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【2026年最新】飛行機に充電器やコンセントの持ち込みはOK!モバイルバッテリーは機内使用禁止に



出張で飛行機を利用する時、機内にコンセントがあるか気になった事がある人も少なくないのではないでしょうか。

多くの航空会社では、機内でコンセントやUSB電源が利用できるようになっています。

自身で持ち込んだ電化製品のコンセントを利用してパソコンやスマートフォーンの充電をする事もできます。

今回は航空会社別にコンセント事情を紹介します。

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飛行機ではフライト中にコンセントを利用する事が可能

飛行機では離陸・着陸時を除き、上空飛行中に充電できます。

各航空会社は座席の下もしくは横にコンセントやUSB充電器が備え付けられています。

備え付けられているのはACコンセントとUSB電源です。

ACコンセントは日本の家電製品で利用可能なコンセントです。

機内でPCを利用・充電する時はこのACコンセントを利用します。

スマートフォーンはUSB電源を利用すれば充電することが可能です。

【国内線】飛行機にコンセントのある航空会社

航空会社によってコンセントの備えつけ事情は変わってきます。

各航空会社別に詳しく解説していきます。

JAL

JALはA350、B787型機にはコンセント・USB電源が設置されています。

ファーストクラス・クラスJ・普通席全てで利用可能です。

E90(エンブラエル190)型機にはコンセントのみ備え付けがあります。

クラスJは各座席、普通席は座席の間にある共用のコンセントを利用できます。

B737、B767型ではUSB電源のみ備え付けがあります。

現在はB737・B767でもUSB電源(Type-A・Type-C)を利用できますが、B767には一部USB電源を利用できない機体もあります。

なお、J-AIRのエンブラエル170(E70)やプロペラ機のATRにはコンセント・USB電源がありません。

コンセントが設置されていないフライトを利用する場合は、事前にロビーやラウンジで充電しておくと安心です。

USB電源がない機体に当たる可能性もあるので、スマートフォンなどは搭乗前に充電しておきましょう。2026年4月24日から、機内でモバイルバッテリーを使って充電することは禁止されています。

ANA

ANAのプレミアムクラス(2026年5月19日搭乗分からは予約画面で「ファーストクラス(プレミアムクラス)」と表記)では、全ての機体にコンセント(PC電源)が設置されています。USBポートも、B737-800の一部の機体を除いて利用できます。

普通席(現在の表記はエコノミークラス)では、B787-10と、B777-200・B787-9の多くの機体にUSBポートがあり、一部のA321には全席にコンセント(PC電源)とUSBポートがあります。そのほか、一部のA321・B737-800にもUSBポートがあります。

備え付けられていない機体に搭乗予定の場合は、ラウンジやロビーのコンセントを利用すると機内でも充電の心配なくパソコンを使う事ができます。

スターフライヤー

スターフライヤーでは全ての機体でコンセント・USB電源の利用が可能です。

全ての機体で設置されているので、充電に心配なく利用することができます。

スカイマーク

スカイマークでは、各座席の下にコンセントが装備されています(一部の機体を除く)。

ただし、ボーイング737-800の一部の機体にはコンセントがついていません。

USB電源は、ボーイング737-800の一部の機体にUSB Type-Aポート、新しいボーイング737-8には座席背面のタブレットホルダー横にUSB Type-Cポートがあります。

ボーイング737-800の場合は機体によって設置状況が違うため、当日機内に乗るまで使えるかどうかはわかりません。

コンセントが付いていない可能性もあるので、電化製品はロビーやラウンジで充電しておくのがおすすめです。

なお、2026年4月24日から機内でモバイルバッテリーを使って充電することは禁止されたため、スマートフォーンも搭乗前に充電しておきましょう。

多くのLCC(ピーチやジェットスター等)にはコンセントがない!

航空会社によってはコンセントが装備されていない航空会社もあります。

その多くはLCCである事が特徴的です。

ピーチ

ピーチには国内線・国際線共にコンセントはありません。ただし、中距離国際線用のエアバスA321LRと、2026年4月から運航している新しい客室仕様「Airspace」のA320neo(一部の機体)では、全席にUSBポートがあります。

エアアジア

エアアジアは現在、日本の国内線を運航していません(エアアジア・ジャパンは2020年12月5日に全路線を廃止)。国際線のエアアジアX(A330型機)では、プレミアムフラットベッドの座席に電源が備え付けられています。

ジェットスター

ジェットスター・ジャパンでは、エアバスA321LRの座席にUSBポートがあります。また、ジェットスター航空のオーストラリア-日本線(ボーイング787)の座席にもUSBポートがあります。

それ以外の機材(エアバスA320)で運航する便では、コンセント・USB電源は利用できません。

AIR DO

AIR DOではコンセントの利用はできません。

USB電源は一部の機体(ボーイング767-300ERの一部)の各座席に設置されています。

ソラシドエア―

ソラシドエアーでは国内線・国際線共にコンセントの利用はできません。

USB電源は一部機体のみ利用可能です。

 

飛行機で充電する方法

飛行機でPCやスマートフォーンなどの電子機器を充電する方法は2種類あります。

2026年4月24日からは機内でモバイルバッテリーを使えなくなったため、機内で充電したい場合は下の2つの方法を使います。

ACコンセント

機内に設置されているコンセントを使い電子機器を充電します。

アダプタは海外のアダプタにも対応できる作りになっていることが多いです。

日系エアラインの場合、日本の電子機器は問題なく使う事ができます。

ACコンセントは使える電力が航空会社ごとに発表されています。

安全上使用前に使用する電子機器の電力を確認するように推奨されています。

また使用できるのは離陸後から着陸態勢に入るまでとされています。

機内に乗るまではラウンジや搭乗ロビーに設置してあるコンセントを使うことができるので、機内に乗る前に充電しておくことが可能です。

USB電源

USB電源に自前の充電コードを差し込み接続させると充電が始まります。

スマートフォーンやデジタルカメラを充電させる時に使うことができます。

USB電源を使用して万が一データを損失してしまった場合、航空会社は保証してくれません。

その為各航空会社は予めデータをバックアップさせておくことを推奨しています。

コンセントと同じくUSB電源が使用できるのは離陸後から着陸態勢に入るまでです。

搭乗前に充電が少なくなってきている際には、搭乗ロビーにあるコンセントを利用すれば充電することができます。

飛行機内へのモバイルバッテリーの持ち込みは2個まで!機内での使用は禁止

飛行機内にモバイルバッテリーを持ち込む事は可能ですが、2026年4月24日からルールが厳しくなり、機内で使う(充電する)ことはできなくなりました。

モバイルバッテリーには発煙・爆発の可能性があるリチウムが含まれています。

火災事故防止の為にいくつかの条件が設けられています。

2026年4月24日からは、モバイルバッテリーについて次のルールが適用されています。
・機内に持ち込めるのは1人2個まで(ワット時定格量160Wh以下の物に限る)
・預け入れ荷物(スーツケースなど)に入れることは禁止
・機内でモバイルバッテリーを充電することは禁止
・機内でモバイルバッテリーから他の電子機器を充電することは禁止
・座席上の収納棚には入れず、座席ポケットなど手元で保管する
・端子に絶縁テープを貼る、ケースに入れるなどしてショートを防ぐ

預け入れ・容量・ショート防止・個数・機内でのモバイルバッテリーへの充電のルールに違反した場合は、航空法により罰則が科される可能性があります。また、ナトリウムイオン電池(ナトリウムイオン電池を内蔵したモバイルバッテリーを含む)は、持ち込みも預け入れもできません。

乾電池、ニッケル水素電池、ニッカド電池、リチウムを含まない物は制限なしで持ち込めます。

リチウム電池、リチウムイオン電池は持ち込み制限があります。

リチウム電池(リチウム金属電池)の中でも、リチウム含有量が2g以下の物は個数制限なく持ち込めます。ただし、機器から取り外した予備の電池は機内持ち込みのみで、預け入れはできません。

リチウム含有量が2gを超える物は持ち込みも預け荷物も不可となっています。

またモバイルバッテリーに含まれているリチウムイオン電池も制限の対象です。

カメラ用などの予備の電池は、ワット時定格量が100Wh以下なら個数制限がありません。ただし、モバイルバッテリーは容量にかかわらず1人2個までです。

ワット時定格量が100Whを超え160Wh以下の物は、予備の電池とモバイルバッテリーを合わせて2個までです。160Whを超える物は持ち込みも預け入れもできません。

このルールは国内線・国際線共に適用されています。

航空会社によってはさらに厳しいルールを設けている場合があります。また、JALは国際航空運送協会(IATA)の規定変更により、2027年1月以降は持ち込めるモバイルバッテリーが100Wh以下に制限される可能性があると案内しています。搭乗前に利用する航空会社のページを確認しましょう。

モバイルバッテリーを持ち込むには手持ちのバッテリーにリチウムが含まれているか確認する必要があります。

モバイルバッテリーの中には飛行機持ち込み可能と書かれている物も販売されています。

ワット時定格量(Wh)は「定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1,000」で計算できます。例えば3.7V・27,000mAhのモバイルバッテリーなら約99.9Whです。自分で計算しにくいと感じている人は持ち込み対応している物を購入すると便利です。

まとめ

各航空会社では機内サービスの一環でコンセントやUSB電源を設置している飛行機があります。

各航空会社によって設置の仕方は異なります。

特にロングフライトの国内線や国際線では設置してある確率が高まります。

LCCには設置していない航空会社が多いです。

またモバイルバッテリーは1人2個まで持ち込めますが、2026年4月24日からは機内で使う(充電する)ことが禁止されました。スマートフォンなどは搭乗前に充電するか、座席の電源を利用しましょう。

この記事を参考に機内で快適な空の旅をお楽しみください。

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