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青春18切符(18きっぷ)

青春18きっぷ(18切符)
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青春18きっぷ(18切符)の概要

青春18きっぷ(18切符)は、日本国有鉄道旅客局が増収策の一環として企画し、1982年3月1日に「青春18のびのびきっぷ」として発売を開始。1983年春季発売分から現名称に改称した。主に学生などの春季・夏季・冬季休暇期間を利用期間として発売され、新幹線を含む特急・急行列車を除く旅客鉄道会社全線の列車に乗ることができる。利用者の年齢制限はなく、小児料金の設定もない。
現在は旅客鉄道各社とも1枚の券面に5カ所ある乗車船日記入欄に改札印を押印して使用開始を示す方式を採用しており、自動改札機は利用できない。このため自動改札機設置駅であっても、必ず有人改札を通るか管理駅と連絡をとって確認してもらう必要がある。

青い森鉄道普通列車に乗れる特例

この節には予定される事象を扱っている文章が含まれています。記事の内容は最新の情報を反映していない可能性があります。

  1. 2010年冬期から、青い森鉄道線の青森 - 八戸間、青森 - 野辺地間及び八戸 - 野辺地間は、普通・快速列車にて通過利用する場合に限り、別途乗車きっぷは不要である。当該区間の青い森鉄道線で下車した場合、別途乗車きっぷが必要である。但し、青森駅、野辺地駅、八戸駅に限り途中下車することができる。

特急列車に乗れる特例

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特急(新幹線含む)・急行列車、グリーン車指定席、寝台車は原則として乗れないため、別途乗車きっぷが必要であるが、以下の区間は当該区間内相互発着の場合に限り、普通乗車券のみで特急列車の普通車自由席に乗ることが認められているため、青春18きっぷのみで特急列車の普通車自由席に乗車できる。

  1. 津軽海峡線 蟹田 - 木古内間
  2. 石勝線 新夕張 - 新得間

ただし、以下の場合は乗車全区間の乗車券及び特急券が必要となる。

  1. 特例区間を一駅でも超えて乗車する場合。
  2. 特例区間の境界駅で特急列車から一旦下車して再度同じ特急列車に乗り、特例区間を越えた場合。
  3. 乗車列車が特例区間の境界駅を通過するため下車することができない場合。
  4. 特例区間内であっても普通車自由席以外の座席を利用する場合。

日豊本線・日南線・宮崎空港線 宮崎 - 宮崎空港間は、区間を跨いで乗る場合は運賃・特急料金は特例区間外のみで計算される。一例として、宮崎空港から延岡まで特急に乗る場合、青春18きっぷは宮崎空港 - 宮崎間で使用可能。
一方、新青森 - 青森間を特急「つがる」「スーパー白鳥」「白鳥」の普通車自由席に乗車する場合においては、この特例は適用されない。

一部では特急形車両が間合いで普通列車や「ホームライナー」として運転される場合や特急列車の末端区間の一部が普通列車に変更されて運行される場合があるが、この場合は特急形車両を使用した普通列車・「ホームライナー」であるため、前者は青春18きっぷのみで、後者はライナー券の別途購入で特急形車両に乗ることができる。また、これら特急形車両の一部にグリーン車が連結されていて、当該グリーン車を普通車扱いとしている場合はグリーン券は不要である。

特例が適用される例

  1. 青森 - 蟹田を普通列車、蟹田 - 木古内を特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の普通車自由席に乗車。
    「蟹田 - 木古内間相互発着」の条件を満たすため、本きっぷのみで乗車できる。
  1. 占冠 - トマムを特急「スーパーとかち」・「スーパーおおぞら」の普通車自由席に乗車。
    新夕張-新得間の区間内のため「新夕張 - 新得間相互発着」の条件を満たし、本きっぷのみで乗車できる。

特例が適用されない例

  1. 青森 - 蟹田を普通列車、蟹田 - 函館を特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の普通車自由席に乗車。
    後者が「蟹田 - 木古内間相互発着」の条件を満たさないため、本きっぷで蟹田 - 函館の乗車はできない。乗車するには蟹田 - 函館の自由席特急券と乗車券が必要となる。
  1. 新夕張 - 新得を特急「スーパーとかち」、「スーパーおおぞら」の普通車指定席またはグリーン車指定席に乗車。
    特例は普通車自由席のみ適用され、普通車指定席・グリーン車指定席には適用されない。普通車指定席の場合は新夕張 - 新得の指定席特急券と乗車券、グリーン車指定席の場合は新夕張 - 新得のグリーン車指定席特急券と乗車券が必要となる。

青春18きっぷ(18切符)が使用できない路線

博多南線や上越線の越後湯沢 - ガーラ湯沢は在来線の扱いであるが、全列車が特急列車であり、特急列車に乗車できる特例もないので、利用することができない。

旅客鉄道会社線(JR線)以外の会社線(私鉄・公営鉄道・第三セクター等の路線)では一切使用することはできない。JR線と会社線を直通運転する列車を利用する場合、会社線内の乗車区間についてはその区間に有効な乗車きっぷ類が別に必要となる。

JR東日本の子会社である東京モノレール、JR東海の子会社東海交通事業城北線、またJRバスなどのJR旅客鉄道会社の系列会社であっても利用することはできない。これと同じく、九州旅客鉄道(JR九州)の子会社であるJR九州高速船が運航する「ビートル」はJRグループが運航する定期航路であるが、国際航路であり、運賃形態も異なるため有効となっていない。例外は前述のJR西日本宮島フェリーと青い森鉄道線を通過する場合のみである。

私鉄の一部には線路の所有がJRとなっているところもあるが、JRの運賃が適用される区間(七尾駅 - 和倉温泉駅など)であれば利用できる。ただし、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線のように、JR線となる区間(鹿島神宮駅 - 鹿島サッカースタジアム駅)についての詳細を運賃表などに記載していない場合もある。

なお、三陸鉄道や肥薩おれんじ鉄道では、有効な青春18きっぷを提示した場合のみに発売される企画乗車券がある(後述)。

青春18きっぷ(18切符)の発売期間・利用期間

利用期間は学生が概ね長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)に入る期間で、その約10日前から発売される。

2010年の発売期間・利用期間は以下の通り。

    1. 発売期間:2月20日 - 3月31日
    2. 利用期間:3月1日 - 4月10日
    1. 発売期間:7月1日 - 8月31日
    2. 利用期間:7月20日 - 9月10日
    1. 発売期間:12月1日 - 12月31日
    2. 利用期間:12月10日 - 2011年1月10日

払い戻しは、利用期間内で未使用の場合に限り取扱箇所で行える。

列車の運行不能・遅延等による場合でも、使用開始後の払い戻し及び有効期間の延長はできない。払い戻しは前述したように5回分が未使用の場合に限られる。

青春18きっぷ(18切符)の効力

1枚の乗車きっぷで利用可能期間中5回(人)まで利用できる。1回分は乗車日当日限り有効。乗る時に改札口または車掌から乗車船日の記入を受けることで有効となる。現在では、日付の入るスタンプ(改札印)を押印し、入鋏と利用日記入を兼ねることがほとんどである。乗車船日内であれば、何度でも乗り降り自由。日付をまたいで運転する列車については、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効(0時を跨いで停車している列車はその停車駅まで有効)であり、東京及び大阪近郊の電車特定区間(大都市近郊区間ではない)では終電まで有効である。

例:常磐線下り・上野駅23時42分発の土浦行きの場合、0時を跨いで最初に停車する松戸駅ではなく、電車特定区間の取手駅まで有効となる。

  1. 乗車船日の24時(翌日0時)以降終電までに、電車特定区間の駅と区間外の駅との間を乗る場合は、特定区間の境界の駅と、区間外の乗降駅との間の乗車きっぷ(または、本きっぷのもう1回分の押印)が別に必要となる。
    このような制度となっているため、特に夜行列車を利用する旅客にとって青春18きっぷを2回分使用したほうが得か否かは、その列車が0時を過ぎて最初に停車する駅によって左右される。そのためその駅がどこなのかはひとつの関心事であり、一部では俗にその駅のことを「日付変更線」と呼ぶこともある。例えば2007年のダイヤ改正において、下り「ムーンライトながら」の日付が変更する駅が横浜駅から小田原駅へと大きく移動したことが話題となった。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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