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【2026年最新】名古屋から沖縄の行き方と料金|飛行機・フェリー・バスの時間と安く行く方法

アクセスチケット編集部|2026年10月8日確認|出典: 航空会社・空港・フェリー会社・バス会社・JR の公式サイトと運賃表、エクスプレス予約の発売額表、駅探・バス比較なびの表示

名古屋から沖縄へは、中部国際空港から那覇空港への飛行機か、陸路で鹿児島へ出て船に乗る経路になります。

この記事には、2026年10月時点で編集部が公式の運賃表や時刻表などで確かめた値だけを載せています。

飛行機は冬ダイヤに入ると時刻が変わるため、旅行日がどちらの期間かで見る表が変わります。

目次

名古屋から沖縄の行き方を料金と時間で比較|一番安く早いのは飛行機

名古屋から沖縄への行き方を、片道の値段と所要時間で並べます。

飛行機以外の経路は、どれも鹿児島新港で船に乗ります。

交通手段別の片道の値段と所要時間の一覧表

手段ごとの片道の値段と所要時間は、次の表のとおりです。

値段のセルには、どの運賃表のどの条件の額かを添えています。

名古屋から沖縄への手段別の比較(2026年10月時点)

手段(経路) 片道の値段(大人。燃料油価格変動調整金・旅客施設使用料を除く) 所要時間(出発地から那覇空港・那覇港まで) 乗り換え 出典の種類
飛行機(中部国際空港→那覇空港の直行便) 13,860円〜(ANA シンプル、旅行開始日2026年10月25日〜・2026年9月17日以降の購入分・期間1 の運賃表の最低額) 130〜145分(2026年10月24日までの全社の時刻表) なし 公式
新幹線+フェリー(鹿児島中央駅・鹿児島新港経由) 新幹線 27,270円(EX予約サービス・のぞみ/みずほ指定席・通常期)/船 14,880円(マルエーフェリー 2等。燃料油価格変動調整金 2,520円は別) — 鹿児島中央駅・鹿児島新港 公式(新幹線は 2025年4月1日時点の表)
高速バス+フェリー(福岡・鹿児島で乗り継ぎ) 28,380円(乗り継ぎの最低の例。ポートライナーの運賃と名古屋〜博多の運賃の変動は含まない) 44時間45分(名古屋駅 22:15 発→3日目 19:00 那覇港着の例) 博多・天神、鹿児島中央駅、鹿児島新港 二次(バス比較なびの表示をもとにした計算)
車+フェリー(鹿児島新港で車を載せる) 70,800円〜(船の乗用車 3〜4m 未満の額。ドライバー 1 名分の 2等旅客運賃相当額を含む。燃料油価格変動調整金 12,600円を足すと 83,400円〜) — 鹿児島新港 公式

—の欄は、通しの時間を載せていない欄です。

区間ごとの時間は(フェリーの章)(陸路の章)にあります。

高速バス+フェリーの行は、バス比較なびの表示(2026年10月8日)の便をもとにした計算の値です。

経路のHEARTSエクスプレス202便には公式サイトに運休のお知らせがあるため、予約の前にお知らせを見ておく必要があります。

飛行機の所要時間は、セントレアの国内線出発の時刻表の値です。

新幹線+フェリーの行は、区間ごとの額を並べ、足した額は載せていません。

新幹線の額は乗る時期で上下し、船の額とは別に払います。

車+フェリーの行は船の運賃だけで、鹿児島まで走る燃料代や高速料金は入っていません。

一番安く早いのは中部国際空港から那覇空港への直行便

一番安く早いのは、中部国際空港から那覇空港への直行便です。

一覧表のとおり、値段の列でも、所要時間の列で値が載っている行の中でも、飛行機の行がいちばん小さい値です。

乗り継ぎの要らない直行便があるので、乗り換えもありません。

ここでの「一番安い」は、この記事で確かめた運賃表(飛行機は2026年10月25日以降の旅行の表)の値の中での比べ方です。

新幹線・在来線・バスだけでは行けない|陸路は鹿児島で船に乗る

新幹線・在来線・バスだけでは、名古屋から沖縄へは行けません。

沖縄へ行く新幹線・寝台特急・リニアは無く、鉄道で行けるのは鹿児島までです。

旅客が乗れる沖縄行きの船は、鹿児島新港〜那覇港の航路です。

車でも走り通せないため、車は鹿児島新港で船に載せます。

陸路の旅は、名古屋から鹿児島まで陸を進み、そこから船で那覇港へ渡る2段の行程になります。

目的別の選び方|急ぐ人・車を運ぶ人・飛行機に乗らない人

目的ごとに向く手段は、次のとおりです。

  • 早さと安さを優先する人: 中部国際空港から那覇空港への直行便
  • 25歳以下の人: ANAユースやスカイマークのBonvoYoung(航空券の章)
  • 沖縄で自分の車を使う人: 車+フェリー
  • 飛行機を使わない人: 新幹線か高速バスで鹿児島へ出て、鹿児島新港から船
  • 船旅をしたい人: フェリーの寝台のある等級(2等運賃に寝台料金を足す)

名古屋から沖縄の飛行機|中部〜那覇の便数・時刻表・飛行時間

名古屋から沖縄への飛行機は、中部国際空港(セントレア)から那覇空港へ飛ぶ直行便です。

2026年10月24日までの時刻表と、10月25日からの冬ダイヤとで、便の時刻が変わります。

中部〜那覇は1日14往復|6社の直行便が飛ぶ

中部〜那覇は1日14往復です(2026年9月1日時点)。

これはセントレアの国内線ネットワーク資料にある「日当たり便数」の値で、資料は2026年9月時点のものです。

乗り継ぎの要らない直行便だけで、この本数が飛んでいます。

2026年10月11日〜24日のセントレアの時刻表では、次の6社が中部→那覇の便を運航しています。

  • ANA
  • 日本トランスオーシャン航空(JTA)
  • スカイマーク
  • Peach
  • ジェットスター・ジャパン
  • ソラシドエア

就航の有無と運航日は、会社ごとに違います。

季節で運航する便や、曜日で運航する便もあり、便名と時刻は季節が変わると入れ替わります。

JALグループは10月に1日3便に減る日がある

JALグループの中部〜那覇は、10月に1日3便に減る日があります。

JALの運航開始・再開/季節運航/増便/減便のページは、10月24日までの減る日を「4→3便/日」「4→3.5便/日」の2つの形で載せています。

10月の日付は次のとおりです。

  • 4→3便/日: 10月6日~7日、14日、20日~21日
  • 4→3.5便/日: 10月1日、5日、8日、13日、15日、19日、22日

2026年10月8日は「4→3.5便/日」の日にあたります。

JTAの便で予定を組むときは、旅行日がこの日付に入るかどうかで、乗れる便の数が変わります。

10月24日までの時刻表|始発は中部06:05発、帰りの最終は那覇20:55発

10月24日までの始発は中部06:05発、帰りの最終は那覇20:55発です。

表はセントレアの「今月のフライトスケジュール」の、期間2026年10月11日〜10月24日(最終更新日2026年9月28日)の値です。

中部→那覇(2026年10月11日〜10月24日)

便名 会社 中部発 那覇着
SKY551 スカイマーク 06:05 08:15
JTA043 日本トランスオーシャン航空 07:30 09:45
SKY553 スカイマーク 07:55 10:10
ANA303 ANA 08:20 10:40
JTA045 日本トランスオーシャン航空 08:40 11:00
APJ487 Peach 08:50 11:15
JJP381 ジェットスター・ジャパン 10:05 12:25
SNJ121 ソラシドエア 12:15 14:40
SKY555(水・金のみ) スカイマーク 12:40 14:55
SKY557(月・火・木・土・日のみ) スカイマーク 13:55 16:10
ANA309 ANA 14:45 17:05
JTA047 日本トランスオーシャン航空 14:50 17:10
APJ489 Peach 15:05 17:30
ANA311 ANA 17:35 19:55
JTA049 日本トランスオーシャン航空 18:50 21:05

那覇→中部(2026年10月11日〜10月24日)

便名 会社 那覇発 中部着
SKY550(水・金のみ) スカイマーク 10:10 12:05
SKY552(月・火・木・土・日のみ) スカイマーク 11:05 13:00
ANA304 ANA 11:40 13:45
JTA042 日本トランスオーシャン航空 11:55 14:00
APJ486 Peach 12:00 14:10
SKY554 スカイマーク 14:25 16:30
ANA306 ANA 14:45 16:50
SNJ122 ソラシドエア 15:35 17:40
JTA044 日本トランスオーシャン航空 15:45 17:55
JJP380 ジェットスター・ジャパン 16:50 19:00
ANA308 ANA 17:55 20:00
JTA046 日本トランスオーシャン航空 19:55 22:00
APJ490 Peach 20:05 22:15
JTA048 日本トランスオーシャン航空 20:30 22:30
SKY558 スカイマーク 20:55 22:55

10月24日までの中部→那覇は、始発がスカイマークのSKY551、最終がJTA049の18:50発です。

那覇→中部の始発は、水・金曜日はSKY550の10:10発、それ以外の曜日はSKY552の11:05発です。最終のスカイマークSKY558は22:55に中部に着きます。

スカイマークの中部〜那覇には曜日を限って飛ぶ便があり、SKY555(中部12:40発)とSKY550(那覇10:10発)は水・金曜日のみ、SKY557(中部13:55発)とSKY552(那覇11:05発)は月・火・木・土・日曜日のみの運航です(スカイマークの時刻表)。

帰りの便の時刻は、セントレアの国内線到着の時刻表に載っています。

10月25日からの冬ダイヤ|ANAは1日4往復・スカイマークは3往復

10月25日からの冬ダイヤでは、ANA便名の中部〜那覇はふだん1日4往復、スカイマークは3往復です。

期間は、ANAの国内線時刻表が2026/10/25〜2027/1/31(2026年8月25日現在)、スカイマークが2026年10月25日〜2027年3月27日です。

ANA 便名の冬ダイヤ(中部→那覇、2026/10/25〜2027/1/31)

便名(運航会社) 10/25〜11/30 12/1〜
NH0303(ANA。10/25〜31・12/25〜1/3 は AKX 運航) 08:20-10:55 08:20-11:00
NH2521(ソラシドエア運航) 12:00-14:35 12:00-14:40
NH0309(ANA。10/25〜31・12/25〜1/3 は AKX 運航) 14:45-17:10 14:45-17:15
NH0311(AKX 運航) 17:45-20:10 17:45-20:15

ANA 便名の冬ダイヤ(那覇→中部、2026/10/25〜2027/1/31)

便名(運航会社) 10/25〜11/30 12/1〜
NH0304(ANA) 11:45-13:45 11:50-13:45
NH0306(AKX 運航) 14:45-16:50 14:45-16:45
NH2522(ソラシドエア運航) 15:30-17:30 15:35-17:30
NH0308(ANA) 18:00-20:00 18:05-20:00

ANA便名の冬の中部→那覇は、年末年始を除くと始発がNH0303の08:20発、最終がNH0311の17:45発です。

那覇→中部の最終も、年末年始を除くとNH0308の18:00発で、12/1からは18:05発になります。

NH2521/2522は、ソラシドエアのSNJ121/122と同じ時刻帯の便で、別の便として数えません。

年末年始の便は(よくある質問)にあります。

飛行時間は那覇から中部への上りのほうが短い

飛行時間は、那覇から中部への上りのほうが短くなります。

10月24日までの時刻表の上の値で、中部→那覇は130〜145分、那覇→中部は115〜130分です。

冬ダイヤのANA便の中部→那覇は145〜160分です。

方向・期間 飛行時間(時刻表の上の値) 最短の便・最長の便
中部→那覇(10月24日までの全社) 130〜145分 最短 SKY551/最長 APJ487・SNJ121・APJ489
那覇→中部(10月24日まで) 115〜130分 最短 SKY550(水・金)・SKY552(水・金以外)/最長 APJ486 など
中部→那覇(冬ダイヤのANA便、2026/10/25〜) 145〜160分 最短 NH0309・NH0311/最長 NH0303・NH2521

いずれも時刻表の出発と到着の時刻の差です。

冬ダイヤのANA便は、10月25日〜11月30日と12月1日からとで、到着の時刻が変わる便があります。

名古屋から沖縄の航空券の値段|ANAの運賃・ユース・安い時期

ANAの国内線の運賃は「シンプル」「スタンダード」「フレックス」の3つです。

同じ路線でも、購入日と旅行日で額が変わります。

ANAの運賃はシンプル・スタンダード・フレックス|違いと最低額

ANAのシンプルの片道(名古屋=那覇)の最低額は13,860円です。

これはANAのシンプルの運賃表のうち「※2026年9月17日以降ご購入分」の表で、旅行開始日2026/10/25〜2027/3/27の期間1の最低額です。

運賃表は購入日で改められるため、買う日によって同じ旅行日でも額が違います。

ANAの運賃名は、2026年5月19日搭乗分から「シンプル」「スタンダード」「フレックス」です。

下の表は、冬の運賃表の片道(エコノミークラス)の値です。

運賃 期間1・ローシーズン 期間2・ハイシーズン
シンプル 13,860円〜 —
スタンダード — —
フレックス(エコノミークラス) Y 72,050円・B 62,920円・M 57,530円 Y 75,680円・B 66,880円・M 60,060円

—は、この記事では額を書かない欄です。

フレックスは予約クラスY・B・Mで額が分かれ、表のとおりシンプルとの差が大きい運賃です。

ファーストクラスのフレックスは、ローシーズン87,340円、ハイシーズン90,750円です。

ANAの預け手荷物は1個23kgまでで、個数は運賃によって違います。

JALには「スペシャルセイバー」「セイバー」「フレックス」「スカイメイト」が今もあり、預け手荷物は20kgです。

旅客施設使用料は中部と那覇の両方の空港にかかる

国内線の旅客施設使用料は、中部と那覇の両方の空港にかかります。

ANAの旅客施設使用料のページでは、大人は中部空港440円・那覇空港240円で、片道の合計は680円です。

小人は中部空港220円・那覇空港120円です。

額は消費税込みで、「ご購入日にて、旅行開始日に有効な旅客施設使用料が適用されます」とされています。

この記事では、航空運賃にこの使用料を足した額は載せていません。

安いのはローシーズン|10月25日〜29日・11月4日〜19日など

安いのは、ANAの冬の運賃表で「ローシーズン」(シンプルでは「期間1」)にあたる日で、10月25日〜29日・11月4日〜19日などがそうです。

公式の表記では、次の日付です。

  • 2026/10/25~10/29, 11/4~11/19, 11/24~12/24, 2027/1/4~1/7, 1/12~2/9, 2/15~2/18, 2/24~3/18

シンプルの運賃表の「期間1」と、フレックスや株主優待割引の運賃表の「ローシーズン」は、同じ日付です。

若者向けの運賃はANAユースとスカイマークのBonvoYoung

若者向けの運賃には、ANAの「ユース」とスカイマークの「BonvoYoung」があります。

ANAの運賃表(旅行開始日2026/10/25〜2027/3/27)では、ユースの片道はローシーズンB・ハイシーズンBが17,380円、ローシーズンA・ハイシーズンAが20,680円です。

ローシーズンBの日付は「2026/10/25~10/29, 11/4~11/19, 11/24~12/24」です。

ユースの条件は、12〜25歳で、搭乗日当日の0時から買え、片道のみです。

スカイマークのBonvoYoungは「4,100円~9,600円」です。

これは全路線の幅で、中部=那覇だけの額ではありません。

対象は「搭乗時12歳~25歳の方」で、JALの運賃にもスカイメイトがあります。

ANA株主優待割引は28,820円から|優待券の代金は別

ANA「株主優待割引」の片道(名古屋=那覇)は、エコノミークラスのローシーズンで28,820円からです。

ANAの運賃表(2026/10/25〜2027/3/27)では、ハイシーズンは30,140円、ファーストクラスは47,740円・48,950円です。

この運賃には株主優待券が要り、券の代金は運賃とは別にかかります。

アクセスチケットのANA株主優待券は、1枚1,050〜1,150円です(2026年10月8日時点)。

有効期限 価格
2026/06/01~2027/11/30 1,150円
2025/12/01~2027/05/31 1,100円
2025/06/01~2026/11/30 1,050円

旅行日が有効期限の中に入る券が必要です。

在庫と価格は変わります。

ローシーズンの運賃に優待券の代金を足した式の値は、28,820円+優待券=29,870〜29,970円です。

シンプルの期間1の最低額は、この式の値より低い額です。

シンプルのほうが安い日があります。

アクセスチケットのJAL株主優待券は、同じ時点で、有効期限2026/06/01~2027/11/30の券が650円、2025/06/01~2026/11/30の券が550円です。

名古屋から沖縄へフェリーで行く方法|鹿児島新港〜那覇港の時間と運賃

船で沖縄へ行く旅客は、鹿児島新港から那覇港への船に乗ります。

この航路は、マルエーフェリーとマリックスラインの2社が運航しています。

名古屋港から乗れる沖縄行きの旅客船は無い|鹿児島新港から乗る

名古屋港から乗れる沖縄行きの旅客船は無く、旅客は鹿児島新港から乗ります。

マルエーフェリーの東京航路「東京 − 名古屋 − 志布志 − 那覇」は名古屋に寄りますが、時刻表では貨物船の欄に載っています。

船は琉球エキスプレス3・5・7で、問い合わせ窓口は「貨物・無人車お問い合わせ」です。

マルエーフェリーの時刻表で旅客船の欄にあるのは、鹿児島航路「鹿児島 − 名瀬 − 亀徳 − 和泊 − 与論 − 本部 − 那覇」です。

名古屋から船で沖縄へ行くなら、まず陸路で鹿児島へ出ます。

鹿児島〜那覇は、次の2社が運航しています。

  • マルエーフェリー(フェリー波之上・フェリーあけぼの)
  • マリックスライン(クイーンコーラルプラスなど)

マルエーフェリーの2026年度の表では、フェリー波之上とフェリーあけぼのが日ごとに割り当てられています。

鹿児島新港18:00発・那覇港に翌日19:00着|帰りは那覇7:00発

下りは鹿児島新港18:00発で那覇港に翌日19:00に着き、帰りの上りは那覇7:00発です。

途中で名瀬・亀徳・和泊・与論・本部に寄ります。

マルエーフェリーの乗り場とアクセスのページの時刻は次のとおりです。

下り(鹿児島→那覇)

港 着 発
鹿児島(鹿児島新港) — 18:00(乗船受付 13:00〜17:30)
名瀬 05:00 05:50
亀徳 09:10 09:40
和泊 11:30 12:00
与論 13:40 14:10
本部 16:40 17:10
那覇(那覇港) 19:00 —

上り(那覇→鹿児島)

港 着 発
那覇(那覇港) — 07:00(受付 05:45~06:30)
本部 09:00 09:20
与論 11:50 12:10
和泊 14:10 14:40
亀徳 16:30 17:00
名瀬 20:30 21:20
鹿児島(鹿児島新港) 08:30 —

表の「—」は、出発する港の着時刻と、終点の港の発時刻にあたる、時刻の無い欄です。

下りの名瀬から先と、上りの鹿児島の着時刻は、出港の翌日の時刻です。

上りで鹿児島新港に着いたあとの路線バスは「路線バス鹿児島新港出発時間8:40~9:00」で、「9:00以降、路線バスの運行はありません」と案内されています。

鹿児島中央駅からの港のバスは(陸路の章)にあります。

マリックスラインの例では、クイーンコーラルプラスが2026年10月10日18:00に鹿児島新港を出て、10月11日19:00に那覇港に着きます。

途中の寄港時刻も、マルエーフェリーの表と同じです。

2等14,880円|マルエーフェリーとマリックスラインの運賃の違い

マルエーフェリーの鹿児島新港〜那覇は、2等14,880円です(片道・大人)。

燃料油価格変動調整金を含むかどうかが2社で違うため、額は別の表に分けて載せます(マルエーフェリーは別、マリックスラインは含む)。

マルエーフェリーの旅客運賃(片道・大人、燃料油価格変動調整金は別)

等級 旅客運賃
特等 37,200円
1等 29,760円
2等 14,880円

マルエーフェリーの運賃表の期間は「2026年9月1日~2026年10月31日」で、「2026年11月1日~2027年1月31日」の表も同じ額です。

どちらの表にも「認可申請中」とあり、9月1日からの表には「※消費税10%を含む」とあります。

マルエーフェリーの燃料油価格変動調整金は、鹿児島新港〜那覇で旅客1名2,520円です(2026年9月1日改定の表)。2等なら運賃と合わせて17,400円になります。

マリックスライン クイーンコーラルプラスの表示(2026年10月10日鹿児島発の便、調整金を含む)

等級(英語の表示) 大人の運賃
Suite Room 39,720円
Deluxe Room 32,280円
Standard Berth 23,680円
Standard Western Style 18,440円
Standard 17,400円

マリックスラインの表示には「Fuel oil price fluctuation adjustment fee is included」と添えてあります。

等級の名前は、公式の英語の表示のままにしています。

寝台料金・学生割引・11月からのWeb割引

マルエーフェリーで寝台を使うときは、「2等運賃+寝台料金A(or寝台料金B)」が要ります。

寝台料金Aは6,280円、寝台料金Bは2,080円です。

9〜10月の表には「旅行代理店での寝台Bのお取扱いはできません」とあります。

マルエーフェリーの学生割引は11,910円で、9月1日改定と11月1日改定の表で同じ額です。

マリックスラインでは、「鹿児島⇔奄美群島・沖縄本島」間などの同一区間、同等級の14日以内の往復で、「復路運賃が 1 割引になります」。

2026年11月1日改定の表には、新しい割引が載っています。

割引は区間ごとの一覧表で決まっていて、名前と条件は次のとおりです。

  • ネット割(5%): 乗船2日前までのWeb予約決済。特等運賃、1等運賃、2等運賃と自動車航送運賃(乗用車限定)が対象
  • ネット早割7(15%): 乗船7日前までのWeb予約決済。2等運賃が対象
  • 島発割(10%): 海運代理店のみ取扱い可能

予約の受付と鹿児島・那覇の乗り場

マリックスラインの予約は、乗船日の1か月前から受け付けます。

Web予約(https://ferry.smaku.app/)では、特等・1等・2等の部屋は予約の画面で検索できないと公式に書かれています。

電話は099-225-1551で、受付は月〜金8:30〜17:00、土8:30〜12:00、日曜・祝日は休みです。

乗り場は次の2か所です。

  • 鹿児島: 「鹿児島新港 新港待合所」(鹿児島市城南町45-1 奄美・沖縄フェリーターミナル3階、8:30~18:00)
  • 那覇: 「那覇港 船客待合所」(沖縄県那覇市通堂町2番1号 那覇港ターミナルビル内)

那覇の乗り場は那覇港で、那覇空港や泊港とは別の場所です。

車を載せるなら乗用車3〜4m未満で70,800円|予約と車検証が必要

車を載せるなら、乗用車3〜4m未満で70,800円です(マルエーフェリー、鹿児島新港〜那覇)。

名古屋から沖縄までは車で走り通せないため、車は鹿児島新港で船に載せます。

マルエーフェリー 鹿児島新港〜那覇の自動車航送運賃(2026年9月1日改定の表)

車の長さ 乗用車
3〜4m 未満 70,800円
4〜5m 88,500円
5〜6m 106,200円

貨物車の4〜5mは105,100円です。

表の額は「自動車航送運賃にドライバー1名分の2等旅客運賃相当額を含む」もので、燃料油価格変動調整金は車両航送運賃とは別に要ります。

調整金は鹿児島新港〜那覇で乗用車12,600円(2026年9月1日改定の表)で、3〜4m未満の乗用車なら合わせて83,400円です。

マルエーフェリーの自動車の運賃のページには、「有人車の航送は予約が必要です」「車検証の提示が必要です」とあります。

帰りも船に載せる人には、「14日間以内:往復券をご購入されますと復路運賃が1割引」の決まりがあります。

鹿児島まで自分で運転する人のために、燃料の値も挙げます。

国の燃料油価格の資料では、2026年10月5日のレギュラーガソリンの全国平均価格は170.2円/Lです。

10月8日から適用するガソリンの補助額は42.4円です。

名古屋から沖縄へ陸路と船で|鹿児島中央までの新幹線と高速バス

陸路で沖縄へ向かうときは、鹿児島新港の船に乗るまでを新幹線か高速バスで進みます。

ここでは、名古屋から鹿児島中央駅を経て鹿児島新港までの区間を扱います。

名古屋〜鹿児島中央の新幹線|EX予約サービスの発売額

名古屋〜鹿児島中央の「のぞみ」「みずほ」の普通車指定席は、EX予約サービスで27,270円です。

エクスプレス予約の発売額表にある、全区間を「のぞみ」「みずほ」で乗るとき・通常期・大人1名片道の値です。

エクスプレス予約の EX予約サービスの発売額(片道、2025年4月1日時点の表、通常期)

列車・席 発売額
「のぞみ」「みずほ」普通車指定席 27,270円
「ひかり」「こだま」「さくら」「つばめ」普通車指定席 26,320円
こども(「のぞみ」「みずほ」指定席) 13,630円

発売額は乗る時期で変わります。

公式の注記では、「東海道・山陽・九州新幹線を跨る区間は」閑散期に発売額から400円を引き、繁忙期に400円、最繁忙期に800円を加算します。

会員価格の名前は「EX予約サービス」です。

駅のきっぷと学割|学割は運賃が2割引で10円未満切り捨て

学割は運賃が2割引で、10円未満は切り捨てです。

JR東海の規則は「ご利用区間の営業キロが100キロを超える場合、運賃が2割引(10円未満のは数は切り捨て)」とし、学割証は「1枚で、学生割引乗車券を2枚まで」買えると定めています。

名古屋〜鹿児島中央の駅のきっぷ(片道・おとな、のぞみ+九州新幹線)

きっぷ 額
乗車券の運賃 14,520円
指定席(運賃+特急料金) 28,180円
自由席(運賃+特急料金) 26,170円
グリーン車(運賃+特急料金) 39,100円

表の額は、駅探の運賃と特急料金(2026年10月8日)をもとにした額です。

こどもの指定席は14,090円です。

名古屋〜鹿児島中央の学割の運賃は11,610円です。

駅探の指定席の特急料金と合わせると、25,270円になります。

往復割引は2026年3月13日で終わり、学割に往復での上乗せはありません。

新幹線の所要と、鹿児島中央駅から鹿児島新港へのバス

駅探に出た名古屋発の朝の経路は、06:20→11:19(4時間59分、福山で乗り換え1回)と、06:36→11:43(5時間7分、博多で乗り換え)です。

どちらも昼前に鹿児島中央駅に着き、鹿児島新港の18:00の出港までに時間があります。

鹿児島中央駅から鹿児島新港へは、船の出港に合わせた路線バス(ポートライナー)があります。

マリックスラインの英語の案内では、鹿児島中央駅16:30発、天文館16:35、鹿児島新港16:50着です。

市内のバス停からタクシーなら、約10分~15分です。

JRの株主優待券は自社の区間だけが割引の対象

JRの株主優待券は、自社の区間だけが割引の対象です。

割引はJR東海が1割引、JR西日本が5割引で、会社をまたぐ区間では割高になりやすくなります。

名古屋〜鹿児島中央は東海道・山陽・九州新幹線をまたぐため、1社の券で全区間が割引になるわけではありません。

アクセスチケットの価格は次のとおりです(2026年10月8日時点)。

  • JR東海株主優待券 1枚≪~2027/6/30まで≫: 900円
  • JR西日本株主優待券 ≪2026/7/1~2027/6/30≫: 5,000円
  • JR九州株主優待券(1日乗車券)≪有効期限:2027年6月30日まで≫: 3,800円

在庫と価格は変わります。

EX予約サービスの発売額や駅のきっぷと比べるときは、割引が効くのがその会社の区間だけという点が前提になります。

なお、東海道・山陽新幹線の回数券は、2025年3月末ですべて利用が終わっています。

高速バスは福岡で桜島号に乗り継ぐ|夜行便は2026年9月から

名古屋から鹿児島へ高速バスで向かう例は、福岡で桜島号に乗り継ぐ経路で、桜島号には2026年9月から夜行便も走っています。

バス比較なびの表示(2026年10月8日)では、次の乗り継ぎの例が出ます。

  • HEARTSエクスプレス202便: 名古屋駅22:15 → 金山駅22:40 → HEARTSバスステーション博多09:55。WEB割10,000円(4列スタンダードシート)
  • 桜島号: 西鉄天神高速BT10:30 → 博多BT10:50 → 鹿児島中央駅15:05。WEB運賃3,500円〜5,750円

この例で鹿児島中央駅16:30のポートライナーに乗り、18:00の船に乗ると、名古屋駅から那覇港まで44時間45分です。

名古屋駅を22:15に出て、3日目の19:00に那覇港に着きます。

船の時刻と運賃は(フェリーの章)にあります。

運賃の最低の例は28,380円で、HEARTSのWEB割、桜島号のWEB運賃の下限、フェリーの2等を足した額です。

燃料油価格変動調整金・ポートライナーの運賃・名古屋〜博多の運賃の変動は含みません。

HEARTSエクスプレスの公式サイトのお知らせ欄には、2025年12月7日付で「HEARTSエクスプレス201便・202便 名古屋・金山発⇒広島経由・博多行 運休のお知らせ」という題の記事があります。

予約の前に、このお知らせで202便の運行を見ておく必要があります。

桜島号は1日13往復|窓口運賃7,000円・シニア割5,500円

桜島号の昼行便は1日13往復で、窓口運賃7,000円、シニア割5,500円です。

南国交通の桜島号のページ(時刻表は「2026/09/01改正」)では、所要は「およそ4時間30分 鹿児島中央駅前~福岡(天神)」です。

ダイナミックプライシングは3,000円~7,000円で、「WEB予約でクレジット決済もしくはコンビニ決済のみの適用」です。

シニア割(65歳以上)は「窓口のみ販売」です。

夜行便は、2026年9月1日から「夜行便 1日1往復」で走っています。

所要は「約7時間30分 福岡(天神)~鹿児島中央駅」で、通常運賃は8,500円、WEB割引運賃は8,000円です。

「夜行便はSUNQパスのご利用はできません」「シニア割引はございません」とされています。

運行会社は、昼行便が南国交通・西日本鉄道・鹿児島交通・鹿児島交通観光バス・JR九州バスです。

夜行便は、西日本鉄道とジェイアール九州バスが運行しています。

予約はバス比較なびと高速バスドットコム

HEARTSエクスプレス202便は、バス比較なびと高速バスドットコムに載っています。

バス比較なび(bushikaku.net)は、2018年に「夜行バス比較なび」から名前が変わった同じサイトで、株式会社LCL(カカクコムグループ)の運営です。

高速バスドットコム(kosokubus.com)では、便のページに「HEARTSエクスプレス(博多・小倉⇔名古屋線)」と表示されています。

名古屋から沖縄の行き方でよくある質問

名古屋から沖縄へ向かう人から出やすい問いに、短く答えます。

名古屋の那覇行きは小牧とセントレアのどちらから出ますか

那覇行きの便は、セントレア(中部国際空港)から出ます。

セントレアの国内線ネットワーク資料に、那覇線の1日の便数が載っています。

セントレアの時刻表にも、那覇行きの直行便が載っています。

那覇空港から那覇の中心部へはどう移動しますか

ゆいレールで那覇空港駅から県庁前駅(国際通りの南の入り口)まで、普通運賃290円(小人150円)、標準時間13分・6kmです(ゆいレール 那覇空港駅のページ)。

ゆいレールは沖縄観光コンベンションビューローのサイトで「沖縄唯一のモノレール」とされ、那覇空港駅〜てだこ浦西駅は片道約40分です。

年末年始は中部〜那覇の便が増えますか

増えます。

ANA便名の中部〜那覇は、12/25〜1/4に6往復になります(ふだんは4往復)。

増えるのは次の4便で、時刻表には「12/25-31,1/1-4運航。」とあります。

  • 中部→那覇: NH1127 07:10-09:45、NH1129 16:15-18:45
  • 那覇→中部: NH1128 10:25-12:20、NH1130 19:25-21:20

名古屋から沖縄の行き方のまとめ|目的別の選び方

ふだんは、中部国際空港から那覇空港への直行便が、早くて安い行き方です。

ただし冬ダイヤや運賃表の時期で、時刻も額も変わるため、旅行日に合う表で見比べる必要があります。

沖縄で自分の車を使いたい人や飛行機に乗らない人は、陸路で鹿児島へ出て、鹿児島新港から船に乗る経路になります。

若い人には、航空会社の若者向けの運賃もあります。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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