当サイトのコンテンツにはスポンサーからのPRが含まれている場合があります。

【2026年最新】東京から函館の行き方を比較|新幹線・飛行機・夜行バスとフェリーの料金と時間、一番安い方法


アクセスチケット編集部|2026年10月17日確認|JR東日本・JR北海道・ANA・JAL・バス会社・フェリー会社の公式ページと、駅探・比較サイトの表示

東京から函館へは、新幹線、飛行機、夜行バスとフェリーの乗り継ぎ、青春18きっぷ、車とフェリーの組み合わせで行けます。

この記事では、JR・航空会社・バス会社・フェリー会社の公式ページと、駅探・比較サイトの表示をもとに、片道の値段と時間を比べます。

新幹線は新函館北斗駅までで函館駅へは乗り継ぎが要ることや、飛行機は冬ダイヤで時刻が変わることなど、予約の前に効く条件も添えました。

目次

東京から函館の行き方を料金と時間で比較|一番安い方法と一番早い方法

東京から函館への6つの行き方を、片道の値段と時間で比べます。

一番安い方法、一番早い方法、予算と日程に合う選び方は、この章にまとめました。

交通手段ごとの片道の値段と時間の一覧表

片道の値段が最も安いのは夜行バスとフェリーの別買い、乗っている時間が最も短いのは飛行機です。

新幹線の駅のきっぷはJR北海道のえきねっと限定商品のページの通常期の額です。

交通手段 片道の値段(条件) 乗っている時間(区間) 乗り換え
新幹線 24,200円(通常期・駅のきっぷ・東京〜新函館北斗) 3時間57分〜4時間27分(東京〜新函館北斗) 函館駅へははこだてライナー(20分)
飛行機 13,090円(ANAシンプル・45日前・期間1の最低額・2026/10/25〜搭乗。旅客施設使用料は別) 1時間20分〜1時間25分(羽田→函館の飛行・冬ダイヤ) 東京駅→羽田はJRと京急
パンダ号上野線 6,880円〜9,880円(比較サイトのバスの表示額・上野駅前発) 17時間25分(上野駅前〜函館港) 青森〜函館はフェリー
夜行バスとフェリーの別買い 6,600円〜16,760円(JR夜行バス+フェリーの運賃。青森での移動は含まない) — 青森でバスからフェリーへ
青春18きっぷ 3日間用10,000円・5日間用12,050円(冬季2026年12月11日〜2027年1月11日)。別にオプション券4,650円 — 新青森〜木古内などは新幹線
車+フェリー 津軽海峡フェリー21,260円(A期間)・青函フェリー20,700円(通常期)。6m未満・運転者1人分を含む — 青森でフェリーに車を載せる

—は乗り継ぎで変わるため、この表では時間を示していません。

パンダ号上野線の額と時間はバス比較なび(2026年10月17日時点)、新幹線の時間の幅は駅探の表示です。

それぞれの条件と時刻は、各手段の章で説明します。

一番安いのは夜行バスとフェリーの乗り継ぎ

青森駅からフェリーターミナルへの移動を除いた運賃で比べると、一番安いのは、JRの夜行バスと青森〜函館のフェリーを別々に買う組み合わせです(JRバス東北 ドリーム青森/盛岡・東京号)。

バスの運賃は買う場所で変動運賃と固定運賃に分かれ、変動運賃は日によって変わるため、下限の額はいつでも買えるわけではありません(夜行バスの章)。

新幹線にもトクだ値スペシャル28(11,990円)がありますが、平日だけの期間限定で、在来線の区間は含みません。

2026年12月7日〜17日の平日乗車分は11月7日から発売され、10月分は発売を終えています。

早く着くのは飛行機|東京駅から2時間43分〜2時間52分の試算

時間で選ぶなら飛行機が早く、東京駅から函館空港までは2時間43分〜2時間52分という筆者の試算です。

前提は、東京駅→羽田をJRで品川へ行き京急に乗り換える23〜27分(乗り換えの時間を含まない)、出発の60分前に空港に着く想定、飛行1時間20分〜1時間25分です。

函館空港から市内への移動は含みません。

新幹線は最速の「はやぶさ5号」(11号も同じ所要)でも東京〜新函館北斗が3時間57分で、新函館北斗止まりです。

函館駅へは、さらに在来線に乗り継ぎます(新幹線の章)。

飛行機は空港までの運賃と施設使用料を足して比べる

飛行機は、運賃のほかに旅客施設使用料と空港までの運賃がかかるため、足した額で比べます。

足しても、ANAシンプルとJALスペシャルセイバーの最安は新幹線より安くなります(ANA シンプル片道運賃表)。

手段 運賃 ほかにかかる費用 合計 合計に含む区間
新幹線(駅のきっぷ・通常期) 24,200円 はこだてライナー 470円 24,670円 東京駅〜函館駅
ANAシンプル最安 13,090円 施設使用料+東京駅→羽田(下限) 14,636円 東京駅〜函館空港
JALスペシャルセイバー最安 14,190円 施設使用料+東京駅→羽田(下限) 15,736円 東京駅〜函館空港
フレックス最安(ANA・JAL同額) 46,640円 施設使用料+東京駅→羽田(下限) 48,186円 東京駅〜函館空港

飛行機のほかにかかる費用は1,546〜1,550円で、旅客施設使用料1,010円(羽田580円+函館430円)と、東京駅→羽田(JRで品川、京急に乗り換え)の536〜540円です。

合計は下限の1,546円を足した値で、函館空港から市内への移動は含みません。

新幹線の合計は2つの区間の額を足した値で、通しのきっぷの額ではありません(はこだてライナーは駅探)。

運賃の種類と期限ごとの額は、飛行機の章で説明します。

予算と日程で選ぶ移動手段

目的ごとの選び方は次のとおりです。

  • 安さを優先する人: JRの夜行バスと青森〜函館のフェリーを別々に買います。ドリーム青森は発車オーライネットなどで予約すると変動運賃になり、高速バスネット・電話予約・窓口・車内で払うと固定運賃です。
  • 早さを優先する人: 飛行機です。函館空港からは、飛行機に合わせて走るシャトルバスで函館駅前へ向かいます。
  • 直前に決める人: トクだ値スペシャル28は乗車日の28日前の23時50分で発売を終えるため、直前なら駅のきっぷか、新幹線eチケット(基本商品)です。飛行機はANAシンプル・スタンダードやJALセイバーに1日前の額があります。
  • 25歳以下の人: ANAユースは、満12歳以上25歳以下のANAマイレージクラブ会員かANAカード会員が使えます。搭乗日当日の0:00から出発時刻の20分前まで、片道で買えます。
  • 夜のうちに移動したい人: ドリーム青森1号は東京駅八重洲南口を22:10に出て、青森駅に8:42に着きます。青森からはフェリーに乗り継ぐため、函館に着くのは午後になります。

東京から函館の新幹線料金と時刻表|はやぶさの所要時間と始発・最終

新幹線の値は、すべて東京〜新函館北斗の区間です。

函館駅へは、新函館北斗駅で在来線の「はこだてライナー」に乗り継ぎます。

はやぶさ指定席は24,200円|新幹線eチケットは24,000円

「はやぶさ」普通車指定席の駅のきっぷ(通常期・おとな片道)の額は、JR北海道のえきねっと限定商品のページの表のとおりです。

えきねっとの「新幹線eチケット」で買うと、駅のきっぷより200円安くなります(JR東日本・JR北海道の2026年8月7日の発表)。

種類 片道(通常期・おとな) 出どころ
駅のきっぷ 指定席 24,200円 JR北海道
新幹線eチケット(普通車指定席) 24,000円 JR北海道・JR東日本
グリーン車 33,070円 私設サイト
グランクラス 44,070円 私設サイト

グリーン車とグランクラスは、私設サイトの「2026年10月現在」の値です。

グリーン車は、駅の指定席より8,870円高くなります。

指定席の額は、乗車券(運賃)と指定席特急料金を足したものです。

駅探では乗車券が12,870円と出ています。

駅探の2026年10月5日(月)の表示では、指定席は乗車券12,870円と特急料金11,130円を足した24,000円で、この日は閑散期にあたります。

「はやぶさ」は全車指定席で、自由席はありません(私設サイトの案内)。

往復は48,400円|往復割引は無くなった

新幹線で往復すると、指定席(通常期)の片道の2倍で48,400円です。

往復で買っても、運賃は安くなりません。

JRの往復乗車券と連続乗車券の発売は2026年3月13日で終わり、片道601km以上で1割引になる往復割引も無くなりました。

東京〜新函館北斗も、行きと帰りをそれぞれ片道で買う形になります。

閑散期・繁忙期で指定席特急料金が変わる

指定席特急料金は、乗る日の時期で変わります。

2026年10月18日(日)と10月20日(火)は、どちらも通常期です(JR東日本 シーズン別の指定席特急料金)。

北海道新幹線の閑散期には、「9月1日~10月10日・11月1日~12月27日の期間の月~木曜(ただし、祝日及びその前日と振替休日を除きます)」などがあります。

繁忙期には、「7月・9月・10月・11月の祝日が土・日曜と連続し3連休以上となる場合の当該連休とその連休の前日」などがあります。

カレンダーは2026年4月1日現在の情報です。

通常期の額と比べると、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増しです(私設サイトの案内)。

下りは06:32発が始発、19:20発が最終(平日・土休日とも)

東京から新函館北斗まで行く下りは、始発が06:32発の「はやぶさ1号」、最終が19:20発の「はやぶさ39号」です。

2026年10月の時刻表で、平日と土曜休日の時刻は同じです(JR東日本 東京駅の時刻表)。

列車 東京発 新函館北斗着
始発 はやぶさ1号(こまち1号と連結) 06:32 10:53
最終 はやぶさ39号(こまち39号と連結) 19:20 23:29

平日に新函館北斗まで行く下りは、06:32・08:18・09:36・10:45◆・12:20・13:20・14:20・15:20・17:20・19:20発の10本です。

◆は運転日注意の印です。

はやぶさ39号の列車のページには、違う時刻で運転する日のカレンダーがあります。

土曜・休日は、新函館北斗まで行く列車が11本です。

平日の10本に、決まった日だけ走る07:08◆発が加わります。

上りの最終は新函館北斗18:40発のはやぶさ44号

新函館北斗から東京まで行く上りの最終は、18:40発の「はやぶさ44号」(こまち44号と連結)です。

新青森を19:44に出て、上野22:58、東京23:04に着きます。

2026年10月の時刻表で、平日と土曜休日の時刻は同じです。

新青森駅の上りでは、このあとの列車は仙台行きと盛岡行きで、東京まで行きません。

列車のページには、違う時刻で運転する日のカレンダーがあります。

はやぶさ17号は運転日注意|はやぶさ53号は決まった日だけ

東京10:45発の「はやぶさ17号」(新函館北斗15:01着、4時間16分)には、運転日注意の印があります。

毎日同じ時刻で走るとは限らないので、乗る日の時刻を時刻表で見てから予約します。

土曜・休日の07:08発は「はやぶさ53号」で、新函館北斗に11:16に着きます(4時間08分)。

運転日は「9月19・20日・10月10・31日・11月21日運転」で、10月18日(日)は走りません。

土曜・休日の08:37発の「はやぶさ7号」には運転区間変更の印があり、日によって新函館北斗まで走ります。

最速ははやぶさ5号の3時間57分|平日は1日10本

最も速いのは、所要3時間57分の「はやぶさ5号」と「はやぶさ11号」です。

5号は東京08:18発・新函館北斗12:15着です。

新青森には11:16に着き、11:18に出ます。

平日の10本の所要は3時間57分〜4時間27分です(駅探)。

最短は5号と11号、最長は13:20発・17:47着の25号です。

ほかは、1号4時間21分、17号4時間16分、23号4時間10分、27号4時間09分、31号と35号4時間24分、39号4時間09分です。

駅探の運賃ページでは、東京〜新函館北斗の走行距離は862.5kmです。

新函館北斗駅は函館駅ではない|はこだてライナーに乗り継ぐ

新幹線の終点は新函館北斗駅で、函館駅ではありません。

函館駅へはJR函館本線の「はこだてライナー」に乗り継ぎ、運賃は470円、乗っている時間は20分です。

この節の運賃と時刻は駅探の表示です。

はこだてライナーの距離は17.9kmで、運賃はきっぷとICカードが同じ額、こどもは230円です。

駅探の平日の時刻表(2026年9月18日現在)では、新函館北斗駅の函館方面は06時台の普通から23時台のはこだてライナーまであります。

快速はこだてライナーは、09:20・11:07・12:35・13:49・15:11・18:39・19:55発などです。

平日は、東京からの最終「はやぶさ39号」(新函館北斗23:29着)から、23:38発のはこだてライナーに9分で乗り継げます。

日帰りなら新函館北斗駅に7時間47分いられる

日帰りの場合、行きの始発(新函館北斗10:53着)と、帰りの平日の最終(新函館北斗18:40発)の間は7時間47分です。

これは新函館北斗駅にいられる時間を、平日の最終で計算した値です。

函館の街で過ごせる時間は、はこだてライナーの往復の分だけ短くなります。

東京から函館の新幹線を安くする方法|トクだ値スペシャル28と株主優待券

新幹線を安く使う手段は、えきねっとの期間限定の割引と、JR東日本の株主優待券です。

どちらも使える条件が決まっています。

トクだ値スペシャル28は11,990円|平日だけの期間限定

えきねっとの「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」は、東京⇔新函館北斗の「はやぶさ」普通車指定席が50%引きになる期間限定の商品です(JR東日本の2026年8月7日の発表)。

新幹線eチケット(24,000円)より12,010円安くなります。

区間 おとな こども
東京⇔新函館北斗 11,990円 5,980円

利用期間は「①2026年10月14日(水)~27日(火)の平日乗車分」と「②2026年12月7日(月)~17日(木)の平日乗車分」の2つです。

列車・区間・席数が限られ、えきねっとの「新幹線eチケットサービス」だけで売られます。

在来線区間の運賃・料金は含まないため、新函館北斗から函館駅までは別に払います。

これまであった「トクだ値14」と「トクだ値1」は、新函館北斗までの区間も含めて発売を終えました。

トクだ値14は2026年9月16日、トクだ値1は2026年9月29日が終了日です。

発売の締め切りと、もう買えない期間

トクだ値スペシャル28は、乗車日の1か月前の10時00分から、28日前の23時50分まで売られます。

発売開始日のさらに1週間前の14時00分から乗車日1か月前の9時54分までは事前受付がありますが、座席は約束されません。

10月の期間分は、最後の10月27日乗車分でも締め切りが2026年9月29日で、もう買えません。

12月の期間分は、12月7日乗車分が11月7日10:00〜11月9日23:50に発売されます。

JR東日本株主優待券は3,700円|使えるのはJR東日本の区間

アクセスチケットでは、「JR東日本株主優待券 ≪2026/7/1~2027/6/30≫」を税込3,700円(2026年10月17日時点)で販売しています(商品ページ)。

有効期限は2026年7月1日〜2027年6月30日で、在庫と価格は変わります。

ほかの期限の券や在庫は、アクセスチケットのJR東日本株主優待券の商品一覧で確かめられます。

JRの株主優待は、その会社の区間だけが割引の対象です。

東京〜新函館北斗のうち新青森〜新函館北斗はJR北海道の区間なので、会社をまたぐこの区間では割高になりやすくなります。

2026年12月7日~17日の平日に乗れる日程なら、11月7日からの発売に合わせて先にトクだ値スペシャル28(この章)の空きを見ると比べやすくなります。

東京から函館の飛行機の値段と時刻|ANA・JAL・AIRDOの便と空港アクセス

飛行機の時刻と運賃は、冬ダイヤ(2026/10/25〜)の値です。

羽田〜函館の便と運賃、東京駅から羽田、函館空港から函館駅前への移動を順に書きます。

羽田〜函館はANAが1日6便|AIRDO運航の便を含む

ANAの冬ダイヤ(2026/10/25〜2027/1/31)では、羽田〜函館は1日6往復です(ANA 国内線時刻表)。

6便のうち2便は、運航社がADO(AIRDO)の共同運航便です。

日によってAKXが運航する便もあります。

羽田→函館(冬ダイヤ)

便名 発 着 運航社 注記
NH4757 07:05 08:25 ADO 注記なし
NH0553 09:45 11:05 ANA 注記なし
NH0555 12:50 14:10 ANA 10/25-31,11/1-30,12/2-10,12-31,1/1-31運航。12/1は12:45発14:05着(ANA)、12/11はAKX運航
NH4759 14:40 16:00 ADO 注記なし
NH0557 16:50 18:15 ANA 10/25-31,11/1-30,12/1-24,1/5-31運航。12/26-31,1/1-4は16:55発18:20着(ANA)、12/25は16:55発18:20着(AKX)
NH0559 18:25 19:45 ANA 注記なし

函館→羽田(冬ダイヤ)

便名 発 着 運航社 注記
NH0552 08:00 09:30 ANA 注記なし
NH4758 09:05 10:35 ADO 注記なし
NH0554 11:55 13:25 ANA 注記なし
NH0556 14:50 16:20 ANA 10/25-31,11/1-30,12/1-10,12-31,1/1-31運航。12/11はAKX運航
NH4760 16:45 18:10 ADO 注記なし
NH0558 19:05 20:35 ANA 10/25-31,11/1-30,12/1-24,26-31,1/1-31運航。12/25はAKX運航

羽田→函館の飛行時間は80〜85分です。

時刻表は2026年8月25日現在のものです。

ANAの冬ダイヤは羽田発07:05が始発、函館発19:05が最終

ANA(AIRDO運航を含む)の冬ダイヤでは、羽田→函館の始発は07:05発のNH4757(AIRDO運航)です。

函館→羽田の最終は19:05発のNH0558で、12/25はAKXが同じ時刻で運航します。

10月24日までは夏ダイヤで、ANAの時刻が違います。

羽田→函館は始発がNH4757の07:15発、最終がNH0559の18:25発・19:50着です。

函館→羽田は始発がNH0552の08:00発、最終がNH0558の19:15発・20:45着(「10/1-24 運航。」)です。

JALの便と、スカイマーク・LCCの就航

駅探の10月の表示では、JALの羽田→函館はJAL585(07:30発08:45着)、JAL587(12:50発14:10着)、JAL589(17:10発18:35着)です。

函館→羽田はJAL584(09:35発11:10着)、JAL586(14:55発16:25着)、JAL588(19:30発21:00着)です。

これは10月24日までの夏ダイヤの時刻で、10月25日からの冬ダイヤの時刻ではありません。

スカイマークの2026年冬ダイヤの時刻表には、函館の路線がありません。

LCCの就航は路線ごとに違い、季節運航や曜日運航もあるため、就航の有無と運航日は各社の公式の時刻表で決まります。

ANAシンプルは13,090円から|JALスペシャルセイバーは14,190円から

冬(2026/10/25〜2027/3/27 搭乗)の東京〜函館で最も安いのは、ANAシンプルの45日前・期間1の最低額です(ANA シンプル片道運賃表)。

ANAの国内線運賃には「シンプル」「スタンダード」「フレックス」があり、シンプルとスタンダードは予約の期限ごとに最低額と最高額の幅があります。

運賃 予約の期限(◯日前) 東京〜函館の片道(冬・最低額〜最高額)
ANAシンプル 45日前 期間1 13,090円〜42,680円/期間2 16,940円〜43,340円
ANAシンプル 28日前 期間1 13,530円〜43,670円/期間2 17,380円〜44,330円
ANAシンプル 1日前 期間1 15,290円〜44,660円/期間2 18,920円〜45,210円
ANAスタンダード 45日前 期間1 16,060円〜48,950円/期間2 20,350円〜49,500円
ANAスタンダード 28日前 期間1 16,390円〜50,160円/期間2 20,790円〜50,490円
ANAスタンダード 1日前 期間1 18,370円〜51,040円/期間2 22,660円〜51,590円
ANAフレックス 日前の区分なし ローシーズン 46,640円〜59,070円/ハイシーズン 49,280円〜61,930円
JALスペシャルセイバー 45日前 14,190円〜18,040円
JALスペシャルセイバー 28日前 14,740円〜18,480円
JALセイバー 21日前 14,850円〜20,130円
JALセイバー 7日前 15,510円〜39,490円
JALセイバー 3日前 36,630円〜43,340円
JALセイバー 1日前 41,140円〜46,530円
JALフレックス(普通席) 日前の区分なし 通常期 46,640円〜51,040円/ピーク期 49,280円〜51,040円

ANAの期間1(フレックスのローシーズン、JALの通常期と同じ日付)は、2026/10/25~10/29, 11/4~11/19, 11/24~12/24, 2027/1/4~1/7, 1/12~2/9, 2/15~2/18, 2/24~3/18です。

期間2(ハイシーズン、JALのピーク期)は、2026/10/30~11/3, 11/20~11/23, 12/25~2027/1/3, 1/8~1/11, 2/10~2/14, 2/19~2/23, 3/19~3/27です。

JALのセイバー・スペシャルセイバーは普通席の全期間の幅で、スペシャルセイバーの東京〜函館に55日前・75日前の設定はありません。

ANAフレックスは予約クラスM・B・Yで額が変わり、JALフレックスはタイプA・Bで分かれます。

ANAとJALのフレックスの最も安い額は同じです。

ANAスタンダードの最安は、45日前・期間1の16,060円です。

運賃には旅客施設使用料が含まれず、2026年9月1日以降に買う航空券では、羽田は大人580円・小人290円、函館は大人430円・小人210円が別にかかります。

ANAの預け手荷物は1個23kgまでで、個数は運賃によって違います。

10月24日までに乗る便は夏の運賃表です。

ANAシンプルは、今からは1日前の額(期間1 15,290円〜44,660円)が対象で、28日前・45日前の額は締め切りを過ぎています。

JALの10月24日までのセイバー(普通席)は、7日前が21,120円〜28,050円、3日前が36,410円〜39,490円、1日前が40,920円です。

ANAユースは15,290円から|12〜25歳が当日に買える

ANAの若者向けの運賃は「ユース」で、東京〜函館はローシーズン15,290円、ハイシーズン18,480円です。

ローシーズンには2026/10/25~10/29, 11/4~11/19, 11/24~12/24と2027/1/4~1/7, 1/12~2/9, 2/15~2/18, 2/24~3/18が入ります。

ハイシーズンは2026/10/30~11/3, 11/20~11/23, 12/25~2027/1/3, 1/8~1/11, 2/10~2/14, 2/19~2/23, 3/19~3/27です。

使えるのは、満12歳以上25歳以下のANAマイレージクラブ会員かANAカード会員です。

予約・販売は搭乗日当日の0:00から出発時刻の20分前までで、予約後すぐに買い、片道だけで予約できます。

無料の手荷物は23kg・1個です。

同じ表のシニアは、ローシーズン17,930円、ハイシーズン21,120円です。

ANA株主優待割引は23,430円|JAL株主割引は23,320円

ANA株主優待割引(エコノミークラス)の東京〜函館は、ローシーズン23,430円、ハイシーズン24,750円です。

JAL株主割引(普通席)は、フレックス普通席タイプBの半額で、通常期23,320円、ピーク期24,640円、クラスJは26,620円です。

旅客施設使用料と東京駅→羽田の運賃(下限)を足すと、ANAは24,976円、JALは24,866円です。

この合計に、株主優待券の代金は入っていません。

アクセスチケットでの株主優待券1枚の販売価格(税込、2026年10月17日時点)は、次のとおりです。

在庫と価格は変わります。

券 有効期限 販売価格(税込)
ANA株主優待券 1枚 2026/06/01~2027/11/30 1,150円
ANA株主優待券 1枚 2025/12/01~2027/05/31 1,100円
ANA株主優待券 1枚 2025/06/01~2026/11/30 1,050円
JAL株主優待券 1枚 2026/06/01~2027/11/30 700円
JAL株主優待券 1枚 2025/12/01~2027/05/31 680円
JAL株主優待券 1枚 2025/06/01~2026/11/30 550円

ローシーズン・通常期の割引額に優待券1枚の代金を足した式の値は、ANAが24,480円〜24,580円、JALが23,870円〜24,020円です。

フレックスの最安と比べると、ANAは22,060円〜22,160円、JALは22,620円〜22,770円安い式の値になります。

搭乗日が券の有効期限に入っているかは、買う前に表で見比べます。

東京駅から羽田へは約30分|JRと京急で540円

羽田空港の公式サイトでは、東京駅から羽田空港までの鉄道の所要の目安は約30分、品川駅からは約15分です。

東京駅からJRで品川へ行き、京急に乗り換える経路の運賃は、きっぷ540円(210円+330円)、ICカード536円(209円+327円)です。

JRの東京→品川はきっぷ210円・IC209円で、普通の東海道本線で9分、山手線の外回りで13分です(駅探)。

京急の品川→羽田空港第1・第2ターミナルは14.5kmで、きっぷとICの額は京急の運賃表のとおりです。

乗っている時間だけを足すと23分〜27分で、乗り換えの時間を含まない値です。

函館空港から函館駅前へはシャトルバス|飛行機に合わせて運行

函館空港からJR函館駅前へは、函館帝産バスの函館空港シャトルバスが通年走っています。

この節の値は、函館市の観光サイトと、函館の観光情報サイトの掲載時点のものです。

運賃は、JR函館駅前・開港通り入口・函館国際ホテル前・ベイエリア前・宝来町まで700円、湯の川温泉まで300円、競輪場前まで400円、大森町まで600円です。

JR函館駅前までは約20分、ベイエリア前までは約35分で、待ち時間は含みません。

函館空港発は到着した飛行機に合わせて15分後に出て、函館駅前発は出発する飛行機の1時間20分前に出ます。

時刻は飛行機の便で決まるので、乗る便の時刻から逆算します。

  1. ツアーで予約する
  2. 早割・割引運賃を使う
  3. 株主優待を使う

更に、航空券とホテルをセットにしたツアーで予約すると、別々に予約するより安くなることがあります。

\航空券・ツアーの予約はこちら/

東京から函館の夜行バスとフェリー|パンダ号・ドリーム青森と青森からの船

東京から函館まで走るバスはなく、バスは青森までで、青森〜函館はフェリーに乗ります。

夜行バスとフェリーの組み合わせは、時間はかかりますが運賃は最も安くなります。

函館港まで行くパンダ号上野線|青森〜函館はフェリーに乗る

東京発・函館行きとして比較サイトに出る便は、弘南バス「パンダ号 上野線」の1便です。

バスは青森まで走り、青森〜函館はフェリーで移動します。

この節の便と額は、バス比較なびの2026年10月17日時点の表示です。

パンダ号上野線は上野駅前を20:30に出て、さいたま新都心バスターミナル21:30、弘前BT 06:00、青森駅前07:05、青森港フェリーターミナル07:25の順に停まります。

函館港着は13:55で、上野駅前〜函館港の乗車時間は17時間25分、乗務員は2名です。

函館港13:55着は、津軽海峡フェリー11便(青森10:15発)の到着と同じ時刻です。

座席は4列標準の夜行便で、額は「通常 6,880円〜9,880円」と出ています。

10月の最安値カレンダーでは、17日7,880円、18日(日)8,380円、19〜21日6,880円、22日7,380円、23日9,880円、24日7,880円、25日8,380円です。

予約先は高速バスドットコムと出ており、日本旅行 バスぷらざの表示もあります。

弘南バスには、パンダ号と津軽海峡フェリーをセットにした「東京・函館きっぷ」もあります。

津軽海峡フェリーのセットプランのページには、大人片道6,000円~10,000円、往復12,000円~20,000円(カレンダー運賃)と載っていますが、比較サイトの今の額とは合いません。

同じページには、料金・内容は変わる場合があり、最新の情報は弘南バス公式サイトに出る、と注記があります。

東京と函館を乗り換えなしで結ぶ昼行バスは、比較サイトには出ていません。

昼に移動するなら、新幹線か飛行機になります。

ドリーム青森は3,900円~13,600円|東京駅22:10発

JRバス東北の夜行「ドリーム青森/盛岡・東京号」1号は、東京駅八重洲南口を22:10に出て、青森駅に8:42に着きます(JRバス東北 ドリーム青森/盛岡・東京号)。

運賃は、どこで買うかで変動運賃と固定運賃に分かれます。

便 東京の乗り場と発車 青森の到着 運賃
ドリーム青森 1号(JRバス東北) 東京駅八重洲南口 22:10 青森駅 8:42 変動運賃 3,900円〜13,600円/固定運賃 13,600円
ノクターン・ネオ号(弘南バス) 東京 21:30 青森 08:10・青森FT 08:30 9,500円(3列・トイレ付)
岩手県北自動車 バスタ新宿 22:20 青森 09:10・青森港 09:25 7,700円〜10,500円
キラキラ号701便(さくら観光) バスタ新宿 22:20 青森 09:20 8,520円

ドリーム青森以外の3便は、駅探の2026年10月23日(金)の表示です。

同じ日の駅探では、ドリーム青森は8,500円と出ています。

ドリーム青森の変動運賃は、発車オーライネット・楽天トラベル・高速バスドットコム・JTB・日本旅行(バスぷらざ)で予約したときの青森駅~東京駅の額です。

高速バスネット・電話予約・窓口・車内で払うと固定運賃になります。

変動運賃は2025年10月1日運行分からで、予約は乗車日の2か月前から受け付けます。

JRバス東北の公式ページには、予約サイトとして高速バスネットと発車オーライネットが出ています。

1号は東京ディズニーランド(R)を21:00に出る便で、休園日はこのバス停が休止になり、東京駅が始発になります。

22時以降に東京を出て青森で乗り継ぐなら、東京駅22:10発のドリーム青森1号と、バスタ新宿22:20発の便があります。

上りの2号は青森駅を20:10に出て、盛岡駅東口23:00、東京駅日本橋口6:50、東京ディズニーランド(R)7:28に着きます。

青森〜函館のフェリーは津軽海峡フェリーと青函フェリー

青森〜函館には、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社の船があります。

旅客の運賃は、両社とも燃料油価格変動調整金を含む額で、別にかかりません。

調整金がかかるのは、6m以上の車だけです。

会社 青森発の便数 便の例(発→着) 大人片道 年末年始
津軽海峡フェリー 1日6便(通常ダイヤ) 17便 青森17:15発→函館20:50着(3時間35分) スタンダード 3,160円(A期間)・3,720円(B期間) 2026年12月29日~2027年1月5日(出発日)の運休表あり
青函フェリー 毎日8往復 1便 青森02:00発→函館05:50着 2,700円(通常期 10月~5月)・3,200円(繁忙期 6月~9月) —

—は公式の時刻表で確かめていない値です。

津軽海峡フェリーはスタンダード3,160円(A期間)

津軽海峡フェリーの大人片道は、乗る日の期間で変わります。

2026年10月1日~12月26日と2027年1月4日~3月31日がA期間、2026年12月27日~2027年1月3日がB期間です(津軽海峡フェリー 函館〜青森航路の運賃)。

席 A期間 B期間
スタンダード 3,160円 3,720円
ビューシート 3,700円 4,400円
コンフォート 4,250円 5,090円
スイート 5,930円 7,180円

運賃は2026年4月1日からの表で、消費税込みです。

小児は大人の半額です。

通常ダイヤの期間は「9月17日~12月29日、2027年1月5日~1月13日、2月28日~」です。

青森発は3便2:30、7便6:25、11便10:15、13便14:20、17便17:15、23便22:25で、函館着はそれぞれ6:10、10:05、13:55、18:00、20:50、翌2:05です。

函館発は4便3:20、8便7:40、14便12:30、18便17:30、22便20:15、24便22:05で、青森着は7:00、11:20、16:05、21:10、24:00、翌1:45です。

函館発14便と青森発17便は3時間35分、函館発22便は3時間45分かかります。

船体整備のため、運休や一部のダイヤが変更になる場合があります。

青函フェリーは大人2,700円(10月~5月)

青函フェリーの大人(12歳以上)は、通常期(10月~5月)2,700円、繁忙期(6月~9月)3,200円の固定運賃です。

小人は通常期1,350円、繁忙期1,600円です(青函フェリーの運賃)。

青函フェリーには往復割引があり、行きの乗船から14日以内に帰りに乗ると、帰りの運賃が1割引になります。

これは青函フェリーの制度です。

青森〜函館は毎日8往復で、青森発は1便02:00、3便04:30、5便08:10、7便11:35、9便14:35、11便18:00、13便20:30、15便23:30です。

函館着は05:50、08:30、12:10、15:25、18:25、21:50、00:20、03:20で、函館発も同じ時刻です。

◎印の1・3・5便(函館発は2・4・6便)は危険物積載車両の指定便になる場合があり、そのときは旅客定員が変わります。

バスとフェリーを別々に買うと6,600円〜16,760円

JRの夜行バスとフェリーを別々に買って乗り継ぐと、運賃は6,600円〜16,760円です。

青森駅からフェリーターミナルまでの移動は含みません。

安い組み合わせは、ドリーム青森の変動運賃の下限3,900円と、青函フェリーの通常期2,700円を足した6,600円です。

高い組み合わせは、ドリーム青森の固定運賃13,600円と、津軽海峡フェリーのスタンダード(A期間)3,160円を足した16,760円です。

変動運賃は日によって額が変わるため、下限の額がいつでも出るわけではありません。

窓口や電話で買うと固定運賃になる点も、別買いの合計に効きます。

大洗〜苫小牧のさんふらわあで北海道へ渡る方法は、東京から北海道の行き方を比較の記事で比べています。さんふらわあで使える商船三井の株主優待券(フェリーサービス共通クーポン券)は、アクセスチケットの通販でも扱っています。

東京から函館へ青春18きっぷ・車で行く方法と注意点

青春18きっぷと車は、どちらも本州から北海道へ渡る区間に決まりがあります。

青春18きっぷは別売りの券が、車はフェリーが要ります。

青春18きっぷは北海道新幹線オプション券4,650円が要る

青春18きっぷ(連続する日に本人だけが使える)で北海道へ渡るには、新青森~木古内・木古内~五稜郭に乗れる「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(大人4,650円・小児同額、当日限り)を別に買います(JR北海道 オプション券のページ)。

冬季の利用期間は2026年12月11日~2027年1月11日(発売は2026年11月27日から)で、2026年10月17日は利用期間の外です。

車は青森でフェリーに載せる|6m未満は運転者1人分を含む

車だけでは本州から函館へ渡れないため、青森からフェリーに車を載せ、6m未満の車の運賃には両社とも運転者1人分が含まれます(青函フェリーはステートルームを除く)。

会社・車の長さ 運賃 燃料油価格変動調整金 合計
津軽海峡フェリー 6m未満 21,260円(A期間) かからない —
津軽海峡フェリー 6m以上7m未満 33,550円 10,740円(2026年10月1日~12月31日・+32%) —
青函フェリー 6m未満 20,700円(通常期) かからない —
青函フェリー 6m以上7m未満 32,680円(基本運賃) 10,450円(+32%) 43,130円(2026年10月~12月)

—は、この表で合計を示していない欄です。

津軽海峡フェリーの軽自動車はA期間17,900円です。

青函フェリーは通常期で4m未満17,200円、5m未満19,100円です。

東京から青森までは高速道路を走ります。

高速道路の深夜割引は今も0〜4時・3割引で、22〜5時への見直しは開始時期が決まっていません。

東京から函館の移動でよくある質問

予約の前によく出る疑問に、短く答えます。

はやぶさに自由席はありますか

ありません。

「はやぶさ」は全車指定席です。

私設サイトの案内では、満席のときの立席特急券は通常期の指定席特急料金の530円引きで、通年同額です。

飛行機の預け手荷物は何kgまでですか

ANAは1個23kgまでで、預けられる個数は運賃によって違います。

JALの預け手荷物は20kgです。

函館空港のシャトルバスで交通系ICカードは使えますか

使えません。

函館空港シャトルバスは、全国相互利用の交通系ICカードが使えない一方で、2025年3月1日からタッチ決済が使えます(函館市の観光サイト)。

年末年始もフェリーは運航していますか

津軽海峡フェリーには、2026年12月29日~2027年1月5日(出発日)の年末年始の運休表があります。

運賃も2026年12月27日~2027年1月3日はB期間になり、A期間より高くなります。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

東京から函館の行き方の選び方まとめ

東京から函館へは、早さを優先するなら飛行機、乗り換えを少なくしたいなら新幹線が軸になります。

運賃を抑えたいなら、夜行バスで青森へ行きフェリーで渡る組み合わせが向いています。

新幹線は新函館北斗駅までなので、函館駅への乗り継ぎを予定に入れます。

飛行機は冬ダイヤで時刻が変わり、運賃は予約の早さで大きく変わります。

手段ごとの値段と時間は、最初の比較(比較の章)で見比べられます。

あわせて読みたい

error: Content is protected !!