アクセスチケット編集部|2026年10月12日確認|JR東日本・福島交通・ドラぷら・ANA の公式ページと駅探などの表示
仙台から福島へは、新幹線やまびこ、高速バス、在来線の普通列車、車で行けます。
この記事では、JR東日本・福島交通・ドラぷらの公式の値をもとに、料金と時間、始発と最終の時刻をそろえて比べました。
飛行機の直行便が無いことや、高速道路の休日割引が付かない日など、予約の前に知っておきたい条件もまとめています。
新幹線の額は駅探などの表示の値で、乗る日の時期によって指定席の額が変わります。
仙台から福島の行き方を料金と時間で比較|一番安い・一番早い手段
新幹線・高速バス・在来線・車の片道の値段と乗っている時間を、一覧表で比べます。
記事の値は 2026年10月時点のものです。
移動手段ごとの片道の値段と乗っている時間の一覧
片道・おとな 1 人の値段と、乗っている時間を並べました。
車だけは 1 台あたりの額です。
| 移動手段 | 片道の値段(おとな) | 乗っている時間 | 区間 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| やまびこ指定席(通常期) | 3,810円 | 20分〜31分 | 仙台駅→福島駅 | 繁忙期は額が上がる |
| やまびこ自由席 | 3,280円 | 20分〜31分 | 仙台駅→福島駅 | 仙台発の最終は自由席のみ |
| 高速バス | 1,400円 | 72分〜77分 | 仙台駅前→福島駅東口 | 予約不要・座席定員制 |
| 在来線(普通列車) | 1,410円(IC 1,408円) | 1時間27分(駅探で検索した 1 本・白石で乗り換え) | 仙台駅→福島駅 | 乗車券だけで乗れる |
| 車(1 台・ETC) | 3,322円(ETC料金2,390円+ガソリン代932円の試算) | 0時間54分 | 仙台南IC〜福島松川スマートIC | 平日 10 時・割引なし |
| 飛行機 | 直行便なし | 直行便なし | 仙台空港・福島空港 | 福島空港は玉川村 |
新幹線の額は jr-group.jp と駅探(2026年10月2日の日付のページ)の通常期の値、時間は駅探の 2026年10月12日の一覧の値で、繁忙期は指定席が上がります(新幹線の料金の章)。
高速バスは福島交通「福島↔仙台」のページと時刻表、在来線の運賃はJR東日本の幹線の運賃表、車はドラぷらの検索の値です。
1人なら高速バスが一番安い|3人以上なら車
1人で行くなら、片道 1,400円の高速バスが一番安い手段で、仙台駅前から福島駅東口まで乗り換えなしで行けます(高速バスの章)。
在来線の普通列車は新幹線の自由席より 1,870円安くなりますが、運賃はバスよりわずかに高く、乗り換えが要る列車もあります(在来線の章)。
車の費用を人数で割ると、2 人では 1 人 1,661円でバスより高く、3人なら1人 1,107円でバスを下回ります(車の章)。
一番早いのは新幹線やまびこ|仙台駅から乗り換えなし
一番早いのは新幹線で、駅探の一覧では仙台から福島まで 20分〜31分です。
福島に停まる列車はすべて「やまびこ」で、仙台駅から乗り換えずに福島駅に着きます。
高速バスや在来線より短い時間で着き、朝の始発から夜遅くまで列車があります。
列車ごとの時刻は(新幹線の時刻の章)にまとめました。
日帰り・夜の帰り・グループで選ぶ移動手段
目的ごとに向く手段は次のとおりです。
- 日帰り: 新幹線です。福島駅で過ごせる時間は 16時間30分です(新幹線の時刻の章)。
- 夜遅く帰る: 新幹線です。福島発の最終は 23:02 発で、高速バスの福島発の最終は 18:15 発です。
- 荷物や人数が多い: 車です。4 人で割ると、割引なしでも 1 人 830円です。
- 予約せずに乗る: 高速バスです。ただし「座席定員制」で、満席なら乗れないことがあります(高速バスの章)。
仙台と福島を結ぶ飛行機の直行便は無い|福島空港は玉川村
仙台空港と福島空港を結ぶ直行便はありません。
ANA の国内線時刻表(2026/10/25〜2027/1/31・東北・北陸版)では、仙台発着は大阪(伊丹)・名古屋(中部)・札幌(新千歳)・広島・福岡・沖縄(那覇)の区間です。
同じ冬ダイヤの福島空港の便は、ANA(IBEX の共同運航便を含む)の大阪(伊丹)線と札幌(新千歳)線だけです。
2 つの空港で共通する行き先は大阪(伊丹)と札幌(新千歳)で、乗り継ぐと遠くへ往復することになり、移動手段としては現実的ではありません。
福島空港は福島市ではなく、「玉川村北須釜字はばき田21」(石川郡玉川村)にあります。
名前は「福島」でも、福島駅のある福島市とは場所が違います。
仙台から福島の新幹線やまびこの料金|指定席・自由席・グリーン車
東北新幹線で仙台から福島へ行くと、乗る列車は「やまびこ」になります。
座席ごとの駅のきっぷの額と、時期や買い方で変わる額を並べます。
やまびこの駅のきっぷの料金表|乗車券と特急料金の内訳
片道の額は、乗車券に座席ごとの特急料金を足したものです。
下の表の値は、jr-group.jp の表示と、駅探の 2026年10月2日(金)の日付のページの内訳で、通常期の額です。
jr-group.jp の表は「2026年3月改正」の額として載っています。
やまびこ 仙台〜福島の駅のきっぷ(通常期・おとな・片道)
| 座席 | 片道(通常期) | 乗車券 | 特急料金 |
|---|---|---|---|
| 普通車自由席 | 3,280円 | 1,410円 | 1,870円 |
| 普通車指定席 | 3,810円 | 自由席と同額 | 2,400円 |
| グリーン車 | 4,580円 | 自由席と同額 | 3,170円 |
| グランクラス(シートのみ) | 7,730円 | 自由席と同額 | 6,320円 |
乗車券はどの座席でも同じで、座席で変わるのは特急料金だけです。
往復で買うと片道の 2 倍になり、指定席は 7,620円、自由席は 6,560円です。
座席どうしの差は、自由席が指定席より 530円安く、グリーン車は指定席より 770円高い額です。
指定席の特急料金は乗る日の時期で変わり、その決まりはJR東日本「シーズン別の指定席特急料金」にあります。
繁忙期は指定席が200円増し|閑散期は200円引き
JR東日本の決まりでは、「繁忙期は通常期の指定席特急料金に200円増し、閑散期は通常期の指定席特急料金から200円引き」です。
最繁忙期は 400円増しになります。
JR東日本内の繁忙期は、「7月・9月・10月・11月の祝日が土・日曜と連続し3連休以上となる場合の当該連休とその連休の前日」などです。
閑散期は「9月1日~10月10日」などの期間の月〜木曜(祝日とその前日・振替休日を除く)です。
2026年10月は、9日〜12日が繁忙期、13日(火)と18日(日)が通常期です。
駅探の 2026年10月12日(月・祝)の表示では、指定席の特急料金が 2,600円で、片道の合計は 4,010円でした。
同じ日のグリーン車は特急料金 3,370円で合計 4,780円、グランクラスは 6,520円で合計 7,930円です。
自由席の額は、この日も通常期と同じでした。
自由席と新幹線eチケットで指定席より安く乗る
指定席の額を下げたいときは、自由席に乗るか、新幹線eチケットで買う方法があります。
自由席は通常期の指定席より 530円安く、繁忙期でも額が変わりません。
そのため、繁忙期ほど指定席との差が広がります。
仙台発の最終列車は自由席だけの列車です(新幹線の時刻の章)。
22:25 発の最終に乗る日は、自由席のきっぷで乗ることになります。
jr-group.jp の表示では、「新幹線eチケット」で買うと指定席が一律で割り引かれます。
通常期の指定席の額から割引分を引いた式の値は 3,610円です。
えきねっとのトクだ値1の価格表では、仙台〜福島の「新幹線eチケット(トクだ値1)」は「<期間限定2026年9月30日乗車分まで>」の設定でした。
10月1日以降の乗車分の設定は、今の価格表にありません。
JR東日本株主優待券は1枚3,600円(2026年10月12日時点)
アクセスチケットでは「JR東日本株主優待券 ≪2026/7/1~2027/6/30≫」を、1枚 3,600円(販売価格・税込)で扱っています(2026年10月12日時点)。
有効期限は 2026/7/1~2027/6/30 で、在庫と価格は変わります。
商品の内容はアクセスチケットの商品ページに載っています。
仙台〜福島は JR東日本だけを通る区間です。
JR の株主優待は自社の区間だけが対象なので、JR東海・JR西日本の株主優待はこの区間に使えません。
自由席に乗る場合は、優待券の価格だけで駅の自由席のきっぷより高くなります。
仙台から福島の新幹線の時刻表|始発・最終と所要時間
やまびこの乗っている時間と、仙台発・福島発の始発と最終の列車です。
始発・最終の時刻は JR東日本の 2026年10月の時刻表、所要時間は駅探の値です。
やまびこの所要時間は列車で違う|最短の列車と最長の列車
仙台から福島までは、やまびこで 20分〜31分です。
駅探の一覧(仙台→福島は 2026年10月12日、福島→仙台は 10月2日の日付)の値で、同じやまびこでも列車によって時間が違います。
| 方向 | 最短の列車 | 最長の列車 |
|---|---|---|
| 仙台→福島 | 20分(やまびこ66号 19:11→19:31、やまびこ72号 21:49→22:09) | 31分(やまびこ192号 18:25→18:56) |
| 福島→仙台 | 20分(やまびこ51号 07:38→07:58 など) | 30分(やまびこ201号 08:14→08:44) |
仙台発の始発は06:07発・最終は22:25発(平日・土曜休日とも)
仙台発の始発はやまびこ202号、最終はやまびこ290号です。
JR東日本の仙台駅の時刻表では、どちらも平日と土曜・休日で同じ時刻です。
| 列車 | 仙台発 | 福島着 | 座席 |
|---|---|---|---|
| やまびこ202号(始発) | 06:07 | 06:32 | — |
| やまびこ72号(指定席がある最終) | 21:49 | 22:09 | 指定席あり |
| やまびこ290号(最終・郡山行き) | 22:25 | 22:50 | 自由席のみ |
—は公式の時刻表で確かめていない値です。
始発のやまびこ202号は仙台駅始発で、白石蔵王に 06:20 に着き 06:21 に出ます。
福島のあとは東京まで行き、東京には 08:14 に着きます。
最終のやまびこ290号は郡山行きで、郡山には 23:04 に着きます。
乗れるのは 4〜6号車の自由席だけで、グリーン車と指定席はありません。
指定席に乗れる最終は21:49発のやまびこ72号
やまびこ72号は盛岡発・東京行きで、仙台 21:49 発、福島 22:09 着です。
東京には 23:44 に着きます。
平日・土曜休日とも同じ時刻で、運転日に注意する印は付いていません。
座席を指定して夜に福島へ向かうなら、この列車が最後です。
福島発の帰りは07:08発から23:02発まで(平日・土曜休日とも)
JR東日本の福島駅の時刻表では、下り(仙台方面)は平日 48 本、土曜休日 56 本で、すべてやまびこです。
始発は福島 07:08 発、最終は 23:02 発で、平日と土曜・休日で同じです。
駅探の表示では、07:08 発はやまびこ291号で仙台 07:35 着、23:02 発はやまびこ223号で仙台 23:27 着です。
福島を出る時刻は公式の時刻表、仙台に着く時刻は駅探の値です。
仙台を始発で出ると、福島には 06:32 に着きます。
帰りを平日の最終の 23:02 発にすると、福島駅で 16時間30分過ごせます。
仙台から福島の高速バスの料金と時刻表|予約不要の昼行便
仙台駅前と福島駅東口などを結ぶ昼行の高速バス「福島↔仙台」です。
運賃と時刻は、福島交通のページと時刻表の値です。
運賃は片道1,400円・小児700円で予約は要らない
運賃は大人片道 1,400円、小児 700円です。
福島交通「福島↔仙台」のページには「この高速バスは予約が不要です。」とあり、大人 1 か月の定期券は 39,600円です。
予約は要りませんが、時刻表には「座席定員制」とあり、満席なら乗れないことがあります。
JRバス東北のページには「車内は全席自由です」「車内トイレはございません」とあります。
この路線は、福島交通・JRバス東北・宮城交通の共同運行です。
今の時刻表の担当欄は「福交」と「JR」の 2 つで、仙台発の 17 便のうち 14 便が福交、3 便が JR です。
支払いは現金か回数券|キャッシュレスは福島交通の担当便だけ
福島交通のページの案内は「降車時に運賃箱に現金又は回数券を投入してください。」です。
キャッシュレス決済が使えるのは、福島交通の担当便だけです。
JR が担当する便に乗るときは、現金か回数券を用意します。
仙台駅前発の便の担当は、次の時刻表の「担当」の列で分かります。
仙台駅前発は9:05発から21:00発まで|平日と土日祝で便が違う
仙台駅前から福島へは 1 日 17 便で、平日に走るのは 14 便、土日祝に走るのも 14 便です。
9:05 発は、平日の便と土日祝の便が別にあります。
時刻は福島交通の時刻表の値です。
| 仙台駅前発 | 運行日 | 担当 |
|---|---|---|
| 9:05 | 平日のみ | 福交 |
| 9:05 | 土日祝日のみ | JR |
| 9:30 | 平日のみ | JR |
| 10:15 | 毎日 | 福交 |
| 11:00 | 毎日 | 福交 |
| 12:05 | 毎日 | 福交 |
| 13:00 | 毎日 | 福交 |
| 14:00 | 毎日 | 福交 |
| 15:00 | 毎日 | 福交 |
| 16:00 | 毎日 | 福交 |
| 17:00 | 毎日 | JR |
| 18:00 | 毎日 | 福交 |
| 19:00 | 毎日 | 福交 |
| 19:40 | 土日祝日のみ | 福交 |
| 20:00 | 平日のみ | 福交 |
| 20:20 | 土日祝日のみ | 福交 |
| 21:00 | 毎日 | 福交 |
始発は、平日が 9:05 発で福島駅東口 10:20 着、土日祝が 9:05 発で 10:17 着です。
最終は毎日 21:00 発で、福島駅東口 22:15、福島県庁前 22:21 に着きます。
仙台駅前から福島駅東口までは、ほとんどの便が 75分です。
土日祝の 9:05 発と平日の 9:30 発は 72分、17:00 発は 77分(18:17 着)です。
年末年始は、「12/31~1/3の期間は土日祝と同様の時刻となります」と案内されています。
この期間は平日でも、運行日が「土日祝日のみ」「毎日」の便を見ます。
乗り場は仙台駅前40番|福島駅東口や福島県庁前で降りる
仙台側の乗り場は仙台駅前(40番)と広瀬通一番町で、どちらも乗車のみです。
福島側は天王下・原田東・稲荷田・福島中央郵便局・福島駅東口・福島県庁前・福島市役所入口・福島競馬場(一部の便)に停まり、降車のみです。
福島市役所入口は「※福島交通の運行ダイヤのみ乗降できます」とされています。
平日 9:30 発(JR)は福島県庁前までで、土日祝 9:05 発(JR)は福島市役所入口を通りません。
福島競馬場について、時刻表の注記は「※は福島競馬開催日のみ運行となります。」です。
土日祝 9:05 発の福島競馬場 10:30 着はこの※の便です。
JRバス東北のページには「福島競馬場開催日・場外馬券発売日に限り、福島県庁前~福島競馬場間を延長運転します」とあります。
帰りの福島駅東口発の最終は18:15発(平日・土日祝とも)
福島から仙台へは 1 日 16 便で、平日に走るのは 14 便、土日祝に走るのも 14 便です。
最終は毎日 18:15 発で、仙台駅前には 19:37 に着きます。
| 福島駅東口発 | 運行日 |
|---|---|
| 6:20 | 平日のみ |
| 6:35 | 土日祝日のみ |
| 6:50 | 平日のみ |
| 7:20 | 毎日 |
| 8:00 | 毎日 |
| 9:00 | 毎日 |
| 9:30 | 土日祝日のみ |
| 10:00 | 毎日 |
| 11:00 | 毎日 |
| 12:15 | 毎日 |
| 13:15 | 毎日 |
| 14:15 | 毎日 |
| 15:15 | 毎日 |
| 16:15 | 毎日 |
| 17:15 | 毎日 |
| 18:15 | 毎日 |
始発は、平日が 6:20 発(福島競馬場 6:05 発)、土日祝が 6:35 発(福島県庁前 6:29 発)です。
福島駅東口から仙台駅前までは、ほとんどの便が 82分、6:35 発と 6:50 発は 80分です。
14:15 発の JR 便だけは 70分で、仙台駅前に 15:25 に着きます。
6:35 発と 6:50 発は宮城球場前まで行き(8:05・8:20 着)、宮城球場前は「※降車専用」です。
仙台から福島へ在来線で行く|東北本線の運賃と普通列車
JR東北本線の普通列車でも、仙台から福島へ行けます。
運賃と、乗り換えずに福島まで行ける列車を並べます。
在来線の運賃は1,410円・ICカードは1,408円
JR東日本の幹線の運賃表(2026年3月14日の改定後)では、営業キロ 71~80km の片道はきっぷ 1,410円、IC 1,408円です。
駅探では、在来線で仙台から福島までの走行距離は 79.0km で、この帯に入ります。
駅探の運賃の表示も同じ額で、福島から仙台への逆方向も同額です。
普通列車は乗車券だけで乗れ、特急料金はかかりません。
新幹線の自由席と比べると、在来線だけの乗車券は 1,870円安くなります。
乗り換えなしで福島まで行く普通列車(平日の仙台駅発)
平日の仙台駅の東北本線「白石・福島方面(上り)」で、福島まで乗り換えずに行けるのは次の 10 本です。
時刻はJR東日本の仙台駅の東北本線の時刻表の値です。
| 仙台発 | 行き先 |
|---|---|
| 06:00 | 郡山行き |
| 07:01 | 福島行き |
| 07:45 | 福島行き |
| 15:56 | 福島行き |
| 17:00 | 福島行き |
| 18:06 | 福島行き |
| 19:00 | 福島行き |
| 20:00 | 郡山行き |
| 21:00 | 福島行き |
| 22:00 | 福島行き |
ほかの時間の列車は白石・岩沼などの行き先で、途中で乗り換えが要ります。
昼の時間帯は、乗り換えずに行ける列車がありません。
駅探で 2026年10月12日の 12:00 発を検索した 1 本は、白石で 1 回乗り換えて 13:27 に着き、1時間27分でした。
乗る列車と乗り換えの待ち時間で、着く時刻は変わります。
仙台から福島へ車で行く時間と費用|高速料金・ガソリン代
車は東北自動車道で行きます。
距離と時間、割引ごとの高速料金、ガソリン代を人数で割った額を並べます。
仙台南ICから福島松川スマートICまで82.1km・0時間54分
ドラぷらの検索(2026年10月13日 10:00 出発・普通車)では、仙台南から福島松川スマートIC(「ETC車限定」)までのルート 1 は【E4】東北自動車道を通り、82.1km、通常時間・渋滞考慮時間とも 0時間54分です。
出発の仙台南ICには「仙台南部道路から走行し一般道へ降りることができません」という注記があります。
高速料金はETC料金2,390円|休日割引と深夜割引は1,670円
ドラぷらの検索では、割引なしの普通車の ETC料金は 2,390円です。
到着の IC が ETC 専用なので、通常料金(現金)は「-」で額が出ません。
| 条件(普通車・ルート 1) | ETC料金 | 高速料金+ガソリン代 |
|---|---|---|
| 割引なし(2026年10月13日 平日10時) | 2,390円 | 3,322円 |
| 深夜割引(2026年10月13日 平日2時) | 1,670円 | 2,602円 |
| 休日割引(2026年10月18日 日曜10時) | 1,670円 | 2,602円 |
深夜割引は「毎日午前0時~午前4時の間にご利用いただくと30%割引になります。」で、「すべての車種が対象」です。
時間帯を広げる見直しが予定されていますが、「本見直しの運用開始日時については、決まり次第改めてお知らせします。」とされています。
休日割引は、土曜日・日曜日・祝日に地方部の高速道路を ETC で通る普通車・軽自動車等(二輪車)が 30% 割引です。
「東京・大阪近郊は対象外」で、「※交通混雑期を除きます。」と案内されています。
深夜割引と休日割引は、この区間ではどちらも同じ額になります。
休日割引が付かない日|3連休とゴールデンウイーク・お盆・年末年始
ドラぷらの日曜の検索結果には、「ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウイーク・年末年始・3連休は休日割引が適用されません。」と注記があります。
土日祝でも、これらの日は休日割引が付きません。
NEXCO東日本のお知らせ(2026年3月17日)も、「交通混雑期等(ゴールデンウイーク、お盆、年末年始、シルバーウイークおよび3連休)を除き、休日割引を適用しています。」としています。
民間の情報サイト(二次)のまとめでは、2026年度の年末年始は「12月26日(土)〜翌年1月11日(月・祝)」の「計8日間の土日・祝日がすべて適用除外」です。
同じまとめでは、除外日は「6月と2月を除く10ヶ月間において、合計38日」とされています。
ガソリン代は932円の試算|3人なら1人1,107円
ガソリン代は、普通車の燃費を 15km/L と仮定した試算です。
価格は資源エネルギー庁の燃料油の激変緩和措置のグラフにある「2026年10月5日(月)のガソリン全国平均価格は、170.2円(前週比±0円)となった。」の値を使いました。
式は 82.1km ÷ 15km/L × 170.2円/L = 932円(1円未満四捨五入)です。
割引なしの高速料金に足した額を、人数で割ると次のとおりです(1円未満切り捨て)。
| 人数 | 1人あたり(割引なし) |
|---|---|
| 1人 | 3,322円 |
| 2人 | 1,661円 |
| 3人 | 1,107円 |
| 4人 | 830円 |
2 人で乗ると、新幹線の通常期の指定席より 1 人 2,149円安くなります。
駐車場の料金などは、この額に入っていません。
レンタカーの乗り捨て手数料は会社で決まり方が違う
仙台で借りて福島で返すときは、乗り捨ての手数料がかかることがあります。
決まり方は会社で違います。
ニッポンレンタカーの乗捨手数料は営業所間の距離で決まり、10kmごとに乗用車(ライトバン・軽商業車含む)880円、ワゴン車・トラック(軽除く)1,100円です(税込)。
「営業所間の距離が20km未満の場合は無料です。」とされています。
トヨタレンタカーは「同一都府県内なら無料(北海道は同一エリア内)」です。
仙台(宮城県)から福島(福島県)へは県をまたぐので、この無料の条件には当てはまりません。
仙台から福島の移動でよくある質問
予約の前に迷いやすい点を、短く答えます。
東北新幹線でスマートEXやEX早特は使えますか
使えません。
エクスプレス予約・スマートEXの商品(早特・U22・65+)は東海道・山陽・九州新幹線用で、東北新幹線には設定がありません。
福島行きの夜行バスはありますか
ありません。
仙台〜福島の高速バスは昼行便だけで、仙台駅前発の最終は 21:00 発(毎日)、福島駅東口 22:15 着です。
福島発の最終は 18:15 発です。
新幹線の往復割引で安くなりますか
安くなりません。
JRグループの発表のとおり、往復乗車券の発売は 2026年3月13日で終わり、片道 601km 以上で 1 割引の往復割引も無くなりました。
今は往復の額が片道の 2 倍です(新幹線の料金の章)。
仙台から福島の行き方の選び方まとめ
時間を優先するなら新幹線やまびこ、1 人で費用を抑えるなら高速バスか在来線の普通列車から選べます。
人数が多いときや荷物が多いときは、割引の有無も含めて車の費用を人数で割って比べます。
新幹線は乗る日の時期で指定席の額が変わり、高速バスは平日と土日祝で便が違います。
夜遅くに帰る日は、帰りの最終の時刻から手段を決めると予定が崩れにくくなります。