アクセスチケット編集部・2026年10月14日確認。
近鉄・三重交通・NEXCO・資源エネルギー庁・ANA・運航会社の公式と、駅探・バス比較なびの表示で確かめました
大阪から三重へは、近鉄特急、特急を使わない電車、JRの在来線、新幹線経由、高速バス、車と、行き方がいくつもあります。
行き先が伊勢神宮か、津か、四日市や長島かで、向いている手段が変わります。
この記事では、近鉄や三重交通、NEXCOなどの公式の情報と比較サイトの表示をもとに、料金と時間を同じ表で比べます。
飛行機の直行便が無いことや、日帰りで伊勢にいられる時間もまとめました。
大阪から三重の行き方を料金と時間で比較|安く行く方法と早く行く方法
手段ごとの片道料金と所要時間を一覧表で並べ、早く行く方法と安く行く方法、目的地ごとの選び方をこの章でまとめます。
手段ごとの片道料金と所要時間の一覧表
| 区間 | 片道料金(おとな) | 所要(駅〜駅) | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| 近鉄特急(大阪難波→伊勢市) | 3,510円 | 1時間36分(しまかぜ・特別車両料金が別)〜1時間48分 | なし |
| 近鉄特急(大阪難波→津) | 3,380円 | 1時間29分〜1時間30分(平日の始発・最終) | なし |
| 特急なしの近鉄(大阪→津) | 2,240円 | 2時間25分 | 3回 |
| JR在来線だけ(大阪→津) | 2,310円 | 3時間33分 | 4回 |
| 新幹線で名古屋経由(大阪→津) | 8,170円 | 1時間58分 | 名古屋で近鉄へ |
| 高速バス(梅田→ナガシマリゾート) | 1,700円〜3,000円(予約順割の適用後・日付ごとの最安) | 3時間0分 | なし |
| 車 | — | — | なし |
| 飛行機 | 直行便なし | 直行便なし | 直行便なし |
—は公式の料金検索で確かめていない値です。
近鉄特急の 2 行は近鉄の運賃表(令和8年3月14日)の額で、内訳は近鉄特急の章にあります。
駅探は2026年10月14日の始発の検索、バスはバス比較なびの表示(2026年10月14日〜18日の乗車日)です。
早さと料金のバランスは近鉄特急|安さ重視は特急を使わない電車かバス
早さと料金のつり合いで見ると、大阪から伊勢市・津へは近鉄特急が中心になります。
大阪難波から伊勢市へは片道3,510円で、伊勢市・津とも乗り換えなしで着きます。
席はすべて指定席なので座って移動できます。
大阪駅から津へ出る場合、駅探の検索では新幹線で名古屋を回る経路が8,170円・1時間58分です。
近鉄特急を使う経路(3,620円・2時間13分)より早く着きますが、料金はかなり高くなります。
安さを重視するなら、特急を使わない近鉄経由の経路(2,240円・2時間25分)が候補です。
長島のナガシマリゾートへ行くなら、高速バス(予約順割の適用後・日付ごとの最安で1,700円〜3,000円)も候補になります。
JRの在来線だけの経路は、乗り換えが 4 回と多くなります。
目的地で分けると、伊勢神宮・鳥羽・賢島・津・松阪は近鉄特急、長島は高速バスが向いています。
時間を最優先する日でも、大阪難波から乗れるなら近鉄特急で乗り換えなしの移動ができます。
伊勢神宮・津・四日市・長島の目的地別に選ぶ
伊勢神宮へは、近鉄特急で伊勢市まで行き、伊勢市駅前から三重交通バスに乗り継ぎます。
内宮までのバスと日帰りの時間は(日帰りの章)にあります。
津・松阪・久居・伊勢中川は、伊勢市と同じ特急料金の区分の駅です。
近鉄四日市・桑名・鳥羽・賢島の額は(近鉄特急の章)の表で見ます。
近鉄四日市から大阪難波への帰りは、平日はほぼ毎時決まった分にアーバンライナーが出ていて、時刻を覚えやすい区間です。
長島のナガシマリゾートへは、梅田を朝に出る WILLER EXPRESS が停まります。
名古屋駅行きの便で、時刻と料金は(高速バスの章)にまとめました。
大阪から三重は近鉄特急が便利|伊勢市・津・四日市の料金と時刻
大阪難波から伊勢市や津へは、近鉄特急が乗り換えなしで結んでいます。
この章では、近鉄の公式の運賃表と時刻表(2026年3月14日現在)をもとに、料金、所要時間、始発と最終、特別な車両の決まりをまとめます。
大阪難波から伊勢市は近鉄特急で3,510円
大阪難波から伊勢市まで近鉄特急で行くと、おとな片道3,510円です。
内訳は普通運賃2,170円と特急料金1,340円で、往復では7,020円になります。
この記事の近鉄特急の額は「運賃+特急料金」で、ひのとり・しまかぜ・デラックス席に乗るときの特別車両料金は含みません。
近鉄の旅客運賃表・営業キロ程表(令和8年3月14日)では、宇治山田までも伊勢市までと同じ額です。
大阪上本町・鶴橋から伊勢市へ乗っても、大阪難波からと同じ額になります。
大阪難波からの運賃と特急料金(おとな片道)
| 降りる駅 | 運賃 | 特急料金 |
|---|---|---|
| 伊勢市・宇治山田・白子 | 2,170円 | 1,340円 |
| 津 | 2,040円 | 1,340円 |
| 松阪・久居・伊勢中川 | 1,880円 | 1,340円 |
| 近鉄四日市 | 2,430円 | 1,640円 |
| 桑名 | 2,560円 | 1,640円 |
| 鳥羽 | 2,460円 | 1,640円 |
| 賢島 | 2,770円 | 1,640円 |
同じ額の駅は 1 行にまとめています。
運賃表の注記には「停車駅の関係上、特急列車をご利用いただけない区間があります。」とあります。
大阪難波から津は3,380円
大阪難波から津へは、近鉄特急でおとな片道3,380円です。
普通運賃2,040円に特急料金を足した額で、大阪上本町・鶴橋から乗っても同じ額です。
運賃は伊勢市までより低く、特急料金は伊勢市までと同じ区分です。
近鉄四日市・桑名・鳥羽・賢島は特急料金が上がる
大阪難波から近鉄四日市・桑名・鳥羽・賢島へは、特急料金が伊勢市・津までより高い区分になります。
鳥羽・近鉄四日市は、乗る駅で運賃が変わる点にも気をつけます。
鶴橋から乗ると、鳥羽までの運賃は2,340円、近鉄四日市までの運賃は2,310円で、大阪難波からの額と違います。
乗る駅を決めてから表の額と見比べると、取り違えを防げます。
伊勢市まで1時間36分〜1時間48分の直通特急の本数
大阪難波から伊勢市までの近鉄特急の所要時間は、1時間36分〜1時間48分です。
公式の列車のページの平日 3 本では、10:40 発のしまかぜが1時間36分、6:05 発のビスタカーが1時間48分、19:10 発のビスタカーが1時間47分です。
平日に大阪難波から伊勢志摩方面(賢島・宇治山田・鳥羽・五十鈴川行き)へ乗り換えなしで行く特急は、しまかぜを含めて 14 本です。
8 時台と 9 時台には、この方面への直通の特急がありません。
大阪難波を出る伊勢志摩方面の直通特急(平日、2026年3月14日現在)
| 時間帯 | 大阪難波を出る時刻 |
|---|---|
| 朝 | 6:05・6:44・7:05 |
| 昼 | 10:10(伊勢志摩ライナー)・10:40(しまかぜ・運行日は案内による)・11:10・12:10・13:10・14:10 |
| 夕方〜夜 | 15:10(伊勢志摩ライナー)・16:10・17:10(鳥羽行き)・18:10(五十鈴川行き)・19:10(宇治山田行き) |
このほかに、平日は松阪行きの特急が 4 本あります。
10 時台から 17 時台は、毎時 10 分発の列車が並びます。
平日の始発は6:05発・伊勢市へ直通の最終は19:10発
平日に大阪難波から伊勢市へ直通する特急は、始発が6:05発、最終が19:10発です。
下の表は、近鉄の列車の時刻のページと駅の時刻表による、2026年3月14日現在の平日のダイヤです。
| 区間 | 始発(平日) | 最終(平日) | 着く時刻(始発/最終) |
|---|---|---|---|
| 大阪難波→伊勢市 | 6:05(ビスタカー・賢島行き) | 19:10(ビスタカー・宇治山田行き) | 7:53/20:57 |
| 大阪難波→津 | 6:30(アーバンライナー) | 21:30(アーバンライナー) | 7:59/23:00 |
| 伊勢市→大阪難波 | 8:49 | 20:34 | —/— |
| 近鉄四日市→大阪難波 | 6:59 | 21:59 | —/— |
—は公式の時刻表で着く時刻を確かめていない値です。
津へ行くアーバンライナーは近鉄名古屋行きで、6:30発は名張・伊賀神戸を通って津に7:59に着きます。
伊勢市から大阪難波への直通は平日 14 本(16:43発のしまかぜを含む。運行日は案内による)で、ほかに大阪上本町行きが16:32発と17:32発の 2 本あります。
近鉄四日市からは、6:27発の大阪上本町行きが最初の特急です。
大阪難波行きは6:59発、7:48発(ひのとり)のあと、7:59発から21:59発まで毎時 59 分にアーバンライナーが出ます。
近鉄は「特急の車種につきましては、車両整備などの事情により予告なく変更する場合があります。」としています。
19:10発より後の伊勢方面は松阪止まり
平日の19:10発より後に大阪難波を出る伊勢方面の特急は、すべて松阪止まりです。
発車は20:10(ビスタカー)・20:50・21:10(ビスタカー)・21:50(ビスタカー)の 4 本です。
最後の21:50発は伊勢中川に23:20、松阪に23:28に着きます。
夜に伊勢市まで乗り換えなしで行きたいときは、19:10発が最後になります。
ひのとり・しまかぜ・デラックス席は特別車両券が別に要る
ひのとり、しまかぜ、デラックス席に乗るときは、乗車券と特急券のほかに特別車両券が要ります。
近鉄の「特急券のご案内」(2026年9月9日現在)では、ひのとりは「乗車券・特急券・特別車両券(ひのとりレギュラー、ひのとりプレミアム)が必要です。」と書かれています。
デラックス席については「デラックス席をご利用の場合は、乗車券と特急券のほか特別車両券が必要です。」とあり、デラックス車両があるのはアーバンライナー・伊勢志摩ライナー・さくらライナーです。
観光特急しまかぜ(大阪難波発着)は、平日のダイヤで大阪難波10:40発、大和八木11:11、伊勢市12:16着です。
その先は宇治山田12:18、鳥羽12:31、鵜方12:58、賢島13:03に着きます。
運行日は、時刻表の備考のとおり、しまかぜの運行日の案内によります。
乗る日がしまかぜの運行日かどうかは、予約の前に運行日の案内で見ておきます。
しまかぜの個室は1室1,050円で区間の条件つき
しまかぜの個室は、個室料金が「1室1,050円」です。
しまかぜには「乗車券・特急券・しまかぜ特別車両券が必要です。また、個室の場合は個室券も必要です。」と案内されています。
個室を使うには、「ご利用区間に大和八木~伊勢市または近鉄四日市~伊勢市の区間が含まれている必要があります。」とされています。
しまかぜの券は特急券自動発売機では扱っていません。
近鉄特急は全席指定|特急券は指定の列車だけ有効
近鉄特急に自由席はなく、すべての席が指定席です。
近鉄は「特急列車の座席は全席指定となっています。」「特急券は指定の列車に限って有効です。」と案内しています。
特急券は乗る列車を決めて買うもので、ほかの列車には使えません。
帰りの時刻が決まっていない日帰りでは、伊勢市を出る時刻のめどを立ててから帰りの特急券を手配すると、乗りたい列車を逃しにくくなります。
大阪から三重の伊勢神宮へ日帰り|内宮までのバスと滞在できる時間
伊勢神宮の内宮へは、近鉄の伊勢市駅から路線バスに乗り継ぎます。
この章では、内宮までのバスの運賃と時刻、平日に日帰りで伊勢にいられる時間、鳥羽・賢島への直通特急をまとめます。
伊勢市駅前から内宮前は三重交通バスで520円
伊勢市駅前から内宮前へは三重交通バスで、運賃は大人520円・小児260円です。
所要時間は、平日のダイヤでは系統によって12〜20分です。
三重交通の時刻検索の平日の例は次のとおりです。
| 伊勢市駅前を出る時刻 | 内宮前に着く時刻 | 所要 |
|---|---|---|
| 06:41 | 06:53 | 12分 |
| 07:05(51系統) | 07:25 | 20分 |
| 07:21 | 07:33 | 12分 |
早朝の05:28発と05:58発は直行便で、所要は10分です。
この直行便は「※ 月初日(毎月1日)と土日祝のみの運行」で、外宮前・猿田彦神社・神宮会館・内宮の 4 か所だけに停まります。
平日の日帰りで伊勢にいられるのは最大12時間41分
平日に近鉄特急で日帰りすると、伊勢市駅で使える時間は最大12時間41分です。
行きは平日の始発で伊勢市に07:53に着き、帰りは大阪難波行きの直通の平日最終で伊勢市を20:34に出る組み合わせです(時刻の表は近鉄特急の章)。
往復の近鉄特急は7,020円です。
この時間には内宮までのバスの往復も含まれるため、参拝のほかに外宮やおはらい町をどれだけ回れるかは、バスの待ち時間も見て組み立てます。
大阪難波から鳥羽・賢島へも乗り換えなしの特急がある
平日の始発の6:05発ビスタカーは賢島行きで、宇治山田7:55、鳥羽8:10、賢島8:42に着きます。
平日の直通特急のうち17:10発は鳥羽行きで、伊勢神宮と鳥羽・志摩を回る日は賢島行きを使うと途中の駅に寄りやすくなります。
大阪から三重へ安く行く電車|特急なしの近鉄・JR在来線・新幹線経由
特急券を買わない近鉄の電車やJRの在来線を使うと、時間はかかりますが運賃だけで三重へ行けます。
この章の経路の額と時刻は、駅探で2026年10月14日(水)の始発の時間帯を大阪駅から津駅まで検索した表示です。
特急券を買わなければ近鉄の運賃だけで行ける
大阪駅から津へ特急を使わない近鉄経由の経路は、特急料金を含まずに片道2,240円・2時間25分で、05:13発で07:38に着き、鶴橋・名張・伊勢中川で乗り換えます。
近鉄の公式の運賃表では、大阪難波から伊勢市までも普通運賃は2,170円で、特急券を買わなければこの運賃だけで乗れます(近鉄特急の章の表)。
JRの在来線だけで津へ行く経路は乗り換えが多い
JRの在来線だけで大阪駅から津へ行く経路は、片道2,310円・3時間33分で、乗り換えが 4 回あります。
05:12発で08:45に着く、始発の列車の検索結果です。
| 区間 | 距離 |
|---|---|
| 大阪→新今宮 | 10.0km |
| 新今宮→奈良 | 38.5km |
| 奈良→加茂 | 13.0km |
| 加茂→亀山 | 61.0km |
| 亀山→津 | 15.5km |
走行距離の合計は138.0kmです。
路線は、大阪→新今宮が大阪環状線、加茂→亀山が関西本線、亀山→津が紀勢本線です。
新幹線を使うと名古屋で乗り換えて料金は高くなる
新幹線で名古屋を回る経路は、大阪→新大阪→名古屋→近鉄名古屋→津と乗り継ぐ遠回りで、同じ検索の近鉄特急の 2 経路と並べると次のとおりです。
| 経路 | 片道 | 所要 | 走行距離 |
|---|---|---|---|
| 新幹線で名古屋経由 | 8,170円 | 1時間58分 | 256.9km |
| 近鉄特急(乗り換え 2 回) | 3,620円 | 2時間13分 | 127.3km |
| 近鉄特急(大阪→西九条→大阪難波→伊勢中川→津) | 3,780円 | 2時間20分 | 130.6km |
JRの株主優待券は自社の区間だけで近鉄には使えない
JRの株主優待券は、その会社の区間だけが対象で、近鉄の電車や近鉄特急には使えません。
割引はJR東海が 1 割引、JR西日本が 5 割引で、会社をまたぐ区間では割高になりやすくなります。
アクセスチケットでは、次のJRの株主優待券を販売しています(2026年10月14日時点。在庫と価格は変わります)。
| 商品 | 販売価格(税込) | 有効期限 |
|---|---|---|
| JR西日本株主優待券 | 5,000円 | 2026/7/1~2027/6/30 |
| JR東海株主優待券 1枚 | 900円 | ~2027/6/30まで |
| JR東海株主優待券 10枚セット(1枚あたり880円) | 8,800円 | ~2027/6/30まで |
使えるのは、JRで行く経路のうち、券を出した会社の区間に乗る日だけです。
JRの在来線だけで大阪駅から津へ行く経路の運賃(駅探で2,310円)は、JR西日本株主優待券の価格より低い額です。
大阪難波から伊勢市や津へ近鉄特急で行くなら、株主優待券を用意する必要がなく、近鉄特急のほうが手軽です。
大阪から三重の高速バス|梅田から長島のナガシマリゾートへ昼行便
大阪から三重の長島へは、梅田を朝に出る昼行の高速バスがあります。
この章の便と料金は、バス比較なびの表示(2026年10月14日時点)です。
WILLER EXPRESSは名古屋駅行きで三重の停留所はナガシマリゾート
バス比較なびで大阪→三重に出る便は、WILLER の WILLER EXPRESS です。
表示された WX701便・WX702便はどちらも名古屋駅行きで、三重の停留所はナガシマリゾート(凱旋門前)です。
| 便 | 発(WILLER大阪梅田) | ナガシマリゾート(凱旋門前)着 | 名古屋駅着 |
|---|---|---|---|
| WX701便 | 06:20 | 09:20 | 10:10 |
| WX702便 | 07:20 | 10:20 | 11:10 |
どちらも昼行便で、WILLER大阪梅田からナガシマリゾート(凱旋門前)までの乗車時間は3時間0分です。
路線名は「関西⇒愛知・三重」、座席は「4列足元広め」で、プランは「リラックス【前方エリア|男女隣席の場合あり】」と「リラックス【後方エリア|女性専用席】」の 2 つです。
乗り場は、ナガシマリゾートの案内では「WILLERバスターミナル大阪梅田(梅田スカイビルタワーイースト1F)」です。
料金は、乗る日と予約の順番で変わります。
日付ごとの最安値のカレンダーは「予約順割」を当てたあとの額で、次のとおりです。
| 乗車日 | 日付ごとの最安値(予約順割の適用後) |
|---|---|
| 2026年10月14日(水) | 1,900円 |
| 2026年10月15日・16日 | 1,700円 |
| 2026年10月17日・18日(日) | 3,000円 |
カレンダーには「既に満席の便も表示されます」と注記があり、最安値の額で予約できるとは限りません。
駅探の大阪→津の検索でも、梅田・大阪→四日市・長島・桑名の高速バスが「最安 (3時間0分) 1,900円~」と出ています。
便の欄には「小学生以下のお子様は大人料金の半額です」との注記があります。
また「出発日によっては交通規制などによりご利用頂けない停留所がございます」「WILLER TRAVELサイトで予約時に選択できない乗降地ではご乗降頂けません」とも書かれています。
伊勢・津へのバスと夜行バスの状況
バス比較なびの大阪→三重の直行便の検索結果は「4便12プラン」と出ます。
伊勢市・津へは、近鉄特急(近鉄特急の章)が乗り換えなしで結んでいます。
三重交通の公式サイトの高速バスの路線一覧には、大阪を発着する路線が載っていません。
一覧にあるのは、東京・埼玉・横浜や名古屋・京都と三重の各地を結ぶ路線で、中部国際空港の路線は休止中です。
ほかの会社の路線は、乗る日の前に各社の公式の時刻表で見ておきます。
夜行便は、比較サイトの検索結果に出てきません。
なお、「夜行バス比較なび」は2018年に「バス比較なび」へ名前が変わった同じサイトです。
バス比較なびは「当サイトは、掲載する予約サイトや運行会社(一部を除く)等から予約実績などに基づいて手数料を受領しています。」と書いています。
大阪から三重へ車で行く|高速道路の割引とガソリン代
車で行くときに関わる高速道路の割引と、燃料代のめやすになるガソリンの価格をまとめます。
割引は時間帯や日、通る区間で使えるかどうかが変わります。
深夜割引は毎日0時~4時の利用で30%割引
高速道路の深夜割引は、今も「毎日午前0時~午前4時の間にご利用いただくと30%割引」で、すべての車種が対象です。
ドラぷらの深夜割引の案内によると、対象はNEXCO 3 社が管理する全国の高速道路と、宮城県道路公社の仙台松島道路です。
京葉道路・第三京浜道路・横浜新道・横浜横須賀道路は対象外です。
深夜割引には見直しの予定があり、割引の時間帯を22時から翌5時に広げる内容が発表されています。
ただし始める日時は「本見直しの運用開始日時については、決まり次第改めてお知らせします。」とされ、まだ決まっていません。
今使えるのは、毎日0時〜4時・30%割引のルールです。
休日割引は大阪近郊の区間が対象外で交通混雑期も使えない
休日割引は、土曜日・日曜日・祝日に、地方部の高速道路を走る普通車・軽自動車等(二輪車)が30%割引になる制度です。
東京・大阪近郊は対象外で、交通混雑期も使えません。
2026年度は、NEXCO などの2026年3月17日の発表で、「交通混雑期等(ゴールデンウイーク、お盆、年末年始、シルバーウイークおよび3連休)を除き、休日割引を適用しています。」とされています。
土日祝でも、この期間に当たる日は割引になりません。
大阪近郊で対象外の区間は、名神高速(大津~西宮)、新名神高速(城陽~八幡京田辺JCT、高槻JCT~川西)、中国道(中国吹田~西宮北)、近畿道(吹田~松原)、阪和道(松原~岸和田和泉)、西名阪道(天理~松原)などです。
京滋バイパス(瀬田東~久御山淀)、第二京阪道路(鴨川東~門真JCT)、堺泉北道路、南阪奈道路も入り、ほかに名二環・第二阪奈道路なども対象外です。
吹田インターチェンジは名神高速の大津〜西宮の区間にあります。
吹田から高速道路に乗る場合、大阪近郊の部分は休日割引の対象外です。
ガソリン全国平均170.2円とレンタカーの乗り捨て
レギュラーガソリンの全国平均は、2026年10月5日(月)時点で 1 リットル170.2円です。
資源エネルギー庁の10月7日の公表で、前週と比べて横ばいでした。
レンタカーで片道だけ使う場合、トヨタレンタカーのワンウェイシステム(乗り捨て)は「同一都府県内なら無料」です。
大阪から三重へは府県をまたぐため、無料の範囲に入りません。
利用には「あらかじめお申込が必要」で、一部の車種や営業店舗では使えない場合があります。
大阪から三重へ飛行機の直行便は無い|中部国際空港と津の高速船
大阪から三重へは、飛行機の直行便がありません。
三重へ空から入る場合の空港と、中部国際空港から津への高速船をまとめます。
伊丹・関西・神戸から中部国際空港への便は無い
大阪の 3 空港(伊丹・関西・神戸)から中部国際空港へ飛ぶ便はなく、大阪から三重へ飛行機で行く経路は事実上ありません。
ANAの国内線時刻表(2026/10/25~2027/1/31、2026年8月25日現在)の伊丹・関西・神戸発着の路線に、名古屋(中部)・三重はありません。
中部国際空港(セントレア)の国内線の直行便は、2026年9月時点で 20 都市・1 日 80 往復(9月1日時点)です。
就航地は札幌・函館・女満別・旭川・秋田・仙台・新潟・成田・羽田・松山・高知・大分・福岡・長崎・宮崎・熊本・鹿児島・那覇・石垣・宮古で、大阪の空港は入っていません。
三重県の観光公式サイトは、「三重県への飛行機でのアクセスは、中部国際空港(セントレア)、あるいは関西国際空港をご利用ください。」と案内しています。
遠方から飛行機で三重へ向かう人の入口になる空港で、大阪から三重への移動には鉄道かバス、車が現実的です。
中部国際空港と津なぎさまちは高速船で2,980円・約45分
中部国際空港と津なぎさまちは、高速船「津エアポートライン」で結ばれていて、片道の運賃は大人(中学生以上)2,980円です。
三重県の観光公式サイトは「セントレアからは、高速船をご利用いただくと、約45分で県都・津市に入ることができます。」と案内しています。
津エアポートラインの運賃は、小人1,490円です。
「往復割引の設定はございません」とされ、幼児は「大人1名につき1名は無賃」です。
津なぎさまち発→中部国際空港着の時刻(全ての曜日共通)
| 津なぎさまち発 | 中部国際空港着 |
|---|---|
| 06:00 | 06:45 |
| 08:00 | 08:45 |
| 11:00 | 11:45 |
| 14:00 | 14:45 |
| 16:00 | 16:45 |
| 18:00 | 18:45 |
| 20:00 | 20:45 |
津なぎさまち発は 1 日 7 便で、所要は45分です。
「※満席時は、ご予約の方以外はご乗船できません。」「事故防止の為、出航直前のご乗船はお断りしております。」と注記があります。
大阪から三重の移動でよくある質問
近鉄特急の距離や乗り継ぎ、車内の決まりについて、よくある質問に答えます。
大阪難波から伊勢市・津までの距離は何キロですか
近鉄の営業キロでは、大阪難波から伊勢市まで138.6km、津まで123.2kmです。
宇治山田は139.2km、松阪は119.3km、近鉄四日市は152.8km、桑名は166.0km、鳥羽は152.4km、賢島は176.9kmです。
近鉄名古屋までは189.7kmあります。
近鉄特急を乗り継ぐと特急券はどうなりますか
運転系統の違う特急に乗り継ぐとき、乗継ぎ駅での接続時間が30分以内なら、乗る区間を通した 1 枚の特急券になります。
特急料金は「ご利用のキロ数を通算して計算いたします。」とされ、乗継ぎ駅の例として大和八木・橿原神宮前・伊勢中川が挙げられています。
しまかぜに 2 回以上乗る乗継ぎと、あをによしとの乗継ぎは除かれます。
近鉄特急の車内でたばこは吸えますか
吸えません。
近鉄は「2024年3月1日から、特急列車内の全ての喫煙室を廃止しました。」と案内しています。
大阪から三重の行き方の選び方まとめ
まず、三重のどこへ行くかを決めると、使う手段が絞れます。
伊勢神宮や鳥羽・志摩、津へは乗り換えなしの近鉄特急が軸になり、時間に余裕があれば特急券を買わない電車で費用を抑えられます。
長島へはナガシマリゾートに停まる昼行の高速バスも候補になり、料金は乗る日と予約の早さで変わります。
車は割引の使える時間帯と区間を、近鉄特急は平日の始発と最終を、出かける前に押さえておくと予定を組みやすくなります。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。