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【2024年度版】東京から北海道の移動手段まとめ|飛行機・新幹線・フェリーの値段と所要時間を徹底比較!


「東京から北海道までの移動手段はどれが良いかな?」
あなたは今、そうお考えではありませんか?

北海道まで飛行機や新幹線で行けるけど、様々な割引制度もあって結局どれを使えばいいのか分からないですよね。

そこでこの記事では「東京から北海道までの移動手段・時間について解説しています。

またフェリーでの移動方法もご紹介しているため、出張や旅行の交通手段を見つけるために、この記事がお役に立てれば幸いです。

  1. ツアーで予約する
  2. 早割・割引運賃を使う
  3. 株主優待を使う

更に、今ならツアーを使うと全国旅行支援でホテル+航空券が1泊あたり最大5,000円引きになります。

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東京から北海道までの各移動手段(飛行機・新幹線)の比較

最安値 所要時間
飛行機 5,840円 約1時間40分
新幹線 11,610円 約4時間40分
フェリー 10,210円 約19時間

東京から北海道までを最短で移動する手段は、飛行機です。約5,840円から航空券を入手でき、およそ1時間40分で北海道に到着します。

様々な条件によって、北海道までのベストな移動手段が変わるため、プラン別の料金や特徴を以下で説明します。

飛行機の費用は片道約5,840円〜

東京〜北海道間で運行している大手航空会社はANAとJALです。

▼大手航空会社の通常料金

ANA JAL
約38,660円 約38,760円

ただし、次の4つの方法によって通常よりも大幅に費用を抑えることができます。

  • (1)LCCを利用する
  • (2)早割を利用する
  • (3)ビジネスきっぷを利用する
  • (4)株主優待を利用する

(1)【片道5,840円〜】LCC

東京から北海道(新千歳空港)までのLCCには「SPRING」「Jetstar」「peach」「AIR DO」「SKYMARK」の5社があります。

羽田発のLCC:「AIR DO」「SKYMARK」
成田発のLCC:「SPRING」「Jetstar」「peach」

期間と時間帯によって異なりなりますが、費用はおよそ5,840~12,210円程度と、大手航空会社と比べて格安で北海道まで飛ぶことができます。

時間帯が同じであれば、羽田発でも成田発でも数百円程度しか変わらないため、自宅から近い方を利用すると良いでしょう。

だだしANAやJALなどの大手航空会社と違い
・座席が窮屈
・シートのグレードが低い
・無料サービスが無い・少ない
という、飛行機の利用の際に不便なことがあります。

✔︎LCCはこんな人におすすめ
・とにかく移動費を抑えたい人

(2)【片道10,600円〜】ANA・JAL(早割)

出発日からの日数 通常料金
(便の変更不可)
ANA早割
(便の変更不可)
JAL早割
(便の変更不可)
〜75日 約38,760円~ 12,760円~ 10,600円~
〜28日 12,760円~  11,900円〜
〜3日 26,360円~ 29,560円~

ANAやJALなどの大手航空会社でも、事前に航空券を予約することで、通常料金よりも、格安で利用することが可能です。

ただし、早割は便・時間の変更ができない上に、キャンセルは出発日の30日前までに行う必要があります。

✔︎ANA/JALの早割はこんな人におすすめ
・飛行機での移動を快適にしたい方
・マイルを貯めたい人

(3)【片道約31,140円〜】ビジネスきっぷ

通常料金
(便の変更可)
ANAビジネスきっぷ
(便の変更可)
JALビジネスきっぷ
(便の変更可)
約38,760円~ 約35,060円 約31,140円

ANAとJALには「ビジネスきっぷ」という、各航空会社のクレジットカード会員限定の割引制度があります。

通常の費用より30%OFFで航空券を購入することができ、当日の航空券にも割引が適用されます。

✔︎ANA/JALのビジネスきっぷはこんな人におすすめ
・当日に航空券が必要になった方
・マイルを貯めたい方

(4)【片道約19,330円〜】株主優待

通常料金
(便の変更可)
ビジネスきっぷ ANA株主優待
(便の変更可)
JAL株主優待
(便の変更可)
約38,760円~ 約35,060円
約19,330円 約19,380円

あまり知られていませんが、実はJALやANAの株主優待券を使用することで、便変更可能なタイプの航空券を約50%も割引することが可能です。

そのため、当日の航空券を唯一割引できるビジネス切符より、さらに16,000円安くできます。

株主優待券は、株主以外でも金券ショップで入手することができ、2,000~3,000円程で販売されています。フライト代と合わせても20,000円ほどで利用可能です。

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✔︎ANA/JALの株主優待はこんな人におすすめ
・当日予約や、早割が適応されない時に航空券を購入する方
・フレックスタイプ(便の変更が可能)を利用したい方
・マイルを貯めたい方
※株主優待を利用する場合のマイルは通常の75%になります

新幹線の費用は片道約11,610円〜

普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
なし 23,230円 30,940円 39,320円

新幹線を利用して東京から北海道(新函館北斗)にいく場合、上記の料金がかかり、約4時間40分の移動時間です。

飛行機より料金が安めですが、以下のプランでさらに安くすることができます。

  • 「トクだ値」を利用する

【片道約11,610円〜】トクだ値

  通常料金 お先にトクだ値スペシャル
(20日前までの申し込み)
お先にトクだ値
(13日前の申し込み)
えきねっとトク値
(当日申し込み)
指定席 23,230円 11,610円(50%OFF) 17,410(25%OFF) 22,050円(5%OFF)

「お先にトクだ値」は、事前予約をすることで指定席の料金を「最大50%OFF」にできるネット予約サービスです。

乗車「20日・13日・当日前」の午前1時50分前までに指定席を申し込むと、料金が最大50%・25%・5%も割引がされます。

ただし「お先にトクだ値スペシャル」は、現時点で2021年9月30日までの期間限定であり、席数に限りがあります。

✔︎「トクだ値」はこんな人におすすめ
・乗車日が予め決まっている方
・新幹線を利用したい方

東京から北海道までの飛行機と新幹線の時間比較

飛行機 新幹線
乗車時間 1時間40分 4時間40分
手続きにかかる時間 20min~ 0min
空港・駅までの時間 +α +α
合計 2時間+α 4時間40分+α

東京から北海道までは、飛行機での移動が最も早く、新幹線と比較して3時間も時間を短縮できます。

LCCの場合1万円以下で行けるだけでなく、空港から都心までのアクセスもいいため、北海道に行く場合は飛行機がお勧めです。

飛行機・新幹線以外で東京から北海道を移動する方法

飛行機・新幹線以外に東京〜北海道間を移動する方法を紹介します。

フェリー

フェリーを使うことで、最安で10,210円で北海道まで移動することができます。

時間にゆとりがある方や、船の上でのひとときを楽しみたいという方にオススメです。

フェリーの特徴は以下の通りです。

  • 大洗港から苫小牧港まで移動可能
  • およそ19時間の移動時間
  • 車や自転車、徒歩での乗船も可能

東京から北海道 移動手段(飛行機・新幹線・フェリー)比較まとめ

最安値 所要時間
飛行機 5,840円 約1時間40分
新幹線 11,610円 約4時間40分
フェリー 10,210円 約19時間

今回は東京から北海道までの飛行機で行くのが良いのか、新幹線で行くのが良いのかについて解説しました。

■東京から北海道までの飛行機と新幹線の費用比較
・LCCは5,840円〜
・ANA・JALは10,600円〜(早割・株主優待権など)
・新幹線は11,610円〜(早割)

■東京から北海道までの飛行機と新幹線の時間比較
・飛行機の乗車時間は1時間40分
・新幹線の移動時間は4時間40分

■飛行機・新幹線以外で東京から北海道を移動する方法
・フェリー

メリット 費用が安い
船上を楽しめる
デメリット 移動に時間がかかる(19時間)

自分に合った割引制度を見つけて最安値で東京〜北海道間を利用するために、この記事がお役に立てば幸いです。

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