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【2024年度版】大阪から福岡の移動手段まとめ|新幹線・飛行機・深夜バス・フェリーの値段と所要時間を徹底比較!


「大阪から福岡までの移動手段はなにが良いかな?知りたい」
あなたは今、そうお考えではありませんか?

飛行機や新幹線、深夜バス、フェリーと選択肢は多いし、様々な割引制度もあって結局どれを使えばいいのか分からないですよね。

そこでこの記事では「大阪から福岡までの移動手段の値段と所要時間」について解説しています。

さらに、
・飛行機を使った場合のメリット・デメリット
・新幹線を使った場合のメリット・デメリット
などについても解説しているので、どの交通手段がベストなのかが分かります。

出張や旅行に最も良い手段を見つけるために、この記事がお役に立てば幸いです。

  1. ツアーで予約する
  2. 早割・割引運賃を使う
  3. 株主優待を使う

更に、今ならツアーを使うと全国旅行支援でホテル+航空券が1泊あたり最大5,000円引きになります。

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大阪から福岡までの移動手段(飛行機・新幹線・深夜バス・フェリー)の比較一覧表

移動手段 最安値 所要時間
飛行機 3,990円〜 約1時間
新幹線 6,020円〜 約2時間30分
深夜バス 3,400円〜 約10時間
フェリー 6,590円〜 約12時間30分

大阪から福岡までは深夜バスがもっとも安く、3,400円で移動することができます。また所要時間は飛行機がもっとも短く約1時間で到着します。

利用目的や条件によって最も良い手段は変わってくるのでプラン別の料金や特徴について解説していきます。

飛行機(約3,990円〜)

大阪(伊丹空港)から長崎まではANA/JAL/IBEXの3社の直通便が運行しています。

▼大手各社の通常料金

ANA JAL IBEX
通常料金 25,370円〜 25,470円〜 24,370円〜

ただし、次の3つの方法によって通常よりも大幅に費用を抑えることができます。

  • (1)LCCを利用する
  • (2)早割を利用する
  • (3)株主優待を利用する

(1)【片道3,990円〜】LCCを利用する

関西国際空港からであればLCC(格安航空会社)のピーチ社の直通便があります。値段は3,990円〜と大手に比べて圧倒的にやすいです。

一方でLCCは、ANAやJALなどの大手航空会社と違い
・座席が窮屈
・シートのグレードが低い
・無料サービスが無い・少ない
という点で劣っています。

✔︎LCCはこんな人におすすめ
・とにかく最安で移動したい人
・座席が狭くても問題ない人

(2)【片道6,870円〜】早割

出発日からの日数 ANA早割
(便の変更不可)
JAL早割
(便の変更不可)
IBEX

(便の変更不可)

〜45日 6,870円〜
〜28日 11,270円〜 11,270円〜 9,870円〜
〜前日 13,770円〜 13,770円〜 13,870円〜

ANAやJALでは前もって便を予約しておくことで通常料金よりもかなり安く利用することができます。

ただし、早割を使う場合は便の変更等ができないことや、払い戻しは出発日の30日前までに行う必要があることに注意が必要です。

✔︎早割はこんな人におすすめ
・費用を抑えて飛行機に乗りたい人
・ANA/JALなどを定期的に利用してマイルを貯めている人

(3)【片道約13,520円〜】株主優待

通常料金
(便の変更可)
ANA株主優待
(便の変更可)
JAL株主優待
(便の変更可)
約25,500円 約13,520円
約14,170円

飛行機で株主優待を利用する方法はあまり知られていませんが、実は(ビジネスきっぷで紹介した方法と同じ、便変更可能なタイプの航空券を、更に12,000円程安く利用することができるのです。

ANAではJALの株主優待券を使うことで片道区間の料金を約50%割引で利用できるサービスですが、なんと、株主優待券を持っていない方も金券ショップ等で株主優待券が2,000~3,000円程で販売されているため、フライト代と合わせても約14,500円で利用することができます。

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✔︎ANA/JALの株主優待はこんな人におすすめ
・予約時点で早割が適応されない人
・フレックスタイプ(便の変更可)で予約したい人
・ANA/JALを定期的に利用してマイルを貯めている人
※株主優待を利用する場合のマイルは通常の75%になります

新幹線(約6,100円〜)

  普通車指定席 グリーン車
さくら・こだま 15,280円 21,350円
のぞみ・みずほ 15,600円 21,670円

新大阪から福岡(博多)までは約2時間50分で到着するさくら・こだまと、約2時間30分で到着するのぞみ・みずほがあります。

通常料金の場合は最安でも15,280円かかりますが、以下の方法を使うことが安く新幹線に乗車することも可能です。

  • (1)「おとなびWEB早特」を利用する
  • (2)「バリ得こだま・ひかり・つばめ」を利用する
  • (3)「スーパー早得」を利用する
  • (4)金券ショップでチケットを購入する
指定席
おとなびWEB早特 6,100円〜
バリ得こだま・ひかり・つばめ 7,500円〜
スーパー早得 10,480円
金券ショップ 11,000円〜

(1)おとなびWEB早特

  通常料金 おとなびWEB早得
こだま 15,280円 6,100円
のぞみ・みずほ 15,600円 10,910円

おとなびは満50歳以上限定の会員サービスで、新幹線を大幅に安く乗ることができます。

こだまであれば半額以下の6,100円、のぞみやみずほも10,910円で乗車することができます。

ただし49歳以下の方は利用できないほか、申込みは7日前までに行う必要があります。

✔︎「おとなびWEB早得」はこんな人におすすめ
・50歳以上の方
・7日以上前に予約が可能な人

(2)バリ得こだま・ひかり・つばめ

  通常料金 バリ得こだま・ひかり・つばめ
指定席 15,280円 約7,500円

「バリ得つばめ」は日本旅行が提供する日帰り企画で、新大坂→博多を誰でも半額以下の値段で移動することができます。

ただし2021年9月30日乗車分までの期間限定であることや、予約の変更ができないこと、席数に限りがあることに注意する必要があります。

✔︎「バリ得つばめ」はこんな人におすすめ
・新幹線を利用して安く利用したい人

(3)スーパー早得21

  通常料金 スーパー早得
指定席 約15,280円 約10,480円

「スーパー早得21」は21日前までに申し込みをすることで10,480円で移動できる制度のことです。

✔︎「スーパー早得21」はこんな人におすすめ
・新幹線を利用して安く利用したい人
・21日以上前に予約が可能な人

(4)金券ショップ

通常料金(普通車指定席) 金券ショップ
15,280円 約11,000円〜

金券ショップで新幹線の回数券を買うことで、通常よりも安い金額で新幹線を利用することができます。

駅の近くには金券ショップがあることがほとんどですので、当日に少しでも安く新幹線を利用したい場合には金券ショップで購入することをおすすめします。

✔︎金券はこんな人におすすめ
・出発当日に利用する人

高速バス

バス会社 運賃
ウィラーエクスプレス 3,400円〜
オリオンバス 3,400円〜
ユタカライナー 3,500円〜

高速バスを利用すれば3,500円ほどで鹿児島に着くことができます。ただ博多でバスの乗換えが必要な場合があったり、長時間狭い座席に乗らなければいけなかったりと不便も多いのであまりおすすめはできません。

メリット 費用が格安(3,400円~)
デメリット 移動に長時間かかる(12時間程度)
窮屈な姿勢でいる必要がある

 

フェリー

大阪から福岡までは名門大洋フェリーや阪九フェリーなどのフェリーで移動することもできます。料金は6,590円~と安く、また車を載せて移動できるので福岡県内もマイカーで移動したい方には良い選択肢かもしれません。

フェリー会社 区間 旅客運賃(大人)
名門大洋フェリー 大阪南港〜新門司港 6,590〜21,040円
阪九フェリー 泉大津・神戸〜新門司港 8,000〜26,400円
メリット 費用が格安(6,950円〜)

マイカーを利用できる。

デメリット 移動に長時間かかる(12時間30分)

 

大阪から福岡の飛行機と新幹線の時間比較

飛行機 新幹線
乗車時間 1時間00分 2時間30分
手続きにかかる時間 20分~ 0分
空港・駅までの時間 +α +α
合計 1時間20分+α 2時間30分+α

大阪から福岡まで移動するのにかかる時間は飛行機が約1時間新幹線が約2時間30分と飛行機の方が1時間30分程早く着きます。

ただし、飛行機は受付のために出発時間よりも前もって着いておかなければならない点や、空港から都心までのアクセスが良くないです。とはいっても新幹線はそもそも乗り換えが必要なことや費用を考えても飛行機を利用するのが無難です。

大阪から長崎の移動手段(飛行機・新幹線・深夜バス・フェリー)比較まとめ

移動手段 最安値 所要時間
飛行機 3,990円〜 約1時間
新幹線 6,020円〜 約2時間30分
深夜バス 3,400円〜 約10時間
フェリー 6,590円〜 約12時間30分

今回は大阪から鹿児島までの移動手段について解説しました。

■大阪から鹿児島までの飛行機と新幹線の費用比較
・LCCは3,990円〜
・新幹線は6,020円〜

自分に合った割引制度を見つけて最安値で大阪〜新潟間を利用するために、この記事がお役に立てば幸いです。

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