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【東北ひとり旅】おすすめ観光スポット・グルメ20選のご紹介!

「東北ひとり旅してみたいな。」 そのようにお考えではありませんか。 そのような方に今回は見どころ満載な東北をひとり旅するのに、おすすめな観光スポット・グルメ20選をご紹介いたします。 東北には冬の旅行にぴったりな、日帰り温泉や素敵な旅館・ホテルがたくさんあります! 男性・女性問わず、この記事を読み終わるころには、きっと今すぐにひとり旅したくなること間違いなしです! それでは東北の各県別のおすすめスポットを紹介していきます。

東北各地のひとり旅記事一覧

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【仙台(宮城県)編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット5選

1.松島|宮城郡

宮城県を代表する観光地であり、日本三景の一つとしてよく知られる松島。松尾芭蕉の『奥の細道』に登場しており、伊達政宗公に縁ある「瑞巌寺」や、良縁スポットとして人気の「福浦橋」といった名所があったり、一年中名産焼き牡蠣を食べられる市場があったりと、魅力的な要素がたくさんあります。 そんな中で、初めて訪れるひとり旅の方が、マストで体験しなければいけないことのひとつは、「松島島巡り観光船」に乗ることです。 美しい湾内の眺望を大型遊覧船でゆっくり見物できる王道のクルージングコースで、芭蕉も愛した島々の風景美を堪能することができます。   【松島島巡り観光船】

料金(税込) 湾内一周定期コース(松島発着):大人1,500円、子供750円
営業時間 湾内一周定期コース:9:00~16:00(11~3月中旬は15:00まで)
電話番号 022-354-2233
休業日 年中無休 ※悪天候の場合は運休
住所 宮城県宮城郡松島町松島字町内85
公式HP https://www.matsushima.or.jp/

 

2.蔵王・御釜|刈田郡

蔵王の3つの山に囲まれた円形の火口湖、御釜。釜のような形なので「御釜」と呼ばれています。 湖は地下からの湧き水や雪解け水による鮮やかなエメラルドグリーンの水がたまっており、見事な眺望と岩肌に囲まれる中で神秘的な雰囲気を放っています。 山頂にあるレストハウスのレストランでは、ボリューミーな「釜カツ丼」が名物メニューです。 秋は紅葉、冬は雪の壁を眺めながら車を走らせ、御釜を眺めてから、山頂で腹ごしらえするというのが、蔵王の定番ドライブコースとなっています。 仙台駅からバスでも行けるので、ゆったりバスに揺られながらひとり旅するのも良いですね。   【御釜】

料金(税込) 無料
営業時間 休業時間無
電話番号 蔵王町農林観光課 0224-33-2215 蔵王町観光案内所 0224-34-2725
休業日 11月初旬~4月下旬は冬期閉鎖のため見学不可
住所 宮城県蔵王国定公園内
公式HP http://www.eboshi.co.jp/green/okama/

 

3.伝承千年の宿「佐勘」|仙台市

約1,500年前に当時の天皇の持病を癒やしたことから、「御湯」の称号を賜った秋保温泉。佐勘の当主は代々その「湯守り」の役目を担ってきました。 江戸時代には伊達政宗公の湯浴み御殿として愛され、館内では伊達家ゆかりの品々や、当時の貴重な資料などの展示を観ることができます。 この旅館の特徴は、宿泊プランの他に、温泉・食事と個室が用意される「日帰りプラン」があることです。 泊まらずとも佐勘の良さを存分に楽しむことができ、宿泊の時間はないけれど、その温泉やおもてなしを気軽にゆったり楽しみたい!という方に、ぴったりのプランとなっています。  

料金(税込) 日帰り入浴(昼食、個室休憩、入浴)5,280円
営業時間 チェックイン15:00〜/チェックアウト〜11:00
電話番号 022-398-2233
休業日 年中無休
住所 仙台市太白区秋保町湯元字薬師28
公式HP https://www.hotel-sakan.com/

 

4.元祖・仙台牛タン焼き「味太助」|仙台市

仙台グルメといえば、やっぱり牛タン!その発祥の店として知られるのが「味太助」です。 昭和23年創業のこちらの店は、初代オーナーの佐野啓四郎氏が20代の頃、東京で料理修行していた際に、フランス人のシェフから牛タンの美味しさを教わったことがきっかけで生まれました。 牛タンを日本人の舌に合うように工夫を重ねたことで生まれた牛タン焼きは、現在に至るまで当時考案された牛タンを美味しく食べるための秘伝の技が受け継がれています。  

料金(税込) 定食(一人前)2,500円
営業時間 11:30~22:30
電話番号 022-225-4641
休業日 火曜日
住所 仙台市青葉区一番町四丁目4-13
公式HP http://www.gyutown.com/gyu_shop/tasuke/

 

5.老舗鰻屋の味を守り伝える「うな貴」|仙台市

東北の老舗の鰻屋といえば、仙台で知らない人はいないといっても過言ではない「うな貴」です。 紀州備長炭を七輪で焼き上げ使用した、伝統の手法で調理される鰻はまさに極上の一品。 炭火の香ばしさと絶妙な焼き加減、タレの旨さを存分に楽しむことができます。 お得に楽しむなら、ランチの時間のみ提供されている「昼重」(2,350円)。 せっかくならとことん贅沢したい!という方には、選りすぐりの鰻を使用した「極重」(5,450円)や、一緒に白焼きと味噌焼きも楽しめる「三昧」(8,200円)などがおすすめです。  

料金(税込) 2,350円〜(昼重)
営業時間 11:00~14:00/17:00~20:00
電話番号 022-265-8650
休業日 不定休
住所 仙台市青葉区国分町3-2-18 
公式HP https://unashow.co.jp/

 

【青森編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット3選

1.青池|西津軽郡

世界自然遺産に登録される白神山地にある、瑠璃色に輝く湖面で有名な青池。 水面に周りの木々が映り込む様子は、まるでホログラムのようで、その美しさにいつまでも見惚れていられそうです その深い青色は自然が作り出した産物で、はっきりした原理は未だに解明されていないそう。 季節や天気、太陽光の当たり方によって表情を変える深い青色は、一生に一度は足を運んで見てみたいと思わせる、神秘的な美しさです。 また、周辺には複数の湖畔やトレッキングコースがあり、日常を離れた森の中の散策を、時間を忘れて楽しむことができます。  

料金(税込) 無料
営業時間 休業時間無
電話番号 0173-74-2111(深浦町役場観光課)
休業日 12月上旬~4月初旬は冬季閉鎖(ガイド同行であれば散策可能。アオーネ白神十二湖(0173-77-3311)にて要予約)
住所 青森県西津軽郡深浦町森山
公式HP https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1007187.html

 

2.津軽おのえ温泉 日帰り宿「福家」|平川市

日帰り宿「福家」は事前に準備をしてから泊まりに行く一般的な旅館ではなく、思い立った時に一人でふらりと立ち寄り、日帰りの湯治旅を楽しめる温泉宿です。 美肌効果のある源泉かけ流しの良質な温泉は、露天風呂や寝ころび湯といった色々な種類があり、サウナや岩盤浴なども楽しめます。 温泉のあとは、国産蕎麦粉を使用した十割蕎麦を味わったり、囲炉裏のある休憩所で一息ついたりすることもできます。 江戸時代の人々が日常的に行っていたとされる、粋な湯治の旅を現代に蘇らせています。  

料金(税込) 日帰り湯治:1100円(税込1210円) 夜の湯治:750円(税込825円)
営業時間 5:00~22:00
電話番号 0172-55-0200
休業日 不定休
住所 平川市新屋町道ノ下35-2
公式HP http://fukuya-spa.com

 

3.大間のマグロ丼「鶴亀屋食堂」|青森市

浅虫温泉駅のほど近く、新鮮で盛りが豪快なマグロ丼がいただけることで有名な鶴亀屋食堂。 有名な大間のマグロを贅沢に堪能できる他にも、その時々によってイクラ丼や生ウニ丼、マグロ+イクラと生ウニの全てを楽しめるスペシャル丼などがあります。 これでもかと言うくらい贅沢に盛られた、新鮮な海産物を一度食べたら、もう他の海鮮丼では満足できなくなってしまうかもしれませんね!  

料金(税込) 本目黒丼(中) 4,400円(時価) スペシャル丼 3,850円(時価)
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
電話番号 017-752-3385
休業日 年中無休
住所 青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
公式HP https://tabelog.com/aomori/A0201/A020102/2000724/

 

【岩手編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット3選

1.中尊寺|西磐井郡

東北の有名な寺院と言えば、一番に挙げられる中尊寺。 ユネスコ世界文化遺産にも登録されている中尊寺の金色堂には、御本尊の阿弥陀如来像が祀られ、内部装飾には宝石や象牙が施されています。 かつてマルコ・ポーロが日本を「黄金の国ジパング」と呼んだのは、この金色堂を伝え聞いたことによるそうです。 中尊寺は、平安時代末期の奥州藤原氏の栄華を現代に伝える寺院ですが、かつて源頼朝に追われた源義経をかくまったことによって滅亡に向かうこととなりました。 その歴史を伝える弁慶堂には、義経を守るために立ち往生した弁慶の木造や、弁慶自身が彫ったとされる弁慶像も納められています。 かつて松尾芭蕉も訪れ、その歴史を偲んだとされる中尊寺。歴史好きな方にとっては、一生に一度は訪れたい場所ですね。  

料金(税込) 大人 800円、高校生 500円、中学生 300円、小学生 200円
営業時間 3月1日〜11月3日/8:30~17:00 11月4日〜2月末日/8:30~16:30 ※10分前に拝観券の発行終了
電話番号 0191-46-2211
休業日 年中無休
住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
公式HP http://www.chusonji.or.jp/

 

2.龍泉洞|下閉伊郡

龍泉洞は、日本三代鍾乳洞の一つとされ、中に生息するコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。 奥から湧き出る清水が数箇所に渡って地底湖を作り上げており、中には日本一の深度を誇る湖も。 見どころはかつて龍が通り抜けたと言われる、直線的に長く伸びた洞窟空間と、「ドラゴンブルー」と呼ばれる地底湖の透明度の高い輝きです。 神秘的な水の輝きを眺めながら、悠久の時に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。  

料金(税込) 大人(高校生以上)1,100円、小・中学生550円
営業時間 現在短縮営業中 2020年6月~当面の間 AM9:00~PM4:00
電話番号 0194-22-2566
休業日 年中無休
住所 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1
公式HP http://www.iwate-ryusendo.jp/

 

3.名物わんこ蕎麦を食べるなら「東家本店」|盛岡市

明治40年創業の親しみやすい庶民派の蕎麦屋として、下町情緒あふれる中ノ橋町に本店を構え、5代続いている老舗。 初代から蕎麦料理を提供しており、伝統の美味しいわんこ蕎麦を味わえる名店として、県外から訪れる人も後を絶ちません。 一口食べると「はい、じゃんじゃん」「はい、どんどん」とお給仕さんの掛け声とともに足されていく名物わんこ蕎麦は、15杯で約一人前の量となります。 蕎麦の美味しさはもちろん、付け合わせや薬味も充実しており、マグロの刺し身やなめこおろし、鶏そぼろやとろろなどで味変しながら、岩手といえばのわんこ蕎麦を楽しむことができます。 人目を気にせずにわんこ蕎麦チャレンジするのは、ひとり旅だからこそできることかもしれませんね。ぜひ美味しさを堪能しつつ、ご自身の限界に挑戦してみてください。  

料金(税込) わんこそば 3,700円
営業時間 本店:11時~15時・17時~18時30分L.O. 大手先店:11時~15時 夜は予約のみ営業 駅前店:11時~15時・17時~20時L.O./20時30分閉店
電話番号 0120-733-130(10:00~18:30)
休業日 大手先店:火曜日 駅前店:月曜日
住所 本店:盛岡市中ノ橋通一丁目8-3 大手先店:盛岡市内丸17-40 駅前店:盛岡駅前通8-11
公式HP https://wankosoba.jp/

 

【秋田編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット3選

1.乳頭温泉郷|仙北市

東北に名湯は数多くあれど、一際多くの人々に愛されているのがこちらの乳頭温泉。 自然を感じられるロケーション、郷愁を感じる雰囲気があり、温泉好きや外国の方からも「憧れの秘湯」として人気を博しています。 そんな乳頭温泉を訪れるなら、寒い季節がおすすめです。 降り積もる雪の中入る温泉はいかにも日本の原風景らしい風情があります。 温泉郷には全部で10の源泉があると言われており、7軒ある湯宿はそれぞれ異なる源泉を引いています。 混浴露天風呂が有名な「鶴の湯温泉」は乳白色、「乳頭温泉郷 妙乃湯」は無色透明で肌ざわりの良い単純泉など、それぞれ特色のある湯を楽しむことができます。 全ての湯で日帰り湯を提供しているので、自分のペースで好きな旅館に行き、湯巡りを楽しむことができます。  

料金(税込) 施設によって異なる
営業時間 施設によって異なる
電話番号 0187-46-2244(乳頭温泉組合)
休業日 施設によって異なる
住所 秋田県仙北市田沢湖駒ヶ岳2-1(乳頭温泉組合)
公式HP http://www.nyuto-onsenkyo.com/

 

2.田沢湖|仙北市

日本100名景に選ばれる景勝地である田沢湖。水深423.4mと、日本で一番深いとされるこの湖は、美しい瑠璃色の湖面を持ち、見る人を惹き付ける美しさがあります。 季節や天候によっては、空の色を映し出して赤や紫にその姿を変えることも。 また、田沢湖といえば有名なのが「たつこ」像です。昔たつこという名の女性が、「永遠の美貌と若さを保てるように」と大蔵観音にお願いしたところ、龍になって田沢湖の底に沈み、湖の主となったそうです その伝説をもとに湖畔につくられたのが、湖の畔に立つブロンズ像。永遠の美を望む方は、この像に祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。  

料金(税込) 無料
営業時間 休業時間無
電話番号 0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」)
休業日 年中無休
住所 秋田県仙北市田沢湖潟字搓湖
公式HP https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04_tazawako.html

 

3.稲庭うどん専門店「佐藤養助総本店」|湯沢市

稲庭うどんの歴史はなんと1665年にまで遡るとされています。 初代稲庭(佐藤)吉左エ門によって製法が確立され、1860年、技術が絶えることを心配した吉左エ門によって、二代目佐藤養助に伝授され、店の創業となりました。 その頃から現在に至るまで、材料選びから出荷前の検品まで、手抜きを一切許されない手作業で作られています。 160年守り続けてきた伝統の技によって、適度な歯ざわりとつるりとした感触の極上のうどんの美味しさを醸し出しています。 おすすめメニューは、温冷2種類のうどんと天ぷらが付いた「味くらべ天麩羅付き」。 贅沢に温度によるうどんの食感の変化を感じられ、付け合せには秋田名産の大根を燻して作る「いぶりがっこ」も付いた、満足できること間違いなしの一品です。  

料金(税込) 味くらべ天麩羅付き 2,000円
営業時間 販売 9:00 ~ 17:00 食事 11:00 ~ 17:00
電話番号 0183-43-2911
休業日 年末年始
住所 秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
公式HP https://www.sato-yoske.co.jp/shop/head-shop/

 

【山形編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット3選

1.銀山温泉|尾花沢市

銀山川の両岸に木造の温泉旅館が立ち並んでいる温泉街では、夕暮れになるとガス灯に火がともり、ノスタルジックな日本情緒が漂ってきます。 まるで『千と千尋の神隠し』の舞台のようであり、国民的ドラマ『おしん』のロケ地としても有名です。 「和楽足湯」では、銀山川の源泉をそのまま使用した湯に浸かることができ、歩き回れる範囲内にカフェ・食べ歩きスポット・おみやげ屋も充実しており、散策が楽しい温泉街です。  

料金(税込) 施設による
営業時間 施設による
電話番号 0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)
休業日 施設による
住所 山形県尾花沢市銀山新畑429(銀山温泉観光案内所)
公式HP http://www.ginzanonsen.jp/

 

2.加茂水族館|鶴岡市

山形県唯一の水族館で、特にクラゲの展示で有名です。その展示数(50種類以上)は世界一を誇り、約1万のミズクラゲが漂う直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」や、「クラゲ解説コーナー」などもあります。水の中でゆらゆら泳ぐクラゲは、眺めているだけで癒やされそうですね。 館内にあるレストラン「魚匠ダイニング沖海月」では、鶴岡近郊で採れた新鮮な海の幸を使った海鮮丼などを提供しており、クラゲラーメンやクラゲアイスといった、クラゲ料理も人気を博しています。  

料金(税込) 一般 1,000円、小・中学生 500円、幼児 無料
営業時間 9:00~17:00(最終入館 16:00)
電話番号 0235-33-3036
休業日 年中無休
住所 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
公式HP https://kamo-kurage.jp

 

3.米沢牛を堪能できる「最上亭 」|山形市

山形駅直結のホテルメトロポリタン山形2Fにある、レストラン「最上亭」。こちらはアクセスの良さと、山形県が誇る名物の米沢牛を美味しくいただけるということで知られています。 ランチに楽しむには米沢牛の鉄板焼が楽しめる「鉄板焼ランチ」、ディナーなら「鉄板焼ディナー 」や、月替りで日本料理とともに牛肉を楽しめる「米沢牛会席」がおすすめ。ラグジュアリーな空間で美味しい牛肉に舌鼓を打ちながら、一人で過ごすたまの贅沢時間に酔いしれてみてはいかがでしょうか。  

料金(税込) ・ランチ:鉄板焼ランチ 6,000円〜 ・ディナー:鉄板焼ディナー 9,000円〜/米沢牛会席 13,500円
営業時間 11:30~21:00 ・ランチ 11:30~14:00 ・ディナー 17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
電話番号 023-628-1111
休業日 年中無休
住所 山形県山形市香澄町1-1-1JR山形駅直結 ホテルメトロポリタン山形2F
公式HP https://yamagata.metropolitan.jp/

 

【福島編】東北ひとり旅におすすめな観光スポット3選

1.大内宿|南会津郡

江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ、重要な道の宿場町として栄えた福島県南会津の大内宿。現在も江戸時代の面影を残した茅葺屋根の民家が街道沿いに並んでおり、まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。 人々はその景観を受け継ぐために、店舗兼住居として実際に暮らしています。 ほとんどの民家は夏は涼しく冬は暖かい茅葺き屋根となっていますが、火災に弱く一度燃えるとすぐに広まってしまいます。 そこで大内宿では、9月1日に毎年一斉放水を行うイベントがあり、各民家から高く水が飛び交う様子を見物しに、毎年多くの方が訪れます。  

料金(税込) 店舗によって異なる
営業時間 店舗によって異なる
電話番号 0241-68-3611
休業日 店舗によって異なる
住所 福島県南会津郡下郷町大字大内(大内宿観光協会)
公式HP https://ouchi-juku.com/

 

2.あぶくま洞|田村市

洞窟の中は全長600m、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石のあるあぶくま洞。 したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって長い年月をかけて作り上げた様々な造形美は、訪れる人の目を釘付けにします。 洞内最大のホール「滝根御殿」や、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など、見どころに溢れています。 また別料金で「入水鍾乳洞」のコースも体験可能。水の流れをすぐ側に感じながらケイビングを楽しめます。  

料金(税込) 大人1,200円、中人(中学生)800円、小人(小学生)600円
営業時間 8:30〜17:00
電話番号 0247-78-2125
休業日 年中無休
住所 福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
公式HP https://abukumado.com/

 

3.名物・円盤餃子「餃子 照井」|福島市

奥羽地方有数の古湯、飯坂温泉街のほぼ中心に餃子の照井はあります。 先代の店主である佐藤喜四郎氏が、第二次世界大戦中に中国で味わった餃子の味を再現しようと、試行錯誤を繰り返して作り上げたのが名物の「円盤餃子」です。 店名の由来は先代・喜四郎氏と力を合わせて戦後の復興とともに照井を育てた「てるこばあちゃん」と、水が湧く様から縁起が良いとされる井戸の「井」を取って「照井」となりました。 円盤餃子は、餡・皮・タレ・焼き方、全てにこだわって作っており、注文を受けてから自家製の薄皮で包み、多めの油で焼き上げます。 パリッとした食感はやみつきになること間違いなし!円盤の半分の量「半皿」での提供もあるので、女性一人で行っても安心です。  

料金(税込) 福島名物円盤餃子 22個1,200円/11個(半皿)600円
営業時間 17:00~23:00 (餃子がなくなり次第終了)
電話番号 024-542-4447
休業日 毎週水曜日
住所 福島県福島市飯坂町錦町1-21
公式HP https://www.gyouza-terui.com/

 

【航空券50%OFF】東北へ格安で移動する方法のご紹介

最後に、飛行機で東北に移動するという方に、お得に航空券を入手する方法をお伝えいたします。 あまり知られている方法ではありませんが、実はANAやJALの株主優待券を利用することで、片道区間の料金を約50%割引で利用できるサービスがあるのです。 例:羽田空港〜秋田空港間

航空会社 通常料金 株式優待
ANA 29,090円 14,690円
JAL 30,890円 15,590円

  なんと、株主優待券を持っていない方も、金券ショップなどで株主優待券が1,000円程で販売されているため、フライト代と合わせても約16,000円で利用することができます。 詳しい購入方法はぜひこちらをご確認ください。

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まとめ

以上、東北をひとり旅するのにおすすめな観光スポット・グルメ23選を、県別にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 普段の生活ではなかなか目にすること、体験することのできないような、「そこにしかない魅力」のあるスポットが豊富な東北。 ひとり旅でも、いやむしろひとり旅のほうが、その気軽さ・身軽さを武器に味わい尽くすことができそうですね。 ぜひ東北に何度でも足を運んで、その魅力を心ゆくまで堪能してはいかがでしょうか。 この記事が少しでも、あなたのご旅行のお役に立てたなら嬉しいです。それではよい旅を!

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