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飛行機内にコンタクト・洗浄液は持ち込み禁止?洗浄液が漏れないコツもご紹介します!


「飛行機内に洗浄液は持ち込めるのかな・・・」

そうお悩みではありませんか?

そこで今回は、飛行機内へのコンタクト・洗浄液の持ち込みについて解説いたします!

洗浄液が漏れないコツもご紹介するので、これを読めば飛行機への持ち込みについて困ることはもうありません!

それでは早速、飛行機内へコンタクトレンズを持ち込めるのかどうかを解説します。

  • この記事のまとめ
  1. 国内線・国際線ともに飛行機内へのコンタクトレンズ・ケースの持ち込み・預け入れは可能
  2. 保存液・洗浄液は国内線ではほとんど問題ないが、国際線では厳しい規制有
  3. 機内は乾燥するので、ワンデーのコンタクト・眼鏡を上手に使うとよい
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【国内線・国際線】飛行機内にコンタクトレンズの持ち込み・預け入れは可能です!

コンタクトレンズは、国内線・国際線共に問題なく、機内に持ち込むことができます。

飛行機にコンタクトレンズを持ち込む場合、特に常識の範囲内であれば持ち込み量に規制はありません。

保存容器やパッケージに入った交換用のレンズも手荷物として機内に持ち込むことも可能です。(カラーコンタクトも同様)

ただし保存液と洗浄液は液体ですので、国際線には特に厳しい制限があります。

【国内線・国際線】飛行機内にコンタクト洗浄液・保存液・目薬を持ち込む方法

国内線では、コンタクト洗浄液・保存液・目薬の持ち込みはほぼ問題なくできます。

500ml以内の容器で1人2Lまでの制限がありますが、洗浄液も保存液も500ml以下の容器入りのものが多いため特に問題ありません。

対して国際線の場合、テロ対策のために機内に液体を持ち込むことは厳しく制限が課せられています。

国際線に液体を持ち込む場合、国際民間航空機関が定めるガイドライン及び各国政府の制限が適用されます。

国内線 国際線
機内持ち込み 1容器あたり500m以下(合計2Lまで) 以下をすべてクリアすること
・100m以下の容器
・縦横合計が40㎝以下
・容量1L以下のジッパー付きの透明のプラスチック容器に入れる
預入荷物 同上 1容器あたり500m以下(合計2Lまで)

上記の表で示した国内線・国内線の液体の持ち込み制限の量は全ての液体の合計ですので、洗浄液・保存液・目薬などの合計の量と思って計算してください。

ただしコンタクトレンズは医療品扱いとなるため、保安検査場の検査員に申し出ることにより持ち込みが許可される場合もあります。

ですが、申し出ないと一般の液体と同様に扱われます。

一般にはコンタクト用品を持ち込む乗客が多いために、申し出なくても没収されることは少なくなっています。

ただし購入時の箱から出して保存容器に移し替えたりなどして、商品の確認が出来ない場合も通常の液体として取り扱われますので注意しましょう!

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飛行機内でのコンタクト取り換え方法

飛行機内でコンタクトの取り換えを行うのであれば、洗面台の使用をおすすめします。

飛行機内の洗面台の利用は、以下の点に注意しておきましょう。

  • 離着陸の際は利用できない

離着陸の際はシートベルトを着用し、座席に居座る必要があります。

飛行機に乗る前・着陸する前に余裕を持ってコンタクトを取り換えるようにしてください。

  • 揺れやすい

飛行機内は揺れやすいです。洗面台を使っていても、思わずこけてしまうくらいの揺れを感じることもあります。

コンタクトを取り換える時はいつもより慎重にしましょう。

もし難しい場合は、洗面台に行く必要のないワンデーコンタクト・眼鏡を用いるのがおすすめです。

コンタクトケースから液が漏れないようにする方法

飛行機では上空で気圧が下がり、保存容器の蓋が浮いて液体が漏れることが多々あります。

また、預入荷物などは、手荒に扱われるため液体はスーツケースの中で漏れるなども往々にして起こりがちです。

そこで、コンタクトケースの液漏れや保存液・洗浄液の液漏れなどを防ぐ上手なパッキング方法をお伝えします。

機内持ち込みの場合

コンタクトケースを機内に持ち込む場合は、洗浄液などを入れる容器に空気が入らないようにしましょう。

上空で気圧が下がると、コンタクトケースの中にある空気が膨張するために液体を押し出して漏れが起こります。

空気が容器に入ってしあっていると膨張してふたがあいてしまうことがあるので、空気を入れないようにしましょう。

また、漏れ防止がしっかりできるプラスチックの袋を用いることも大切です。

保存液、洗浄液はきちんとキャップを閉めて、漏れ防止のために密閉できるプラスチックの袋に入れましょう。

預け入れ荷物の場合

予備の保存液・洗浄液を預け入れる時は、キャップがきちんと閉まっていることを確認して密封プラスチック袋に入れましょう。

預け入れ荷物は雑に扱われることも多く、衝撃が伝わりやすいです。

その時に漏れてしまわないよう、しっかりキャップをしめておきましょう。

また、衝撃を緩和させるためにも上からタオルや衣類で包むこともおすすめです。

飛行機の乾燥、目のケアの上手な方法

機内では湿度がかなり低くなり、乾燥していることが多いです。長時間のコンタクトの使用は、目がかすんだり、乾いたりと負担をかかります。

目に負担をかけないように上手なケアの方法をご紹介します。

目薬を持っていく

機内は換気のため乾燥しているため、目薬を持っていくといいでしょう。

コンタクト専用・ドライアイタイプの目薬がおすすめです。

使い捨てコンタクトや眼鏡と併用する

長時間のフライトの場合は、使い捨ての1DAYタイプのものと眼鏡を利用しましょう。

機内の化粧室は混雑する場合が多く、離着時は使用ができません。機体が揺れるなどして上手くコンタクトの着脱が出来ない場合もあります。

コンタクトに慣れている方は、洗浄や保存の必要のない使い捨て1DAYタイプのものを使用するといいでしょう。

飛行機に乗り込む前に眼鏡に変えてしまい、機内ではコンタクトをつけないのもいいでしょう。

国際線の場合、機内持ち込みの液体が前述したように合計1L以内の液体を1つの透明な袋に入れなければならないと制限されています。

液体の総量を計算するなどの煩わしさや乾燥から目を守るという点からも、機内でのコンタクトをあきらめるのも良い方法かと思われます。

飛行機内へのコンタクト用品持ち込み・預け入れ のまとめ

ここまで飛行機内へのコンタクト用品持ち込み・預け入れについて解説してきましたが、いかがでしたか?

  • この記事のまとめ
  1. 国内線・国際線ともに飛行機内へのコンタクトレンズ・ケースの持ち込み・預け入れは可能
  2. 保存液・洗浄液は国内線ではほとんど問題ないが、国際線では厳しい規制有
  3. 機内は乾燥するので、ワンデーのコンタクト・眼鏡を上手に使うとよい

海外旅行の際、洗浄液や保存液は現地で調達することができます。

しかし、自分にあったコンタクトレンズは、なかなか調達することは難しいので、予備のレンズや使い捨てのコンタクトレンズなども、多めに持っていきましょう。

機内は、とても乾燥します。コンタクトレンズを使用するならば、乾燥対策の目薬は必需品です。

うっかり寝てしまったり、長時間のコンタクトの使用は控えたいので、機内では眼鏡の使用も考えましょう。

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