名古屋から広島への移動手段は、新幹線・高速バス・車の3つが主流です。
新幹線のぞみなら所要時間は約2時間11分〜2時間20分で、指定席の通常料金は片道14,810円(通常期)。
一方、夜行バスを選べば片道6,000円台から乗車でき(大人・2026年10月時点)、移動費を大幅に抑えられます。
車での移動は高速道路で約5時間40分(休憩を除く)、高速料金(普通車ETC 11,100円)とガソリン代の合計が片道約17,000円前後となり、複数人での旅行なら一人あたりのコストを下げやすい手段。
飛行機の直行便は現在就航しておらず、空路での移動には乗り継ぎが必要です。
新幹線はエクスプレス予約を使うと片道13,060円(自由席・通年同額)、のぞみ指定席でも14,320円(大人・通常期、2026年10月時点)まで下がりますが、名古屋〜広島には早割(EXの早特)の設定がありません。予算・所要時間・快適さのバランスで最適な行き方が変わってきます。
- 1 名古屋から広島の移動手段を料金・時間・安さで比較する一覧表
- 2 名古屋から広島の新幹線料金・時間・予約方法を徹底解説
- 3 名古屋から広島の高速バス・夜行バスの値段・時間・おすすめ路線
- 4 名古屋から広島の飛行機は直行便がない?料金・時間と代替ルート
- 5 名古屋から広島まで車で行く場合の高速料金・ガソリン代・時間
- 6 名古屋から広島を在来線・青春18きっぷ・鈍行で行く方法と所要時間
- 7 名古屋から広島の旅行プラン・ツアー・パック情報まとめ
名古屋から広島の移動手段を料金・時間・安さで比較する一覧表
名古屋から広島へ移動する手段は複数あり、料金・所要時間・快適さの観点から自分に合った行き方を選ぶことが重要です。
主な手段は新幹線・高速バス・車の3つで、ほかに飛行機(羽田での乗り継ぎ)と在来線の普通列車でも行けます。
片道料金だけを見ると高速バスが最も安く、所要時間を重視するなら新幹線のぞみが圧倒的に有利でしょう。
飛行機は直行便がないため、名古屋から広島の移動手段としては優先度が低くなりがちです。
車での移動は高速料金とガソリン代を合わせると費用がかさむものの、複数人での乗り合いなら1人あたりのコストを抑えられます。
目的・予算・スケジュールに応じて最適な交通手段を選ぶことが、満足度の高い移動につながるといえます。
名古屋から広島の交通手段は新幹線・高速バス・車が主流で飛行機は乗り継ぎのみ
名古屋から広島への行き方は、新幹線・高速バス・車の3つが主な移動手段で、飛行機は羽田での乗り継ぎ、在来線は普通列車の乗り継ぎになります。
新幹線のぞみを利用すれば約2時間11分で広島駅に到着でき、ビジネスや日帰り旅行に適した選択肢です。
高速バスは片道6,000円台から乗車でき、名古屋から広島へ最も安く行ける手段です。
飛行機はセントレアから広島空港への直行便がなく、乗り継ぎが必要となるため時間的なメリットが少ない点に注意が必要でしょう。
車の場合は高速道路を利用して約5時間40分かかり、自由なスケジュールで観光地を巡れる利点があります。
どの交通手段を選ぶかは、予算・所要時間・目的の3つの軸で判断すると後悔しにくい結果になるはずです。
名古屋から広島の最安値はどれか?安い行き方ランキングで比較
名古屋から広島を最も安く移動できるのは高速バスで、片道6,000円台から乗車できます。
各交通手段の最安値を比較すると、格安で移動したい方にとっての優先順位が明確になるでしょう。
名古屋から広島の交通手段別に料金・所要時間・おすすめ度を比較した結果は以下のとおりです。
| 交通手段 | 片道最安値の目安 | 所要時間の目安 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 高速バス(夜行) | 約6,000円〜 | 約6時間55分〜8時間35分 | 最安値で移動可能・宿泊費の節約にもなる |
| 新幹線(ホテル付きパック) | 約11,650円〜(JTBの1泊2日パック23,300円〜を片道換算・宿泊込み) | 約2時間11分 | 速さと快適さのバランスが良い |
| 新幹線(正規料金・自由席) | 13,540円 | 約2時間11分〜2時間20分 | 予約不要で乗車できる |
| 新幹線(エクスプレス予約・自由席) | 13,060円(年会費1,100円) | 約2時間11分〜2時間20分 | 誰でも使える新幹線の最安(通年同額) |
| 車(高速道路利用) | 約11,100円(ETC)+ガソリン代約5,800円 | 約5時間40分 | 複数人なら1人あたりの費用を抑えられる |
| 飛行機(乗り継ぎ) | 約20,130円〜(羽田乗り継ぎ) | 約4時間半〜(セントレア→広島駅) | この区間ではメリットが限定的 |
| 在来線(普通列車) | 8,580円(乗車券のみ) | 約9〜10時間 | 特急料金不要・青春18きっぷは3日以内の往復で割安 |
青春18きっぷは2024年冬から連続する3日間用(10,000円)・5日間用(12,050円)だけになり、名古屋→広島の片道1回なら普通列車の乗車券8,580円のほうが安くなります(2026年10月時点)。
片道の移動では高速バスが最安値となり、時間に余裕がある方にとっては片道6,000円台で移動できる高速バスが最もコストパフォーマンスの高い行き方といえるでしょう。
名古屋から広島の所要時間を交通手段ごとに比較した結果
名古屋から広島への所要時間は、新幹線のぞみの約2時間11分が最短です。
名古屋から広島へ直通するのぞみは日中1時間に3本(臨時列車が走る日はさらに増えます)運行されており、時間帯を問わず利用しやすい環境が整っています。
高速バスは夜行便で約6時間55分〜8時間35分、車は高速道路利用で約5時間40分と、移動手段によって所要時間に大きな差が生じるでしょう。
飛行機は羽田での乗り継ぎと広島空港からのバスを含めると、セントレアから広島駅まで約4時間半以上かかるため、新幹線と比べて時短効果は期待できません。
在来線の鈍行では乗り換えを繰り返しながら約9〜10時間かかり、到着までの体力的な負担も考慮する必要があります。
スピードを重視するなら新幹線のぞみ一択であり、名古屋駅から広島駅まで乗り換えなしで移動できる快適さも魅力的です。
名古屋から広島の距離は何キロ?営業キロと高速道路の距離を解説
名古屋から広島までの距離は、直線距離で約410km(名古屋駅〜広島駅)、新幹線の営業キロで528.2km、高速道路で約506km(名古屋IC〜広島ICの最短ルート)です。
営業キロとはJRが運賃を計算する際に使用する距離のことで、実際の線路の長さに基づいて設定されています。
名古屋から広島の営業キロは528.2kmです。片道601km以上で運賃が1割引になっていたJRの往復割引は2026年3月13日で終了しており、この区間はもともと対象外でした。
高速道路では、NEXCOの料金・ルート検索「ドラぷら」によると、名古屋ICから広島ICまで最短で約506km(名神高速・中国道経由で505.6km)のルートが案内されています。
何キロあるかを把握しておくと、ガソリン代の計算や移動計画の立案に役立ちます。
距離の違いを理解した上で、自分に合った交通手段を選択することが賢明です。
名古屋から広島の新幹線料金・時間・予約方法を徹底解説
名古屋から広島へ最も早く着ける交通手段が新幹線です。
のぞみ指定席の正規料金は片道14,810円で、所要時間は約2時間11分と短時間で移動できます。
ただしホテル付きの新幹線パックなら、宿泊込みで1人23,300円〜(JTB、2名1室利用時・2026年10月時点)、片道に換算すると約11,650円に抑えられます。
スマートEXやエクスプレス予約といったオンライン予約サービスの利用が、料金を抑えるための基本戦略となります。
学割や新幹線ホテルパックなど、利用者の条件に合わせた割引手段も複数用意されています。
ここでは新幹線の料金体系・所要時間・格安予約方法を網羅的に解説していきます。
名古屋から広島の新幹線料金はのぞみ指定席で片道14,810円
名古屋から広島の新幹線料金は、のぞみ普通車指定席で片道14,810円が正規料金です。
この金額は乗車券8,580円と特急料金6,230円の合計で、2026年10月時点の通常期の額です。指定席とグリーン車は乗る日によって変わり、閑散期は200円安く、繁忙期は200円・最繁忙期は400円高くなります(自由席は通年同額)。
列車の種類や座席クラスによって料金は異なるため、自分の予算に合わせて選択する必要があるでしょう。
自由席を選べば片道13,540円に抑えられ、指定席より1,270円安く乗車できます。
グリーン車はのぞみで19,680円と高額になるものの、座席の広さやサービス面で快適な移動を実現できる選択肢です。
まずは各列車・座席タイプの料金を把握してから、割引サービスの活用を検討するのが効率的な手順といえます。
のぞみ・ひかり・こだまの指定席・自由席・グリーン車の料金一覧
名古屋から広島の新幹線料金は列車の種類と座席クラスによって異なり、のぞみが最も高く、ひかり・こだまはやや安い設定です。
のぞみは速達列車として特急料金に上乗せ加算がある一方、ひかり・こだまには加算がないため指定席料金に740円の差が生じます。
各列車・座席タイプの料金を以下に整理しました。
- のぞみ普通車指定席:14,810円(乗車券8,580円+特急料金6,230円)
- ひかり・こだま普通車指定席:14,070円(乗車券8,580円+特急料金5,490円)
- のぞみ・ひかり・こだま普通車自由席:13,540円(乗車券8,580円+特急料金4,960円)
- のぞみグリーン車:19,680円
- ひかり・こだまグリーン車:18,940円
- こども(小学生):のぞみ指定席7,400円・自由席6,770円(大人の半額で5円の端数は切り捨て、通常期)
自由席は列車の種類を問わず同一料金で、予約不要で乗車できる手軽さがあります。
のぞみの指定席とひかりの指定席では740円の差があるため、時間に余裕がある場合はひかりを選ぶことで片道料金を節約できるでしょう。
名古屋から広島の新幹線料金を往復で購入する際の注意点
名古屋から広島の新幹線を往復で購入する場合、のぞみ指定席の往復料金は29,620円、自由席の往復料金は27,080円です。
JRの往復割引(片道の営業キロ601km以上で運賃が1割引)と往復乗車券の発売は2026年3月13日で終了し、今は往復でも片道のきっぷを2枚買います。名古屋から広島(営業キロ528.2km)はもともと往復割引の対象外だったため、終了による値上がりはありません。
古い情報を見てJRの往復割引を当てにしないよう注意しましょう。
往復料金を安くするには、エクスプレス予約や新幹線ホテルパックなど別の割引手段を活用する必要があります。
エクスプレス予約で往復購入した場合は28,640円となり、正規の往復料金より980円安くなる計算です。
JRの往復割引が無くなった今は、パック商品やオンライン予約サービスを組み合わせることが実質的な節約手段となります。
学割を使った名古屋から広島の新幹線料金と購入手順
学割を利用すると名古屋から広島の新幹線料金は、のぞみ指定席で13,090円となり、正規料金より1,720円安く乗車できます。
学割はJRの乗車券部分が2割引になる制度で、特急券には適用されないため割引額は乗車券の金額に左右されるでしょう。
学割を利用するための手順を以下に簡潔にまとめました。
- 在学する学校で学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)を発行してもらう
- JRのみどりの窓口か、オペレーターにつながる券売機(JR東海の「サポートつき指定席券売機」、JR西日本の「みどりの券売機プラス」)で学割証を出して購入する
- 片道101km以上の区間が対象で、名古屋から広島は条件を満たしている
- 乗車券と特急券を同時に購入する
学割での自由席料金は11,820円まで下がり、正規自由席の13,540円と比べて1,720円の節約になります。
なお、岐阜など名古屋より手前の在来線の駅から乗る場合は、乗車券を出発駅から広島まで通しで買って学割にすると安くなります。岐阜からなら名古屋経由の乗車券8,910円が学割で7,120円となり、岐阜〜名古屋(480円)を別に買って名古屋〜広島だけ学割(6,860円)にするより220円安くなります(2026年10月時点)。
名古屋から広島の新幹線の所要時間はのぞみで約2時間・こだまで約4時間
名古屋から広島の新幹線の所要時間は、のぞみで約2時間11分〜2時間20分、ひかりで約2時間28分〜2時間56分です。
こだまは名古屋から広島への直通運転がないため、新大阪駅で乗り換えが必要となり、合計約4時間〜4時間30分を要します。ただし新大阪から広島へ直通するこだまは朝(11時台まで)と夕方以降(17時台から)だけで、昼間(12〜16時台)は新大阪発のこだまが無いため、こだまだけで行けるのは名古屋を朝(7〜9時台)か夕方(15〜18時台)に出る場合に限られます(2026年10月時点)。
名古屋から広島へ直通するのぞみは毎日運転の列車だけで1日47本・日中1時間に3本あり(臨時列車が走る日はさらに増えます)、直通のひかりは朝の3本(名古屋6時36分・7時26分・7時37分発)だけです(2026年10月時点)。
始発ののぞみは名古屋駅6時20分発で広島駅8時36分着、最終ののぞみは21時39分発で23時54分着です。
朝7〜9時台は毎日運転の列車だけで1時間に3〜4本、臨時列車が走る日は1時間に4〜7本と本数が多く、出発時間の選択肢が広がります。
日帰り旅行や出張でも十分に活用できる所要時間であり、名古屋から広島のアクセスにおいて新幹線が選ばれる最大の理由がこのスピードにあるといえます。
のぞみ・ひかり・こだまの所要時間と停車駅の違い
名古屋から広島への所要時間は列車の種類によって大きく異なり、停車駅の数が直接的に影響しています。
のぞみは名古屋を出発後、京都・新大阪・新神戸・岡山に停車し、列車によっては姫路や福山にも停車します。
福山から名古屋へは、福山に停まるのぞみ(毎日運転の列車で1日15本ほど)で約1時間51分〜1時間57分、料金は指定席13,040円・自由席11,770円です。東広島駅にはのぞみが停まらないため、こだまで福山へ出てのぞみに乗り継ぐと約2時間30分〜2時間45分、指定席13,920円です(いずれも大人・通常期、2026年10月時点)。
各列車タイプの特徴を以下に整理しました。
- のぞみ:所要時間2時間11分〜2時間20分、停車駅は京都・新大阪・新神戸・岡山が基本(一部便は姫路・福山にも停車)
- ひかり:所要時間2時間28分〜2時間56分、のぞみより停車駅が多く小駅にも停車(名古屋から広島へ直通するのは朝の3本だけ)
- こだま:名古屋〜新大阪のこだまと新大阪〜広島のこだまを乗り継ぐ形で約4時間〜4時間30分(新大阪から広島へ直通するこだまは朝と夕方以降だけ)
こだまは各駅停車のため所要時間が長くなるものの、のぞみより比較的空いていて座席を確保しやすい利点があります(JR東海ツアーズ)。ただし、のぞみが全席指定席になる年末年始・GW・お盆・3連休などは、ひかり・こだまの自由席が例年大変混雑します。
時間の余裕がない場合はのぞみ、少しでも料金を抑えたい場合は朝の直通ひかり(指定席はのぞみより安い)を選ぶのが基本的な考え方です。
途中の新大阪や岡山で降りて観光したい場合、乗車券(名古屋→広島は片道100キロ超)は途中下車できますが、新幹線の特急券は途中で改札を出るとその先の区間が使えなくなります(スマートEXも途中下車はできません)。寄り道するなら、特急券を「名古屋→新大阪」「新大阪→広島」のように区間ごとに買いましょう(通しで買うより割高になります)。
名古屋駅から広島駅の時刻表と最終新幹線の発車時刻
名古屋駅から広島駅への新幹線は早朝から深夜まで運行されており、始発は6時20分発ののぞみ、最終は21時39分発ののぞみです。
始発便に乗車すると8時36分に広島駅に到着するため、午前中から観光やビジネスの予定を入れられるでしょう。
日帰りで広島を訪れる場合、最終新幹線の発車時刻を把握しておくことが帰りの計画には不可欠です。
ひかりの始発は6時36分発で広島駅には9時04分着ですが、名古屋から広島へ直通するひかりは朝の3本だけで、最後は7時37分発(広島10時33分着)です。
21時台には、最終の1本前ののぞみ87号(名古屋21時18分発→広島23時32分着)もあります。
帰りの広島→名古屋は、始発がのぞみ74号(広島6時00分発→名古屋8時19分着)、最終がのぞみ108号(広島21時03分発→名古屋23時20分着)です(2026年10月時点・毎日運転の列車)。料金は名古屋→広島と同じです。
出発当日にスケジュールが変更になった場合でも、21時台まで新幹線が利用できるのは心強いポイントです。
名古屋から広島の新幹線を格安にする5つの割引・予約方法まとめ
名古屋から広島の新幹線を格安で利用するには、スマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパック・学割・金券ショップなど複数の方法を知っておくことが重要です。
この区間ではエクスプレス予約の早特が設定されていないため、他の区間と比べて割引の選択肢がやや限定されます。
それでもJTBのホテル付き新幹線パックなら宿泊込みで片道換算約11,650円〜に収まるため、正規料金で購入するのは避けたいところでしょう。
格安チケットの入手方法は予約のタイミングや利用条件によって異なるため、自分の旅行スタイルに合った割引を選ぶことが大切です。
学割は先に紹介したとおりなので、以下ではスマートEX・エクスプレス予約、金券ショップの株主優待券、新幹線ホテルパックを詳しく解説し、名古屋〜広島では割安にならないぷらっとこだまの注意点も紹介します。
お得な切符や割引サービスを組み合わせることで、名古屋から広島の新幹線料金を大幅に抑えることが可能になります。
スマートEX・エクスプレス予約で新幹線料金を安くする方法
スマートEXとエクスプレス予約は、名古屋から広島の新幹線をオンラインで手軽に予約・購入できるサービスです。
スマートEXは年会費無料で利用でき、のぞみ普通車指定席が14,610円と正規料金から200円引きになります。
エクスプレス予約は年会費1,100円がかかるものの、のぞみ普通車指定席が14,320円と490円引きで購入できるため、年に数回利用するなら元が取れるでしょう。
スマートEX・エクスプレス予約の料金と正規料金を比較した結果は以下のとおりです。
| 予約方法 | のぞみ指定席 | ひかり・こだま指定席 | グリーン車(のぞみ) | 年会費 |
|---|---|---|---|---|
| 正規料金 | 14,810円 | 14,070円 | 19,680円 | なし |
| スマートEX | 14,610円 | 13,870円 | 19,480円 | 無料 |
| エクスプレス予約 | 14,320円 | 13,580円 | 19,190円 | 1,100円 |
注意すべき点として、名古屋から広島の区間ではエクスプレス予約・スマートEXともに早特の設定がありません。
EX早特21・EX早特7は名古屋発だと小倉・博多行きにしか設定がなく、EXファミリー早特7は東海道新幹線の「ひかり」「こだま」専用のため(2026年10月時点)、他の区間と同じ感覚で早割を期待しないよう気をつける必要があります。
誰でも使える最安はエクスプレス予約の自由席で、片道13,060円(のぞみ・ひかり・こだま共通・通年同額、2026年10月時点)。スマートEXの自由席は13,540円です。ゴールデンウィーク・お盆などの混雑期は「のぞみ」が全席指定席になり、自由席に乗れるのは「ひかり」「こだま」だけになります。なお、エクスプレス予約の「e特急券」(特急券だけのきっぷで、乗車券は別に必要)は2027年3月31日乗車分で発売終了します。
ぷらっとこだまは名古屋から広島では割安にならない
ぷらっとこだまはJR東海ツアーズが提供する格安の新幹線チケットで、こだま限定の指定席を割安に購入できるプランです。
2026年10月も販売中ですが、発着駅は東京・品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・新大阪だけで、名古屋から広島へ通しで使える設定はありません。予約はWebだけで、スマートEXかエクスプレス予約の会員登録が必要です。
名古屋から新大阪までぷらっとこだまを使い、新大阪駅で山陽新幹線に乗り換える組み合わせも考えられますが、計算すると割安にはなりません。
名古屋→新大阪のぷらっとこだまは5,340円(普通車指定席・A料金=繁忙期を除く月〜木曜出発、2026年9月1日時点。金・土日祝・繁忙期は高く、2026年12月26日〜2027年1月4日は設定なし)で、新大阪→広島のきっぷは別に買う必要があります。
新大阪→広島をエクスプレス予約の自由席(9,740円)にすると合計15,080円、日本旅行の「tabiwa得」(WESTER会員限定・限定のひかり/こだま、新大阪→広島8,600円、2026年12月25日出発分まで)と組み合わせても13,940円で、名古屋→広島を通しで買うエクスプレス予約(自由席13,060円・ひかり/こだま指定席13,580円)より高いうえ、乗り換えの手間と時間も増えます。
名古屋から広島へは、エクスプレス予約かスマートEXで名古屋→広島を通しで買うほうが安く済みます。ぷらっとこだまは、名古屋から新大阪・京都や東京方面へ行くときに比べる商品と考えておきましょう。
金券ショップ・格安チケットで新幹線の乗車券を安く買う方法
金券ショップでは、JR東海・JR西日本の株主優待割引券を買って新幹線の運賃・料金を割り引く方法があります。
かつては新幹線回数券のバラ売りが金券ショップの定番商品でしたが、名古屋〜広島の回数券は2022年3月31日発売分で終了し、東海道新幹線の回数券も2025年3月31日で使えなくなりました。
名古屋駅周辺の金券ショップで入手可能なチケットの特徴を以下に整理しました。
- 株主優待券:JR東海やJR西日本の株主優待割引券を使うと運賃・料金が割引になる
- 新幹線回数券:名古屋〜広島の回数券は2022年3月31日発売分で終了しており、今は手に入らない
金券ショップで購入する際は、有効期限と利用区間を必ず確認する必要があるでしょう。
JR東海の株主優待券は1枚で運賃・料金が1割引、2枚同時で2割引になりますが、効くのはJR東海の区間(名古屋〜新大阪)だけで、エクスプレス予約・スマートEXでは使えません(駅の窓口かサポートつき指定席券売機で購入)。JR西日本の株主優待券は1枚で運賃・料金が5割引(2枚同時は不可)ですが、効くのはJR西日本の区間(新大阪〜広島)だけで、JR東海の区間とは別のきっぷとして発売されます(駅の窓口やe5489で購入)。
JR西日本の券を使うと新大阪できっぷが分かれ、分けた分だけ通しより高くなります(スマートEXの自由席の額で、通しは13,540円、名古屋〜新大阪5,940円+新大阪〜広島9,890円に分けると15,830円。2026年10月時点)。名古屋〜新大阪の分と券の購入代を足した合計を、通しのエクスプレス予約(のぞみ指定席14,320円・自由席13,060円)と比べてから買いましょう。JR東海の券は名古屋〜新大阪の分にしか効かず割引も最大2割なので、この区間ではあまり安くなりません。
新幹線パック(ホテル付き)は往復料金が大幅に安くなる
名古屋から広島の新幹線ホテルパックは、往復の新幹線チケットと宿泊がセットになった商品で、個別に手配するより大幅に安くなります。
JTBの「新幹線・JR+ホテル」では、名古屋発広島(広島市街の宿)の1泊2日が1人23,300円〜(2名1室利用時の大人1名・素泊まり・追加代金なしの列車、2026年10月時点)で、往復の新幹線正規料金29,620円より安い額で宿泊まで付きます。
新幹線パックの料金と個別手配を比較した結果は以下のとおりです。
| 項目 | 新幹線パック(JTB 1泊2日・2名1室利用時の大人1名) | 個別手配(のぞみ指定席往復+ビジネスホテル) |
|---|---|---|
| 往復新幹線料金 | パック料金に含む | 29,620円 |
| 宿泊料金 | パック料金に含む | 別途(宿により異なる) |
| 合計 | 23,300円〜 | 29,620円+宿泊費 |
| 差額 | − | 6,320円+宿泊費の分だけ高い |
パック代金23,300円を片道に換算すると約11,650円(宿泊込み)で、正規ののぞみ指定席14,810円より3,000円以上安い計算です。
JTBの他にも日本旅行やHISなどがパック商品を提供しており、出発日や宿泊施設のグレードによって料金は変動するでしょう。
宿泊を伴う旅行であれば、新幹線パックを利用することが名古屋から広島の移動費を最も抑えられる方法の一つです。
名古屋から広島の新幹線の座席選びと自由席に座れるかの目安
名古屋から広島の新幹線で自由席に座れるかどうかは、列車の種類と乗車する時間帯によって大きく異なります。
名古屋から広島へ直通するのぞみは、朝の名古屋始発(6時20分発・7時06分発)などを除いて大半が東京始発のため、混み合う時間帯は名古屋に着いた時点で自由席が埋まっていることもあります。
自由席に座るためのポイントを以下に整理しました。
- 始発駅からの乗車や平日の昼間は、自由席でも座れる可能性が高め(JR東海ツアーズ)
- GW・お盆・年末年始・3連休などのピーク期は混雑するため、指定席の事前予約が安心
- ひかりは名古屋始発の便(広島方面は朝6時36分・7時37分発の2本)があり、自由席も1〜5号車とのぞみ(1・2号車)より多いため座りやすい
- のぞみの自由席は1・2号車の2両だけ(2025年3月15日から3号車は指定席)で座席数が限られている。2026年10月10日〜12日・11月21日〜23日・12月25日〜2027年1月5日・1月9日〜11日などはのぞみが全席指定席になり、自由席特急券ではのぞみに座れない(ひかり・こだまは自由席あり)
- 早めにホームに並ぶことで空席を確保できる可能性が上がる
座席選びでは、窓側がA席とE席です。普通車は3人掛け(A・B・C席)と2人掛け(D・E席)の横5列で、真ん中のB席は一般的に敬遠されがちな席です(JR東海ツアーズ)。2人連れなら2人掛けのD席・E席に並んで座れます。
確実に座りたい場合はスマートEXやエクスプレス予約で指定席を事前に押さえておくのが最も確実な方法です。
空席状況はJRの予約サイトでリアルタイムに確認できるため、出発前にチェックしておくと安心できるでしょう。
名古屋から広島の高速バス・夜行バスの値段・時間・おすすめ路線
名古屋から広島を安い行き方で移動したい方にとって、高速バスや夜行バスは有力な選択肢です。
片道6,000円台から乗車可能で、新幹線の正規料金13,540円(自由席)と比べると半額以下の費用に抑えられます。
夜行バスを利用すれば移動中に睡眠が取れるため、宿泊費の節約にもつながるでしょう。
名古屋から広島へは、JR東海バスとJRバス中国が共同運行する夜行バス「広島ドリーム名古屋号」が1往復しているほか、HEARTSモビリティの博多行き夜行バス「HEARTSエクスプレス」も一部の日に広島で降りられます。
座席は広島ドリーム名古屋号が4列シート、HEARTSエクスプレスが3列独立シートと4列シートで、予算と快適さのバランスで選べます。
ここでは夜行バス・昼行バスの料金・時間・予約方法を詳しく解説していきます。
名古屋から広島の夜行バスの値段は片道6,000円台から乗車可能
名古屋から広島の夜行バスは片道6,000円台から乗車でき、交通費を抑えたい方に最適な移動手段です。
JR東海バスとJRバス中国が共同運行する「広島ドリーム名古屋号」は、乗車日や購入日によって運賃が変わり、大人片道6,000円〜9,500円です(2026年10月時点・JRバス中国の路線案内)。小児は大人の半額で、広島発の名古屋行き(広島ドリーム名古屋2号)も同じ運賃です。
バス会社や予約時期によって料金は変動するため、早めの予約で安い席を確保することが重要でしょう。
女性専用席やトイレ付きの車両も運行されており、深夜の長時間移動でも安心して利用できる環境が整っています。
往復割引は広島ドリーム名古屋号には設定がなく、HEARTSエクスプレスの割引も障害者割引・子供割引だけのため、往復するときは行きと帰りを片道ずつ予約します。
新幹線の正規料金と比べて約半額で移動できるため、浮いた費用を広島での観光や食事に充てるという使い方が賢明です。
夜行バスの所要時間は約7〜8時間半で翌朝に広島駅到着
名古屋から広島への夜行バスの所要時間は約6時間55分〜8時間35分で、夜に出発して翌朝に広島駅へ到着するスケジュールです。
JR東海バスとJRバス中国が共同運行する広島ドリーム名古屋1号は名古屋駅新幹線口22時30分発で、西条駅(5時53分)・広島駅新幹線口(6時50分)を経て、終点の広島バスセンターに7時5分に着きます。乗車時間は広島駅新幹線口まで約8時間20分、広島バスセンターまで約8時間35分です。
HEARTSモビリティの博多行き「HEARTSエクスプレス202便」は名古屋駅(太閤通口広場集合)22時15分発・金山駅22時40分発で、広島駅南口(駅から徒歩約10分のセブン-イレブン広島松原町店前)に5時10分着、約6時間55分です。ただし広島で降りられるのは予約サイトに設定がある日だけで、2026年10〜11月は金曜・日曜の出発に限られます。
帰りの広島→名古屋は、広島ドリーム名古屋2号が広島バスセンター22時00分発・広島駅新幹線口22時20分発で、西条駅などを経て名古屋駅(新幹線口)に6時45分に着きます(広島駅から約8時間25分、福山には停まりません)。HEARTSエクスプレス201便は広島駅南口1時00分発・名古屋南ささしまライブ7時20分着で、2026年10〜11月は木曜・土曜の便だけです(予約サイトの表示)。福山から名古屋へ直行する高速バス・夜行バスは無いため(2026年10月時点)、福山からは新幹線(のぞみで約1時間51分〜1時間57分)を使うのが基本です。
早朝に到着すると広島での1日を丸ごと使えるため、限られた日程で観光を楽しみたい方には効率的な移動手段です。
広島行きの広島ドリーム名古屋1号は途中の甲南PA(滋賀県)で休憩があり、HEARTSエクスプレスも2〜3時間おきにトイレ休憩を予定しています。
夜行バスは移動と宿泊を兼ねられるため、時間とお金の両方を節約しやすい交通手段です。
夜行バスの往復料金と女性専用シート・3列独立シートの選び方
名古屋から広島の夜行バスは座席のタイプによって料金と快適さが変わるため、自分の優先事項に応じた選択が求められます。
4列標準席が最も安く片道6,000円台から利用できる一方、3列独立シートは運行日の限られるHEARTSエクスプレスにだけあり、片道8,000円台で隣の乗客との距離を確保できます。
各シートタイプの特徴を以下に整理しました。
- 4列シート:広島ドリーム名古屋号は6,000円〜9,500円(乗車日・購入日で変動)、HEARTSエクスプレスの4列席は8,000円から。隣席あり、コスパ重視の方向け
- 3列独立シート:HEARTSエクスプレスのみで8,000円台。隣席なしでカーテン・トイレ・Wi-Fi付き、運行日が限られる
- 女性専用席:広島ドリーム名古屋号の一部の席で、運賃は普通の席と同じ。女性の一人旅に向く(HEARTSエクスプレスの4列席は女性の隣に女性を配席)
- トイレ付き車両:広島ドリーム名古屋号と、HEARTSエクスプレスの3列独立シートの車両に付いている(HEARTSの4列シートの車両にはトイレなし)
女性専用席は広島ドリーム名古屋号の一部の席に設定されており、高速バスネットや楽天トラベルで予約するときに女性専用席(女性席)を選べます。
運賃は乗車日によって変わるため、往復の費用は行きと帰りそれぞれの日の片道運賃の合計になり、往路と復路で便や座席タイプを変えることもできます。
快適さを重視して3列独立シートを選ぶ場合、名古屋〜広島で3列独立シートの車両があるのはHEARTSエクスプレスだけです。広島で降りられるのは予約サイト(高速バスドットコム)に設定がある日だけで(2026年10〜11月は金曜・日曜発)、HEARTS公式の路線案内では広島発着を電話での問い合わせとしているため(2026年9月時点)、予約サイトで設定日と運賃を確かめてから予約しましょう。
名古屋から広島の昼行バスの料金・時間と運行会社を紹介
名古屋から広島へ直行する昼行バスは2026年10月時点で運行されておらず、直行便は夜行バスだけです。
日中にバスで移動するなら、名古屋から大阪へ出て、大阪で広島行きの昼行バスに乗り継ぐ方法になります。
昼行バスを利用するメリットとデメリットを以下に整理しました。
- メリット:日中に移動するため車窓の景色を楽しめる
- メリット:夜行バスが苦手な方でも利用しやすい
- デメリット:直行便が無く、大阪などで乗り継ぎが必要になる
- デメリット:乗り継ぎを含めると、早い組み合わせでも約9時間かかる
- デメリット:移動だけで1日を消費するため観光の時間が削られる
乗り継ぐ場合は、名古屋駅6時45分発の名神ハイウェイバス(大阪駅JR高速バスターミナル9時45分着)から、同じターミナルを10時30分に出るJRバス中国の広島エクスプレス大阪1号(広島駅新幹線口15時50分着)に乗り換えると、約9時間で広島に着きます(2026年10月時点の時刻)。運賃は名古屋〜大阪の普通運賃3,100円と、大阪〜広島の4,000〜8,500円(乗車日で変動)の合計です。名古屋を12時00分に出る便(大阪駅14時50分着)では、その日のうちに広島へ着く大阪駅発のJRバスにはもう間に合いません。
乗り継ぎの組み合わせは、バス比較なびの乗り換え検索でまとめて探せます。
日中の移動を希望する方は、料金と所要時間を総合的に比較した上で新幹線(自由席13,540円、エクスプレス予約なら13,060円)も候補に入れて検討するのが現実的です。
大阪から広島へのバス・新幹線は、【2026年最新】大阪から広島の行き方を徹底比較!新幹線・バス・車・飛行機の料金・時間・格安情報で詳しく紹介しています。
JRバス・HEARTSなど名古屋から広島の高速バス会社を比較
名古屋から広島の高速バスは複数のバス会社が運行しており、料金・所要時間・車内設備に差があります。
主要なバス会社の特徴を把握しておくと、自分に合った便を選びやすくなるでしょう。
代表的な運行会社であるJR東海バスとHEARTSモビリティを中心に比較していきます。
名古屋から広島を運行する主なバス会社の料金・所要時間・設備を比較した結果は以下のとおりです。
| バス会社 | 便名 | 片道料金の目安 | 所要時間 | 主な設備 |
|---|---|---|---|---|
| JR東海バス・JRバス中国(共同運行) | 広島ドリーム名古屋1号 | 6,000円〜9,500円(乗車日・購入日で変動) | 約8時間20分(広島駅新幹線口)・約8時間35分(広島バスセンター) | トイレ・4列シート・女性専用席・コンセント・Wi-Fi |
| HEARTSモビリティ | HEARTSエクスプレス202便(広島で降りられるのは2026年10〜11月の金曜・日曜発) | 4列8,000円〜・3列8,500円(予約サイト高速バスドットコムの表示。公式の運賃表には未掲載) | 約6時間55分 | 3列独立シート:トイレ・Wi-Fi・コンセント(便によっては4列シート) |
JR東海バスとJRバス中国の広島ドリーム名古屋号は、トイレ付きの車両で女性専用席もあり、広島駅新幹線口(6時50分)と広島バスセンター(7時5分)に着きます。
HEARTSモビリティは所要時間が約6時間55分と短く、少しでも早く到着したい方に適していますが、広島で降りられる日が限られ(2026年10〜11月は金曜・日曜発)、到着が5時10分と早い点に注意が必要です。
WILLER EXPRESS(ウィラー)は名古屋〜広島の自社便を運行していません(2026年10月時点)。WILLER TRAVELのサイトでも名古屋→広島のバスは予約できますが、表示されるのはJRバスの広島ドリーム名古屋号です。
所要時間の短さならHEARTSエクスプレス(広島で降りられるのは金曜・日曜発)、女性専用席や広島バスセンターまでの乗車を重視するならJRバスの広島ドリーム名古屋号が向いています。
名古屋から広島のバスを格安で予約できるサイトと予約方法
名古屋から広島の高速バスは複数の予約サイトから購入でき、サイトによって掲載されている便や料金が異なる場合があります。
JRバスの広島ドリーム名古屋号は、JRバスの予約サイト「高速バスネット」(クレジットカード決済で2%引きのネット割あり)のほか、楽天トラベル・WILLER TRAVEL・高速バスドットコムでも予約できます。バス比較なびとトラベルコは複数の予約サイトの料金をまとめて比べられる比較サイトで、駅探は時刻表を調べるサイトです(予約は高速バスドットコムへ移ります)。
格安でチケットを確保するためのポイントを以下に整理しました。
- JRバスの広島ドリーム名古屋号は乗車日の1か月と1日前の10時に発売され、運賃は乗車日や購入日によって変わるため、日程が決まったら早めに料金を確かめる
- 平日出発の便は週末や祝前日より料金が安くなる傾向にある
- 複数の予約サイトで同じ日程の料金を比較してから購入するのが効果的
- 会員登録でポイントが貯まるサイトを利用するとさらにお得
楽天トラベルでは高速バスの予約額(税抜)の1〜10%分の楽天ポイントが貯まり、楽天カードで支払うとポイントがさらに上乗せされます。
バス比較なびは乗り継ぎルートの検索にも対応しており、直行便が満席の場合に代替ルートを探すのに便利です。
最安値の便を逃さないためには、出発日が決まった時点で複数サイトをチェックし、早めに予約を完了させることが格安チケット確保の鍵となります。
名古屋から広島の飛行機は直行便がない?料金・時間と代替ルート
名古屋から広島への飛行機での移動を検討している方にとって、直行便の有無は最も気になるポイントです。
結論として、セントレア(中部国際空港)から広島空港への直行便は2026年10月時点で運航されていません。
飛行機を利用する場合は他の空港を経由する乗り継ぎ便が必要となり、総所要時間やコストの面で新幹線より不利になるケースが大半でしょう。
ピーチなどのLCCも直行便は無く、LCCを乗り継いでその日のうちに行けるルートもありません。
この章では飛行機の現状と代替ルート、新幹線との料金・時間比較を解説していきます。
セントレアから広島空港への直行便はなく乗り継ぎが必要な理由
セントレア(中部国際空港)から広島空港への直行便は就航しておらず、飛行機で名古屋から広島へ向かう場合は乗り継ぎが必須です。
セントレア公式の就航先一覧PDFを確認すると、国内線は20都市への路線が掲載されていますが、広島空港は含まれていません。
名古屋から広島は新幹線のぞみなら乗り換えなしの約2時間11分で着くため、乗り継ぎが必要な空路を選ぶ利点はほとんどありません。
飛行機で行く場合の現実的なルートは、セントレアから羽田空港へ飛び、羽田で広島行きに乗り継ぐ方法だけです。セントレア〜羽田はANAとJALが朝に1便ずつ、羽田〜広島はANA・JALが1日10便以上を運航しています(2026年10月時点)。
セントレアから伊丹空港・関西空港への便も、伊丹・関西から広島空港への便も無いため、関西を経由する空路は使えません。県営名古屋空港(小牧)にも広島行き・羽田行きの便はありません。
2026年10月の時刻表では、セントレアを朝7時台に出て羽田で乗り継いでも広島空港着は10時35分(ANA)か11時35分(JAL)で、リムジンバス(約50分)で広島駅に着くのは昼前後、セントレアから約4時間半〜5時間かかります。名古屋駅からセントレアまでの移動も加わるため、新幹線の方がはるかに早く到着できます。10月25日からは羽田→広島の時刻が変わり、乗り継ぐ便は羽田9時20分発(広島空港10時50分着、ANA)か10時05分発(11時30分着、JAL)になります(広島空港の冬の時刻表。セントレア〜羽田の11月以降の時刻は各社の時刻表で確かめてください)。
帰りの広島→名古屋も羽田での乗り継ぎになり、広島から乗り継げる羽田→セントレアの便は夜のANA(19時25分発→20時25分着)とJAL(19時55分発→20時55分着)だけなので(2026年10月)、広島空港を夕方に出る便を選びます。名古屋駅とセントレアの間は、名鉄の特急ミュースカイで約30分です。
飛行機を選ぶメリットがこの区間では限定的であることを理解した上で、移動手段を検討するのが賢明です。
羽田から広島への飛行機は、【2026年最新】東京から広島の行き方を徹底比較!新幹線・飛行機・夜行バスの料金・時間・格安手段まとめで詳しく紹介しています。
引用元:セントレア公式 – 就航先一覧
名古屋から広島の飛行機の料金はいくら?格安航空券・LCCの相場
名古屋から広島の飛行機料金は、セントレア〜羽田と羽田〜広島の2区間の運賃を合計した額になります。
ANAの運賃表(普通席・片道の「シンプル」、2026年10月時点)では中部〜羽田が8,800円〜27,060円、羽田〜広島が11,330円〜39,270円で、45日前までに買っても合計20,130円から、直前の購入だと6万円台になることもあります(旅客施設使用料は別)。
このルートで乗り継げるLCCは無いため、LCCの格安運賃で安く行く方法もありません。
フルサービスキャリアであるANAやJALの乗り継ぎ便は20,000円以上になるケースが多く、新幹線のぞみ指定席14,810円と比べて割高になります。
航空券代に加えて、名古屋駅〜セントレアの名鉄(ミュースカイなら運賃980円+特別車両券450円の1,430円)と、広島空港〜広島駅のリムジンバス(1,500円)もかかるため、総費用はさらに膨らみます(2026年10月時点)。
飛行機の料金面でのメリットはこの区間ではほぼなく、マイルを貯めたい方やフライト自体を楽しみたい方に限られた選択肢といえます。
ピーチなどLCCの経由便で名古屋から広島へ安く飛べる?
結論として、ピーチ・アビエーションなどのLCCを乗り継いで、名古屋から広島へその日のうちに行けるルートはありません(2026年10月時点)。
セントレア発着のピーチ便は札幌・仙台・那覇線だけで関西空港への便は無く、関西空港・伊丹空港から広島空港への便もありません。
広島空港に乗り入れるLCCは成田発のスプリング・ジャパンだけですが、成田発は朝7時台の1便のみで運航日も曜日・期間限定のため、セントレアから最も早い成田行き(8時20分発)でも間に合いません。
そのため飛行機で行くならANA・JALで羽田を乗り継ぐ方法に限られ、運賃も2区間の合計で2万円以上になります。
安さを優先するなら、飛行機ではなく高速バスや新幹線の割引きっぷを選ぶ方が現実的です。
飛行機は時間・料金ともにメリットが小さいため、名古屋から広島のルートでは新幹線か高速バスを優先的に検討することをおすすめします。
名古屋から広島は飛行機と新幹線どちらが安い?時間と料金で比較
名古屋から広島の移動において、飛行機と新幹線を料金・時間の両面で比較すると、ほぼすべての指標で新幹線が優位です。
直行便がない飛行機は乗り継ぎを含めた総所要時間で新幹線に劣り、料金面でもメリットがありません。
両者の比較を以下の表で確認してみましょう。
飛行機と新幹線の料金・所要時間・利便性を比較した結果は以下のとおりです。
| 比較項目 | 新幹線(のぞみ指定席) | 飛行機(乗り継ぎ便) |
|---|---|---|
| 片道料金 | 14,810円(正規) / 約11,650円〜(ホテル付きパックを片道換算) | 20,130円〜66,330円(ANAの2区間合計・旅客施設使用料別) |
| 所要時間 | 約2時間11分 | 約3時間15分〜(セントレア→広島空港)、広島駅まで約4時間半〜5時間 |
| 乗り換え | なし(名古屋駅→広島駅直通) | あり(中継空港での乗り継ぎ必須) |
| 運行頻度 | 日中1時間に3本(直通のぞみ) | 乗り継げるのはセントレア朝発の2便(ANA・JAL) |
| 市街地アクセス | 駅直結で便利 | 広島空港は市内中心部から約50km離れている |
広島空港は広島市中心部から約50km離れた三原市にあり、空港から広島駅までリムジンバスで約50分かかります。
料金・時間・アクセスのすべてで新幹線が優れているため、名古屋から広島の移動にあえて飛行機を選ぶ理由は見つかりにくいでしょう。
マイル加算を最優先する場合を除き、この区間では新幹線を利用するのが合理的な判断です。
名古屋から広島まで車で行く場合の高速料金・ガソリン代・時間
名古屋から広島まで車で移動する場合、高速道路を利用して約5時間40分、高速料金とガソリン代を合わせた片道費用は約17,000円前後が目安です。
1人で移動すると新幹線より割高になるものの、2〜3人以上で乗り合わせれば1人あたりのコストを大幅に抑えられます。
荷物の量を気にせず移動できる点や、途中のサービスエリアで休憩・食事を楽しめる点は車ならではの魅力でしょう。
レンタカーを利用すれば自家用車がなくても車での移動は可能です。
ここでは所要時間・ルート・高速料金・ガソリン代・レンタカーの情報を詳しく解説していきます。
名古屋から広島まで車で何時間?高速道路の所要時間とルート
名古屋から広島まで車で移動する場合、高速道路を利用して約5時間40分(休憩を除く)が所要時間の目安です。
NEXCOの「ドラぷら」の検索では、名古屋ICから広島ICまで走行距離約506〜514km、渋滞が無い場合の所要時間は約5時間36分〜5時間41分と案内されています(2026年10月時点)。
ドラぷらで案内される主なルートを以下に整理しました。高速料金はどのルートを通っても普通車ETC 11,100円で同じです。
- ルート1(距離が最短):名古屋IC→東名高速→名神高速→京滋バイパス→名神高速→中国自動車道→山陽自動車道→広島IC、505.6km、約5時間41分
- ルート2:名古屋IC→東名高速→名神高速→高槻JCT→新名神高速→神戸JCT→山陽自動車道→広島IC、506.8km、約5時間36分
- ルート3:名古屋IC→東名高速→伊勢湾岸道→新名神高速→名神高速→新名神高速→山陽自動車道→広島IC、514.4km、約5時間37分
休憩時間を含めると実質6〜7時間を見込んでおく必要があるでしょう。
ルート1が通る中国道の西宮北IC〜神戸JCTは、リニューアル工事のため2026年9月6日から2027年5月1日(予定)まで上下線とも対面通行(上下各2車線)の規制中です(NEXCO西日本)。新名神高速を通るルート2・3はこの区間を通りません。
お盆や年末年始は、名神高速の下り線で旧山科バス停付近を先頭に最大20kmの渋滞が予測される日もあるため(NEXCO西日本の渋滞予測)、時間に余裕を持って計画しましょう。
深夜から早朝にかけて出発すると渋滞を避けられるだけでなく、ETC深夜割引(0時〜4時の間に高速道路を走行すると30%割引)も適用されるため、費用と時間の両面でメリットがあるといえます。
名古屋から広島の高速料金は普通車・軽自動車でいくらかかるか
名古屋ICから広島ICの高速料金は、普通車で片道11,100円(ETC・現金とも同額、2026年10月時点)が基本の金額です。
車種によって高速料金は異なり、軽自動車等は片道8,960円と、普通車より2,140円安くなります。
NEXCOの「ドラぷら」で調べた名古屋IC→広島ICの片道料金(2026年10月時点)を以下に整理しました。
- 普通車:ETC 11,100円 / 現金 11,100円(平日の昼間)
- 普通車の割引時(ETCのみ):休日割引 8,230円 / 深夜割引 7,770円
- 軽自動車等:ETC・現金とも8,960円(ETCの休日割引 6,610円 / 深夜割引 6,270円)
平日の昼間はETCでも現金でも同じ料金ですが、休日割引・深夜割引はETC車だけが対象なので、割引を使うならETCカードを用意しておきましょう。
休日割引(ETCの普通車・軽自動車等が土日祝日に地方部の高速道路を走ると約30%割引)を使うと、普通車は8,230円になります(名神高速の大津〜西宮や新名神高速の高槻JCT〜川西など大阪近郊の区間は対象外のため、全体では約26%引き)。ただし2026年度はGW・お盆・シルバーウイーク・年末年始と3連休(2026年10月以降は10月10〜12日・11月21〜23日・12月26〜27日・2027年1月1〜3日・1月9〜11日)は休日割引が適用されません。
深夜割引と休日割引は重複せず、両方の条件を満たす走行には割引率が最も高い割引が適用されます。この区間では、休日でも0〜4時の間に高速道路を走れば深夜割引の7,770円となり、休日割引の8,230円より安くなります。
名古屋から広島のガソリン代の目安とおすすめサービスエリア
名古屋から広島まで車で移動する際のガソリン代は、片道約5,800円が目安です。
高速道路の走行距離約510km、燃費15km/Lで計算すると必要なガソリンは約34Lとなり、2026年10月時点のレギュラーガソリン単価を170円/L前後と仮定した場合の金額です。
燃費の良いハイブリッド車であれば20km/L以上走行できるため、ガソリン代は約4,300円程度に抑えられるでしょう。
高速道路上のサービスエリアのガソリン価格は一般道より高く、山陽道のサービスエリアではレギュラーが1Lあたり198円前後(2026年10月7日時点、NEXCO西日本)と、全国平均の約170円より30円近く高いため、出発前に満タンにしておくことをおすすめします。
休憩には、どのルートでも通る山陽道の龍野西SA(兵庫県)や福山SA(広島県)を使えます。
高速料金11,100円とガソリン代約5,800円を合計すると片道約16,900円となり、3人で割れば1人あたり約5,630円と高速バス並みの料金で移動できる計算です。
レンタカーで名古屋から広島へ行く場合の料金と注意点
レンタカーを利用して名古屋から広島へ向かう場合、車両のレンタル料金に加えて高速料金・ガソリン代・乗り捨て料金を含めた総費用を把握しておく必要があります。
コンパクトカーの24時間レンタルは6,000円〜10,000円程度が相場で、繁忙期には料金が上がる傾向にあるでしょう。
レンタカーを利用する際の注意点を以下に整理しました。
- 名古屋で借りて広島で返す「乗り捨て(ワンウェイ)」は別途料金が発生する
- 乗り捨て料金は営業所間の距離で決まる会社が多く、名古屋〜広島(約500km)では4万〜6万円台が目安(ニッポンレンタカーは10kmごとに880円、オリックスレンタカーは50kmごとに5,500円、タイムズカーレンタルは450kmまで59,400円・以降50kmごとに6,600円。2026年10月時点・税込)
- 長距離ドライブのため、免責補償や安心パックへの加入が推奨される
- 運転者の交代要員を確保しておくと疲労による事故リスクを軽減できる
- ETCカードのレンタル(1回の貸出につき330〜550円程度。ニッポンレンタカー330円・トヨタレンタカー550円、税込)も忘れずに手配する
乗り捨て料金にレンタル料金・高速料金・ガソリン代を足すと片道の総費用は約7万〜9万円になるため、往復同じ場所で返却する方がコストを抑えられます。
4人で乗り合わせた場合でも、乗り捨て料金を含めると1人あたり約1万7,000〜2万3,000円となり、新幹線パック(宿泊込みで片道換算約11,650円〜)を大きく上回ります。
レンタカーでの移動は現地での行動範囲が広がるメリットがあるため、広島到着後に宮島方面や尾道方面をドライブで巡りたい方にとっては魅力的な選択肢です。
名古屋から広島を在来線・青春18きっぷ・鈍行で行く方法と所要時間
名古屋から広島を在来線の普通列車で移動する方法は、時間に余裕がある方や鉄道旅行を楽しみたい方に向いた選択肢です。
所要時間は約9〜10時間と長く、乗り換えも複数回必要になるため、効率的な移動手段とはいえません。
それでも運賃は乗車券だけの片道8,580円で、新幹線自由席の正規料金13,540円より4,960円(特急料金の分)安く、青春18きっぷ(連続3日間用10,000円・5日間用12,050円)を使えば往復や周遊でさらに割安になります(2026年10月時点)。
車窓の景色を楽しみながらのんびり移動するという旅のスタイルを好む方には、唯一無二の体験を提供してくれます。
ここでは在来線のルートと青春18きっぷの活用法を解説していきます。
名古屋から広島の在来線・鈍行は乗り換え回数が多く約9〜10時間かかる
名古屋から広島を在来線の普通列車で移動する場合、所要時間は約9〜10時間で乗り換えは4回以上必要です。
一般的なルートは名古屋→米原(東海道本線)→姫路(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線の新快速)→相生→岡山→糸崎→広島(山陽本線)となり、区間ごとに列車を乗り継ぎます。乗り換えは米原・姫路・相生・糸崎が基本で、便によっては大垣や岡山でも乗り換えます。岡山から広島へ直通する普通列車は無く、糸崎駅での乗り換えが必要です。なお2026年11月9日(月)の昼間は、工事のため山陽本線 糸崎〜西条間の一部列車が運休し、バスなどによる代行輸送になります(JR西日本)。
乗り換え駅での待ち時間によって総所要時間は変動するため、事前に乗り換え案内アプリで接続を確認しておくことが重要でしょう。
在来線移動のメリットとデメリットを以下に整理しました。
- メリット:運賃は片道8,580円(乗車券のみ)で特急料金がかからない
- メリット:青春18きっぷ3日間用(10,000円)で3日以内に往復すれば、乗車券2枚分17,160円より7,160円安い
- メリット:車窓から瀬戸内海沿いの景色を楽しめる区間がある
- デメリット:乗り換え回数が4回以上で体力的な負担がある
- デメリット:1日がほぼ移動で終わってしまう
途中の姫路駅では新快速から岡山方面の普通列車に乗り換えます。接続は1分ほどの便から40分以上あく便までまちまちで、時間があれば在来線ホームの「まねきのえきそば」(和風だしに中華麺を合わせた姫路名物)で一息つけます。
鈍行での移動は目的地に着くまでの過程そのものを旅として楽しめる方に向いており、効率重視の方には新幹線や高速バスが適しているといえます。
岡山から広島までの区間は、【2026年最新】岡山から広島の行き方を徹底比較|新幹線・電車・バス・車の料金・時間・格安手段まとめで詳しく紹介しています。
青春18きっぷで名古屋から広島へ行くルートと料金の節約効果
青春18きっぷは、JR線の普通・快速列車の普通車自由席が連続する3日間(10,000円)または5日間(12,050円)乗り放題になるきっぷです(大人・こども同額、1枚1人。2026年10月時点)。2024年冬から1日分ずつのばら使いや複数人での利用はできなくなりました。
名古屋→広島の片道1日だけでは3日間用でも乗車券8,580円より1,420円高くなるため、得になるのは往復や周遊で続けて乗る場合です。3日以内に往復すれば乗車券2枚分17,160円より7,160円安く、5日間用を5日とも使えば1日あたり2,410円になります。
2026年の利用期間は春季(3月1日〜4月10日)・夏季(7月18日〜9月8日)・冬季(12月11日〜2027年1月11日)で、冬季分は2026年11月27日に発売が始まります。期間は年ごとにJRグループが発表するため、旅行の日程と合うかどうかを事前に確認する必要があるでしょう。
名古屋を朝6時台に出発しても、広島駅に着くのは15時〜16時ごろです(2026年10月時点のダイヤ。米原や糸崎での接続しだいで1時間ほど変わります)。帰りの広島→名古屋も同じくらいかかり、広島を朝5時53分に出ると名古屋着は15時14分です(平日の例。三原・相生・姫路・米原・大垣で乗り換え)。
帰りも同日に青春18きっぷを使って戻ることは時間的に困難なため、広島で1〜2泊して3日以内に往復する前提でプランを組むのが現実的です。
3日以内に往復すれば、乗車券2枚分との差額7,160円を広島でのお好み焼きや宮島観光の費用に充てられるのが、青春18きっぷの最大の魅力といえるでしょう。
名古屋から広島の旅行プラン・ツアー・パック情報まとめ
名古屋から広島への旅行を計画する際は、新幹線とホテルがセットになったパック商品やツアーを活用することで費用を大幅に抑えられます。
JTB・日本旅行・JR東海ツアーズ・HISなどが名古屋発広島行きの新幹線+ホテルを販売しており、1泊2日で1人2万円台前半から(2名1室利用時・2026年10月時点)の設定があります。
新幹線を正規料金で往復するだけで29,620円かかるため、宿泊込みでもそれより安く収まる旅行パックは見逃せない選択肢でしょう。
広島には宮島・厳島神社・原爆ドーム・尾道など魅力的な観光スポットが多く、効率的に巡るためのモデルプランを把握しておくと旅の満足度が高まります。
ここでは旅行パックの料金比較と、おすすめの観光プランを紹介していきます。
名古屋から広島の新幹線+ホテルパック旅行はお得な料金で予約できる
名古屋から広島の新幹線+ホテルパック旅行は、往復の新幹線代と宿泊費をセットで購入できるお得な商品です。
JTBでは1泊2日の名古屋発広島行き(広島市街の宿)が1人23,300円〜(2名1室利用時・素泊まり、2026年10月時点)で、正規料金で往復新幹線チケットを買うだけで29,620円かかることを考えると、宿泊付きでかなり割安です。
主な旅行会社のパック料金を以下に整理しました。
- JTB(新幹線・JR+ホテル):1泊2日 23,300円〜(往復新幹線+広島市街のホテル素泊まり、2名1室利用時の大人1名)
- 日本旅行(JR・新幹線+宿泊セットプラン):1泊2日 23,600円〜(新幹線指定席往復+広島市内のホテル、2名1室利用時の1人、時期により変動)
- HIS(鉄道+ホテル):広島2日間 21,800円〜(30日前までの早期予約「いっとく!」の表示額、2名1室利用時の大人1名)
- JR東海ツアーズ(EX旅パック):新幹線+ホテルを予約でき、代金は日程・宿で変わる(スマートEX・エクスプレス予約の会員向け)
予約はJTB・日本旅行が乗車日の6か月前から(列車の手配は1か月前から)、JR東海ツアーズのEX旅パックは最大約1年前から受け付けており、締切はJTBが出発前日23時49分、日本旅行が前日16時、EX旅パックが前日23時30分です。早めに押さえるほど希望の宿を確保しやすく、HISのように30日前までの予約で安くなるプランもあります。
往復の列車は予約時に時間帯を選べ(JTBは一部の列車で追加代金)、JR東海ツアーズのEX旅パックは予約後も同じ日の列車なら何度でも変更できるため、旅行の自由度を損なわずに料金を抑えられる点が魅力です。
正規料金との差額で広島での食事や観光を充実させられるため、宿泊を伴う旅行であればパック商品を第一に検討することが合理的な選択です。
遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。
名古屋から広島の1泊2日・日帰りモデルプランとおすすめ観光スポット
名古屋から広島への旅行は、1泊2日であれば主要な観光スポットを網羅でき、日帰りでも厳島神社と原爆ドームを巡ることが可能です。
のぞみを利用すれば片道約2時間11分で到着するため、朝の始発に乗れば10時前には広島で観光を開始できます。
1泊2日と日帰りのモデルプランを以下に整理しました。
- 日帰りプラン:名古屋6時20分発→広島8時36分着→原爆ドーム・平和記念公園→宮島・厳島神社→広島駅19時06分発→名古屋21時21分着(のぞみ58号)
- 1泊2日プラン:1日目は広島市内(原爆ドーム・平和記念公園・お好み焼き)、2日目は宮島観光(厳島神社・宮島ロープウエー・表参道商店街)
- 2泊3日プラン:上記に加えて尾道エリアや竹原の町並み保存地区まで足をのばす
広島の観光はエリアが広いため、宮島への移動にはJR山陽本線で宮島口駅まで行き、フェリーで宮島に渡るルートが一般的です。
日帰りの場合は観光時間が限られるため、原爆ドームと宮島のどちらかに絞るか、早朝出発で両方を駆け足で巡る形になるでしょう。
宮島・厳島神社・原爆ドームを巡る定番観光ルート
名古屋から広島の旅行で外せない定番スポットは宮島の厳島神社と原爆ドームの2か所です。
広島駅からのアクセスは原爆ドームが路面電車で約15分、宮島口駅がJRで約28分+フェリー約10分と、どちらも公共交通機関で効率的に巡れます。
定番の観光ルートを以下に整理しました。
- 午前:広島駅→路面電車で原爆ドーム前→原爆ドーム→広島平和記念資料館(所要約2時間)
- 昼食:広島市内でお好み焼きを堪能
- 午後:JR山陽本線で宮島口駅→フェリーで宮島→厳島神社参拝→表参道商店街散策(所要約3〜4時間)
- 夕方:宮島から広島駅へ戻る
厳島神社の大鳥居は潮の満ち引きによって景色が変わるため、訪問前に干潮・満潮の時間を調べておくと写真撮影のベストタイミングを逃しません。
宮島へのフェリー(JR西日本宮島フェリー・宮島松大汽船、約10分)は大人片道200円で、乗船時に宮島訪問税100円が上乗せされます。宮島ロープウエー(大人往復2,000円、上りの最終は16時)は、混雑する特定日(2026年は10月11日・10月19〜22日と11月の土日・23日)に事前のWeb予約が必要です(2026年10月時点、各社公式)。
名古屋から厳島神社へは、新幹線で広島駅まで行きJR山陽本線で宮島口駅へ乗り継ぐと約2時間55分〜3時間(乗車券と新幹線自由席特急料金で13,870円、2026年10月の平日の例)、そこからフェリーで約10分です。
日帰りでも1泊2日でも楽しめるルートであり、広島旅行の計画を立てる際の基本プランとして活用できるでしょう。
尾道エリアまで足をのばす2泊3日プランの組み方
2泊3日の日程があれば広島市内と宮島に加えて、尾道エリアまで足をのばすことで旅の充実度が格段に上がります。
尾道へは広島駅から新幹線こだまで三原駅まで行き、JR山陽本線に乗り換えて約1時間〜1時間10分(乗り換えの待ち時間を含む)、在来線だけなら糸崎駅で乗り換えて約1時間30分〜2時間15分です(2026年10月の平日昼の例)。2026年11月9日(月)の昼間は工事のため山陽本線 西条〜糸崎間の一部列車が運休し、バス等で代行輸送します(JR西日本)。
2泊3日のモデルプランを以下に整理しました。
- 1日目:名古屋→広島(新幹線)→原爆ドーム・平和記念公園→広島市内泊
- 2日目:宮島観光(厳島神社・宮島ロープウエー)→広島市内に戻りお好み焼きディナー→広島市内泊
- 3日目:広島→尾道(新幹線こだまで三原乗り換え約1時間、在来線だけなら約1時間30分〜)→千光寺公園・猫の細道・尾道ラーメン→尾道駅から福山駅(JR山陽本線)→名古屋駅(のぞみ)、乗り換えを含め約2時間30分
千光寺公園へは山麓駅から千光寺山ロープウェイ(大人片道500円・往復700円、約3分)で上れます。2026年12月7日〜25日は年次点検のため運休し、その間は徒歩(片道約30分)で上ることになります(千光寺山ロープウェイ公式)。
尾道はしまなみ海道の起点としても知られ、サイクリングを楽しむ観光客にも人気のエリアです。
名古屋への帰りは福山駅からのぞみに乗車すれば約2時間で名古屋駅に到着できるため、尾道観光の後でも夕方には名古屋に戻れるでしょう。
2泊3日のプランであれば観光地を急いで巡る必要がなく、各スポットをゆったり楽しめるのが最大の利点です。
JR東海ツアーズなど名古屋発の広島格安ツアーの比較と選び方
名古屋発の広島格安ツアーは複数の旅行会社から販売されており、料金・含まれるサービス・宿泊施設のグレードに違いがあります。
代表的な旅行会社としてJR東海ツアーズ・JTB・日本旅行・HISが名古屋から広島のツアーを取り扱っています。
主な旅行会社の名古屋発広島行きツアーの特徴を比較した結果は以下のとおりです。
| 旅行会社 | プラン例 | 料金の目安(1泊2日・2名1室利用時の1人) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| JR東海ツアーズ | EX旅パック(新幹線+ホテル) | 日程・宿により変動 | 予約後も同じ日の列車変更が何度でも可能(スマートEX等の会員向け) |
| JTB | 新幹線・JR+ホテル | 23,300円〜 | 出発前日23時49分まで予約できる(一部の列車は追加代金) |
| 日本旅行 | JR・新幹線+宿泊セットプラン | 23,600円〜 | 列車の時間を自由に選べ、出発前日16時まで予約できる |
| HIS | 鉄道+ホテル(いっとく!) | 21,800円〜(30日前までの早期予約) | 出発前日まで予約でき、早めに決めると安いプランがある |
JR東海ツアーズの「ずらし旅」は行き先が東京・神奈川・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・奈良に限られ、広島は対象外です。名古屋から広島へはEX旅パック(新幹線+ホテル)で予約でき、予約後も同じ日の列車なら何度でも変更できます。
JTBは出発前日の23時49分まで予約でき、往復の列車も予約時に選べます(一部の列車は追加代金)。
名古屋発広島行きの日帰りパックは、JTB・日本旅行の中部発日帰りプランにもJR東海ツアーズの日帰り1day特集にも見当たらないため(2026年10月時点)、日帰りなら新幹線のきっぷを個別に買うのが基本です。泊まりなら、30日以上前に決められる人はHISの早期予約プラン、宿を比べて選びたいならJTB・日本旅行、予定が変わりやすいなら列車変更の自由なJR東海ツアーズのEX旅パック、という使い分けが合理的です。