横浜中華街は東西南北に10本以上の通りが交差し、600店舗を超える店が軒を連ねる日本最大級のチャイナタウンです。
食べ歩きグルメだけでなく、関帝廟や媽祖廟といった歴史的建造物の見学、雑貨ショッピング、占いやチャイナドレスでの変身写真など、食べ物以外の楽しみ方も豊富です。
中華街周辺には山下公園やみなとみらいエリアが徒歩圏内に広がり、半日から1日かけて観光コースを組めます。
初めて訪れる方でも元町・中華街駅から徒歩1分でメインストリートに到着するため、アクセス面の心配はありません。
デートや子連れのお出かけ、女子旅の日帰りプランまで、目的に合わせた中華街観光の回り方とおすすめスポットを凝縮しています。
横浜中華街は約630の店がひしめく日本最大級のチャイナタウンで、横浜屈指の観光エリアです。
横浜市広報よこはまPlus(2024年2月号)では「年間2000万人を超える人が訪れる」とされていますが、横浜市の令和7年度観光動態消費動向調査(2026年公表)では、中華街の年間来場者数は約1,713万人と推計されています。
食べ歩きグルメだけでなく、関帝廟や媽祖廟の参拝、山下公園の散策、手作り体験やショッピングなど、多彩な楽しみ方ができます。
2026年版の最新情報をもとに、おすすめ観光スポットからモデルコース、デートプラン、アクセス方法まで徹底的に解説しますので、中華街観光の計画にぜひお役立てください。
横浜中華街は、年間2000万人を超える人が訪れる、横浜の一大観光スポット。
- 1 横浜中華街のおすすめ観光スポット|定番の名所から穴場まで一覧で紹介
- 2 横浜中華街の観光モデルコース|半日・1日プランの回り方を所要時間別に解説
- 3 横浜中華街で食べ物以外の楽しみ方|遊ぶところや体験・ショッピングを紹介
- 4 横浜中華街のデートおすすめプラン|大人向け・付き合う前でも楽しめるコース
- 5 横浜中華街の観光マップ・散策マップ|見やすい地図と食べ歩きルートを案内
- 6 横浜中華街へのアクセス・最寄り駅・駐車場情報|電車とバスの行き方
- 7 横浜中華街の基本情報|営業時間・混雑する時間帯・イベント・季節の見どころ
横浜中華街のおすすめ観光スポット|定番の名所から穴場まで一覧で紹介
横浜中華街には関帝廟や媽祖廟といったシンボル的な名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで幅広い観光スポットが点在しています。
約200店の中国料理店(横浜中華街発展会、2022年5月調べ)に加え、雑貨店や体験施設、歴史的建造物など、見どころが数多くあります。
初めて訪れる方はもちろん、リピーターでも新たな発見があるエリアといえるでしょう。
周辺のみなとみらいや元町エリアまで足を延ばせば、1日では回りきれないほど充実した観光が可能です。
子連れファミリーからカップル、友人同士まで、あらゆる層が満足できるスポットをこの章で一覧にまとめました。
定番から穴場まで把握しておくことで、中華街観光の満足度は格段に高まるでしょう。
横浜中華街の王道観光スポット|関帝廟・媽祖廟・山下公園など定番の見どころ
横浜中華街を観光するなら、まず押さえておきたいのが関帝廟・媽祖廟・山下公園の3大定番スポットです。
関帝廟は三国志で知られる関羽を祀る廟で1871年に建立された歴史を持ち、媽祖廟は2006年に開廟した海の守護神を祀る道教寺院として親しまれています。
山下公園は関東大震災のがれきを埋め立てて造成された横浜を代表する公園で、横浜港の景色やバラ園が楽しめる絶好の散策コースです。
さらに横浜開港の歴史を伝える建造物や記念碑も点在しており、異国情緒あふれる街並みの中で日本と中国の文化が融合した独特の雰囲気を味わえます。
中華街の王道スポットを効率よく巡ることで、この街の魅力を短時間でも十分に堪能できるでしょう。
関帝廟と媽祖廟は横浜中華街のシンボルで見学は無料
関帝廟と媽祖廟は横浜中華街を象徴する2大パワースポットであり、境内の見学は無料で楽しめます(どちらも9:00〜19:00・年中無休、2026年10月時点)。
ただし、本殿に入って参拝する際には線香代(500円程度)が必要です。
関帝廟は商売繁盛の神様として知られる関聖帝君を主神に祀り、1871年の建立以来、関東大震災(1923年)・戦災(1945年)・1986年の火災と3度失われ、現在の建物は1990年に再建された四代目にあたります。
一方、媽祖廟は2006年に開廟した比較的新しい寺院で、航海の安全を守る媽祖を祀っており、朱色と金色の壮麗な装飾が訪れる人の目を引きます。
どちらの廟も線香を購入して参拝する本格的な中国式のお参りを体験でき、参拝の作法を学ぶことも楽しみの一つでしょう。
中華街の中心に位置するため、食べ歩きの合間に立ち寄りやすい点も大きな魅力です。
横浜中華街観光の出発点として、まずこの2つの廟を訪れることをおすすめします。
「関帝廟」は中華街の関帝廟通りと中山路の交差点の場所に位置し、三国志で有名な武将である関羽が主神(関聖帝君)として祀られているお寺です。1871年に建立された初代の関帝廟は1923年の関東大震災で、二代目は1945年に第二次世界大戦中の空襲で焼失しました。
山下公園は横浜港の景色とバラが楽しめる人気の散策スポット
山下公園は横浜港に面した臨海公園で、港の景色と四季折々の花を同時に楽しめる人気の散策スポットです。
園内には約160種1,900株のバラが植えられた未来のバラ園があり、春と秋の見頃(目安は春が5月上旬〜6月中旬、秋が10月中旬〜11月上旬)には色とりどりの花が咲き誇ります。
氷川丸が係留された波止場の風景は横浜を代表する撮影スポットとしても知られ、SNS映えする写真を撮りたい方にもおすすめです。氷川丸は船内も見学でき、10:00〜17:00(入館は16時30分まで)、月曜休館(祝日の場合は翌平日)、入館料は一般300円・中高生と小学生100円(現金のみ、2026年10月時点)です。
面積は約74,000平方メートルと広大で、歌碑や記念碑、沈床花壇なども点在しているため、ゆったりとした散策に最適でしょう。
アクセスはみなとみらい線元町・中華街駅の4番出口から徒歩3分と近く、中華街観光と合わせて訪れやすい立地にあります。
横浜港の開放的な景色の中でリフレッシュできる、中華街周辺の定番スポットです。
山下公園には港に係留された氷川丸の前に「未来のバラ園」があり、約160種1,900株ものバラが植えられています。
引用元:横浜市 ガーデンネックレス横浜
横浜中華街の歴史的建造物や開港の文化を感じられる名所
横浜中華街には中華料理店だけでなく、横浜開港の歴史を今に伝える歴史的建造物や文化的な名所が数多く残されています。
中華街の景観をつくる牌楼(門)は、シンボルの善隣門を含めて10基あります。そのうち東の朝陽門・南の朱雀門・西の延平門・北の玄武門の4基は風水思想に基づいて東西南北に配置され、それぞれ守護神と色(青・赤・白・黒)が決まっています。
中華学院や華僑総会といった教育・コミュニティ施設も、中国文化と日本文化の共存を象徴する存在として注目に値するでしょう。
横浜開港資料館(日本大通り駅から徒歩2分)は幕末から昭和初期までの横浜の歴史を展示しており、2026年4月に開いた旧英国総領事館の新展示室では山下町・横浜中華街・元町・山手の歩みも紹介しています(9:30〜17:00・月曜休館〈祝日の場合は翌日〉、一般200円、2026年10月時点)。近くの横浜ユーラシア文化館(日本大通り駅3番出口から徒歩0分、9:30〜17:00・月曜休館〈祝日の場合は翌平日〉)は、東洋学者の江上波夫氏が寄贈した資料をもとにユーラシア諸文化の交流を紹介する博物館です。
横浜開港資料館や横浜公園、日本大通りがある関内エリアの見どころは【2026年最新】関内の観光スポットおすすめ完全ガイド|穴場から定番まで徒歩で巡れる名所を紹介で詳しく紹介しています。
食べ歩きの合間にこうした文化施設を巡ることで、横浜中華街の奥深さを実感できるはずです。
歴史と文化に触れる散策は、中華街観光をより記憶に残るものへと変えてくれます。
横浜中華街の観光資源とは中国文化・中国情緒であり、景観は「横浜中華街発展会協同組合」「横浜中華街『街づくり』団体連合協議会」といった地域振興組合を中心とした横浜華僑による「まちづくり」の取り組みによって大部分が形成されたとされています。
横浜中華街の穴場スポット|混雑を避けて楽しめるおすすめエリアと見どころ
横浜中華街には王道スポット以外にも、混雑を避けてゆったり楽しめる穴場エリアが存在します。
メインストリートの中華街大通りから1本裏に入った路地には、地元の常連客に愛される隠れた名店や個性的な雑貨店が並んでおり、通りの喧騒とは異なる落ち着いた雰囲気を味わえます。
関帝廟通りの奥にある山下町公園は、春節カウントダウンの会場としても知られる知る人ぞ知る憩いの場です。
- 中華街大通りから1本入った路地にも料理店や雑貨店があり、大通りとは違う雰囲気で歩ける
- 西の延平門(石川町駅側)や北の玄武門(横浜スタジアム側)はメインの中華街大通りから外れた場所にあり、撮影スポットとしても穴場
- 早朝や平日の朝(流入が最も多い11時台より前)は人出が少なめで、定番スポットも快適に散策しやすい
- 中華街から徒歩圏内の横浜公園は春のチューリップや日本庭園「彼我庭園」が楽しめる(園内の横浜スタジアムで試合がある日は混み合う)
特に休日は12時台に中華街への流入がピークを迎えるため、この時間帯を外して訪れるだけでも混雑を大幅に軽減できます。
お気に入りの穴場を見つけることが、リピーターとして横浜中華街を楽しむコツといえるでしょう。
休日の流入は、12時台の8,803人が最も多く、流出は14時台の7,975人が最も多い。時間帯ごとに大きな変動が生じている。
横浜中華街周辺のおすすめ観光スポット|みなとみらい・元町エリアも紹介
横浜中華街の周辺には、みなとみらいや元町といった人気観光エリアが徒歩圏内に広がっており、中華街と合わせて巡ることで横浜観光の充実度が飛躍的に高まります。
神奈川県観光協会のモデルコースでも、元町から中華街、中華街から山下公園はそれぞれ徒歩約5分とされ、続けて巡りやすい位置関係です。
中華街からみなとみらいまでの約3km圏内に複数の観光拠点が集積しているため、1日で複数エリアを効率よく楽しめるのが横浜観光の強みです。
横浜市の横浜移住サイトも、元町・中華街・本牧エリアの「いいところ」として、港町・横浜らしい歴史と異国情緒を一度に楽しめることを挙げています。
みなとみらいの夜景や横浜マリンタワーの展望フロア、元町のショッピングストリートなど、中華街とは異なる魅力を持つスポットとの組み合わせが効果的でしょう。
周辺エリアまで視野に入れた観光プランを立てることが、横浜を満喫する鍵となります。
元町・中華街・本牧エリアの「いいところ」は、港町・横浜らしい歴史と異国情緒を一度に楽しめること。徒歩で巡りやすい範囲に、グルメ、ショッピング、歴史散策スポットなど多くの見どころが集まっています。
引用元:横浜移住サイト
みなとみらいの夜景やマリンタワー・中華街の水族館も観光と合わせて楽しめる
みなとみらい21地区は横浜中華街から徒歩やバスで気軽にアクセスでき、中華街での食べ歩きの後に立ち寄る観光スポットとして定番です。
横浜ランドマークタワー69階の展望フロア「スカイガーデン」はビル大規模修繕のため休止中で、再開は2028年以降の予定です。展望台から横浜港を一望するなら、中華街から歩いてすぐの横浜マリンタワー(元町・中華街駅から徒歩1分、高さ106m・展望フロアは29〜30階)がおすすめで、特に夕暮れ以降の夜景は圧巻です。
みなとみらいに水族館は無く、横浜・八景島シーパラダイスは金沢区にあるため(京急線の金沢八景駅でシーサイドラインに乗り換えて八景島駅へ)、中華街とは別に時間を取って訪れましょう。中華街のついでに魚を眺めるなら、チャイナスクエアビル3階の横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム(JR石川町駅中華街口から徒歩5分、平日10〜17時・土日祝10〜18時・休館日なし、入館料は大人1,400円・中高生1,000円・小学生600円、2026年10月時点)が手軽です。
連節バスBAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)を利用すれば、横浜駅東口からパシフィコ横浜などのみなとみらい、大さん橋・山下公園を経由して中華街入口まで乗り換えなしで移動でき(約40分)、その先は赤レンガ倉庫を回って横浜駅へ戻ります(大人220円、概ね30〜40分間隔、横浜駅前の最終発は18時台、2026年10月時点)。
日中に中華街でグルメを堪能し、夕方からみなとみらいの夜景を楽しむプランは、横浜観光の定番の組み合わせです。
中華街とみなとみらいを組み合わせることで、横浜の多面的な魅力を1日で体験できます。
みなとみらいの観光スポットは【2026年最新】みなとみらい観光スポットおすすめランキング!定番から穴場まで徒歩で散策できるコースも紹介で詳しく紹介しています。
元町・中華街駅から徒歩圏内のショッピングやカフェ巡り
元町・中華街駅を起点にすれば、中華街での散策と元町ショッピングストリートでの買い物やカフェ巡りをシームレスに楽しめます。
元町ショッピングストリートには国内外のファッションブランドや雑貨店、老舗洋菓子店が軒を連ね、横浜らしい洗練された雰囲気が漂っています。
中華街のにぎやかな雰囲気とは対照的に、元町は落ち着いたカフェでゆったりと過ごせるスポットが豊富です。
山手地区まで足を延ばせば、西洋館や外国人墓地といった横浜開港の歴史を感じる名所も点在しています。
中華街で食べ歩きを満喫した後に元町のカフェで一息つく流れは、特に女子旅やデートで好まれるプランでしょう。
中華街と元町の両方を訪れることで、横浜の東西の文化が交差する独特の街歩きを堪能できます。
中華街から足をのばしやすい主な周辺スポットと、行き方の目安です(2026年10月時点)。
| スポット | 中華街からの行き方の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 山下公園 | 徒歩約5分(元町・中華街駅4番出口から徒歩3分) | 横浜港沿いの公園。氷川丸や「未来のバラ園」がある |
| 横浜マリンタワー | 元町・中華街駅から徒歩1分 | 高さ106m。29〜30階の展望フロアから横浜を360度見渡せる。大人はデイチケット(10:00〜17:55)平日1,000円・土日祝1,200円、ナイトチケット(18:00〜22:00、最終入場21時30分)平日1,200円・土日祝1,400円。月曜に不定期のメンテナンス休館あり(次は2026年10月19日) |
| 元町ショッピングストリート | 徒歩約5分(元町・中華街駅の元町口から徒歩1分) | ファッション・雑貨の店や老舗の洋菓子店が並ぶ |
| 山手(外国人墓地・西洋館) | 元町・中華街駅6番出口からアメリカ山公園経由で外国人墓地まで徒歩約3分 | 山手西洋館7館は入館無料(9:30〜17:00、館ごとに第2または第4水曜と12月29日〜1月3日は休館)。外国人墓地の中に入れるのは2〜7月・9〜12月の土日祝12:00〜16:00(雨天を除く)の募金公開(500円程度)のときだけ。墓地前の資料館は無料・月火休 |
| 横浜公園 | 中華街の北の玄武門から横断歩道を渡ってすぐ | 春は約70品種10万球超のチューリップ(例年4月上旬〜下旬)。園内に横浜スタジアム |
| 大さん橋 | 約1km・徒歩約12分 | 屋上(くじらのせなか)は24時間開放・無料 |
| 横浜赤レンガ倉庫 | 徒歩約20分。BAYSIDE BLUEなら中華街入口から約7分 | 1号館10〜19時・2号館11〜20時 |
| みなとみらい | 元町・中華街駅からみなとみらい線でみなとみらい駅へ(きっぷ大人200円) | 夜景や大型商業施設が集まる |
| 三溪園 | 中華街入口バス停(2番のりば)から市営バス8・168系統で約15分、「三溪園入口」から徒歩5分 | 日本庭園。入園料大人900円・小中学生200円、9〜17時(最終入園16時30分)、12月26〜31日は休園 |
子供・子連れで楽しめる横浜中華街の遊ぶところと体験施設
横浜中華街の中や周辺には子連れファミリーも楽しめる体験施設や遊び場があり、食べ歩きだけでない楽しみ方ができるエリアです。
中華街内には肉まんや餃子を自分で包む料理体験(揚州飯店本店、予約制・5名以上)や、トルコランプ作り・香水作りのワークショップなど、子供から大人まで参加可能なアクティビティが用意されています。
横浜春節祭の期間には、子ども向けのランタン絵付けや獅子舞のワークショップも開かれます(2026年はキュービックプラザ新横浜・ららぽーと横浜・パシフィコ横浜・横浜ハンマーヘッドが会場で、中華街の外でした)。次回の日程と申込方法は横浜春節祭の公式サイトで確かめましょう。
- 肉まん・餃子づくり体験(揚州飯店本店):親子で肉まんと餃子を包み、食事と一緒に味わえる(予約制・5名以上)
- 中華衣装のレンタルと記念撮影:チャイナドレスを借りて街を散策したり、変身写真館で記念撮影したりできる
- 山下公園の広場や芝生エリア:子供が走り回れる開放的なスペース
- 横浜公園の遊具広場:中華街の北の玄武門から横断歩道を渡ってすぐの公園にあり、気軽に立ち寄れる
中華街の食べ歩きは小さな子供でも手に持ちやすいサイズのグルメが多く、歩きながら親子で楽しめる点も魅力でしょう。
体験施設と遊び場を組み合わせれば、子連れでも飽きることなく1日中過ごせます。
横浜中華街で子供も大人も楽しめる手作り体験やアクティビティ
横浜中華街では、食べ歩きのほかにも料理体験やワークショップ、変身写真など、子供から大人まで参加できるアクティビティがあります。
揚州飯店本店の「肉まん・餃子づくり体験」は予約制(5名以上)で、店のスタッフに教わりながら肉まんと餃子を包み、食事と一緒に味わえます。
横浜商科大学は毎年春に、市民向けの連続講座「中華街まちなかキャンパス」を中華街の会場で開いています(2026年度は5月11日〜7月6日の月曜18時〜19時30分・全9回・1講義500円・各回20名・3日前までにメールかFAXで申込)。初回は関帝廟の参詣と中国獅子舞がテーマで、観光の途中に立ち寄れる体験ではありませんが、中華街の歴史や文化を深く学びたい方に向いています。
パンダまんは手作り体験ではなく、「老維新」などで買って食べ歩くのが定番です。短い時間で中国茶を味わうなら、功夫茶スタイルで出してくれる「ChapTea 中国茶カフェ」(太平道、水曜定休)にも立ち寄れます。
料理体験や横浜大世界2階の変身写真館など屋内の体験もあるので、雨の日の予定にも組み込めます。ただし中華街の通りにはアーケードが無いため、移動用の傘は用意しておきましょう。
食べ歩きの合間に体験アクティビティを挟むことで、中華街観光にさらなる深みが加わります。
横浜中華街を「キャンパス」として、関帝廟の参拝の作法を学んだり、中国獅子舞や中国舞踊を体験したり、およそ「中華街まちなかキャンパス」でしかできないことを学べることも大きな魅力となっています。
中華街近くの公園や電車で足をのばせる動物園など子連れ向けの遊び場
中華街のすぐ近くには山下公園や横浜公園があり、電車で足をのばせば動物園もあるので、食べ歩きの前後に子供の遊び場を組み合わせられます。
野毛山動物園(西区)はJR・市営地下鉄の桜木町駅から徒歩15分(京急の日ノ出町駅からは徒歩10分)で、入園無料で約60種850点の動物を観察できます(9時30分〜16時30分、月曜休園・祝日の場合は翌日)。ただしリニューアル工事のため2027年1月7日から休園し、再開は2029年の予定(時期は未定)です。
よこはま動物園ズーラシア(旭区)は世界の気候帯・地域別に動物を展示する大きな動物園で、見て回るだけで休憩・食事を除き3〜4時間ほどかかります。中華街からは離れていて、相鉄線の鶴ヶ峰駅・三ツ境駅からバスで約15分(横浜駅からの直通バスは約1時間で便数が少ない)なので、中華街とは別の日に1日かけて訪れるのがおすすめです。入園料は大人800円・高校生300円・小中学生200円(毎週土曜は小中高校生無料・要学生証)、開園は9時30分〜16時30分、火曜休園(祝日の場合は翌日)です(2026年10月時点)。
山下公園には多目的トイレ(オストメイト対応、石のステージ付近)があり、一般トイレにもおむつ交換台やベビーチェアがあります。公園の駐車場(地下1階・1階)から世界の広場までは車いす対応のエレベーター2台で上がれるので、ベビーカーでも段差を避けて移動できます(8時30分〜17時以外は駐車場事務所への連絡が必要)。
横浜公園は中華街の北側に隣接し、春にはチューリップが咲き誇る花壇や遊具のある広場が子供たちに喜ばれます。
動物園や公園での遊びと中華街での食事を組み合わせることで、子連れファミリーにとって理想的な1日プランが完成します。
地下1階、1階の駐車場から山下公園の世界の広場までエレベーターを利用できます。但し、8時30分から17時以外の利用の際は駐車場事務所に連絡が必要です。
引用元:横浜市公式サイト
横浜中華街の観光モデルコース|半日・1日プランの回り方を所要時間別に解説
横浜中華街の観光は、滞在時間に応じて半日プランから1日プランまで柔軟にコースを組めることが大きな利点です。
食べ歩きだけなら2時間程度で主要な通りを回れますが、関帝廟や媽祖廟の見学、手作り体験まで含めると半日は確保したいところでしょう。
みなとみらいや元町まで足を延ばす場合は、1日かけてじっくり巡る王道コースがおすすめです。
女子旅や日帰りデートなど目的に応じたプランも提案しますので、自分に合った回り方を見つけてください。
所要時間の目安を把握しておくことで、無駄のない効率的な観光を実現できるでしょう。
ここでは半日・1日・女子旅の3パターンに加え、観光に必要な所要時間の目安も詳しくご紹介します。
横浜中華街モデルコース半日プラン|食べ歩きと散策を3時間で楽しむ回り方
半日プランでは元町・中華街駅を出発し、約3時間で食べ歩きと主要スポットの散策を満喫するコースが効率的です。
まず駅から近い朝陽門をくぐって中華街大通りに入り、小籠包や肉まんなど定番の食べ歩きグルメを楽しみながら関帝廟方面へ歩きます。
関帝廟で参拝した後は関帝廟通りを抜けて媽祖廟を見学し、中国式の参拝体験を堪能しましょう。
その後、昔から「中華街の市場」と呼ばれ食材店が残る市場通りを散策し、中華街大通りに戻ってパンダ雑貨がぎっしり並ぶ老維新などでお土産を購入し、最後に山下公園まで足を延ばして横浜港の景色を眺めながら一息つくコースがおすすめです。
3時間の滞在で食べ歩き・参拝・買い物・景観の4要素をバランスよく楽しめるため、午前中だけ、あるいは午後だけの限られた時間でも中華街観光を十分に堪能できます。
横浜モデルコース1日プラン|中華街からみなとみらいまで巡る王道コース
1日プランでは横浜中華街を起点に、元町・山手エリアからみなとみらいまでを巡る王道コースで横浜の主要スポットを網羅できます。
午前中に元町・中華街駅に到着し、まず中華街で食べ歩きと関帝廟・媽祖廟の見学を楽しんだら、ランチは中華街のレストランで本格中華をいただきましょう。
午後は元町ショッピングストリートや山手の西洋館エリアを散策し、横浜の多文化的な魅力に触れます。
夕方には中華街のすぐそばにある横浜マリンタワーの展望フロアで夕景を眺め(ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」は休止中で、再開は2028年以降の予定)、バスや徒歩でみなとみらいへ移動して赤レンガ倉庫でショッピングを楽しむプランが効果的です(赤レンガ倉庫は1号館19時・2号館20時まで)。
夜はみなとみらいの夜景をバックにディナーを楽しめば、横浜観光のハイライトを詰め込んだ充実の1日になります。
中華街からみなとみらいまでの約3km圏内に観光拠点が集中しているからこそ実現する、横浜ならではの贅沢なコースです。
横浜全体のおすすめ観光スポットは【2026年最新】横浜観光スポットおすすめランキング|定番から穴場まで目的別に厳選紹介で詳しく紹介しています。
横浜女子旅モデルコース日帰り|中華街グルメと元町ショッピングを満喫
女子旅の日帰りプランでは、横浜中華街のグルメと元町のショッピングを中心に据えた華やかなコースがおすすめです。
午前10時頃に元町・中華街駅に到着したら、中華街大通りの「王府井 台湾美食 520」(10:00〜21:30・無休、2026年10月時点)で、豆花やタピオカドリンクなどの台湾スイーツからスタートしましょう。
中華街大通りでは小籠包や北京ダックの食べ歩きを楽しみながら、中国雑貨や可愛いチャイナドレス小物を扱うショップを巡ります。
ランチ後は元町ショッピングストリートへ移動し、セレクトショップやアクセサリー店でのショッピングとカフェでのティータイムを満喫しましょう。
山手の洋館めぐりで異国情緒に浸った後、夕方再び中華街に戻ってディナーや占い体験を楽しむ流れが女子旅におすすめです。
中華街と元町を1日で回りきれるコンパクトさが、日帰り女子旅の大きな魅力となっています。
横浜中華街の観光所要時間の目安|食べ歩きだけなら2時間・散策込みなら半日
横浜中華街の観光に必要な所要時間は、目的やプランによって2時間から半日程度まで幅があります。
食べ歩きだけを目的に中華街大通りと周辺の路地を巡るなら、2時間もあれば主要なグルメスポットを十分に楽しめるでしょう。
関帝廟や媽祖廟の見学、お土産ショップの散策を加えると3〜4時間が目安となります。
- 食べ歩きメインの場合:約1.5〜2時間
- 食べ歩きとスポット見学を含む場合:約3〜4時間
- 手作り体験やアクティビティも組み合わせる場合:約4〜5時間
- 周辺の山下公園や元町エリアも巡る場合:半日〜1日
中華街の回り方としては、善隣門から中華街大通りに入り、関帝廟通りを経て朝陽門方面へ抜けるルートが効率的で、横浜市の調査でもこの2つの門が主要な流入出口であることが確認されています。
限られた時間で最大限に楽しむためには、事前に行きたい店やスポットの位置を把握しておくことが重要です。
横浜中華街で食べ物以外の楽しみ方|遊ぶところや体験・ショッピングを紹介
横浜中華街は食べ歩きのイメージが強い街ですが、実際にはグルメ以外にも多彩な楽しみ方があります。
中華雑貨やお土産のショッピング、中国文化の体験施設、占い、チャイナドレスのレンタルなど、食べ物以外のコンテンツが豊富に用意されています。
関東学院大学のフィールドワークでも、横浜中華街は中華料理のイメージだけではなく食文化以外の中国文化も学べる場所であるという声が学生から上がっています。
中華街でやることないと感じている方こそ、食べ歩き以外のアクティビティに目を向けることで新たな発見が待っているでしょう。
ショッピングや体験を取り入れることで、中華街観光はさらに奥行きのあるものへと変わります。
この章では食べ物以外のおすすめの楽しみ方を具体的にご紹介します。
「今までは、横浜中華街といえば、中華料理というイメージしか持っていなかったが、そうではないことがよくわかった」「中華街から食文化以外の中国文化も学ぶことができた」
引用元:関東学院大学 人間共生学部 教員コラム
横浜中華街の食べ物以外のおすすめ|可愛い雑貨やお土産ショップを散策
横浜中華街には中華料理店以外にも小売業やサービス業の店舗が数多く並んでおり、可愛い雑貨やユニークなお土産を扱うショップ巡りも大きな楽しみの一つです。
横浜中華街発展会によると、料理・雑貨・土産などの店は約630店で、そのうち中国料理店は約200店です(2022年5月調べ)。中国料理店のほかに雑貨や土産の店も多く、食以外のショッピングも十分に楽しめます。
パンダモチーフの雑貨や中国茶器、香辛料のセットなど、中華街ならではのアイテムはお土産としても喜ばれるでしょう。
特に中華街大通りにはパンダ雑貨がぎっしり並ぶ老維新、関帝廟通りには天然石アクセサリーを扱うCOCO_LONDONなど個性豊かなショップがあり、一つひとつ覗いて歩くだけでもワクワクする時間を過ごせます。
食べ歩きとショッピングを交互に楽しむスタイルが、中華街観光を最大限に満喫するコツです。
中華街の可愛い雑貨店やお土産店はショッピング好きに人気
横浜中華街にはパンダグッズや中国伝統工芸品、チャイナドレス風の小物を扱う可愛い雑貨店が点在しており、ショッピング好きにはたまらないエリアです。
中華街大通り沿いの大型お土産店では月餅や中華菓子などの定番土産を購入でき、箱詰めセットは職場へのお土産にも適しています。
大通りから1本入った福建路には約100種類の茶葉を扱う中国茶専門店「緑苑」があり、好みの中国茶をじっくり選べます。
価格帯は数百円のプチプラ雑貨から高級茶器まで幅広く、予算に応じて楽しめる点もうれしいポイントでしょう。
中華街でのショッピングは、旅の思い出を形に残す絶好の機会となります。
横浜中華街周辺のショッピングスポットで買い物を楽しむ
横浜中華街の周辺にはさらにショッピングの幅を広げられるスポットが複数あり、中華街の雑貨巡りと合わせて1日中買い物を楽しめます。
元町ショッピングストリートはファッションブランドやインテリアショップが並ぶ横浜屈指の商業通りで、洗練されたアイテムを探している方にぴったりです。
赤レンガ倉庫には和雑貨や北欧雑貨などの雑貨店、アクセサリー・革製品・アパレル、横浜みやげの店が入っており(1号館10〜19時・2号館11〜20時)、レトロな倉庫建築の雰囲気の中でショッピングが楽しめます。
みなとみらい地区のランドマークプラザやクイーンズスクエアには大型商業施設が集積しているため、ファッションからグルメまで幅広い買い物ニーズに対応可能です。
中華街から元町、さらにみなとみらいへとエリアを移しながらショッピングを楽しむ動線は、横浜ならではの贅沢な過ごし方といえるでしょう。
目的に応じてエリアを選び分けることで、買い物に対する満足度を最大限に引き上げられます。
横浜中華街の体験施設で手作り体験|食べ歩きじゃない楽しみ方
横浜中華街には食べ歩きに代わる楽しみ方として、手作り体験ができる施設が複数あり、思い出に残る観光体験を提供しています。
揚州飯店本店の「肉まん・餃子づくり体験」では、肉まんと餃子を自分で包み、できあがりを食事と一緒に味わえます(予約制・5名以上)。
約100種類の茶葉を扱う中国茶専門店「緑苑」(福建路)では、要予約で中国茶の淹れ方教室(1名7,000円〜、木曜定休、2026年10月時点)を開いています。
- 肉まん・餃子づくり体験:揚州飯店本店で肉まんと餃子を包み、食事と一緒に味わう(予約制・5名以上、食事込みで約2時間)
- 中国茶:緑苑の淹れ方教室(要予約・1名7,000円〜)や、功夫茶スタイルで味わえるChapTea 中国茶カフェ(水曜定休)
- チャイナドレスレンタル:Lily(大通り、1,000円〜)や横浜大世界2階の笑顔変身写真館(外出レンタル4,000円〜・当日17時30分までに返却、館内は1着1時間2,000円)で衣装を借りて散策
- 中国占い体験:横浜中華街発展会のサイトに占いの店が28店。手相は550〜1,100円、四柱推命・算命学は3,300円〜(宝占館・鳳占やかた・縁占館、2026年10月時点)
- ランタン絵付け体験:横浜春節祭の期間に子ども向けワークショップとして開催(2026年は1月にキュービックプラザ新横浜・ららぽーと横浜・パシフィコ横浜で、中華街の外が会場)
料理体験・中国茶・占い・変身写真館など屋内の体験が多いので、雨の日の予定にも組み込めます(中華街の通りにアーケードは無いので、移動には傘を用意しましょう)。
食べ歩きじゃない楽しみ方を取り入れることで、横浜中華街の新しい魅力に出会えるはずです。
中華街でやることないと感じたら?食べ歩き以外のアクティビティまとめ
中華街でやることないと感じている方は、食べ歩き以外のアクティビティに目を向けることで中華街の印象が大きく変わります。
食べ歩きは中華街観光の王道ですが、それだけでは2時間ほどで主な通りを一巡してしまい、物足りなさを覚えるケースも少なくありません。
実際に中華街では食文化だけでなく、中国の伝統芸能や宗教建築、歴史的背景など、多層的な文化体験が可能です。
- 関帝廟と媽祖廟での中国式参拝体験
- 中華占いで運勢チェック:手相や四柱推命・算命学などの鑑定が受けられる
- 横浜開港資料館で中華街の歴史に触れる:旧英国総領事館の展示室で横浜中華街や山下町の歩みを紹介
- 牌楼めぐり:10基の門のデザインの違いを比較しながら散策
- 料理体験やワークショップ:揚州飯店本店の肉まん・餃子づくり(予約制・5名以上)、トルコランプ作り、香水作りなど
- 横浜中華街の路地裏探索:隠れた名店やフォトスポットの発見
中華街の穴場エリアや裏路地を散策すれば、メイン通りでは見つからない発見が待っています。
やることないという先入観を捨てて多角的に楽しむことが、中華街観光の満足度を根本から変える第一歩です。
横浜中華街のデートおすすめプラン|大人向け・付き合う前でも楽しめるコース
横浜中華街はカジュアルな食べ歩きデートから落ち着いたレストランディナーまで、幅広いスタイルのデートに対応できるエリアです。
付き合う前の段階でも2人で食べ歩きを楽しめば自然と会話が弾みやすく、気負わずに過ごせます。
大人向けのデートでは、中華街の本格レストランでコースディナーを楽しんだ後にみなとみらいの夜景を眺めるプランが王道でしょう。
周辺にはみなとみらいの夜景スポットや山下公園の散策コースなど、デートのクオリティを高めるスポットが集中しています。
中華街をメインに据えつつ周辺エリアとの組み合わせを工夫することで、印象に残る横浜デートを演出できます。
ここでは大人向けプランと周辺デートスポットの2つの観点から、おすすめコースを詳しくご紹介します。
横浜中華街デートの大人向けプラン|食べ歩きとレストランディナーの楽しみ方
大人のデートで横浜中華街を訪れるなら、昼は食べ歩きでカジュアルに楽しみ、夜は雰囲気のよいレストランでディナーを堪能する二部構成のプランが効果的です。
日中は中華街大通りや関帝廟通りで小籠包や北京ダック、スイーツなどの食べ歩きグルメをシェアしながら散策し、リラックスした時間を過ごせます。
夕方からは予約制の個室レストランで本格的な広東料理や四川料理のコースを楽しめば、昼とは異なる上質なひとときを演出できるでしょう。
食後には山下公園の海沿いを2人で歩いて、ライトアップされた氷川丸や横浜港の夜景を眺めるのが鉄板の流れです。なお氷川丸は船体作業のため2026年6月30日から一部エリアの電飾を消灯しており、再点灯の時期は未定です(2026年10月時点)。
中華街の老舗のディナーコースは1人6,000〜9,000円ほどからで(菜香新館 6,000円〜、萬珍樓本店 8,000円〜・別途サービス料10%、全室個室の華正樓本店 8,800円〜、2026年10月時点)、特別な日にふさわしい空間を提供してくれます。
大人のデートは昼のカジュアルさと夜の特別感を組み合わせることで、2人の距離を自然に縮める絶好の機会となります。
中華街デートで付き合う前でも楽しめるおすすめの回り方
付き合う前のデートで中華街を訪れる場合は、食べ歩きを中心にしたカジュアルなプランが緊張を和らげるのに効果的です。
まず善隣門前で待ち合わせし、中華街大通りを歩きながら気になるグルメ店に2人で立ち寄るスタイルなら、自然と会話のきっかけが生まれます。
食べ歩きは1品ずつシェアすることで適度な距離感を保ちつつ、お互いの好みを知る機会にもなるでしょう。
途中で関帝廟を訪れておみくじを引いたり、中華占いを体験したりすると、デートにちょっとしたイベント性が加わって盛り上がります。
食べ歩きの後は山下公園のベンチでゆったり過ごすか、元町のカフェでお茶をしながら会話を楽しむ流れがおすすめです。
気軽に楽しめる中華街の雰囲気が、付き合う前の微妙な関係性を一歩前に進めてくれるでしょう。
横浜中華街のデート向き食べ歩きグルメと小籠包の人気店
横浜中華街でデート向きの食べ歩きグルメを選ぶなら、手を汚さず食べやすいサイズの一品料理が2人の散策を快適にしてくれます。
中でも小籠包は中華街デートの定番グルメで、熱々のスープがあふれる瞬間を2人で共有する体験は盛り上がること間違いありません。
鵬天閣や王府井など小籠包の有名店は中華街大通り沿いに集中しており、テイクアウトで手軽に購入できるため食べ歩きスタイルにぴったりです。
- 焼き小籠包:外はカリカリ、中はジューシーなスープが魅力
- 北京ダック巻き:クレープ状の皮に包まれて食べやすい
- エッグタルト:サクサクのパイ生地と濃厚なカスタードが人気
- タピオカドリンク:歩きながら飲めるスイーツドリンク
- 肉まん:ボリューム満点で軽食にもぴったり
デートでの食べ歩きは1人あたり1,500〜2,500円程度で複数のグルメを楽しめるため、コストパフォーマンスにも優れています。
小籠包を軸に複数のグルメをシェアすることで、2人の会話と距離の縮まりを同時に楽しめるデートプランが完成します。
中華街以外の横浜名物グルメやお土産は【2026年最新】横浜の有名な食べ物ランキング!ご当地グルメ・名物・お土産を完全ガイドで詳しく紹介しています。
横浜中華街周辺のデートスポット|みなとみらいの夜景や横浜港の散策コース
横浜中華街でのディナーの後は、周辺のデートスポットに足を延ばすことでロマンチックな時間をさらに演出できます。
みなとみらい地区は中華街から徒歩やバスで20分程度の距離にあり、横浜の代表的な夜景エリアとして知られています。
中華街からみなとみらいへは、夕方までなら連節バスBAYSIDE BLUE(中華街入口から赤レンガ倉庫前まで約7分、パシフィコ横浜まで約20分)や観光スポット周遊バスあかいくつ(山下公園前から大さん橋・赤レンガ倉庫を経て桜木町駅前へ。中華街停留所から乗ると元町・港の見える丘公園を回ってから向かいます)が使え、車窓から横浜港の景色を楽しめる点もデート向きです(どちらも大人220円、2026年10月時点)。ただし中華街を通る最終便はどちらも18時台なので、ディナーの後はみなとみらい線(元町・中華街駅→みなとみらい駅、きっぷ大人200円)か徒歩で移動しましょう。
大さん橋や象の鼻パークといった海沿いのスポットは、夜風に当たりながらゆったりと過ごせる大人のデートにふさわしい場所でしょう。
季節によってはイルミネーションイベントも開催されるため、事前にイベント情報をチェックしておくことをおすすめします。
中華街グルメと周辺の夜景スポットを組み合わせることが、横浜デートの満足度を最大化する鍵となります。
みなとみらいやマリンタワーで夜景やイルミネーションを楽しむデートプラン
みなとみらいや横浜港の夜景を眺めるデートは、中華街観光の締めくくりにぴったりのプランです。
横浜ランドマークタワー69階のスカイガーデンはビル大規模修繕のため休止中(再開は2028年以降の予定)なので、展望台から夜景を眺めるなら中華街から歩いてすぐの横浜マリンタワーへ。高さ106mのタワーの29〜30階から横浜を360度見渡せ、ナイトチケットは18時〜22時(最終入場21時30分、6〜8月は19時から)、大人は平日1,200円・土日祝1,400円です(2026年10月時点)。月曜に不定期のメンテナンス休館日があり、直近は2026年10月19日(月)なので事前に確認しましょう。
コスモワールドの大観覧車コスモクロック21は1周約15分で、ゴンドラから横浜港の夜景を2人で眺められるため、デートの締めくくりに向いています(1人1,000円、2026年10〜11月は平日11〜20時・土日祝11〜22時〈一部の土日祝は20時まで〉、木曜休園、2026年10月時点)。
冬にはみなとみらい一帯でイルミネーションイベントが開かれます。2026年は「ヨルノヨ2026」が12月4日〜30日の17:00〜21:05に、みなとみらいから山下公園までの海沿いで開かれます(無料)。「ヨコハマミライト」の2026年の会期は2026年10月時点でまだ発表されていません(2025年は11月6日〜2026年2月8日)。
赤レンガ倉庫のイベント広場や赤レンガパークからはベイブリッジが見え、オレンジ色にライトアップされた赤レンガ倉庫とベイブリッジの夜景を一緒に写真に収められます。反対側にはランドマークタワーやコスモクロック21などみなとみらいの夜景も広がり、SNS投稿にもぴったりです。
付き合う前のデートでも、夜景を眺めながらの会話は自然と特別な雰囲気を生み出してくれます。
横浜デートで大人がゆっくり過ごせるカフェや庭園スポット
横浜デートで大人がゆっくり過ごしたいなら、中華街周辺のカフェや庭園スポットが落ち着いた時間を提供してくれます。
三溪園は横浜市中区に位置する175,000平方メートルの広大な日本庭園で、重要文化財の歴史的建造物と四季の花々が見事に調和した空間が大人のデートにふさわしい雰囲気を醸し出しています。中華街から歩ける距離ではないので、中華街入口バス停(2番のりば)から市営バス8・168系統で約15分の「三溪園入口」で降り、徒歩5分です(入園料は大人900円、開園は9時〜17時・最終入園16時30分、12月26〜31日は休園、2026年10月時点)。
元町から坂を上った山手には、元町公園のエリスマン邸や山手111番館など入館無料の西洋館の喫茶室や、1927年(昭和2年)築の洋館を使ったカフェ「えの木てい」(庭の席あり)があり、中華街の喧騒から離れてゆったり過ごせるでしょう。
外国人墓地の向かいには1967年築の洋館を使った山手十番館があり、1階のカフェ(11:30〜16:00・月火曜休、2026年10月時点)でひと息つけます。
カフェや庭園での静かなひとときは、にぎやかな中華街散策とのコントラストが際立ち、デートにメリハリを生み出します。
動と静の両方を取り入れたプランが、大人の横浜デートを成功に導く秘訣です。
横浜中華街の観光マップ・散策マップ|見やすい地図と食べ歩きルートを案内
横浜中華街を効率よく観光するためには、見やすい地図を事前に入手しておくことが欠かせません。
中華街は約500m四方に約630もの店(横浜中華街発展会、2022年5月調べ)が密集しているため、地図なしでは目当ての店やスポットにたどり着けないケースがあります。
横浜中華街発展会協同組合が発行する2026年版のオフィシャルガイドマップは、公式サイトでPDF版(日本語・英語)をダウンロードできるほか、朝陽門そばのインフォメーション・センター「ChinaTown80」で紙の地図を無料でもらえます。
食べ歩きルートをエリア別に把握しておくと、無駄な移動を減らして限られた時間を有効活用できるでしょう。
マップを活用した効率的な散策が、中華街観光の満足度を左右するといっても過言ではありません。
ここでは散策マップの入手方法と食べ歩きマップの活用法を詳しくご案内します。
横浜中華街の散策マップ2026年版|見やすい地図で店名までわかる
横浜中華街の散策マップ2026年版は、店名や通り名まで細かく記載された見やすい地図として中華街観光の必需品です。
横浜中華街発展会協同組合の公式サイトからダウンロードできるPDF版はスマートフォンで拡大して店名まで確かめられ、公式サイトの「MAPから探す」ではマップ上のピンから店名と店の詳細を開けます。どちらも現在地は表示されないため、今いる場所はスマートフォンの地図アプリで確かめましょう。
紙のオフィシャルガイドマップは、朝陽門そばのインフォメーション・センター「ChinaTown80」(元町・中華街駅2番出口から徒歩1分)に無料で置かれており、手元に持ちながら散策できる安心感があるでしょう。
イラスト付きの地図では主要な通りの名称やランドマークとなる牌楼の位置が一目でわかるため、初めて訪れる方でも迷わずに歩けます。
店名まで記載されたマップを活用すれば、目当てのグルメ店やお土産ショップへの最短ルートを事前に確認可能です。
見やすい散策マップを出発前に用意しておくことが、中華街観光を快適にする最初のステップとなります。
横浜中華街発展会では、オフィシャルマップを発行しており、ご希望の方に郵送しております。
横浜中華街のマップは印刷用とスマホ用の両方が便利
横浜中華街のマップは印刷用とスマホ用を両方準備しておくと、それぞれの長所を活かした快適な散策が実現します。
印刷用マップは全体の位置関係を俯瞰的に把握しやすく、電波状況に左右されないため屋外での利用に適しています。
Googleマップなどスマートフォンの地図アプリはGPSで現在地を表示できるため、目的の店舗までのルートをピンポイントで確認する場面で力を発揮するでしょう。
公式サイトのPDF版マップは表・裏の2ページで、1ページがA2判(594×420mm)の大判のため、A4やA3で印刷すると縮小されて文字がかなり小さくなります。紙の地図が欲しいときは現地のChinaTown80でもらうか、横浜中華街発展会協同組合に郵送で取り寄せる(返信用封筒に切手を貼って送る方式で、1〜2部なら110円分。使う日の2週間前までの申し込みが目安)のが確実です。
グループ旅行の場合は印刷マップを人数分用意し、各自のスマートフォンにもデジタルマップを保存しておくと行動の自由度が高まります。
印刷用とスマホ用を併用する準備こそが、中華街散策をストレスなく楽しむためのポイントです。
中華街の観光案内所でもらえるマップとわかりやすい地図の入手方法
横浜中華街の観光案内所では無料の散策マップを配布しており、現地到着後すぐに地図を入手できる便利さがあります。
中華街のインフォメーション・センター「ChinaTown80」は朝陽門のそば(横浜市中区山下町80 横濱ディアタワー1階、元町・中華街駅2番出口から徒歩1分)にあり、日〜木曜は10:00〜19:00、金・土曜と祝前日は10:00〜20:00に開いています(2026年10月時点)。2025年3月24日で専任スタッフの常駐は終わり、今はオフィシャルガイドマップや各店のパンフレットを自由に持ち帰る無人の案内所なので、店選びの相談はできない点に注意しましょう。ATMや多目的トイレのある公衆トイレも併設されています。
発展会のオフィシャルマップは日本語版と英語版があり(どちらも公式サイトでPDFを公開)、中国語版は2026年10月時点で公式サイトに見当たりません。中国語や韓国語の地図が必要な場合は、後述する横浜市観光協会の「横浜ビジターズガイド」を使いましょう。
事前にオンラインでマップを入手したい場合は、横浜中華街発展会協同組合の公式サイトにアクセスし、マップページからダウンロードする方法が最も確実でしょう。
横浜市観光協会の観光地図「横浜ビジターズガイド」にも中華街が載っており、日本語版(個人は無料)のほか英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語版が横浜駅・桜木町駅の観光案内所や市内の観光・宿泊施設などで無料配布されているため、複数の地図を比較して自分にとってわかりやすいものを選ぶことをおすすめします。
観光案内所への立ち寄りを散策のスタートにすれば、情報収集と地図入手が同時に完了します。
横浜中華街の食べ歩きマップ|人気グルメ店舗の場所をエリア別に紹介
横浜中華街の食べ歩きマップを活用すれば、エリア別に人気グルメ店舗の位置を把握して効率的な食べ歩きルートを組み立てられます。
横浜中華街には大小およそ18の通り名がありますが(横浜中華街発展会)、食べ歩きでは中華街大通り・関帝廟通り・市場通り・南門シルクロードの4本を押さえておくと回りやすくなります。
中華街大通りエリアには小籠包や肉まんのテイクアウト店が密集しており、食べ歩きのスタート地点として最適です。
- 中華街大通りエリア:小籠包・肉まん・北京ダック巻きなど王道グルメが集中
- 関帝廟通りエリア:商売の神様・横濱關帝廟がある通りで、参拝の前後に江戸清 関帝廟通り店のブタまんなどを食べ歩ける(同店は火・水曜休み)
- 市場通りエリア:食材店や調味料ショップが並び、お土産選びと食べ歩きを両立できる
- 南門シルクロード:海の女神・媽祖を祀る横濱媽祖廟がある通りで、元町側の朱雀門(南門)へ抜けられる
食べ歩きマップ上で事前に3〜5店舗をピックアップしてルートを決めておくと、混雑する時間帯でもスムーズに回れます。
マップを片手にエリアごとの特色を楽しむ食べ歩きは、中華街観光の醍醐味そのものです。
横浜中華街へのアクセス・最寄り駅・駐車場情報|電車とバスの行き方
横浜中華街へのアクセスは電車・バス・車のいずれも便利で、最寄り駅からは徒歩数分で中華街の入口に到着できます。
みなとみらい線元町・中華街駅が最も近い駅で、改札から中華街までは徒歩1〜3分の距離です。
JR関内駅や桜木町駅からもバスや徒歩でアクセスでき、横浜駅からの乗り換えも簡単に行えます。
車で訪れる場合は周辺の駐車場情報を事前に調べておくことが重要で、行楽シーズンの休日などは満車になる駐車場もあるため、出発前に空き状況を確かめておくと安心です。
観光バスで訪れる団体客向けの駐車場情報も合わせてご紹介しますので、交通手段に合わせた計画にお役立てください。
アクセス方法を把握しておくことで、中華街到着までの移動時間を正確に見積もれます。
横浜中華街の最寄り駅はみなとみらい線の元町・中華街駅で徒歩1分
横浜中華街の最寄り駅はみなとみらい線の元町・中華街駅で、中華街改札を出て1番出口(山下公園口)か2番出口(山下町口)から地上に出れば、徒歩1分ほどで中華街に入れます。
みなとみらい線は東急東横線・東京メトロ副都心線と相互直通運転を行っているため、渋谷駅や池袋駅から乗り換えなしでアクセスが可能です。
横浜駅からみなとみらい線に乗車した場合、所要時間は6〜8分(特急6分・各駅停車8分)、運賃は230円(IC224円、2026年10月時点)と短く、快適に移動できます。
JR利用の場合は根岸線の石川町駅が次に近い駅で、中華街口(北口)から徒歩約5分の距離となります。
複数の路線からアクセスできる交通利便性の高さが、横浜中華街を日本有数の人気観光エリアに押し上げている要因の一つでしょう。
出発地や利用路線に応じて最適な駅を選ぶことで、移動のストレスを最小限に抑えられます。
個人:電車でみなとみらい線「元町・中華街駅」下車徒歩1分(港より約1km)
横浜駅・関内駅・桜木町駅から中華街へのアクセス方法と所要時間
横浜駅・関内駅・桜木町駅はいずれも中華街へのアクセス拠点として利用頻度が高く、それぞれ異なるルートで中華街に向かうことができます。
| 出発駅 | 路線・手段 | 所要時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 横浜駅 | みなとみらい線で元町・中華街駅下車 | 約7〜9分(乗車6〜8分+徒歩1分) | 乗り換えなしで最も早い。運賃230円(IC224円、2026年10月時点) |
| 関内駅 | JR根岸線で下車、南口から徒歩 | 約7分(全て徒歩) | 横浜スタジアム経由で散策向き |
| 桜木町駅 | 市営バス8・20・58系統などで中華街入口下車 | 約10分(バス6〜10分+徒歩1分) | みなとみらいからの回遊に便利。運賃は大人220円(2027年1月ごろ240円に値上げ予定、2026年10月時点) |
| 石川町駅 | JR根岸線で下車、中華街口から徒歩 | 約5分(全て徒歩) | JR利用者に最も近い駅 |
| 新横浜駅 | JR横浜線の桜木町行きなどで横浜駅へ、みなとみらい線に乗り換え(東神奈川行きなら東神奈川で京浜東北・根岸線に乗り換えて石川町駅へ) | 約30分 | 新幹線利用者向け。運賃はJR210円+みなとみらい線230円、石川町経由ならJR260円のみ(2026年10月時点) |
| 東京駅 | JR京浜東北・根岸線で石川町駅下車(乗り換えなしの直通あり)、中華街口から徒歩 | 約55分(乗車48分+徒歩5分) | JR運賃620円(IC616円、2026年10月時点)。東海道線で横浜駅乗り換えなら乗車約43分 |
| 品川駅 | JR京浜東北・根岸線で石川町駅下車(乗り換えなしの直通あり)、中華街口から徒歩 | 約40分(乗車34分+徒歩5分) | JR運賃530円(IC528円、2026年10月時点)。東海道線で横浜駅乗り換えなら乗車約31分 |
| 渋谷駅 | 東急東横線の元町・中華街行き(みなとみらい線に直通)で元町・中華街駅下車(乗り換えなし) | 約38分(特急の乗車約37分+徒歩1分) | 運賃540円(IC533円、2026年10月時点)。池袋からも副都心線経由の直通電車があり約50分(時間帯により直通が無い場合あり) |
横浜駅からみなとみらい線を利用するルートが最も効率的ですが、みなとみらい観光の後なら、桜木町駅から市営バスで中華街入口まで6〜10分で移動できます。
目的やスケジュールに応じてルートを使い分けることで、移動時間も観光の一部として楽しめるでしょう。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。
JRや電車・バスで横浜中華街へ行く場合の出口と乗り換え案内
横浜中華街へ電車やバスで向かう際は、駅の出口選びが到着後のスムーズな移動を左右する重要なポイントです。
元町・中華街駅では中華街改札を出て、中華街大通りの東の入口・朝陽門へは1番出口(山下公園口)、関帝廟・媽祖廟へは2番出口(山下町口)を使えば迷いません(3番の「中華街口」はエスカル横浜側の出口です)。
山下公園方面に向かう場合は4番出口を利用すると便利で、公園まで徒歩約3分で到着できます。
JR石川町駅を利用する場合は北口(中華街口)を出て進むと、最初に西陽門、続いて延平門をくぐって中華街に入れます。
バスで訪れる場合はJR桜木町駅前から横浜市営バスの8・20・58系統などに乗り、6〜10分の中華街入口バス停で降りれば中華街はすぐそこです(運賃は大人220円。横浜市営バスは2027年1月ごろに大人240円へ上げる予定で、国の認可しだいで時期は変わります。2026年10月時点)。
なお2026年10月25日(日)は横浜マラソン2026のため、7時50分頃〜15時20分頃に開港広場前から山下橋までの道路(山下公園沿いの通り)で交通規制があり、一部の路線バスが運休や経路変更になります(神奈川県)。この日は電車(みなとみらい線・JR)で向かうと安心です。
出口と乗り換えの情報を事前に把握しておくことが、中華街観光を気持ちよくスタートさせる秘訣です。
各系統での所要時間は6~10分です。「中華街入口」(中略)バス停で下車してください。
横浜中華街周辺の駐車場情報|観光バス駐車場と一般向け駐車場の料金
横浜中華街周辺で車を利用する場合は、駐車場の位置と料金を事前に把握しておくことが快適な観光の鍵となります。
中華街大通りは毎日12〜20時が歩行者天国で車が通れないため、中華街の外周にある駐車場を利用するのが賢明です。
山下公園駐車場は普通車222台を収容できる24時間営業の大型駐車場(横浜市緑の協会が管理)で、横浜中華街と山下公園の両方にアクセスしやすい立地にあります。
なお山下公園駐車場は、横浜マラソン2026の開催に伴い2026年10月24日(土)17:00頃〜25日(日)15:20頃は入庫できず、25日7:50頃〜15:20頃は出庫できません。11月9日(月)9:00〜17:00頃も計画停電のため休場(出庫は可能)の予定です(横浜市緑の協会)。
料金や営業時間は改定される場合があるため、最新情報は各駐車場の公式サイトや横浜市駐車場案内システム(https://yokohama-parking-guidesystem.jp)で確認してください。駐車場案内システムでは駐車場ごとの空車・満車も確かめられます。
中華街の中にある中華街パーキングでは、提携店舗で食事や買い物をすると駐車料金の割引サービス券がもらえます(利用金額などの条件は店舗ごとに違うため、利用前に店舗で確かめてください)。
| 駐車場名 | 収容台数 | 料金(2026年10月時点) | 営業時間 | 中華街までの距離 |
|---|---|---|---|---|
| 山下公園駐車場 | 222台 | 30分300円(土日祝400円)・平日の当日最大2,400円 | 24時間 | 徒歩5分 |
| 中華街パーキング | 365台 | 30分400円・平日の上限2,800円(土日祝は上限なし) | 24時間 | 中華街の中(開港道) |
| タイムズ横浜中華街東門 | 32台 | 15分330円(0〜8時は60分110円)・当日最大 平日1,500円/土日祝3,300円 | 24時間 | 中華街の東側(山下町78) |
| 三井のリパーク 横浜山下町駐車場 | 49台 | 30分300円(土日祝8〜19時は15分300円)・最大 平日8〜19時1,800円/土日祝8〜19時2,400円 | 24時間 | マリンタワーのそば(山下町16) |
観光バスについては、横浜市が中華街・山下町・みなとみらい21地区の観光バス対応駐車場一覧を公開しており、路上での観光バスの乗降や客待ち駐車が多く交通安全上の大きな課題となっているため、駐車や待機は路上ではなく駐車場を使うよう呼びかけています。
山下公園駐車場は観光バス26台分を予約制で受け付けており、料金は平日15分520円・土日祝15分600円です(2026年10月時点)。中華街の中の中華街パーキングも大型バス11台分を予約制で受け付けています(30分1,500円、提携店の割引サービス券は使えません)。
一般車両も観光バスも、事前予約や横浜市駐車場案内システムの活用が駐車場探しのストレスを軽減してくれます。
こちらは、横浜市が情報収集した、中華街・山下町・みなとみらい21地区の観光バス対応駐車場の一覧です。これらの地域の路上では、観光バスの乗降や客待ち駐車が多数発生しており、交通安全上、地域の大きな課題となっています。
引用元:横浜市公式サイト
横浜中華街の基本情報|営業時間・混雑する時間帯・イベント・季節の見どころ
横浜中華街を訪れる前に営業時間や混雑状況、イベント情報を確認しておくことで、現地での時間を最大限に有効活用できます。
中華街の各店舗は営業時間や定休日がそれぞれ異なるため、目当ての店がある場合は事前チェックが欠かせません。
2025年の横浜市全体の観光入込客数は3,915万人と、2024年の3,773万人を上回って過去最高を更新しており、中華街エリアの注目度もますます高まっています。
季節ごとのイベントや見どころを把握しておくと、訪問時期に合わせた最適なプランを組み立てられるでしょう。
この章では営業時間、混雑の傾向、これからのイベントの日程(2026年10月時点)を詳しくお伝えします。
基本情報の事前確認こそが、ストレスのない中華街観光の土台となります。
2025年(1月~12月)の横浜市の観光入込客数(実人数)と観光消費額について、令和7年度横浜市観光動態消費動向調査を基に推計した結果、観光入込客数(実人数)3,915万人、観光消費額5,077億円となり、統計算出以来(2009年以降)、観光入込客数、観光消費額ともに2024年を上回り、過去最高を更新しました。
引用元:横浜市プレスリリース
横浜中華街の営業時間と定休日|店舗ごとに異なるので事前チェックがおすすめ
横浜中華街の営業時間は店舗ごとに異なりますが、多くの飲食店は11:00〜11:30頃に開店し、21:00〜22:00頃まで営業しています(鵬天閣 小籠包専門店は11:00〜22:00、華正樓本店は11:30〜22:00、2026年10月時点)。
食べ歩き向けのテイクアウト店は10:00頃からオープンする店舗も多く、早い時間帯から食べ歩きをスタートできるのが特徴です。
一方、本格的なレストランには、平日だけランチとディナーの間に休憩を挟む店(萬珍樓本店は平日11:00〜15:00・17:00〜22:00、土日祝は通し営業)と、通しで営業する店(華正樓本店)があります。
定休日は無休の店が多いものの、老舗レストランでも萬珍樓本店は月曜(祝日は営業)、華正樓本店は火曜が定休日です。
関帝廟と媽祖廟は年中無休で、拝観時間はどちらも9:00〜19:00です(元日や春節などは時間を延長、2026年10月時点)。
訪問前に目当ての店舗の公式サイトやSNSで最新の営業情報を確認しておくと、現地で休業に遭遇する失敗を防げます。
横浜中華街の混雑する時間帯と季節|空いている時間に散策するコツ
横浜中華街は休日の12時台に人の流入が、14時台に流出が最も多くなるため、昼どきを避けて訪れると快適に散策できます。
横浜市の令和5年度観光動態消費動向調査(2023年10月の日曜日に計測)では、休日の12時台に中華街へ8,803人が流入し、調べた4か所の出入口のうち出入りが最も多いのは朝陽門、次いで善隣門でした。
月別の推計では、休日に来訪者が最も多い月は令和5〜7年度の調査でいずれも5月でした。一方で最も少ない月は年度によって異なり(令和5年度は1月、令和7年度は平日11月・休日10月)、季節だけで空いている時期は決められません。
- 平日も11時台に人の流入が最も多くなるため(令和5年度調査)、人気店は開店直後か昼過ぎを狙う
- 休日は流出のピークが14時台のため、15時以降は昼の混雑が落ち着きやすい
- 休日の最多月は5月(ゴールデンウィークを含む)のため、5月の休日は特に混雑を見込んでおく
- 通りにアーケードは無いため、雨の日は折りたたみ傘を持参し、店内で座って食べられる店を候補にしておく
令和7年度の調査では中華街の年間来場者数が約1,713万人と推計されており、混雑は避けられない面もありますが、時間帯と季節の選択次第で快適さは大きく変わります。
空いている時間に訪れることが、中華街の魅力をじっくりと味わうための最善策です。
中華街 年間来場者数:約1,713万人(17,132,647人)。来訪者の最少月は、平日が11月、休日が10月。来訪者の最多月は、平日が12月、休日が5月。
横浜中華街のイベント・お祭り情報2026年版|季節ごとの開催予定
横浜中華街では四季を通じてさまざまなイベントやお祭りが開催されており、季節に合わせた訪問で特別な体験ができます。
冬の最大イベントである横浜春節祭2026は1月20日〜3月3日に開催され、巨大ランタンオブジェが中華街やみなとみらいなど約60か所に設置されました。
2月17日からは伝統ある横浜中華街の春節も始まり、2026年で40回目を迎えた歴史あるイベントです。次の旧正月(春節)は2027年2月6日(土)で、2027年の催しの日程は2026年10月時点ではまだ発表されていません。
- 1月〜3月:春節(旧正月):旧暦の大晦日の夜に山下町公園で春節カウントダウン、旧正月から元宵節まで獅子舞やパレードが続く(2027年は旧正月が2月6日・元宵節が2月20日。催しの日程は2026年10月時点で未発表)
- 3月:媽祖祭:横濱媽祖廟の開廟を記念して例年春分の日に開かれ、午前に神事、午後に獅子舞や龍舞が先導する神輿が中華街を巡る(2026年は3月20日に開催済み。2027年の春分の日は3月21日)
- 夏:関帝誕:旧暦6月24日に関羽の誕生日を祝う祭事で、関帝廟での拝神儀式と、獅子舞・龍舞を伴う神輿の巡行がある(2026年は8月6日に開催済み。2027年の旧暦6月24日は7月27日)
- 秋:中秋節・国慶節・雙十節:中秋節(旧暦8月15日)は月餅の販売や催しがあり(2026年は9月25日に山下町公園でお月見鑑賞会)、10月1日の国慶節と10月10日の雙十節には例年祝賀パレードと獅子舞があって、中華街全体が秋のお祝いムードに(2026年の国慶節は済み、雙十節は10月10日(土)。主催の横濱華僑總會のサイトに2026年の時間はまだ出ていませんが、2025年は祝賀パレードが13時15分から、獅子舞(採青)が16〜20時でした。2027年の中秋節は9月15日)
- 12月31日:迎春カウントダウン:関帝廟と媽祖廟がそれぞれ開き、獅子舞や爆竹で新年を迎える(2025年末は関帝廟の分が山下町公園で開かれた。2026年末の案内は2026年10月時点で未発表)
横浜中華街の春節は、中国と同じ春節を横浜でも楽しめるようにと1986年に始まりました。2022年からは冬の観光閑散期を盛り上げるため、周辺の街や企業・行政と組んだ「横浜春節祭」も開かれており、横浜中華街発展会協同組合は国土交通省のビッグデータ活用の実証実験事業(令和4年度)で、横浜春節祭2023の集客や周遊の効果を分析しています。
イベント開催期間中はいつもと異なる華やかな中華街の雰囲気を楽しめるため、旅行の日程をイベントに合わせて調整する価値は十分にあります。
横浜中華街では、中華の春節を横浜でも楽しめるようにと1986年から「春節」を開催。旧正月の日から15日間にわたって、イルミネーションやさまざまな催しでお祝いムードにあふれ、冬の横浜の風物詩となっています。