られます
  • 解約(または他カードと比較):Marriott Bonvoy参加ホテルにほとんど泊まらずポイントの用途がマイル中心の方、決済の大半が公共料金・税金(200円=1ポイント)や事業用決済(対象外)の方。他カードとの比較は各社公式サイトで条件を確認してから判断しましょう

一般カードへの切り替えで年会費は48,400円下がりますが、失うものも整理しておきましょう(2026年10月時点)。

  • 無料宿泊特典の上限が75,000→50,000ポイント(手持ちポイントを足した上限は100,000→75,000ポイント)。条件は年400万円→250万円に下がります
  • 通常のポイント還元が100円=3→2ポイント、参加ホテルは6→5ポイント。年250万円の決済で25,000ポイント、年400万円で40,000ポイントの差です
  • 年500万円でのプラチナエリート到達がなくなり、宿泊実績は15泊→5泊分に
  • スマートフォン・キャンセル・リターンの各プロテクション、航空便遅延費用補償、ポケットコンシェルジュ特典、無料ポーターサービス、羽田空港の手荷物無料宅配が付かなくなり、海外旅行傷害保険の補償額も下がります(傷害死亡・後遺障害は最高1億円→3,000万円、傷害・疾病治療費用は最高300万円→100万円)
  • 切り替えは入会特典の対象外で、2種類の同時保有はできません。切り替えると年会費の請求タイミングも変わります。切り替え時の年間利用額の集計や獲得済みのエリート資格・特典の扱いは、公式サイト(提携カードのよくある質問)で要確認です

解約を考える場合、無料宿泊特典と宿泊実績は年会費の請求から1〜2ヶ月後に付与されるため、受け取ってから判断するなら付与時期を待つ必要があります。年会費の請求を避けたい場合の手続き期限は、公式サイトで確認してから進めましょう。

筆者自身もSPGアメックス時代から継続していますが、年400万円の決済とMarriott Bonvoy参加ホテルでの宿泊の両方が見込めるかどうかが、2026年10月時点の分かれ目と言えるでしょう。

マリオットボンヴォイアメックスのメリット

 
税理士:辻哲弥
クライアントの経営者さんでも、マリオットボンヴォイアメックスは多く使われています。
法人カードではないので個人口座引き落としになるのはデメリットですが、クライアントの中小企業の社長さん・個人事業主さんも多く愛用しているクレジットカードです。
マイル還元率、特典宿泊でのポイント還元率が高いので、出張旅費のコストカットやプライベートの旅行に役立てられているようです。

なお、事業用決済として登録された加盟店での利用はポイント加算の対象外(2025年8月21日以降の入会者は入会時から)、公共料金・税金などは200円=1ポイントです。経費や固定費の決済が中心の方はこの点も踏まえてご検討ください。

マリオットボンヴォイアメックスのメリットは以下のとおりです。

  • 豊富なマリオット特典
  • アメックスならではの特典
  • アメックスの柔軟な審査・限度額

マリオットボンヴォイアメックスでは、先述したように無料宿泊や高還元率のポイント還元など多くのメリットがあります。

年会費を無料宿泊特典で回収しながら、空港ラウンジ(同伴者1名まで無料)や帰国時の手荷物無料宅配などアメックスの特典、ポイントを活用することで、多くの人が年会費以上のメリットを享受することが可能です。

年会費の元が取れる決済額の目安として、年間250万円・400万円・500万円の3パターンで1年間に得られる通常ポイントと無料宿泊特典を筆者が試算しました(2026年10月時点の公式レート)。

年間決済額 券種(年会費) 通常ポイント 無料宿泊特典/エリート資格 合計(ポイント相当)※ 円換算の目安※
(1pt=0.5〜2円)
250万円 プレミアム
(82,500円)
75,000pt 無料宿泊:×(年400万円未満)
ゴールドエリート
75,000pt
(無料宿泊なし)
約3.8万〜15万円
250万円 一般
(34,100円)
50,000pt 無料宿泊:○(50,000ptまで)
ゴールドエリート
100,000pt相当
(50,000+50,000)
約5万〜20万円
400万円 プレミアム
(82,500円)
120,000pt 無料宿泊:○(75,000ptまで)
ゴールドエリート
195,000pt相当
(120,000+75,000)
約9.8万〜39万円
400万円 一般
(34,100円)
80,000pt 無料宿泊:○(50,000ptまで)
ゴールドエリート
130,000pt相当
(80,000+50,000)
約6.5万〜26万円
500万円 プレミアム
(82,500円)
150,000pt 無料宿泊:○(75,000ptまで)
プラチナエリート
225,000pt相当
(150,000+75,000)
約11.3万〜45万円
500万円 一般
(34,100円)
100,000pt 無料宿泊:○(50,000ptまで)
ゴールドエリート
150,000pt相当
(100,000+50,000)
約7.5万〜30万円

※筆者の試算(2026年10月時点の公式レート)。通常ポイントは決済額のすべてを基本レート(プレミアム100円=3ポイント、一般100円=2ポイント)で計算し、参加ホテルでの加算(100円=6ポイント/5ポイント)や入会特典は含めていません。200円=1ポイントの支払いやポイント対象外の事業用決済が多い方は表より少なくなります。円換算は、無料宿泊に使う場合の1ポイントの価値を0.5〜2円と仮定した筆者の試算で、公式のレートではありません。例えばプレミアムカードで年400万円なら195,000ポイント相当で約9.8万〜39万円(年会費82,500円)、一般カードで年250万円なら100,000ポイント相当で約5万〜20万円(年会費34,100円)です。

※無料宿泊特典は上限の交換レート(プレミアム75,000ポイント、一般50,000ポイント)で数えており、実際の価値は宿泊するホテルと日程で変わります。付与にはカードの継続(年会費の支払い)が必要で、年会費請求の1〜2ヶ月後に基本カード会員へ付与されます。無料宿泊特典はプログラム期間(入会日から1年ごと)、プラチナエリートは1月1日〜12月31日の利用額で判定され、集計期間が異なります。

プレミアムカードは年400万円に届くかどうかで損益が大きく変わります。400万円未満だと無料宿泊特典が付かず、年会費82,500円に対して通常ポイント75,000ポイント(0.5〜2円換算で約3.8万〜15万円)だけが残るため、そのポイントを無料宿泊やマイルでどう使うかで評価が分かれます。一般カードは年250万円で無料宿泊特典が付くため年会費34,100円の回収は現実的で、年500万円以上ならプレミアムカードでプラチナエリートも加わり、メリットが最も大きくなります。

なお、2026年10月5日(月)申込分までの期間限定の入会特典(プレミアム合計100,000ポイント、一般合計55,000ポイント。内訳は特典の章を参照)は上の試算に含めていません。

また、アメックスには決まった限度額がなく、利用者ごとに限度額が設定されます。

人によっては100万円以上の枠が設定されることもありますが、収入や利用実績をもとに個別に判断されるため、一律に高額になるわけではありません。

紹介経由の入会特典をチェックする!

マリオットボンヴォイアメックスのデメリット

マリオットボンヴォイアメックスには、以下のようなデメリットがあります。

発行することを決めていても、デメリットを知った上で活用することでよりお得に活用できるので、確認しておきましょう。

  • 高額な年会費
  • 利用が一定以下の場合は特典を十分に受けられない
  • プライオリティパスが付帯しない
  • 外貨取扱手数料が3.5%(2025年8月1日から)
  • 紙の利用明細書が有料(2026年11月2日以降の締め日分から)

マリオットボンヴォイアメックスは、2025年8月21日の改定後、プレミアムカードで82,500円、一般カードで34,100円と比較的高額な年会費が設定されています。

無料宿泊特典の基準となる決済額(プレミアムカードは年400万円、一般カードは年250万円)を下回る場合は、無料宿泊特典が付与されず年会費分のメリットが享受できないでしょう。

発行する場合は固定費の支出をマリオットボンヴォイアメックスに寄せて、条件額の決済を目指しましょう。なお、公共料金や税金・国民年金などの公金、ガソリンスタンド・ETC、医療機関、Amazon Pay・d払い・楽天ペイ(コード払い)での支払いは200円=1ポイント、電子マネーへのチャージや事業用決済として登録された加盟店での利用はポイント加算の対象外です。

また、年会費が高額なクレジットカードの多くに付帯するプライオリティパスが付帯しないこともデメリットです。

プライオリティパスも欲しい場合は楽天プレミアムカードなどを併用しましょう。

また、2025年8月1日から、外貨建てで利用したときの外貨取扱手数料が2.0%から3.5%に引き上げられています。海外での利用が多い方は、ポイント還元とあわせて手数料も考えておきましょう。

さらに、2026年11月2日以降の締め日分からは、紙の利用代金明細書に1通220円(税込)の手数料がかかります(年会費だけが請求される月も対象)。オンライン明細に切り替えれば無料なので、早めに設定しておきましょう。

マリオットボンヴォイアメックスの審査内容とは?

マリオットボンヴォイアメックスを作る際に気になるのが審査に通るのかということでしょう。

申込基準は以下のとおりです。

  • 満20歳以上
  • 日本国内に住所がある

アメックス公式のコラム(2026年7月更新)でも20歳以上とされており、意外と緩いという感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ただし、申込前の注意点が3つあります。

  • 申し込みには事前にMarriott Bonvoyの会員番号が必要
  • プレミアムカードと一般カードは同時に持てない
  • 過去にマリオットボンヴォイアメックスやSPGアメックスを持っていた方・退会した方は入会特典の対象外

2026年10月5日(月)申込分までの期間限定入会特典も同じ条件です。10月6日以降の内容は公式サイトでご確認ください。

それでは、審査通過基準はどのようになっているか見ていきましょう。

審査通過の基準

クレジットカードの審査基準は非公開ですが、審査に通った人の傾向を見ると難易度はある程度わかります。

結論としては、サラリーマンであれば審査に通過している方が多い印象です。

実際に、中小企業勤務の新卒や年収300万円で通過したという声もあり、多少のローンやリボ払いがあっても支払い遅延などがなければ通った例は少なくないようです。

また、債務整理歴がある方でも、現在の信用情報や年収に問題がなければ通った例も聞かれます。これは、外資系が過去の実績よりも現在や将来の支払い能力を重視する傾向にあると言われているためです。

ただし、いずれも筆者が見てきた範囲の傾向で、審査結果を保証するものではありません。

マリオットボンヴォイアメックスのポイントの活用方法とは

マリオットボンヴォイアメックスでは、2〜3%のポイントが貯まります。

ここでは、お得な活用方法について確認しておきましょう。

ホテルで利用する

マリオットボンヴォイのポイントは、国内外のマリオットボンヴォイ加盟ホテルの無料宿泊などで利用することができます。

必要ポイントは施設・客室タイプ・時期で変わる変動制で、2026年10月時点の公式表記は「1泊12,000ポイントから」。日程で大きく変わるため、必ず予約画面で確認しましょう。

必要ポイントが最大20%オフになるPointSaversや、ポイント宿泊の5泊目無料も活用しましょう。

マイル交換

マリオットボンヴォイのポイントはマイル交換でも利用することができます。

レートはJAL・ANAなら60,000ポイントが25,000マイル(ボーナス5,000マイル込み)になるため、プレミアムカードなら1.25%、一般カードなら0.83%還元です。

ユナイテッド航空はボーナスが10,000マイルで、60,000ポイントが30,000マイル(プレミアムカード1.5%、一般カード1.0%)になります。

60,000ポイント未満の移行はボーナスが付かず1.0%(一般カードは約0.67%)に下がるため、1日の移行上限240,000ポイントの範囲で、60,000ポイント単位にまとめて移行しましょう。

ショッピングで利用

マリオットボンヴォイのポイントはショッピングにも使えますが、Marriott Bonvoyブティックのポイント注文は米国本土48州にしか発送されず、日本からは実質的に使えません。

日本から使える代替手段は楽天ポイントへの交換で、3ポイント=楽天1ポイント(1ポイント約0.33円)。ほかに、体験やイベントに使えるMarriott Bonvoy Moments(体験・イベントへの交換)もあります。

いずれもホテル宿泊やマイル交換に比べて価値が大きく下がってしまうため、使い切れない場合に限りこちらを選択するようにしましょう。

マリオットボンヴォイアメックスのよくある質問

マリオットボンヴォイアメックスのよくある質問をまとめています。

記事内で紹介しきれなかったところまで紹介しているので、ぜひご一読ください。

マリオットボンヴォイアメックスの切り替え前のカードはいつまで使える?

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードに切り替わる前のSPGアメックスは有効期限まで使用できます。

一方、新しい券面に変更したい場合は、再発行の理由で「その他」を選択して再発行手続きをすることにより可能になります(2025年8月21日13時以降の再発行分から新デザインのカードになります)。

有効期限が2025年10月以降のカードは、更新時に届くカードから新デザインになります。

再発行した場合、カード番号も変更となり、新しいカードが手元に届いた時点で旧カードは使用できなくなります。

マリオットボンヴォイアメックスの発行元はなんですか?

マリオットボンヴォイアメックスはMarriottとの提携カードですが、発行はアメリカン・エキスプレスです。

なお、ポイントはMarriott Bonvoyの会員アカウントに毎月自動で加算されるため、申込には事前に会員番号が必要です。

マリオットボンヴォイアメックスの年会費の引き落とし日はいつですか?

2年目の年会費は入会から13ヶ月後をめどに請求され、以降は毎年同じ月の支払いになります。

毎年の宿泊実績と無料宿泊特典は、年会費を期日までに支払ったあと、請求から1〜2ヶ月後に付与されます。解約を検討する場合は、この付与タイミングを踏まえて判断しましょう。

また、2025年8月20日までに入会した既存会員は、2025年11月21日以降の引き落とし分から新しい年会費(プレミアムカード82,500円、一般カード34,100円)が適用されています。カードを切り替えた場合は請求タイミングも変わります。

マリオットボンヴォイアメックスの略称はなんですか?

「MBアメックス」「MBAカード」「マリオットカード」などと略されることが多いです。

SPGアメックスのように語感のよい略称がなく、統一されていない現状から、旧SPGアメックスなどと呼ぶ人もいます。

マリオットボンヴォイアメックスに招待キャンペーンはありますか?

アメックスの「ご紹介プログラム」があり、既存会員から紹介を受けて入会すると、紹介された方にもMarriott Bonvoyのボーナスポイントが付与されます。

紹介された方が受け取れるポイント数は紹介リンク経由のページにしか表示されず、時期により異なります。公式サイトの入会キャンペーンも2026年10月5日(月)申込分までの期間限定特典のため、2026年10月6日以降は紹介ページと公式サイトで最新の条件をご確認ください。

一部のウェブサイトで招待コードをメールで配布していることがありますが、これらを利用することは規約違反になる恐れがありリスクがとても高いです。

入会キャンペーンのポイントを没収される可能性があります。

入会特典のポイントのためにクレジットヒストリーを傷つけるリスクを負うことは避けるべきでしょう。

まとめ

マリオットボンヴォイアメックスは年に1回以上旅行に行く方を中心に多くの方におすすめできるクレジットカードです。

本記事は、カード発行後にも役立つ情報を多く掲載しているため、発行後も是非ブックマークしておいてください。

発行することは決めたものの一般カードとプレミアムカードで悩んでいる方は、下記の観点で決めることをおすすめします。

下記の1つでも当てはまる方はプレミアムカードを選びましょう
  • 年に数回以上マリオットボンヴォイ加盟ホテルに宿泊する方
  • クレジットカードの決済額が年間400万円以上の方
  • ポイント・マイル還元率を重視する方
下記のすべてに当てはまる方は一般カードを選びましょう
  • マリオットボンヴォイ加盟ホテルに宿泊する頻度が年1〜2回の方
  • クレジットカードの決済額が年間400万円を下回る方(無料宿泊特典の条件は年間250万円以上)
  • ポイント・マイル還元率より年会費を重視する方

すでにお持ちの方は、年間400万円以上を決済し加盟ホテルに年に数泊するなら2025年8月21日の改定後も継続する価値があり、届かないなら一般カードへの切り替えや年会費の見直しを検討しましょう。切り替えでは新規の入会特典は付かず、2種類の同時保有もできません。

新規で申し込む方には、2026年10月5日(月)申込分までの期間限定入会特典(プレミアムカード合計100,000ポイント、一般カード合計55,000ポイント。条件と内訳は特典の章を参照)があります。10月6日以降は公式サイトで要確認です。

旅行好きな方や経営者など多くの方に支持されるマリオットボンヴォイアメックスは、生活を彩ってくれるクレジットカード。

実は、筆者自身も数年前のSPGアメックス時代から活用しています。

改定後も継続して利用しており、特典でメズム東京に宿泊することが楽しみとなっています。

是非お手に取ってメリットを体感していただけると幸いです。

参考(公式情報・2026年10月3日時点)

辻哲弥
監修者:辻 哲弥
デロイトトーマツ、慶應義塾大学法科学院出身。 ACLEAN会計事務所の代表公認会計士・税理士。(公認会計士登録番号:42636、税理士登録番号:149486)再生可能エネルギー電力会社にてCFOも兼任。 最年少の23歳にて会計事務所を開業。デロイト在籍時には官公庁、IT産業、建設業、製造業などの幅広い業態の監査に従事。現在は創業支援に特化した会計事務所として会計・税務や財務コンサルティングをメインに事業を展開。
 

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