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【2026年最新】熊本から鹿児島の行き方を比較|新幹線・高速バス・車の料金と時間

アクセスチケット編集部・2026年10月14日確認・JR九州・エクスプレス予約・南国交通・NEXCO・空港の公式ページと駅探などの表示

熊本から鹿児島への主な行き方は、九州新幹線、高速バスきりしま号、車です。

この記事では、それぞれの料金・所要時間・時刻と、新幹線を安く買う方法を、JR九州や南国交通などの公式の値で比べます。

熊本地震のあと、九州新幹線は変更ダイヤで走っており、きりしま号も減便ダイヤで運行しています。

在来線と飛行機が主な手段にならない理由と、鹿児島中央駅に着いてからの乗り物も紹介します。

目次

熊本から鹿児島の移動手段を比較|料金と時間で選ぶ行き方

九州新幹線、高速バスきりしま号、車、在来線、飛行機の5つを、片道の値段と所要時間で比べました。

交通手段ごとの片道の値段と所要時間の一覧表

片道の値段は高速バスがいちばん安く、所要時間は新幹線がいちばん短くなります。

値は2026年10月時点のもので、新幹線はJR九州のきっぷのページ、バスは南国交通、車はドラぷらによります。

手段 片道のおとなの値段(条件) 所要時間(どこからどこまで) 1日の本数
新幹線 駅の指定席 7,970円(通常期) 50分〜1時間03分(乗っている時間) 下り34本(変更ダイヤ・臨時を含む)
新幹線 ネット予約(EX予約サービス・九州ネットきっぷ) 7,440円(通常期) 駅の指定席と同じ列車 駅の指定席と同じ列車
高速バス きりしま号 3,600円(WEB早割7・乗車日の7日前までの決済)/4,200円(片道乗車券・鹿児島本港~熊本桜町バスターミナル) 3時間15分(熊本桜町バスターミナル〜鹿児島中央駅) 5往復(減便ダイヤ)
車 6,335円(1台・高速料金とガソリン代) 2時間6分(熊本IC〜鹿児島IC) 出発の時刻は自由
在来線 — — —
飛行機 直行便なし 直行便なし 直行便なし

—は公式の運賃と時刻で確かめていない値です。

在来線は、八代〜川内がJR九州の路線に入っていません。

新幹線は令和8年熊本地震のあと、変更ダイヤで走っています(新幹線の章)。

安さで選ぶなら高速バスきりしま号のWEB早割7

1人で行くなら、いちばん安いのは高速バスきりしま号のWEB早割7です。

条件は「予約日を含む3日以内、乗車日の7日前までの決済が必要です。」で、WEB予約・オンラインクレジット決済に限られます。

7日前を過ぎたら、その次に安いのはWEB割、その次が片道乗車券です。

新幹線では、自由席と、ネット予約のEX予約サービス・九州ネットきっぷが、駅の指定席より530円安くなります。

EX予約サービスと九州ネットきっぷなら、指定席が自由席と同じ値段で取れます。

18〜22歳と65歳以上は、EX U22割・EX 65+割(EX 65+割は対象日のみ)で駅の指定席より750円安くなります。

早さで選ぶなら九州新幹線のみずほ

いちばん早いのは九州新幹線の「みずほ」で、最短はみずほ601号などの50分です。

車は熊本IC〜鹿児島ICで2時間6分、高速バスは熊本桜町バスターミナル〜鹿児島中央駅で3時間15分かかります。

日帰りなら、熊本を始発で出て平日の最終で戻ると、鹿児島中央駅に15時間44分いられます。

時刻表で朝早くから夜遅くまで走る乗り物は、この区間では新幹線だけです。

2人以上なら車・日帰りなら新幹線|目的別の選び方

目的ごとに、向いている手段を4つに分けました。

  • 1人で安く行きたい: 高速バスきりしま号のWEB早割7かWEB割です。乗車日の7日前までに決済できるかどうかで、どちらを使うかが決まります(バスの章)。
  • 早く着きたい・日帰りで行きたい: 九州新幹線です。きりしま号には夜行バスも22時以降に出る便も無いので、夜に帰る日は新幹線か車になります(新幹線の章)。
  • 2人以上で行く: 車です。割引の無い日でも、2人なら1人あたり3,167円になります(車の章)。
  • 空港を使う: 熊本と鹿児島を結ぶ飛行機の直行便はありません。鹿児島空港には、熊本行きの高速バス「熊本線(きりしま号)」が寄ります(在来線と飛行機の章)。

熊本から鹿児島の新幹線|料金・所要時間・時刻表と地震後の運行

熊本〜鹿児島中央は、九州新幹線で乗り換えずに行けます。

走る列車は「みずほ」「さくら」「つばめ」の3つで、料金と時刻は2026年10月時点の値です。

九州新幹線は9月18日から全線で運行再開|今は変更ダイヤ

九州新幹線は、令和8年熊本地震のあと、9月18日(金)から全線で運行を再開しました。

JR九州のトップページには「九州新幹線:変更ダイヤで運行しています。」とあります。

在来線の鹿児島本線は、10月10日(土)から全線で通常ダイヤに戻りました。

変更ダイヤの期間は「2026年9月18日(金)~当面の間」です。

JR九州の発表では、熊本駅~鹿児島中央駅間で一部の列車の運行を取りやめ、時刻表の列車のほかにも臨時列車を走らせる予定です。

鹿児島中央駅始発の上り列車は、熊本駅〜鹿児島中央駅の各駅で発車時刻が繰り上がっています。

2026年10月14日に見たJR九州のトップページには、電力設備の点検で九州新幹線の全線が運行を見合わせているというお知らせと、運行情報の一覧の「通常運行」の印が、両方出ていました。

出かける日の運行情報は、JR九州のトップページに出ます。

駅のきっぷは普通車指定席7,970円|自由席とグリーン車

駅で買う普通車指定席の額は、JR九州のきっぷのページで「通常の運賃」と「指定席特急料金(通常期)」の合計額として載っています。

JR九州のスマートEXのページの比較表にも、同じ額があります。

座席(おとな・通常期) 片道 内訳(運賃+料金) 往復
普通車指定席 7,970円 運賃 3,740円+指定席特急料金 4,230円 15,940円
普通車自由席 7,440円 運賃(指定席と同じ)+自由席特急料金 3,700円 14,880円
グリーン車 10,240円 運賃(指定席と同じ)+特急・グリーン料金 6,500円 —

—の欄は、この記事で値を載せていない項目です。

内訳と、自由席・グリーン車の額は駅探(2026年10月7日)の値です。

普通車の往復の値段は、片道の額の2倍です。

往復乗車券の発売は終わり、往復割引も無くなりました。

往復で買っても割り引かれず、片道を2回買う形になります。

繁忙期は指定席が200円高い|10月の繁忙期

駅で買う指定席特急券は、時期によって額が変わります。

JR東海の「2026年4月1日から2027年3月31日までの各シーズンの指定席特急料金」の案内では、繁忙期は通常期の指定席特急料金に200円増し、最繁忙期は400円増しです。

閑散期は、繁忙期と同じ幅だけ安くなります。

時期の区分は、2026年度のカレンダー(JR九州内を含む)で決まります。

10月の繁忙期は、9〜12日・16〜18日・23〜25日・30〜31日です。

13〜15日・19〜22日・26〜29日は通常期で、10月1日は閑散期です。

たとえば10月14日(水)は通常期、10月18日(日)は繁忙期にあたります。

通年同額の特急料金を適用している列車は、この増減の対象外です。

所要時間は50分〜1時間03分|みずほ・さくら・つばめ

変更ダイヤの時刻表では、熊本〜鹿児島中央の乗っている時間は50分〜1時間03分です。

「みずほ」が50〜51分でいちばん短く、「さくら」「つばめ」は53分〜1時間03分です。

向き 最短 最長
下り(熊本→鹿児島中央) 50分(みずほ601号 09:03→09:53 など) 1時間03分(つばめ311号 08:13→09:16、さくら749号 12:40→13:43)
上り(鹿児島中央→熊本) 50分(みずほ608号 16:56→17:46、みずほ612号 18:22→19:12) 1時間03分

下りは1日34本で、定期の33本に臨時のつばめ389号を加えた数です。

JR九州は時刻表の列車のほかにも臨時列車を走らせる予定としているため、日によって本数が増えることがあります。

下りの始発06:11・最終22:57と上りの最終(10月14日・水)

熊本発の下りは、始発がつばめ303号の06:11発、最終がつばめ343号の22:57発です。

最終は、災害前のダイヤの熊本23:00発から繰り上がりました。

時刻はJR九州の変更ダイヤの時刻表によります。

区分 列車 発→着 メモ
熊本発の始発 つばめ303号 06:11→07:13 変更ダイヤ(2026年9月18日〜当面の間)
熊本発・最終の前の2本 つばめ389号 22:03→23:05 臨時。変更ダイヤ
熊本発・最終の前の2本 みずほ615号 22:53→23:44 変更ダイヤ
熊本発の最終 つばめ343号 22:57→23:59 変更ダイヤ
鹿児島中央発の最初 さくら420号(博多行) 06:00→— 増発列車。2026年10月14日(水)
鹿児島中央発・最終の前の1本 さくら410号(博多行) 22:12→— 2026年10月14日(水)
鹿児島中央発の最終 つばめ342号(熊本行) 22:57→23:59 2026年10月14日(水)

—の欄は、この記事で値を載せていない項目です。

つばめ389号は臨時列車で、運休になったさくら771号の代わりに走り、鹿児島中央で在来線の最終の普通列車に接続します。

上りは、JR九州の駅別時刻表で2026年10月14日(水)に37本あります。

増発列車を除くと、最初の列車はみずほ600号の06:27発(新大阪行)です。

日帰りなら鹿児島中央駅に15時間44分いられる

熊本を下りの始発で出ると、鹿児島中央駅に07:13に着きます。

帰りに平日の最終の上りに乗ると、鹿児島中央駅にいられる時間は15時間44分です。

この時間は鹿児島中央駅に着いてから出るまでの長さで、駅から目的地までの移動もこの中に入ります。

熊本から鹿児島の新幹線を安く買う方法|ネット予約と株主優待

熊本〜鹿児島中央には早特の設定が無く、新幹線を安くする手段は、ネット予約・年齢の割引・株主優待の3つです。

ネット予約ならEX予約サービスと九州ネットきっぷが安い

ネット予約で安いのは、エクスプレス予約の会員価格「EX予約サービス」と、JR九州の「九州ネットきっぷ」です。

どちらも普通車指定席が、駅の自由席のきっぷと同じ値段になります。

スマートEXは、「みずほ」でも「さくら」「つばめ」でも同じ額です。

商品(おとな片道・普通車指定席) 片道(通常期) 繁忙期 駅の指定席との差 買える期間
スマートEX 7,770円 7,970円(式の値) 200円安い 乗車日1年前(前年同日)の5:30から、発車時刻4分前まで
EX予約サービス・九州ネットきっぷ 7,440円 九州ネットきっぷ 7,640円(式の値)/EX予約サービス — 530円安い 九州ネットきっぷ: ご利用日の一ヶ月前の朝10時から乗車列車出発6分前まで/EX予約サービス: —
EX U22割・EX 65+割 7,220円 — 750円安い —

繁忙期の額は、通常期の額に公式の加算額を足した式の値です。

—の欄は、この記事で値を載せていない項目です。

額はJR九州のスマートEXのページの比較表と、エクスプレス予約・JR九州の価格表によります。

九州ネットきっぷは「JR九州インターネット列車予約限定の片道きっぷ」で、駅の窓口では売っていません。

有効期間は1日です。

コンビニエンスストア・銀行ATM・駅での支払いを選ぶと、発売は「ご利用日の2日前の22時30分まで」になります。

ネット予約の額も時期で変わります。

九州ネットきっぷ・スマートEXとも、繁忙期は200円高く、最繁忙期は400円高く、閑散期は繁忙期と同じ幅だけ安くなります。

スマートEXの普通車自由席用は、通年同額です。

EX U22割とEX 65+割は7,220円

エクスプレス予約の「EX U22割」と「EX 65+割」は、熊本〜鹿児島中央の普通車指定席がどちらも7,220円(通常期・おとな片道)です。

「みずほ」の表でも「さくら」「つばめ」の表でも同じ額で、利用期間は2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)までです。

EX U22割は、乗車日に18歳以上22歳以下の会員が対象です。

EXアプリでマイナンバーカードを読み取り、登録情報の連携を済ませる必要があり、紙のきっぷは受け取れません。

EX 65+割は65歳以上が対象で、決められた対象日にしか使えません。

JRの学割は運賃の2割引で、学割証1枚で片道乗車券を2枚まで買えます。

早特は設定なし|EX早特・九州ネット早特

JR九州のスマートEXのページの比較表では、熊本~鹿児島中央のEX早特3・EX早特7・EX早特21がすべて「-」です。

九州ネットきっぷの表でも、九州ネット早特3・九州ネット早特7は設定がありません。

この区間のネット予約は、早く予約しても額は変わりません。

額が変わるのは、閑散期・繁忙期などの時期によってです。

JR九州株主優待券は1日乗車券|新幹線は特急券が別

JRの株主優待は、それぞれの会社の区間だけが対象です。

九州新幹線はJR九州の路線なので、この区間に関係するのはJR九州の株主優待券です。

JR九州の鉄道株主優待券は割引券ではなく、「1日乗車券(単日に限り普通・快速列車乗り放題)」です。

JR九州の株主優待の一覧では、九州新幹線に乗るときは「別途特急券が必要です」とされています。

特急券の区間は、JR九州の営業路線で完結するものに限られます。

ゴールデンウィーク・年末年始など、一部の利用除外日には使えません。

アクセスチケットでは、2026年10月14日時点で次の券を販売しています(税込)。

在庫と価格は変わります。

商品名 販売価格
JR九州株主優待券(1日乗車券)≪有効期限:2027年6月30日まで≫ 3,800円
JR九州株主優待券 10枚セット ≪2026/7/1~2027/6/30≫【@3750】 37,500円

熊本〜鹿児島中央の運賃は3,740円(駅探)です。

片道を1回乗るだけなら、駅で乗車券を買うほうが株主優待券より安くなります。

新幹線に乗るときは、どちらでも特急券が別に要ります(特急券の額は新幹線の章の表)。

熊本から鹿児島の高速バスきりしま号|時刻表・運賃・予約

熊本〜鹿児島の高速バスは「きりしま号」で、南国交通・九州産交バス・鹿児島交通の3社が共同で運行しています。

時刻と運賃は、南国交通の公式ページと時刻表の値です。

きりしま号は1日5往復・3時間15分|減便ダイヤで運行

南国交通のきりしま号のページでは、運行本数は1日5往復、所要時間は鹿児島中央駅~熊本桜町バスターミナルで3時間15分です。

座席指定制で、乗るには予約が要ります。

今の時刻表は「減便ダイヤ 2025年 1月 6日 ~ 当面の間」です。

いまの5往復は、この減便ダイヤでの本数です。

きりしま号は鹿児島空港にも寄り、空港の公式のバスのりばの案内に「熊本線(きりしま号)」として載っています。

熊本桜町発6:20〜16:30・鹿児島本港発8:45〜17:45

熊本桜町バスターミナルからは6:20〜16:30、鹿児島本港からは8:45〜17:45に、それぞれ5便が出ます。

時刻は南国交通のきりしま号の時刻表によります。

熊本→鹿児島(減便ダイヤ(2025年1月6日〜当面の間))

熊本桜町バスターミナル 西部車庫・熊本駅前から乗れるか 鹿児島中央駅前 運行会社
6:20 乗れる(西部車庫 5:54・熊本駅 6:08 発) 9:35 産交バス
9:00 西部車庫から乗れる(8:34 発) 12:15 産交バス
11:00 西部車庫から乗れる(10:34 発) 14:15 産交バス
14:30 乗れない(桜町始発) 17:45 鹿児島交通または南国交通(月ごとに運行会社が異なります)
16:30 乗れない(桜町始発) 19:45(天文館 19:51・鹿児島本港 19:57) 鹿児島交通または南国交通(月ごとに運行会社が異なります)

鹿児島→熊本(減便ダイヤ(2025年1月6日〜当面の間))

鹿児島本港 鹿児島中央駅前 熊本桜町バスターミナル 熊本駅前・西部車庫まで行くか 運行会社
8:45 9:00 12:15 行かない 鹿児島交通または南国交通(月ごとに運行会社が異なります)
10:45 11:00 14:15 行かない 鹿児島交通または南国交通(月ごとに運行会社が異なります)
14:15 14:30 17:45 行く(熊本駅 17:53・西部車庫 18:05) 産交バス
16:30 16:45 20:00 — 産交バス
17:45 18:00 21:14 行く(熊本駅 21:22・西部車庫 21:34) 産交バス

—の欄は、この記事で値を載せていない項目です。

夜行バスと22時以降に出る便は無い

きりしま号には夜行便が無く、22時以降に出る便もありません。

熊本→鹿児島の最終は熊本桜町バスターミナル16:30発、鹿児島→熊本の最終は鹿児島本港17:45発(鹿児島中央駅前18:00発)です。

運賃はWEB割とWEB早割7が安い|決済の期限に注意

きりしま号の運賃は3種類で、WEB割とWEB早割7が片道乗車券より安くなります。

どちらもWEB予約・オンラインクレジット決済に限られ、決済の期限があります。

運賃 おとな こども 決済の条件
片道乗車券(鹿児島本港~熊本桜町バスターミナル) 4,200円 2,100円 —
WEB割(WEB予約・オンラインクレジット決済限定) 4,000円 — 予約日を含む3日以内、乗車日の1日前までの決済が必要。当日予約の場合は、そのバスが始発バス停を出発する30分前までに購入
WEB早割7(WEB予約・オンラインクレジット決済限定) 3,600円 — 予約日を含む3日以内、乗車日の7日前までの決済が必要

—の欄は、この記事で値を載せていない項目です。

片道乗車券の額は鹿児島本港~熊本桜町バスターミナルの区間のもので、ほかの区間は南国交通の運賃表で決まっています。

乗車日の7日前までに決済できるならWEB早割7、乗車日の1日前までならWEB割が使えます。

WEB割の条件には、当日予約の場合は、そのバスが始発バス停を出発する30分前までに購入することも書かれています。

どちらも予約した日を含めて3日以内に決済しないといけないので、予約してから支払いを後回しにはできません。

乗り場と予約|桜町・熊本駅前・鹿児島中央駅

熊本県内の乗り場は、西部車庫・熊本駅前・熊本桜町バスターミナル・通町筋・味噌天神・水前寺公園前・熊本県庁前・自衛隊前・東町中央・益城IC口・益城・八代IC・人吉ICです。

鹿児島県内は、鹿児島本港(高速船ターミナル)・天文館・鹿児島中央駅(南国交通バスターミナル)・下伊敷・高速帖佐・鹿児島空港です。

熊本を14:30・16:30に出る便は、熊本桜町バスターミナルが始発です。

この2便には、西部車庫や熊本駅前からは乗れません。

インターネットの予約は「ハイウェイバスドットコム」です。

電話の予約窓口は次の3つです。

窓口 受付時間 電話
南国交通高速バス予約センター 9:00~17:00 099-259-6781
鹿児島本港高速バス予約センター 09:30~14:00、15:00~18:00 099-222-1220
熊本高速バス予約センター 9:00~17:00 0570-09-3533

熊本から鹿児島の車移動|高速料金・時間・ガソリン代

車の値は、NEXCOのドラぷらで熊本IC→鹿児島ICを、平日の10時に出発する条件で出した値です。

経路は九州自動車道を通るルートです。

熊本ICから鹿児島ICは174.9km・2時間6分

熊本IC〜鹿児島ICは、九州自動車道を通って174.9km、通常時間は2時間6分です。

ドラぷらで2026年10月15日(木)10:00出発・普通車で出したルート1の値で、渋滞考慮時間も2時間6分でした。

経路は【E3】九州自動車道の165.5kmと9.4kmの区間からなります。

10:00に熊本ICを出ると、12:06に鹿児島に着く計算です。

高速料金は4,350円|休日割引と深夜割引は3,050円

割引の無い日の高速料金は、通常料金・ETC料金とも4,350円です。

休日割引か深夜割引が使えると、ETC料金は3,050円になります。

値はドラぷらの普通車・ルート1のものです。

料金 ETC料金 ガソリン代込み 条件
割引なし 4,350円 6,335円 2026年10月15日(木)10:00出発
休日割引 3,050円 5,035円 2026年10月18日(日)10:00出発。土日祝にETCで走行。ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウイーク・年末年始・3連休は適用されない
深夜割引 3,050円 5,035円 2026年10月15日(木)02:00出発。毎日午前0時~午前4時の間の利用

ガソリン代は、174.9km ÷ 15km/L × 170.2円/L = 1,985円(1円未満四捨五入)の試算です。

燃費は15km/Lと仮定し、ガソリンはデイリー(2026年10月7日)が伝えた、10月5日の調査のレギュラーガソリンの全国平均を使いました。

休日割引は30%割引で、「普通車」又は「軽自動車等」がETCで入口を通り、土日祝にNEXCO3社の割引対象道路を走ると適用されます。

2026年度は「交通混雑期等(ゴールデンウイーク、お盆、年末年始、シルバーウイークおよび3連休)を除き」適用されます。

大都市近郊区間などは対象外です。

深夜割引は、今は「毎日午前0時~午前4時の間にご利用いただくと30%割引」です。

すべての車種が対象で、走行距離や割引適用回数の制限はありません。

深夜割引の見直しは、運用を始める日時がまだ決まっていません。

2人なら1人あたり3,167円

割引なしの高速料金とガソリン代を人数で割ると、2人なら1人あたり3,167円です。

この額は、みずほ・さくら・つばめの駅の指定席より1人4,803円安くなります。

人数 1人あたり(割引なし・1円未満切り捨て)
2人 3,167円
3人 2,111円
4人 1,583円

人数が増えるほど1人あたりの額は下がります。

休日割引や深夜割引が使える日は、さらに下がります。

レンタカーの乗り捨ては事前の申し込みが必要

トヨタレンタカーのワンウェイ(乗り捨て)は、「ワンウェイシステムのご利用にはあらかじめお申込が必要です。」とされています。

借りる店と返す店が違う使い方をするときは、予約の時点で申し込みます。

使えない区間として挙がっているのは、「北海道と、本州、四国、九州間」と「沖縄県と、沖縄県以外の都道府県間」です。

「一部車種、ならびに一部営業店舗では、ご利用いただけない場合もあります。」とも書かれています。

熊本から鹿児島の在来線と飛行機|おれんじ鉄道と直行便の有無

在来線は鹿児島本線の八代〜川内がJR九州の路線に入っておらず、飛行機は熊本と鹿児島を結ぶ直行便がありません。

どちらも、この区間の主な手段にはなりません。

在来線は八代〜川内が肥薩おれんじ鉄道

JR九州の路線別営業キロ数の表(2025年3月15日現在)では、鹿児島本線は「門司港~八代」と「川内~鹿児島」の2区間に分かれています。

八代〜川内は、JR九州の路線に入っていません。

八代→川内を在来線で直通で行くと、肥薩おれんじ鉄道になります。

駅探の八代→川内の区間の検索(2026年10月14日(水)13:11出発)では、片道2,810円・2時間38分・116.9kmでした。

この値は八代→川内の区間だけのもので、熊本〜鹿児島中央全体の額ではありません。

鹿児島本線は、令和8年熊本地震のあと、10月10日(土)から全線で通常ダイヤに戻っています。

熊本と鹿児島を結ぶ飛行機の直行便は無い

熊本と鹿児島を結ぶ飛行機の直行便はありません。

阿蘇くまもと空港の路線別時刻表(10月1日〜10月31日)の国内線の行き先は、東京(羽田)・成田・大阪(伊丹)・大阪(関西)・名古屋(中部)・名古屋(小牧)・静岡・天草・沖縄(那覇)の9つで、鹿児島はありません。

鹿児島空港の国内線出発便の一覧(2026/10/14 12:54現在)にも、熊本行きはありません。

ANAの冬ダイヤ時刻表(九州版、2026/10/25〜2027/1/31)でも、熊本と鹿児島を結ぶ路線は無く、天草エアラインも熊本⇔天草の路線です。

熊本と鹿児島の両方から大阪(伊丹)への便はあります。

ただ、熊本と鹿児島は距離が近く、伊丹で乗り継ぐのは現実的な経路ではありません。

鹿児島空港には、熊本行きの高速バス「熊本線(きりしま号)」が寄ります。

阿蘇くまもと空港から熊本市内へは、空港リムジンバスがあります。

熊本県の案内では、JR熊本駅まで約60分、熊本桜町バスターミナルまで約50分で、どちらも1,400円です。

熊本から鹿児島中央駅に着いたら|市電・市営バス・空港連絡バス

鹿児島中央駅から市内へは市電と市営バス、鹿児島空港へは空港連絡バスが出ています。

市電は大人200円・市営バスは大人230円

鹿児島市交通局の案内では、市電は全線均一で大人200円・小児(小学生以下)100円です。

市電の運賃は2026年8月1日に改定されました。

市営バスも全線均一で、大人230円・小児(小学生以下)120円です。

どちらも乗る距離で額は変わりません。

鹿児島中央駅前電停から天文館通電停までは、市電2系統で8分・1.3kmです。

JRの鹿児島中央駅からは、歩く時間を含めて18分です(駅探)。

鹿児島空港へは空港連絡バスで大人1,500円

鹿児島空港⇔鹿児島中央駅の空港連絡バス(鹿児島市内線)は、大人1,500円・小人750円です。

南国交通の案内によると、南国交通と鹿児島交通の共同運行で、ラピカ決済・タッチ決済による割引は廃止されます。

所要は、鹿児島中央駅⇒鹿児島空港の直行便がおよそ40分です。

鹿児島空港⇒鹿児島中央駅は直行便が38分、吉野経由が55分です。

予約制ではないので、時間に余裕を持って乗るよう案内されています。

熊本から鹿児島の移動でよくある質問

新幹線と高速バスについて、よく聞かれることに答えます。

新幹線の往復割引はありますか

ありません。

往復割引は無くなり、往復の値段は新幹線の章の表に載せています。

きりしま号は当日でも予約できますか

当日でも予約できます。

WEB割の条件に「当日予約の場合は、そのバスが始発バス停を出発する30分前までにご購入して下さい。」とあります。

問い合わせは南国交通のきりしま号のページの窓口でできます。

新幹線のこども料金はいくらですか

通常期のこどもの片道は、九州ネットきっぷが3,720円、スマートEXの指定席が3,880円です。

九州ネットきっぷのこどもは、繁忙期に特急料金へ100円が足されます。

鹿児島空港から熊本へ行くバスはありますか

あります。

高速バスのきりしま号が鹿児島空港に寄り、鹿児島空港の公式のバスのりばの案内にも「熊本線(きりしま号)」として載っています。

熊本では熊本桜町バスターミナルなどで降りられ、時刻と運賃はバスの章にまとめています。

熊本から鹿児島の行き方のまとめ

早く着きたい人や日帰りの人は九州新幹線、1人で安く行きたい人は高速バスきりしま号のWEB予約の運賃が向いています。

2人以上で動くなら、車の1人あたりの費用が下がります。

新幹線を使うなら、駅の指定席よりネット予約や年齢の割引のほうが安くなります。

在来線と飛行機は、この区間の主な手段にはなりません。

出かける前に、地震のあとの新幹線の変更ダイヤと、きりしま号の減便ダイヤの時刻を見てから予約します。

遠方から泊まりがけで訪れるなら、交通(JR・新幹線や飛行機)と宿をまとめて予約できる「じゃらんパック」も比べてみてください。交通と宿を別々に予約するより安くなることがあります。

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