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【2026年最新】鹿児島から沖縄の行き方と料金・時間|飛行機の直行便とフェリーを比較

アクセスチケット編集部|2026年10月14日確認|ANA・ソラシドエア・JAL・スカイマーク・ピーチ・ジェットスター・マルエーフェリー・マリックスライン・南国交通・沖縄都市モノレールの公式時刻表と運賃表

鹿児島から沖縄へは陸路が無く、飛行機かフェリーで海を渡ります。

飛行機はソラシドエアが運航する直行便、フェリーは奄美の島々に寄りながら那覇へ向かう2社の便です。

この記事では、公式の時刻表と運賃表で確かめた値をもとに、料金・時間・出る日を比べます。

夏ダイヤから冬ダイヤへの切り替えや、フェリーの割引の変更にも触れます。

目次

鹿児島から沖縄の行き方を比較|一番安い手段と一番早い手段

2026年10月時点で、鹿児島から沖縄へ行く手段は飛行機の直行便とフェリーの2つです。

値段・時間・出る日を1つの表で比べ、目的別の選び方をまとめます。

手段別の片道料金と所要時間の一覧表

いちばん安いのは早めに買う飛行機、いちばん時間がかかるのはフェリーです。

フェリーは車も運べます。

手段 片道の値段(飛行機は那覇空港の旅客施設使用料 大人240円を除く) 乗っている時間 鹿児島中央駅からの目安 便数・出る日
ANA シンプル(ソラシドエア運航) 13,420円(期間1・45日前・最低額) 90分〜95分(冬ダイヤ) 3時間41分〜3時間48分 1日2往復(冬ダイヤ)
ANA ユース(12〜25歳) 13,090円(2026年10月25日〜の搭乗・ローシーズン) シンプルと同じ シンプルと同じ シンプルと同じ
フェリー 2等 17,400円(燃料油価格変動調整金を含む) 18:00発→2日目19:00着 — 2026年10月は28日以外にどちらかの会社の便がある
フェリーで乗用車を運ぶ場合 運賃+車の調整金 101,100円(4〜5m・自動車航送運賃にドライバー1名の2等運賃を含む) 2等と同じ — 2等と同じ便
鉄道・バス なし(陸路が無い) なし なし なし

—は試算していない値です。

飛行機の目安は、空港連絡バスと空港での待ち時間を含めた試算です。

運賃の表と期間の日付は(飛行機の料金の章)に、フェリーの等級別の料金は(フェリー料金の章)にあります。

飛行機の額は ANA シンプルの運賃表、フェリーの額はマルエーフェリーの旅客運賃表によります。

誰でも買える一番安い運賃はANAシンプル13,420円(45日前)

年齢の条件が無い運賃でいちばん安いのは、ANA シンプルの期間1・「45日前」の最低額 13,420円です(片道・エコノミークラス)。

2026年10月25日以降の搭乗で12〜25歳なら、ANA ユースのローシーズンの額がさらに下回ります。

ユースは片道のみの運賃です。

シンプルには最低額と最高額の幅があり、期間1の「1日前」は最低額 15,290円・最高額 36,850円です。

最高額になる日なら、調整金込みのフェリー2等のほうが安くなります。

ただしフェリーは、那覇に着くのが2日目の夜です。

期間の日付は(飛行機の料金の章)で見られます。

一番早いのは飛行機|鹿児島中央駅から3時間41分〜3時間48分

いちばん早いのは飛行機で、鹿児島中央駅を出てから3時間41分〜3時間48分が目安です。

フェリーは鹿児島新港18:00発で、那覇着は2日目の19:00です。

飛行機の目安は筆者の試算で、次の時間を足しています。

  • 鹿児島中央駅→鹿児島空港の空港連絡バス: 38〜40分
  • 出発の60分前に空港に着く想定
  • 飛行: 1時間30分〜1時間35分(冬ダイヤ)
  • 到着後のバス待ち: 20分(仮定)
  • バス: 13分

空港連絡バスについて、南国交通は「予約制ではない為、時間に余裕を持ってご乗車頂きますようご協力をお願い致します。」と案内しています。

荷物・車・予算・日程で選ぶ移動手段

目的ごとに向く手段は次のとおりです。

迷ったら、まず出発日が決まっているかどうかで分けます。

  • 早さを優先する人: ソラシドエア運航の直行便です。朝の便なら昼前に那覇へ着きます。
  • 安さを優先する人: 予定が早く決まるなら飛行機の早い予約、直前ならフェリー2等と飛行機の1日前の額を比べます。
  • 車ごと渡りたい人: フェリーです。4〜5mの乗用車は運賃と車の調整金で 101,100円で、自動車航送運賃にはドライバー1名の2等運賃が入っています。
  • 途中の島に寄りたい人: フェリーは名瀬・亀徳・和泊・与論・本部に寄ってから那覇に着きます。途中の港で降りる旅にも使えます。

フェリーは船ごとに出る日が決まっていて、2026年10月は28日だけ鹿児島発がありません。

日程を船の出る日に合わせてから、等級や車の予約に進みます(フェリーの章)。

鉄道・バス・車だけでは行けない|沖縄の軌道系はゆいレールのみ

鹿児島〜沖縄は海を渡る区間で、高速バス・夜行バス・在来線・車だけでは行けません。

鹿児島中央駅から那覇へ直通する新幹線や特急もありません。

沖縄県の鉄道・軌道系の交通は、ゆいレール(沖縄都市モノレール)だけです。

内閣府のページは、ゆいレールを「沖縄県で唯一の軌道系の交通機関」と書いています。

同じページによると、沖縄には戦前に「軽便鉄道(嘉手納線、糸満線、与那原線)」がありました。

戦後は本島内の交通が自動車頼りになりました。

今のゆいレールは、那覇空港駅〜てだこ浦西駅の 17km を走っています。

鹿児島から沖縄の飛行機の直行便と時刻表|ANA・ソラシドエア

鹿児島空港と那覇空港を結ぶ直行便は、ソラシドエアが運航する ANA との共同運航便です。

2026年10月25日に夏ダイヤから冬ダイヤへ切り替わり、出発の時刻が少し変わります。

直行便は1日に2往復|ソラシドエア運航のANA便

鹿児島〜那覇の直行便は、冬ダイヤ(2026年10月25日〜)で1日2往復です。

鹿児島発は NH2483 と NH2485、那覇発は NH2484 と NH2486 です。

4便ともソラシドエア(SNA)が運航する共同運航便です。

ANA の時刻表(冬ダイヤ 2026年10月25日〜2027年1月31日、2026年8月25日現在の版)に、この4便が載っています。

ソラシドエア自社の冬ダイヤ時刻表(2026年10月25日〜2027年3月27日の版)では、同じ便が別の便名で載っています。

鹿児島発は SNA83・SNA85、那覇発は SNA84・SNA86 で、時刻は ANA の便名の時刻と同じです。

鹿児島→那覇の時刻表|冬ダイヤは09:20発と17:50発

冬ダイヤ(2026年10月25日〜2027年1月31日)の鹿児島発は、NH2483 の 09:20発と NH2485 の 17:50発です。

夏ダイヤ(〜10月24日)とは、2便とも出発の時刻が違います。

便名(運航) 夏ダイヤ(〜10/24)の発着 冬ダイヤ(10/25〜1/31)の発着 飛行時間
NH2483(ソラシドエア) 09:25発→10:55着 09:20発→10:55着 夏90分・冬95分
NH2485(ソラシドエア) 17:40発→19:10着 17:50発→19:20着 夏90分・冬90分

10月24日までに乗る人は夏ダイヤの列、10月25日以降に乗る人は冬ダイヤの列を見ます。

朝の NH2483 は那覇に昼前に着き、夕方の NH2485 は夜に着きます。

時刻は ANA の国内線時刻表(冬ダイヤ)と夏ダイヤの版によります。

那覇→鹿児島の時刻表|冬ダイヤは07:30発と19:55発

冬ダイヤ(2026年10月25日〜2027年1月31日)の那覇発は、NH2484 の 07:30発と NH2486 の 19:55発です。

どちらもソラシドエアの運航です。

便名(運航) 夏ダイヤ(〜10/24)の発着 冬ダイヤ(10/25〜1/31)の発着
NH2484(ソラシドエア) 07:25発→08:45着 07:30発→08:45着
NH2486(ソラシドエア) 19:45発→21:05着 19:55発→21:10着

那覇発の最終便は、冬ダイヤ(2026年10月25日〜2027年1月31日)では NH2486 の 19:55発(鹿児島 21:10着)です。

夏ダイヤ(〜10月24日)では同じ NH2486 の 19:45発(21:05着)です。

日中の便は無いので、帰りは朝か夜の便になります。

夏ダイヤの時刻は ANA の国内線時刻表(夏ダイヤ)によります。

JAL・スカイマーク・LCCは冬ダイヤに直行便が無い

冬ダイヤ(2026年10月25日〜)の鹿児島〜那覇には、JAL・スカイマーク・ピーチ・ジェットスターの直行便がありません。

直行便で行くなら、ソラシドエア運航の便が唯一の手段です。

JAL の国内線時刻表で鹿児島→那覇の冬の期間を選ぶと、「ご指定の区間は運航しておりません。」と出ます。

JAL の運賃表(2026年10月25日〜2027年3月27日)にある「沖縄(那覇)=鹿児島」は、福岡か奄美大島で乗り継ぐ運賃だけです。

スカイマークは、2026年度の冬ダイヤ(2026年10月25日〜2027年3月27日)にも夏ダイヤにも、鹿児島〜那覇の路線がありません。

鹿児島発は羽田・神戸・名古屋(中部)・奄美大島などへの路線です。

LCC では、ピーチの冬ダイヤ(2026年10月25日〜2027年3月27日)に鹿児島〜那覇はありません。

ピーチの鹿児島の路線は関西〜鹿児島だけで、那覇は関西・成田・新千歳・中部・福岡と結んでいます。

ジェットスターは冬ダイヤにも夏ダイヤ(2026年3月29日〜10月24日)にも路線が無く、鹿児島の路線は成田〜鹿児島だけです。

LCC の就航は路線ごとに違い、季節運航や曜日運航もあります。

予約の前に、各社の公式の時刻表で就航の有無と運航日を見ておきます。

鹿児島から沖縄の飛行機の料金|ANAの運賃・安い時期・割引

直行便の運賃は、ANA の運賃表(2026年10月25日〜2027年3月27日搭乗)の額で比べます。

ANA の国内線の主な運賃は、2026年5月19日搭乗分から「シンプル」「スタンダード」「フレックス」の3つです。

ANAシンプル・スタンダード・フレックスの片道運賃

同じ予約日・期間で比べると、シンプルはスタンダードより安い額です。

シンプルとスタンダードは、何日前に買うかと期間で額が決まり、それぞれ最低額と最高額の幅があります。

片道・エコノミークラス・旅客施設使用料を除く(2026年10月25日〜2027年3月27日搭乗)

運賃・期間 1日前(最低額〜最高額) 28日前(最低額〜最高額) 45日前(最低額〜最高額)
シンプル 期間1 15,290円〜36,850円 13,640円〜36,080円 13,420円〜35,310円
シンプル 期間2 17,160円〜39,270円 15,840円〜38,610円 15,620円〜37,730円
スタンダード 安い方の期間 15,840円〜40,370円 15,620円〜39,710円 15,400円〜38,830円
スタンダード 高い方の期間 18,040円〜42,900円 17,930円〜42,130円 17,710円〜41,360円

シンプルは「2026年9月17日以降ご購入分」、スタンダードは「2026年8月19日以降ご購入分」の表の額です。

スタンダードでいちばん安いのは、安い方の期間・「45日前」の最低額 15,400円です。

ANA の表には「※路線・便・期間によっては運賃の設定がない場合や運航がない場合があります。」とあります。

フレックスは予約クラスごとに額が決まっています。

片道・エコノミークラス(2026年9月17日以降ご購入分)

フレックスの予約クラス ローシーズン ハイシーズン
Y 48,510円 50,930円
B 42,020円 44,880円
M 38,280円 39,930円

直行便のシンプル・スタンダード・フレックスには、ファーストクラスの設定がありません。

額は ANA シンプルの運賃表と ANA スタンダードの運賃表によります。

安い時期は期間1|ローシーズンの日付

冬の日付は、ANA 各種運賃のローシーズン(期間1にあたる安い期間)とハイシーズン(期間2にあたる高い期間)の日付と同じです。

スタンダードの安い方の期間も、ローシーズンと同じ日付です。

期間 10月24日までの搭乗 10月25日〜2027年3月27日の搭乗
期間1(安い期間) 2026/5/19〜7/16、7/21〜7/30、8/17〜9/17、9/24〜10/8、10/13〜10/24 2026/10/25〜10/29、11/4〜11/19、11/24〜12/24、2027/1/4〜1/7、1/12〜2/9、2/15〜2/18、2/24〜3/18
期間2(高い期間) 2026/7/17〜7/20、7/31〜8/16、9/18〜9/23、10/9〜10/12 2026/10/30〜11/3、11/20〜11/23、12/25〜2027/1/3、1/8〜1/11、2/10〜2/14、2/19〜2/23、3/19〜3/27

10月24日までの搭乗分も、シンプルの額は冬と同じで、期間の日付だけが違います。

10月14日〜10月24日の搭乗は期間1にあたります。

那覇空港の旅客施設使用料は大人240円

運賃表の額には、旅客施設使用料が含まれていません。

那覇空港の国内線の旅客施設使用料は、大人(満12歳以上)240円、小人(満2歳以上満12歳未満)120円です(消費税込み)。

ANA の旅客施設使用料のページにある対象空港の一覧には、那覇空港が入り、鹿児島空港は入っていません。

12〜25歳はANAユース13,090円・シニアは17,490円から

12〜25歳は、ANA ユースを使えます。

ユースは搭乗日当日の0時からの、片道のみの運賃です。

運賃(片道) ローシーズン ハイシーズン
ユース 13,090円(A・B とも) 16,390円(A・B とも)
シニア 17,490円 20,680円

ANA 各種運賃の運賃表では、ユースのローシーズンの額は、シンプルのどの最低額よりも安い額です。

ユースはシーズンが A と B に分かれますが、額は A・B で同じです。

日付は、ローシーズンB が 2026/10/25〜10/29、11/4〜11/19、11/24〜12/24、ローシーズンA が 2027/1/4〜1/7、1/12〜2/9、2/15〜2/18、2/24〜3/18 です。

ハイシーズンB は 2026/10/30〜11/3、11/20〜11/23、12/25 です。

ハイシーズンA は 2026/12/26〜2027/1/3、1/8〜1/11、2/10〜2/14、2/19〜2/23、3/19〜3/27 です。

シニアのローシーズン・ハイシーズンの日付は、シンプルの期間1・期間2の冬の日付と同じです。

ANA株主優待割引は19,140円|優待券込みで20,190〜20,290円

ANA 株主優待割引の鹿児島=那覇(片道・エコノミークラス)は、ローシーズン 19,140円、ハイシーズン 20,020円です。

使うには ANA 株主優待券が要ります。

アクセスチケットでは、ANA 株主優待券を次の価格で販売しています(2026年10月14日時点の販売価格・税込。在庫と価格は変わります)。

  • ANA 株主優待券 1枚(有効期限 2026/06/01〜2027/11/30): 1,150円
  • ANA 株主優待券 1枚(有効期限 2025/12/01〜2027/05/31): 1,100円
  • ANA 株主優待券 1枚(有効期限 2025/06/01〜2026/11/30): 1,050円
  • ANA 株主優待券 10枚セット(有効期限 2025/06/01〜2026/11/30、1枚あたり 1,000円): 10,000円

ローシーズンの 19,140円に1枚売りの優待券の価格(1,050〜1,150円)を足した式の値は、20,190〜20,290円です。

これはシンプル期間1の「28日前」「45日前」の最低額より高い額です。

早く予定が決まるなら、シンプルの早い予約のほうが安くなります。

一方、直前に予約してシンプルが高い額になっているときは、株主優待割引の式の値のほうが低い額です。

鹿児島から沖縄のフェリーの時刻と運航日|マルエーフェリー・マリックスライン

鹿児島〜那覇の旅客フェリーは、マルエーフェリーとマリックスラインの2社が運航しています。

どちらも奄美の島々と本部に寄りながら、2日目の夜に那覇へ着きます。

2社の船が交互に出る|2026年10月は28日以外に鹿児島発がある

2026年10月は、28日を除く毎日、2社のどちらかの船が鹿児島を出ます。

船ごとに出る日が決まっているので、乗りたい日にどの船が出るかを先に見ます。

マルエーフェリーは「鹿児島航路」で、「フェリーあけぼの」「フェリー波之上」の2隻です。

マリックスラインは「クイーンコーラルプラス」「クイーンコーラルクロス」の2隻です。

寄港地は2社とも鹿児島新港・名瀬・亀徳・和泊・与論・本部・那覇です。

船 会社 2026年10月の鹿児島発の日
フェリーあけぼの マルエーフェリー 3・7・11・15・18・21・24・27・31日
フェリー波之上 マルエーフェリー 1・5・9・13・16・19・22・25・29日
クイーンコーラルプラス マリックスライン 2・6・10・14・17・20・23・26・30日
クイーンコーラルクロス マリックスライン 4・8・12日

クイーンコーラルクロスは、ドックの期間が「2026年10月16日(金)~10月30日(金) 15日間」に延びました。

そのため「10月28日(水)鹿児島新港発下り便と10月30日(金)那覇港発上り便の運航はございません」とマリックスラインのお知らせ(2026年9月30日)にあります。

運航は「2026年11月1日(日)鹿児島新港発便から運航予定」です。

2026年11月のマリックスラインの鹿児島発は、クイーンコーラルプラスが 3・7・20・24・28日、クイーンコーラルクロスが 1・5・9・12・15・18・22・26・30日です。

マルエーフェリーの日付はマルエーフェリーの2026年度運航スケジュールで見られます。

鹿児島新港18:00発・那覇には2日目の19:00着

下り便は、鹿児島新港を 18:00 に出て、那覇に2日目の 19:00 に着きます。

マルエーフェリーの下り便とマリックスラインの鹿児島発は、同じ時刻です。

寄港地 入港 出港
鹿児島新港 (始発港) 18:00(1日目)
名瀬 05:00(2日目) 05:50
亀徳 09:10 09:40
和泊 11:30 12:00
与論 13:40 14:10
本部 16:40 17:10
那覇 19:00 (終着港)

本部は沖縄本島北部の港で、16:40 に着きます。

那覇に着くのは、その後の 19:00 です。

マリックスラインの時刻表には「*発着時刻及び使用船舶は予告なしに変更される場合もございますのでご了承ください。」とあります。

「*天候等の都合で出港日、出港時刻が変更になる場合がありますので、予めお問合せください。」とも書かれています。

那覇発は07:00発・鹿児島新港に2日目の08:30着

マルエーフェリーの上り便は、那覇を 07:00 に出て、鹿児島新港に2日目の 08:30 に着きます。

途中の寄港地の時刻は次のとおりです。

  • 本部: 入港 09:00/出港 09:20
  • 与論: 入港 11:50/出港 12:10
  • 和泊: 入港 14:10/出港 14:40
  • 亀徳: 入港 16:30/出港 17:00
  • 名瀬: 入港 20:30/出港 21:20
  • 鹿児島新港: 入港 08:30(2日目)

鹿児島から沖縄のフェリー料金|調整金・車・割引の変更

フェリーの運賃は、燃料油価格変動調整金を別に払う仕組みです。

2026年11月からは割引の種類も変わります。

2等は調整金2,520円込みで17,400円|特等・1等・寝台の料金

鹿児島新港〜那覇の旅客運賃は、マルエーフェリーとマリックスラインで同じ額です。

どの等級でも、旅客運賃とは別に調整金がかかります。

等級 旅客運賃(大人・片道) 燃料油価格変動調整金(大人・片道) メモ
特等 37,200円 旅客1名につき 2等と同額 2社とも同じ額
1等 29,760円 旅客1名につき 2等と同額 2社とも同じ額
2等 14,880円 2,520円 調整金込み 17,400円
寝台A 2等運賃+寝台料金A 6,280円 旅客1名につき 2等と同額 マルエーフェリーの料金
寝台B 2等運賃+寝台料金B 2,080円 旅客1名につき 2等と同額 マルエーフェリーの料金。旅行代理店では扱わない(クーポン発券不可)

旅客運賃は、マルエーフェリーが「2026年9月1日改定」の表、マリックスラインが2026年9月2日以降の表の額です。

マルエーフェリーの表は消費税10%を含みます。

マルエーフェリーの表には「認可申請中」の表示があります。

寝台を使うときは「2等運賃+寝台料金A(or寝台料金B)が必要」です。

旅客の調整金は、マルエーフェリーが2026年9月1日、マリックスラインが2026年9月2日の乗船分から値下げされました。

鹿児島〜那覇は2社とも旅客1名 2,520円で、マリックスラインの小児は 1,260円です。

マルエーフェリーの旅客運賃表には「乗船当日に有効な燃料油価格変動調整金が旅客運賃とは別に必要になります。」とあります。

調整金は、運賃のページに「3 ヶ月ごとに変更する場合がございます」とあります。

乗る日が先なら、その日に有効な額を見ておきます。

運賃表には「奄美・沖縄交流割引」の案内もあります。

対象は名瀬・亀徳・和泊・与論と本部・那覇の間(適用期間 2026年4月1日〜2027年3月31日)で、鹿児島〜那覇には使えません。

学生割引は2等運賃に限り2割引で11,910円

学生割引は「2等運賃に限り2割引き」で、鹿児島新港〜那覇は 11,910円です。

2社とも同じ額です。

学生割引でも、燃料油価格変動調整金は旅客運賃とは別にかかります。

特等・1等には学生割引がありません。

乗用車を運ぶ料金|調整金込みで101,100円(4〜5m)

車を運ぶときは、自動車航送運賃と車の調整金を払います。

自動車航送運賃には、ドライバー1名の2等運賃が入っています。

鹿児島新港〜那覇・片道(マルエーフェリー 2026年9月1日改定の表)

車の種類・長さ 自動車航送運賃 車の調整金 運賃と車の調整金の合計
乗用車 3m未満 53,100円 12,600円 —
乗用車 3〜4m未満 70,800円 同上 —
乗用車 4〜5m 88,500円 同上 101,100円
乗用車 5〜6m 106,200円 同上 —
貨物車 3m未満 63,060円 18,840円(6m未満) —
貨物車 3〜4m 84,080円 同上 —
貨物車 4〜5m 105,100円 同上 —
貨物車 5〜6m 126,120円 同上 —

—は合計を計算していない値です。

マルエーフェリーの自動車航送運賃表では、4〜5mの乗用車なら、88,500円に車の調整金 12,600円を足した額が合計の欄の額です。

ドライバーの2等運賃は自動車航送運賃に入っているので、ドライバーの旅客運賃を別に足す必要はありません。

貨物車の 6m以上の調整金は 31,440円です。

マリックスラインの自動車航送運賃(2026年9月2日乗船分から)にも、乗用車 3m未満・4〜5m、貨物車 3m未満・4〜5mで同じ額の行があります。

マリックスラインの車の調整金(2026年9月2日乗船分から)も、乗用車・貨物車ともマルエーフェリーと同じ額です。

往復割引は10月31日乗船分まで|11月からネット割など3つ

2社の往復割引は、2026年10月31日の乗船分で終わります。

お知らせには「2026年10月31日乗船分を持ちまして、一般往復割引・島発往復割引は運用を廃止」とあります。

2026年11月1日の乗船分からは、次の3つの割引が始まります(マリックスラインのお知らせ、2026年9月30日)。

割引 内容
ネット割 Web予約・事前決済で、全区間・全等級 5%OFF(貨物自動車航送運賃を除く)。車は 5m未満の乗用車だけ
ネット早割7 鹿児島発着の2等で、7日前までの Web予約で片道 15%OFF
島発割 鹿児島発着の2等で、海運代理店窓口での購入は2日前まで、片道 10%OFF

チラシの説明では、ネット割は「旅客運賃・5m未満乗用車運賃が5%OFF」です。

11月以降に往復する場合も、行きと帰りをそれぞれの割引で考えます。

乗り場は鹿児島新港|Web予約は乗船日の1ヶ月前から

鹿児島側の乗り場は、鹿児島新港の奄美・沖縄フェリーターミナルです。

マリックスラインの鹿児島営業部は「鹿児島市城南町 45-1(奄美・沖縄フェリーターミナル2 階)」、沖縄営業部は「那覇市通堂町 2-1(那覇ふ頭船客待合所 1 階)」にあります。

11月乗船分からの Web予約(スマートフェリーシステム)は、「乗船日の1ヶ月前の同日8:30から24時間受付」です。

締切は方向ごとに違います。

  • 鹿児島発→奄美→沖縄行き: 鹿児島新港出港の前日 17:00まで
  • 沖縄発→奄美→鹿児島行き: 沖縄出港の前々日 16:00まで

ネットで予約できる車は、運転者が同乗する「乗用車」だけです。

決済は事前のクレジットカード決済のみです。

鹿児島から沖縄の空港アクセス|鹿児島空港と那覇空港から中心部へ

鹿児島空港は市街から離れているので、鹿児島中央駅とは空港連絡バスで行き来します。

那覇空港からは、ゆいレールで中心部へ向かえます。

鹿児島中央駅と鹿児島空港は空港連絡バス1,500円

鹿児島空港連絡バス(鹿児島市内線)の運賃は、大人 1,500円・小人 750円です。

南国交通と鹿児島交通が交互に運行し、予約制ではありません(車いす利用を除く)。

2026.4.1改正 運行ダイヤ

方向 始発 最終 本数 所要
鹿児島中央駅→鹿児島空港 5:35発(空港 6:13着) 19:00発(空港 19:40着) 68本 38〜40分(南国交通の案内ではおよそ40分)
鹿児島空港→鹿児島中央駅 8:40発(中央駅 9:18着) 21:30発(中央駅 22:08着) 68本(うち吉野経由2本) 直行38分・吉野経由55分

吉野経由の2本は、鹿児島中央駅に 13:30 と 17:15 に着く便です。

鹿児島空港〜鹿児島中央駅は 39.7㎞あります。

運賃のページには「※ラピカ決済・タッチ決済による割引適用は廃止となります。」とあります。

時刻は南国交通の運行ダイヤによります。

那覇からの最終便でも空港発の最終バスに乗れる

那覇発の最終便 NH2486 は、空港発の最終バス(21:30発)より前に鹿児島に着きます。

冬ダイヤ(2026年10月25日〜)は 21:10着で 20分前、夏ダイヤ(〜10月24日)は 21:05着で 25分前です。

時刻表には「【注意】 鹿児島空港発 20:45以降の★印便は、航空機の到着を考慮しての出発の為、バスの出発が遅れる場合がございます。」とあります。

「(航空便の到着が最大22:10到着の便まで対応いたします。)」とも書かれています。

那覇空港から県庁前駅はゆいレールで290円・13分

那覇空港駅から県庁前駅までは、ゆいレールで 290円・標準時間13分です。

終点のてだこ浦西駅までは 17km あります。

降りる駅 運賃(大人/小人) 標準時間
赤嶺駅 250円/130円 4分
旭橋駅 290円/150円 11分
県庁前駅 290円/150円 13分
てだこ浦西駅 390円/200円 37分

那覇空港駅から旭橋駅は 5.4km、県庁前駅は 6km です。

「※6歳未満の幼児を同伴されるときは2人まで無料です。3人目からはこども運賃が必要です。」と沖縄都市モノレールの那覇空港駅のページにあります。

鹿児島から沖縄の移動でよくある質問

予約の前によく出る質問に、短く答えます。

子どもの料金はどのくらいですか

ANA スタンダードは、座席を使う12歳未満の小児が25%割引相当額です。

フェリーの小児は、大人普通運賃と料金の半額(10円単位へ四捨五入)です。

鹿児島の空港連絡バスは小人 750円、ゆいレールの那覇空港駅〜県庁前駅は小人 150円です。

往復の料金はどう考えればよいですか

飛行機は片道ごとの運賃なので、行きと帰りで期間や予約の日が違えば額も変わります。

ユースは片道のみの運賃です。

行きと帰りの日付を、それぞれ期間の表に当てはめて考えます(飛行機の料金の章)。

台風などで欠航や運休のときは

フェリーは、天候等の都合で出港日や出港時刻が変わる場合があります。

天候以外でも、ドック期間の延長で 10月28日の鹿児島発と 10月30日の那覇発が運休になった例があります(フェリーの章)。

当日の運航は、ANA・ソラシドエア・マルエーフェリー・マリックスラインの公式サイトで見ます。

鹿児島から沖縄への行き方のまとめ

鹿児島から沖縄へは陸路が無く、飛行機かフェリーで渡ります。

早く着きたいならソラシドエア運航の直行便で、予定が早く決まるほど安い運賃を取りやすくなります。

直前の予約や、車ごと渡りたいとき、奄美の島々に寄りたいときはフェリーが候補です。

飛行機はダイヤの切り替え、フェリーは船ごとの出る日を、予約の前に合わせておきます。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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