当サイトのコンテンツにはスポンサーからのPRが含まれている場合があります。

【2026年最新】静岡から東京への行き方を徹底比較!新幹線・高速バス・在来線の料金・時間・最安値まとめ

静岡から東京までの移動手段は、新幹線・高速バス・在来線の3つが主流です。

新幹線ひかりなら最短55分(日中は1時間1分)、こだまは1時間14分〜1時間24分で到着し、指定席の片道料金は通常期で6,470円。

新幹線をできるだけ安く使いたい場合、EX早特1(自由席)なら5,490円、ぷらっとこだま(こだま号の指定席)なら繁忙期を除く月〜木曜で5,500円まで抑えられます(2026年10月時点)。

高速バスなら片道2,800円(席数限定の得割・早売。夜行バスの得割は2,700円〜)から乗れ、1回の移動では最も安い手段です(2026年10月時点)。

在来線の鈍行だと熱海などで1〜2回乗り換えて約3時間〜3時間半かかるものの、運賃は3,520円(大人片道)で新幹線の自由席(5,940円)より2,420円安く済みます。

スマートEXでの予約や金券ショップの活用など、料金を節約する方法も豊富です。

時間・費用・快適さのバランスから、自分に合ったルートを見つけてみてください。

静岡から東京への移動手段は、新幹線・高速バス・夜行バス・在来線・車と多岐にわたります。

片道料金は約2,700円〜6,470円、所要時間は約1時間〜6時間半(夜行バス)と、選ぶ手段によって大きく異なるのが特徴でしょう。

本記事では、静岡から東京への全移動手段について料金・所要時間・予約方法を2026年最新の情報で網羅的に解説していきます。

通勤・通学の定期券情報や、ぷらっとこだま・スマートEX・学割などの格安チケット情報も含め、あなたの目的に合った最適な移動手段が見つかる内容に仕上げました。

静岡から東京までの交通費を1円でも安くしたい方、時間を最優先にしたい方のどちらにも役立つ情報を凝縮しています。

東京から静岡へ向かう場合(下り)は、【2026年最新】東京から静岡のアクセス方法を徹底比較!新幹線・高速バス・車の料金・時間・安い行き方まとめで詳しく紹介しています。

目次

静岡から東京への移動手段を料金・所要時間・安さで比較一覧

静岡から東京への移動を検討する際、料金と所要時間を横並びで比較することが最も効率的な方法といえます。

移動手段によって片道2,700円から6,000円台まで幅があり、所要時間も約1時間から6時間半(夜行バス)まで開きが生じるためです。

新幹線は速さに優れ、高速バスはコストを抑えやすく、在来線や車はそれぞれ独自のメリットを持っています。

旅行・観光・通勤・通学といった利用シーンに応じて最適な手段が変わるため、まずは全体像を把握しておくことが賢明です。

静岡駅から東京駅までの直線距離は約148km、新幹線の営業キロは180.2kmで、新幹線なら約1時間〜1時間25分、在来線や昼行の高速バスなら3時間〜3時間50分ほどで到着できる距離感にあります。

なお、2026年3月14日にJR東日本の運賃改定が実施され、東京〜熱海間で東海道新幹線と東海道本線(在来線)が「別線扱い」になりました。

これにより、在来線経由と新幹線経由で乗車券の運賃が異なるケースが生じています。

新幹線のみを利用する場合の乗車券・特急券は従来どおり据え置きですが、在来線経由の運賃(静岡〜東京3,520円)と、東京〜熱海間を含む新幹線通勤定期FREXは値上がりしています(静岡〜東京の通学定期FREXパルは据え置き)。

本記事の料金は2026年10月時点の情報に基づいています。

静岡から東京まで新幹線・高速バス・夜行バス・在来線・車の料金と時間を比較

静岡から東京までの主要5手段を料金と所要時間で一覧にすると、自分に合った行き方を即座に判断できます。

各移動手段の片道料金と標準的な所要時間は、利用する座席クラスやルート、時間帯によって変動する点に注意が必要です。

静岡から東京への移動手段を料金と所要時間で整理した結果は以下のとおりです。

移動手段 片道料金(おとな) 所要時間 特徴
新幹線ひかり(自由席) 5,940円 約1時間 最速で到着
新幹線こだま(自由席) 5,940円 約1時間22分 各駅停車で座りやすい
新幹線(指定席・通常期) 6,470円 約1時間〜1時間22分 座席確保の安心感
高速バス(昼行便) 2,800円〜3,300円 約3時間20分〜 コスト重視に最適
夜行バス 2,700円〜5,700円(東京駅まで・乗車日で変動) 約6時間〜6時間半 始発の新幹線より早く東京に着く
在来線(JR東海道本線) 3,520円 約3時間〜3時間30分 乗り換え1〜2回(主に熱海)
車(高速道路利用) 約4,160円〜4,300円(ETC) 約1時間40分〜2時間 荷物が多い場合に便利

JR東海の時刻・運賃検索(2026年10月時点)では、静岡→東京のひかり自由席は5,940円(乗車券3,410円+自由席特急券2,530円)、所要時間は55分〜1時間1分です。

料金だけで見れば高速バスが圧倒的に安く、速さを優先するなら新幹線ひかりが片道約1時間で到着します。

車は複数人で乗車すれば1人あたりのコストが大幅に下がるため、グループ移動の選択肢として有力でしょう。

なお、富士山静岡空港から羽田・成田への定期便は無いため(2026年10月時点)、静岡から東京へ飛行機で行く方法はありません。

最安値で行くなら夜行バスや高速バスがおすすめ

静岡から東京への最安値は、夜行バスの得割で2,700円〜、昼行の高速バスの得割・早売で2,800円まで抑えられます(2026年10月時点の公式運賃。得割・早売は席数限定で、夜行の得割は乗車日・購入日により2,700円〜5,400円)。羽田空港まででよければ、しずてつジャストラインの夜行便「東京ディズニーリゾート®」線が前日までの早売2,500円(席数限定)でさらに安く乗れます。

しずてつジャストラインの静岡新宿線では得割2,800円、東京駅行きの東名ハイウェイバスも早売1が2,800円で、どちらも片道普通運賃は3,300円です。

夜行バスは静岡を深夜0時前後に出て、東京駅に6:10、東京ディズニーリゾートに7時ごろ着くため、朝早い予定があっても東京で前泊せずに済みます。

得割・早売(2,700円〜2,800円)なら片道で新幹線自由席(5,940円)との差額は3,000円以上となり、往復なら6,000円以上の節約につながる計算です。

到着までに3時間〜6時間半を要する点を許容できるなら、高速バスや夜行バスは静岡から東京への一番安い行き方として間違いありません。

所要時間を重視するなら新幹線ひかり・こだまが最短

静岡から東京への最短ルートは、新幹線ひかりの約1時間です。

こだまでも約1時間22分で東京駅に到着するため、日帰り出張や急ぎの用事には新幹線が最も確実な選択肢といえます。

ひかりは三島や新横浜など限られた駅のみに停車する一方、こだまは各駅に停まるため所要時間に約20分の差が生じるでしょう。

東京行きは静岡6:22発の始発から22:29発の最終まであり、日中もひかりが1時間に1本・こだまが2本走るため、時間帯を選ばず利用しやすい点も新幹線ならではの利点です(2026年10月時点)。

移動時間を最小限にして現地での活動時間を確保したい場合、新幹線ひかり・こだまを軸に計画を立てるのが合理的です。

静岡から東京への安い行き方ランキング|一番安い移動手段はどれか

静岡から東京への安い行き方をランキング形式で整理すると、1位は夜行バス・高速バス、2位は在来線、3位は新幹線の格安チケットという順番になります。

各手段の最安水準と条件を比較することで、予算に合った移動手段を効率よく選べるでしょう。

静岡から東京への安い行き方を料金が低い順に以下にまとめました。

  • 夜行バス・高速バス(得割・早売):片道2,700円〜2,800円(席数限定)。予約が早いほど安い便を確保しやすい(時期・予約タイミングにより変動)
  • 在来線(JR東海道本線):片道3,520円。青春18きっぷを連続する日に使い切れば1日あたり2,410円〜3,333円まで下がる(春・夏・冬の利用期間のみ)
  • 新幹線(株主優待割引・自由席):片道約4,750円。JR東海の株主優待割引券2枚(2割引)を使った額で、金券ショップで券を買うと券代(1枚900円前後)を足して正規の自由席5,940円より高くなる
  • 新幹線(学割・自由席):片道5,250円。学校が発行する学割証が必要(駅の窓口などで購入)
  • 新幹線(EX早特1・自由席):片道5,490円。乗車日6日前から前日までのオンライン予約が条件
  • 新幹線(ぷらっとこだま):片道5,500円〜(繁忙期を除く月〜木曜。金曜5,670円・土日祝5,760円・繁忙期6,060円)。こだま限定・前日23:30までにネットで購入

一番安い手段は夜行バスや高速バスの早期予約であり、静岡から東京まで片道2,700円〜2,800円(席数限定の得割・早売)で移動できる場合があります。

在来線は予約不要で気軽に利用できる反面、乗り換えが1〜2回発生し、所要時間が3時間以上かかる点を考慮すべきです。

コストと時間のバランスを重視するなら、新幹線のEX早特1(自由席5,490円)やぷらっとこだま(繁忙期を除き5,500〜5,760円)が片道5,000円台で利用でき、所要時間も1時間〜1時間半に収まるため、コストパフォーマンスに優れた選択肢となるでしょう。

目的別おすすめの移動手段|通勤・通学・旅行・観光で選び方が変わる

静岡から東京への移動は、利用シーンによって最適な手段が異なります。

通勤であれば定時に確実に到着できる新幹線、旅行や観光であれば予算や時間的余裕に応じて高速バスや在来線も有力な候補となるでしょう。

目的別のおすすめ移動手段を以下に整理しました。

  • 通勤:新幹線ひかり・こだま(自由席)。新幹線定期券FREXで1ヶ月139,430円。所要時間が短く、本数も多い
  • 通学:新幹線通学定期FREXパル。大学生1ヶ月93,650円(2026年10月時点、JR東海公式)で、在来線通学定期の約2倍だが時間を大幅短縮
  • 旅行:高速バスまたはぷらっとこだま。片道2,700円〜5,500円程度で移動費を抑え、現地の観光・宿泊費に予算を回せる
  • 観光(日帰り):新幹線ひかり。往復約2時間で現地滞在時間を最大化できる
  • グループ旅行:車(高速道路)。4人で乗れば1人あたり片道約1,500円(3人なら約2,000円)まで下がる

通勤・通学では定時性と速達性を重視し、旅行・観光ではコストと快適性のバランスが判断基準になります。

静岡から東京への移動手段選びは、目的と予算を明確にしたうえで上記の基準に照らし合わせることで、最も満足度の高い行き方が見えてくるでしょう。

東京に着いてからの観光プランは、【2026年最新】東京ひとり旅おすすめスポット完全ガイド|女性・男性・大学生向けの観光プランと穴場を厳選で詳しく紹介しています。

静岡から東京の新幹線料金を片道・往復・指定席・自由席・グリーン車で解説

静岡から東京への新幹線料金は、座席種別と利用時期によって5,940円〜9,140円の幅があります(自由席は通年同額、指定席とグリーン車は時期で変わります)。

自由席が最も安く5,940円、指定席は通常期6,470円、グリーン車は通常期8,740円が正規料金です。

こども料金は大人のおおむね半額に設定されており、小学校入学前の幼児は、おとな・こども1人につき2人まで無料で乗れます。

繁忙期・最繁忙期には指定席とグリーン車の料金が200円〜400円加算される(閑散期は200円引き)ため、時期を選べる場合は閑散期の利用が費用を抑えるポイントになります。

静岡駅から東京駅までの新幹線料金の全体像を正確に把握することが、格安チケット活用の出発点です。

静岡駅から東京駅の新幹線料金|片道の指定席・自由席・グリーン車の値段

静岡駅から東京駅の新幹線片道料金は、自由席5,940円・指定席6,470円・グリーン車8,740円(指定席とグリーン車は通常期)が基本です。

この料金は乗車券(運賃)3,410円と特急料金の合算で構成されており、座席クラスが上がるほど特急料金部分が高くなる仕組みになっています。

なお、この乗車券運賃3,410円は新幹線経由の金額であり、2026年3月14日の運賃改定後も据え置きとなっています。

静岡から東京の新幹線料金を座席種別ごとに比較した結果は以下のとおりです。

座席種別 おとな片道 こども片道
普通車自由席 5,940円 2,960円
普通車指定席(通常期) 6,470円 3,230円
普通車指定席(繁忙期) 6,670円 3,330円
普通車指定席(最繁忙期) 6,870円 3,430円
普通車指定席(閑散期) 6,270円 3,130円
グリーン車(通常期) 8,740円 5,760円

最繁忙期に特急の普通車指定席をご利用の場合、通常期の指定席特急料金に400円増し、繁忙期は通常期の指定席特急料金に200円増し、閑散期は通常期の指定席特急料金から200円引きとなります。

引用元:JR東海 – 特急券(シーズン別の指定席特急料金)

自由席と指定席の差額は通常期で530円にとどまるため、確実に座りたい方には指定席の利用価値が高いといえます。

グリーン車は通常期で自由席より2,800円高く(閑散期8,540円・繁忙期8,940円・最繁忙期9,140円)、座席幅が480mmと普通車(440〜460mm)より広いうえ、読書灯やフットレストも備えています(N700Sの場合)。

こだま・ひかりの指定席と自由席で料金が異なる

こだまとひかりでは座席種別ごとの料金に違いはなく、同一区間であれば同じ金額で乗車可能です。

指定席と自由席の料金差は通常期で530円であり、この差額は特急料金の指定席加算分に相当します。

ひかりは停車駅が少ないため所要時間が短く、こだまは全駅停車のため約20分長くなるものの、自由席の座席数が多く着席しやすい傾向があるでしょう。

繁忙期や最繁忙期には指定席とグリーン車の料金が上がり、自由席は通年5,940円で変わらない点は見逃せません。

年末年始やゴールデンウィークに利用する場合、自由席を選べば最大930円の節約になる計算です。

グリーン車料金と子供料金の計算方法

静岡から東京のグリーン車料金は通常期8,740円で、おとな運賃3,410円に特急料金とグリーン料金(合わせて5,330円)を足した金額です。

こども料金の計算方法は、運賃と特急料金をそれぞれおとなの半額にし、5円の端数を切り捨てる仕組みになっています。

ただしグリーン料金部分は大人・こども同額のため、グリーン車のこども料金は5,760円と、おとなのグリーン車料金の約66%に相当する水準です。

6歳未満の幼児は、おとなまたはこどもの乗車券を持つ同伴者1人につき2人まで無料で乗車できます。

ただし幼児が1人で指定席やグリーン車の座席を使う場合は、こどもの運賃・料金が必要になるため、家族旅行の際は座席の使い方を事前に計画しておくことをおすすめします。

静岡から東京の新幹線往復料金|往復割引は2026年3月に終了

静岡から東京の新幹線を往復利用した場合の合計料金は、自由席で11,880円、指定席(通常期)で12,940円です。

JRの往復割引(片道の営業キロ601km以上の往復で運賃が1割引)は往復乗車券とともに2026年3月13日で取り扱いを終えており、静岡〜東京間(180.2km)はもともと対象外でした。2026年3月14日からは、往復でも片道のきっぷを2枚買います。

往復割引が効かない以上、片道料金を2倍した金額がそのまま往復の総額になると考えて差し支えありません。

往復での節約を狙うなら、ぷらっとこだまやEX早特などの割引チケットを往路・復路それぞれで利用するのが現実的な方法でしょう。

往復乗車券の発売終了に伴い、片道の営業キロが601キロ以上の行程を往復する場合に、往路及び復路の運賃がそれぞれ1割引となる「往復割引」についても、取扱いを終了します。

引用元:JRグループ – 往復乗車券及び連続乗車券の発売終了日等について(2025年10月8日)

往復割引に頼れないこの区間では、後述するスマートEXの早特商品やエクスプレス予約を活用して片道ずつ割引を積み重ねるアプローチが最も効果的です。

新幹線の所要時間|こだまとひかりで静岡から東京まで何分かかるか

静岡から東京までの新幹線所要時間は、ひかりで約1時間、こだまで約1時間22分が標準的な目安です。

ひかりは三島・新横浜など限定された駅にのみ停車するため、こだまより約20分短い時間で東京駅に到着します。

こだまは静岡〜東京間の全駅(新富士・三島・熱海・小田原・新横浜・品川・東京)に停車し、新富士・三島・小田原などでは後続のひかり・のぞみの通過待ちで5分ほど停まることがあります。

静岡に止まる上りのひかりは1日19本で、日中は毎時41分発の1時間に1本(東京まで1時間1分)です。朝7時台〜8時台前半と夜20時台以降には55〜57分で着く列車もあり、静岡から先は新横浜・品川のほか三島・熱海・小田原に止まる列車もあるため、時刻表で発着時刻を確認すると最速の便を選びやすくなります(2026年10月時点)。

出張や日帰り旅行で現地滞在時間を最大化するなら、ひかりの利用が最善策です。

静岡から東京の新幹線の停車駅と時刻表・始発・最終の確認方法

静岡から東京方面の新幹線は、こだまが全駅停車、ひかりが一部駅に停車するパターンで運行されています。

こだまの停車駅は静岡・新富士・三島・熱海・小田原・新横浜・品川・東京の順で、ひかりは列車ごとに停車パターンが異なるため時刻表での事前確認が欠かせません。静岡に止まる上りのひかり・こだまはすべて品川駅にも停車し、品川までの新幹線料金は東京駅までと同じです(自由席5,940円・指定席6,470円〔通常期〕)。

東京行きの始発は静岡6:22発のこだま904号(東京7:36着)、最終は22:29発のひかり668号(東京23:29着)で、平日・土休日とも同じです(2026年10月時点)。22:19発・23:00発のこだまは三島止まりなので、乗り間違えに注意しましょう。

帰り(東京→静岡)の新幹線は、東京6:30発のこだま801号(静岡7:49着)が始発、22:12発のこだま913号(静岡23:22着)が最終で、料金は上りと同じです(2026年10月時点)。日帰りで東京へ出かけるときは、この最終から逆算して予定を立てましょう。

時刻表の確認方法は、JR東海公式サイト・スマートEXの「EXアプリ」・駅探・Yahoo!路線情報など複数の手段が用意されています。

JR東海の静岡駅のページにある「駅の時刻表」では、東京方面の発車時刻と列車名(ひかり・こだま)、行き先を一覧で確認できます。

静岡から東京の新幹線を格安で予約する方法|学割・ぷらっとこだま・金券ショップ

静岡から東京の新幹線を正規料金より安く利用するには、ぷらっとこだま・スマートEX・エクスプレス予約・学割・金券ショップの5つが主要な選択肢です。

株主優待割引券を持っているJR東海の株主なら自由席が約4,750円(券2枚・2割引。金券ショップで券を買うと券代のほうが割引額より高くつきます)、学生なら学割自由席5,250円、一般利用ではEX早特1の5,490円やぷらっとこだまの5,500円〜(繁忙期を除く月〜木曜)が有力候補となります。

正規の自由席5,940円から最大約1,200円(株主優待割引券2枚を使った場合)安くなるため、年間の利用回数が多いほど節約効果が積み上がるでしょう。

格安チケットにはそれぞれ購入期限や利用条件があるため、自分の旅程に合った方法を見極めることが重要です。

料金は2026年10月時点の情報です。

最新の料金・販売状況はJR東海公式サイトおよび各販売元で確認してください。

ここからは各割引手段の具体的な料金・購入手順・注意点を掘り下げて解説します。

ぷらっとこだまで静岡から東京の新幹線料金を大幅に安くする方法

ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売する旅行商品で、こだま号の指定席を正規料金より安く利用できる仕組みです。

静岡から東京・品川の片道(おとな・普通車指定席)は、繁忙期を除く月〜木曜のA料金で5,500円、金曜5,670円・土日祝5,760円・繁忙期6,060円と乗車日によって変わります(2026年10月時点)。

通常期の指定席6,470円と比べると、月〜木曜なら970円安くなります。グリーン車プランも月〜木曜なら6,720円です。

購入はJR東海ツアーズのWebサイトだけで、乗車日1か月前の10:00から前日23:30まで申し込めます(スマートEXかエクスプレス予約の会員登録が必要で、店舗や駅の窓口では買えません)。販売できる座席数に限りがあるため、早めの予約が欠かせません。

途中下車ができない、乗車日や列車の変更が不可(変えられるのは座席だけ)、乗り遅れると払い戻しが無いといった制約があるものの、旅程が確定している場合はこだま限定でも十分に実用的な格安チケットです。

東京~静岡 5,500円 ※表示旅行代金は2026年9月1日時点、おとな1名様・普通車指定席・繁忙期を除く月~木曜日出発のA料金の片道代金です。

引用元:JR東海ツアーズ – ぷらっとこだま・行こっか!こだま予約サイト

スマートEXで新幹線を予約すると割引価格で購入できる|えきねっととの違い

スマートEXは年会費無料のオンライン予約サービスで、手持ちのクレジットカードと交通系ICカードを登録するだけで新幹線の予約・乗車が完了します。

静岡から東京の指定席はスマートEXで6,270円、正規料金の6,470円から200円引きとなる仕組みです。

さらにEX早特商品を活用すれば、EX早特7で指定席5,940円、EX早特1で自由席5,490円まで料金を圧縮できます。

えきねっと(JR東日本)でも東海道新幹線は申し込めますが、紙のきっぷのみで割引は無く、駅の窓口と同じ料金です。静岡〜東京間をネットで安く予約するなら、スマートEXまたはエクスプレス予約が基本となるでしょう。

予約サービスの選択を誤ると割引が受けられないケースがあるため、利用前にサービスごとの割引の有無を確認しておくことが大切です。

スマートEXの早特商品で格安チケットを購入する手順

スマートEXの早特商品を購入するには、まず公式サイトまたはアプリで無料の会員登録を完了させます。

会員登録後、乗車日・区間・座席種別を指定して検索すると、購入期限内であれば早特商品が候補に表示される仕組みです。

EX早特7は乗車日1か月前の10:00から7日前の23:30まで、EX早特1は乗車日6日前の0:00から前日の23:30まで購入でき、計画的に予約することで静岡から東京まで5,490円〜5,940円で利用可能になります。

決済にはクレジットカードが必要で、乗車時は登録済みの交通系ICカードをかざすだけで改札を通過できるでしょう。

紙のきっぷを受け取る手間がなく、予約変更も手数料無料で行えるため、出張や旅行の予定が変わりやすい方にも適した購入方法です。

えきねっとから東海道新幹線を予約する際の注意点

えきねっとはJR東日本が運営する予約サービスで、東海道新幹線も申し込めますが、紙のきっぷでの発売のみで割引商品は無く、駅の窓口で買うのと同じ料金です。

静岡から東京の新幹線をオンラインで割安に予約し、交通系ICカードでチケットレス乗車するなら、JR東海が運営するスマートEXまたはエクスプレス予約を使いましょう。

えきねっとの新幹線eチケット(チケットレス乗車)や「えきねっとトクだ値」などの割引が使えるのは東北・上越・北陸新幹線などで、東海道新幹線は対象外です。

えきねっとで東海道新幹線を予約すると、割引が無いうえに紙のきっぷを駅の指定席券売機などで受け取る手間もかかるため、静岡発ならスマートEXのほうが便利です。

スマートEXは年会費無料で利用開始のハードルが低いため、えきねっとユーザーでもスムーズに移行できます。

学割を使えば静岡から東京の新幹線が運賃2割引になる|通学定期との比較

学割は、JRの片道営業キロが101km以上の区間で乗車券が2割引になる制度で、静岡から東京は180.2kmのため適用対象です。

学割を利用した場合の新幹線料金は、自由席5,250円・指定席(通常期)5,780円となり、正規料金からそれぞれ690円の割引が受けられます。

学割を使うには在学する学校で学割証を発行してもらい、駅の窓口かサポートつき指定席券売機(オペレーターが学割証を確認して発券)で乗車券を購入します。

学割証1枚で学割の乗車券を2枚(往復分)まで同時に買えます。

スマートEX・エクスプレス予約では学割証を使えませんが、18〜22歳なら「EX U22割」(EXアプリでの事前登録が必要、交通系ICカードで乗車)で静岡〜東京・品川のひかり・こだま普通車指定席が通常期5,780円になります(2026年10月1日〜2027年3月31日乗車分)。

学生は「学割」で新幹線に乗ると乗車券が2割引になる。東京-静岡は、指定席5,780円、自由席5,250円。

引用元:新幹線格安ガイド – 【東京・品川-静岡】新幹線料金格安ランキング

通学で毎日利用する場合は、片道ごとに学割を適用するよりも新幹線通学定期FREXパルのほうが月単位の合計費用で有利になるケースが多いでしょう。

学割の自由席(往復10,500円)で月9往復するとFREXパル1ヶ月93,650円を上回るため、月9往復以上する学生は通学定期、月数回の利用にとどまる学生は都度の学割適用という使い分けが、費用を最小化するための判断基準といえます。

金券ショップやお得な切符で静岡東京間の新幹線を格安で利用する方法

金券ショップではJR東海の株主優待割引券を買えますが、静岡〜東京のような短い区間では券の代金のほうが割引額より高くなりやすく、株主でない人には節約になりにくいのが実情です。

金券ショップで安く乗るなら、正規の自由席5,940円より数百円安い静岡〜東京の自由席のきっぷ(乗車日や方向が決まったものなど)を扱う店もあります(2026年10月時点。在庫と価格は日々変わります)。

優待券は1枚で運賃・料金が1割引になり、同時に2枚(2割引)まで使えます。

2枚使うと自由席が約4,750円・指定席(通常期)が約5,170円で、正規料金より自由席で約1,200円、指定席で約1,300円安くなります(1枚なら自由席約5,340円・指定席約5,820円)。

ただし金券ショップでの優待券の販売価格は1枚900円前後(2026年10月時点の主な店の例。店や時期で変わります)で、券の代金を足すと1枚でも2枚でも、自由席・指定席とも正規料金より高くなる計算です。

静岡から東京の新幹線をお得に利用できるチケットの種類と特徴を以下に簡潔にまとめました。

  • JR東海株主優待割引:優待券1枚で運賃・料金が1割引(同時に2枚・2割引まで)。駅の窓口・サポートつき指定席券売機で使え、スマートEX・エクスプレス予約では使えない。金券ショップで券を買うと、静岡〜東京では券代が割引額を上回る
  • ぷらっとこだま:こだま指定席が5,500円〜(繁忙期を除く月〜木曜)
  • EX早特1:自由席5,490円。乗車日6日前から前日までの購入が条件
  • EX早特3(こだま用):グリーン車が6,670円。乗車日1か月前の10:00〜3日前の23:30に予約(旧「EXこだまグリーン早特3」は2025年5月7日乗車分からEX早特3に統合)

金券ショップは静岡駅周辺や東京駅八重洲口付近に複数店舗あり、当日の在庫状況によって優待券の価格が異なります。

格安チケットを賢く活用するには、旅程の確定度合いと購入期限のバランスを見ながら、最も割引率の高い方法を選ぶことが得策でしょう。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

静岡から東京の高速バス・夜行バスの料金・時刻表・所要時間を解説

静岡から東京への高速バス・夜行バスは、新幹線や在来線と比べて片道の運賃が最も安い移動手段です。

昼行便は片道2,800円〜3,300円、夜行便は2,700円〜5,700円(2026年10月時点の公式運賃)で運行されており、昼行便は約3時間20分〜3時間50分、夜行便は約6時間〜6時間半で東京駅や東京ディズニーリゾートに到着します。

しずてつジャストライン・JR東海バス・ジェイアールバス関東・京王バスなど複数の運行会社が参入しているため、便数や価格の選択肢が豊富に揃っています。

静岡から東京へ向かう便は昼行・夜行とも4列シートのトイレ付き車両で、充電設備やWi-Fiの有無は運行会社や車両によって異なります。

高速バスの予約方法から乗り場案内まで、利用に必要な情報を網羅的にお伝えします。

静岡から東京の高速バス料金と昼行便・夜行便の値段を比較

静岡から東京の高速バス料金は、昼行便で2,800円〜3,300円、夜行便で2,700円〜5,700円(東京駅まで、乗車日で変動)です。

昼行便は日中の移動に適しており、夜行便は深夜0時前後に静岡を出て朝6〜7時台に東京へ着くため、始発の新幹線(静岡6:22発→東京7:36着)より早く東京で動き出せます。

静岡から東京の高速バス料金を便の種類と運行会社別に比較した結果は以下のとおりです。

便の種類 運行会社 片道料金(おとな) 所要時間
昼行便・静岡新宿線(得割) しずてつジャストライン・JR東海バス・JRバス関東・京王バス 2,800円 約3時間20分〜3時間40分
昼行便・静岡新宿線(普通) しずてつジャストライン・JR東海バス・JRバス関東・京王バス 3,300円 約3時間20分〜3時間40分
昼行便・東名ハイウェイバス(東京駅行き) JR東海バス・JRバス関東 早売1 2,800円/普通3,300円 約3時間25分〜3時間50分
夜行便(得割) JR東海バス(ドリーム静岡・浜松号) 2,700円〜5,400円(乗車日・購入日で変動) 約6時間〜6時間半
夜行便(通常) JR東海バス・しずてつジャストライン 3,000円〜5,700円(乗車日で変動) 約6時間〜6時間半

得割は大人のみの設定で、発売座席数に限りがあります。また、設定の無い便もございます。

引用元:しずてつエクスプレス公式サイト – 静岡新宿線

得割運賃を活用すれば昼行便でも2,800円で乗車でき、新幹線自由席との差額は3,140円に達します。

夜行便は2路線とも乗車日や予約のタイミングで運賃が変わるため、JR東海バスとしずてつジャストラインの公式サイトで乗りたい日の運賃を比べてから予約しましょう。

しずてつジャストライン・JR東海バスなど運行会社別の料金

静岡駅からバスタ新宿・渋谷へ向かう静岡新宿線は、しずてつジャストライン・ジェイアールバス関東・JR東海バス・京王バスの4社が共同運行しています。

しずてつジャストラインの静岡新宿線は得割2,800円〜通常3,300円で、小児は半額の1,650円です。

東京駅(日本橋口)へは、JR東海バスとジェイアールバス関東の東名ハイウェイバスが静岡駅北口から1日6本(5:20〜13:00発)走っており、早売1 2,800円・片道普通3,300円です(2026年10月時点)。

清水駅前からは東京清水線(JRバス関東の便名は「しみずライナー」)が、しずてつジャストラインとジェイアールバス関東の共同運行で東京駅日本橋口まで1日2本走っており、得割2,800円・片道普通3,300円です。2026年10月25日から豊洲(ミチノテラス豊洲)・東京ビッグサイトまで延長され、清水駅前の2本目の発車が8:50から10:20に変わります(しずてつジャストライン)。

路線ごとに発着地や経由地が異なるため、自分の出発地・目的地に合った路線を選ぶことで乗り換えなしの直行移動が実現します。

清水駅から東京へは、東京清水線が清水駅前7:00・8:50発で東京駅日本橋口まで約2時間40分、静岡新宿線も南幹線経由の4便(清水駅前7:41・9:41・16:41・19:41発)がバスタ新宿まで約3時間で結んでいます(2026年10月時点)。

新幹線を使う場合、清水駅には新幹線が停まらないため、東海道線で静岡駅へ出てひかり・こだまに乗り換えます。

得割・早売とネット割引で高速バスをさらに安くする方法

高速バスをさらに安くするには、席数限定の得割・早売を早めに押さえることと、高速バスネットのネット割引の活用が効果的です。

静岡新宿線に往復割引はありません(しずてつジャストラインの往復割引は静岡甲府線だけ)が、高速バスネットでクレジットカード決済すると運賃が2%引きになります(会員登録が必要)。

バス比較サイトやWILLER TRAVEL経由で早売り便を検索すると、得割2,800円の便が見つかります(得割は席数限定で、設定の無い便もあります)。

予約開始直後の便は座席数が豊富で安い価格帯が残りやすいため、旅行日が決まり次第すぐに予約することが節約の鍵となるでしょう。

高速バスは新幹線のように当日購入でも座席が確保しやすいイメージがありますが、人気路線や繁忙期は早期に満席になるため油断は禁物です。

静岡から東京の高速バス時刻表|朝・昼・夜行便の出発時刻と到着時刻

静岡から東京方面の高速バスは、早朝から深夜まで1日を通して複数便が運行されています。

朝は静岡駅北口5:20発の東名ハイウェイバス(東京駅日本橋口9:09着)が始発で、6時〜8時台に静岡駅を出る便は9時〜11時台にバスタ新宿や東京駅に到着します(2026年10月時点)。

昼行便は静岡駅から東名ハイウェイバスが1日6本、静岡新宿線が1日12本(土休日13本)出ており、最終は静岡新宿線の19:05発(バスタ新宿22:42着)、夜行便はJR東海バス「ドリーム静岡・浜松号」(静岡駅北口23:59発→東京駅日本橋口6:10着)と、しずてつジャストライン「東京ディズニーリゾート®」線(静岡駅前0:35発→羽田空港6:10〜6:25着・東京ディズニーランド7:00着)の1日各1便です(2026年10月時点。しずてつ便は2026年10月24日から静岡駅前0:30発)。

時刻表はしずてつジャストラインの公式サイト、高速バスネット、バス比較なびなどで最新の発着時刻を確認できます。

静岡新宿線の102号は土・日・祝日などだけ運行し、曜日によって本数が変わるため、利用日の時刻表を事前にチェックしておくと当日の行動計画が立てやすくなるでしょう。

東京から静岡へ帰る遅い時間のバスは、バスタ新宿22:55発の静岡新宿線23号(静岡駅北口2:22着、片道3,600円)と、東京駅八重洲南口23:00発の夜行ドリーム静岡・浜松号(静岡駅北口4:30着)です(2026年10月時点)。

静岡から東京の夜行バス所要時間と車内設備|トイレ・Wi-Fi・充電の有無

静岡から東京の夜行バスは、所要時間が約6時間〜6時間半で、深夜の移動中に睡眠を取れる点が最大の魅力です。

座席は2路線とも4列シートで、静岡から東京へ向かう便に3列独立シートの便はありません。

主な車内設備の有無を以下に整理しました。

  • トイレ:2路線とも車内にトイレあり
  • Wi-Fi:しずてつジャストラインの車両は無料Wi-Fiあり(車両により異なる場合あり)。ドリーム静岡・浜松号は公式に案内が無い
  • 充電:しずてつジャストラインの車両は全席にUSB(Type-A)、ドリーム静岡・浜松号は充電設備あり(車両によりUSBかコンセント)
  • ブランケット:両社とも公式に貸出の案内は無いため、羽織るものがあると安心

ドリーム静岡・浜松号は一部の座席が「女性席」になっており、女性の1人旅でも利用しやすくなっています。しずてつジャストラインの「東京ディズニーリゾート®」線には、公式に女性専用席の案内はありません。

3列独立シートの便が無いため、車内でゆっくり休みたい場合や翌日に疲れを残したくない場合は、新幹線を選ぶのも一つの方法です。

高速バスネットや予約サイトでの予約方法と決済手段

静岡から東京の高速バスは、高速バスネット・ハイウェイバスドットコム・WILLER TRAVELなどの予約サイトからオンラインで簡単に予約できます。

高速バスネットはJRバスグループの公式予約サイトで、しずてつジャストラインやJR東海バスの便を一括検索・予約できる利便性が高い窓口です。

予約時に利用できる決済手段は、クレジットカード・コンビニ払い・PayPay・au PAYなど多様な選択肢が用意されています。

会員登録を済ませておくと予約履歴の管理やキャンセル手続きがスムーズに行えるため、初回利用時に登録を完了させておくのがおすすめです。

高速バスネットでクレジットカードやスマホ決済で支払った場合は、WEB乗車票をスマートフォンに表示するか印刷して、乗車時に運転士に見せれば乗れます(コンビニ払いは受け取った乗車券を持参)。

静岡新宿線:高速バスネットで予約/ハイウェイバスドットコムで予約/WILLERで予約

引用元:しずてつジャストライン公式 – ご予約方法

静岡駅・バスタ新宿・東京駅のバス停の場所と乗り場案内

静岡から東京方面の高速バスに乗車する際、出発地と到着地のバス停の場所を事前に確認しておくことで当日のスムーズな乗車につながります。

静岡駅の高速バス乗り場は駅前のバスターミナル北口付近に設置されており、JR静岡駅の改札から徒歩数分の距離です。

東京側の降車場所は、静岡新宿線がバスタ新宿(JR新宿駅の新南改札直結。3階または4階で降車)、東名ハイウェイバスが霞が関と東京駅日本橋口です(上りは八重洲南口ではなく日本橋口に着きます)。

バスタ新宿は新宿駅と直結しているため、到着後の移動がスムーズで乗り換えの利便性が高いのが特徴でしょう。

静岡新宿線の多くの便は東名江田・渋谷マークシティにも停車するため、最終目的地に近い降車場所を選べるかどうかを予約時に確認しておくと効率的な移動が実現します。池袋へ行くなら、高速バスはバスタ新宿で降りて新宿駅からJR山手線・埼京線に、新幹線は東京駅からJR山手線か東京メトロ丸ノ内線に乗り換えます。

静岡から東京ディズニーリゾート・羽田空港へ直行するバス

静岡から東京ディズニーリゾートへは、JR東海バス「ドリーム静岡・浜松号」(静岡駅北口23:59発→東京ディズニーランド7:05着、得割3,000円〜5,700円・片道普通3,300円〜6,000円)と、しずてつジャストライン「東京ディズニーリゾート®」線(静岡駅前0:35発→東京ディズニーランド7:00着、前日までの早売2,750円・通常3,500円〜5,500円)の夜行バス2路線が直行しています(2026年10月時点、運賃は乗車日により変動)。

しずてつ便は2026年10月24日から静岡駅前0:30発に変わり、関内駅・横浜駅(YCAT)にも停まる予定で、静岡・清水からの早売は3,000円になります。

しずてつ便のように0時を過ぎてから乗る便は、前日の日付で予約する点に注意しましょう。

帰りは、東京ディズニーランド21:50発のドリーム静岡・浜松号(静岡駅北口4:30着)と、しずてつ便の21:20発(静岡駅前3:25着。2026年10月25日からは21:40発・4:20着)があります。昼間に行くなら、新幹線で東京駅へ出てJR京葉線・武蔵野線に乗り換えると舞浜駅まで約15分、舞浜駅から東京ディズニーランドへは徒歩5分です(東京ディズニーリゾート公式)。

羽田空港へは、しずてつジャストラインの静岡羽田空港線が静岡駅前7:15発の1日1便で羽田エアポートガーデン(第3ターミナル直結)へ11:50に着き(大人片道3,200円)、2026年10月25日からは第1・第2・第3ターミナルすべてに停まる予定です。

早朝に羽田空港へ着きたいなら、「東京ディズニーリゾート®」線が第3ターミナル6:10・第2ターミナル6:20・第1ターミナル6:25に着きます(静岡・清水から早売2,500円・通常3,000円〜5,000円)。

静岡から東京へ在来線(鈍行・普通電車)で行く方法と料金・時間

静岡から東京まで在来線(普通電車・鈍行)で移動すると、片道3,520円、所要時間は約3時間〜3時間30分が目安です。

新幹線の通常の自由席(5,940円)より2,420円安く、高速バスよりやや高い価格帯に位置しますが、予約不要で好きな時間の電車に乗れる自由度の高さがメリットになります。

JR東海道本線を中心に、熱海駅(早朝や夕方以降は沼津駅も)での乗り換えが1〜2回発生する点が在来線ルートの特徴です。

青春18きっぷの利用期間なら、3日間用・5日間用を連続する日に使い切れば1日あたり2,410円〜3,333円になります(片道1回だけなら普通運賃3,520円のほうが安く済みます)。

車窓から富士山や海岸線の景色を楽しめるため、移動そのものを旅の一部として楽しみたい方に適した交通手段です。

JR東海道本線で静岡から東京まで普通電車・鈍行で行くルートと乗り換え

静岡から東京まで普通電車で移動する基本ルートは、JR東海道本線を利用して熱海駅で乗り換え、さらに東京方面へ向かう流れです。

静岡駅からはJR東海の東海道本線に乗車し、熱海駅でJR東日本の東海道本線または上野東京ラインに乗り換える2段階の移動が一般的でしょう。

早朝や夕方以降は沼津行き・三島行きの列車もあり、沼津駅でも乗り換えて合計2回になることがあります。

所要時間は乗り換え待ち時間を含めて約3時間〜3時間30分であり、新幹線の約3倍の時間を要する点を考慮しなければなりません。

静岡駅を出る普通列車の始発は5:01発(沼津で乗り換え、東京駅着は平日8:28・土休日8:20)で、その日のうちに東京駅に着ける最終は20:36発の熱海行き(熱海22:09発の東京行きに乗り継ぎ、東京駅23:46着)です(平日・土休日とも、2026年10月時点)。21:14発の熱海行きに乗ると、熱海22:35発の品川行きで品川駅に0:07に着きます。東京から静岡へ普通列車で帰る場合の最終は、平日・日曜が東京20:22発の熱海行き(熱海・三島で乗り継ぎ、静岡0:14着)、土曜が東京21:20発の沼津行き(沼津で乗り継ぎ、静岡0:41着)です(2026年10月時点)。

運賃はきっぷで3,520円(大人片道、2026年10月時点)です。東京〜熱海は新幹線と在来線を別の線として計算するため、新幹線経由の乗車券(3,410円)より110円高くなります。

東京~熱海は新幹線と在来線を異なる線として取り扱います。

引用元:JR東海 – 運賃計算の特例(新幹線と在来線が並行する区間の特例)

静岡駅から熱海・沼津・三島での乗り換えパターン

静岡駅から東京駅へ向かう在来線ルートでは、多くの列車で熱海駅での乗り換えが必要です(早朝の一部は沼津駅で東京方面へ直通する列車に乗り換えるため、熱海では乗り換えません)。

静岡駅を出発してJR東海道本線を東方向に進むと、沼津駅または三島駅が途中の主要駅として登場し、列車によってはここで乗り換えが発生するでしょう。

最もスムーズなパターンは、静岡駅から熱海行きの直通列車に乗り、熱海駅でJR東日本の上野東京ライン(東京方面行き)に乗り換える、乗り換え1回のルートです。

時間帯によっては静岡〜沼津、沼津〜熱海、熱海〜東京と3本の列車を乗り継ぐ(乗り換え2回)ケースもあるため、出発前に乗り換え検索サービスで接続時刻を確認しておくことが推奨されます。

熱海での乗り換え時間は3分〜17分ほど(JR東海の乗換案内、2026年10月)であり、ホーム移動の距離を考慮して余裕を持ったスケジュールを組むのが安全です。

在来線の所要時間は約3時間〜3時間半が目安

静岡から東京まで在来線だけで移動した場合の所要時間は、乗り換え待ちを含めて約3時間〜3時間30分が平均的な範囲です。

JR東海の乗換案内(2026年10月の平日・土曜)では、多くの列車が3時間〜3時間半で東京駅に着き、熱海での待ち時間が長い列車でも3時間40分ほどです(朝夕も大きくは変わりません)。

新幹線ひかりの約1時間と比較すると2〜3時間の差が生じるため、時間に制約がある日は在来線のみの移動は避けたほうが賢明です。

一方で、在来線は本数が比較的多く、日中は静岡駅から熱海方面の普通列車が1時間に3本ほど(15〜30分おき)あるため、1本逃しても30分以内に次の列車に乗れます。

時間に余裕がある休日の移動や、のんびりした旅を楽しみたい場面では、在来線の所要時間は許容範囲に収まるケースが多いでしょう。

在来線の料金とSuica・TOICA・PASMOなどICカードの利用可否

静岡から東京まで在来線で移動する際の運賃は、きっぷ(乗車券)で大人片道3,520円です(2026年10月時点)。

ただし、Suica・TOICA・PASMO・ICOCAなどの交通系ICカードで静岡駅から東京駅まで通して乗ることはできません(2026年10月時点)。

なお、2026年3月14日のJR東日本運賃改定に伴い、東京〜熱海間で東海道新幹線と東海道本線が別線扱いとなり、在来線経由の運賃体系が変更されています。

静岡〜熱海はJR東海、熱海〜東京はJR東日本の路線で、熱海駅が両社の境目です。

静岡駅はJR東海のTOICAエリア、東京駅はJR東日本のSuicaエリアに属し、ICカードはエリアをまたいで使えないため、乗る前に静岡駅の券売機やきっぷ売り場で東京までの乗車券を買っておきましょう。

青春18きっぷを連続する日に使い切れば静岡から東京の在来線がさらに安い

青春18きっぷは、全国のJR線の普通列車・快速列車(普通車自由席)が連続する3日間または5日間乗り放題になるきっぷで、静岡から東京の在来線移動に活用できます。

2026年の青春18きっぷは3日用10,000円(1日あたり3,333円)・5日用12,050円(1日あたり2,410円)で、いずれもおとな・こども同額です(2026年10月時点の情報。販売期間・利用期間・価格はシーズンごとにJR各社公式サイトで確認してください)。

静岡〜東京間の在来線運賃3,520円と比べると、5日用を使い切れば1回あたり約1,100円の節約になる計算でしょう。

ただし2024年冬から制度が変更され、連続する日数での使用が必須となった点に注意が必要です。

利用期間は春・夏・冬の季節限定で、2026年冬季は2026年12月11日〜2027年1月11日に使えます(発売は11月27日から)。旅行時期が青春18きっぷの発売・利用期間に合致するかどうかを事前にJR各社の公式サイトで確認しておくことが不可欠です。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)およびJR西日本宮島フェリーを連続する3日間または連続する5日間自由に乗り降りできるきっぷです。

引用元:JR東日本 – 「青春18きっぷ」「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売について(2026年2月5日)

静岡から東京まで車で行く場合の高速料金・ガソリン代・所要時間

静岡から東京まで車で移動する場合、高速道路料金は約4,160円〜4,300円(ETC利用・普通車、2026年10月時点)、所要時間は東京ICまで約1時間40分〜2時間が標準的な目安です。

東名高速道路と新東名高速道路の2ルートが選択でき、新東名のほうが距離が短くカーブが緩やかなため走行しやすい傾向があります。

ガソリン代は車種や燃費によって異なりますが、燃費15〜20km/L・レギュラー170円/Lなら片道約1,300円〜1,900円が目安です(2026年10月時点)。

複数人で乗車すれば1人あたりの負担額が大幅に減り、3〜4人乗車時は公共交通機関より安くなるケースも珍しくありません。

渋滞や通行止めのリスクを含めた車での移動について、実用的な情報をお伝えします。

東名高速道路・新東名高速の高速料金とETC割引の適用

東名高速道路の静岡ICから東京ICまでの高速料金は、普通車で4,300円(ETC・通常料金とも同額)、走行距離は161.8km、通常時間は1時間43分です(ドラぷら、2026年10月時点)。

新東名高速道路を利用して新静岡ICから東京ICへ向かうルートでは、ETC料金4,160円、走行距離約154.8kmとなり、東名経由より140円安く距離も短くなります(通常時間は1時間38分)。ただし新東名を走るのは新静岡IC〜御殿場JCTの約67kmで、御殿場JCTから東京ICまでの約88kmは東名と同じ道です(新東名の新秦野IC〜新御殿場ICは未開通)。

料金・距離・時間はいずれも東京ICまでの値です。東京ICから首都高速3号渋谷線で都心へ向かうと首都高の料金が加わり、静岡IC→霞が関出口は普通車ETCで4,950円、通常時間1時間58分になります(2026年10月1日の首都高の料金改定後)。

東名高速と新東名高速の料金・距離・所要時間を比較した結果は以下のとおりです(2026年10月時点)。

ルート 高速料金(ETC・普通車) 走行距離 所要時間
東名高速(静岡IC→東京IC) 4,300円 161.8km 約1時間43分
新東名高速(新静岡IC→東京IC) 4,160円 約154.8km 約1時間38分

ETC休日割引(土日祝日・普通車と軽自動車等)は地方部の区間だけが30%引きで、東名の東京IC〜厚木ICは大都市近郊区間のため対象外です。そのため静岡IC→東京ICは4,300円→3,320円、新静岡IC→東京ICは4,160円→3,220円と、割引は2割強にとどまります。2026年度はGW・お盆・シルバーウイーク・年末年始に加えてすべての3連休が適用除外で、10月以降は10月10〜12日、11月21〜23日、12月26〜27日、2027年1月1〜3日・9〜11日、3月20〜22日が対象外です。

料金・所要時間とも新東名ルートがわずかに有利で、2027年4月16日までは東名の清水JCT〜富士川スマートICが工事で車線規制されているため、いまは新東名経由が無難です。静岡ICから乗っても、清水JCTから新東名に移れば料金は4,300円のままです。静岡市中心部(駿府城公園)からは静岡ICが車で約17分、新静岡ICが約18分とほぼ同じなので、出発地に近いほうのICを使いましょう。

普通車・軽自動車のETC料金と通常料金の比較

東名高速・新東名高速の高速料金は、車種によって金額が異なります。

普通車のETC料金は4,160円〜4,300円であるのに対し、軽自動車等は3,360円〜3,470円に下がるため、軽自動車ユーザーにとってはさらにコストを抑えた移動が可能です。

普通車と軽自動車の高速料金を比較した結果は以下のとおりです。

車種 ETC料金(片道) 往復料金
普通車 4,160円〜4,300円 8,320円〜8,600円
軽自動車等 3,360円〜3,470円 6,720円〜6,940円

東名高速 静岡IC→東京IC(軽自動車等):通常料金・ETC料金とも3,470円、距離161.8km、通常時間1時間43分。新東名経由の新静岡IC→東京ICは3,360円

引用元:ドラぷら 高速料金・ルート検索(NEXCO東日本)(2026年10月7日10時出発・軽自動車等で検索)

ETCカードを持っていない場合は通常料金が適用され、割引が一切受けられません。

高速道路を頻繁に利用する方はETCカードの作成と車載器の導入を済ませておくことで、長期的に見て大きな費用削減につながるでしょう。

サービスエリア・パーキングエリアのおすすめ休憩スポット

静岡から東京への高速道路移動では、約2時間のドライブ中にサービスエリアやパーキングエリアでの休憩を挟むことが安全運転の基本です。

東名高速では、東京に入る手前のEXPASA海老名(上り)が最後の休憩に使いやすく、崎陽軒「シウマイ弁当」や道頓堀くくる「大たこ入りたこ焼」などが買えます。

新東名高速では駿河湾沼津SAが人気スポットで、駿河湾を一望できる展望台と地元の海鮮料理が楽しめるでしょう。

EXPASA足柄(上り)は東名高速の御殿場市内にあり、新東名経由でも御殿場JCTから東名に入ったあとに寄れます。富士山を眺望できるSAで、炭酸ガスの泡風呂がある温浴施設「金時湯」もあります(2026年10月7日・8日と10月21日・22日の12〜14時は空調更新のため休止)。

長距離ドライブでは2時間に1回程度の休憩が推奨されるため、復路も含めてお気に入りの休憩スポットを事前にリストアップしておくと旅の満足度が高まります。

静岡から東京まで車で何時間かかるか|渋滞情報と下道ルートも紹介

静岡から東京まで車で高速道路を利用した場合の所要時間は、渋滞がなければ東京ICまで約1時間40分〜1時間45分(ドラぷらの通常時間で静岡IC発1時間43分、新静岡IC発1時間38分)、首都高で霞が関など都心の出口までは約2時間です。

ただし休日や大型連休には東名高速の上り線で横浜町田IC〜海老名JCT間の綾瀬スマートIC付近(NEXCO中日本が挙げる主な渋滞箇所)を先頭に渋滞が発生しやすく、所要時間が大幅に延びることがあります。

渋滞情報はNEXCO中日本の公式サイトやJARTIC(日本道路交通情報センター)のリアルタイム情報で確認できるため、出発前のチェックを習慣にしておくと渋滞回避につながるでしょう。

2026年秋は東名の工事規制にも注意が必要です。上り線では、東京IC〜大井松田ICで2026年10月19日0時〜11月7日6時に集中工事があり、平日は昼夜連続の車線規制で夜間を中心に渋滞が予測されています(土日祝日は昼夜連続の規制なし)。足柄スマートIC〜大井松田ICは12月18日まで一部の時間帯に追越車線を規制、清水JCT〜富士川スマートICは2027年4月16日まで昼夜連続で1車線に規制され、NEXCO中日本は新東名への迂回を案内しています。出発前にNEXCO中日本の「東名軸 大規模工事サイト」で規制と渋滞予測を確かめておきましょう。

下道(一般道)だけで走ると距離は約180kmで、渋滞が無くても約5時間かかる計算です。国道1号で箱根峠を越える道と、御殿場から国道246号を通る道があり、どちらも高速道路の倍以上の時間がかかるため運転の負担が大きくなります。

高速道路の通行止め時を除き、通常は高速道路の利用が時間・体力の両面で合理的な選択です。

ガソリン代の目安とレンタカー乗り捨てプランの活用方法

静岡から東京まで車で移動する際のガソリン代は、燃費15km/Lの普通車でレギュラーガソリン170円/L(2026年9月28日時点の全国平均170.2円、資源エネルギー庁)と仮定すると、片道約1,700円〜1,900円が目安です。

燃費の良いハイブリッド車(20km/L以上)であれば片道1,300円程度に抑えられ、軽自動車でも同程度のコストで走行可能でしょう。

高速料金とガソリン代を合算すると、1人で乗る場合の片道コストは約5,900円〜6,100円(東京ICまで。都心へは首都高の料金が加わります)となり、新幹線自由席5,940円とほぼ同等の水準です。

ただし2人以上で乗車すれば1人あたりの費用は半減以下になるため、家族旅行やグループ移動では車のコスト優位性が際立ちます。

レンタカーの乗り捨てプランを利用すれば、静岡で車を借りて東京の営業所に返却するワンウェイ利用が可能ですが、乗り捨て料金は距離で決まり、ニッポンレンタカーでは営業所間の距離10kmごとに880円(20km未満は無料)なので、静岡〜東京(約180km)では1万5,000円前後が上乗せされます。借りる前に予約画面で乗り捨て料金を確かめ、予算に含めておきましょう。

静岡から東京への通勤・通学に使える新幹線定期券の料金と学割情報

静岡から東京への新幹線通勤・通学は、定期券を活用すれば毎日の移動コストを大幅に抑えられます。

新幹線通勤定期FREX(フレックス)は1ヶ月139,430円、新幹線通学定期FREXパルは大学生で1ヶ月93,650円(2026年10月時点、JR東海公式)に設定されています。

なお、2026年3月14日のJR東日本運賃改定に伴い、東京〜熱海間を含む新幹線通勤定期FREXは値上がりしており(通学用のFREXパルは据え置き)、静岡〜東京のFREXは改定前の136,330円から139,430円に引き上げられています。

在来線のみの通勤定期1ヶ月89,270円(2026年3月14日の改定後)と比べると約5万円高くなるものの、所要時間が約1時間対約3時間と大きな差があり、時間を金額に換算すれば新幹線定期の価値は高いといえるでしょう。

電車通勤の通勤手当の非課税限度額は月15万円で、新幹線通勤が「最も経済的かつ合理的な経路・方法」と認められれば、FREXの1ヶ月139,430円は全額が非課税の範囲に収まります(国税庁)。

ここでは通勤定期・通学定期の詳細な料金と、自由席の混雑状況に関する実践的な情報をお伝えします。

静岡から東京の新幹線通勤定期代と通学定期代を比較

静岡から東京の新幹線定期券は、通勤用のFREXと通学用のFREXパルに分かれています。

両者の料金差は1ヶ月あたり45,780円に達し、学生が通学に利用する場合はFREXパルのほうが圧倒的に費用を抑えられます。

静岡から東京の新幹線定期と在来線定期の料金を比較した結果は以下のとおりです(2026年10月時点)。

定期券の種類 1ヶ月 3ヶ月
新幹線通勤定期FREX 139,430円 397,390円
新幹線通学定期FREXパル(大学生) 93,650円 266,960円
在来線通勤定期(参考) 89,270円 254,430円
在来線通学定期(大学・参考) 43,490円 124,000円

※在来線定期(東海道本線経由)の金額は、JR東海の旅客営業規則の定期運賃表に、JR東日本区間(東京〜熱海)の加算額を足して計算した2026年10月時点の額です。

2026年3月14日のJR東日本運賃改定で在来線の通勤定期は1ヶ月3,100円上がり、大学生の通学定期は据え置きです。乗換案内サイトでは改定前の額が出ることがあるため、購入前に駅の窓口でご確認ください。

新幹線通勤定期FREXは1ヶ月139,430円で、通勤手当の非課税限度額(月15万円)以内のため、勤務先が新幹線通勤を認めて定期代を支給する場合は実質的な自己負担がゼロになる可能性もあるでしょう。

3ヶ月定期を購入すると1ヶ月あたり約132,460円に下がり、月約7,000円の節約が実現します。

学割定期と通常定期の料金差|学生が静岡から東京へ通学する場合

学生が静岡から東京へ毎日通学する場合、新幹線通学定期FREXパルの1ヶ月93,650円が最も現実的な選択肢となります。

在来線通学定期は1ヶ月43,490円とFREXパルの半額以下ですが、片道3時間以上の通学時間は学業や生活に支障をきたす可能性があるでしょう。

FREXパルと在来線通学定期の差額は月50,160円であり、この金額が毎日片道約2時間の時間短縮に見合うかどうかが判断の分かれ目です。

往復で計算すると1日あたり約4時間の差が生じるため、その時間を学習やアルバイトに充てられると考えれば、新幹線通学定期のコストパフォーマンスは決して低くありません。

保護者の経済的支援や奨学金制度との組み合わせも含めて、総合的に検討することが望ましいでしょう。

新幹線通勤・通学は自由席に座れるか|混雑状況と座席確保のコツ

静岡から東京への新幹線通勤・通学で自由席に座れるかどうかは、利用する時間帯と列車の種類によって大きく異なります。

新幹線定期券FREXおよびFREXパルは自由席のみ利用可能で、指定席やグリーン車に乗る場合は、エクスプレス予約・スマートEXで乗車日当日に発売される「フレックス専用EX座席指定券」を別に買う必要があります(グリーン車はひかり・こだまのみ)。こだまのグリーン車用だった「フレックス用こだま号グリーン回数券」は2026年9月30日に発売を終了し、2026年10月30日で利用も終わります。

朝の上り列車(静岡→東京方面)では、6:22発のこだま904号と7:02発のこだま912号は静岡始発なので座れる可能性が高めです。そのほかの列車は浜松・名古屋方面から乗ってきた人で自由席が埋まっていることもあります(2026年10月時点)。

座席確保のコツとしては、こだま号を選ぶ方法が効果的です。

こだまの自由席は1〜6号車と13〜16号車(列車により異なる)で、ひかり(1〜5号車)より車両数が多く設定されています。

静岡始発のこだまや平日の昼間の列車を選べば座れる可能性が高まるため(自由席は座れる保証がありません)、通勤・通学時の快適性を確保したい方はダイヤ選びを工夫してみるとよいでしょう。

静岡から東京への距離・移動に関するよくある質問まとめ

静岡から東京への移動に関して、距離・所要時間・運行状況・停車駅など、検索時に多く寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。

基本的な情報を正確に把握しておくことで、移動計画の精度が上がり、当日のトラブルにも冷静に対処できるようになります。

のぞみの停車有無や上り下りの方向、台風時の対応など、初めて静岡〜東京間を移動する方が抱きやすい疑問にも回答しています。

結婚式のお車代の相場や途中下車の可否といった周辺情報もカバーしているため、幅広い場面で参考にしていただけるでしょう。

知りたい項目から読み進めてください。

静岡から東京までの距離は何キロ?新幹線の営業キロと直線距離

静岡から東京までの距離は、新幹線の営業キロで180.2km、直線距離(駅どうし)で約148kmです。

営業キロは運賃計算の基礎となる数値で、東海道新幹線は並行する在来線(東海道本線)と同じ営業キロを使います。

直線距離と営業キロに約32kmの差があるのは、営業キロが小田原・熱海などを経由する在来線の線路に沿った距離で決められているためです。

車での走行距離は、高速道路のIC間で約155km〜162km(新静岡IC→東京IC 154.8km、静岡IC→東京IC 161.8km)です。東京ICから首都高で都心(霞が関・宝町)まで走ると約175km〜181kmとなり、新幹線の営業キロ180.2kmとほぼ同じになります。

距離の数値は運賃の計算や学割の適用(片道の営業キロが100kmを超える区間)にも関わるため、正確に把握しておくことが移動計画の基盤となります。

東京駅〜静岡駅の営業キロ(距離)は、180.2km。

引用元:レイルラボ – 東京〜静岡の新幹線 料金・運賃と割引きっぷ

静岡から東京まで何時間かかる?移動手段別の所要時間一覧

静岡から東京までの所要時間は、移動手段によって約1時間(新幹線ひかり)〜6時間半(夜行バス)と大きな幅があります。

各手段の所要時間を正確に把握することで、目的に合った交通手段の選択が容易になるでしょう。

移動手段別の所要時間を以下に簡潔にまとめました。

  • 新幹線ひかり:約1時間
  • 新幹線こだま:約1時間22分
  • 高速バス(昼行便):約3時間20分〜3時間50分
  • 夜行バス:約6時間〜6時間半(深夜0時前後発・朝6〜7時台着)
  • 在来線(JR東海道本線):約3時間〜3時間30分
  • 車(高速道路利用):約1時間40分〜2時間
  • 車(下道・一般道のみ):約5時間以上

所要時間だけを基準にすれば新幹線ひかりが圧倒的に速く、車の高速道路利用がそれに次ぎます。

移動にかけられる時間と予算のバランスを考慮し、自分の優先順位に沿った手段を選ぶことが満足度の高い移動につながるでしょう。

新幹線の運行状況・遅延情報の確認方法と台風時の対応

静岡から東京の新幹線の運行状況や遅延情報は、JR東海の公式サイト(東海道・山陽新幹線運行状況)、公式アプリ「JR東海 東海道・山陽新幹線時刻表」、X(旧Twitter)の「東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報」(@JRC_Shinkan_jp、おおむね10分以上の遅れや運休のときに発信)で確認できます。

台風や大雨の際は東海道新幹線が速度制限や運転見合わせになるケースがあり、雨は沿線59か所の雨量計で監視しており、1時間60mm以上や雨量計ごとに決めた「土壌雨量」の規制値に達すると運転を見合わせます(2025年6月から)。

運転見合わせ時にはきっぷの払い戻しや後続列車への振替が行われるため、駅の案内放送や公式サイトの最新情報を随時確認することが大切でしょう。

台風の接近が予測される場合、JR東海は前日までに計画運休の発表を行うことがあるため、旅行や出張の予定がある方は天気予報とあわせてJR東海公式の運行情報をチェックしておくのが安心です。

代替手段として高速バスや在来線を検討する場合も、同様に運行状況を確認する必要があります。

静岡から東京方面は上り?のぞみは停車する?よくある疑問を解決

静岡から東京方面へ向かう列車は上り(のぼり)です。

東海道本線・東海道新幹線は東京駅が起点のため、東京方面に向かう列車が上り、名古屋・新大阪方面へ向かう列車が下りです(上り・下りは路線ごとの起点で決まり、東京方面が上りにならない路線もあります)。

静岡駅に東海道新幹線のぞみは停車しないため、静岡から東京へ新幹線で移動する場合はひかりまたはこだまを利用する必要があるでしょう。

ひかりは観光利用との相性が良く、例えばのぞみでは通過してしまう静岡や浜松など、観光地に直行できるのが魅力です。

引用元:JR東海ツアーズ – 東海道新幹線の停車駅まとめ|のぞみ・ひかり・こだまの選び方とおトクな予約方法

結婚式のお車代に決まった額はなく、結婚情報サイトでは遠方のゲストには交通費の半額〜全額をキリのよい額で包むのが目安とされています。静岡〜東京を新幹線指定席で往復すると12,940円(通常期)なので、これをもとに額を決めるとよいでしょう。

途中下車については、営業キロが100kmを超える普通乗車券なら後戻りしない限り途中の駅で改札を出て再び乗ることができ、静岡〜東京(180.2km)の乗車券も対象です。ただし新幹線の特急券は途中下車できず、降りた駅から先は使えなくなるため、残りの区間の特急券を別に買う必要があります。スマートEXやぷらっとこだまも途中下車はできません。

乗車券を静岡〜東京で通しで買い、特急券を静岡〜熱海・熱海〜東京のように分けて買えば、小田原や熱海で寄り道を楽しむこともできるため、日帰り旅行の計画に組み込んでみてはいかがでしょうか。

error: Content is protected !!