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近畿日本鉄道|格安乗車券|吉野口駅
(2014年6月3日現在のデザイン)

近畿日本鉄道|格安乗車券|吉野口駅

近畿日本鉄道の電車全線株主優待乗車券です。

1枚1人片道有効で、改札を出ると使えなくなります。

吉野口駅→近鉄名古屋 定価2,140円
吉野口駅→伊勢市 定価1,580円
吉野口駅→鳥羽 定価1,730円
吉野口駅→賢島 定価2,080円

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近畿日本鉄道の電車全線株主優待乗車券です。
1枚1人片道有効で、改札を出ると使えなくなります。
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吉野口駅

吉野口駅(よしのぐちえき)は、奈良県御所市大字古瀬にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。

JR西日本の和歌山線と、近鉄の吉野線が乗り入れ、接続駅となっている。両社の共同使用駅で、JR西日本の王寺鉄道部が管理しているが、近鉄の社員も常駐している。

駅構造

吉野口駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅で、開業時からの古い木造駅舎が現在も残っている。うちJRは2面3線、近鉄は2面2線の使用となっているが、島式ホームのうち1面はJRと近鉄の共有となっている。そのため、JRと近鉄は改札内での乗換えが可能であり、更に特定の場合同一ホーム上での乗換えが可能という特異な構造となっている。駅舎は東側にあり、島式ホームとは地下道で結ばれている。列車の本数は近鉄が多く、現在停車する最長編成はJRが6両、近鉄は4両である。

駅名標は近鉄線のホームも含めてJR西日本の仕様に統一されているが、近鉄線ホームのものはJRロゴがない。

2番・3番のりばの待合室内に地元駅弁業者の柳屋が経営するKIOSKがあり、駅弁の柿の葉寿司を販売している。トイレは1番のりばにあり、男女共用の汲み取り式である。

JR西日本の直営駅であるが、マルス端末の設置はなく、窓口でのJR乗車券の発券はPOS端末を用いて行っている。そのためみどりの窓口は設置されていない。また、近鉄の特急券は窓口で販売されていないが、大阪阿部野橋行のみホーム上の自動券売機で購入することができる。ただし、インターネットで予約した特急券の受け取り以外は直近の列車のみ発売となるため注意が必要である。

改札外にはJR・近鉄それぞれの自動券売機があるが、Jスルーカード・スルッとKANSAIカードともに使用できない。近鉄吉野線の自動券売機でスルッとKANSAIカードが使用できないのは当駅だけである。2007年4月1日より近鉄にPiTaPaが導入されたことで、当駅にも近鉄側改札口にICカード用の簡易改札機が設置されたので、近鉄を利用する場合に限りPiTaPa・ICOCAを利用することができるが、JR西日本は和歌山線大和新庄駅 -田井ノ瀬駅間がICOCAの利用エリア外のため、当駅からPiTaPa・ICOCAを利用して和歌山線に乗車することはできない。

ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■近鉄吉野線 下り 下市口・吉野方面
2 ■近鉄吉野線 上り 橿原神宮前・大和八木・大阪阿部野橋方面
3 ■JR和歌山線 下り 五条・和歌山方面
4・5 ■JR和歌山線 上り 高田・王寺・天王寺方面

 

1番のりばのみが単式で、残りのホームは島式である。JR線王寺方面行列車については通常4番のりばに発着し、16時台の1本と臨時列車が5番のりばに発着する。なお、1番のりばから大阪阿部野橋方面への折り返しも可能であり、5番のりばは高田方面と五条方面の両方向の入線・発車に対応している。

2番のりばの大阪阿部野橋方面と3番のりばの五条方面は、相互に同一ホーム上での乗換えが可能である。直通運転を行なっていないJRと大手私鉄が同一ホーム上で乗り換えられるのは、全国的に珍しい。

近鉄吉野線においては両隣の駅がどちらも棒線駅のため、行き違い待ちで数分停車する事が多い。また近鉄・JR間で連絡している列車が遅れた場合にも到着するまで待つことがある。ただしJR高田方面行と近鉄吉野方面行は連絡しないことがあり、吉野方面行が入線しないうちにJR高田方面行が発車する場合もある。

近鉄吉野線は吉野鉄道によって開設された路線で、当駅で吉野杉の貨物受渡し(貨車直通)を行うために国鉄のゲージに合わせて建設された。また、近鉄吉野線の壺阪山駅 - 下市口駅間のルートが距離の短い直線ルートではなく、西側の御所市にある当駅を一旦経由するルートになっているのは、そのような事情もあったからである。和歌山線で貨物輸送が行われていた時には片町線徳庵駅にある近畿車輛で製造された近鉄車両(主に南大阪線用の狭軌車両)を当駅まで甲種輸送を行い、この駅で近鉄へ引き渡された事がある。

利用状況
JR西日本
奈良県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
  • 862人(2005年度)
  • 860人(2006年度)
  • 752人(2007年度)
  • 722人(2008年度)
  • 636人(2009年度)
  • 623人(2010年度)
  • 590人(2011年度)
近畿日本鉄道
主として通学・通勤用に利用される。吉野口駅(近鉄)の利用状況の変遷は下表の通り。
  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
    • 2012年11月13日の調査結果によると、1日の乗降人員は1,483人。
    • 2010年11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は1,628人。
      • 近鉄の全調査対象駅(287駅)中、206位。南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中で吉野口駅は、27位。奈良県内の近鉄の駅(93駅)の中で吉野口駅は、71位。
    • 2008年11月18日の調査では、吉野口駅の1日の乗降人員は1,707人。2005年11月8日の調査では2,187人。

年度別利用状況(近鉄吉野口駅)
年度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査結果
1982年(昭和57年)   ←←←←     2,695
1983年(昭和58年)   ←←←←     2,441
1984年(昭和59年)   ←←←←     2,680
1985年(昭和60年)   ←←←←     2,485
1986年(昭和61年)   ←←←←     2,605
1987年(昭和62年)   ←←←←     2,599
1988年(昭和63年)   ←←←←     2,376
1989年(平成元年)   ←←←←     2,534
1990年(平成2年)   ←←←←     2,473
1991年(平成3年)   ←←←←      
1992年(平成4年)   ←←←←     2,659
1993年(平成5年)   ←←←←      
1994年(平成6年)   ←←←←      
1995年(平成7年)   ←←←←     2,588
1996年(平成8年)   ←←←←      
1997年(平成9年)   ←←←←      
1998年(平成10年)   ←←←←      
1999年(平成11年)   ←←←←      
2000年(平成12年)   ←←←←      
2001年(平成13年)   ←←←←      
2002年(平成14年)   ←←←←      
2003年(平成15年)   ←←←←      
2004年(平成16年)   ←←←←      
2005年(平成17年) 335,640 ←←←← 60,549 396,189 2,187
2006年(平成18年) 337,290 ←←←← 52,933 390,223  
2007年(平成19年) 293,940 ←←←← 54,388 348,328  
2008年(平成20年) 267,420 ←←←← 53,821 321,241 1,707
2009年(平成21年) 235,620 ←←←← 48,478 284,098  
2010年(平成22年) 146,340 ←←←← 21,679 168,019 1,628
2011年(平成23年) 190,686 ←←←← 25,254 215,940  
2012年(平成24年)   ←←←←     1,483

駅周辺
  • 国道309号
  • 御所吉野口郵便局
  • 吉野口駅前から御所市ひまわりバス・大淀町ふれあいバスが発着している。
隣の駅
西日本旅客鉄道
■和歌山線
■快速(大和路線直通)・■普通
掖上駅 - 吉野口駅 - 北宇智駅
近畿日本鉄道
吉野線
  • □特急停車駅
■急行・■準急・■普通
葛駅 - 吉野口駅 - 薬水駅
歴史
  • 1896年(明治29年)
    • 5月10日 - 南和鉄道(和歌山線の前身の一つ)の終着駅である葛駅(現在の近鉄葛駅とは別)として開業。
    • 10月25日 - 南和鉄道が葛駅 - 五条駅 - 二見駅(のちの川端駅)間を延伸開業。途中駅となる。
  • 1903年(明治36年)5月15日 - 吉野口駅に改称。
  • 1904年(明治37年)12月9日 - 南和鉄道の路線を関西鉄道が承継、同社の駅となる。
  • 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が鉄道国有法により国有化。国有鉄道の駅となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称が制定され、和歌山線の所属となる。
  • 1912年(大正元年)10月25日 - 吉野軽便鉄道(現在の近鉄吉野線の前身)が当駅 - 吉野駅(現在の六田駅)間で開業。同社と国有鉄道の共同駅となる。
  • 1913年(大正2年)5月31日 - 吉野軽便鉄道が吉野鉄道に社名変更。
  • 1923年(大正12年)12月5日 - 吉野鉄道が橿原神宮前駅(初代)まで延伸。同線においても途中駅となる。
  • 1929年(昭和4年)8月1日 - 大阪電気軌道が吉野鉄道を合併。国有鉄道と大軌(吉野線)の駅となる。
  • 1941年(昭和16年)3月15日 - 大阪電気軌道と参宮急行電鉄が合併、関西急行鉄道が発足。同社と国有鉄道の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時合併により関西急行鉄道が近畿日本鉄道に改組。同社と国有鉄道の駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道と近鉄の合同駅となる。
  • 1989年(平成元年)5月18日 - 近鉄の特急停車駅になる。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 近鉄吉野線でICカードPiTaPa供用開始。

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、一部改編
2014/9/12現在 Copyleft(c)

商品FAQ
Q.有効期限はありますか?
  • 有効期限がございます。

Q.どうやって使えばいいですか?
  • 通常の切符と同様に自動改札をお通りいただけます。

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