パンフレットの郵送方法にはどんな方法があるのでしょうか。
せっかく販売できたパンフレットは、綺麗な状態で相手の手元に届けたいものです。
しかし、初めての販売などの場合にはどういった方法が最適か悩んでしまいます。
そこで、今回はパンフレットの送付についてご紹介しています。
パンフレットを送る際の基本マナーから郵送方法の種類、そして少しでも安価に送りたい場合のポイントまで解説しています。
ぜひ、参考にして頂きパンフレットをスムーズに送付する方法を見つけてください。
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✓この記事がオススメな人
- メルカリなどでパンフレット販売をしている人
- 初めてパンフレットの販売を行った人
- パンフレットなどの送り方(マナー)を知りたい人
- 送料を少しでも安く抑えたい人
【失敗しない】パンフレットを郵送する時の梱包方法
パンフレットを送付するには、送付するパンフレットが相手に綺麗な状態で送る必要があります。
相手先に届いた際に綺麗な状態で送ることも、パンフレット販売には必要なマナーになります。
そこで最初に、パンフレットを送る際の基本的なマナーについてご紹介します。
少しの気遣いで相手が喜んでくれる度合が変わってくるため、基本的なマナーを理解して送付する必要があります。
送付状を入れる
パンフレットを送付する際には、まず送付状を同封しましょう。
送付状の同封はパンフレットを送る場合以外にもビジネスでも欠かせないものです。す。
相手は送付状を確認することで、送付内容の確認ができます。
「しっかりしている」という安心感を与えるためにも、特別な理由がない限り送付状は同封しましょう。
クリアファイルに入れる
パンフレットは折れたり皺がついてしまわないよう、クリアファイルに入れましょう。
送付するものが綺麗な状態で相手の手元に届くことはパンフレットを送付する際にも基本のマナーとなります。
大きさに余裕のあるクリアファイルを選び、折り目のつかないように入れましょう。
クリアファイルは100均でも手軽に購入できるものですので、あらかじめ準備しておくと便利です。
パンフレットの郵送方法
次にパンフレットを送付する際の郵送方法についてご紹介します。
郵送方法は複数ありますが、ここではよりオススメな方法を選んでご紹介します。
自分にあった郵送方法を選択するだけではなく、相手の手元に確実に届く方法という観点も意識してください。
レターパック | 一番オススメ
相手の手元に届いたかを確認する方法として追跡サービスがあります。
追跡サービスを行える代表的な郵送方法にレターパックがあります。
レターパックは、2つの種類があります。
レターパックプラス | レターパックライト | |
料金 | 520円(全国一律) | 370円(全国一律) |
大きさ | 340mm×248mm
(A4ファイルサイズ) |
340mm×248mm
(A4ファイルサイズ) |
重量 | 4kg以内 | 4kg以内 |
厚さ | - | 3cm |
配達方法 | 対面でお届けし、受領印または署名を貰う | 郵便受けでの受け渡し |
レターパックは追跡を行えるため、相手に届いたかを確認したい場合などにも最適な郵送方法です。
レターパックライトでは郵便受けへ直接投函されますが、レターパックプラスでは対面で直接受け取りが必要です。
重要な書類やパンフレットを送る際には、レターパックプラスの利用をおすすめします。
ただし、大きさ・厚さには注意しておきましょう。
レターパックの大きさはA4サイズです。通常のパンフレットでは問題ありませんが、少し大きめ・変形したパンフレットを送る際は注意しましょう。
また、レターパックライトでは厚さは3cm以内と決められています。大量にパンフレットを送る時は、レターパック+を利用しましょう。
レターパックはコンビニはもちろん、金券ショップで大量格安販売しています。
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ゆうメール
レターパック以外の郵送方法として、ゆうメールもオススメの方法です。
ゆうメールとは日本郵便株式会社(郵便局)が提供している全国一律料金の配送サービスを指します。
ゆうメールは窓口からの発送だけでなく、ポスト投函での発送も可能です。
元払いゆうメールだけでなく、着払いにしたゆうメールであってもポスト投函可能になっているため投函のために郵便局に行く必要もありません。
重量 | ~150g | ~250g | ~500g | ~1kg |
運賃 | 180円 | 215円 | 310円 | 360円 |
料金については、別納扱いでの対応をしてくれるため大量に送りたい場合などの利便性が高い郵送方法だといえます。
配送できる荷物のサイズは、配送できる荷物のサイズは、縦34センチ・横25センチ・厚さ3センチ以内/重さ1キロまでと定められています。
ゆうメールは、普通郵便とは異なり信書を送ることができません。
また、封筒の中身を確認できるようにしておく必要もあります。封筒を透明にする・一部をくりぬくなどの工夫が必要です。
宅急便(信書扱い) | コンビニから発送したい方におすすめ
手軽に送付したい場合には、コンビニで発送できる宅急便を使う方法があります。
宅急便は、追跡も可能なので利便性も高い方法になります。
近所のコンビニから手軽に発送したい方におすすめです。
ただし、信書扱いとしないと紛失などを含む保証対象とはなりません。
パンフレット冊子を安く送るなら金券ショップでの大量購入がおすすめ!
もしパンフレット冊子を安く送るのであれば、レターパックを大量格安購入しましょう。
金券ショップでは、レターパックを大量格安販売しています。
基本的にはばら売りはされていないため、大量に必要な業者様へ購入をおすすめしています。
アクセスチケットでは、レターパックを大量格安販売しています。
200枚セットで合計3,000~5,000円分も安くなります。
実店舗はもちろん、インターネットでも注文可能なので普段は仕事で忙しい方にも安心です。
まずはお気軽に、その安さをお確かめください。
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パンフレット郵送方法についてよくある質問
パンフレットの郵送について、よくある質問について解説していきます。
緩衝材(プチプチ)は入れるべき?
パンフレットを送付するマナーとして、緩衝材を利用することは必須ではありません。
あくまで、相手の手元に届く際に綺麗な状態となっているかの視点が必要です。
もし封筒が薄い・できるだけ傷をつけたくないのであれば、緩衝材を使用することをおすすめいたします。
ただし緩衝材を入れる分厚みも出てしまうので、規定を超えてしまわないか注意しましょう。
緩衝材については、100均で手軽に購入することもできます。
送付時に慌てないようにあらかじめ準備しておくことも必要です、
パンフレットの郵送方法 まとめ
今回は、パンフレットの郵送方法について送付マナーやより安価に送るための方法について解説しています。
- パンフレットを郵送するならレターパック・ゆうメール・宅急便がおすすめ
- 一番のおすすめ郵送方法はレターパック
- 大量格安購入するならアクセスチケットがおすすめ
パンフレットが相手の手元に届いた際に、折れてしまっていれば嬉しさも半減していまいます。
少しの心遣いで相手が喜んでくれるということを意識した送付方法を選んでください。
きっと届いた際の笑顔につながるはずです。