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ペイトナーファクタリングの評判・口コミは悪い?サービスのメリット・デメリットなどを利用者の声を元に解説します!

「ペイトナーファクタリングって怪しいサービスなの?」「ペイトナーファクタリングの評判・口コミを知りたい。」

そのようにお考えではありませんか。

ペイトナーファクタリングは個人事業主向けの請求書買取サービスで、2023年7月に累計申込数10万件を突破しており、サービスのリピート率は70%以上となっています。

ペイトナーファクタリングは入金スピードに特化したサービスで利用に手間がなく必要書類が少ないファクタリング会社として認知されています。

請求書をサイトにアップロードすれば最短10分で早期現金化できます。

以下はペイトナーファクタリングと優良ファクタリング会社との入金スピードの比較になります。

ファクタリングサービス 入金スピード
ペイトナーファクタリング 最短10分
ビートレーディング 最短2時間
ququmo 最短2時間

参照:ファクタリング会社おすすめランキング2024年最新版

セブン銀行三井住友信託銀行などの大手金融機関と資本提携しているため、ファクタリングサービスの中でも信頼性・安全性が担保されています。

ただしペイトナーファクタリング聞いたことあるけど、サービスの実態を知りたい方も多いかもしれません。

本記事では、ペイトナーファクタリングのリアルな評判口コミ・サービスのメリット・デメリットを調査し解説します!

  • ペイトナーファクタリングはAI審査を採用しており書類をアップロードするだけど審査を受けられる
  • 審査時間が最短10分
  • 手数料が一律10%のため、少額債権のファクタリングの中で最も安い
  • 初回の利用上限が25万円までなので、法人利用には向いてない
目次

ペイトナーファクタリングの評判・口コミ

ペイトナーファクタリング評判口コミ (1)

ペイトナーファクタリングの良い評判、悪い評判を調査した結果、以下のようなサービスの実態があることが分かりました。

ペイトナーファクタリングの悪い評判口コミ

  • 初回利用では25万円以下の少額債権しか利用できなかった
ペイトナーファクタリングの良い評判口コミ

  • 今まで利用したファクタリングサービスの中で1番早く資金調達できた
  • 少額債権でも手数料が一律で利用できるのはありがたい
  • 10万円の請求書でも現金化できた
  • 手間なく簡単に利用できる
  • 開業直後でも利用できた

以下ではそれぞれの評判について、ペイトナーファクタリングの利用者の口コミを踏まえて解説します!

利用者の口コミは、ファクタリングの相談窓口ランクファクターの情報提供とネット上にある口コミを参照にしています。

ペイトナーファクタリングの悪い評判・口コミ①初回利用では25万円までしか請求書を現金化できなかった

ペイトナーファクタリングの悪い口コミをご紹介します。

初回利用の限度額が25万円のため、請求書を満額現金化できなかった方の口コミになります。

 2.0

ペイトナーファクタリングは初回利用の限度額が低かったです。初回上限は25万円までだったので、40万円の請求書の25万円までを現金化しました。25万円以上の資金が必要な方には向いてないです。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

ペイトナーファクタリングは初回の利用上限が25万円までと設定されており、例え50万円の請求書をペイトナーで利用しても25万円までしか現金化できません。

そのため25万円以上の請求書買取を希望の方は、他のサービスを利用した方が良いでしょう。

ただし請求書の額の一部買取も可能なので、複数の請求書を現金化することで希望額を調達することも可能です。

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ①今まで利用したファクタリングの中で1番早く資金調達できた

ペイトナーファクタリングの1つ目の良い口コミをご紹介します。

以下の口コミは今まで利用したファクタリングの中で最も早く資金調達できたという口コミです。

 5.0

最短即日で入金できるとホームページに書いてるファクタリング会社が多いですが、どれも嘘ばかりでした。ペイトナーファクタリングは初回から50分程度で入金できたこともあり、誠実だと感じました。現在は資金が困った時に継続利用しています。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

 5.0

利用における手軽さがあり審査から入金までのスピードが30分で完了したのでびっくりしました。最短10分での取引は資金調達のサービスで最も早いと思います。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

ペイトナーファクタリングは人を介さないAI審査で審査を行うので、他の即日入金できるファクタリング業者と比較して圧倒的に資金調達までのスピードが早いことが分かっています。

他社のホームページでは申し込みから最短3時間前後で入金できるという記載を多く見かけますが、実態は申し込み数が少ない月の半ばのみとなっており、資金調達までに平均で2〜3日かかることが多いです。

ペイトナーファクリングは繁忙期でも、機械による審査のため入金スピードが変わらない利点があります。

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ②初回に限り手数料一律8%で利用できるのはありがたい

ペイトナーファクタリングの2つ目の良い評判は手数料に関することです。

以下は初回の手数料10%のところが8%で利用できたという口コミなります。

 5.0

入金までの間の資金繰りが苦しくペイトナーファクタリングを利用させていただきました。手数料が一律10%と思っていたのですが、登録メールにクーポンコードがあり8%で利用することができました。また申請後20分で審査結果が分かったので、審査スピードが早いのが良かったです。

参照:ブライトリーチ_ペイトナーファクタリング評判

ペイトナーファクタリングの手数料は一律10%で、初回利用者は会員登録時に配布されるクーポンを利用することで8%の手数料でサービスを利用できます。

一般的に少額債権のファクタリングは手数料が15%前後になりやすい中、10%以下でファクタリングを利用できるのは大きな利点と言えるでしょう。

手数料相場やコストの安いファクタリング会社を知りたい方は、「ファクタリング手数料」の記事をご参照ください。

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ③10万円の請求書でも現金化できた

ペイトナーファクタリングの3つ目の良い評判は、10万円の請求書でも現金化できたことです。

以下が口コミになります。

 5.0

請求書さえあれば、ほぼ全てのフリーランスが利用可能です。 事業規模が小さいことに加え請求書額5万円以下の商売のため、請求書を現金化しようにもファクタリング会社を利用することができませんでした。 ペイトナーはそんな方でも利用できる数少ないサービスです。手続きがシンプルなため、誰でもすぐに利用しやすいのもポイントです。

参照:ブライトリーチ_ペイトナーファクタリング口コミ

 5.0

10万円以下の案件を多数扱う事業のため、10万円の請求書の買取はどこのファクタリング会社も対応してなくて困ってました。ペイトナーファクタリングは10万円以下の請求書を即日で現金化できるので、外注費の支払いで資金繰りが苦しい時にすごく助かってます。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

一般的にファクタリング会社は30万円以下の債権買取に行っているので、少額債権の取引に対応してません。

少額債権の取引は債権未回収リスクと利益との釣り合いがとれないためです。

ペイトナーファクタリングであれば1万円以上の請求書であれば、どんな債権でも買取可能です。

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ④手間なく簡単に利用できる

ペイトナーファクタリングの4つ目の良い評判は、手間なく簡単に利用できることです。

以下がサービスの利用しやすさに関する口コミになります。

 4.0

会員登録して書類をアップロードするだけで審査が終わった。電話によるヒアリングや面談がないので手間なく利用できた。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

ペイトナーファクタリングは会員登録をしたら書類を提出するだけで、機会によって自動的に審査が行われます。

そのため面談やヒアリングなどのスケジュール調整をする必要がなく、どこでも今すぐに利用可能です。

そのため従来の資金調達と比べ無駄な手続きが必要ないため、多忙で時間がない方でも利用しやすい点がサービスの利用者数が増えている要因でしょう。

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ⑤開業直後でも利用できた

ペイトナーファクタリングの5つ目の良い評判は、開業直後でも利用できたということです。

以下が該当する口コミになります。

 4.0

個人事業主として確定申告をしてないタイミングでも、請求書の審査のみで利用できました。他のファクタリング会社では確定申告書の提出を求められて審査してもらえない中、ペイトナーファクタリングがあったので助かりました。開業直後で公庫融資の実行待ちで資金調達したい方にはピッタリなサービスだと思います。

参照:ファクタリングの相談窓口の利用者アンケート

ペイトナーファクタリングは個人事業主として開業してなくても、請求書さえあれば利用可能です。

個人としての信用力は一切審査に影響を与えません。

そのため副業をしている社会人から個人事業主、法人まで幅広いユーザーがいます。

ペイトナーファクタリングの評価まとめ

ペイトナーファクタリングの評価まとめ

総合評価  4.3
審査時間 最短10分
入金スピード 最短10分(平均30分程度)
手数料 一律10%
限度額 初回:1万円〜25万円

2回目以降:1万円〜100万円(利用に応じて上限額が変化)

ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
償還請求権の有無 無し
債権譲渡登記の有無 無し
営業時間 平日10時〜19時

買取比較.comの採点によるペイトナーファクタリングの総合評価は5点中4.3となりました。

初回の利用上限額が25万円まで法人利用に向かない点を除いては、ほとんどの利用者が高評価をつけてます。

ペイトナーファクタリングは、個人事業主やフリーランス向けの少額債権専門のファクタリングサービスです。

「入金スピード」「少額の請求書買取にも優しい手数料設計」「開業初期でも利用できる敷居の低さ」などの特徴が魅力的なサービスです。

25万円以下の少額の請求書を現金化したい場合は、ペイトナーファクタリングが最も適していると言えるでしょう。

個人事業主で25万円以上の請求書を現金化したい方は「個人向け請求書買取」の記事をご参考ください。

ペイトナーファクタリングのメリット

ペイトナーファクタリングのメリットは以下の8つです。

  • 最短10分で資金調達できる
  • 1万円からの請求書買取に対応
  • 手数料一律10%で少額債権のファクタリングでは最もコストがかからない
  • web完結型ファクタリングのため面談・ヒアリングは不要
  • 25万円以下の請求書買取サービスの中で最も審査通過率が高い
  • 取引先にファクタリングの利用がバレない
  • ファクタリング会社が繁忙期の月末でも資金調達しやすい
  • 請求書の一部の金額の買取に対応
  • 個人間取引の請求書でも利用可能

最短10分で資金調達できる

ペイトナーファクタリング_資金調達スピード

ペイトナーファクタリングはファクタリング業界の中で最も資金調達までのスピードが早く、申し込みから入金まで最短10分で完了します。

ペイトナーファクタリングは申し込みから審査・契約まで全てweb上で完結するので、利用における手間がかかりません。

またAI審査を導入しており機械的に提出した書類などの情報をもとに審査を行うため、人が審査を行うファクタリング会社と比較して審査スピードが格段に早くなります。

1万円からの請求書買取に対応

ペイトナーファクタリング_買取額

ペイトナーファクタリングは1万円からの請求書買取に対応しているので、少額取引で発生した請求書でも現金化可能です。

初回の限度額が1万円〜25万円、2回目以降が利用与信に応じて100万円までに上限額が上がる仕組みとなっています。

利用回数 利用限度額
初回 1万円〜25万円
2回目以降 1万円〜100万円

複数クライアントと25万円以下の取引を行っており、請求書を今すぐに現金化したい方に利用しやすいサービスです。

手数料は一律10%で少額債権のファクタリングでは最も安い

ペイトナーファクタリング_手数料

ペイトナーファクタリングの手数料は一律10%となっており、少額帯のファクタリングでは最も手数料がかかりません。

一般的に少額債権のファクタリングでは、15%〜20%の手数料が掛かります。

ファクタリング相談窓口ランクファクター様の情報提供によると、「30万円〜150万円」の取引では手数料が15%〜20%ほどすると言われています。

ペイトナーファクタリングの場合は限度額の範囲であれば、一律10%の手数料で利用できるのは大きなメリットです。

掛け目がない

ペイトナーファクタリングは掛け目が設定されません。

ファクタリングにおける掛け目とは売掛債権の買取率のことを指します。

例えば請求書の額が100万円で掛け目が98%の場合、98万円分は現金化可能となります。そして98万円から手数料を引いた額がファクタリングで調達可能な資金となります。(※掛け目で引かれた2万円分は売掛金が入金されるまでファクタリング会社が保証金として預かります)

web完結型ファクタリングのため面談・ヒアリングは不要

ペイトナーファクタリング_面談・電話連絡の有無

ペイトナーファクタリングはweb完結型のファクタリングサービスのため、面談やヒアリング、さらにスタッフとの連絡のやり取りも発生しません。

会員登録から書類を提出までを行えば、いつでも資金調達可能です。

そのためミーティングや電話などの時間を作れない方でも気軽に利用できます。

少額債権向けのファクタリングサービスの中で最も審査に通りやすい

ペイトナーファクタリング_審査通過率

ペイトナーファクタリングは、少額債権向けのファクタリングサービスの中で最も審査に通りやすいです。

少額債権のファクタリングは審査に通らないことが多く、審査通過率が90%を超えるような業者でも厳しい傾向があります。

ペイトナー株式会社が自体は審査通過率については公表してませんが、ファクタリングの相談窓口ランクファクターによると30万円以下の請求書はペイトナー以外はほとんど審査に通らないと言及しています。

例えば優良会社のビートレーディングやベストファクターは、審査通過率90%を超えており10万円台の取引実績もありますが、基本的に30万円以下は審査に通らないと言われています。

ファクタリング会社が繁忙期になる月末でも資金調達しやすい

ペイトナーファクタリングは月末でも資金調達しやすいサービスです。

ファクタリング会社は月末になると申し込み数が多くなるため、少額債権での申し込みされる方は利益につながりずらいので後回しにされる場合が多くあります。

大手のファクタリング会社になるほど、少額債権はほとんど扱わなくなると言われています。

ペイトナーファクタリングならAI審査によって自動的に審査が行われるので、繁忙期であっても確実に即日で資金調達することが可能です。

取引先にファクタリングの利用がバレない

ペイトナーファクタリングはファクタリング会社と利用者の2社間で取引を行う「2社間ファクタリング」のみを取り扱っており、取引先にファクタリングの利用がバレません。

資金繰りについて相談可能なレベルの信頼関係を取引先を築けてる場合は、「3社間ファクタリング」でも問題ありません。

しかし取引回数の少ない売掛先の場合ファクタリングの利用を知られてしまうと、資金繰りに困っている印象を与えてしまうため以降の取引に悪影響を与える可能性があります。

ペイトナーファクタリングは2社間ファクタリングで取引先にファクタリングの利用を知られずに、情報保護の観点からも国際規格の情報セキュリティマネージメントシステムISMSを取得しているため、ファクタリングの利用の情報が外部に漏れないので安心して利用できます。

請求書の一部の金額の買取に対応

ペイトナーファクタリング_請求書の一部売却

ペイトナーファクタリングは請求書の金額の一部の買取に対応しています。

例えば 40万円の請求書の25万円分のみ現金化が可能です。

必要な額のみ請求書を現金化できるので、無駄な手数料を払わずにすみます。

個人間取引の請求書でも利用可能

ペイトナーファクタリング_個人間取引

ペイトナーファクタリングは個人間取引で発生した請求書でも買取に対応しています。

ペイトナーファクタリング以外のファクタリングサービスは売掛先が個人事業主の請求書の買取を行ってません。

個人事業主から多くの案件を受注する事業者でも利用できる唯一のファクタリングサービスとなっています。

ペイトナーファクタリングのデメリット

ペイトナーファクタリングのデメリットは以下の2つです。

  • 利用上限額が低いの高額債権の買取は対応できない
  • 土日は審査・入金に対応してない

利用上限額が低いので高額債権の買取は対応できない

ペイトナーファクタリング_利用上限額

ペイトナーファクタリングは利用上限額が複数回利用しても100万円までしか上がらないので、高額債権の買取は対応できません。

そのため法人間取引で発生する売掛債権などのファクタリングには向いてないと言えるでしょう。

また初回利用では25万円までの取引しかできないので、25万円以上の請求書を現金化したい方は他のファクタリング会社を選びましょう。

おすすめのファクタリング会社をお探しの方はファクタリング優良会社の記事をご参照ください。

土日は利用できない

ペイトナーファクタリング_土日の利用

ペイトナーファクタリングの営業時間は平日10:00〜19:00までとなっており、土日祝日は審査・入金に対応してません。

ただし土日祝日でも会員登録な書類のアップロードなどの手続きは進められるので、平日には即日で資金調達することは可能です。

ペイトナーファクタリングの利用の流れ|実際に使ってみたから分かる手軽を解説

ペイトナーファクタリングの利用の流れは以下にになります。

  1. 会員登録
  2. ログイン
  3. 請求書情報の入力
  4. 申請内容の入力
  5. 電話番号の認証
  6. 本人確認書類の入力(※初回利用のみ)
  7. 審査
  8. 契約
  9. 入金

会員登録では公式ホームページで無料で行うことができます。

会員登録を行うとログインURLがと届き、請求書情報の入力と請求書のアップロードを行います。

次に希望調達額などの申請内容を入力します。

最後に電話番号の認証と本人確認書類の入力とアップロードを行うと、自動的に審査が行われます。

審査後にペイトナーファクタリングを利用するのかを決めて、利用する場合は電子契約で債権譲渡契約を締結します。

その後に入金される流れになります。

一連の利用の流れはトータルで10分ほどの簡易的な手続きとなっています。

    アップロードする必要書類は2点のみ

    ペイトナーファクタリングの利用申請をする際に、アップロードする書類は「請求書」「本人確認書類」の2点のみになります。

    請求書は申請当日から支払い期日が70日以内であるものならば、利用可能です。

    本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」「住基カード」「2020年以前に発行されたパスポート」は利用できます。

    ペイトナーファクタリングの審査落ちを避けるためのポイント

    ペイトナーファクタリングの審査落ちを避けるためのポイント

    ペイトナーファクタリングは機械によってAI審査を行うので、審査の柔軟性が人が審査をする場合と比較して低いです。

    そのため手続きに不備があるとペイトナーファクタリングは審査落ちするリスクがあります。

    ここでは利用申請の際に注意すべきポイントを4つ厳選してご紹介します。

    入出金履歴の分かる通帳をアップロードする

    ペイトナーファクタリングは任意で「3ヶ月分の入出金履歴分かる通帳のコピー」「実態が確認できるSNSやホームページのURL」で提出できます。

    ここで入出金履歴の分かる通帳のコピーを出すと、審査通過率を上げることができます。

    入出金履歴の分かる通帳は取引先からの支払いを見れるので、事業の実態を確認が可能です。

    また継続取引のある売掛先からの入金が確認できれば、ほぼ確実に審査に通ります。

    そのため「請求書」「身分証明書」に追加して、入出金履歴の分かる通帳のコピーもアップロードすると良いでしょう。

    対応してない請求書を利用しない

    ペイトナーファクタリングでは、以下の種類の請求書は対応してません。

    • アフィリエイトによって発生する請求書
    • Ubereatsなどのフードデリバリーの請求書
    • ココナラ、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスの請求書
    • 公共料金の請求書

    こちら理由などは記載されてませんが、利用規約に規定されています。

    またファクタリングしたい請求書を利用できるかわからない場合は、下記のペイトナーのカスタマーサポートに直接問い合わせを行ってください。

    ペイトナーのカスタマーサポートのメールアドレス: support@factoring.paytner.co.jp 

    書類に記載された文字が読み取れる画像を利用する

    ペイトナーファクタリングのAI審査は提出した書類を画像認識して審査を行うので、書類の文字が見ずらい場合審査落ちしてしまいます。

    そのためアップロードする書類は「十分に明るく」「ぼやけてない」画像を利用しましょう。

    また画像の彩度などをツールで変更することはおすすめしません。

    審査では加工前のデータであることをチェックしている可能性があるので、スマホで撮影して加工してない画像をアップロードしましょう。

    記載すべき情報が載っている請求書を利用する

    あるべき情報が請求書に全て記載されていることが審査通過するには重要です。

    ペイトナー株式会社が公開している請求書の作り方で、紹介される請求書に記載される項目は以下になります。

    • 書類の受付を受ける事業者の氏名
    • 取引年次月日
    • 取引内容
    • 取引金額(税込)
    • 書類作成者の氏名
    • 請求書の支払期日
    • 請求金額の振込先

    ペイトナーファクタリングのよくある質問

    ペイトナーファクタリングに関してのよくある質問をご紹介します。

    ペイトナーファクタリングで給料明細は利用できる?

    ペイトナーファクタリングは給料明細のファクタリングは取り扱ってません。

    給与明細を利用したファクタリングを給与ファクタリングと呼んでおり、ファクタリングではなく貸金業にあたります。

    そのためファクタリングの手数料相場で給与ファクタリングを行なっている会社は違法なので、注意が必要です。

    ペイトナーファクタリングで返済できないとどうなる?

    ペイトナーファクタリングで取引先からの入金がなく支払い遅れになってしまった場合は、支払期日から7日間の支払い約束を取り付けるような形となっています。

    また取引先の倒産などによって返済できない時は、ペイトナー側への支払いの義務はありません。

    ファクタリングには償還請求権が無いので、貸倒れが発生した時に債権の買い戻しは要求されません。

    ただし取引先の倒産などなく支払期日にペイトナー社に返済しないのは詐欺罪に該当し、逮捕されるリスクがあるので必ず避けましょう。

    ペイトナーファクタリングは法人でも利用できますか?

    ペイトナーファクタリングは法人でも利用可能です。

    ただし少額債権がメインのファクタリングサービスなので、25万円以上の請求書を利用したい方は別のサービスを選びましょう。

    ペイトナーファクタリングで請求書を偽造したらバレますか?

    ペイトナーファクタリングでは請求書偽造はバレるようになっています。

    累計10万件の申し込み数によって蓄積された不正データや請求書に記載されている項目をAIによって画像認識することで、請求書の偽造を判別しています。

    5chなどでは請求書の偽造で飛べるなどの真偽不明の内容が書かれていますが、現在はデータの蓄積によって99%不正を検知が可能です。

    また仮に請求書の偽造でペイトナーを利用した場合は、詐欺罪や横領罪で捕まる可能性があるので避けましょう。

    ペイトナーファクタリングを今まで利用できてたのに急に審査落ちすることはありますか?

    ペイトナーファクタリングは急に審査落ちすることはあります。

    原因は以下の2つです。

    • 売掛先の信用力が低い
    • 過去利用で返済遅れを起こしている

    請求先の売掛先が信用力のない企業・個人の場合は、審査に落ちる可能性が高いです。

    また過去利用で返済に遅れている場合はペイトナー内での与信が落ちているので、審査に通りにくくなります。

    ペイトナーファクタリングの会社概要

    ペイトナー株式会社は、大手金融機関や上場企業から総額32億円の資金調達をしている請求書決済サービスを運営している会社です。

    「ペイトナーファクタリング」「ペイトナー請求書」を運営しており、2023年現時点で株式上場準備に入っています。

    会社名 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
    本社所在地 〒107-6003
    東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
    代表取締役 阪井優
    設立 2019年2月4日
    事業内容 ファクタリング事業、事業者向けのツール
    資本金 8億7,466万1,200円(資本準備金も含む)
    主要株主 セブン銀行
    福岡銀行
    三井住友信託銀行
    クレディセゾン
    オリックス
    W fund
    インキュベイトファンド
    SMBCベンチャーキャピタル
    Chatwork
    識学

    ペイトナーファクタリングの記事の監修者

    本記事の監修者監修者:辻 哲弥
    デロイトトーマツ、慶應義塾大学法科学院出身。

    ACLEAN会計事務所の代表公認会計士・税理士。(公認会計士登録番号:42636税理士登録番号:149486)再生可能エネルギー電力会社にてCFOも兼任。
    最年少の23歳にて会計事務所を開業。デロイト在籍時には官公庁、IT産業、建設業、製造業などの幅広い業態の監査に従事。現在は創業支援に特化した会計事務所として会計・税務や財務コンサルティングをメインに事業を展開。年収チャンネルでも出演履歴あり。
    監修者_ランクファクター監修者:前川大輔
    FCマーケティング株式会社代表取締役。
    経営者様の資金繰りの課題を解決する相談窓口「ランクファクター」のコンサルタント。
    ファクタリングを中心に融資コンサルティング・補助金の申請代行など幅広いソリューションを提供。
    サービス運営のミッション:ヤミ金のような悪徳なファクタリング会社による被害を減らすることで業界を健全化し、ファクタリングによる資金調達の認知を広げる。
     

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