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50円玉の価値のある年号一覧!年号別に買取相場を詳しくご紹介!

「50円玉の価値のある年号は?」「持っている50円玉に高く売れる可能性があるか知りたい!」とお悩みでしょうか?

50円玉には価値の高い年号・種類のものやプレミア価値が付いているものがあるので、ぜひお持ちのものが該当するかチェックしてみてください。

またできる限り高く売るために、この記事で紹介する価値を下げないポイントと業者の選び方はぜひチェックしておきましょう。

今回はプレミア価値のある50円玉の特徴や、50円玉の中で価値のある年号・種類、高く売るコツをまとめて紹介します。

この記事を読めばお持ちの50円玉の価値が分かり、高く売れる可能性が上がるでしょう。

  1. 発行枚数の少ない50円玉やエラーコインは高い価値が付く可能性がある
  2. 50円玉の高価買取を狙うなら、劣化しないうちに硬貨買取の知識がある業者に売るのがポイント
  3. 価値のある5円玉の買取なら、手数料完全無料の「福ちゃん」がおすすめ

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プレミア価値のある50円玉の特徴2選

プレミア価値のある50円玉の特徴は下記の2つです。

  1. 発行枚数の少ない製造年のもの
  2. エラーコイン

それぞれ詳しく解説します。

発行枚数の少ない製造年のもの

50円玉は発行枚数が少ない製造年のものほど高い価値が付く傾向があります。

発行枚数が少ないと市場に出回っている数も少ないので、コレクターにとっては希少価値があるのです。

詳しい50円玉の中で価値がある年号については、このあと詳しく解説しています。

エラーコイン

エラーコインと呼ばれる、刻印や穴の状態が通常と違う50円玉はプレミア価値が付く可能性が高いです。

通常であればエラーコインは検品時にはじき出されるので、市場に出回る枚数が少なく希少価値が付きます。

主なエラーコインの例は下記のとおりです。

エラーコインの種類・名称 特徴
穴なし 本来あるはずの穴が開いていない
穴ズレ 穴の位置がずれており中心ではない
刻印ズレ 表と裏の模様の角度がズレている
影打ち 両面が同じ模様となっている
裏写り 表と裏の刻印が重なっている
ヘゲエラー 硬貨の表面がめくれていたり、溶けた金属塊がくっついていたりする

いずれも額面以上の価値が付く可能性が高いですが、特に穴なしは高価買取される傾向があります。

エラーコインの査定基準は業者ごとに異なるので、売る場合は複数社に査定してもらうと良いでしょう。

50円玉の中で価値のある年号・種類一覧

50円玉には、主に下記の3種類があります。

  1. 菊穴ナシ50円ニッケル貨(昭和30年~33年発行)
  2. 菊50円ニッケル貨(昭和34年~昭和41年発行)
  3. 現行50円(50円白銅貨:昭和42年~現在)

それぞれ、価値のある年号・種類を一覧で見ていきましょう。

50円玉の年号・種類 買取相場(未使用の場合)
菊穴ナシ50円ニッケル貨(昭和30年~33年) 600円~2,000円
菊50円ニッケル貨(昭和34年~昭和41年) 50円~4,500円
現行50円(昭和42年) 300円~600円
現行50円(昭和43年) 200円~400円
現行50円(昭和44年) 200円~400円
現行50円(昭和45年) 200円~400円
現行50円(昭和46年) 200円~400円
現行50円(昭和47年) 150円~300円
現行50円(昭和48年) 150円~300円
現行50円(昭和49年) 50円~150円
現行50円(昭和50年) 50円~100円
現行50円(昭和51年) 50円~100円
現行50円(昭和52年) 50円~150円
現行50円(昭和53年) 50円~100円
現行50円(昭和54年) 50円~150円
現行50円(昭和55年) 50円~150円
現行50円(昭和56年) 50円~100円
現行50円(昭和57年) 50円~150円
現行50円(昭和58年) 50円~150円
現行50円(昭和59年) 50円~200円
現行50円(昭和60年) 150円~250円
現行50円(昭和61年) 50円~200円
現行50円(昭和62年) 1,000円~1,500円
現行50円(昭和63年) 50円~100円
現行50円(平成12年) 200円~400円
現行50円(平成13年) 50円~200円
現行50円(平成14年) 50円~300円
現行50円(平成15年) 50円~300円
現行50円(平成16年) 50円~300円
現行50円(平成17年) 50円~300円
現行50円(平成18年) 50円~300円
現行50円(平成19年) 50円~300円
現行50円(平成20年) 50円~300円
現行50円(平成21年) 100円~400円
現行50円(平成22年) 500円~800円
現行50円(平成23年) 500円~800円
現行50円(平成24年) 500円~800円
現行50円(平成25年) 500円~800円
現行50円(平成26年) 500円~800円
現行50円(平成27年) 50円~300円
現行50円(平成31年) ~1,000円

菊穴ナシ50円ニッケル貨や菊50円ニッケル貨のような「旧50円玉」は全体的に高価買取が期待できます。

現行の50円白銅貨の場合、高価買取が期待できるのは昭和62年のもの、平成22~25年のもの、平成31年のものです。

上記の年号・種類の50円玉をお持ちの方は、古銭を鑑定できる買取専門店で無料査定を受けるのがおすすめです。

出張・宅配で無料査定をしてみたい方は、古銭買取おすすめをご参考ください。

価値のある50円玉を高く売るコツ

価値のある50円玉を高く売りたいなら、下記3つのコツを押さえておきましょう。

  1. 硬貨買取の知識がある業者を利用する
  2. 自分磨いたりしない
  3. 劣化する前に査定に出す

それぞれのコツについて詳しく解説します。

硬貨買取の知識がある業者を利用する

価値がある50円玉の買取には、硬貨買取の知識がある業者を利用しましょう。

一般的な買取業者は各年号の50円玉・エラーコインの相場を理解していないため、安く買い叩かれてしまう可能性があります。

硬貨買取の知識がある業者なら、専門の査定士がその価値を見抜き、専用の販売ルートに売れるため高く売れる可能性が高いです。

50円玉の買取におすすめな高価買取の知識がある業者は、この記事の後半で詳しく解説しています。

自分で磨いたりしない

価値のある50円玉を自分で磨くのはやめましょう。

汚れている場合に磨きたくなるのは分かりますが、表面に傷がつきかえって価値が下がってしまう可能性があります。

また手垢などが原因で表面が劣化する可能性もあるので、手袋をつけて表面を軽く乾拭きし、袋やコインケースに入れておくのがおすすめです。

せっかくの50円玉の価値を下げてしまわないよう、取り扱いにはぜひ注意してください。

劣化する前に査定に出す

価値のある50円玉は劣化する前に査定に出すのがおすすめです。

よほど厳密に管理しない限り、硬貨は経年劣化して見た目が悪くなり価値が下がってしまいます。

時間の経過で価値がさらに上がるケースはありますが、それ以上に経年劣化による価値の減少のリスクを避けるべきでしょう。

価値のある50円玉を見つけたら、ぜひ早めに硬貨買取の知識がある業者に査定してもらってください。

プレミア価値のある50円玉の買取相場

プレミア価値がある50円玉の買取相場を紹介します。

プレミア価値がある50円玉の種類 買取相場(未使用の場合)
昭和35年の菊50円硬貨
昭和62年のプルーフ50円玉 1,600円~3,000円
平成22年~25年のプルーフ50円玉 1,000円~1,800円

昭和62年・平成22年~25年の50円玉は発行枚数が少なく希少価値がありますが、特にプルーフ硬貨は硬貨買取が期待できます。

プルーフ硬貨とは昭和62年以降からコレクション用に作られた、表面が鏡のように加工されている硬貨のことです。

なおプルーフ硬貨なら上記以外の年号でも額面以上の価値がつくので、お持ちの方は普通に使わず買取してもらいましょう。

50円玉の買取におすすめな業者「福ちゃん」

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50円玉の買取におすすめな業者は、中尾彬夫妻・鈴木福さんのCMでおなじみの「福ちゃん」です。

福ちゃんには古銭・硬貨専門の査定士が在籍しており、お持ちの50円玉の価値をしっかりと見抜いてくれるでしょう。

さらに国内外に豊富な販売ルートを持っているため、相場以上の高価買取に期待できます。

宅配買取・出張買取の方法で家から出ずに買取してもらえるので、手間もかからず非常にお手軽です。

すべての手数料・キャンセル料が無料なので、ぜひまずはお持ちの50円玉を査定してもらいましょう。

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まとめ

発行枚数の少ない50円玉やエラーコインは高い価値が付く可能性があるので、ぜひお持ちのものが該当しないかチェックしてみてください。

もし価値のある50円玉があったら、自分で磨くことはせず、劣化する前に硬貨買取の知識がある業者に売りましょう。

価値のある50円玉は、まず手数料完全無料の「福ちゃん」に査定してもらうのがおすすめです。